19/09/03 18:48:20.06 vhpuKgho.net
できるね。
しかるのちにuniversality使ってk vector sp. の構造を入れるのが普通。
はなからk space で構造射もk射てとっておく構成は少数派だな。
間違いではないけど。
706:132人目の素数さん
19/09/03 19:30:13.06 vmkETRy3.net
理解できてるか自信が無いですが
>>676の形で作られるテンソル積はkに依存しなくて、
そのテンソル積は、>>676のkをAとすればkを考えずAだけで定義できる
という感じでしょうか
707:132人目の素数さん
19/09/03 19:54:15.85 vhpuKgho.net
だな。
普通はk無視してテンソル積定義しといて必要に応じてk構造いらるのが普通。
後からl構造入れるのがめんどくさかったのか、なんなのかはわからんけど。
708:132人目の素数さん
19/09/03 21:22:26.20 nzO3PN5M.net
>>676
haskellの型宣言だと思うと個人的には腑に落ちる。
Mathematicaだと型がないけどオンラインマニュアルの例で組み合わせ論的離散数学的な実例見せてるのが興味深い。
709:132人目の素数さん
19/09/03 21:22:57.88 nzO3PN5M.net
>>676-681
haskellの型宣言だと思うと個人的には腑に落ちる。
Mathematicaだと型がないけどオンラインマニュアルの例で組み合わせ論的離散数学的な実例見せてるのが興味深い。
710:132人目の素数さん
19/09/03 22:55:05.66 iPAVkTZj.net
>>683
> >>676-681
> haskellの型宣言だと思うと個人的には腑に落ちる。
代数系などのような数学的構造をプログラミング言語の型システムに反映させているのは
IBMで開発され現在は無償公開されているAxiomだね
Axiomは単なる数式処理言語というよりは数学処理言語とでも言うべき類のプログラミング言語
711:132人目の素数さん
19/09/04 00:02:32.77 x40gDv74.net
加群のテンソル積をcategorical universality で定義する流儀はあるけど、それはもっと学習の段階が進んでからだな。
その場合でも普通は左A右B加群のcategoryをA mod Bなどと書くとして⨂_ Bは直積圏A mod B × B mod C からA mod Cへのcategoryへの関手と定義するのが普通な気はする。
しかしなんにせよuniversalityで定義する以上、存在性は別に示しとかないといけないけどそのためにはA mod Cのco-completeness を示さないといけない。
それ自身はそんなに難しくないとしても、そもそもそれが何なのか、なぜそれを示せばなぜテンソル積が存在する事の証明になるのか理解するのはちょっと手間。
そういう話をするのはもう少し後でもいいだろな。
とはいえ加群の理論をちゃんと理解するためにはアーベル圏の理論は必須だから少しずつcategorical universalityになれてもらおうというのが著者の意図なんだろう。
712:132人目の素数さん
19/09/06 18:44:35.34 1slFlaRJ.net
論理学の初歩的な質問をここでしてもよい?
713:132人目の素数さん
19/09/07 11:45:16.37 mWxsgIYv.net
かまわん
714:686
19/09/07 12:08:43.76 Ox+SR6Go.net
やったー。
本当は数理論理学スレッドで質問するべきなんだろうけど過疎
715:っていて書き込む勇気がなかったんだ。 完全性について質問がある。 大雑把にいうと、完全性って真となりえる論理式は全て証明できるってことでいいの? 例えば古典論理の自然演繹の場合。(公理なし) トートロジーとなる全ての論理式を証明できる。 P∨¬Pはもちろん(P⇒Q)∨P(言語を自由に無限に組み合わせて作られる論理式でトートロジーと解釈できるもの)のようなものも。 公理?(仮定集合っていうの?)などに命題PとQを置いた場合。 トートロジー、および、その公理(PとQは真)を使うことにより真となる論理式(例えば(P∨Q)⇒QとかP⇒Qとか、言語を自由に無限に組み合わせて作られる論理式で真と解釈できるもの)は全て証明できる。 みたいな解釈であってる?
716:132人目の素数さん
19/09/07 12:29:33.52 imRCGUPt.net
あってます
717:686
19/09/07 12:37:30.06 Ox+SR6Go.net
>>689
ありがとー!感謝!
718:132人目の素数さん
19/09/17 23:57:25.38 SYEVkYvb.net
整域じゃない環Aに対して、整域BとBのイデアルIでA=B/Iとなるものは常にありますか?
719:132人目の素数さん
19/09/18 02:08:54.27 XJhzfOw4.net
>>691
Bに整域しか制限がないならすぐ作れるよ。
まず可換環の場合。
Aを集合とみなして同じ基数の集合Sを用意して全単射C:A→Sを用意する。
Bを整数環ZにSの元を添加して得られる多項式環Z[S]とし、環準同型f:B→Aをf(x(a))=aを満たすようにとる。
この時の核をIとすれば良い。
非可換の場合なら多項式環ではなく、Sのワードで張られる自由テンソル環を取ればいい。
720:132人目の素数さん
19/09/19 17:39:35.50 9a5aKumx.net
>>692
ありがとうございます
fの条件はf(C(a))=aでしょうか
結構悩んで分からなかったのですが、こんなきれいにできるんですね
721:132人目の素数さん
19/09/20 13:41:27.88 KyAOfC1j.net
4130
かずきち@dy_dt_dt_dx 8月28日
学コン8月号Sコース1等賞1位とれました!
マジで嬉しいです!
来月からも理系に負けず頑張りたいと思います!
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
722:132人目の素数さん
19/09/22 17:43:10.00 NytMgh9Y.net
環Bが環の加法によりA加群だった場合、加群の演算を使ってBをA代数とすることは一般にできますか?
写像Φ:A→BをΦ(a)=a・1(右辺はA加群としてのa・1)とすると、準同型の条件のうち
Φ(1)=1
Φ(a+b)=Φ(a)+Φ(b)
は加群の定義から成り立つことがわかります。
残るΦ(ab)=Φ(a)Φ(b)は成り立つことを示せそうにないですが、反例も思いつきません。
723:132人目の素数さん
19/09/24 12:18:04.62 OVtH+5vq.net
二階の微分方程式ってどう頑張っても変数分離法では解けませんか?
724:132人目の素数さん
19/09/24 12:19:56.87 HgRrXoCd.net
変数二つ以上ないと変数分離できないですよね
725:132人目の素数さん
19/09/24 12:24:50.86 MgP3D/h8.net
>>695
B/Aが環の拡大で包含写像によりBがA加群であるときは無理じゃろ
726:132人目の素数さん
19/09/24 12:56:10.79 MgP3D/h8.net
あ、ごめん勘違いしてた
AをB加群とするに見間違えてた
727:132人目の素数さん
19/09/25 02:25:23.74 041SrqAy.net
>>695
すみません、同じ質問とその回答を見つけました
URLリンク(math.stackexchange.com)
728:132人目の素数さん
19/09/26 16:40:30.10 4Px0Vv0P.net
>>696
普通にできるやろ
729:132人目の素数さん
19/09/27 00:34:01.05 /3Jx9pWE.net
いま、一様連続と連続について調べていて両者の�
730:痰「は分かったのですが、 連続だけど一様連続ではない関数の嬉しい性質とかってありますか? ㅤㅤㅤㅤㅤ 分けているのなら、何か理由があると思うのですが分かりません。 詳しい方おられましたらご教授お願いいたします。
731:132人目の素数さん
19/09/27 01:06:56.35 hTdYjenv.net
嬉しい性質とやらは知らんが、一様連続性を「連続」の定義にしてしまうと
・位相空間に一般化できない(一様空間に一般化される)
・x^2がR上不連続、よって多項式関数が殆どの場合連続ではなくなる
・特に可微分関数→連続が成り立たなくなる
など、色々不便なことがある
732:132人目の素数さん
19/09/27 11:38:26.35 zzTN9ON+.net
マルチを相手にすんなよ
733:132人目の素数さん
19/09/27 21:37:29.85 0bPC5F73.net
Aを可換環Bの部分環、Bが有限生成A加群で、y_1~y_n∈BがBを生成する時、
x∈Bに対してxy=Pyと書けるので、 (P-xI)y = 0 (yはy_1~y_nを縦に並べた縦ベクトル、Pは各要素がAの元な行列、Iは単位行列)
P-xIの随伴行列をQとすると
Q(P-xI)y = det(P-xI)y = 0
となるので、(x^n)y が {y, xy, ..., (x^(n-1))y }の線形結合となる
という式変形は理解できるのですが
(x^n)y が {y, xy, ..., (x^(n-1))y }の線形結合となることがなんか理解できた気になりません
係数はともかく、(x^n)y が {y, xy, ..., (x^(n-1))y }の線形結合となることについて
何かもう少し当たり前だなと思えるような理解の仕方ありますか?
734:132人目の素数さん
19/09/27 22:56:28.14 Y4/rcKjc.net
>>705
それ東屋の補題とかでよく使うな。
やっぱりそれが一番メジャーな証明な希ガス。
735:132人目の素数さん
19/09/28 17:15:11.40 t0z0VHQf.net
統計学で疑問に思った事があるんだけど
巨大だけど偏りのある標本というのは、統計学的な信用ってどのくらいなのですか?
例えばキャッシュレス普及率を調べるのに、セブンイレブンで決済された総額に対しての割合とか
標本は乱数ではないけど、かなり巨大になるはず
やっぱり信用無しになるの?
736:132人目の素数さん
19/09/28 17:45:01.56 lChXJkP9.net
かなりいい加減の認識の下での質問です
BG集合論は本質的にZFCと同じと聞きました。
クラスは述語と一対一に対応します
ということは、2階の述語論理は本質的に1階の述語論理と同じになると言うことですか?
関連するサイト等教えて頂ければ幸いです
737:132人目の素数さん
19/09/28 23:44:18.08 pTCErwEv.net
>>706
ありがとうございます
ということは、多分それが一番分かりやすいということなんでしょうね
{y, xy, ..., (x^(n-1))y }が基底になることを先にある程度簡単な議論で示して
当然(x^n)yはそれらの線形結合になる、みたいな理解できないかと思ったんですが、難しそうですね
738:132人目の素数さん
19/09/29 13:02:09.36 qHp/wZqt.net
>>708
2階の述語論理は1階の述語論理で無限個の命題を扱う事を追加するのと同じ
ってのはウィキペディア程度の知識だな
739:132人目の素数さん
19/10/01 17:32:58.87 W6N8Wl/g.net
平行六面体ではない6つの四角形でできた六面体の体積も同じくして行列式やベクトルの外積、内積で求められます?
ちなみに8つの端点の座標はわかってます。
740:132人目の素数さん
19/10/01 18:32:19.49 lB4+NikJ.net
>>711
その六面体を四面体六個にわけて足せばいいんでね?
741:132人目の素数さん
19/10/01 18:45:19.75 mKMveGFR.net
>>712
やっぱそれしかないんすかね
横着しようとしただけでしたか
742:132人目の素数さん
19/10/01 19:15:19.84 xBCjif8T.net
失せな
743:132人目の素数さん
19/10/02 13:27:30.48 tX2pct1q.net
マルチ
744:132人目の素数さん
19/10/02 16:53:19.74 1TKuB
745:eOs.net
746:132人目の素数さん
19/10/03 14:50:48.64 NpLEIk01.net
R×Rから高々可算個の要素を取り除いたものは、連結であることを示せ。
(直観的には、弧状連結であるように思われるのですが、厳密には、どう、示せば
よいのでしょうか。よろしくお願いします。)
747:132人目の素数さん
19/10/03 15:35:20.77 PY1j8bfs.net
可算個なんだから1個づつ取り除けば良い
全部除いた集合の任意2点を結ぶ弧を考えて
1個づつ取り除いた場合の弧の修正量を2^(-n)以下にしとけば収束する
収束した弧で弧状連結
748:132人目の素数さん
19/10/03 15:42:30.08 NpLEIk01.net
>>718
有難うございました。
749:132人目の素数さん
19/10/03 20:04:44.94 .net
よくもまぁ45分でそんなアイデアが浮かぶな
750:132人目の素数さん
19/10/04 14:36:05.50 E9FA+gGM.net
アイデアは即座でも具体化と検討時間がね
751:132人目の素数さん
19/10/05 02:22:09.23 o/AkwpWX.net
1-1/2+1/3-1/4+1/5-1/6+… いわゆるメルカトル級数は条件収束しますが、
条件収束する無限級数は如何なる値も取ることができると習いました。
-∞に発散
実数αに収束
+∞に発散
のどれもあり得るということですが。log2に収束することは分かったので
どう並べ替えるというか、式変形することによって+∞、-∞になるのでしょうか?
教えて下さい!
752:132人目の素数さん
19/10/05 02:47:21.70 o3KPqddg.net
奇数項を1個。
偶数項1個。
奇数項を2個。
偶数項1個。
奇数項を4個。
偶数項1個。
奇数項を8個。
偶数項1個。
奇数項を16個。
偶数項1個。
‥‥
で+∞。
753:132人目の素数さん
19/10/09 13:11:34.69 K8e7pSMc.net
>>722
1) 正項だけの和は+∞
2) 負項だけの和は-∞
3) 項の絶対値は0に収束する
を使って証明せよ
754:132人目の素数さん
19/10/09 17:10:51.28 fl7fgNx1.net
当方物理屋なんですがQuadrality schemeとやらが全くわかりません
ご教授ください
755:132人目の素数さん
19/10/09 18:02:45.65 fl7fgNx1.net
自己解決しました
756:132人目の素数さん
19/10/11 09:13:19.40 1h4xVAo7.net
自慰行為しました、に見えたw
757:
19/10/13 06:42:08 qnO1AfKS.net
ミーチャン
758:686
19/10/13 10:51:01.97 kWyMVh6K.net
数理論理学スレッドが近寄りがたい雰囲気を放っているのでまたここにお邪魔することに。
もし迷惑ならば別のスレッドに移動するので、そのときは忠告を。
ある書籍のゲーデル符号化のところでこのような定理がでてきた。
──────────不動点定理
どのような1変数論理式A(x)にたいしても文D_Aが存在して次のことが成り立つ。
N|=D_A ⇔ A(D_Aのゲーデル数)
──────────
この⇔の意味についてなんだけど。
これ左右は同じ文って解釈でよいのだよね?
例えば。
D_A 3433=3433 (この文のゲーデル数3433とする)
A(x) x=3433
みたいな。
759:132人目の素数さん
19/10/13 13:00:02.57 Qs1E5XjQ.net
D_AとA(D_Aのゲーデル数)が論理的に同値だと言ってるだけだと思いますよ
左が正しければ右も正しく、右が正しければ左も正しい
760:
19/10/13 13:49:46 daS6oihV.net
レスありがとう!
この不動点定理の次にこういうのが書かれてる。
──────────真理述語の定義不能性
次の性質を満たす1変数論理式true(x)は存在しない。
任意の文Aについて。
N|=A ⇔ N|=true(Aのゲーデル数)
──────────
これは要は。
Aは真だと解釈される ⇒ そのAのゲーデル数を含む文(1変数論理式)は真だと解釈される
そのAのゲーデル数を含む文(1変数論理式)は真だと解釈される ⇒ Aは真だと解釈される
が成り立つことはないよ、っていうことを言っているんだよね?
つまりは>>730の
761:解釈だとおかしなことにならないかな。 この不動点定理に触れる前にこの書籍ではΘ変換というものについて書いてある。 このΘ変換っていうのは文Bが与えられたとき1変数論理式A(x)に文Bのゲーデル数を代入して新しい文(A(Bのゲーデル数))を作るっていうもの。 そういう文脈の次にこの不動点定理がでてくる。 だからあのような解釈をしたんだけど。 独学なんで壮大な勘違いをしてる可能性もある。
762:132人目の素数さん
19/10/13 15:19:38.38 ItOPvj1o.net
任意のAについて成り立つなんでもありの便利なtrueはないけど、特定のAだけに成り立つんでよければD_Aで似たようなことができるということですね
763:ケダモノ
19/10/13 15:58:37.28 u03JDji2.net
こんにちは。
わからない問題があるので質問させていただきます。
-------以下問題-------
all x{p(x) ⇒ q(x)}
と
exist x{p(x) ⇒ q(x)}
の意味を日本語で記述せよ。
----------------------
です。解答お待ちしております。
764:686
19/10/13 16:03:25.78 daS6oihV.net
>>732
なるほど!ありがとう!
納得できた。
765:
19/10/15 03:24:22 gOYOJrvE.net
・代数的整数環はZ係数モニック多項式の根となる複素数が成す環
・LがQの有限次拡大である場合、Lを代数体と呼ぶ
・Lの整数環とは代数体Lと代数的整数環Ωで、L∩Ωで与えられるもの
と教科書に書いてあるのですが、L∩Ωをどう考えるのかわかりません
任意のQの有限次拡大を複素数の部分体とみなせる(ので、複素数の中でL∩Ωを考える)ということでしょうか?
766:
19/10/15 03:42:30 re42hqGv.net
>>735
その認識で構いません。
結果的には
L∩Ω={x∈L | x はモニックな整係数の最小多項式を持つ}
です。
例
L=Q(√5)のとき
L∩Ω=Z[(1+√5)/2)
です。
767:
19/10/16 08:51:26 3ZhBeaD6.net
>>736
ありがとうございます!
768:132人目の素数さん
19/10/20 09:11:20.92 LIVort+o.net
俺のちんこは多様体ですか?
769:132人目の素数さん
19/10/20 10:29:12.10 ipZWmDoq.net
素体です
770:132人目の素数さん
19/10/21 11:52:22 Fnjk6LKy.net
けったいです
771:132人目の素数さん
19/10/22 22:55:12.76 IofUCva/.net
整域じゃない環R上の多項式R[x]でxは既約元ですか?
ab=0となるa,b∈Rに対し(x+a)b∈(x)なのでxは素元ではないと思うのですが
既約じゃなくなり得るかどうか分かりません
772:132人目の素数さん
19/10/22 23:22:00.13 8awIBm76.net
>>742
R=Z/6Zの時
(2x-3)(3x+2)=6x^2-5x+6=xで
a∈Z/6Zに対しev(a):R[x]→Rをev(a)(x)=aで定まるものとするとき
ev(3)(2x-3)=-3, ev(3x+2)=2は非可逆元なので2x-3, 3x+2は非可逆元。
773:132人目の素数さん
19/10/22 23:32:52.39 IofUCva/.net
>>742
早速ありがとうございます!
自分でも1次式同士の積はいくつか試してみたものの見つけられなかったのですが
何か見つけるための方針とかあるのでしょうか?
774:132人目の素数さん
19/10/22 23:55:42.79 QMothajI.net
>>743
ないです。
小さいとこから総当たり。
たくさんやって探す能力の経験値あげてくしかないでしょう。
775:132人目の素数さん
19/10/23 00:00:30.77 N5REs+IZ.net
ありゃ?よく考えたらxが可逆にはev(0)が可逆が必要だからそもそも定数項非可逆の時点で非可逆か‥‥
776:132人目の素数さん
19/10/23 03:41:39.33 qaFt++Ro.net
>>744
ありがとうございます
精進しないといけないですね
777:132人目の素数さん
19/10/24 09:13:42.85 SMpIY7m7.net
なぜ^θ=x_maxなのでしょうか
尤度関数はθが小さいほど大きくなるように思えます
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
778:.jpg http://starpentagon.net/analytics/stat_certificate_2017_stat_answer2/
779:132人目の素数さん
19/10/24 17:12:13.12 Ozp5v38J.net
2変数関数で原点で無限回偏微分可能だけど不連続という例を昔この掲示板で見たことあるけど思い出せない
誰か分かる人いますか?
780:132人目の素数さん
19/10/24 17:21:21.19 3lRugKk2.net
C^1級(連続偏微分可能)なら(フレッシェ)微分可能で、微分可能なら連続では?
781:132人目の素数さん
19/10/24 17:39:45.06 Ozp5v38J.net
C^1級は1回偏微分可能で偏導関数が連続
無限回偏微分可能は偏導関数の連続性は要求してないですよ
782:132人目の素数さん
19/10/25 14:22:28.66 RFmNa24g.net
>>748
z=(x^4+y^4-6x^2y^2)/(x^2+y^2)^2
783:132人目の素数さん
19/10/25 18:21:25.09 X8B2Tg+D.net
松坂和夫著『解析入門(中)』を読んでいます。
以下の事実が証明抜きで使われています。
D_2 Φ および D_3 Φ が連続であることは分かります。
D_1 Φ が連続であることはどうやって証明するのでしょうか?
I を R の区間とする。
f : [a, b] × I → R とする。
D_2 f が [a, b] × I で存在し、連続であるとする。
Φ : I × [a, b] × [a, b] → R を Φ(y, u, v) := ∫_{u}^{v} f(x, y) dx で定義する。
Φ は C^1 級関数である。
784:132人目の素数さん
19/10/25 19:10:51.88 X8B2Tg+D.net
他の本(英語の教科書)やWikipediaも見てみたのですが、 Φ が C^1 であることには触れずに、
d/dy Φ(y, u(y), v(y)) を計算するのに、チェインルールを使っています。
785:132人目の素数さん
19/10/25 23:26:53.75 mr76j0VE.net
>>751
もしそれが例になるのなら
分子はx^2y^2でいいんでないの?
786:132人目の素数さん
19/10/26 14:41:02.83 shobxWf7.net
偏微分可能か?
787:132人目の素数さん
19/10/26 16:03:25.87 lb0CItiM.net
偏微分は可能だろ
788:132人目の素数さん
19/10/26 22:58:38.89 SURnTuHu.net
xでn回yでm回とかの高階もか?
789:132人目の素数さん
19/10/27 02:06:34.76 o5V+HRBi.net
y=x上では1、ただし原点以外。
その他の点や原点では0とかでいいのでは?
790:132人目の素数さん
19/10/27 08:49:48.37 1KnE/rUl.net
その例は偏導関数の定義域が狭まるから駄目だろ
791:132人目の素数さん
19/10/27 23:45:17.66 1KnE/rUl.net
>>757
勿論さ
792:132人目の素数さん
19/10/30 17:15:13.32 PndxyjUm.net
線形代数学の基本定理が特異値分解とどう関係するのかわかる人いますか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)線型代数学の基本定理
793:132人目の素数さん
19/10/30 20:44:44.74 t7sGiTtS.net
>>761
>線形代数学の基本定理
てなんだっけ?
794:132人目の素数さん
19/10/30 21:31:21.51 tY153pj2.net
線形代数で基本定理とか言われると真っ先に基底の存在を思い浮かべるわ
次に準同型定理と表現定理、だけど準同型定理は線形に限らず代数系全般の基本定理なイメージだし表現定理はヒルベルト空間でおkな話だからなんとも
795:132人目の素数さん
19/10/30 22:21:09.08 Ys5wsoLy.net
偏微分方程式の質問です
ポアソン方程式-Δu=fの解がラプラス方程式Δu=0の基本解Φを用いて
u(x)=∫_[R^n]Φ(x-y)f(y)dyとおくとき、デルタ関数δ_0を用いて
-Δu(x)=-∫_[R^n]ΔΦ(x-y)f(y)dy=∫_[R^n]δ_0(x-y)f(y)dy=f(x)
と表せるので-ΔΦ=δ_0と書けるとの主張がEVANSの偏微分方程式論に載っていました
この説明の中で-Δu(x)=-∫_[R^n]ΔΦ(x-y)f(y)dyのように極限(偏微分)と積分を入れ換えていますがこれって自明に可能なものですか?
この前のページ等でfに関して極限と積分を入れ換える時はfに条件を付けて台のコンパクト性から一様性を用いていたのですが
Φについては積分範囲R^nですので原点での扱いがわからず何故入れ換え可能なのかわかりません
796:132人目の素数さん
19/10/31 07:20:24.56 p3icgOKO.net
>>764
formally compute
と書いてあるのが読めないのか?
797:132人目の素数さん
19/10/31 10:32:23.09 Wlfopr0k.net
>>765
あ、そっかー……
まず英語の勉強から始めるべきだったありがとう
798:132人目の素数さん
19/11/01 18:03:48.28 Ceaoafi6.net
URLリンク(i.imgur.com)
799:132人目の素数さん
19/11/02 19:37:23.06 27F3/WWM.net
線形空間で次元を定義する前段階で
「m個のベクトルが線型独立、n個のベクトルが空間を張る時、m<=n」
という定理があるけど、これの証明って線型独立なベクトルと空間を張るベクトルを1個ずつ入れ替えていって
背理法で証明するやつしかないの?他の証明を知ってる人いたら教えて
800:132人目の素数さん
19/11/02 19:48:37.03 sWT2RMvy.net
>>768
変数の数が方程式の数よりも多い連立一次方程式
a_{1, 1} * x_1 + … + a_{1, n} * x_n = 0
…
a_{m, 1} * x_1 + … + a_{m, n} * x_n = 0
は、(x_1, …, x_n) ≠ (0, …, 0) であるような解をもつということを応用して証明するのも標準的な方法だと思います。
801:132人目の素数さん
19/11/02 21:06:09 YDhMGzaI.net
>>768
そげな証明知らんが
普通は>>769
802:132人目の素数さん
19/11/02 21:09:13 sWT2RMvy.net
>>770
佐武一郎さんの本での証明は
>>768
のやり方だったと思います。
マトロイド理論に登場する論法ですよね。
803:132人目の素数さん
19/11/02 22:27:27.75 27F3/WWM.net
>>769
詳しくたのむ
a_{i, j}は線型独立なベクトルv1,...,vmを空間を張るベクトルw1,...,wnの線形結合で表した時の係数だと思うけど
その後が分からない
804:132人目の素数さん
19/11/02 22:31:29.17 27F3/WWM.net
あ、わかった
俺の質問とmとnが逆だな
805:132人目の素数さん
19/11/02 22:38:18.21 27F3/WWM.net
次元のwell-defined性に>>768を使おうと思ってたから、>>768の証明にdim Ker A > 0を使うという発想が出てこなかった
806:132人目の素数さん
19/11/05 22:03:36 msP4D3xO.net
マトロイドって流行ってるの?教科書では一度も見たことがないけど線形代数学関係のwikipediaを見るとたまに見かける
807:132人目の素数さん
19/11/05 23:57:53.71 vZ1cdcgz.net
>>775
名前聞きかじったときあるなと思ってウィキペ見たら
ベクトル空間の一次独立なベクトルの組の全体がマトロイドの例なのね
なんか応用いろいろあるみたいだから
勉強すると面白そう
808:132人目の素数さん
19/11/06 01:25:27.15 CD6Rzfze.net
D加群て代数解析学に含まれるの?
加群十話勉強したら次に何読んだら良い?
809:132人目の素数さん
19/11/06 13:58:08 FBCxCY13.net
マトロイドって名前がそもそも「行列もどき」って意味なんだな
810:132人目の素数さん
19/11/06 18:40:21.19 hnY99fI2.net
>>777
D加群は代数解析学に含まれます。D加群は代数幾何と超局所解析の知識がないと土俵に立てません。例えば代数解析学の基礎やSheaves on Manifoldsという本で勉強するのが良いかもしれません。
811:132人目の素数さん
19/11/10 01:31:03.03 Qvn4nzfM.net
商位相空間といいますか、空間の貼り合わせに関する事を調べたいのですが何か良い本は無いでしょうか
洋書でも構いません
812:132人目の素数さん
19/11/10 05:37:12.98 1aUbU1qI.net
URLリンク(twitter.com)
813:po/status/659726362790367232 小中菅の位相幾何学1がいいらしいよ (deleted an unsolicited ad)
814:132人目の素数さん
19/11/10 11:38:41.18 9RjdXIQp.net
>>778
そうだったか! Thanks
815:132人目の素数さん
19/11/10 11:53:23.79 8oxjVFWB.net
マトロイドは, 線形独立性の組合せ論的抽象化を目的として, 1935年に Whitney により導入された。
マトロイド (matroid) の語源は、「行列 (matrix) +もどき (oid)」である.
816:132人目の素数さん
19/11/10 12:49:22.15 .net
じゃあなんで区切りのいいmatで切らずmatrで切ったのかね
817:132人目の素数さん
19/11/10 23:09:48.81 8oxjVFWB.net
>>784
区切りのいいのがmatというのは、貴様の主観だろ、ダボが カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
818:132人目の素数さん
19/11/10 23:39:53.98 NCLiZrEd.net
行列matrixの語根は母matrだからだよ
819:sage
19/11/11 00:12:42.06 7xKAr5q+.net
商位相空間ってなんか深い内容あったっけ
二重点を持つ直線とか作って遊んだことしかないが
820:132人目の素数さん
19/11/11 11:27:26 BUS5N0U8.net
matrixて母相とか原形質とか染色体とか
821:132人目の素数さん
19/11/11 12:44:49.06 9AAGwvXQ.net
>>781
ありがとうございます
>>787
深い内容なんていうものではなく、図形の貼り合わせや計算(射影平面とクラインの壺の貼り合わせがどうなるか)とか記号表示の変形の例が欲しかっただけです
822:132人目の素数さん
19/11/12 19:21:30 w5fJYCCJ.net
Xが局所単連結、局所弧状連結でp:Y→Xが被覆写像、q:Z→Yが被覆写像であるとき
p*q:Z→Xも被覆写像となっていることはどう示せば
823:132人目の素数さん
19/11/12 23:54:11.41 eEp/461s.net
成り立たんのとちゃう?
Y, Z が無限個の直和で、Z→Y は比率が0に収束する縮小写像の直和だと反例ができないかな
824:132人目の素数さん
19/11/13 00:48:07.85 bOG1pYFa.net
>>791
これ調べてもpが有限被覆写像の場合しか出てこなかったんですよね
反例あるし問題不備なのかな
825:132人目の素数さん
19/11/13 07:59:14.51 n5RJRh/3.net
>>792
どんな反例ですか?
826:132人目の素数さん
19/11/13 20:05:33.70 ldRB4LpU.net
上のレスのことでは
827:132人目の素数さん
19/11/13 23:11:18.51 m5WqW6pw.net
>>790
被服写像カバリングってローカルには同相だっけ
828:132人目の素数さん
19/11/14 03:13:33.99 k2KruBJH.net
せやで
829:132人目の素数さん
19/11/14 09:13:36.18 UXeyDyw9.net
じゃあ
ローカルに同送な写像合成してローカルに同送になるのが当然なのでは
830:132人目の素数さん
19/11/14 09:46:09 qtfzCA2H.net
pの均一被覆近傍の引き戻しの各弧状連結成分がqの均一被覆近傍とは限らないのが問題で
共通部分を取ると無限被覆のときXでの像が開か分からないのが問題なのか
831:132人目の素数さん
19/11/14 10:21:02 v10kGkCP.net
Rは可換なNoether環でUFD
イデアルI≠Rが素イデアル⇔Iは素元で生成される
は正しいですか?
832:132人目の素数さん
19/11/14 10:24:52 6CMeOboG.net
二次元以上のUFDは反例になるね。
一次元であるか不明。
833:132人目の素数さん
19/11/14 10:26:25.58 THgYGA4O.net
あ、一次元なら存在しない。
ので一次元なら同値。
834:132人目の素数さん
19/11/14 11:16:54.38 UXeyDyw9.net
>>798
q:Z->Y p:Y->X
がそれぞれローカルに同相
z∈Z y=q(z)∈Y x=p(y)∈X
の近傍で
q:Uz~Uy:同相
p:U'y~Ux:同相
あらためて
U''y=Uy∩U'y
U''z=q^-1(U''y
835:) U''x=p(U''y) としたらいいだけでしょ?
836:132人目の素数さん
19/11/14 12:15:19.70 pQQm8wQq.net
>>800
ありがとうございます
やっぱり、そう都合よくは行かないんですね
837:132人目の素数さん
19/11/14 12:21:24.45 qtfzCA2H.net
>>802
それやるならxからの逆像でy,zを定めないといけないんだけど
無限被覆だとy,zが無限にあるから全部の共通部分取る必要があるって話
838:132人目の素数さん
19/11/14 12:36:32.01 UXeyDyw9.net
>>804
なんで?
最初にx,y,zは決めてるけど?
839:132人目の素数さん
19/11/14 12:38:52.07 UXeyDyw9.net
>>802
>U''z=q^-1(U''y)
ここのq^-1はUzに制限したqの逆ね当然
840:132人目の素数さん
19/11/14 12:46:03.18 UXeyDyw9.net
ああわかった
局所同窓だけでなくて引き戻しがどうそうな直和に分かれなくちゃいけないのね
定義理解してなかった
もう少し考えてみよっと
841:132人目の素数さん
19/11/16 15:13:48.63 GgNGqmb6.net
今日、本屋に行ってきましたが、新井仁之さんの『これからの微分積分』はその本屋にはなかったです。
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
↑「機械学習への応用も収録!」などと宣伝しています。
チェインルールは微分積分の本ならどの本にも書いてあるはずです。
最近の数学書はやたら機械学習やディープラーニングや人工知能といったキーワードをねじ込んできますよね。
842:132人目の素数さん
19/11/16 16:49:18 G0HxlWLk.net
>>807
まだ証明も反例もできないけど
x∈Uの引き戻しがすべて同相のUyになってて
それぞれのUyの引き戻しが同相に分かれず制限されなくてはいけないような状況って考えにくいな
多様体ベースだと局所可縮なUからホモトピーで伸ばしていけばいいから反例にはならないと思うし
変な位相空間でカバリングがいくらでも狭くに取れるなんてこと無いと反例作れなさそう
たぶん反例は無いんじゃ無いかなあ
843:132人目の素数さん
19/11/18 13:17:11 .net
横浜図書
URLリンク(www.ybook.co.jp)
のサイトって死んでる?
買いたい本があるんだが死んでるっぽいし。
買えるなら郵便振り込みで買いたいんだが。
取り寄せ出来る書店があるならそっちでも構わないので利用したい。
844:132人目の素数さん
19/11/18 13:40:50 phk4LRaO.net
>>810
書店で取り寄せするのではダメなのでし
845:132人目の素数さん
19/11/18 13:41:12 phk4LRaO.net
>>810
書店で取り寄せするのではダメなのでしょうか?
846:132人目の素数さん
19/11/18 13:42:23 phk4LRaO.net
>>810
丸善ジュンク堂書店で横浜図書の本を取り寄せしたことがあります。
847:132人目の素数さん
19/11/18 13:48:56 .net
>>813
今度ジュンク堂書店の店員に取り寄せの可否について聞いてみます。
848:132人目の素数さん
19/11/18 17:39:19.04 phk4LRaO.net
>>814
書泉グランデには横浜図書の本が置いてあったと思います。
849:132人目の素数さん
19/11/18 18:12:39.89 phk4LRaO.net
0 ≦ θ0 ≦ π とする。
∫_{θ0}^{π} sqrt(1 - cos(θ)) / sqrt(cos(θ0) - cos(θ)) dθ
を求めよ。
850:132人目の素数さん
19/11/18 21:33:24.31 yLKBjcRp.net
関数解析で微分方程式について何が分かるのか教えてくれませんか?
解の存在と一意性とかですか?
851:132人目の素数さん
19/11/18 23:34:30.51 fm3kye8x.net
指数定理
852:132人目の素数さん
19/11/19 00:13:25 f3FdnFES.net
iaさん「アティヤ=シンガーの指数定理とは、スピンc多様体 の上の複素ベクトル束の間の楕円型微分作用素について、解析的指数と呼ばれる量と位相的指数と呼ばれる量とが等しいという定理である。」
私「?」
指数定理から微分方程式の何が分かるのか、結果を教えてくれませんか?
853:132人目の素数さん
19/11/19 00:14:03 f3FdnFES.net
iaさん→wikipediaさん
854:132人目の素数さん
2019/11/19
855:(火) 23:26:12.44 ID:9Sd/L+Xz.net
856:132人目の素数さん
19/11/20 10:13:23.03 23rimBb5.net
ガウスボンネで微分方程式の何が分かるんですか?
なかなか具体例にたどり着きませんねぇ
857:132人目の素数さん
19/11/20 12:34:53.84 RTUql+qZ.net
たいていは弱解の概念のお話になる印象。
858:132人目の素数さん
19/11/20 13:05:42.12 b5a+33vt.net
(ノ∀`)アティヤー
859:132人目の素数さん
19/11/20 17:12:28 t/diWXRo.net
花菱アティヤコ
860:132人目の素数さん
19/11/20 21:05:17.37 RTUql+qZ.net
>>823は>>817へのレスね。
指数定理なら一階の偏微分方程式とも看做せるベクトル場と密接だな。
861:132人目の素数さん
19/11/20 21:50:10.38 JRZAHV8l.net
せいぜい1階だし
862:132人目の素数さん
19/11/20 22:51:25.78 RTUql+qZ.net
キリング形式で皆殺しの数学ってなんか素敵やん?
863:132人目の素数さん
19/11/20 22:53:46.89 JRZAHV8l.net
人名だけどな
864:132人目の素数さん
19/11/22 20:21:47 THIgMdC0.net
>>817-822
普通の指数定理は有限次元の固定点定理不動点定理とも看做せるんで
非線形の微分方程式の解の存在などを示すのに使われる無限次元の不動点定理と無関係とも言い切れないかな?。
無限次元の不動点定理は関数解析のカテゴリー視するべきもんだし。
>>826-827
リアプノフ指数いいよね・・・。
865:132人目の素数さん
19/11/24 01:10:56.95 .net
ちょっと思った疑問です。
正方形(別に長方形でも構わない)の
上辺と底辺を接着し、その後、左辺と右辺を接着するとドーナツが出来るのですが、これは
左辺と右辺を先に接着し、その後、上辺と底辺を接着して出来たドーナツとは別物ですよね?
866:132人目の素数さん
19/11/24 01:26:42.07 Z5cMo+ZY.net
同じ
867:132人目の素数さん
19/11/24 01:37:55.30 UgLzXFm4.net
トーラスという多様体としては同相だけど3次元空間への埋め込まれ方は区別できるんでないの
868:132人目の素数さん
19/11/24 15:15:39 DQSKnZ/L.net
埋め込まれ方はトーラスの性質なのか?
869:132人目の素数さん
19/11/24 16:16:42.74 NJbzb8v3.net
>>834
はぁ
何を持って性質というのかによるだ
870:132人目の素数さん
19/11/25 18:27:07.35 7bcXb2uU.net
すみません。当たり前のこと書いてるかもしれないんですけど、テイラー展開見てて思ったんですけど、微分って無限次元の行列で書けますか?
871:132人目の素数さん
19/11/25 18:39:17.54 ZXpPiU+m.net
テイラー展開できるとは限らない
テイラー展開は場所によって異なる
872:132人目の素数さん
19/11/25 19:01:07.12 7bcXb2uU.net
>>837
なら例えば、ある区間でフーリエ変換して、これを一種の線形結合と見てこの区間に限って微分を無限次元で表現することは可能ですか?
873:132人目の素数さん
19/11/25 19:01:36.94 7bcXb2uU.net
>>838
すみません無限次元の行列で、です。
874:132人目の素数さん
19/11/25 19:23:49.46 ZXpPiU+m.net
>>838
フーリエ変換できるとは限らない
フーリエ変換は線形結合ではない
875:132人目の素数さん
19/11/25 19:39:12.59 7bcXb2uU.net
>>840
テイラー展開可能な場合で、収束半径内でもできませんか?
876:132人目の素数さん
19/11/25 19:44:17.28 7bcXb2uU.net
>>840
何度もすみません。フーリエ変換とフーリエ級数の違いも知らなくて。
877:132人目の素数さん
19/11/25 19:48:53.07 AYxMotpO.net
>>842
謝れば済む程度の問題ではない。
878:132人目の素数さん
19/11/25 20:13:40.74 TMQX4009.net
>>842
謝っても済まない程度の問題ではない。
879:132人目の素数さん
19/11/25 20:22:36.50 P7IpZGA+.net
>>842
謝らなくても済む問題でもない。
880:132人目の素数さん
19/11/25 20:26:59.15 AYxMotpO.net
焼き土下座でも切腹でも済まされないな。
881:132人目の素数さん
19/11/25 23:48:33.06 i5E19iUZ.net
やや凍り付く質問者。追い打ちをかける回答者群。
厳しいね、このサイトは。ただ15年ぐらい前はもっと優しかったな、
新人には
882:132人目の素数さん
19/11/26 00:43:12.71 pUzbOpRc.net
883:(謝れば|謝っても|謝らなくても|謝らなければ)(済む|済まない)程度の問題(ではない|である)
884:132人目の素数さん
19/11/26 01:12:25.58 q3rF669j.net
元々は微分d/dxが行列で表現できるかどうかの質問だったはずなのに、的外れな頭の悪い回答者に絡まれてかわいそう
結論としては可能
テイラー級数に作用する無限行列として表現可能
885:132人目の素数さん
19/11/26 12:58:38.38 pUzbOpRc.net
級数解法でも見てみたら?
886:132人目の素数さん
19/11/26 14:28:21.98 D0gKLR5f.net
>>836
量子力学のうち行列力学じゃ普通だな
887:132人目の素数さん
19/11/26 19:59:47.80 kcrLQ+HI.net
836 です。厳しい意見から優しい方までみなさんありがとうございます。
もし微分が行列でかけるような状況があるとすると積分が逆行列に対応してくるんでしょうか?
自分で気付けたことなら興味があるので勉強してみたいのですが、行列力学とか関数解析なのですか?
888:132人目の素数さん
19/11/26 20:30:48.11 kcrLQ+HI.net
>>850
級数解法というのも少し調べてみました。
微分方程式興味なかったんですけど途端に勉強してみたくなってきました。ありがとうございます!
889:132人目の素数さん
19/11/26 20:58:41 O2kV1EGs.net
定数項微分したら0なっちゃいますから、行列で書くとxの0次の項のところは全部0が並ぶんでしょうね
ということは行列式が0なので逆行列はないということになります
これは、結局不定積分が一意的に定まらないということに対応しているわけですね
積分も行列でかけますが、微分の逆行列ではかけません
積分定数決めないといけないですからね
890:132人目の素数さん
19/11/26 21:57:38.97 q3rF669j.net
無限行列の行列式(汎関数行列式?)でも一般化逆行列のようなものがあれば、もしかしたら積分(の行列表現)が微分の一般化逆行列として書けるかもしれない
詳しくは知らんし割とどうでもいい
891:132人目の素数さん
19/11/26 21:59:40.73 kcrLQ+HI.net
>>854
ありがとうございます!
ずっと代数ばっかり勉強してて、高校の微積すら忘れかけてたんですけど、改めてその状態から微積はじめたら全部が線形変換に見えて少し感動してしまって色々質問してしまいました。
892:132人目の素数さん
19/11/26 22:00:24.06 q3rF669j.net
>>855
>無限行列の行列式(汎関数行列式?)でも
なんか抜けてた
無限行列の行列式(汎関数行列式?)が0でも、ね
893:132人目の素数さん
19/11/26 22:03:07.80 q3rF669j.net
>>856
それなら微分代数やれば?
俺も似たようなもんで、合成関数の微分が微分環の間の写像(not準同型)に対する微分の定義を与えるものにしか見えない
894:132人目の素数さん
19/11/26 22:23:32 DZhu0+Eu.net
作用素として微分操作積分操作を見るのはそんなに珍奇なものなのか?。
895:132人目の素数さん
19/11/26 23:54:17.33 LiGlGG7M.net
>>858
微分ガロア理論とかやってみたいです。
>>859
たしかにできる人なら行列をならったその日に、この程度のことは思い付くんだろうなと思いました。
みんながそのレベルなら少し凹みますが、独学なのでどの程度のことが当たり前なのかさっぱり分かりません。数学教室とか通ってみようかなと思ってます。
896:132人目の素数さん
19/11/27 01:22:36.10 ffwXPtoh.net
リーマンロッホの定理から何がわかるんですか?
リーマン面の種数が決まると有理型関数の零点や極の位数が決まったりするんですか?
897:132人目の素数さん
19/11/27 11:55:55.30 .net
ふと思ったんですが、πの無限小数展開において、任意の有限な自然数列がどこかに一連の並びで現れると聞いたことがありますが、
その逆からは実数についてどこまでのことが言えますか?
つまり、実数xについて任意の有限な自然数列がxの無限小数展開のどこかに一連の並びで現れるならばそのxの持つ性質って何ですか?
898:132人目の素数さん
19/11/27 11:57:07.90 .net
訂正
有限な自然数列→自然数の有限列
899:132人目の素数さん
19/11/27 17:32:15 9uN+juHp.net
みなさんよく >>836 の意味が分かります
900:ね 「微分を行列で書く」と書いてあるからヤコビアンのことかと思ったんですが、無限次元ではないので違う話ですね
901:132人目の素数さん
19/11/27 17:36:30 W3qDnCai.net
>>864
微分を行列で書くからヤコビアンを連想する方が無理
902:132人目の素数さん
19/11/27 17:48:34.88 9uN+juHp.net
私もトーラスについて気になることがあるので質問します
正方形からトーラスを商位相空間として作るときに、まず上の辺と下の辺を同一視して円柱を作り、
次に円柱の一方の円と他方の円を同一視してトーラスにしますが、この接着を実現する連続的な変形には少なくとも二種類ありますよね。
円柱の外側でくっつける方法と、内側でくっつける方法。
もっと言うと、くっつける前に1回捻ってからくっつけるとか、2回捻ってからくっつけるとかもありますよね。
そこで質問なんですが、くっつけ方を区別して「本質的にいくつのくっつけ方があるのか?」を考える研究分野とかあるんでしょうか?
903:132人目の素数さん
19/11/27 17:50:38.65 W3qDnCai.net
>>866
それユークリッド空間の中で考えようとしてるのね?
埋め込みで検索
904:132人目の素数さん
19/11/27 17:51:45 W3qDnCai.net
あとノットもか
905:132人目の素数さん
19/11/27 17:52:23 9uN+juHp.net
>>865
まああなたとは脳のデータベース構造が違うんでしょうね
私からしたら「微分」と「行列」のキーワードでヤコビアン以外に何があるんだと言う感じですが
906:132人目の素数さん
19/11/27 17:53:07 9uN+juHp.net
>>867
迅速な回答ありがとうございます
907:132人目の素数さん
19/11/27 17:57:50 +nj+wwKX.net
フーリエ展開とかヒルベルト空間知ってるかどうかじゃないですかね
そんな大した話ではないんですよ
908:132人目の素数さん
19/11/27 19:30:09 t5XZDU73.net
普通に表現行列しか思い浮かばなかったわ
909:132人目の素数さん
19/11/27 19:38:25 .net
中身の詰まった円柱を湾曲させてアルファベットのCのような形にして、その円柱の上面と下面を接着させるとよく知られた穴あきドーナツが出来ますが、
そうではなくて、円柱を太らせて縮めて、上面と下面を円柱の内側にめり込ませるようにして、上面と下面を接着させると穴の閉じたドーナツが出来ます
同じ連続的な変形なのに出来上がった物が違うので位相的な違いがあると思うんですが、これは数学的にはどういう風に議論されてるんですか?
910:132人目の素数さん
19/11/27 19:47:48 +nj+wwKX.net
どっちのドーナツ作る過程も連続だけど同相ではないですよね
だから別に穴が違くなってもいいんじゃないですか?
そもそも元の筒には穴ないですよね
911:132人目の素数さん
19/11/27 19:57:56 hGn3pwUt.net
表面は同相です。
912:132人目の素数さん
19/11/27 20:01:35 .net
>>874
だから、中身の詰まった円柱って言ったんです
913:132人目の素数さん
19/11/27 20:11:00.74 +nj+wwKX.net
中身詰まってても同じだと思いますけど
914:132人目の素数さん
19/11/27 20:54:03.01 hGn3pwUt.net
>>877中身が詰まったトーラスはソリッドトーラスと言います。
片方つまってて片方つまってない、つまり片方ソリッドトーラスで片方トーラスならもちろん同相ではない。
しかし作る過程がどうあれ表面は同相、出来上がったものに詰め物をしたものも同相。その二つの作り方ならどちらのドーラスも内側に詰め物をすればソリッドトーラス、外側に詰め物をすればソリッドトーラス-1点です。
915:132人目の素数さん
19/11/27 21:05:13.81 hGn3pwUt.net
あ、わかった。
そのトーラスのできたループのどっち側が潰れるかの話かな?
話簡単にするために無限遠に一点つけてS^3での話にすると、それは二つのソリッドトーラスを貼り付けてS^3を作る話しに行きます。
トーラス内の二つのループを共有点がちょうど一個になるように任意に選ぶ時、その片方の内側に円盤一個、もう片方の反対側に円盤一個を貼り付けて、できたS^2と同相な球面にD^3を貼り付けるとS^3ができます。
この方法でトーラスのS^3への埋め込み全体(のアンビエントアイソトピークラス)が全て実現されます。
最初のループの組みは互いに素である整数の組みの全体でパラメータ付されます
916:132人目の素数さん
19/11/27 2
917:2:25:06.78 ID:W3qDnCai.net
918:132人目の素数さん
19/11/27 22:28:00.81 isuQeS+i.net
紙コップと紙皿は同相ですか?
919:132人目の素数さん
19/11/27 22:29:35.38 W3qDnCai.net
>>873
位相的には同じ
920:132人目の素数さん
19/11/27 22:42:12.98 RK6owFXf.net
>.880
微分作用素のほうが普通の感覚で筆頭に上がると思うわ。
ヤコビアンは一応多変数になってから出てくる話だし。(まあ複素数の時点で形式的には多変数突入済みだけど・・・)
921:132人目の素数さん
19/11/28 01:33:30.93 eNjo0lOV.net
同じことを何度言ってもカウント1だから頑張らなくていいよ
>>880にだけコメント
ヤコビアンというのは多様体の写像f:M→Nの点pにおける「微分」Tpf:TpM→Tf(p)Nを
TpMとTf(p)Nに基底をとることによって「行列で表した」もの
「線形写像は基底を指定すれば行列で表せる」
922:132人目の素数さん
19/11/28 02:05:55.89 LROrr2RI.net
>>884
>私からしたら「微分」と「行列」のキーワードでヤコビアン以外に何があるんだと言う感じですが
と捉えることへの批判に対してなんのコメントにもなってないけど
923:132人目の素数さん
19/11/28 02:07:46.56 B5rRG7SA.net
>>884
それヤコビ行列な
でそれは微分形式の変換に関するもので
そもそもの質問をちゃんと読んだとは思えないね
924:132人目の素数さん
19/11/28 02:09:14.86 njguuqUt.net
微分(derivative)と微分作用素(derivation)の区別をしよう
微分Dfを行列で表すんじゃなくて微分作用素Dそのものを行列で表せるか、という話でしょ
線形写像と行列の対応はふつう有限次元の場合の話(そもそも線形代数では無限次元行列なんてものは扱わないし定義すらしない)
実際、無限次元だと行列で書けないような線形写像は存在する
925:132人目の素数さん
19/11/28 02:11:29.14 eNjo0lOV.net
この議論続けたいですか?どうでもよくないですか?「大学学部レベル質問スレ」ですよ?
まあ私は去りますので好きに言っててください
926:132人目の素数さん
19/11/28 02:11:30.27 B5rRG7SA.net
そもそも多様体の微分可能写像fについての微分dfを聞いているのでは無いと認識しなくてはダメだよ
927:132人目の素数さん
19/11/28 02:16:47.97 LROrr2RI.net
>>888
どうでもいいなら最初から口出さなけりゃ馬鹿晒さんですんだのに
928:132人目の素数さん
19/11/28 02:21:44 njguuqUt.net
>>887
>実際、無限次元だと行列で書けないような線形写像は存在する
ごめん大嘘ぶっこいたかも
ただ、任意の無限次元行列は必ずしも線形写像ではないのは確かに言える(基底の定義から有限和に限られるから各行ベクトルは有限個を除いてすべて0でないといけない)
929:132人目の素数さん
19/11/28 02:31:25 eNjo0lOV.net
レス乞食ですか。馬鹿と言って攻撃すれば私が感情的になって何かしら反応すると思ったんでしょう。反応しますけどね。
質問者「(前略)微分って無限次元の行列で書けますか?」
私「"微分を行列で書く"と言えばTfの行列表示だけど無限次元だから違うだろうなぁ、どういう意味だろ。何を言ってるのか分からないなぁ」
↑これってあなたにとってそんなに興味深いですか?
あと「私からしたら~という感じですが」という個人の心理に関する言明は論破困難ですよ
こんなことを議論しても意味なくないですか?あなたはこの議論で何が得られるんですか?
930:132人目の素数さん
19/11/28 02:54:25.10 njguuqUt.net
>>892
>私「"微分を行列で書く"と言えばTfの行列表示だけど
そうか?
そのfはどこから来たの?
931:132人目の素数さん
19/11/28 02:55:59.04 7jPkdmxI.net
基底は有限個しかないとか、微分は多様体の意味しかないとか、フーリエ展開すら知らないとしか思えないようなレベルの低いレスが続きますね
932:132人目の素数さん
19/11/28 03:16:04.55 eNjo0lOV.net
わざと隙を作って待
933:ってても突いてあげなーい この話終わり ↓ここから質問スレ再開
934:132人目の素数さん
19/11/28 05:50:28.29 lQHpr6xw.net
無限から無限を引いたら0になるのですか?
無限を無限で割ったら1になるのですか?
935:132人目の素数さん
19/11/28 13:01:26.65 hv8vXblR.net
>>895は突っ込みにまともに答えられないのに偉そうにだけはしたいから、自分が言うだけ言ったとこで話を終わりにしたいんだよ
みんなその気持ち分かってやれよ
936:132人目の素数さん
19/11/28 13:39:12.48 7JTbbbfj.net
とっくに回答されてるのは放っとけ
937:132人目の素数さん
19/11/28 20:43:24.38 j618/XLd.net
>>894
お前には一体何が見えているんだ
基底は有限個とか微分は多様体の意味しかないとか、どこにそんなことが書かれているというのか
938:132人目の素数さん
19/11/28 22:19:26 JgVFfrLr.net
>>894と>>899に全部書いてあるで
939:132人目の素数さん
19/11/28 22:42:20 lvt0VL8R.net
4225
しろ@hu_corocoro 11月27日
苦節6ヶ月、初満点&一等賞です!
URLリンク(twitter.com)
(deleted an unsolicited ad)
940:132人目の素数さん
19/11/30 00:14:47.88 mKZMlDym.net
オレのち〇こはR^3に埋め込めますか
941:132人目の素数さん
19/11/30 15:00:06.86 pBFAU41i.net
射影極限がよくわからないです
URLリンク(ja.wikipedia.org)
に書いてある例を見ると、射影極限はA_iたちの直積の部分集合となっています
「Q上のコーシー列の極限は、コーシー列の同値類として与えられる」
という場合には、同値類を同じとみなしていることで、コーシー列の途中の値じゃなく極限を見ているんだというイメージがわきますが
上の射影極限の例の場合にはA_iたちの直積の要素そのものが射影極限の要素になっていて、
何かの列の極限的な性質というよりは途中の値も全部見ているように思えます
あまり極限という言葉に捉われないほうがいいのでしょうか?
また、できれば射影極限のこころを簡単な例で教えて貰えると嬉しいです
942:132人目の素数さん
19/11/30 15:18:52.66 QzK7XxzN.net
射影極限は圏論的な極限であって、数列や関数の極限を抽象化したものではない
まあ知らないだけで関係あるのかもしれない
要素の繋がりかたでイメージしたいなら有向集合のイメージそのまま持ってくればいいと思うよ
943:132人目の素数さん
19/11/30 18:54:16 rHu7NCo9.net
「こころ」なら『コホモロジーのこころ』でも読んどけって感じだが
簡単な例なら、「高々n次の多項式の環」のn→∞への帰納極限が多項式環、射影極限が形式冪級数環
944:132人目の素数さん
19/11/30 22:41:38.76 IHqf1eI0.net
>>904
>まあ知らないだけで関係あるのかもしれない
テイラー展開は機能帰納極限と捉えるより
射影極限だよなあ
945:132人目の素数さん
19/12/01 00:19:39.32 eG0wvwL4.net
集合の極限を集合内の極限で例えてもなー
946:132人目の素数さん
19/12/01 01:29:59 W6WTNRgv.net
リーマン球にするための一点コンパクト化の無限遠点側から眺めた極限概念が射影極限って感じ。
947:132人目の素数さん
19/12/01 04:29:21.71 EdBQbHjP.net
>>907
あんま詳しくはないけど集合の要素も全部集合とするのはメジャーだと思うし
その場合「集合の極限を集合内の極限で例える」のは何ら変じゃないやん
948:132人目の素数さん
19/12/01 14:18:42 eG0wvwL4.net
集合内の関係に相当するものがあるのか?
949:132人目の素数さん
19/12/01 21:51:08.29 XYunrNrA.net
limとcolimでlimの方が数列のlimの意味に近いんだよな
950:132人目の素数さん
19/12/02 03:21:43.16 s84S5TDB.net
スレチかも知れないんですが
ルベーグ積分と偏微分方程式の�
951:ウ科書て何がオススメですか? 自分は工学系で独学で勉強したいと思いました
952:132人目の素数さん
19/12/02 11:35:29 403w5qxA.net
任意の有限群に対して同型になるようなガロア群の存在は言えますか?
953:132人目の素数さん
19/12/02 12:15:43.73 SuwO3FwH.net
体と拡大体を自由に選んでいいなら言える
954:132人目の素数さん
19/12/02 12:51:23.66 403w5qxA.net
>>914
自由に選んで大丈夫です
955:132人目の素数さん
19/12/02 13:06:09.17 N130gvnu.net
逆問題やね
確か複素有理関数体C(x)上の拡大体で構成できたような……
Konstruktive Galoistheorieの一章に抽象リーマン面を用いたある種の有理型関数体として構成する方法が書かれてたと思う、うろ覚えだけど
956:132人目の素数さん
19/12/02 13:09:41.76 LjXqMAi1.net
G⊂Snとみなせるnをとる。(eg n=#G)
kを任意の体、L=k(x1,‥,xn)としてSnをLに文字の入れ替えで作用させる。
K={x∈L | σ(x)=x (∀σ∈G)}
のときGal(L/K)=G。
957:132人目の素数さん
19/12/02 15:38:23 pn+1vrFj.net
>>913
有限群はすべて大将軍の部分群だって分かったら当たり前
958:132人目の素数さん
19/12/03 01:46:36.44 P24VXCRV.net
距離関数がwell-definedだと示す際にこれを確かめなければいけないという項目はあるのでしょうか
具体的にはsup距離やbounded Lipschitz距離です
959:132人目の素数さん
19/12/03 11:23:06.41 2AjPXpKA.net
>>916-918
ありがとうございます
ちなみに体が自由に選べない場合でもこの主張は言えますか?
拡大体の方は有限群を決めたあとで自由に選べます
960:132人目の素数さん
19/12/03 11:30:59.11 Y/i1CsBl.net
>>928
ガロアの逆問題。未解決。
961:132人目の素数さん
19/12/03 11:57:53.24 2AjPXpKA.net
あ、そっかぁ……
962:132人目の素数さん
19/12/03 14:05:54.13 S3c+pEzT.net
>>918
無限群も同じ証明が使えるんじゃないか
963:132人目の素数さん
19/12/03 15:08:57.95 bQoQhrFK.net
>>919
正定値性 : d(x, y) ≥ 0
対称性 : d(x, y) = d(y, x),
三角不等式 : d(x, y) + d(y, z) ≥ d(x, z)
それと x = y ⇔ d(x, y) = 0
を併せて距離の公理と言う
・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
次から教科書くらい呼んでから質問すること
964:132人目の素数さん
19/12/03 20:19:12.03 GpVZW4aT.net
つい先日、一様収束位相って物を学びました
距離空間の完備性を一様収束位相で特徴付けることが出来ます。
一方、完備性は同相だけでは捉えきることが出来ず、一様同相と言う概念が必要です。
だったら、もう今後は普通の位相(開集合系)なんて使わず、一様収束位相で位相空間論を語った方がいいんじゃないんですかね?
965:132人目の素数さん
19/12/03 22:03:34.68 tzeHrqUz.net
>>925
説明してよ
966:132人目の素数さん
19/12/03 22:15:25.45 YUQo8fPx.net
>>925
そのテーマで本を書いたらどうか
967:132人目の素数さん
19/12/03 23:02:08.80 tzeHrqUz.net
>>925
説明できないのか
アホかな?
968:132人目の素数さん
19/12/04 01:26:01 SKQ6XNhx.net
>>924
そういう意味じゃないです
そもそも定義がwell-definedであると言いたいという意味です
969:132人目の素数さん
19/12/04 02:16:47.34 rL2x0mlV.net
意味が違うのはわからんけど実際に同じ距離の点同士が同じ値取ることや
その距離関数が本当に実数値取ってること調べればいいのでは
sup距離なら有界性の議論とか
970:132人目の素数さん
19/12/04 03:29:33 tC1T8xC3.net
>>928
俺は健常者に質問してるんで、お前みたいな障害者は黙っとけ
一々障害者の相手してストレス溜めたくないから。な?
971:132人目の素数さん
19/12/04 07:57:57.76 FUBuAzoR.net
>>931
質問するなら説明が必要だって分かってないみたいね
972:132人目の素数さん
19/12/04 07:59:39.63 FUBuAzoR.net
位相概念の変更を迫るほどのことをしているという覚悟
いや
自覚すら無いらしい
下らない
973:132人目の素数さん
19/12/04 09:43:21.39 9+N8hGcM.net
位相概念の変革といえば、最近流行りの(?)pointless topologyってどうなの?
なんかメリットあるのかな
974:132人目の素数さん
19/12/04 14:18:59 E0Ln+aNw.net
別の視点を持てば別のことに気づく
975:132人目の素数さん
19/12/04 14:52:49.41 OoNsV6AK.net
ここは思いつきを書きなぐる日記帳だぞ
莫迦は無視しとけ
976:132人目の素数さん
19/12/05 06:18:43 XeH0JX1k.net
>>920これ体を自由に動かせるなら反例出ませんかね
ガロアの逆問題だとQの場合なので他だと反例あるのではと悩んでいるのですが
977:132人目の素数さん
19/12/05 06:21:31 XeH0JX1k.net
ああ自由に動かして最初に固定するって意味です
978:132人目の素数さん
19/12/05 08:35:32.15 Do08ylXj.net
下の体固定して出てこない有限群があるやつ探せなら代数閉体とれば終わりじゃん。
979:132人目の素数さん
19/12/06 23:42:11 pUy89w/Z.net
自然変換の自分の理解が合ってるか不安なので質問したいんですが
関手F:圏C→圏D と 関手G:圏D→D
があったら、F→G°F の自然変換が作れる
逆に、上のようなG、Fを用いてG°Fのような形では書けない自然変換がある
という理解は合ってますか?
980:132人目の素数さん
19/12/07 07:37:37.22 qIKSSiPZ.net
>>940
合ってる
981:132人目の素数さん
19/12/07 11:40:16.36 oeVm7VZc.net
>>940
> 関手F:圏C→圏D と 関手G:圏D→D
> があったら、F→G°F の自然変換が作れる
こんなのどうやって作るん?
982:132人目の素数さん
19/12/07 13:08:47.30 AZfyF+X9.net
見た通りじゃね?
983:132人目の素数さん
19/12/07 13:14:56.88 udD16bRY.net
見た通り?
984:132人目の素数さん
19/12/08 01:30:07.20 2H32q2H8.net
>>941
ありがとうございます
985:132人目の素数さん
19/12/08 01:34:59.94 dWzRrcj2.net
>>945
感謝してどうする
986:132人目の素数さん
19/12/08 14:09:52 aTSeeV7e.net
感謝せんでどうする
987:132人目の素数さん
19/12/08 18:34:34.13 msSLpglG.net
位相の概念を非専門的に説明する時って「点の近さ」云々って言われますけど、近さって言うと違くないですか?
距離空間ならまあわかりますけど、位相空間で「近さ」ってどういう意味ですか?
988:132人目の素数さん
19/12/08 18:34:34.12 msSLpglG.net
位相の概念を非専門的に説明する時って「点の近さ」云々って言われますけど、近さって言うと違くないですか?
距離空間ならまあわかりますけど、位相空間で「近さ」ってどういう意味ですか?
989:132人目の素数さん
19/12/08 18:35:15.87 msSLpglG.net
分身スマソ
990:132人目の素数さん
19/12/08 18:36:47.07 /jkn3pxq.net
位相空間の最も基本的な例が距離空間だからそういう説明になるんだと思います
グループ分け、とか、繋がり方、とかいう説明の方が距離との区別もついていいと思うんですけどね
991:132人目の素数さん
19/12/08 18:43:09.30 jo+guGcg.net
近似の厳密化の産物に収束をはじめとしていろいろがあって
収束とか距離とかの厳密化の産物が位相なので
位相自体がそういう系譜にあるから同じような述語が使われるのはおかしくない
ちなみに今考えた
992:132人目の素数さん
19/12/08 18:45:49.40 GND5Qdtj.net
開集合の点を取れるかどうか
開集合の点に限りなく近いっていうのが近傍じゃなかったかな
忘れたけど
993:132人目の素数さん
19/12/09 00:27:44.46 VMCtpDJ8.net
よく徒歩とバスと電車で例えられる
994:132人目の素数さん
19/12/09 15:50:57.41 j9YNADmf.net
位相の概念は「くっついてる」だろ
995:132人目の素数さん
19/12/09 18:11:45.66 zZL//ubZ.net
位相は他のもので例えられない
位相としか言いようがない
996:132人目の素数さん
19/12/09 20:29:24 5iZ4BmoP.net
まあ個人的には開集合
997:論とでも呼べばいいのにとは思う。
998:132人目の素数さん
19/12/09 22:09:12.63 Md36M1bf.net
近傍系で定義するなら近傍系論か?
999:132人目の素数さん
19/12/09 22:46:59.39 9/GvMvqf.net
>>958
それだな
1000:132人目の素数さん
19/12/10 00:47:24.66 XKKww+Hq.net
大同二年開基
境相論
1001:132人目の素数さん
19/12/10 00:48:26.08 XKKww+Hq.net
同倫コボルダンス
三辻の女王ヘカーテ
1002:132人目の素数さん
19/12/10 00:57:26.69 LWL+Dzup.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
の
>常に射 g : A → Yが一意に存在して、次の図を可換にする。
って、次の図を可換にする射 g : A → Yが一つだけある(次の図を可換にしない射 g : A → Yは他にあってもいい)ってことでいいですよね?
1003:132人目の素数さん
19/12/10 01:01:07 XKKww+Hq.net
余同倫のコボルトの方がいいか。
1004:132人目の素数さん
19/12/10 07:26:09 i1OucByx.net
>>962
はい
1005:132人目の素数さん
19/12/10 12:56:43.54 Fr6GXl1c.net
>>958
閉包論もあるぞ
1006:132人目の素数さん
19/12/10 13:21:41.82 YF04UXDx.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
ダルブーの定理の証明ですが、p.215に
「(3.9)により 0 ≦ n_k ≦ n である。」
と書いてあります。これって間違っていませんか?
「(3.9)により 0 ≦ n_k ≦ 1 である。」
が正しいと思いますが、どうですか?
1007:132人目の素数さん
19/12/10 23:27:51 BH42nSPz.net
C*環やバナッハ環について知りたいんですが、いい教科書ありませんか?
特にストーン・ワイエルシュトラスの定理の証明を知りたいです。
1008:132人目の素数さん
19/12/10 23:37:48 sZlY0Mz1.net
Rudin
1009:132人目の素数さん
19/12/11 11:21:18.55 Z15fXRNs.net
>>967
松坂和夫著『解析入門中』に書いてあります。Rudinのパクリですが。
1010:132人目の素数さん
19/12/11 15:11:23 cka3bh8w.net
>>968 >>969
ありがとうございます
1011:132人目の素数さん
19/12/11 19:42:57.53 RCvw2MiZ.net
>>942
作れるわけ内やン
1012:132人目の素数さん
19/12/13 21:58:22.47 mNQnatKA.net
位相空間のコンパクト化って何に使いますか?
1013:132人目の素数さん
19/12/13 22:06:32.20 4/NDzV+i.net
まず白粉を塗ります
1014:132人目の素数さん
19/12/13 23:45:35.74 zT4YwtUL.net
次に口紅を塗ります
1015:132人目の素数さん
19/12/14 14:19:41.87 mHXx5gWj.net
コンパクト化を使って証明する定理とかないんですか?
コンパクト化するだけで満足ですか?
1016:132人目の素数さん
19/12/14 16:01:01.72 MgXfXL6o.net
劣等感かよ
1017:132人目の素数さん
19/12/15 02:36:23.33 zuwUNRic.net
URLリンク(www.math.s.chiba-u.ac.jp)
の(6.4)で
>自然変換φ:F→Gが同型,あるいはφ:F→Gが自然同型(natural isomorphism)であるとは,
>φがHom(C,C′)における同型射であることである。
>これは,φ:F→Gが自然変換で,かつ任意のX∈Cに対しφ_X:F(X)→G(X)が同型であることとも言い換えられる。
とありますが、2行目⇒3行目はわかるんですが、3行目⇒2行目が何で言えるのかわかりません。
3行目が成り立ってても、あるX,Y∈Cに対してF(X)≠F(Y)だけどG(X)=G(Y)のような場合、φがHom(C,C′)における同型射にはならない気がします。
1018:132人目の素数さん
19/12/15 08:03:06 qHnqyGR5.net
>>977
>F(X)≠F(Y)だけどG(X)=G(Y)
関係ない
1019:132人目の素数さん
19/12/15 08:15:26 zuwUNRic.net
>>978
ああ、
ψ_X:G(X)=G(Y)→F(X)
ψ_Y:G(X)=G(Y)→F(Y)
ってすればいいってことですか
G(X)=G(Y)から出る射がF(X)かF(Y)どっちかしか向けないと勘違いしてました
ありがとうございます
1020:132人目の素数さん
19/12/15 09:43:17.18 qHnqyGR5.net
>>979
>ってすればいいってことですか
意味分からん
Φ_Xが同型射なんだから
Φ_Xの逆をψ_Xとしたら良いだけ
1021:132人目の素数さん
19/12/15 10:19:37.12 IVCirgoz.net
コンパクト化の質問だれも分かりませんか?
まあ、5chのレベルを超えてるような気はしてましたが・・・
コンパクト化を応用できる>>>>コンパクト化を本で読んで知っている
1022:132人目の素数さん
19/12/15 12:16:35 qHnqyGR5.net
知ったら良いだけで
特に目的化して考えないからでは?
2次方程式の解を目的化して考えていたのは遙か昔で
今でもそれに拘るのは入試数学だけみたいな感じか
1023:132人目の素数さん
19/12/15 16:15:16.60 azVZV8Ai.net
普通は証明の前提だからな
都合の良い性質を持たせるためにコンパクト化しとくだけだから
コンパクト化すれば満足に決まっとる
1024:132人目の素数さん
19/12/15 19:38:22.83 gy64Vhcn.net
コンパクトじゃない空間を調べる時にコンパクト空間で成り立つ定理を使うためにコンパクト化が有用ということですね。
1025:132人目の素数さん
19/12/15 19:46:12.33 J3Z8uEDs.net
m≠n のとき R^m と R^n が同相ではない、とかが簡単な例
1026:132人目の素数さん
19/12/15 20:10:48.99 CQci/knp.net
>>980
それって>>979と同じですよね?
1027:132人目の素数さん
19/12/15 21:20:09.41 qHnqyGR5.net
>>986
なんで?>>979はψの定義の仕方ではなく
意味不明な射の向くオブジェクトにしか言及してないけど?
1028:132人目の素数さん
19/12/15 21:40:45.38 qHnqyGR5.net
あー
自然変換はC'のオブジェクトに対して決めるって誤解していたって書いたのが>>979か
誤解の内容が分かったから>>987の「意味不明な」は撤回
すまんかった
1029:132人目の素数さん
19/12/16 13:16:59.01 36sQLssi.net
>>984
聞いた事ねーな
1030:132人目の素数さん
19/12/16 14:33:11.45 D1jVu1XA.net
>>989
ヒント
リーマン球面
1031:132人目の素数さん
19/12/17 00:55:08.43 pGVlEnoV.net
例になっとらん
1032:132人目の素数さん
19/12/20 02:12:53 yiLw1Jz8.net
1300
しろ@huwa_cororon 11月27日
苦節6ヶ月、初満点&一等賞です!
URLリンク(twitter.com)
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1033:132人目の素数さん
19/12/29 07:29:12.03 icoiQDL9.net
あげ
1034:132人目の素数さん
19/12/29 08:03:47.46 j8BPQeX0.net
これは次スレない?
1035:132人目の素数さん
19/12/30 23:27:55.73 cQsO64ud.net
3次方程式、4次方程式の解の公式って、調べてもアルゴリズムや議論を見せつけるものが大半で、
「これが解の公式そのものだ!」って2次方程式の解の公式みたいに一目で見せてるものってまず見かけないのは何でですか?
1036:132人目の素数さん
19/12/30 23:56:17.50 AFbw2Tfa.net
>>995
一目じゃないから
1037:132人目の素数さん
19/12/31 12:50:18.48 it/LiQLI.net
>>995
ガロワ群は可解ではあるが巡回群ではないから
1038:132人目の素数さん
19/12/31 14:30:00.60 3lXvn8Be.net
>>995
一目で見せると分かりにくいから
自分で書いてみると分かる
1039:132人目の素数さん
19/12/31 14:49:51.84 ASiBPYNx.net
次スレ立てました。
スレリンク(math板)
1040:132人目の素数さん
19/12/31 22:19:37.21 nylmZ6Sr.net
俺が1000だ!
1041:1001
Over 1000 Thread.net
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