19/03/07 05:41:41.13 mA/DRyCb.net
濃度については、ルベーグ積分で加算
409:個の点は測度0というときくらいしか使われ方を知らないので、不便さが実感できないのですが 例えば何をするときに不便なのでしょうか?
410:132人目の素数さん
19/03/07 06:16:23.51 NFV2OaUH.net
濃度が推移律を満たすことを証明するときとかですね
単射なら一意に決まりますけど、全射だと一意に決まりませんね
議論がややこしくなるだけなんですよ
411:132人目の素数さん
19/03/07 06:20:43.70 NFV2OaUH.net
AからBへの単射が存在することと、BからAへの全射が存在することは同じことですから、どちらを使っても構わないです
どちらが扱いやすいかという話ですね
412:132人目の素数さん
19/03/07 06:24:31.89 NFV2OaUH.net
推移律は別にどちらも同じでしたね
>>391の例とかなんですかね
413:132人目の素数さん
19/03/07 12:08:17.98 OCyzNqU9.net
>>393
「X≦YかつY≦X⇒XとYの間の全単射が存在」
という命題を考えます
≦を単射で定めている場合は選択公理なしで示せます(Bernsteinの定理、易しい証明はwikipediaにもあります)
≦を全射で定めている場合は選択公理なしだと示せないことが知られています(URLリンク(www.math.sci.ehime-u.ac.jp))
414:132人目の素数さん
19/03/07 13:47:32.29 zzx0DvHd.net
答えてやっても理解できない奴のために説明追加したんだね
415:132人目の素数さん
19/03/07 15:14:54.62 TVoNUVmm.net
700
416:132人目の素数さん
19/03/07 23:03:01.04 mA/DRyCb.net
>>399
「濃度が同じ」を全単射ではなく双方向に全射があるということで定義すれば問題無いように思いますが駄目なんでしょうか
ちゃんと
X~Y、Y~ZならX~Z
X~Y、Y≦ZならX≦Z
のような関係は満たしますし
417:132人目の素数さん
19/03/08 03:11:43.70 32ERPA+I.net
>>402
選択公理がない状況では、「|X|=|Y|⇔全単射X→Yが存在」を満たす割り当てX→|X|として濃度を定めるのが普通だと思います
このような濃度の構成は少し工夫が必要です
「駄目なんでしょうか」という質問でしたが、そもそも、何を濃度と呼ぶべきかといった話は数学的にはそれほど重要ではないと考えます
大事なのは、選択公理がない状況では「単射による比較」と「全射による比較」を区別しなければならないという点であり、どちらを濃度の比較に使うべきかという点ではありません
もちろん、この他にも濃度に関する性質の違いはたくさんあります
418:132人目の素数さん
19/03/08 03:39:56.73 yF8u9Q10.net
>>403
>何を濃度と呼ぶべきかといった話は数学的にはそれほど重要ではないと考えます
>大事なのは、選択公理がない状況では「単射による比較」と「全射による比較」を区別しなければならないという点であり、どちらを濃度の比較に使うべきかという点ではありません
というのは仰るとおりだとおもいます。
ただ、本質的では無いにしても、単射を用いた濃度の定義が一般的なのには
濃度を用いた発展的な議論において、単射を用いて定義されていることが便利な状況が頻繁にあるから、といった背景があるのではという推測もできるので
その推測が正しいのかどうか、またもしそういう状況があるのなら具体例を知りたいなぁという次第です
419:132人目の素数さん
19/03/08 14:30:47.79 65S4eSv1.net
すでに答えられてるのに何を言ってんだろ
420:132人目の素数さん
19/03/08 15:11:07.36 32ERPA+I.net
>>404
「有限集合は全単射による同型を除いて位数により決定される」という事実を踏まえて、それを無限集合に拡張するというのが濃度の気持ちです
なので「|X|=|Y|⇔全単射X→Yが存在」(*)という要請はもっともらしいと思います
また、割り当てX→|X|を具体的に与えてそれを濃度と定義することも自然だと思います
(集合の比較だけで濃度を定めようと考えているように読み取れたので念の為)
選択公理を認める場合は順序数を使って定義できますね
選択公理を認めない場合でも(*)を満たす割り当てX→|X|は存在します
さて、濃度の比較には単射によるものと全射によるものが考えられます
順序集合のことを考えると
「|X|≦|Y|かつ|Y|≦|X|⇔|X|=|Y|」
が成立することが自然だと思います
単射による比較であれば選択公理が無くてもこれは成立します(>>399)
以上より、濃度に対しては単射による比較を考えることがより自然であるといえます
あなたのレスを読んでいると、集合の比較を決めることから出発しているように見えますが、濃度の本来の出発点は(*)です(文献によっては異なるかもしれませんが)
どちらの比較の方がより便利か、という話ではなく、(ここで定めた)濃度に対しては単射による比較の方が適しているというだけです
全単射の代わりに「双方向に全射が存在する」という同値関係を考えることはできますが、それは濃度とは異なる概念というだけで、どちらの方が優れているといったものではありません
2つの同値関係を比較することには意味があります
421:糞レス代行業
19/03/18 18:11:09.45 E88KcBgx.net
代行レスはここへ
スレリンク(operatex板:747番)
422:132人目の素数さん
19/03/18 19:02:09.13 yW1GrFOq.net
URLリンク(i.imgur.com)
「この右辺はθにつき一様収束するから」というのは、なんでですか?
423:132人目の素数さん
19/03/27 10:54:18.70 g2WuIoUT.net
複素関数論の授業で
e^iπ=-1ってのをやってるんですがどうしても腹落ちしません
これって結局のところ
複素数の指数関数をどう定義するかの話で、
それっぽく定義したらたまたまそうなっただけってことですよね?
なんてことを考えてたらそもそも(高校の時に習った)指数関数そのものがそれっぽく定義しただけじゃん?って思いはじめて
いろいろ考えを整理してみたのですが
そもそもの出発点として
整数の指数を考える→ゼロ乗をうまく定義することで負の整数乗も考えることができる
→指数法則が成り立つ→指数法則が成り立つようにうまく有理数の指数を定義する
→指数法則が成り立つようにうまく無理数の指数を定義する
→結果実数の指数が定義できた
ここまでが高校の範囲で、そこから
指数法則が成り立つように複素数の指数を”うまく”定義した
その結果がe^iπ=-1という理解であってますか?
何が疑問かというと
昔の偉い人が複素数の指数をもっと別の形で定義していた場合は
e^iπ=-1ではなかったからある意味たまたまなんじゃないか?という点です
424:132人目の素数さん
19/03/27 11:26:22.71 kBy6urPr.net
その通りだと思いますよ
425:132人目の素数さん
19/03/27 14:33:53.87 92W7aiuj.net
他の定義じゃ良くなかったんだから、たまたまなわけねーよ
自分で苦労してない奴はダメだね
426:132人目の素数さん
19/03/27 15:43:03.33 qNhHKMha.net
実数の指数関数に対しては概ねあってると思うけど、複素数の指数関数に対しては俺の認識と違うかな
複素数の指数関数は出発がe^iπ=-1
これはe^xに対するマクローリン展開(xは実数)とsinx、cosxに対するマクローリン展開から割と簡単に導かれるe^ix=cosx+isinxのx=πの時の結果だね
ここに虚数の定義を除いて新たな定義はない
そして純虚数の指数関数e^ix=cosx+isinxから複素数の指数関数e^(a+ib)=e^a(cosb+isinb)が導出出来てそこから議論が発展してくのよ
427:132人目の素数さん
19/03/27 16:14:56.91 g2WuIoUT.net
>>411
>他の定義じゃ良くなかった
正確には(昔の人がいろいろ模索した中で)他の定義じゃ良くなかった ですよねこれ
現在用いられている定義よりより良いものがまだ見つかってないだけで存在するかもしれませんし
>ここに虚数の定義を除いて新たな定義はない
e^x、sinx、cosxのマクローリン展開でxにixを入れてる瞬間、
実質的に純虚数の指数関数、三角関数を定義してることになってると思うのですがどこか間違ってます?
いろいろ本を読むと”xのところにixを形式的に代入する”みたいな枕詞ついていてキッチリした定義ではない空気感は出てるのですが
428:132人目の素数さん
19/03/27 16:15:26.35 g2WuIoUT.net
>>412
>ここに虚数の定義を除いて新たな定義はない
e^x、sinx、cosxのマクローリン展開でxにixを入れてる瞬間、
実質的に純虚数の指数関数、三角関数を定義してることになってると思うのですがどこか間違ってます?
いろいろ本を読むと”xのところにixを形式的に代入する”みたいな枕詞ついていてキッチリした定義ではない空気感は出てるのですが
429:132人目の素数さん
19/03/27 16:31:13.99 nozc7gfL.net
>>414
解析函数としての拡張は一意だから、どうやろうが大した問題ではない
解析接続の性質として関数関係は保�
430:カされるから、「形式的代入」は立派に厳密な方法
431:132人目の素数さん
19/03/27 16:37:02.42 04Ww6Kec.net
数学の需要が高まる。
政府、AI人材年25万人育成へ 全大学生に初級教育
URLリンク(r.nikkei.com)
政府が策定する「AI戦略」の全容が分かった。人工知能(AI)を使いこなす人材を年間25万人育てる新目標を掲げる。文系や理系を問わず全大学生がAIの初級教育を受けるよう大学に要請し、社会人向けの専門課程も大学に設置する。
ビッグデータやロボットなど先端技術の急速な発達で、AI人材の不足が深刻化している。日本の競争力強化に向け、政府が旗振り役を担う。
目玉に据えるのが高等教育へのAI教育の導入だ。年間約50万人いる全ての大学生や高等専門学校生(高専)に初級水準のAI教育を課す。
最低限のプログラミングの仕組みを知り、AIの倫理を理解することを求める。受講した学生には水準に応じた修了証を発行し、就職活動などに生かしやすくする。
そのうち25万人は、さらに専門的な知識を持つAI人材として育成する。初級水準の習得に加え「ディープラーニング」を体系的に学び、機械学習のアルゴリズムの理解ができることを想定する。
「AIと経済学」や「データサイエンスと心理学」など、文系と理系の垣根を問わず、AIを活用できるよう教育を進める。
432:132人目の素数さん
19/03/27 17:21:18.05 jOmMV+Uw.net
>>413
> 現在用いられている定義よりより良いものがまだ見つかってないだけで存在するかもしれませんし
解析関数としての複素数への拡張が一通り以外に存在しないことは証明されている
そこから、
> ”xのところにixを形式的に代入する”
だけで、
> キッチリした定義
になることも導かれる
433:132人目の素数さん
19/03/27 19:06:59.11 ANsPdIFw.net
e^xの級数展開を用いて複素数上の関数に拡張しただけでしょ
434:132人目の素数さん
19/03/27 19:21:06.02 Qja01kCm.net
その「拡張しただけ」以外の正則関数となる拡張が存在しないという話
435:132人目の素数さん
19/03/27 19:50:56.97 g2WuIoUT.net
>>415
>>417
解析関数としての複素数への拡張が一通り
という点について質問です
e^x、sinx、cosxは実数の世界では微分可能な関数
→
複素数に拡張する場合その性質を保存したい
→
マクローリン展開の定義を採用すると、実際複素平面上のすべての点で解析的(正則)
この時点では他に拡張のやり方があるかもしれないが一旦採用
もし別の拡張方法があったとしても、実軸上では一致している
→
一致の定理によって実軸上以外の領域でも一致していることがわかる
という理解であってますか?
436:132人目の素数さん
19/03/27 20:01:59.41 Mq4WPQ4F.net
あってます
437:132人目の素数さん
19/03/27 20:51:15.28 qtMxvx7U.net
C: 複素数全体
R: 実数全体
Q: 有理数全体
Z: 整数全体
N: 自然数全体
使用例. 1 ∈ N ⊂ Z ⊂ Q ⊂ R ⊂ C.
438:132人目の素数さん
19/03/28 12:45:54.90 kHK+pxz/.net
代数的数とかp進数とかは?
439:132人目の素数さん
19/03/28 13:18:50.58 7V7i5F5w.net
えるエル@learn_learning3 18 時間前
線形代数の講義名を「AI基礎I」,微積の講義名を「AI基礎II」,確率・統計の講義名を「AI基礎III」,
普通のプログラミング演習をPythonにして「AI演習」にすれば,たちまち講義の受講者が爆増し(元々必修とか言わない),
ドロップアウト率が減り,対外的にはAI教育をしている先端大学になれる
リツイート 742 いいね 1,453
440:132人目の素数さん
19/03/28 14:53:55.92 dISuNBxT.net
頭おかしいのかな?
441:132人目の素数さん
19/03/29 03:28:22.16 D9OCAulj.net
3次元CGを学ぶには数学のどの分野を勉強していけばいいの?
442:132人目の素数さん
19/03/29 12:15:04.15 znHbgFN4.net
まず3次元CGを学んでから考えればいいのではないでしょうか
野球やりたいのにまず筋トレ勉強する人はいないでしょう
443:132人目の素数さん
19/03/29 17:17:09.18 rJakbGFz.net
線型代数でいいだろ
444:132人目の素数さん
19/03/29 17:28:44.10 tXftdzlf.net
(4)
z = f(x, y) が微分可能で、 x = x(u, v), y = y(u, v) が偏微分可能ならば、
z = f(x(u, v), y(u, v)) は偏微分可能で、
∂z/∂u = (∂z/∂x) * (∂x/∂u) + (∂z/∂y) * (∂y/∂u)
∂z/∂v = (∂z/∂x) * (∂x/∂v) + (∂z/∂y) * (∂y/∂v)
が成り立つ。
(4)は松坂和夫著『解析入門中』に書いてあります。
(2)と(4)はどっちがいいんですかね?
445:132人目の素数さん
19/03/30 04:19:12.93 7NXcGK9K.net
U⊂R^kとV⊂R^lはともに開集合
(定義)f:U→Vが滑らか
⇔すべての偏導関数が存在して連続
より一般に滑らかとは
X⊂R^k、Y⊂R^l は任意の部分集合
(定義)f:X→Yが滑らか
⇔各点x∈Xに対してxを含む開集合U⊂R^kとU∩X全体でfと一致する滑らかな写像F:U→R^lが存在する
とありますが一般に滑らか の方の定義だと、んなわけないはずなんですが、どんな写像も滑らかになるような気がしてなりません
例えばf(x)=|x|も x=0のところで開集合をU=(-ε,ε)、滑らかな写像をF(x)=x^2でとれば、U∩X={0}上で確かにF(0)=f(0)=0になり、x=0以外では普通に滑らかなので
結果として滑らかな写像といえる気がします。
絶対どこかおかしいはずなのですが、教えて頂けませんか。
446:132人目の素数さん
19/03/30 04:22:48.27 7NXcGK9K.net
>>430
いや書いてから思ったけどFは値域が開集合じゃないから滑らかじゃないじゃん
447:132人目の素数さん
19/03/30 04:39:22.79 7NXcGK9K.net
>>431
開集合から開集合でない滑らかな写像の例を教えてほしいです
448:132人目の素数さん
19/03/30 10:06:15.89 WQke6gPb.net
Yの閉包とれば開集合から閉集合への写像になりますね
微分はある点の開近傍があって欲しいんですね
端っこがあってはその部分では微分できないですから
だから、普通は微分操作を考えるときは、開集合に限定するんですよ
449:132人目の素数さん
19/03/30 12:46:11.64 kpmkPuK2.net
全射でなくてもいいよ
450:132人目の素数さん
19/03/30 18:22:34.33 7NXcGK9K.net
あーなるほど
ピンときました ありがとうございます!
451:132人目の素数さん
19/03/31 10:06:39.40 pd4YzCEG.net
age
452:132人目の素数さん
19/04/01 17:29:07.45 uO/OR8ja.net
零和?
453:132人目の素数さん
19/04/04 11:30:23.65 NAu0zbrT.net
マクローリン
454:132人目の素数さん
19/04/04 13:01:09.19 Y2Og0zC+.net
テイラー
455:132人目の素数さん
19/04/05 23:27:05.89 SqSkgFXR.net
線形代数学の質問です
Vを体K上の有限次元のベクトル空間とします
このとき、Vとその双対空間V*が同形であることの証明として次の2つがありました
(1)V上の非退化のスカラー積<,>を持ってきてL_v(w)=<v,w>とすることにより、すべてのv∈VとL_v∈V*を一対一で対応させることができる
⑵V上の非退化の双線形形式gを持ってきて
L_v(w)=g(v,w)とすることにより、すべてのv∈VとL_v∈V*を一対一で対応させることができる
定義からしてスカラー積は双線形形式の一部ですが、上の2つからすべてのスカラー積と双線形形式を一対一で対応させることができるということになりませんか?矛盾しているように感じるのですがどうなんでしょう?
456:132人目の素数さん
19/04/05 23:52:05.98 Exv120OS.net
なるほど分からん
457:132人目の素数さん
19/04/06 00:20:32.27 RUX1Sj4e.net
どうして上の証明でスカラー積と双線型形式が一対一に対応するん?
458:132人目の素数さん
19/04/06 00:28:52.30 2mlFQCcB.net
あ、なるほど確かにおかしいですね
V*と<,>およびgが対応すると勝手に勘違いしてました...
ご指摘ありがとうございました
459:132人目の素数さん
19/04/06 00:30:46.67 vykf3+IM.net
いや、対応するってことになりますよね
なんか変ですよ
460:132人目の素数さん
19/04/06 01:59:06.49 nJJreb3s.net
スカラー積が(au,v)=(u,av)=a(u,v)を満たす???
と思ったら内積のことね
……え、それでなんで対応するの?
461:132人目の素数さん
19/04/06 02:13:06.82 eCQutw1c.net
スカラー積(内積)は正定値だが、非退化な双線型形式は正定置とは限らんやん
462:132人目の素数さん
19/04/06 02:49:43.79 p3Z5IPS+.net
リースの表現定理の話かと思ったが違うな
463:132人目の素数さん
19/04/06 13:12:49.71 hbufx8cN.net
Vを2次元とか3次元とかにして、具体例を考えると分かると思います
464:132人目の素数さん
19/04/06 14:09:21.36 BmpaXcBQ.net
α*g(t)*(1-α)f(T-t)dT
こういうαと(1-α)に掛け算に出来る形をなんていうんだっけ?
465:132人目の素数さん
19/04/06 15:55:39.51 QYyXORnP.net
>>449
畳み込みのことを言いたいの?
466:132人目の素数さん
19/04/06 22:13:19.78 BmpaXcBQ.net
>>450
そんな単語を見たような気がする
一か月ぐらい前にちょっと齧って投げ出してそのまま忘れていたのを
さっき似たような式でふと思い出したけどうろ覚えで
なにかわかんなかったので聞いたんだわ
どもども
467:132人目の素数さん
19/04/07 08:42:00.58 KedGAur7.net
てすと
468:132人目の素数さん
19/04/11 08:43:35.63 sOi/aYpb.net
無限級数の収束、発散についての質問です。下記の画像の問題の2番(問題2-2)の解き方を教えて下さい。
自分なりに考えた解き方ですが、
与式の第n部分和は、S[n]=(1/r)+{(1+r)/(r^2)}+{(1+r+r^2)/(r^3)}+...+[{1+r+r^2+...+r^(n-1)}/(r^n)]となるので、
r=1のとき、r≠1のとき(0<r<1、r>1)で場合分けをしてそれぞれ極限(n→∞)を求め、与式の収束、発散を調べる。
(i)r=1のとき
S(n)=(1/1)+{(1+1)/1}+{(1+1+1)/1}+...+[{1+1+1+...+1(n-1)}/(1^n)]
=1+2+3+...+[{1+1+1+...+1(n-1)}/(1^n)]
=(1/2)*n(n+1)
∴ lim(n→∞)S(n)
=lim(n→∞)(1/2)*n(n+1)
=+∞
よって、r=1のとき、与式は正の無限大に発散する。
↑これで合ってますか?
(ii)r≠1のとき
S(n)=(1/r)+{(1+r)/(r^2)}+{(1+r+r^2)/(r^3)}+...+[{1+r+r^2+...+r^(n-1)}/(r^n)]
=(1/r)+{(1/r)+(1/r^2)}+{(1/r)+(1/r^2)+(1/r^3)}+...+{(1/r)+(1/r^2)+(1/r^3)+...+(1/r^n)}
0<r<1、r>1で場合分けして与式の収束、発散を求める。
これ以降どのように式を計算し、0<r<1、r>1について、与式の収束、発散をどのように求めればよいか分かりません。
大変長くなりましたが、よろしくお願いします。
URLリンク(i.imgur.com)
469:132人目の素数さん
19/04/11 10:58:23.39 kGpqEuwC.net
何これ???
470:132人目の素数さん
19/04/11 15:11:40.46 Eso7m7UG.net
>>453
Σを使わないで表記するメリットは少ないので、Σのまま変形したほうがいいよ
r=1の場合は正しい
r≠1の場合はΣのまま計算を進めていけば分かるはず
471:132人目の素数さん
19/04/11 16:38:50.33 RuT7qQsx.net
r≠1のとき和を求めてしまうのはあまり利口じゃないと思う
472:132人目の素数さん
19/04/11 16:54:55.66 sOi/aYpb.net
>>455
アドバイスありがとうございます。r=1の場合については正しいとのことで、安心しました。
Σを使わないで表記するメリットは少ないので、Σのまま変形した方がよいとは�
473:ヌういうことでしょうか? 部分和を使用しない方がよいのでしょうか?そしてそれは何故ですか? r≠1の場合はΣのまま計算を進めていけば分かるとのことですが、Σのままどう計算すればよいか(どう式変形すればよいか)分かりません。
474:132人目の素数さん
19/04/11 16:56:50.30 sOi/aYpb.net
>>456
アドバイスありがとうございます。
r≠1のとき和を求めてしまうのはあまり利口じゃないとのことですが、それは何故ですか?
475:132人目の素数さん
19/04/11 17:02:43.83 JeOiSzU4.net
だよね~
一般項 > 1/r があきらかに確定してんのに。
小問1が明らかにミスリード。
476:132人目の素数さん
19/04/11 17:25:26.40 r31We63t.net
>>453
まったく進歩していない……
URLリンク(www2.ezbbs.net) (これ以前はもう消えたっぽい
↓
URLリンク(www2.rocketbbs.com)
477:132人目の素数さん
19/04/11 18:03:43.41 Eso7m7UG.net
r>0がついてるのか、問題文ちゃんと読んでなかった
般教の演習問題としてなら(1)の誘導もまあ理解はできる
478:132人目の素数さん
19/04/11 21:59:13.14 tvofxQTz.net
発散するかどうかは部分和を導くまでもなく明らかだが
出題者の意図としてはそれでも部分和の計算をして欲しかったんではないかと
479:132人目の素数さん
19/04/13 02:38:00.34 kSpTTIem.net
奇形ゴブリンArthur Martunovich滅多刺しにして殺されろヒトモドキシロンボヒトモドキのスラブ豚をこの世から根絶やしにしろ
ニホンザルヒトモドキと同じ劣等人種のゴブリンシロンボカス
人を殺すのが生きがいのゴキブリシロンボニホンザル人種をぶち殺せ
480:132人目の素数さん
19/04/14 11:16:25.80 4lBEQriy.net
+∞は、+∞>0となることを
暗黙の了解として使うのが
当たり前なのでしょうか?
481:132人目の素数さん
19/04/14 13:51:21.30 vklpewWg.net
何ぬかしてんねん
482:132人目の素数さん
19/04/14 14:02:10.37 qkEYGeUh.net
ラングの解析入門1の224頁微積分の基本定理の説明部分で出てくる記号で
Ibc(f)、
*bcはIの右隣に添え字のように上下に小さく書かれています
が何を表しているのかどなたか教えてください。
483:132人目の素数さん
19/04/14 14:38:11.51 qkEYGeUh.net
数頁あとのUab(p,f)の説明を読んだらこれかなと思えるものがありました。
IはインテグラルのIで統合すなわち合計の意味で、関数fの区間bからcまでの合計した数ということなのでしょうか?
そいでもって、このIab(f)を通常、定積分の∫を使って表すという意味かな?
484:132人目の素数さん
19/04/14 15:44:32.98 v5/46yoZ.net
ラングは持ってないからわからんけど、その説明見るに上積分と下積分かな?
(p,f)は分割(Pertition)を1つ固定したもののfリーマン和?
485:132人目の素数さん
19/04/14 15:45:26.58 v5/46yoZ.net
色々誤字ったけど許して
486:132人目の素数さん
19/04/14 17:08:42.32 xFZsP4rT.net
U のほうは上積分ではないでしょうか?
そして、おそらく下積分が L だと推測します。
I は f と b, c のみの関数なので、
∫_{b}^{c} f dx ではないでしょうか?
487:132人目の素数さん
19/04/16 19:29:25.24 mH/JrJCu.net
先日は質問に答えていただき、ありがとうございました。
また質問なんですが、指数・対数の極限に関する問題で、画像にある問題の(1)〜(4)の解法を教えて下さい。
(1)については、画像にあるように、ロピタルの定理を用いて計算しました。
(2)については、画像にあるように、途中までは計算できたのですが、最後まで計算できていません。
(3)・(4)については、最初の方針から立てられずにいます。
よろしくお願いします。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
488:132人目の素数さん
19/04/16
489:22:34:49.02 ID:O9AyuW9z.net
490:132人目の素数さん
19/04/16 23:17:41.46 aqCRFcEc.net
高校生レベルの問題なのでスレ違いです
数3のチャートでも読み返してください
491:132人目の素数さん
19/04/16 23:26:54.67 mH/JrJCu.net
>>473
大学の一般教養科目「微積」のテキストにある問題なんですが…
確かにレベルは低いとは思いますが、数Ⅲ未履修の私文ですし、且つ通信教育課程の学生なので、周囲に質問できる人がいなくて…
492:132人目の素数さん
19/04/16 23:29:51.49 oumWJVRM.net
>>474
ちなみに何ていう教科書ですか?
493:132人目の素数さん
19/04/16 23:49:09.88 mH/JrJCu.net
>>475
市販されていない大学のオリジナルテキストなので…
494:132人目の素数さん
19/04/17 01:19:11.93 TlpfeYiS.net
>>474
高校数学の質問スレもあるからそっちで聞くといい
495:132人目の素数さん
19/04/17 01:31:32.91 Dicj/iD2.net
>>477
分かりました。高校数学の質問スレの方で聞いてみます。ご指摘ありがとうございました。
496:132人目の素数さん
19/04/17 01:43:26.14 TuEtXUC/.net
>>471
そもそも f(∞) ってなんやねん
497:132人目の素数さん
19/04/17 02:02:26.71 ahV5Cc8A.net
(2)はそこから分子分母をb^xで割る。
(3)=exp (1)
(4) = exp (2)
498:132人目の素数さん
19/04/17 13:15:20.47 3+MP97/O.net
G={f:R→R |f(x) =ax+b,a,b∈R,a≠0}とする。f,g∈Gに対し、積f○gを合成x→f(g(x))で定義する。
(1)f,g∈Gなら、f○g∈Gとなることを示せ
(2)Gはこの積で群になるが、アーベル群ではないことを示せ
499:132人目の素数さん
19/04/17 13:23:33.28 iyYLDG7V.net
ただの確認作業
500:132人目の素数さん
19/04/17 13:52:08.21 3+MP97/O.net
(1)は合成して、(2)はfとgの順番を入れ替えると等しくないとしたらいいのでしょうか
501:132人目の素数さん
19/04/17 14:23:13.59 TlpfeYiS.net
>>483
それだけだと群であることは示せてないが
定義は理解してる?
502:132人目の素数さん
19/04/17 14:47:03.63 3+MP97/O.net
>>484
結合則、単位元、逆元を確認したらいいんですよね?
503:132人目の素数さん
19/04/19 19:31:20.11 ff7mx05C.net
任意の正則でない行列の十分近くには正則行列が存在する?ように思うのですが
これは厳密にはどのように示せばよいですか?
504:132人目の素数さん
19/04/19 19:51:38.29 HkfdnwyQ.net
行列全体からdet^(-1)(0)を引いたものが正則行列ですね
detは連続関数で{0}は閉集合ですから、正則行列全体は開集合になりますね
505:132人目の素数さん
19/04/19 23:34:15.71 n68wbBKl.net
行列は行と列の2次元同士の2つの掛け算はありますが
さらに軸をもう一つ増やして3次元(以上)の2つの掛け算はありますか?
あるならその掛けながら足す順番は(特に3軸目)一体どういうふうになってしまうのでしょうか?
想像しにくいです
506:132人目の素数さん
19/04/20 01:09:33.53 EF8tKNxG.net
>>488
End(V)をV×V*(テンソル積)と同一視すれば自然に高次元に一般化できます
507:132人目の素数さん
19/04/20 13:41:11.56 GMuVJEcV.net
>>486
0の近傍に非0がある事と>>487
508:132人目の素数さん
19/04/20 21:09:34.24 U9DEuqCi.net
実数の連続性の公理ってどれが標準的ですか?
上限・下限の存在か完備性か
509:132人目の素数さん
19/04/21 03:56:53.60 a5bWR9/P.net
>>490
それだけでは「ある正則でない行列の十分近くには正則行列が存在する」ことしか示せていない気がするのですが
510:132人目の素数さん
19/04/21 04:59:38.38 XkS1+nYS.net
>>492
その通りです
開集合というだけでは不十分
511:で、GL(n,R)がM(n,R)において稠密であることを示す必要があります 例えば次のようにするとできます 任意の正則でない行列M∈M(n,R)に対しあるε>0が存在して 0<|t|<ε⇒M+tI∈GL(n,R) を示せば十分 (Iは単位行列) det(M+tI)はtに関するn次方程式なので、det(M+tI)=0の実数解は高々n個 0でない実数解の絶対値のうち最小のものをεにとればよい もとのレスでは設定が曖昧だったので、ここでは実行列にしておきました 複素数上の場合も少し修正すれば簡単にできます
512:132人目の素数さん
19/04/21 08:44:55.83 a5bWR9/P.net
>>493
ありがとうございます
(元の質問者では無いですが)
513:132人目の素数さん
19/04/21 21:04:23.38 qkv3xonZ.net
>>493
助かります!ありがとうございます。
detをちゃんと連続関数としてみると色々できることに気がつけました。
514:132人目の素数さん
19/04/22 08:49:08.71 rRqFzy7Z.net
「俺は数学科卒です!」って
聞いてもないのに言わない人になって下さい!
つか、数学科卒ってことは
全くなんの業績なくても
自慢になることなの?
特に「ピュアやってました!」とか
すげー強調されること多い。
アホなの?
スゲーこの人!とか思ってもらえると
期待してるアホなの?
515:132人目の素数さん
19/04/22 12:23:39.57 K7gjwCSL.net
同類のお仲間だと思われているのだ
516:132人目の素数さん
19/04/22 12:55:12.19 RRlPUEET.net
俺は数学科卒だ
517:132人目の素数さん
19/04/22 19:36:29.93 4pY9kJbI.net
数学科卒=馬鹿と思って結構です。
本当に馬鹿も多いですから
518:132人目の素数さん
19/04/23 05:15:54.61 qOtPFs73.net
『1個のサイコロを10回投げたとき,1または2の目が
ちょうど4回出る確率を求めよ』
519:132人目の素数さん
19/04/23 13:18:35.68 YKxfci8b.net
e^{f(x)} の n階導関数をΣを使って書くとどうなりますか?
520:132人目の素数さん
19/04/23 13:52:23.75 IFonMHzs.net
>>499
人間=馬鹿と変わらん
521:132人目の素数さん
19/04/23 19:14:48.75 yPBDC6to.net
学部はどこの大学のどこの学科もお情けで卒業させてもらったやつらが大部分だよ。日本の場合。
半端に卒論がある方が勉強できてたと勘違いしやすいけど。
522:132人目の素数さん
19/04/24 01:20:58.97 54R3jSfQ.net
優秀な人間は学歴でしかマウントとれないような状況には陥らない
数学科とか関係なく
523:132人目の素数さん
19/04/24 14:00:36.30 lMIQ3pnj.net
学部卒業でお情けが必要になるって信じられん
入試よりはるかに楽だろ
524:132人目の素数さん
19/04/24 14:19:05.43 Vz41IYUK.net
twitter .com/kumaziro1217
ゴキブリネトウヨヒトモドキは底辺の猿
自殺しろゴキブリネトウヨ猿
525:132人目の素数さん
19/04/24 14:41:54.24 W9e8q5Ka.net
聞いてもないのに言わない人
って日本語は正しいの?
526:132人目の素数さん
19/04/24 16:03:49.65 U899daRD.net
>>505
全優タイプの方が怪しい理解なのが日本の特色だから。
527:132人目の素数さん
19/04/25 03:27:34.33 peMAw/KD.net
1以上22以下の自然数の集合をSとする
Sの部分集合Tで、次の条件を満たすものを考える
[条件] Tに属する任意の2つの要素の差は4でも7でもない
Tの要素数の最大値はいくらか
1 5 9 13 17 21
2 6 10 14 18 22
3 7 11 15 19
4 8 12 16 20
528:132人目の素数さん
19/04/25 03:29:34.23 +7JWnWlT.net
>>509
何回貼るんだよ
もう解決済みの問題だろ
529:132人目の素数さん
19/04/25 04:13:32.47 peMAw/KD.net
Tの要素数の最大値を求める計算式は?
終わっているのは数え上げだけ
530:132人目の素数さん
19/04/25 04:22:20.46 2hkm3WW9.net
ばかだなぁ
531:132人目の素数さん
19/04/25 14:01:12.71 +7JWnWlT.net
一般の場合もすでに書かれてるわ馬鹿
532:132人目の素数さん
19/04/25 21:28:27.28 peMAw/KD.net
早く式を書きたまえ(´・ω・`)
533:132人目の素数さん
19/04/26 05:42:55.51 bThpZk0S.net
__,,,,,.......,,,,,
,. -'´ ``ヽ、
/ .. ,. ,,.. -ー''''''''-- ..,,, \
/ .:.r' ::i'"Play☆,,,.......,,,,,__ `i: ', /
,' :: : l: : :l,. :r〒~t i: :rl: l~ーi:lrj、.l: l /
i .: : :.l : :|i :!,. ;t 十l: l.l: l |:L_ .i`i: : l /
l : : : :l::: :l: :i l:! __!, l:l l:! ll,._` l.|:!:. l /
l : : : :l : l::l ,.r‐t-!、 tl rt-!、 l:l::i.. l /
| .: : :;,,l : :l:! / iー' l l' l l.!i::l:: l ,.、
l : : :i,ヘl:: :l:l ` ヒ,__,ノ ヒノ. 'il:: l:: l /,,,,,,\
l :: :: ヽ,i:: :l゙ "" ___ ' "i : !:;,! ,.. -ー'' ll;;;;;;;;;;;;゙i゙i
! : : : : : l ::l !`' Y /:r'´ /::/ l ヽ;;;;;;;;;;;l l
| : : : : ,: l:::lゝ.,, ヽ、 ' ,, イ:!i l;;;;l p | l;;;;;;;;;;;l l / 、``__ -┼┐
l : : : : i: :ヽl : : :`T'' r:;‐''::´i: : l! .l;;;;l .leer. .l ,/;;;;;;;;;;;l l / | / │
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l :l :l: : l:: : :i :!. `'' t ` ''´ lヽ;!: !' /つヘ~t \ '''''/
l :l :l,:: l: : :l,l ::', .i (…) .l ヾ、 iλニ l `´
ヽl`! ;:ハ: ;:l:::i: :l .l. '" l ヽ,,..〉i⊂ニ ! \
゛ ,ソヽ! ;;i l l '´ |;;;;;l,r' \
!.l .l l ,,ィ`ー' \
,i .l .l !.ー''´ \
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/ i .l l
/ i i l
534:132人目の素数さん
19/04/26 12:47:26.78 O5xD/M1d.net
>>507
おもろい
535:132人目の素数さん
19/04/26 17:57:38.88 lEvXdjh3.net
>>515
ピアキャストのマスコットじゃん
なんでこんなスレに
536:132人目の素数さん
19/04/27 02:03:29.03 sLj0i6Fa.net
はよせい(´・ω・`)
537:132人目の素数さん
19/04/27 02:44:06.80 IIVv8dR6.net
>>518
それが人にモノを尋ねる態度か?
そもそも>>509の問題は総当たりではなく理詰めで簡潔に解く方法がすでに与えられてるだろ馬鹿
538:132人目の素数さん
19/04/27 02:47:09.48 sLj0i6Fa.net
はよせい(´・ω・`)
539:132人目の素数さん
19/04/28 02:47:50.72 VY36u+p+.net
lim(p->∞)[(1-x)^p+(1-y)^p-(1-x)^p(1-y)^p]1/p
ただし、x,y∈(0,1)
はmax(1-x,1-y)以下ですか?
極限の計算なのでよくわかりません。
よろしくお願いします。
540:132人目の素数さん
19/04/28 02:48:46.05 VY36u+p+.net
lim(p->∞)[(1-x)^p+(1-y)^p-(1-x)^p(1-y)^p]^1/p
でした。すみません。
541:132人目の素数さん
19/04/28 02:50:41.75 VY36u+p+.net
はmax(1-x,1-y)以上ですか?
の間違えでした。
542:132人目の素数さん
19/04/28 03:11:57.67 a3oa95Dr.net
早く式を書きたまえ(´・ω・`)
543:132人目の素数さん
19/04/28 03:34:45.61 8R5PQTIx.net
>>522
u=1-x、v=1-yとおいてu>vのとき
lim(p->∞)[(1-x)^p+(1-y)^p-(1-x)^p(1-y)^p]^1/p
=lim(p->∞)[u^p+v^p-(uv)^p]^1/p
=u lim(p->∞)[1+(v/u)^p-v^p]^1/p
=u 1^0 (∵x^y はx>0、y∈Rで連続)
=max{u,v}
=max{1-x,1-y}
v<uの時も同様。
u=vのとき
lim(p->∞)[(1-x)^p+(1-y)^p-(1-x)^p(1-y)^p]^1/p
=lim(p->∞)[u^p+v^p-(uv)^p]^1/p
=lim(p->∞)[2u^p-(uu)^p]^1/p
=u lim(p->∞)[2-u^p]^1/p
=u 2^0 (∵x^y はx>0、y∈Rで連続)
=max{u,v}
=max{1-x,1-y}
544:132人目の素数さん
19/04/28 06:07:06.56 VY36u+p+.net
>>525
早速の解答ありがとうございました。
勉強になりました。
545:132人目の素数さん
19/05/01 23:36:24.29 8hW1xlmK.net
測度のイメージがいまいち湧かない...
546:132人目の素数さん
19/05/01 23:52:47.28 wnTtiRng.net
>>527
極端にしたガウス分布ともいえるディラックのデルタ関数みたいなのを正当化するための大仕掛けその一って感じ。
547:132人目の素数さん
19/05/01 23:58:10.98 ByF5qOii.net
距離÷時間
548:132人目の素数さん
19/05/02 00:30:19.00 rWivBP1V.net
>>528
二年なもので難しいもんはわからんのです。
中高生に説明する感じでいうとどんな感じなんでしょう?
549:132人目の素数さん
19/05/02 00:32:41.60 Mws/+5J3.net
測度は面積ですね
550:sage
19/05/02 00:38:56.49 35i0i4/u.net
>>530
R上のLebesgue測度に関しては,
「完全加法的な正値関数で,区間に対してはその通常の長さを対応させるもの」
が雑な説明です.
551:132人目の素数さん
19/05/02 00:39:40.99 35i0i4/u.net
×正値
〇非負値
552:132人目の素数さん
19/05/02 01:28:08.09 rWivBP1V.net
>>532
ありがとうございます
553:sage
19/05/02 01:48:38.48 35i0i4/u.net
ルベーグ測度に関してだけですが,追記しときます.
Rの位相が生成するσ加法族をRのボレル集合族と呼び,ここではℬと書きます.
μを
μ:ℬ→[0,∞]
なる写像とするとき,μが完全加法的ならばμはℬ上の非負値測度と呼ばれます.
またℬ上の非負値測度で
(a,b](={x∊R|a<x≦b})
なる区間に対して
b-a
を対応させるものはただ一つしか存在しません.これはディンキン族定理から証明できます.
(R,ℳ,λ)を(R,ℬ,μ)の最小の完備拡大(ルベーグ拡大)として得られた測度空間としますが,
一次元ルベーグ測度とは,μが
∀a,b∊R[a<b⇒μ((a,b])=b-a]
を満たすときに得られるλのことです.
この説明はルベーグ測度の直感的イメージを優先しただけで,
ルベーグ測度の構成法に逆行しているのでよくはないです.
そもそも上のようなμより前にルベーグ測度が構成されます.
ルベーグ測度は、講義や本ではリースの表現定理かカラテオドリの拡張定理でゴリゴリ作ると思います.
554:132人目の素数さん
19/05/02 13:36:17.06 EoK4uVyW.net
1) 集合に正数値(∞も含む)を与える関数で
2) 共通部分のない和集合には数値の和が対応して
3) lim が使えるもの
でいいじゃん
555:132人目の素数さん
19/05/02 14:07:44.06 md4PEWQS.net
Bがおしゃれだなおい
556:132人目の素数さん
19/05/02 16:09:36.31 wBy1LqeM.net
順序数のべき乗を超限帰納法の再起法で定めるとき,
つまりαを順序数とするとき
・α^0 = 1
・α^β = α^γ・α if β=γ+
557:1 ・α^β = ∪{α^γ|γ∊β} if βが極限数 となるようにべき乗α^βを定めるとき,αとβが自然数なら α^β = #{f|f:α→β} って成り立つはずなんですけど、この等式はどう証明すればよいですか?
558:132人目の素数さん
19/05/03 13:29:42.29 BvrRhbRI.net
帰納法で簡単
559:132人目の素数さん
19/05/03 17:18:44.69 D/hO0Vje.net
すみません、>>538の式はミスで正しくは
α^β = #{f|f:β→α}
が成り立つことを示したいです。
いまnとmを自然数とします。
m=0
ならば
n^0 = 1
で、また
#{f|f:0→n} = #{0} = {0} = 1
なので
n^0 = #{f|f:0→n}
が成立します。しかし
n^m = #{f|f:m→n}
が成り立っているときに
n^{m+1} = #{f|m+1→n}
が成り立つとどう示せばよいかわからないんです。
n^{m+1}と{f|m+1→n}の間に全単射が取れることがわかれば良いのですが
少なくともi<nである自然数iについては
n^m = #{f|f:m+1→n ∧ f(m) = i}
が成り立つので、帰納法の仮定から{f|f:m+1→n ∧ f(m) = i}からn^mへの全単射は取れます。
しかしこの全単射を取ったところで{f|m+1→n}からn^m・nへの全単射はうまく作れないです。
560:132人目の素数さん
19/05/03 17:56:03.43 03oHg+LU.net
>>540
補題としてm,nを自然数とするとき全単射: μ:m・n→m×n が存在することを示しておく。
補題としてAとB、CとDの間に全単射があるならA×BとC×Dの間にも全単射が存在することを示しておく。
補題として{f | f:m+1→n}と{f | f:m→n}×nの間に全単射があることを示しておく。
で3つをあわせる。
561:132人目の素数さん
19/05/03 18:09:28.64 D/hO0Vje.net
>>541
ありがとうございます!
562:132人目の素数さん
19/05/04 09:05:44.72 D7gpc6h+.net
URLリンク(i.imgur.com)
これ綺麗な形にしてみてほちぃ
563:132人目の素数さん
19/05/05 15:11:06.87 7vpKYxEO.net
ウンコはルベーグ可測ですか?
564:132人目の素数さん
19/05/05 15:19:46.26 qTEXXNyr.net
うんこはそもそもVの中に無いだろ
下らないこと聞いてないで保育園に帰れ
565:132人目の素数さん
19/05/06 12:54:23.39 YploJWAA.net
幼児レベルの人って居るよね
566:132人目の素数さん
19/05/07 21:44:48.93 8wnPc613.net
質問なんですが、線形システムで分岐現象が起きないのはなぜですか?
567:132人目の素数さん
19/05/08 08:43:56.56 GcLimBZG.net
分岐現象ってな―に?
568:132人目の素数さん
19/05/08 11:54:20.43 1eQEKnA3.net
▼ ̄>―-< ̄▼
Y● _ ●Y _
(@ ▽ @) //
∩ ∩ //
| |//
| //
.. |_/ ̄|_/
569:132人目の素数さん
19/05/08 13:52:08.56 eWKRMaW9.net
>>547
線形の定義を見てみろよ
570:132人目の素数さん
19/05/09 01:09:36.70 yjLxsWta.net
位相空間や可測空間のように、集合Xとその(ある性質を満たす)部分集合族の組(X,A)を対象として、2つの対象(X,A)と(Y,B)に対して写像f:X→Yで任意のb∈Bの原像f^(-1)(b)がAに入るようなものを射とするような圏って何か一般的に名前が付いてたりしますか?
もしくはもっと一般化された形で調べられたりしてますか?
571:132人目の素数さん
19/05/09 03:32:37.95 +DLc12jh.net
>>551
カテゴリーCに対してCの射の圏mor(C)をf:X→Yをobject、推して知るべしをmorphismとする圏として定義してるのは見かけた事あるけど、これも別に単射に限定してはいないしなぁ。
ジャンルそのものが小さいから一般的に通じるとか限定しちゃうとないんではない?
誰かが空間対の圏の一般化として研究した例くらいはあるかもしれないけど。
572:132人目の素数さん
19/05/09 07:38:14.71 M6AuX/4q.net
代数的じゃない解き方によるn
573:次方程式の解の公式ってありますか?
574:132人目の素数さん
19/05/09 14:01:05.63 RcCYGe+2.net
あるだろうな
575:132人目の素数さん
19/05/10 14:18:25.08 wsHbmvTx.net
射影P:R^n→R;(x1,x2, ... , xn)→xn
って任意の点x∈Rが正則値になるようにおもうのですが。というのも
Px1=Px2=...=Pxn-1=0
Pxn=1
になるので臨界点が存在しなくないですか?
実際にはそんなことないんでしょうけど、どう誤っているか教えてほしいです。
576:132人目の素数さん
19/05/10 14:33:08.76 wsHbmvTx.net
>>555
例えば3次元球体の球面x^2+y^2+z^2=1の高さ関数
P(x,y,z)=z
って表したらPx=Py=0 Pz=1
P(x,y,z)=√(1-x^2-y^2)
って表したら臨界点は(0,0,±1)
みたいなことになりませんか?
577:132人目の素数さん
19/05/10 19:25:29.12 Qu2hTnPU.net
「11の次に大きい素数は?」 日本人の78%が間違えた問題が話題に
スレリンク(news板)
578:132人目の素数さん
19/05/11 12:59:33.98 IuWpGmST.net
体K上のベクトル空間、とかでの「上の」という言葉使いはのはどういうところからきているのですか?
K係数であることが体Kの「上の」というイメージにつながらないのですが
579:132人目の素数さん
19/05/11 13:41:38.88 ljNlLhLH.net
そんなどうでもいいこと気にしてたらいつまでたってもできるようになりませんよ
580:132人目の素数さん
19/05/11 14:23:44.98 I6hqkBz0.net
Kの方が簡単だからに決まっとる
581:132人目の素数さん
19/05/11 15:30:19.76 P23UEgzm.net
まず係数体Kがあって、その上でベクトル空間が定義されるからだと思うが
少なくとも、方向的な意味で「上」と言ってる訳では決してない
582:132人目の素数さん
19/05/12 10:50:56.48 IDwG9FLh.net
体Kをふんわりおおってる空間みたいなイメージで
vector space over Kって言ったんじゃないかな
日本語の「上の」はoverの訳語かと
583:132人目の素数さん
19/05/12 13:09:53.04 QzO8FaaP.net
K自体が1次元のベクトル空間で
一般のベクトル空間は上位次元だからだろ
584:132人目の素数さん
19/05/12 13:23:59.43 sWu1h1S1.net
ならゼロ空間は体K下のベクトル空間にしないと
585:132人目の素数さん
19/05/12 18:53:43.37 vyI5A6bU.net
英語のonをそう訳して使っているからだろ
壁に張り付いていようがonだ
586:132人目の素数さん
19/05/12 19:35:18.10 0FKSMO5o.net
なぜ”on”なのかていう問題にすり替わるだけですよね
意味なんてないですよ
587:132人目の素数さん
19/05/13 14:12:45.83 vxIVUxdl.net
>>564
ゼロは全ての数の倍数だぞ
588:132人目の素数さん
19/05/13 23:51:17.42 RYELBOUh.net
>>561だな
環R上の加群/多項式環、多様体M上のベクトル場/層
などなどと同じ感じ
589:132人目の素数さん
19/05/13 23:57:24.21 OZf6tbAU.net
何故それらは”上”何ですか?
590:132人目の素数さん
19/05/14 00:27:36.01 Y3zbRuI2.net
>>569
>>561
591:132人目の素数さん
19/05/14 00:28:20.25 DXmxlbVP.net
>>561
>まず係数体Kがあって、その上でベクトル空間が定義されるからだと思うが
なぜ、「その上」という表現なのですか?
592:132人目の素数さん
19/05/14 00:40:16.26 uTzmMEnI.net
いや、そこは数学関係なくただの日本語の文章だろ……
そこに疑問をもつのは深い洞察でもなんでもなくただのアホ
593:132人目の素数さん
19/05/14 00:46:51.26 Y3zbRuI2.net
>>571
加群にせよ層にせよ、それらのみで定義できるものではなく、基礎環(ground ring, base ring)や基礎空間(base space)を一つ決めて初めて、そこに乗っかる付加構造(… over ring/space)として定義できる
そもそも専門用語だから辞
594:書的意味と整合性を取る必要もないわけだが、まあこの辺の用語は感覚的にも親しみやすく作られてると思うけど どうしても違和感があるなら抽象概念の取り扱いに向いてないのかもしれん
595:132人目の素数さん
19/05/14 02:23:50.42 DXmxlbVP.net
言葉の定義だから意味がない、でいいわけですよね
ということは、>>561は説明になってないですよね
596:132人目の素数さん
19/05/14 03:17:21.82 TdCgDkm1.net
言葉遊びでそんなに夢中になれるなんてうらやまかわいそうだ
597:132人目の素数さん
19/05/14 03:41:16.23 ibBd8q9M.net
>>573
R係数の多項式環R[X] は、それだけで定義されるものではなく変数Xを1つ決めてその上で付加構造として定義される、とも言えるのに、何故変数X上の多項式環という言い方はされないのですか?
598:132人目の素数さん
19/05/14 10:13:43.60 9uUi8Bg3.net
10%の食塩水1kg作るのに必要な塩と水は? 大学生が「%」を分からない絶望的な日本【ゆとりw】
スレリンク(news板)
599:132人目の素数さん
19/05/14 10:35:28.62 LIdvZ6wU.net
ファイバーバンドルの言葉遣いで言えば
底空間の上にあるファイバーの方なのに
変な言葉遣いだなあ的な
600:132人目の素数さん
19/05/14 10:37:29.09 c7S/e5uu.net
ゆとり、って言うより、スレを読むと
「10%の食塩水」と聞いて「重量濃度10%の食塩水」と固定で考える古い世代と
「いろいろな解釈があるがどう考えればいい?」で思考停止してしまう世代との違いが現れているように思う
異論あればドゾー
ていうかマルチすんなw
601:132人目の素数さん
19/05/14 13:11:46.28 4mmRdo+r.net
建築でも基礎の上に建てるもんさ
602:132人目の素数さん
19/05/14 14:05:51.16 Y3zbRuI2.net
>>576
環に対しその上の多項式環を与える、という対応を考えているから
変数の記号を固定せずとも多項式環は定義されるから「それだけで定義されるものではなく変数Xを1つ決めてその上で付加構造として定義される」は完全に誤り
603:132人目の素数さん
19/05/17 14:48:11.90 2D1ERMQp.net
質問厨が完全に論破されててわろた
604:132人目の素数さん
19/05/18 14:54:02.96 zV1wEnLQ.net
nxnの正方行列の各要素を全実数と全複素数であるとしたとき
nxnの正方行列が特異行列である確率はどのように考えれば導き出せるでしょうか?
2x2の正方行列[a,b;c,d]で単純化して考えると
ad-bc=0であるときに逆行列が存在せず特異行列となることは分かるのですが
各要素が全実数と全複素数であるとき、ad=bcである確率が求まりません
605:132人目の素数さん
19/05/18 16:14:24.93 mc7eRRx/.net
2x2だとあまりに難しくて全く手を出せないようだから、とりあえず1x1を考えれば?
606:132人目の素数さん
19/05/18 18:13:28.91 zV1wEnLQ.net
>>584
1x1は行列式はその値なので
全実数と全複素数の範囲だと0しかないから
確率は1/∞なのは分かるのですが、2次正方行列以降の考え方が分からなくて
607:132人目の素数さん
19/05/18 19:29:25.36 dVO9chFb.net
ad=bcを満たすa,b,c,dの組みをNとすれば確率は1/Nで求められますね
Nはいくつでしょうね
608:132人目の素数さん
19/05/18 21:01:36.39 zV1wEnLQ.net
>>586
その考え方がわからないんです
全実数と全複素数の範囲で∞_allなので
ad=bcを満たすa,b,c,dの組はたぶんそれよりは小さい∞_1個あるのでしょうが
全体の∞_allとの比率が分かりませんよね
こういった場合にはどのように解くのですか?
ad=bcを満たすa,b,c,dはせいぜい有限個なのか
それとも無限に存在するから比較できないと諦めるのか
あるいは実数と複素数の範囲を可変にして、その割合の増加ペースを指標にして
統計学的?に解いていくのか
どういった手法で解くのでしょうか?
609:132人目の素数さん
19/05/18 23:58:36.88 GdrMDPa
610:O.net
611:132人目の素数さん
19/05/19 00:02:26.10 4zG9L4de.net
>>588
ありがとうございます
確率測度勉強してみます
612:132人目の素数さん
19/05/19 01:04:29.80 fPtt3n9n.net
R^n上の一様分布は存在しないから、何かしら確率測度を指定する必要がある
各要素を[-1,1]の一様分布で与える、とかなら初等的に考えることもできる
2×2で雑に説明すると
d=0となる確率は0なので、d=0の場合は無視してよい
b,c,dを自由に取るとき
a=bc/d
でなければならない
[-1,1]から一つ実数を選ぶ時にbc/dを選ぶ確率は0
よって特異行列となる確率は0
一般のサイズでも帰納的に考えれば同様にできる
測度論的には確率を求めることは
{ (a,b,c,d)∈[-1,1]^4 | ad=bc }
の測度(≒体積)を求めることに対応してる
613:132人目の素数さん
19/05/19 09:57:09.51 K8hRR5UD.net
非可算有限集合ってある?
614:132人目の素数さん
19/05/19 11:15:48.37 Kf1QbH9H.net
ここは基礎論は対応してますか?
615:132人目の素数さん
19/05/19 12:15:02.19 ielkLTQy.net
>>591
ない
有限集合は、自然数全体の集合Nとして、n∈Nとの間に全単射が存在するようなnが存在する集合
一方、非可算集合は、Nへの単射が存在しない集合
616:132人目の素数さん
19/05/19 13:20:00.32 8FTUoTH/.net
デデキント有限集合と普通の有限集合は選択公理の下で同値になるんじゃなかったっけ?
617:132人目の素数さん
19/05/19 16:52:21.42 Ir45jj3a.net
>>581
なるほど
「多項式環」は変数を固定せずに定義されるから変数X上の、とは言わないけど、
「多項式環R[X]」は変数をXに固定さないと定義されないので、これを変数X上の構造とみなせば、変数X上の多項式環と言って良いということですね
618:132人目の素数さん
19/05/20 03:05:51.46 W5sLXlVz.net
>>595
「~と言って良いか」と言われると、書きたいなら勝手にそう書けばいい、としか言えない
変数の記号はただの表記上の記号に過ぎず、普通は"X"を数学的な対象とは見なさないし、その上に構造が入っているとも見なさない
Gを群とするときにR[G]をG上の群環と書くのは一般的な表現
619:132人目の素数さん
19/05/22 20:02:42.84 wjt1gZc8.net
n次元空間をn次元の図形によって"敷き詰める"ことが可能かどうかについてはどの程度のことが分かっていますか?
例えばn=2なら三角形によって敷き詰めることが可能です。(四角形でも同じ)
n=3なら立方体によって可能です。
これの一般化についてちょっと気になりました
n次元立方体によって敷き詰めることが出来るような気はしますが、他の図形ではどうでしょう?
他にも敷き詰めることが出来るかどうかを判定する方法はあるのでしょうか?
もしくは"サイズが無限"の図形によって敷き詰めることは可能なのでしょうか?
620:132人目の素数さん
19/05/23 13:45:49.52 LdNl9GHt.net
4次元は3つの正多胞体(超立方体と三角形による双対な2つ)
5次元以上は超立方体のみ
621:132人目の素数さん
19/06/02 22:13:10.38 8qwVe9KZ.net
ルベーグ積分マスターすれば童貞卒業できますか?
622:132人目の素数さん
19/06/03 13:42:01.83 5iKjpyoR.net
マスターだけじゃ童貞のまま
623:132人目の素数さん
19/06/07 04:08:51.46 BjoGyXgf.net
n変数部分帰納的関数f、gについて質問ですが、
f \simeq g の定義って、「f、gの定義域が一致して、その定義域における値も一致している」
つまり「f、gを(n+1)項関係関係と
624:見たとき、集合としてf=g」という理解でいいですか? それとも、「f、gの定義域は異なっていても良いが、f、g両方の定義域に属する元に対しては値が一致する」ということですか?
625:132人目の素数さん
19/06/07 21:18:33.38 3b15/gTE.net
>>601
部分関数に関するKleene equalityのこと?
だったら定義域も完全に一致せねばならない
626:132人目の素数さん
19/06/09 20:05:39.52 GV+ORYPz.net
斎藤毅著『微積分』を読んでいます。
以下の命題があります:
命題1.4.4
f(x) と g(x) を閉区間 [a, b] で定義された連続関数で、開区間 (a, b) で微分可能であるものとする。 (a, b) で f'(x) ≦ g'(x) であるとする。
a ≦ s ≦ t ≦ b ならば、
f(t) - f(s) ≦ g(t) - g(s) (1.7)
である。(1.7)で等号がなりたつならば、 (s, t) で f'(x) = g'(x) である。
これって分かりにくくないですか?
↑の命題と同値な以下の命題のほうが分かりやすいですよね。
命題(A)
f(x) と g(x) を閉区間 [a, b] で定義された連続関数で、開区間 (a, b) で微分可能であるものとする。 (a, b) で f'(x) ≦ g'(x) であるとする。
さらに、 f(a) = g(a) とする。
f(b) ≦ g(b) (1.7)
である。(1.7)で等号がなりたつならば、 (a, b) で f'(x) = g'(x) である。
627:132人目の素数さん
19/06/10 11:46:43.62 p4nI9QKt.net
>>603
> f(x) と g(x) を閉区間 [a, b] で定義された連続関数で、開区間 (a, b) で微分可能であるものとする。 (a, b) で f'(x) ≦ g'(x) であるとする。
> a ≦ s ≦ t ≦ b ならば、
>
> f(t) - f(s) ≦ g(t) - g(s) (1.7)
>
> である。
普通に反例があるだろ
628:132人目の素数さん
19/06/10 14:39:38.07 4cpVyele.net
>>604
f'(s)≦g'(x)より
g(t)-g(s)-f(t)+f(s) = ∫_s^t(g'(x)-f'(x))dx≧0
629:132人目の素数さん
19/06/11 01:12:17.35 msp/xWB9.net
環の教科書で、
>Aを可換環、I, JをAのイデアルとして、
>I:J = { x∈A | ∀a ∈J, xa∈I }
>をIのJによる商という。J=(a)なら、I:JをI:aとも書く。
>Aが整域なら、Aの商体の元aに対してもI:aを同様に定義する。
とあるのですが、最後の行で定義されるI:aというのがいまいちわかりません。
Aの商体をKとして、(a)をKのイデアルと考えると(a)=Kとなるので
I:a = { x∈A | ∀b ∈K, xb∈I }
という定義なのかとも思いますが、これは{0,1}とかあまり意味のない集合になってしまう気がします。
(xが0でも1でもないとするとx*(1/x^2) ? Iなので、x?I:a。)
それとも商体の場合はaで生成されるイデアル(a)を考えるのではなく
I:a = { x∈A | xa∈I }
と定義するのでしょうか?
630:132人目の素数さん
19/06/11 01:24:23.15 FOrs0FUZ.net
>>606
たとえばA=Z(整数環)でI=9Z、a=3/2のときはI:a=6Zと定めるという事じゃないの?
631:132人目の素数さん
19/06/11 09:46:42.85 VM7G9Pk9.net
要素の属してる集合の記号使うか
集合に属してる要素の記号使うか
632:132人目の素数さん
19/06/12 02:04:27.62 V3gmJAOM.net
>>607
ありがとうございます、I:a = { x∈A | xa∈I }ということですね
この記法の意味が分かっていないこともあってこれを使っているところが理解できていないのですが、
この意味だというつもりで理解を試してみます
633:132人目の素数さん
19/06/18 16:08:06.77 rKClku5h.net
可換環を勉強していますが今のところおもんないです
どの辺からおもろくなりますか?
634:132人目の素数さん
19/06/18 18:29:18.23 u28E+4Bz.net
やっぱり整数論とか代数幾何とかに応用し始めてからじゃない?
635:132人目の素数さん
19/06/19 00:17:56.31 Xi4Fzwkg.net
面白くなるというより、環論はいろんなところで自然に出てくる基本的な道具だから嫌いとか言ってられなくなる
代数はもちろん、幾何なら関数環やコホモロジー環、解析ならバナッハ環や作用素環など
636:132人目の素数さん
19/06/19 00:32:36.60 ESjyMDvH.net
それらを環論的に調べたことってある?
ただ「環になる」という
637:だけではなく、可換環論の道具立てを用いて何か面白い結果を出したことは?
638:132人目の素数さん
19/06/19 00:59:55.90 em78vO/B.net
まあ可換環論とかになると代数幾何のまぁまぁ深いとこまでいかないと何やってんのかわかんないからな。
上の方であった分数イデアルの話もPicard群の話くらいまで進んでやっと意味分かるし。
4回進んで研究室入ってはじめてなるほどそういう話につながるのねってやっとわかったりする。
可換環論は代数幾何、代数解析、整数論とかに進まない限りごく基本的な概念さえわかってればなんとかなるかもね。
明らかに学部生向けの可換環論はそっち方面に行く人用に書かれてる事が多いと思う。
逆にいえば4回言ってから身いれて勉強するのもありかもしれん。
Hartshon の代数幾何の本とか読み出すといたるところ See Matsumura のオンパレードだからそこまで行って必要性を実感してから身入れて読み直す作戦もありかも。
しかしすると今度は Hartshorn はどこで使うのってなるかもしれないけどww
639:132人目の素数さん
19/06/19 02:26:23.25 Xi4Fzwkg.net
>>613
これは612に対するレスでいいのかな
とりあえず答えておくと、まず自分は幾何系をやってるので解析の事情はよく知らない
多様体のある種のコホモロジー環の環としての性質を調べる、といったことはたまにやるよ
幾何における可換環論の有用性の話としては、少し専門的な話になるけど、環に関連した道具で(環のなす)層やスキーム論がある
それぞれ簡単に説明すると、層は空間上の局所的に定義される関数(一般には関数でなくてよい)を全て集めたような対象
スキームは、環を位相空間に置き換えて、さらにそれらを繋ぎ合わせて出来る空間
それぞれの道具の基礎づけには可換環論が必要で、これらから導かれた面白い結果は沢山ある
640:132人目の素数さん
19/06/19 08:00:11.90 ESjyMDvH.net
>>615
すまん代数幾何は知ってる
コホモロジーに関してもH空間ならホップ代数絡みで触ったこともあるからほんこ少しは知ってる
ただ>>612の一行目は大袈裟じゃないかと
641:132人目の素数さん
19/06/19 09:22:31.64 hNVN92v0.net
>>609
数式に全角を使うのは趣味か?ああ?
642:132人目の素数さん
19/06/19 11:03:48.41 wnE0yhj4.net
S=πr^2
sinθ
Mv=λv
643:132人目の素数さん
19/06/19 12:26:29.57 Xi4Fzwkg.net
>>616
610とは別人?
環論をほとんど使わない分野もあるから確かに大袈裟だったが、いろんな分野で環が自然に出てくるってのは事実だから学部レベルの可換環論くらいは教養として知っておいて損はないと思う
610は勉強し始めに見えるし、面白くないからやめるというのは良くないと思った
ちなみに俺の専門は代数幾何じゃないよ
それでもスキーム論は使う
とある多様体上のコホモロジー環などを計算するのにアティマク程度の可換環論を使うこともあるにはある
644:132人目の素数さん
19/06/19 18:57:39.44 0v6Gh88S.net
必要になってからいそいそと可換環論やホモロジー代数勉強し始めるやり方でもいいと思うよ。
道具の勉強で諦めちゃうよりずっと目的意識があっていいんじゃないのかな。
645:132人目の素数さん
19/06/19 20:50:26.67 ESjyMDvH.net
>>619
>>610とは別や、横からごめんね
環そのものは確かに色んなところで出てくるけど、それをイデアルの高さやらCM環やらといった可換環論を使って調べることってそこまで多くなくね?と思っての>>613です
最後のは知らんかったけど、どんな多様体�
646:ネん?
647:132人目の素数さん
19/06/19 22:28:50.84 Xi4Fzwkg.net
>>621
トーリック多様体のコホモロジー環
DanilovのThe geometry of toric varieties(ググれば見れると思う)ではまさにそのCM環の性質を使って環の構造を決定してる(Theorem10.8,Appendix1)
toric manifoldに限定すればMorse理論を使うことで代数幾何的議論は避けられるけど、Theorem10.8でやってるrankの計算は避けられないはず
あとは、同変コホモロジーの議論でも簡単な可換環論を使ったりはするかな
まあ「そこまで多くなくね」は同意する笑
ふと気づいたんだけど、勉強し始めということで俺は勝手にPIDやネーター環すら知らないレベルと想像してたけど、他の人はもう少し先の勉強をすべきかを話してるみたい
念のため書いておくと松村可換環論やアティマクを目的が無くても読むべきだとまでは思ってないよ
648:132人目の素数さん
19/06/19 23:23:40.08 ESjyMDvH.net
>>622
さんくす
トーリック多様体か
範囲に関しては、いわゆる抽象代数入門(群環体の入門)レベルであれば確かに>>612の通りだな
649:132人目の素数さん
19/06/20 00:05:21.07 TvEjrmKi.net
へえ、CM環の議論なんかでてくるんだ。
そのCM環はトーリック多様体を代数幾何的に見たときの局所環がCMになるんではなくてコホモロジー環がCMになるんですか?
その場合コホモロジー環って非可換(反可換)だから非可換版のCM環の理論とか使うんですか?
CMっていろんなとこででてくるなぁ。
以前Serre duality勉強したときも出てきた。
そっちは局所環がCMの方だったけど。
650:132人目の素数さん
19/06/20 01:04:32.71 zUM5Dtci.net
>>624
トーリック多様体のコホモロジー環H*(X)は偶数次しかないので可換環
方針としては環準同型
Z[U]/(I+J)→H*(X)
を具体的に構成して、これが実は同型であることを示す
このときにZ[U]/IがCM環であることなどを用いている
より詳しく知りたければ自分で読んでください
651:132人目の素数さん
19/06/20 01:06:13.29 zUM5Dtci.net
書き忘れたけど625で用いた記号はDanilovでの記号です
652:132人目の素数さん
19/06/20 01:15:46.05 /a7fqV/f.net
>>625
thx
へぇ、奇数次消えるんだ。
トーリック多様体勉強した事なくorz
やっぱり知っといた方がいいのは百も承知なんだけど。
653:132人目の素数さん
19/06/23 10:46:05.90 KrDYTRFK.net
絶対値のある式の分散
確率密度関数f(x)=1-|x-2| 1≦x≦3
0 x<1,z>3
が定義されていて、この関数の分散の式が
∫[1→2](x-2)^2(x-1)dx+∫[2→3](x-2)^2(3-x)dx-E(x)^2となって、
(x-2)という風にxの正負を分ける境界からの差を考えているのですが、
普通の公式の∫x^2(x-1)+∫x^2(3-x)-E(x)^2にならないのはなぜですか。
654:132人目の素数さん
19/06/23 13:09:01.59 lS6oErjl.net
公式が正しいから考えが間違い
655:132人目の素数さん
19/06/29 16:36:29.67 DHiuKlHq.net
大学学部レベル質問スレ 12単位目
ふうL@Fu_L12345654321
学コン1傑いただきました!
とても嬉しいです!
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656:132人目の素数さん
19/07/03 19:45:12.28 dqLWAG/2.net
4515
ふうL@Fu_L12345654321
学コン1傑いただきました!
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657:132人目の素数さん
19/07/09 19:25:44.46 ddErwXXS.net
位相空間での集合の包含関係は、両辺の集合の閉包をとっても成り立ちますか?
解答でそれを使ってるようなものがあったのですが証明できないです
658:132人目の素数さん
19/07/09 19:52:42.05 xY8U0PwU.net
aの閉包はaを含む閉集合全ての共通集合
a⊂bならbの閉包はaを含む閉集合なので、aの閉包を含む
659:132人目の素数さん
19/07/09 20:07:23.17 Vnkjc3EQ.net
>>633
わかりました
ありがとうございます
660:132人目の素数さん
19/07/14 21:39:15.69 pWM/6Bmb.net
有限生成イデアルIに対して、ある{a_i}をとってきて、有限のiに対してはI≠(a_0, ..., a_i)となるようにできますか?
661:132人目の素数さん
19/07/14 21:42:36.72 pWM/6Bmb.net
>>635
質問がおかしかったので書き直します
有限生成イデアルIに対して、あるS={a_i}をとってきて、
IはSで生成されるが、有限のiに対してはI≠(a_0, ..., a_i)、となるようにできますか?
です
662:132人目の素数さん
19/07/14 21:45:09.07 R/GfefTP.net
グレブナー基底の話かなんか?。
663:132人目の素数さん
19/07/15 13:36:18.61 WUP0jYgH.net
I=3Z+5Z+7Z+11Z+…+p_iZ
じゃダメなんか?
664:132人目の素数さん
19/07/15 18:14:41.10 V19S4iL3.net
>>636
無理です。
Iが有限生成
⇔Iを生成する任意の集合Sに対して、必ずIを生成するSの有限部分集合が存在する
です。
証明そんなに難しくないのでやってみましょう。
665:132人目の素数さん
19/07/16 01:04:33.94 Sq8DNQ4k.net
>>637
すみません、グレブナー基底のことを知らないので関係有るかわかりません
>>638
3Z+5Z=Z
になるのでこの例ではできていないですね
>>639
>Iが有限生成
>⇔Iを生成する任意の集合Sに対して、必ずIを生成するSの有限部分集合が存在する
については、
Iを有限生成する集合の各元は、Sのある有限部分集合の生成するイデアルに含まれるので、
Iを有限生成する集合全体もSのある有限部分集合の生成するイデアルに含まれる。
という感じでいいでしょうか。
また、>>636のようにS={a_i}でi∈Zで整列されている場合は
必要なa_iのiの最大値をi_maxとするとI = (a_0, ..., a_{i_max})となる、ということですね。
ただ、別の疑問として、
>Iを生成する任意の集合Sに対して、必ずIを生成するSの有限部分集合が存在する
としても、そういった有限集合を含まないようにSの無限部分集合S'をとってきて、
S'の生成するイデアルはIに真に含まれ且つ有限生成でないとすることはできないのかと思ったのですが
これも無理なのでしょうか。
666:132人目の素数さん
19/07/16 01:41:00.83 eqkPXqPB.net
>>640
>>640
もし環をZに限るならその証明でもいいけど、>>639の命題は任意の可換環で成立するのでやってみましょう。
> ただ、別の疑問として、
> >Iを生成する任意の集合Sに対して、必ずIを生成するSの有限部分集合が存在する
> としても、そういった有限集合を含まないようにSの無限部分集合S'をとってきて、
> S'の生成するイデアルはIに真に含まれ且つ有限生成でないとすることはできないのかと思ったのですが
> これも無理なのでしょうか。
環がZなら無理です。
一般にそのような例が存在しない
⇔任意の有限生成R加群の部分加群が有限生成
⇔可換環Rがnoeter環
です。
R=Zなら、Rはnoether環なので無理です。
norther環でなければ作れます。
作ってみましょう。
667:132人目の素数さん
19/07/16 01:42:11.55 2aMvkwqA.net
それならI=(1)=RとしてRの有限生成でないイデアル取ればいいんじゃ
668:132人目の素数さん
19/07/16 20:42:41.50 Sq8DNQ4k.net
>>641
改めて見直してみましたが、>>640の証明は任意の可換環で成り立つと思うのですが・・・
>>642
それは確かにそうですね
669:132人目の素数さん
19/07/21 23:06:31.43 CMtCxx5v.net
パラコンパクト性をめぐって
yamyamtopo
URLリンク(yamyamtopo.files.wordpress.com)
4ページ
命題1.2. パラコンパクト空間の閉集合はパラコンパクトである。
の証明ですが、
「V = (略) はA の局所有限な開被覆で、U を細分している。」
の証明が分かりません。自分で考えたんですが何か無理っぽい気がします。
本当に命題1.2って成り立つんですかね?
670:132人目の素数さん
19/07/21 23:09:46.20 CMtCxx5v.net
局所有限であることを示そうとしても手詰まりです
671:132人目の素数さん
19/07/21 23:49:48.32 CMtCxx5v.net
パラコンパクト空間の閉集合はパラコンパクトである。
この主張を検索してもWikipedia以外に出てこないですね
Wikipediaに証明は無いですし、本当にこれは成立するんですか?
672:132人目の素数さん
19/07/22 00:26:08.72 aJeWbKQy.net
>>6
673:44-646 自己解決しました。忘れて下さい。
674:132人目の素数さん
19/07/22 18:23:38.34 t1t8zG82.net
∫[0 to 1] sin(x)/√x dx が収束することの証明が分かる方教えてくださち
675:132人目の素数さん
19/07/23 03:43:26.04 f5JW0H49.net
優関数を見つけるorフレネル積分を使って積分を解く
676:132人目の素数さん
19/07/24 20:12:40.34 mPDZGl/G.net
重心の座標を求める手順でなぜ積分がでてくるのですか?
677:132人目の素数さん
19/07/26 14:46:09.99 symLErG5.net
重心の定義でも見れば?
678:132人目の素数さん
19/07/26 18:03:37.71 P2Kk4RP9.net
>>647
お前の存在を忘れたい
679:132人目の素数さん
19/07/29 20:09:00.87 ai7lTVNF.net
一般的に細かいことは無視してz=f(x,y)で表される2変数関数があったときz=cで切った時の切り口を表す方程式はf(x,y)-c=0,z=cですよね?
基礎的なことですみません
680:132人目の素数さん
19/07/30 14:34:55.72 AwKyo/kD.net
マルチ馬鹿
681:132人目の素数さん
19/08/04 23:31:20.29 EHYQAEec.net
PDF「パラコンパクト性をめぐって」(2018 年 3 月 28 日修正)
URLリンク(yamyamtopo.files.wordpress.com)
質問があります。15ページの定理4.9(1)⇒(2)の証明で
\mathcal V は局所有限なので、f=Σf_λ:X→[0,∞)が定義され、連続である。
とありますが、連続であることの証明が分かりません。
Σf_λは各xに応じて実質的には有限和となることは\mathcal Vの局所有限性から確かに分かります。
しかし、その有限和は各xに応じて変化するわけでありますから、点aについての連続性を確認するためにaに十分近いxを取って|f(x)-f(a)|を考えようにも、f(x)を求める際の有限和の取り方はf(a)を求める際の有限和の取り方と異なります。
これ点が引っかかって連続性の証明が分かりません。
解説して頂けますでしょうか?
682:132人目の素数さん
19/08/05 00:25:35.83 QZwWLAv5.net
>>655
自己解決しました
683:132人目の素数さん
19/08/06 11:37:02.20 qQUnRdvW.net
べき零行列のジョルダン標準形に関する質問です。
あるべき零行列Aが A^m=0 かつ A^(m-1)≠0 であるとする。あるベクトル空間Vの線形変換Tの基[A^(m-1)v,A^(m-2)v,…,Av,v]に関する表現行列をAとする。このとき、m次ジョルダン細胞J(0)を用いて、
T([A^(m-1)v,A^(m-2)v,…,Av,v])
=[A^(m-1)v,A^(m-2)v,…,Av,v]A
=[0,A^(m-1)v,A^(m-2)v,…,Av]
=[A^(m-1)v,A^(m-2)v,…,Av,v]J(0)
684:132人目の素数さん
19/08/06 11:39:20.30 qQUnRdvW.net
>>657
657です。すいません、誤投です。
685:132人目の素数さん
19/08/06 12:01:39.16 qQUnRdvW.net
>>657
自己解決しました。お騒がせしました
686:132人目の素数さん
19/08/06 17:40:26.53 OWR/imn5.net
1年です、初歩の初歩ですみません
{a_b┃b∈B}=Aまでは分かるんですが、その先が分かりません
なぜ「任意のb∈Bに対し~」が結論できるんですか?
URLリンク(i.imgur.com)
687:132人目の素数さん
19/08/06 18:13:17.09 jb5VYsWx.net
わからないんですね
688:132人目の素数さん
19/08/07 08:12:45.80 bp9zZGQ+.net
>>660
その本はクセがあるし、ここまで何が示されているのかもよくわからないが、
前半で書かれていることから推定して、
|A|=Σ_[b∈B] |{a_b}|
で、右辺は1以上の項が|A|個あるから、
各項がちょうど1である
のではないだろうか。
689:132人目の素数さん
19/08/08 12:32:53.02 HOEsxh27.net
雪江先生の群論の本か
690:132人目の素数さん
19/08/08 12:42:46.08 GuvMPGOY.net
どういう評価かね?
691:132人目の素数さん
19/08/11 23:26:49.43 FbwepJo+.net
Kが1の原始n乗根ζを含むとき、巡回拡大L/Kは冪根拡大である。と、ガロア理論の本に書いてあるんですが、これってヒルベルトの第12問題の特殊な場合ですか?
すみません。わからない問題スレに書き込んでしまったのですがこちらの方が適切な気がするので再度質問させて頂きました。
よろしくお願いします。
692:132人目の素数さん
19/08/14 14:39:29.23 IXi7B7ja.net
To prove an implication “If X, then Y ”, the usual way to do this
is to first assume that X is true, and use this (together with whatever
other facts and hypotheses you have) to deduce Y . This is still a valid
procedure even if X later turns out to be false; the implication does not
guarantee anything about the truth of X, and only guarantees the truth
of Y conditionally on X first being true. For instance, the following is
a valid proof of a true proposition, even though both hypothesis and
conclusion of the proposition are false:
Proposition A.2.2. If 2 + 2 = 5, then 4 = 10 ? 4.
Proof. Assume 2+2 = 5. Multiplying both sides by 2, we obtain 4+4 =
10. Subtracting 4 from both sides, we obtain 4 = 10 ? 4 as desired.
693:132人目の素数さん
19/08/20 15:22:24.71 tyCXltEf.net
>>665
> ヒルベルトの第12問題の特殊な場合ですか?
それってなんだっけ?
694:132人目の素数さん
19/08/20 17:27:12.08 D8GIaTWS.net
まあウィキペディアでも見てくれ
URLリンク(ja.wikipedia.org)ヒルベルトの第12問題
695:132人目の素数さん
19/08/21 16:25:57.05 5v/wBqSM.net
大きさの異なるコップが2コあって、人が2人居る。ジュースもある。
この2人が公平だと思えるようなジュースの配分方法があることは有名です。
確かこれのn人バージョンもあるらしいんですが、どこで詳細を読めますか?
696:132人目の素数さん
19/08/22 14:30:47.63 ArqHfeWs.net
1人づつ減らして再分配を繰り返せばいいじゃん
697:132人目の素数さん
19/08/25 14:18:50.86 pd9tgLZX.net
|1-e^z|<|z| for Re(z)<0 を示せ
どなたかお優しい方お願い致します
698:132人目の素数さん
19/08/25 17:07:23.17 +WCh0LDk.net
>>671
|1-e^z| = |∫[線分z→0] e^t dt| < ∫[線分z→0] |dt| = |z|
699:132人目の素数さん
19/08/25 17:53:21.47 pd9tgLZX.net
>>672
ありがとうございます!
700:132人目の素数さん
19/08/30 13:26:58.21 TByW9u/v.net
工学の本にこういう式が出てきたんです。e^xは微分しても形が変わらないという話の中で。
d/dx(e^ax)=ae^ax
これはなぜこうなるのか途中過程は書かれていません。
一見左辺にも同じように aを掛ければわかるような気もするのですが。なぜこうなるのでしょうか?
701:132人目の素数さん
19/08/30 13:53:46.97 WibKHpAC.net
>>674
合成関数の微分だ
y=axとおくと
d/dx(e^ax)=(dy/dx)・(d/dy)(e^y)=a・e^y=ae^ax
になるだろ
702:132人目の素数さん
19/09/02 21:42:01.09 BXwGKCqd.net
環のテンソル積について質問です。
可換環とは限らない環Aをk代数、Mを右A加群、Nを左A加群とする。また環Aはkの像を中心に含むとする。
この状況で、M,NのA上のテンソル積とは、
k加群M*N (*は×を○で囲ったものの代わり)と双線形でA不変な写像Φ: M×N→M*Nの組で、
次の性質を満たすもの:
Uがk加群、f:M×N→Uが双線形でA不変な写像なら、M*NからUへのk準同型gで、g(Φ(x,y)) = f(x,y)となるものが一意に存在する
というのが教科書に載っているのですが
このテンソル積は、kに依存しますか?
それとも、Aをkとは違うk'加群と思っても同じテンソル積が得られますか?
703:132人目の素数さん
19/09/02 23:40:28.30 nu7cxdi6.net
>>676
そりゃ、そこのk双線型φ:M×N→M*Nを考える時のM×Nに与えるkの作用は元のMとNのA加群構造を通して見たときの作用でとるけど?
704:132人目の素数さん
19/09/03 13:48:04.44 Irihv6mK.net
A上のテンソル積は kに関係なく定義できるんじゃないか?
705:132人目の素数さん
19/09/03 18:48:20.06 vhpuKgho.net
できるね。
しかるのちにuniversality使ってk vector sp. の構造を入れるのが普通。
はなからk space で構造射もk射てとっておく構成は少数派だな。
間違いではないけど。
706:132人目の素数さん
19/09/03 19:30:13.06 vmkETRy3.net
理解できてるか自信が無いですが
>>676の形で作られるテンソル積はkに依存しなくて、
そのテンソル積は、>>676のkをAとすればkを考えずAだけで定義できる
という感じでしょうか
707:132人目の素数さん
19/09/03 19:54:15.85 vhpuKgho.net
だな。
普通はk無視してテンソル積定義しといて必要に応じてk構造いらるのが普通。
後からl構造入れるのがめんどくさかったのか、なんなのかはわからんけど。
708:132人目の素数さん
19/09/03 21:22:26.20 nzO3PN5M.net
>>676
haskellの型宣言だと思うと個人的には腑に落ちる。
Mathematicaだと型がないけどオンラインマニュアルの例で組み合わせ論的離散数学的な実例見せてるのが興味深い。
709:132人目の素数さん
19/09/03 21:22:57.88 nzO3PN5M.net
>>676-681
haskellの型宣言だと思うと個人的には腑に落ちる。
Mathematicaだと型がないけどオンラインマニュアルの例で組み合わせ論的離散数学的な実例見せてるのが興味深い。
710:132人目の素数さん
19/09/03 22:55:05.66 iPAVkTZj.net
>>683
> >>676-681
> haskellの型宣言だと思うと個人的には腑に落ちる。
代数系などのような数学的構造をプログラミング言語の型システムに反映させているのは
IBMで開発され現在は無償公開されているAxiomだね
Axiomは単なる数式処理言語というよりは数学処理言語とでも言うべき類のプログラミング言語
711:132人目の素数さん
19/09/04 00:02:32.77 x40gDv74.net
加群のテンソル積をcategorical universality で定義する流儀はあるけど、それはもっと学習の段階が進んでからだな。
その場合でも普通は左A右B加群のcategoryをA mod Bなどと書くとして⨂_ Bは直積圏A mod B × B mod C からA mod Cへのcategoryへの関手と定義するのが普通な気はする。
しかしなんにせよuniversalityで定義する以上、存在性は別に示しとかないといけないけどそのためにはA mod Cのco-completeness を示さないといけない。
それ自身はそんなに難しくないとしても、そもそもそれが何なのか、なぜそれを示せばなぜテンソル積が存在する事の証明になるのか理解するのはちょっと手間。
そういう話をするのはもう少し後でもいいだろな。
とはいえ加群の理論をちゃんと理解するためにはアーベル圏の理論は必須だから少しずつcategorical universalityになれてもらおうというのが著者の意図なんだろう。
712:132人目の素数さん
19/09/06 18:44:35.34 1slFlaRJ.net
論理学の初歩的な質問をここでしてもよい?
713:132人目の素数さん
19/09/07 11:45:16.37 mWxsgIYv.net
かまわん
714:686
19/09/07 12:08:43.76 Ox+SR6Go.net
やったー。
本当は数理論理学スレッドで質問するべきなんだろうけど過疎
715:っていて書き込む勇気がなかったんだ。 完全性について質問がある。 大雑把にいうと、完全性って真となりえる論理式は全て証明できるってことでいいの? 例えば古典論理の自然演繹の場合。(公理なし) トートロジーとなる全ての論理式を証明できる。 P∨¬Pはもちろん(P⇒Q)∨P(言語を自由に無限に組み合わせて作られる論理式でトートロジーと解釈できるもの)のようなものも。 公理?(仮定集合っていうの?)などに命題PとQを置いた場合。 トートロジー、および、その公理(PとQは真)を使うことにより真となる論理式(例えば(P∨Q)⇒QとかP⇒Qとか、言語を自由に無限に組み合わせて作られる論理式で真と解釈できるもの)は全て証明できる。 みたいな解釈であってる?
716:132人目の素数さん
19/09/07 12:29:33.52 imRCGUPt.net
あってます
717:686
19/09/07 12:37:30.06 Ox+SR6Go.net
>>689
ありがとー!感謝!
718:132人目の素数さん
19/09/17 23:57:25.38 SYEVkYvb.net
整域じゃない環Aに対して、整域BとBのイデアルIでA=B/Iとなるものは常にありますか?
719:132人目の素数さん
19/09/18 02:08:54.27 XJhzfOw4.net
>>691
Bに整域しか制限がないならすぐ作れるよ。
まず可換環の場合。
Aを集合とみなして同じ基数の集合Sを用意して全単射C:A→Sを用意する。
Bを整数環ZにSの元を添加して得られる多項式環Z[S]とし、環準同型f:B→Aをf(x(a))=aを満たすようにとる。
この時の核をIとすれば良い。
非可換の場合なら多項式環ではなく、Sのワードで張られる自由テンソル環を取ればいい。
720:132人目の素数さん
19/09/19 17:39:35.50 9a5aKumx.net
>>692
ありがとうございます
fの条件はf(C(a))=aでしょうか
結構悩んで分からなかったのですが、こんなきれいにできるんですね
721:132人目の素数さん
19/09/20 13:41:27.88 KyAOfC1j.net
4130
かずきち@dy_dt_dt_dx 8月28日
学コン8月号Sコース1等賞1位とれました!
マジで嬉しいです!
来月からも理系に負けず頑張りたいと思います!
URLリンク(twitter.com)
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722:132人目の素数さん
19/09/22 17:43:10.00 NytMgh9Y.net
環Bが環の加法によりA加群だった場合、加群の演算を使ってBをA代数とすることは一般にできますか?
写像Φ:A→BをΦ(a)=a・1(右辺はA加群としてのa・1)とすると、準同型の条件のうち
Φ(1)=1
Φ(a+b)=Φ(a)+Φ(b)
は加群の定義から成り立つことがわかります。
残るΦ(ab)=Φ(a)Φ(b)は成り立つことを示せそうにないですが、反例も思いつきません。
723:132人目の素数さん
19/09/24 12:18:04.62 OVtH+5vq.net
二階の微分方程式ってどう頑張っても変数分離法では解けませんか?
724:132人目の素数さん
19/09/24 12:19:56.87 HgRrXoCd.net
変数二つ以上ないと変数分離できないですよね
725:132人目の素数さん
19/09/24 12:24:50.86 MgP3D/h8.net
>>695
B/Aが環の拡大で包含写像によりBがA加群であるときは無理じゃろ
726:132人目の素数さん
19/09/24 12:56:10.79 MgP3D/h8.net
あ、ごめん勘違いしてた
AをB加群とするに見間違えてた
727:132人目の素数さん
19/09/25 02:25:23.74 041SrqAy.net
>>695
すみません、同じ質問とその回答を見つけました
URLリンク(math.stackexchange.com)
728:132人目の素数さん
19/09/26 16:40:30.10 4Px0Vv0P.net
>>696
普通にできるやろ
729:132人目の素数さん
19/09/27 00:34:01.05 /3Jx9pWE.net
いま、一様連続と連続について調べていて両者の�
730:痰「は分かったのですが、 連続だけど一様連続ではない関数の嬉しい性質とかってありますか? ㅤㅤㅤㅤㅤ 分けているのなら、何か理由があると思うのですが分かりません。 詳しい方おられましたらご教授お願いいたします。
731:132人目の素数さん
19/09/27 01:06:56.35 hTdYjenv.net
嬉しい性質とやらは知らんが、一様連続性を「連続」の定義にしてしまうと
・位相空間に一般化できない(一様空間に一般化される)
・x^2がR上不連続、よって多項式関数が殆どの場合連続ではなくなる
・特に可微分関数→連続が成り立たなくなる
など、色々不便なことがある
732:132人目の素数さん
19/09/27 11:38:26.35 zzTN9ON+.net
マルチを相手にすんなよ
733:132人目の素数さん
19/09/27 21:37:29.85 0bPC5F73.net
Aを可換環Bの部分環、Bが有限生成A加群で、y_1~y_n∈BがBを生成する時、
x∈Bに対してxy=Pyと書けるので、 (P-xI)y = 0 (yはy_1~y_nを縦に並べた縦ベクトル、Pは各要素がAの元な行列、Iは単位行列)
P-xIの随伴行列をQとすると
Q(P-xI)y = det(P-xI)y = 0
となるので、(x^n)y が {y, xy, ..., (x^(n-1))y }の線形結合となる
という式変形は理解できるのですが
(x^n)y が {y, xy, ..., (x^(n-1))y }の線形結合となることがなんか理解できた気になりません
係数はともかく、(x^n)y が {y, xy, ..., (x^(n-1))y }の線形結合となることについて
何かもう少し当たり前だなと思えるような理解の仕方ありますか?