コラッツ予想がとけたらいいな その2at MATH
コラッツ予想がとけたらいいな その2 - 暇つぶし2ch476:M.B.
18/07/21 20:19:09.82 hI/NhH9f.net
ただ、
2.099 → 2.028 → 2.015 → 2.004
2.099 → 2.070 → 2.050
っていう二つの系列があるみたいに見えるのが、
キモチワルイっちゃあキモチワルイんだけど、
これって要するに両対数の方眼用紙に線引いてる
ようなもんでしょ? 原著の前後の文脈も不明だから、
どっちみち、ここでは厳密な議論もしにくいと
思うんですよ。

477:132人目の素数さん
18/07/21 21:05:41.83 ChDGRF7W.net
>>452
>計算量を O() (ビッグ・オー)、誤差を o() (スモール・オー)で
>表す方法があるんですよ(比例係数は問題にしない)。
デタラメ。記号の解釈の仕方から間違っている。
ビッグオーもスモールオーも、関数の増大の差異を表現するための表記法である。
よって、両者ともに計算量及び誤差を表すのに使える。つまり、
「計算量はビッグオー、誤差はスモールオーで表す」
といった区別は存在しない。
「計算量はビッグオーとスモールオーで表し、誤差もまたビッグオーとスモールオーで表す」
のである。

478:132人目の素数さん
18/07/21 21:09:38.26 ChDGRF7W.net
>>452
>o(1) っていうのは、「誤差は定数」っていうことだから、
>たぶん collatz_max(n) と n の比に対して一定、
>という話だと思うわけ。「2」というのは 2 次(桁数が倍になる)
>だから、それに対して定数っていうことは、おそらくは 1 次の項だろう、という話。
デタラメ。全くそんなことは導けない。o(1) の定義から間違っている。
まず、ρ(n) ≦ 2 + o(1) という表現により、lim[n→∞]ε(n)=0 なるε(n) が存在して
ρ(n) ≦ 2+ε(n) (∀n≧1)
と表せることになる。つまり log t(n) / log n ≦ 2+ε(n) ということ。
これを変形して t(n) ≦ n^{2+ε(n)} となる。あるいは、同じことだが
t(n)/n^2 ≦ n^{ε(n)} … (1)
となる。
もし t(n) が n^2 に「漸近する」なら、lim[n→∞] t(n)/n^2 = c なる正定数cが存在するとか、
少なくとも a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1) なる正定数 a,b が存在しなければならないが、
(1)からはそんなことは全く言えない。まず a については明らかに何も出て来ない。
また、b についても何も言えない。なぜなら、一見すると lim[n→∞] n^{ε(n)}= 1
であるかのように見えるので、b=2 とでも置けばいいように見えるが、実際には、
もし ε(n)=1/log(log(n+3)) だったりしたら、lim[n→∞] n^{ε(n)}=+∞ となってしまう
(lim[n→∞]ε(n)=0 であるにも関わらず)ので、b についても何も言えないことになる。

479:132人目の素数さん
18/07/22 06:35:46.40 8RF0ZiTj.net
クヌスは数学畑出身だけどコンピュータ・サイエンス
の世界にも興味を持って、教育にも熱心だった。
教科書 "The Art of Computer Programming" の中で
O-記法(ランダウの記号)をコンピュータ・サイエンスの
分野に導入し、その二年後には Ω-記法やΘ-記法を導入した。
で、森口 繁一先生あたりから、「大きい方(計算量)」と
「小さい方(誤差)」を分けたほうが便利だろう、と
いうので、現場で O() と o() を使いわけるようになった、
らしい。
プログラマ相手に ε=δ とか振り回したりすると、開発の
現場では厭な顔をされると思うがどうだろう。

480:M.B.
18/07/22 12:17:56.80 8RF0ZiTj.net
>>454
「十分に極限に近づいたときに、オーダーがどのくらいになるか」
っていう話よね?
書いてる以外に、ROM ってるスレ民がいるんだから、そのあたりは
分りやすい表現にしましょうね?

481:M.B.
18/07/22 12:28:48.91 8RF0ZiTj.net
>>455
> デタラメ。
> 全くそんなことは導けない。
> 定義から間違っている
> そんなことは全く言えない。
> 明らかに何も出て来ない。
> 何も言えないことになる。
( ´_ゝ`)フーン
数学屋さんって、みんな この程度のものなんだ。
幻滅しちゃうなぁ。
あ、嘘だけどね。真面目に数学してる人が大多数なのは
存じております m(_ _)m。
あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので。

482:132人目の素数さん
18/07/22 14:20:00.58 WPaCXwt4.net
>>456
>現場で O() と o() を使いわけるようになった、
計算量なのに o() だけで書いたら主要項が特定できてないので中途半端であり、
ゆえに本気を出して計算量を特定した時点でO()やΘ()が出て来ざるを得ない、
…という実態があるのは理解しているが、だからといって
「計算量はビッグオー、誤差はスモールオーで表す」
という区別が存在することにはならない。O()もo()も関数の増大の差異を
表現するための表記法に過ぎないので、あくまでも
「計算量はビッグオーとスモールオーで表し、誤差もまたビッグオーとスモールオーで表す」
のである。

483:132人目の素数さん
18/07/22 14:25:58.58 WPaCXwt4.net
>>456
>プログラマ相手に ε=δ とか振り回したりすると、開発の
>現場では厭な顔をされると思うがどうだろう。
的外れ。ここは5chの数学板。開発の現場ではない。
都合が悪くなったからと言って「開発の現場では」なんて
関係のない場面を持ち出してお茶を濁そうとしても無駄。
プログラマだろうが何だろうが、間違ったレスにはツッコミが入る。
そして、開発の現場とは言うが、むしろエンジニアの方がツッコミは激しいのではないか?
あっちの界隈では「マサカリが飛んでくる」なんて表現があるくらいだからなw
となれば、間違ったときに素直にゴメンナサイが出来ずに
お茶を濁そうとするバカの方が開発の現場では嫌われるだろう。
お前のことだぞ M.B. 君。さっそく >>456 で他人のフリして
自演を始めるとは本当にキチガイだな。ID:8RF0ZiTj が完全に一致してるぞ。
しかも自演の内容が「開発の現場なら〜」という詭弁とは、態度がゴミクズすぎて見てられない。
エンジニアがどうこうというより、もはや一人の人間としてゴミクズ。
前にも言ったが、こいつは普段から手癖で自演しまくっているキチガイなんだろう。

484:132人目の素数さん
18/07/22 14:41:59.97 WPaCXwt4.net
>>458
お前が主張していることは、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、a ≦ t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 a,b が取れることが証明できる」
というデタラメな主張である。一方で、俺が言っていることは、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つにも関わらず、
 a ≦ t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 a,b が取れないケースが存在する」
という主張である。このようなケースの具体例が欲しいなら、
ε(n) = 1/log(log(n+3)),
t(n) = n (nが偶数のとき), n^{2+1/log(log(n+3))} (nが奇数のとき),
とでも置けばいい。

485:132人目の素数さん
18/07/22 14:55:09.74 WPaCXwt4.net
>>461 の具体例において、ρ(n) ≦ 2 + ε(n) (∀n≧1) が成り立つことが確かめられる
(フーンとか言うなよ。単なる計算問題だから自分で確かめてみろ)。
また、lim[n→∞]ε(n)=0 が成り立つ。よって、確かに
ρ(n) ≦ 2 + o(1)
が成り立つことになる。しかし、a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1) なる正定数 a,b は全く取れない。
実際、n が偶数のときは t(n)/n^2 = 1/n だから、もし a ≦ t(n)/n^2 なる正定数 a が取れるなら、
任意の偶数 n に対して a ≦ 1/n が成り立つことになり、よって a≦0 となるので矛盾する。
よって、a ≦ t(n)/n^2 なる正定数aは取れない。また、n が奇数のときは
t(n)/n^2 = n^{ 1/log(log(n+3)) } であるから、もし t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 b が取れるなら、
任意の奇数 n に対して n^{ 1/log(log(n+3)) } ≦ b が成り立つことになる。特に、
奇数 n に対する n^{ 1/log(log(n+3)) } は上に有界である。しかし、
n^{ 1/log(log(n+3)) } = e^{ (log n) /log(log(n+3)) } → +∞ (n→+∞)
であるから矛盾する。よって、t(n)/n^2 ≦ b なる正定数bも取れない。

486:132人目の素数さん
18/07/22 15:07:21.47 WPaCXwt4.net
よって、上記の具体例は、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つにも関わらず a ≦ t(n)/n^2 ≦ b なる正定数 a,b が取れない」
という例になっている。このことから、M.B. の主張は間違っていることが確定する。
・ このことに反論が無い場合は、お前の間違いを素直に認めて謝れ。
・ このことに反論があるなら、ρ(n) ≦ 2 + o(1) から a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1) なる
  正定数 a,b が必ず取れることを証明してみせよ(そうならない具体例が提示されているので証明不可能だが)。
このどちらの行動もしなかった場合、「M.B.は論破されて逃走した」と見なすので注意せよ。
手癖で自演しまくるゴミクズに過度の期待はしてないが、
それでも素直に間違いを認めて謝ってくることを期待してるぞ。

487:M.B.
18/07/23 10:39:49.48 jaHqJHEC.net
へー、こんなスレまであるんだ。
スレリンク(math板)

488:M.B.
18/07/23 11:00:35.89 jaHqJHEC.net
コラッツ操作が最大値に達するまでのステップ数を m とし、
最大値から 1 に達するまでのステップ数を n とすると、
コラッツ予想が正しいかぎりにおいて、m + n は最大値を
超えない(鳩小屋の定理により、同じ数が二度出てしまうので、
どこかでループしてしまう)。
で、実験的には、最大値が初期値の二乗を超えないならば、
初期値が収まるビット数の倍のビット数の作業領域を用意すれば、
オーバーフローしないということが謂える。
符号つきの 8 ビット整数と 16 ビット整数を考えると、
自然数として使える領域は 7 ビットと 15 ビット。
で、オーバーフローが起きるかどうか、という話。
31 とか 127 とかだったら、ひょっとしたらダメかも
しれない。じゃあ、16 bit int と 32 bit int はどうか。
32 bit int と 64 bit int だったらどうか。
そういう試行錯誤の結果として、「n が十分に大きいときは、
作業領域を倍に取っておけば、(たぶん)例外は出ないか、
あってもかなり少ない」「ヤバそうだったら、出発値の何割増か
取っときゃいい」という話をしているんじゃないかと思うんだけど。
なんか、規制を喰らっちゃったんで、このスレからは遠ざかるけど
ゴメンナサイ m(_ _)m。
いま、自分のところにサーバー立てるんで忙しいのよね。

489:132人目の素数さん
18/07/23 13:02:02.30 huQMTm13.net
>>463のどちらの行動もしなかったので、「M.B.は論破されて逃走した」と認定する。
>>465
現状のままでは自分の主張が正しくならないからといって、
後出しで「例外があっても少数」という要素を持ち出しても詭弁にしかならない。
お前が主張していたことは、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、a ≦ t(n)/n^2 ≦ b (∀n≧1)なる正定数 a,b が取れる」
というデタラメな主張である。この主張に「例外があっても少数」という要素はどこにもない。
また、お前自身も このような書き方に乗っかってレスを返して来ていたのである。
もし、このような書き方に不満があったのなら、一番最初の時点で
「その書き方ではダメだ。"例外があっても少数" という要素が加味されていない」
と言っていなければ筋が通らない。都合が悪くなったからと言って、
後出して今さら「例外があっても少数」などと言い出しても、詭弁にしかならない。

490:132人目の素数さん
18/07/23 13:07:34.28 huQMTm13.net
あるいは、100歩譲って、「例外があっても少数」というアバウトな要素を加えて修正してみると、
(アバウトであるがゆえに修正の仕方がたくさんあるのだが)、その一例として、
お前は次のように言っていると考えられる。
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、少なくとも無限個の偶数 n と無限個の奇数 n に対して
 a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つような正定数 a,b が取れる」
すなわち、
「任意の n≧1 に対して a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ」
という強い性質は放棄するが、例外があっても少数であるがゆえに、
「少なくとも無限個の偶数 n と無限個の奇数 n に対して a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ」
という弱い性質に差し替える、という修正の仕方である。
「例外があっても少数」というニュアンスをくみ取った修正の中で、
これより弱い性質に差し替える修正は存在しないと言える。なぜなら、これより弱かったら
「 a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ偶数 n は有限個しかない」
とか
「 a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つ奇数 n は有限個しかない」
という性質になってしまい、もはや「例外があっても少数」とは呼べないからだ。

491:132人目の素数さん
18/07/23 13:11:58.10 huQMTm13.net
で、>>467 に書いた
>「ρ(n) ≦ 2 + o(1) を使うことで、少なくとも無限個の偶数 n と無限個の奇数 n に対して
> a ≦ t(n)/n^2 ≦ b が成り立つような正定数 a,b が取れる」
の修正なら M.B. の主張は正しくなるのかというと、実は正しくならず、間違ったままである。
なぜなら、>>461 で与えた具体例がそのまま通用し、
>>462 と同じ論法によって、a,b が取れないことが言えるからだw
結局、100歩譲って「例外があっても少数」という要素を付け加えても、M.B. の主張は間違ったままである。
M.B. に言い逃れは不可能なのである。
M.B. に取れる唯一の選択肢は「素直に間違いを認めて謝る」ことだったわけだが、
御多分に漏れず、謝ってくることは無かった。
このまま、自分がどこを間違えていたのか曖昧にしてやり過ごすつもりなんだろう。ゴミクズである。

492:132人目の素数さん
18/07/23 13:15:53.51 huQMTm13.net
>>465
>なんか、規制を喰らっちゃったんで、このスレからは遠ざかるけど
>ゴメンナサイ m(_ _)m。
規制なんてウソで、ほとぼりが冷めるまでは避難して、
そのうち戻ってくるつもりなんだろうが、二度と戻って来なくていいよ。
そして、二度と戻って来ないための書き方なんて幾らでもある。
お前のプライドが傷つかない書き方なら、
「なんかヘンなのに目をつけられちゃったので、二度とこのスレには書き込みません」
とかでもいい。
でも、そういう書き方すらしない。あくまでも「規制を喰らったのでこのスレからは遠ざかる」
としか言わない。そのうち戻ってくる気マンマンである。
まずは自分の間違いを認めて謝るのが先なんじゃないですかね。
まあいいや。もう一度言うぞ。
「二度と戻ってくるな。」

493:M.B.
18/07/23 13:22:34.74 Fu1mV0Fm.net
>>476
規制が解けたみたいだから戻ってきちゃったよ~ん

494:132人目の素数さん
18/07/23 13:30:19.93 huQMTm13.net
まとめ。
・ M.B. は自分の間違いを素直に認めて謝ることができない。
・ 都合が悪くなると自演を始める。その自演の内容も「開発の現場なら~」という詭弁。
  クズすぎて見てられない。
・ あまりにも都合が悪いので、後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
  (しかし、その条件を加味しても M.B. の主張は正しくならないw)
・ あまりにも都合が悪いので、「規制を喰らったのでしばらく書き込めない」とウソをついて、
  ほとぼりが冷めるまでは避難し、そのうち戻って来ようとする。クズすぎて見てられない。
  まず謝るのが先じゃないんですかね。あるいは、「二度と戻って来ない」と宣言して完全逃亡するとか。
  しかし、そういうこともせず、未練タラタラに戻ってくる気だけはマンマン。もちろん謝らない。
  クズすぎて見てられない。

495:M.B.
18/07/23 13:56:36.17 Fu1mV0Fm.net
>>471
ム板の自然言語処理スレの住民の同僚に言わせると、
「語彙が少ないなぁ。『クズすぎて見てられない』が
三回も出てきてるぞ? 低能先生の予備軍か?」
だそうけでけど、なんで『コラッツ予想がとけたらいいな』
みたいまったりスレに、荒らしが現れるのかが理解できませんわ。

496:132人目の素数さん
18/07/23 14:08:38.69 huQMTm13.net
>>472
荒らしはお前だよ。
・ 都合が悪くなると自演を始める。
・ 後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
・「規制された」とウソをついて避難し、そのうち戻って来ようとする。
・ 結局、自分の間違いを謝ることをしない。
特に「自演」と「規制された(ウソ)」の部分は偽証行為に該当する。
平気で偽証行為を繰り返す人間が荒らしでなかったら一体何なんだ。
ム板とか数学板とか、もはや関係ない。お前のやっていることは明確な荒らし。

497:132人目の素数さん
18/07/23 14:14:33.76 huQMTm13.net
>>472
とりあえず、t(n) の件についてはきちんと謝ってもらうよ。
「 t(n) が n^2 に漸近するという主張は、わたくし M.B の勘違いでした。ゴメンナサイ 」
と言え。それ以外の書き込みをした時点で逃亡したと見なすので注意せよ。

498:132人目の素数さん
18/07/23 16:30:57.51 Fu1mV0Fm.net
>>474
> 注意せよ。
自然言語処理をやってる人間に、ネットで喧嘩売る若者の
無謀さに乾杯。
Q.「落石に注意」ってどういう意味ですか?
「落ちてくる石に注意しろ」なんですか? それとも
「落ちている石に注意しろ」っていう意味ですか?
A.それは、道路交通局に訊いてください。
落ちてくる石に対して、「コラァ! 落ちてくるんじゃねぇ!」と
注意するのか、落ちている石に、「これこれ、こんなところに
落ちていてはいけないよ」と注意するのか、道路上に落ちている石が、
じつはオニダルマオコゼだったりミミックだったりするかもしれないから
注意しろ、というのかは、定かではありません。
まぁ、数学板のこんなマイナーなスレッドが伸びることなんてあんまり
ないと思うので、賑やかしだと思って本筋の皆様は(指さしてゲラゲラ
笑いながら)生温かく見守っててください(笑)。
せっかくの良スレの雰囲気が悪くなっちゃうのは不本意なので。

499:132人目の素数さん
18/07/23 16:52:17.60 huQMTm13.net
>>475
自然言語処理をやっている人間は、そうやって言葉尻を捕らえて
くだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回るのが仕事なのか?
それがお前の、自然言語処理の知識の使い方なのか?
人間性がクズだと、せっかくの自然言語処理の知識も
しょうもない運用の仕方しかできないようだな。

500:132人目の素数さん
18/07/23 16:54:09.92 huQMTm13.net
>>475
>せっかくの良スレの雰囲気が悪くなっちゃうのは不本意なので。
雰囲気を悪くしているのはお前だよ。
お前の行為は明確に荒らし行為だが、俺の行為は全く荒らしに該当しない。
なぜなら、俺は主にオーダーの話だけをしており、特に t(n) の話がメインであり、
t(n) に関するお前の間違いを数学的に丁寧に指摘してきただけだからだ。
その合間の別のレスは、お前の荒らし行為を糾弾するためのレスであり、
これも荒らし行為に該当していない。その一方で、お前がやってきたことは
・ 都合が悪くなると自演を始める。
・ 後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
・「規制された」とウソをついて避難し、そのうち戻って来ようとする。
・ 結局、自分の間違いを謝ることをしない。
・ 言葉尻を捕らえてくだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回る (new!)
という、クズエピソード満載の荒らし行為ばかりである。
この期に及んで謝罪の1つもないとは、俺はお前のことを心の底から軽蔑するよ。

501:132人目の素数さん
18/07/23 16:57:30.99 huQMTm13.net
>>475
もう一度言う。>>461-462 及び >>467-468 により、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つにも関わらず、
  t(n) が n^2 に漸近しないケースが存在する ( "例外となるnは少数" を加味してもなお) 」
という事実が確定している。このことに異論はあるか?異論がある場合は、
「ρ(n) ≦ 2 + o(1) が成り立つなら、t(n) は n^2 に必ず漸近する」
ことを証明してみせよ(そうならない具体例が提示されているので証明不可能だが)。
異論が無い場合は、
「 t(n) が n^2 に漸近するという主張は、わたくし M.B の勘違いでした。ゴメンナサイ 」
と素直に謝罪せよ(つまり、お前は謝罪するしかない)。

502:132人目の素数さん
18/07/23 18:49:08.92 Fu1mV0Fm.net
まだやってんのか。
大変だな。

503:132人目の素数さん
18/07/23 18:51:32.85 Fu1mV0Fm.net
>>476
数学をやっている人間は、そうやって言葉尻を捕らえて
くだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回るのが仕事なのか?
それがお前の、数学の知識の使い方なのか?
人間性がクズだと、せっかくの数学の知識も
しょうもない運用の仕方しかできないようだな。

504:132人目の素数さん
18/07/23 19:20:57.01 huQMTm13.net
>>479
これも他人のフリか?ID:Fu1mV0Fm が完全に一致してるぞ M.B. 君。

505:132人目の素数さん
18/07/23 19:24:45.36 huQMTm13.net
>>480
レスが続けば続くほど、お前のクズエピソードが増えていくなw
>数学をやっている人間は、そうやって言葉尻を捕らえて
>くだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回るのが仕事なのか?
>それがお前の、数学の知識の使い方なのか?
何言ってるんだこいつ。レスの内容が支離滅裂。お前からの謝罪要求は1つも来ていない。
にも関わらず、俺が謝罪から逃げているとは、一体どういうことだね?
考えもなしに表面的にオウム返しをしようとするから、そういう支離滅裂な返答になるんだよ。
これが自然言語処理をやってる人間のレスなのか?あたま悪すぎ。というか人間性がクズすぎる。
何か謝ってほしいことがあったら、何について謝ってほしいのか具体的に書いてみろよ。
俺から先に書くぞ。何度も言っているが、M.B. には
「 t(n) が n^2 に漸近するという主張は、わたくし M.B の勘違いでした。ゴメンナサイ 」
と素直に謝罪してほしい。これが、お前に対する俺からの謝罪要求である。
次はお前の番だ。お前は何に対して謝罪してほしいんだ?

506:132人目の素数さん
18/07/23 19:42:08.59 1ZCqjBw3.net
老害に多いけど、学問で謝罪を要求するのは何なんだろうね。
マウント取るのを学問と考えるのは下衆の極みだわな。

507:132人目の素数さん
18/07/23 19:47:07.09 lLAffdVR.net
ガロアスレで観た

508:132人目の素数さん
18/07/23 19:52:52.01 huQMTm13.net
>>483
間違いを素直に認めない奴が避難されるのは当たり前。
これをマウント取りと混同するのは詭弁。しかも M.B. の場合は
・ 都合が悪くなると自演を始める(自演の内容も詭弁というクズっぷり)。
・ 後出しで別の条件を持ち出して言い逃れしようとする。
・「規制された」とウソをついて一旦逃げ、ほとぼりが冷めた頃に戻ってくることを画策する。
・ 結局、自分の間違いを素直に謝ることをしない。
・ 言葉尻を捕らえてくだらない難癖をつけて謝罪から逃げ回る。
・ 表面的なオウム返しで支離滅裂な返答をしてくる。(new!)
というクズエピソードの目白押し。1ミリも擁護できるところが無い。

509:132人目の素数さん
18/07/23 19:53:19.05 Fu1mV0Fm.net
>>484
がロアは二十歳で死んだはずだが。
ガウスも晩節を汚した話も聞かないし。
ベルヌーイか誰かと間違えてはいないんだよな?

510:132人目の素数さん
18/07/23 20:06:54.27 Fu1mV0Fm.net
蛇蔵『決してマネしないでください。』(講談社)
p.43
ニュートンは、その偉大さに反比例して狭量だった。
ニュートン「微分積分を考えたのは私なのに
ライプニッツがパクッた!!
ライプニッツはドロボ―
ライプニッツのうんこ―」
ライプニッツ「あんたとは別ルートで思いついたって
言ってんだろ!!!」(事実)
― まぁ、数学的な才能と品性は別物、っていうコトですかね。

511:132人目の素数さん
18/07/23 20:15:44.69 Fu1mV0Fm.net
蛇蔵『決してマネしないでください。』(講談社)
p.44
ロバート・フック「万有引力の法則を発見したのは、
私のヒントがあったからじゃないか!! お礼の
一言ぐらいあってもいいだろう?」
ニュートン「絶対に絶対に絶対に絶対に、
お礼なんか言いません ―。むしろ著作からお前の名前を
消してやるわ!!」
フック「私が生きているうちは、学会で自由に
させないよ!!」
ニュートン「お前が死んだら、お前の肖像画を
ぶっ壊してあげるから、よろしく!!」(本当にやった)
数学は心理的にも肉体的にも、人間に無理を強いるものかも
しれない (-_-!)。

512:132人目の素数さん
18/07/23 20:29:47.41 Fu1mV0Fm.net
これは竹内 均先生の証言だが、
サー・ハロルド・ジェフリーズは
アルフレッド・ウェゲナーの大陸移動説を
五十年間にわたって潰しつづけ、
「ただ一人で、地球物理学の進歩を
五十年間止めた男」として知られているという。
で、竹内先生はフレッド・ホイルと同窓だったので、
毎年クリスマスカードを貰っていたという。その文面が、
「サー・ジェフリースは、まだ生きている」。
九十過ぎてなお、大学まで自転車で通っていたそうだ。

513:132人目の素数さん
18/07/23 20:30:59.74 huQMTm13.net
「 t(n) は n^2 に漸近する」と言い出したのは M.B. の方である。その後の議論でも、
M.B. は普通に t(n) についてレスのやり取りをしていたし、>>458では俺のレスに不満があったのか
> ( ´_ゝ`)フーン
> 数学屋さんって、みんな この程度のものなんだ。
> 幻滅しちゃうなぁ。
> あ、嘘だけどね。真面目に数学してる人が大多数なのは
> 存じております m(_ _)m。
> あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので。
などと皮肉めいたことまで言っていてやる気マンマンだったのである。

514:132人目の素数さん
18/07/23 20:32:51.63 huQMTm13.net
にも関わらず、>>458 の後に具体的な反例が提示されると一気にトーンダウンして
t(n) の話から逃げるようになり、挙句の果てには >>487-488 で
> ― まぁ、数学的な才能と品性は別物、っていうコトですかね。
> 数学は心理的にも肉体的にも、人間に無理を強いるものかもしれない (-_-!)。
という新しい詭弁が登場w
どうしたよ M.B. 君。
数学を貶めている半可通は嫌いなんだろ?
俺の方としては、半可通ではないように具体的な反例をキチンと提示して決着をつけてやろうとしているのに、
いざお前が間違っていることが確定すると、M.B. の方が半可通になって決着をつけることから
逃げ回っているじゃないか。ちょっと都合が良すぎませんかね。

515:132人目の素数さん
18/07/23 20:43:56.94 huQMTm13.net
上のレスと重複するが、今回のやり取りの中で決定的なのは >>458 である。
この時点での M.B. は明らかにやる気マンマンで、
> あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので。
こんなことまで豪語して前のめりで議論に参加していたのである。
よって、マウント取りがどうこうという>>483の批判は全く当てはまらない
(こういう状況でなくても当てはまらないが)。
俺の方としては、半可通ではないように具体的な反例をキチンと提示して決着をつけてやろうと
しているのに、いざ M.B. が間違っていることが確定すると、M.B. の方が半可通になって
決着をつけることから逃げ回っており、現在進行形でクズエピソードが量産されている。
なーにが「あたしは数学を貶めている半可通が嫌いなだけですので」だよ。
自分が不利になった瞬間から保身に走りまくりじゃないか。反例が提示された時点で
「そうなのか。こっちの勘違いだったようだ。すまん」
と言うだけでこの話は終わっていたのに、何をズルズルと言い訳を重ねて逃げ回っているのだ。

516:M.B.
18/07/23 20:56:03.91 Fu1mV0Fm.net
>>492
もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとにもう おなじことはしません ゆるしてください ゆるして
きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことを なおします

517:132人目の素数さん
18/07/23 21:30:16.09 huQMTm13.net
>>493
いくら何でも、お前がそこまで地に落ちたクズだとは思わなかったぞ。
URLリンク(www.sankei.com)
この虐待死事件でノートに残されていたメモからの、ほとんど丸コピペじゃないか。
お前自身の言葉ではなく、他人の言葉からのコピペで謝罪を済ませようと


518:する神経が信じられないし、 そもそもコピペ先として選んできたのが上記のノートっていう発想自体が不謹慎でキチガイすぎるし、 それを目立つように age て書き込むという暴挙。 不謹慎というレベルを遥かに超えている。最後の最後の謝罪の場面ですら こんなクズエピソードが出てくるとは思わなかったぞ。 これが本当に、自然言語処理をやってる人間のレスなのか?



519:132人目の素数さん
18/07/23 21:43:47.00 Fu1mV0Fm.net
>>494
「あんたはサディストだ」
「殺してやる! 殺してやる!」
『十二人の怒れる男』より。

520:132人目の素数さん
18/07/23 21:55:57.40 huQMTm13.net
>>495
何が言いたいのか分からない。俺がサディスト(=虐待者)ということは、
俺が「虐待者の役」で M.B. が「子供の役」で、
皮肉で >>493 のような書き込みをしたということだろうか?
もしそうなら、その発想自体があり得ない。
そういう意図では無かったとしても、虐待死事件のノートから
コピペしてくるという発想自体が既に "終わっている"。
反例が提示された時点で
「そうなのか。こっちの勘違いだったようだ。すまん」
と言うだけでこの話は終わっていたのに、どうしてこんなにも
醜態をさらす方向でレスを重ねていくんだろう。

521:前786
18/07/23 22:36:17.60 a5jAmAvz.net
>>493
これまで一応中立の立場で横から見てましたけど、さすがにこれは無理です。
あなたは異常です。
少なくとも私はもう、あなたと分かり合うことはできません。
私には人を追い出す権限はありませんが、あなたがスレから出ていくことを願います。
以降、私はあなたとは関わりません。
ID:huQMTm13 さんもその辺にしといたらどうでしょう。
荒らしに構うのも荒らしと言いますし、
数学的にはあなたが正しいということはみんな分かってますから。

522:132人目の素数さん
18/07/24 00:14:09.39 AgAd74xG.net
>>493を引っ張り続けるのも茶化してる点では同じだろう

523:righ1113
18/07/24 00:26:14.76 Yev9qtsp.net
自分ももう無理だと思いました。

524:132人目の素数さん
18/07/24 08:01:55.49 02nFAly/.net
>>492
なら、その挑発について謝罪を要求すべきで、間違いに謝罪を要求するのは筋違い。
マウント取ろうとしているアスペにしか見えんわ。

525:132人目の素数さん
18/07/24 15:07:08.96 39yeaM0t.net
今回の話は、>>493 が投下された時点で全てが消し飛んでしまい、
俺としても、もうやり取りする気は無いのだが、何やら野次馬が
新しいレスをつけているので、昨日の騒動の残り火だと思って、
ちょっとだけ勘弁してくれw

526:132人目の素数さん
18/07/24 15:17:50.10 39yeaM0t.net
>>500
ID:02nFAly/ 君よ、間違ったときにゴメンナサイするのは常識だろ?
君には「道徳」が無いのか?しかも、
「こっちの勘違いだったようだ。すまん」
と軽くゴメンナサイするだけでこの話は終わっていたと何度も言っている。
これのどこがマウント取りなんだね?俺のことをどうしてもマウント取りのアスペに
仕立て上げたい君の、悪意ある難癖にしか見えないね。
たぶん、「アスペ」の部分が君の本音で、俺をアスペに仕立て上げるためには、
君はどんな難癖だってつけるんだろう。君のレスに「道徳」が無いのも、
こう考えると筋が通る。だから、君の発言には説得力が1ミリもない。
それとも、本当に君は「挑発レスに対して謝罪を要求していれば満足だった」のかね?
たかがその程度の形式的な差異が、本当に君にとっての不満点なのかね?
…こう考えると、やっぱり君は難癖をつけているようにしか見えないね。
そもそも、この程度の形式的な差異を問答無用で重要視して道徳を完全無視する君の方が、
よっぽどアスペに見えるぞ。

527:132人目の素数さん
18/07/24 16:08:26.83 39yeaM0t.net
一応、レスの内容にも返答しておくか(他の住人のみなさん、ゴメンナサイ)。
>>500
>なら、その挑発について謝罪を要求すべきで、間違いに謝罪を要求するのは筋違い。
同じことだよ。対象となっている「数学を貶めている半可通が嫌い」という挑発レスには、
「少なくともこの話題に関しては、自分は半可通ではない(=わたしの主張は数学的に正しい)」
という意図が込められている。よって、相手からすれば、これについて謝罪することは、
自身の間違いを認めて謝罪するのと ほとんど同じ意味になってしまう。 … (1)
すると、仮に俺が挑発レスの方に謝罪を要求していたとしても、ID:02nFAly/ は
「表面的にはその挑発レスに対して謝罪を要求しているが、上記の(1)のとおり、
 実際には間違いに謝罪を要求しているのと同じだから、これは結局マウント取りだ」
などと、もっともらしい理屈で俺に難癖をつけることが可能になってしまう。あるいは、
上記の挑発レスのうち、数学的な意図を取り除いて "煽り成分だけ" を抽出して、
そこにのみ謝罪を要求していたとすると、今度は
「そんなに "挑発されたことそのもの" が悔しいのか?数学の話に集中しろよ」
という別の批判が飛んでくるようになる。結局、この話題はどこまで突っ込んでも
難癖にしかならない。このことからも、ID:02nFAly/ の発言には何の説得力も無い。 以上。

528:132人目の素数さん
18/07/24 19:02:23.13 AgAd74xG.net
>>69
>乗法群とは、「積に関して逆元を持つ要素を集


529:めた群」です (群がよく分からなければ集合と読み替えてください)。 (^~^)



530:前786
18/07/24 21:29:27.26 O1MfDDEg.net
(・ω・)?

531:132人目の素数さん
18/07/24 21:51:30.21 AgAd74xG.net
群論とは、抽象的な研究である。

532:前786
18/07/24 22:38:19.92 O1MfDDEg.net
>>506
あ、そういうことですか。
>>69>>53>>66で現れた「乗法群」、すなわち環や体の乗法群について説明したものです。
当時は文脈上この書き方で問題なかったと思いますが、
後からここだけ見ると確かに誤解を生みかねない表現ですね。反省します。

533:M.B.
18/07/25 15:38:46.42 +NKwYrVS.net
炎上しているところを申し訳ないんですけれど、
ちょっと聞き捨てならない NG ワードが出てしまったので復帰しました。
悪意がないのは重々承知しておりますが、
> マウント取ろうとしているアスペにしか見えんわ。
は、
「マウント取ろうとしている反社会性パーソナリティ障害にしか見えんわ。」
に、訂正していただけるとありがたく存じますm(_ _)m
「アスペルガー症候群」というのは、青少年犯罪との絡みで有名になった
言葉ですので、俗称としての「アスペ」っていうのが通用しているのは
ほとんど気にしていませんし、こっち側(はい、あたしもアスペです)
の「高機能広範性発達障礙」の方に「これだからアスペは(笑)」と
いうのは洒落で済むんですが、侮蔑的な表現として使われるのは
不本意なので。
カリフォルニアで仕事をしてたときに、「敵性国民である日本人に対して
“ジャップ”と言うのは当然だけれども、アメリカ市民権を得たアメリカ国民である
日系人を“ジャップ”と呼ぶのはいかがなものか?」みたいな話をしたら、
なんか一目置かれちゃったので居心地が悪うございました(w。
だけど、「ムース(日本人の娘さん)」はやめて欲しかったなぁ。

534:Mr.Moto
18/07/25 15:48:57.24 +NKwYrVS.net
>>502
> 間違ったときにゴメンナサイするのは常識だろ?
> 君には「道徳」が無いのか?
「道の道というべきは、常の道に非ず」。
君は「道徳経」を、ちゃんと読んだことがあるのかい?

535:Mr.Moto
18/07/25 15:57:04.90 +NKwYrVS.net
「これのどこがマウント取りなんだね?俺のことをどうしてもマウント取りの
アスペに仕立て上げたい君の、悪意ある難癖にしか見えないね。」
明らかにマウント取りにしか見えないので、君に自分が「マウント取りの
反社会的パーソナリティ障害者であることを疑ってみることを強く奨めて
いる」だけだと思う。
善意による助言であり、「悪意ある難癖にしか見えない」ならば、
カウンセラーさんに相談したほうがいい。
ついでながら、うちらは『自然言語処理スレッド その4』
スレリンク(tech板))と
いう過疎ったスレッドでのたくっているので、存分に荒らしてくれると
言語的なデータが取れてうれしい。歓迎する。

536:Mr.Moto
18/07/25 16:02:44.24 +NKwYrVS.net
>>502
> 君の発言には説得力が1ミリもない。
電通 鬼十則の 8
> 自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして
> 厚みすらがない。
キミは電通の社員か(笑)
だいたい数学の話で 1 ミリってなんだよ。何の量を基準としてミリを
定義してるんだよ。数学は量の学問じゃないだろ?

537:M.B.
18/07/25 16:16:48.39 +NKwYrVS.net
>>502
> 対象となっている「数学を貶めている半可通が嫌い」という挑発レスには、
> 「少なくともこの話題に関しては、自分は半可通ではない(=わたしの主張は
> 数学的に正しい)」
> という意図が込められている。
連体修飾詞には、「暗黙の主語」が存在するので、「彼は恥ずかしい」は
「彼は私をして“恥ずかしい”と感じせしめる人物である」を含意する、
という話はしたよね?
あたしは半可通ですけれどもね、数学に対しては敬意をもって接して
います。
だからこそ、「(数学を貶めている(半可通))が嫌い」なのであって、
それを、よりにもよって敬愛する数学板の住民(もちろん、このスレ
の住民)に「挑発レス」呼ばわりされるっていうのは不本意です。
と、いうわけで、
> 「少なくともこの話題に関しては、自分は半可通ではない(=わたしの主張は
> 数学的に正しい)
というのは妄想であって、それこそ「だったら証明しなさいよ!」と言わせて
もらいます。

538:132人目の素数さん
18/07/25 16:26:43.41 aDXdgazr.net
>>509-512
少なくとも、>>493 を投下するような君が道徳を語る資格は全く無い。
そして、君がどんな道徳の知識を持っていたとしても、
自演やウソばかりの君の見苦しい行動、そして >493 という決定打を見る限り、
君の道徳の知識は全く生かされてないと言える。今回のレスにしたって、
なぜか君は M.B. と Mr.Moto という2つのコテを使い分けている。
が、ID:+NKwYrVS が完全一致しているので同一人物である。
まさかこれも自演ではあるまいな?
また、>>509-512は、俺と野次馬とのレスに君が横やりを入れているだけであり、
これは完全にスレ違いである。無意味に話を長引かせるのはやめたまえ。
(ただし、>>508には文句はつけない。これは内容的に許容しなければならない。)
まあ、俺の方もちょっとケンカ腰が過ぎたかなという反省はある。
その点については君に謝るよ。すまなかった。

539:132人目の素数さん
18/07/25 16:45:34.28 aDXdgazr.net
そして、>>501の繰り返しになるが、今回の話は、>>493が投下された時点で
全てが消し飛んでしまった。俺としては、もう君とやり取りする気は全く無い。
なので、君とのやり取りは、このレスで最後とさせてもらう。
なんか>>510で言語処理のスレッドを俺に勧めているようだが、
俺はそういう話題には興味がないので、そのスレに行くことは無い。
ここから先は、君が俺にレスをしてきても、俺の方からは何の反応も無いことを約束する。
もう一度書くが、俺の方もちょっとケンカ腰が過ぎたかなという反省はある。
その点については君に謝るよ。すまなかった。
ではさようなら、M.B. さん。

540:132人目の素数さん
18/07/25 20:07:04.90 P28JF8uN.net
分数を小数に展開すると繰り返しになるよね
コラッツの無限に発散する数列も
ある地点からパターンが現れるかどうかは考察できないかな?

541:M.B.
18/07/25 21:05:45.44 +NKwYrVS.net
>>515
循環小数になるか有限小数になるかは、数学板の別スレで議論
されてて、「分母の基数が何で表されるか」と、「分子が分母の
基数の約数の積の形で表されるかどうか」という点に帰着するのよね。
その観点から考えると、群論によるアプローチは有意義だと
思うんだけど、「そんなにうまくゆくんだったら、コラッツ問題は
そろそろ解決されていそうに思うんですけど?」とも思うんですよ。
まぁ、このスレが解決に貢献できたら、「おめでとー!」って
言いますけどね。

542:M.B.
18/07/25 21:22:07.10 +NKwYrVS.net
とりあえず、collatz_max(n) を考えると、少なくとも
(コラッツ予想が正しければ)collatz_max(n) はただ一つ
なんですよね?(でなかったら循環しちゃうので)
そうなると、n から collatz_max(n) までのルートと、
collatz_max(n) から 1 までのルートに分けられると
思うんですよ。で、collatz_max(n) が “何か” と考えると、
2 の冪乗という「下り」系列と、(3n + 1) / 2 という
「上り」系列に引っかからざるを得ないわけです。
それを考えると、collatz_max(n) に着目して、
「どういう上り系列に引っかかって、どういう下り系列に
乗っかれるか?」を考えるというアプローチは、あるかと
思います(「やれ」と言われると困るけど)。

543:前786
18/07/25 22:13:56.25 RKQO4rTt.net
>>515
例えば偶奇について言うと、
ある初期値からコラッツ操作を繰り返して�


544:求[プに到達しないとすると、 「ある地点から先で同じ偶奇のパターンが無限に繰り返される」ということは起こらないことが証明できます。



545:513
18/07/25 22:28:48.00 1xEqj1Ql.net
>>518 へぇ知らなかった
よければ詳しく

546:132人目の素数さん
18/07/25 22:50:31.07 yPOp7QnY.net
前786氏は本当は群論が苦手で無理してるような気がす

547:M.B.
18/07/26 12:57:15.46 JRXvy3Hy.net
そのあたりの議論については、たぶん
>>115-118
あたりの話につながりそうに思うので、
そこいらからツッコミをいれてくれると
分かりやすいと思います。

548:前786
18/07/26 17:31:49.36 eprs9+Ti.net
>>518の命題を証明します。
以降、奇数に対しては「3倍して1を足して2で割る」までをひとつの操作とします。
また、面倒な条件付けを避けるため、整数の範囲で考えることにします。(さらに広げることもできますが、省略します)
コラッツ操作を f で表します。
まず、後で使う補題をひとつ用意します。
補題
任意の整数 a,k に対して、f(a+2k)=f(a)+ck, ただし c=1 or 3
証明
a が奇数の場合
 f(a+2k) = (3(a+2k)+1)/2 = ((3a+1)/2)+3k =f(a)+3k
a が偶数の場合
 f(a+2k) = (a+2k)/2 = (a/2)+k = f(a)+k □
次に「コラッツ展開」を定義します。
(私が勝手に作った言葉であり、一般的な言い方ではありません)
定義
整数 a に対して、数列 {a[n]} を
 a[1]=a
 a[n+1]=f(a[n]) (n≧1)
によって定める。
次に、0 と 1 からなる無限列を
 a[n] が偶数なら第 n 項は 0、a[n] が奇数なら第 n 項は 1
として構成する。
こうしてできる無限列を a のコラッツ展開と呼ぶことにする。
例えば a=5 のとき数列{a[n]} は
 5,8,4,2,1,2,1,2,…
となるので、5 のコラッツ展開は
 1,0,0,0,1,0,1,0,…
となります。
一般に、f(a) のコラッツ展開は a のコラッツ展開の初項を除いたものになります。

549:前786
18/07/26 17:32:25.15 eprs9+Ti.net
補題
a,b を整数とする。このとき
 a と b のコラッツ展開が少なくとも第 n 項まで等しい ⇔ a≡b (mod 2^n)
証明
n=1の場合
 コラッツ展開の初項が等しい ⇔ a と b の偶奇が等しい
より成り立つ。
n=m まで成り立つとして、n=m+1 の場合を示す。
左⇒右:
少なくとも第 m 項まで等しいので、ある整数 k を用いて
 a=b+2^m*k
と表せる。a,b にコラッツ操作を m 回施して得られる数を a', b' とすると、前補題より
 a'=b'+3^e*k (e は非負整数)
と表せる。仮定より、a' と b' の偶奇は等しいので k は偶数。
よって a≡b (mod 2^(m+1))
右⇒左:
整数 k を用いて
 a=b+2^(m+1)*k
と表せる。a,b にコラッツ操作を m 回施して得られる数を a', b' とすると、前補題より
 a'=b'+3^e*2k (e は非負整数)
と表せる。よって、a' と b' の偶奇は等しいので、a と b のコラッツ展開の第 m+1 項は等しい。□

整数 a,b に対し、両者のコラッツ展開が一致するならば a=b

550:前786
18/07/26 17:32:59.15 eprs9+Ti.net
>>518の命題の対偶を証明します。
命題
整数 a のコラッツ展開が、有限個の項を除いて循環しているとする。
このとき、a にコラッツ操作を繰り返し施すとループに到達する。
証明
a のコラッツ展開が第 n 項から循環しているとし、k 項ずつ繰り返しているとする。
このとき、a にコラッツ操作を n 回施して得られる数を b、
a にコラッツ操作を n+k 回施して得られる数を c とすると、
b と c のコラッツ展開は一致するので、系より b=c
したがって、a にコラッツ操作を繰り返し施すとループに到達する。□

551:132人目の素数さん
18/07/26 18:39:32.05 VbgF2ohA.net
ん、なんか上手くいき過ぎな気がするが
かといって間違えを指摘できるわけでもない
ちょっと考えてみます

552:M.B.
18/07/26 19:00:28.10 JRXvy3Hy.net
うん。概念的に理解しやすいのがいい。
久々のビッグウェーブが来た予感。
今後の展開に期待。

553:132人目の素数さん
18/07/26 19:09:16.60 VbgF2ohA.net
>>1の目にはどう映る?
上手くいき過ぎじゃね?

554:132人目の素数さん
18/07/26 20:35:49.91 e5fE+xPz.net
たとえばだけど任意の有限長の01列に対してそのコラッツ展開をもつ整数が存在する
とかは言えるの?

555:132人目の素数さん
18/07/26 20:45:09.99 e5fE+xPz.net
ちょっと言い方がおかしいか
任意の有限長の01列(長さn)に対してコラッツ展開の初項から第n項が一致する整数が存在する
はいえるの?
なら通じるかな

556:前786
18/07/26 21:30:21.51 eprs9+Ti.net
>>529
これは言えます。
1 から 2^n までの自然数のコラッツ展開を考えます。
どの2つを見ても、>>523の補題より、初項から第 n 項までが一致することはありません。
長さ n の 01 列は全部で 2^n 通りあるので、全てのパターンが現れていることになります。
例えば長さ 3 の場合を考えると、
1→101
2→010
3→110
4→001
5→100
6→011
7→111
8→000
となって、全てのパターンが現れていることが確認できます。

557:132人目の素数さん
18/07/26 21:39:47.97 e5fE+xPz.net
えっなんかすげくね?
ここから対角線論法つかってごにょごにょしたら
なんか出てきそうな気もするけどそんな甘くないかな

558:132人目の素数さん
18/07/26 21:52:15.76 DzfgC6eJ.net
>529
f(x×2+0)=x×1+0
f(x×2+1)=x×3+2
xの係数は奇数なので、この奇偶はxの奇偶によって定まる。
さらに x→x×2+0, x→x×2+1
で置き換えてコラッツ操作を行うと
4x+y(y=0,1,2,3)について長さ2のコラッツ展開は全て異なることがわかる
以下繰り返すことにより
f^k(x×2^n+y)のnの係数は奇数(3の冪)であり、
y=0,1,…,2^n-1に対し長さnのコラッツ展開は全て異なることが示せる

559:132人目の素数さん
18/07/26 21:55:10.54 e5fE+xPz.net
いくら場合わけしてもとり尽せない理由もこのへんにあるのかなぁ

560:530
18/07/26 22:03:15.00 DzfgC6eJ.net
これに気づいた時点で「単純な分類でとうにかするのは無理だ」とは考えました
上位ビットを適当に選べば、増加を繰り返すものが必ずあるのか、と
突破するにはパラダイムシフトが必要でしょうね……

561:132人目の素数さん
18/07/26 22:21:07.82 e5fE+xPz.net
たとえば√2を2進数で表したとして、
その第n桁までコラッツ展開が一致する数のうち最小のもをa_nとおいて
F(√2)=lim n->∞ a_n
とでもして
F(√2)が有限の値をとるかどうかは考察できる?

562:righ1113
18/07/26 22:24:11.72 oGOxsIYS.net
>>527
異常ありませんでした!

563:132人目の素数さん
18/07/26 22:52:09.41 e5fE+xPz.net
>>536
おおう、まじか。
チェックありがとうございます。
ちなみにe5fE+xPzとVbgF2ohAは同一です

564:132人目の素数さん
18/07/27 03:28:39.24 Qrst/WBH.net
このスレで証明されたら誰の手柄になるの?

565:M.B.
18/07/27 09:27:20.65 7B8ArIq3.net
>>538
手柄とかは どうでもいいんじゃね?
論文に名前が出るかっていう話なら、
有限群の分類とか新素粒子の発見の論文みたいに、
著者の名前のリストのほうが本文より長かったりするんじゃねーの?
おれの名前は入ってなくていーや。
でなかったら『電車男』の「電車」と「エルメス」みたいに
「righ1113」と「前786」と「その他協力者のみなさん」とか。

566:M.B.
18/07/27 14:01:13.64 7B8ArIq3.net
あー、なんか厭な予感がしてきた。
べつに >>518 以降の議論を尊重しないわけじゃないけど、
>>148 あたりの議論を考えると、たぶん全射にならないんじゃないかと
思うんですけどね。そこを避けるための手当をすればイケる感じは
あると思います。
「コラッツ展開」の精密化と、関数


567: f() の性質について、さらに検討すれば、 >>532 氏のいう > 突破するにはパラダイムシフトが必要でしょうね …… のあたりに到達できそうな気はするんですけど …… 「また元に戻ってきてガックリ」みたいな話は、ありそうに 思うんですけどね。



568:132人目の素数さん
18/07/27 19:31:28.11 By0CvhQ2.net
任意の{0,1}無限列に対して、
コラッツ展開が一致する正整数が存在するかと言えば否。
00000…には0,
11111…には-1が対応する。

569:132人目の素数さん
18/07/27 19:50:56.29 By0CvhQ2.net
では整数に拡張すれば大丈夫かと言えば、これも否で、
2進整数(2-adic integer)まで拡張する必要がある
任意の{0,1}無限列に対し、
先頭のn項がコラッツ展開と一致する非負整数はZ/2^nZで一意になり、また、nの増加とともに下位を共有しなから伸びていくのはすでに示された通りだけど、
これがちょうど2-進整数の条件を満たしている

570:132人目の素数さん
18/07/27 23:23:55.63 MXAhD8nB.net
>>1に頼みたいんだが以下の仕様でプログラム組んでくれない?
n(自然数)を入力とする
nビット以下の01列とそれに対応するコラッツ展開をもつ2^n以下の自然数を列挙する
例 n=3の時
0:{2,4,6,8}
1:{1,3,5,7}
00:{4,8}
01:{2,6}
10:{1,5}
11:{3,7}
000:{8}
001:{4}
010:{2}
011:{6}
100:{5}
101:{1}
110:{3}
111:{7}
お願いします。

571:132人目の素数さん
18/07/28 00:41:28.27 7NxoS75W.net
なにかグレイコードっぽい雰囲気を感じる
あくまで雰囲気だけど

572:righ1113
18/07/28 09:07:10.25 lMBBDrWw.net
>>543
しばしお待ちを。

573:前786
18/07/28 11:48:18.14 wb0cTFEt.net
コラッツ展開は 2 進展開に似ていますが、
以下のようにして明確に類似物であることを説明できます。
コラッツ操作 f の代わりに
 x が奇数のとき g(x)=(x-1)/2
 x が偶数のとき g(x)=x/2
という操作 g を考えます。
操作 g を用いて、整数( 2 進整数でも可)に対してコラッツ展開と同様に 0,1 からなる無限列が得られますが、
この無限列(を逆の順で並べたもの)は初期値の 2 進展開に一致します。
実際の 2 進展開の手順と見比べてみればわかると思います。

同様に、奇数 p,q を固定して
 x が奇数のとき h(x)=(px+q)/2
 x が偶数のとき h(x)=x/2
という操作 h を考えれば、同じ手順で 01 列への展開が得られ、
>>523>>524で示した事実の類似が成り立ちます。

574:righ1113
18/07/28 17:56:46.51 lMBBDrWw.net
>>543
できたよ~
URLリンク(github.com)

575:132人目の素数さん
18/07/28 18:15:36.05 7NxoS75W.net
>>547
おお、仕事速いっすな。
ありがとうございます。

576:132人目の素数さん
18/07/28 19:04:59.11 FfbExHmU.net
Python版
def collatz_bits(n):
result = [0] * pow(2,n)
for i in range(1, pow(2,n)+1):
x = i
s = ""
for j in range(n):
s += str(x % 2)
x = x // 2 if x % 2 == 0 else (3*x+1) // 2
result[int(s,2)] = i
return result
def print_collatz_bits(n):
for bits, k in enumerate(collatz_bits(n)):
print(f"{bits:0{n}b}:{k}")
>> collatz_bits(3)
[8, 4, 2, 6, 5, 1, 3, 7]

577:132人目の素数さん
18/07/28 19:12:39.28 7NxoS75W.net
>>547
動かしてみました。
確かになんらかの法則性があるように見えますが、うまく言語化できないorz
うーん。なんだろうこれは

578:132人目の素数さん
18/07/28 19:16:50.85 7NxoS75W.net
前786さんならなにかピンとくるものがあるかも知


579:れませんねぇ



580:132人目の素数さん
18/07/28 19:29:16.09 7NxoS75W.net
>>1
とりあえず前786さんにも見ていただきたいのですが、
前見たく出力結果をgithubにあげていただけませんか?
とりあえずn=10位がいいかなぁ

581:132人目の素数さん
18/07/28 20:14:20.24 7NxoS75W.net
あるビット列xに対し対応するコラッツ展開を持つ数を昇順にならべたものを[a_1,a_2,,,,a_2n]
とすると
x+'0'に対応するコラッツ展開をもつ数は[a_1,a_3,a_5,,,a_(2n-1)]
x+'1'に対応するコラッツ展開を持つ数は[a_2,a_4,a_6,,,a_2n]
になる?

582:righ1113
18/07/28 20:14:28.87 lMBBDrWw.net
>>552
n=10を上げました。
URLリンク(github.com)

583:132人目の素数さん
18/07/28 20:17:08.60 7NxoS75W.net
いや、ちょっとちがうな。
でも添え字が偶数のものと奇数のものに分かれるのは言えそう。

584:132人目の素数さん
18/07/28 20:20:56.40 7NxoS75W.net
>>554
ありがとうございます。
前786さんもぜひご覧になってなにか法則性がないか考察お願いします。

585:132人目の素数さん
18/07/28 20:49:43.10 7NxoS75W.net
すいません。また>>1にお願いがあるのですが
今10進で表示されている数字をnビット先頭0埋め2進数で表示させられませんか?
ひょっとしたら法則性が見えやすくなるかもしれないのですが。

586:righ1113
18/07/28 21:32:38.98 lMBBDrWw.net
あげました~
URLリンク(github.com)
プログラムでやりたい場合は、
最新版のCollatzExpansion.hsの
74行目をコメントアウトして、
75行目のコメントを外すと、バイナリになります。

587:132人目の素数さん
18/07/28 22:00:14.13 7NxoS75W.net
おお、ありがとうございます。
さらに追加で要求でもうしわけないんですが、
10進版とバイナリ版のexeもgithubに上げてもらえませんか
exeなら前786さんやほかの方も抵抗が少ないだろうし

588:righ1113
18/07/28 22:21:49.34 lMBBDrWw.net
上げました。
URLリンク(github.com)
CollatzExpansion.exe
CollatzExpansionB.exe
です。

589:132人目の素数さん
18/07/28 22:31:14.58 7NxoS75W.net
おお、何度もありがとうございます。
>>1にも聞いてみたいですが結構法則性ありそうに見えますよね?

590:righ1113
18/07/28 22:36:46.25 lMBBDrWw.net
>>561
2進数で左右反転しているのと、そうでないのとがありますね。

591:前786
18/07/28 22:40:43.24 wb0cTFEt.net
あまり期待はしないで下さいな。
出力の並び順ですが、
00000
10000
01000
11000
:
:
のようにしてもいいかもしれません。可能ならば。
>>546で言ったようにコラッツ展開を2進展開の類似物と捉えると、
コラッツ展開の初項が一の位に対応するので。
もしくは2進展開にならってコラッツ展開も右から左に書くことにするとか。

592:132人目の素数さん
18/07/28 23:51:31.58 7NxoS75W.net
確かに左右反転してるのが結構ありますねぇ…

593:M.B.
18/07/29 00:20:38.47 sLBYc3Xd.net
ぜんぜん関係のない話なんで、スレ汚しスマン。
以前、原始ピタゴラス数の絡みで、直角二等辺三角形に
収束する数列を、スターン=ブロコット木の上で追いかけていたら、
そこにフィボナッチ数列が出てきたことがある。
どういう境界条件で左右反転が起きるのかは、追いかけてみたら
面白そうな気がする。
(私が面白そうな気がするだけで、結果についてはいっさい責任は
取らないということは、いうまでもないが)

594:132人目の素数さん
18/07/29 01:01:26.47 apdazvkC.net
桁数:左右反転している個数
1: 2
2: 4
3: 6
4: 10
5: 16
6: 22
7: 30
8: 44
9: 58
10: 68
11: 80
12: 96
13: 122
14: 144
15: 162
16: 182
17: 200
18: 212
19: 228
20: 254

595:132人目の素数さん
18/07/29 01:05:24.07 apdazvkC.net
割合的には急激に減る
桁数をnとすると、n*log nくらいのオーダーか?

596:132人目の素数さん
18/07/29 01:06:53.56 oePH1MMB.net
さらに>>1にお願いしたいが
入力nに対して丁度nビットの01列とそれに対応するコラッツ展開をもつ2^n以下の自然数を列挙
コラッツ展開と自然数を2進であらわしたものが反転してる関係�


597:ノあるものは行頭に空白4個入れる 反転ではないものは行頭に空白を入れずに表示 でプログラムお願いできない?



598:132人目の素数さん
18/07/29 01:14:15.62 apdazvkC.net
左右反転になるもの
1 [0, 1]
2 [0, 1, 2, 3]
3 [0, 2, 3, 4, 6, 7]
4 [0, 3, 4, 6, 7, 8, 11, 12, 14, 15]
5 [0, 3, 6, 8, 11, 12, 14, 15, 16, 19, 22, 24, 27, 28, 30, 31]
6 [0, 6, 11, 12, 15, 16, 22, 24, 28, 30, 31, 32, 38, 43, 44, 47, 48, 54, 56, 60, 62, 63]
7 [0, 12, 15, 22, 24, 30, 32, 43, 44, 47, 48, 56, 60, 62, 63, 64, 76, 79, 86, 88, 94, 96, 107, 108, 111, 112, 120, 124, 126, 127]
8 [0, 15, 24, 30, 43, 44, 48, 60, 63, 64, 79, 86, 88, 94, 96, 107, 111, 112, 120, 124, 126, 127, 128, 143, 152, 158, 171, 172, 176, 188, 191, 192, 207, 214, 216, 222, 224, 235, 239, 240, 248, 252, 254, 255]
9 [0, 30, 43, 48, 60, 63, 79, 86, 88, 96, 120, 126, 128, 158, 171, 172, 176, 188, 191, 192, 214, 222, 224, 235, 240, 248, 252, 254, 255, 256, 286,
299, 304, 316, 319, 335, 342, 344, 352, 376, 382, 384, 414, 427, 428, 432, 444, 447, 448, 470, 478, 480, 491, 496, 504, 508, 510, 511]
10 [0, 60, 79, 86, 96, 120, 126, 158, 171, 172, 176, 191, 192, 240, 252, 255, 256, 316, 342, 344, 352, 376, 382, 384, 428, 444, 448, 470, 480, 496,
504, 508, 510, 511, 512, 572, 591, 598, 608, 632, 638, 670, 683, 684, 688, 703, 704, 752, 764, 767, 768, 828, 854, 856, 864, 888, 894, 896,
940, 956, 960, 982, 992, 1008, 1016, 1020, 1022, 1023]

599:前786
18/07/29 12:59:45.00 sVL1UhWV.net
左右反転については考えたことは無かったですね。
とりあえず偶数は奇数に帰着されるので、奇数だけ見るのがいいような気がします。

600:righ1113
18/07/29 14:30:52.71 z6BL7vg2.net
>>568
>>563の案についてはどうしましょうか?
ビット列を左から書くようにすると、
ビット列とコラッツ展開が『左右反転している』 → 『同一である』
になって分かりやすいと思うのですが。

601:566
18/07/29 14:59:40.32 QwhF8wXZ.net
>>571
じゃあ採用してみましょうか
お願いします

602:righ1113
18/07/29 16:26:02.64 z6BL7vg2.net
>>572
できました。
URLリンク(github.com)
CE02_n=10.txt
CollatzExpansion02.exe
CollatzExpansion02.hs

603:132人目の素数さん
18/07/29 16:49:37.95 QwhF8wXZ.net
ありがとうございます
いま外にいるので帰ったらみてみます

604:132人目の素数さん
18/07/29 17:29:22.44 oePH1MMB.net
ん、これコラッツ展開のビットのほうを左右反転させたんじゃなくて
コラッツ展開に対応する自然数のビットを反転させたってことですかね?

605:righ1113
18/07/29 17:53:25.69 z6BL7vg2.net
いや、両方反転させてるような......
なのに『同一』???

606:132人目の素数さん
18/07/29 18:13:30.45 oePH1MMB.net
>>576
つまりどういうことだってばよ?

607:righ1113
18/07/29 18:15:38.20 z6BL7vg2.net
>>576は無視してください。
コラッツ展開のビット(初項)を反転させています。

608:132人目の素数さん
18/07/29 18:34:34.10 oePH1MMB.net
すまん、まだよくわかってないんだが、
そうするとこの10進で表示してあるのは何を表してるの?

609:righ1113
18/07/29 18:41:19.06 z6BL7vg2.net
>>579
初項がコラッツ展開のビットで、
第二項が初期値(2進数)で、
第三項が初期値(10進数)です。

610:132人目の素数さん
18/07/29 18:44:40.84 oePH1MMB.net
第二項は左右反転してません?

611:righ1113
18/07/29 18:53:23.89 z6BL7vg2.net
してますね~ う~ん

612:132人目の素数さん
18/07/29 19:20:56.12 oePH1MMB.net
字下げされているデータは、上からn番目にあると第三項もnになる
という法則はありそうなきがする

613:righ1113
18/07/29 19:26:26.92 z6BL7vg2.net
>>583
あ、それはコラッツ展開のビットを1から順番に並べているので、
コラッツ展開と初期値が一致するなら、当然そうなると思われます。

614:righ1113
18/07/29 19:31:39.53 z6BL7vg2.net
>>575-582
色々とすみませんでした。
プログラムの説明不足でした。

615:132人目の素数さん
18/07/29 19:36:14.28 oePH1MMB.net
どうでもいいことだけど、いま私のメインマシンが壊れていて
古いノートPC(32bit OS)使ってます。
githubにあげてもらったexeは64bit版ですかね?動きませんでした。
私はソースのほう使ってるのでそれでも大丈夫ですが。

616:前786
18/07/29 21:59:54.79 sVL1UhWV.net
・コラッツ展開の表記は元のまま。縦の並び順だけを変えている。
・2進数表記は反転させている。
という状態みたいですね。
2進数表記を変えると混乱を招きそうなので
コラッツ展開の方を反転させた方がいいかも?。
つまり
("0000000000","0000000000",1024)
("0000000001","0101010101",341)
("0000000010","1010101010",682)
("0000000011","0011100011",227)
("0000000100","0101010100",340)


と出力させる感じで。

617:righ1113
18/07/31 21:40:25.63 RSiZq6mC.net
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)
     ノヽノヽ
       くく

618:righ1113
18/07/31 22:16:53.79 RSiZq6mC.net
コラッツ展開の一部が、コラッツ値の2進表示下位nビットと一致するなら、
「コラッツ展開の一部を2進数で覆う」と言う事にします。
例を挙げます。
9',14,7',11,17,26',13,20',10,5,8,4',2,1,...
1' 0 1' 1 1 0' 1 0' 0 1 0 0' 0 1
9'
1' 0 (0 1) 2進
7'
1' 1 1 2進
26'
0' 1 (0 1 1) 2進
20'
0' 0 1 0 (1) 2進
4'
0' 0 1 2進
繋げると1' 0 1' 1 1 0' 1 0' 0 1 0 0' 0 1になります。
この後の0,1の繰り返しは2の2進数01で覆えます。

619:righ1113
18/07/31 22:20:11.18 RSiZq6mC.net
そして、
「コラッツ展開を、下位2ビット以上の2進数の連結で覆い尽くせる」→「コラッツ操作で1に辿り着く」
が言えれば良いと思うのです。

620:132人目の素数さん
18/07/31 23:08:52.93 M/YYnaxA.net
ん、よくわからん。
前786さん、わかります?

621:前786
18/08/01 13:01:17.37 p3PictoW.net
どういう操作をしてるかはなんとなく分かりましたけど、
なんかNGワードがあるとかで書き込めないので画像にて失礼。
URLリンク(i.imgur.com)
そこからの>>1さんの主張は私もはっきりとはわかりませんが、
「常に 2 ビット以上覆う」ということを利用してコラッツ予想を証明できないか、みたいな感じでしょうか。

622:righ1113
18/08/02 10:26:14.57 dbqVsLkv.net
>>592
そうです、こんな感じです。
(確かに26は3ビット覆えますね)

623:righ1113
18/08/04 14:45:23.85 T94V2xDI.net
うまくいきませんでした。

624:132人目の素数さん
18/08/06 20:24:49.16 msOD46p7.net
登って下がってというループで山が四つくらいまでのループは無いらしいが、この方面では難しそうだ
Zudilin あたりが書いた 超越数の≪(3/2)^n≫ あたりからなんか言えんかね
ABC が絡むような話もどこかにあったような気がするのは気がふれたみたいだからさようなら

625:righ1113
18/08/08 20:15:08.57 owzSvaKk.net
ちょっと思い出話でも。
自分がスレを立てる前のコラッツスレに、
「割数列」というものがありました。
コラッツ操作で2で割った回数を並べます。
これを割数列と名付けます。
例えば9の場合は、コラッツ列は
9,28,14,7,22,11,34,17,52,26,13,40,20,10,5,16,8,4,2,1
ですから割数列は
[2,1,1,2,3,4]
となります。
初期値が3の倍数の割数列を完全割数列と名付けます。
(コラッツ予想は3の倍数だけ調べれば良いのは周知です)
9[2,1,1,2,3,4]は完全割数列です。
7[1,1,2,3,4]はふつうの割数列です。

626:前786
18/08/08 22:53:01.75 4mjRQHYS.net
(割数列の話を始めたのも私だったり)

627:righ1113
18/08/08 23:11:14.38 owzSvaKk.net
マジっすか!?

628:righ1113
18/08/08 23:29:36.29 owzSvaKk.net
star変換というものがありました。
(名前は勝手に僕がつけました)
長さnの完全割数列→長さn+1の完全割数列
まず、長さnの完全割数列を、初項に0をつけたn+1型で表す。
長さnの完全割数列でできる最終値を9で割ったあまりが・・
3 ・・ A:[6,-4]orB:[1,-2]をつける
6 ・・ C:[4,-4]orD:[3,-2]をつける
0 ・・ E:[2,-4]orF:[5,-2]をつける
元の初項が負になる場合はあらかじめG:[+6]をおこなう。

21≡3(mod 9) 21[0,6]
このとき、21[6,6-4]と3[1,6-2]が存在する。

629:前786
18/08/08 23:56:36.04 4mjRQHYS.net
いやあ、懐かしいですねぇ
ちなみに割数列とコラッツ展開は密接に関係しています。
実はコラッツ展開は、割数列から派生して得られたものだったりします。
例えば 9 のコラッツ展開は
 1,0,1,1,1,0,1,0,0,1,0,0,0,1,…
ですが、このとき 1 が現れてから次の 1 が現れるまでの項数を見ていくと
 2,1,1,2,3,4
となり、これが割数列に一致します。

630:righ1113
18/08/09 00:04:34.00 h30rXcjy.net
なるほど。そんな歴史があったのですね。

631:righ1113
18/08/09 05:30:13.84 h30rXcjy.net
>>599
前スレで、「全てのstar変換後の完全割数列は、全ての3の倍数の奇数を尽くす」事を証明しました。
しかし、後ろに無限に長く、base caseである21[6]にたどり着かない
完全割数列を排除できなくて、その時は挫折しました。

632:righ1113
18/08/09 23:59:53.30 h30rXcjy.net
star変換後に、割数列の要素が0や負になる事は禁止していますが、
これを認めたらどうなるでしょうか。
2つほど試してみます。
9[2,1,1,2,3,4]
↓ F[5,-2] y=8x/3-3
21[5,0,1,1,2,3,4]
・確認の計算
割数列を逆から辿る。4->3->2->1->1まででコラッツ値は7だから
(7*2^0-1)/3 = 2
(2*2^5-1)/3 = 21 辻褄は合ってます
15[1,1,1,5,4]
↓ C[4,-4] y=x/3-2
3[4,-3,1,1,5,4]
・確認の計算
割数列を逆から辿る。4->5->1->1まででコラッツ値は23だから
(23*2^-3-1)/3 = 5/8
((5/8)*2^4-1)/3 = 3 辻褄は合ってます
どちらも、コラッツのルールからは外れるけれども、
(3x+1)/2^pの計算自体は出来ているようです。

633:righ1113
18/08/10 00:28:24.11 tK64NAzp.net
全ての場合でうまくいく訳ではありません。
star変換それぞれについて見てみます。
・3 mod 9
A[6,-4] y=4x/3-7 x=3+9t ⇒ y=3(4t-1) t=0は禁止する
B[1,-2] y=x/6-1/2 x=3+9t ⇒ y=3t/2 t:奇数は禁止する
・6 mod 9
C[4,-4] y=x/3-2 x=6+9t ⇒ y=3t t=0は禁止する
D[3,-2] y=2x/3-1 x=6+9t ⇒ y=3(2t+1) オールオッケー
・0 mod 9
E[2,-4] y=x/12-3/4 x=9t ⇒ y=(3/4)(t-1)
               t-1が4の倍数でない時禁止する
F[5,-2] y=8x/3-3 x=9t ⇒ y=3(8t-1) オールオッケー

変換後のコラッツ値が、0や負や分数になるものを禁止すれば、
この変換は、3の倍数から3の倍数に写ります。
これで得られる割数列を「拡張完全割数列」「拡張コラッツ予想」と呼ぶ事にします。

634:righ1113
18/08/10 23:41:44.61 tK64NAzp.net
拡張完全割数列のうちで、後ろに無限に長く、base caseである21[6]にたどり着かない、
最小反例を考えます。
この割数列にstar変換を施したものも、後ろの方は変わっていないので、反例です。
この反例が最小反例よりも小さければ、矛盾を引き出すことができます。
こういう目論見です。

635:righ1113
18/08/13 15:49:38.48 7T5v8z4w.net
考えていた物と別の証明が浮かんだので、そっちを書きます。
>>605の最小反例に、コラッツ値が偶数のものはありません。
2で割るとさらに小さくなるからです。
ということは、拡張完全割数列でコラッツ値が偶数のものは有限項です。
これに、star変換を逆に施した、普通の完全割数列も有限項(1に辿り着く)ということです。

636:righ1113
18/08/13 15:53:03.94 7T5v8z4w.net
普通の完全割数列に、star変換を施して、変換後のコラッツ値が偶数になるものを見てみましょう。
・3 mod 9
各star変換 変換関数 返還前 変換後
A[6,-4] y=4x/3-7 x=3+18t ⇒ y=24t-3 偶数はない
B[1,-2] y=x/6-1/2 x=3+18t ⇒ y=3t t:偶数でyは偶数 ⇒ x=36t+3は有限項
・6 mod 9
C[4,-4] y=x/3-2 x=15+18t ⇒ y=6t+3 偶数はない
D[3,-2] y=2x/3-1 x=15+18t ⇒ y=12t+9 偶数はない
・0 mod 9
E[2,-4] y=x/12-3/4 x=9+18t ⇒ y=(3/2)t t:4の倍数でyは偶数 ⇒ x=72t+9


637:は有限項 F[5,-2] y=8x/3-3 x=9+18t ⇒ y=48t+21 偶数はない



638:righ1113
18/08/13 16:12:32.34 7T5v8z4w.net
コラッツ値x=36t+3とx=72t+9は1にたどり着く事が分かりました。
(3と9は手計算で、ということにしましょう)
ここで思ったのですが、このパターン、剰余コラッツ予想で解かれてなかったっけ!?
>>4
>前スレ>>786の予想は、以下の場合に証明できています。
>・n は 83 以下の奇数, k は任意
36は81に帰着されるので有効、
72は243なので今のところout

639:righ1113
18/08/14 15:24:26.87 jD9M+OTo.net
偶数は「最小でない反例」の可能性があるのですね。
失礼しました。
>>606-608は無しでお願いします。

640:righ1113
18/08/15 13:30:28.73 GlbaFw1x.net
>>605を証明します。
拡張完全割数列のうちで、後ろに無限に長く、base caseである21[6]にたどり着かない、 
最小反例cを考えます。
「cは奇数」であり、「c≠3」「c≠9」とします。
「c≡3 mod 9」「c≡6 mod 9」「c≡0 mod 9」で場合分けをします。
・c≡3 mod 9のとき
  star変換B[1,-2]をおこないます。変換関数はy=c/6-1/2
  入力は
   c=9t+3 (t≦0) から始めて
   cは奇数なので c=18t'+3 (t'≦0)
   cは3ではないので c=18t'' +21 (t''≦0)
  変換関数に代入すると
   y=3t'' +3 < c  より小さい反例が得られました。
・c≡6 mod 9のとき
  star変換D[3,-2]をおこないます。変換関数はy=(2/3)c-1
  入力は
   c=9t+6 (t≦0) から始めて
   cは奇数なので c=18t'+15 (t'≦0)
  変換関数に代入すると
   y=12t' +9 < c  より小さい反例が得られました。

641:righ1113
18/08/15 13:33:56.44 GlbaFw1x.net
・c≡0 mod 9のとき
  star変換E[2,-4]をおこなうと、分数になる場合があります。
  なので入力を分割します。
   c=9t+9 (t≦0) を
    c1=36t'+9 (t'≦0)  9を除いて36t'' +45 (t''≦0)
    c2=36t'+18 (t'≦0)  偶数なので除外
    c3=36t'+27 (t'≦0)
    c4=36t'+36 (t'≦0)  偶数なので除外
   ・c1のときはE[2,-4]をおこなう
     y=c1/12-3/4 = 3t'' +3 < c1  より小さい反例が得られました。
   ・c3のときは、以下をそれぞれF後のmod9に応じておこないます。
     F → C  (1/3)((8/3)c3-3)-2 = (8/9)c3 -3 < c3
     F → B  (1/6)((8/3)c3-3)-1/2 = (4/9)c3 -1 < c3
     F → E  (1/12)((8/3)c3-3)-3/4 = (2/9)c3 -1 < c3
       どの場合も、より小さい反例が得られました。
 なお、F → Eのときは循環する可能性がありますが、
 y=(8/3)(27+36t')-3 = 72+96t'-3 = 27+ 42+96t'
  42+96t' = 36t'' とおくと、一次不定方程式になりますが、
  42はgcd(96, 36)=12 の倍数ではないので、この式は整数解を持ちません。
  よって、27+36t' ―F→ 27+36t'' になることはありません。

いずれの場合も、より小さい反例が得られたので、
最小反例cは存在しません。

642:righ1113
18/08/15 13:38:16.32 GlbaFw1x.net
拡張完全割数列に対して、無限項のものがないと分かりました。
よって、全ての項が正である、通常の完全割数列に限定しても、無限項のものはありません。
以上より、全ての3の倍数の奇数は、1に辿り着くことが言えました。

643:132人目の素数さん
18/08/15 16:53:18.16 GLWugf1o.net
えっ
ちょい待ち
全ての6n-3が1を含む枝に属する事が証明できた?
コラッツ予想の証明完了じゃん

644:righ1113
18/08/15 17:00:20.05 GlbaFw1x.net
>>613
そうなりますねぇ......

645:132人目の素数さん
18/08/15 23:30:39.14 kdLKmBaZ.net
マジで?
記念パピコ

646:前786
18/08/16 00:57:42.04 M+raKM1N.net
>>610で、c=18t''+21 から y=3t''+3 への変換で
対応する割数列の変換が本当に B[1,-2] になってるかが怪しいような。

647:righ1113
18/08/16 05:27:05.36 TWEwRPxI.net
>>616
c=18t''+21 ーB[1,-2]→ y=3t''+3 を
先頭5個を手計算してみました。
21[0,6] → 3[1,4]
39[0,1,1,2,1,... → 6[1,-1,1,2,...
57[0,2,1,2,2,... → 9[1,0,1,2,...
75[0,1,2,8] → 12[1,-1,2,8]
93[0,3,1,5,4] → 15[1,1,1,5,4]
ひとまずうまくいっているようです。

648:righ1113
18/08/16 07:46:18.73 SnTp/ir+.net
c≡0 mod 9のときに不備がありそうです。
調査します。

649:前786
18/08/16 10:23:39.87 M+raKM1N.net
0 や負の項を許しているのを失念していました。
ただそうすると、一つの数に対して複数の数列が対応することになります。
c=18t''+21 の割数列に変換 B[1,-2] を施すと、y=3t''+3 の拡張完全割数列の一つが得られますが、
それは y=3t''+3 の通常の割数列と同じとは限らず、通常の割数列が無限に長いとは言い切れない、
すなわち反例になっているとは言い切れないと思います。

650:righ1113
18/08/16 13:10:13.37 1OdknrZ/.net
うーむ……
もうちょっと考えてみます。

651:132人目の素数さん
18/08/17 03:14:56.80 vsonpbq1.net
せっかく解けない問題があるんだから、何かに使えないんでしょうか
数独のようなパズルを作る
乱数を作る
暗号システムを作る

652:righ1113
18/08/18 15:11:04.30 D9NuquiS.net
>>619
入力も拡張完全割数列にすればどうでしょう。
図を書いてみました。
URLリンク(github.com)
反例を、
「ある3の倍数のコラッツ値を表す、拡張完全割数列の少なくとも一つが無限項である」
と定義します。これならどうでしょうか。

653:righ1113
18/08/18 15:15:35.49 D9NuquiS.net
画像が見えませんでした
URLリンク(imgur.com)

654:前786
18/08/19 13:08:49.21 Nc96juHr.net
最小反例が 3 である可能性がありますね。
その場合、コラッツ値をより小さくすることはできず、矛盾は生じません。

655:righ1113
18/08/19 16:15:52.14 z4KwPURj.net
そうですねぇ、だめですね……
ありがとうございました。

656:righ1113
18/08/20 11:12:57.60 rrcWSjx+.net
もうちょっと粘ってみます。

657:righ1113
18/08/24 21:38:07.63 md4HSYVM.net
レベルというものを導入します。
6x+3のコラッツ値で、全ての項が正の完全割数列のみがあらわす
ものを、レベル0のコラッツ値とします。
レベル0のコラッツ値と、全ての項が正の完全割数列は、
1対1対応しています。
レベル0のコラッツ値を、0,負も認めたstar変換を1,2,3回施した
ものを、レベル1のコラッツ値とします。
レベル1のコラッツ値で、最小反例が無い事を証明します。
・レベル1のコラッツ値3が最小反例でない事
3から、star変換を逆に施していきます。
それぞれ、1,2,3回逆に施したところで、レベル0に戻るので、
1対1対応した割数列を割り当てます。
有限個の割数列が得られるので、1つ1つ有限項か計算すれば良いです。

658:righ1113
18/08/24 21:40:15.28 md4HSYVM.net
プログラムを使って説明します。
コラッツ値をあらわす割数列を列挙する関数allDivSeqを考えます。
第一引数は、コラッツ値です。
第二引数は、star変換を施した回数です。
allDivSeq 3 1を例にとって説明します。
star変換を1回施して、コラッツ値が3になるものを考えて、
allDivSeq 3 1
 = B[1,-2] ++ allDivSeq 21 0
 , C[4,-4] ++ allDivSeq 15 0
 , D[3,-2] ++ allDivSeq 6 0
 , E[2,-4] ++ allDivSeq 45 0
と再帰的に表せます。
第二引数が0になった所で、そのコラッツ値があらわす、
全ての項が正の完全割数列を当てはめます。偶数は無視します。
allDivSeq 3 1
 = B[1,-2] ++ [6]
 , C[4,-4] ++ [1,1,1,5,4]
 , D[3,-2] ++ Nothing
 , E[2,-4] ++ [3,2,3,4]
と、有限項の割数列で列挙できました。

659:righ1113
18/08/25 07:17:46.04 uY6dzjku.net
レベル1のコラッツ値3x+3に、最小反例が存在しない事を証明します。
3と9はallDivSeqを使って、
残りの数は、>>610-611を手直ししたものを使います。

660:righ1113
18/08/26 21:21:27.79 Oj7Z7mtg.net
3の倍数に0も含めることにします。
3も9もstar変換で0になって、小さくなるのでOKとします。
レベル1のコラッツ値3xに、最小反例が存在しない事を証明します。(後日)
0はallDivSeqを使って、
残りの数は、>>610-611を手直ししたものを使います。

661:righ1113
18/08/31 10:08:50.31 rYUAgAC8.net
いろいろ見直しています。
時間がかかりそうです。

662:righ1113
18/09/07 00:24:45.25 cStMejnA.net
見直しというか、証明の形式化にチャレンジしています。
Idrisというマニアックな言語を使っています。Coqみたいな事ができます。
型を合わせるのがめんど……いや、難しいですね。

663:righ1113
18/09/10 00:29:04.64 3QK+PA5a.net
場合分けが尽くせてないですが、Ver0.1をリリースします。
URLリンク(github.com)
最終的な定理はProofColDivSeqMain.idrにあって、以下です。
allDivSeqInfFalse : (n:Nat)
 -> any unLimited (allDivSeq (n+n+n) 0) = False
これは、3の倍数の奇数の完全割数列が全て、有限項である(1に辿り着く)
事を示しています。

664:righ1113
18/09/10 17:40:25.69 5z7WrYfQ.net
レベルを下げる関数に不備がありそうです。

665:righ1113
18/09/17 02:46:14.64 bqQZOfDF.net
>>634
関数を変更中です。手こずっています。

666:132人目の素数さん
18/09/18 19:02:33.53 pWdQneLm.net


667:132人目の素数さん
18/09/18 21:06:42.03 Ww3uzjyt.net
しかし>>1の情熱がすごい
よくあきらめないな

668:righ1113
18/09/18 21:38:11.79 0UzjDC9R.net
>>637
なんというか、諦めきれないのです。

669:132人目の素数さん
18/09/19 02:37:49.74 +Q956Ag5.net
数学の60年来の難問を、「不老不死研究」の生物医学者がこうして解き明かした
URLリンク(wired.jp)
押しても引いてもだめなら、まったく違う方面からのほうがいいのかもね

670:righ1113
18/09/19 06:04:16.85 SqxJ5GTm.net
>>639
はー、なるほど。分かったような、分からないような。

671:righ1113
18/09/20 23:55:04.37 pHGNvy1m.net
ひとまずレベルを下げる関数の変更ができました。
URLリンク(github.com)

672:righ1113
18/09/20 23:58:02.70 pHGNvy1m.net
一つ注意点があります。
プログラムでの証明中に、postulate(無条件の仮定)を使っています。
なので、完全な形式化という訳ではないです。
postulateな命題については、紙の上で証明すれば良いと考えています。

673:righ1113
18/09/22 01:11:42.46 2udthHUG.net
URLリンク(github.com)
こんな感じで紙の証明も作ってってます。

674:132人目の素数さん
18/09/22 02:25:57.68 u2bLw4/9.net
なにげに結構なボリュームあるな
普通にすごいわ
内容的にただしいのか俺の実力じゃジャッジできないけど

675:righ1113
18/09/22 04:26:55.20 3m3m4Y8s.net
>>644
ありがとうございます。

676:righ1113
18/09/26 15:54:57.58 oAYpDJEp.net
DIR EN GREYのアルバムを買った。
これを聴いて証明を頑張ろう。

677:righ1113
18/10/01 03:21:47.90 wmcGCB2y.net
紙の証明 第二部が作成完了しました。
良かったら見てみて下さい。
第2部 レベル0のallDivSeqは、全て有限項 (これが言えればコラッツ予想も真)
URLリンク(github.com)

678:132人目の素数さん
18/10/02 01:11:28.28 F4M3UZCA.net
糞スレ晒しage

679:132人目の素数さん
18/10/02 22:53:15.38 OaloQ4ah.net
コラッツ予想を解くと500ドルもらえるらしい

680:righ1113
18/10/03 11:35:22.75 bBWfQNB+.net
>>649
多いのか、少ないのか……

681:132人目の素数さん
18/10/03 20:24:37.00 o70MBvQP.net
正直、1000万円くらいの懸賞かかっててもいいと思うけどね

682:righ1113
18/10/03 20:30:12.03 nw1H62gV.net
そうですよね。100万でも「おおっ」ってなります。

683:132人目の素数さん
18/10/22 02:38:43.53 PnaJVaBQ.net
10万円でもあればうれしい

684:132人目の素数さん
18/10/25 00:10:59.36 3G32divF.net
懸賞かかってなくてもコラッツとけたら年収1000万の職につけないかなぁ?

685:132人目の素数さん
18/10/25 01:11:36.97 cTIjCy05.net
>>654
googleが採用してくれるかも

686:132人目の素数さん
18/10/27 00:52:40.01 NYHShEyu.net
証明は出来たのですか?
完全に素人質問で悪いのですが、証明の全容を


687:ここに載せたら盗まれる可能性があるのではないでしょうか? arXivに上げるなどして正式に発表したほうがいいのでは…と思ってしまいます。



688:righ1113
18/10/27 01:22:28.45 3YbEazlL.net
>>656
ありがとうございます。
証明はほぼ完成しています。
URLリンク(github.com)
arXivに投稿するには、endorser裏書人が必要なので、難しいかなと思っています。

689:132人目の素数さん
18/10/27 07:43:06.53 4wEgV5jN.net
>>657
そのページは情報が欠けていて論理を追うことができません。

690:132人目の素数さん
18/10/27 10:44:44.71 sjLLdu9W.net
    / ̄`Y  ̄ヽ、
   / / / / l | | lヽヽ
  / / // ⌒  ⌒ヽ
  | | |/  (●) (●)
  (S|| |   ⌒ ・ィ  ヽ  芸能人が吹き替えに挑戦というのは
  | || |   ト-=-ァ ノ
  | || |   |-r 、/ /|
  | || | \_`ニ'_/ |
    (( ( つ ヽつ、
      . 〉    i ))
      (__ノ^(_)

    / ̄`Y  ̄ヽ、
   / / / / l | | lヽヽ
  / / // ⌒  ⌒ヽ
  | | |/  (●) (●)
  (S|| |   ⌒ ・ィ  ヽ  許せないという気持ちが分かる
  | || |   ト-=-ァ ノ
  | || |   |-r 、/ /|
  | || | \_`ニ'_/ |
     ⊂/ ⊂ )
      i    ヽ
   (( (_)^ヽ.__) )) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


691:132人目の素数さん
18/10/27 17:09:07.82 4wEgV5jN.net
この証明の鍵は、star変換によってコラッツ列の無限性を維持しつつ元の整数を小さくできるとする主張にあります。
しかし変換の定義から そのようなことが常に可能とは思えない というのが私の直感です。
まず確認ですが、star変換によって割数列に負の項が出てくることを許しているわけではない ですよね?
各chapterを一読しましたが、『計算上は合う』というコメントもあり判然としません。
プログラムを読めば分かるのかもしれませんが素人なのでお許しを。
[chapter3より引用]
> 変換後のコラッツ値が、負数や分数になるものを禁止すれば、
> この変換は、3の倍数から3の倍数に写ります。
> これで得られる割数列を 「拡張完全割数列」 と呼ぶ事にします。
割数列の定義から負の項は存在できません。
たとえ最終計算が合っていたとしても、2を掛ける操作はコラッツ列の生成ルールにはありませんから、
負の項が出現するような変換は許されません。『拡張列』としてそれを 考えるだけ なら構いませんが、
拡張列から元の整数を復元する操作を統一的に行うことは許されないはずです。

692:righ1113
18/10/27 18:14:31.31 q47UWgiA.net
>>660
詳細なコメントありがとうございます。
すぐには答えられないので、じっくり考えてみます。

693:132人目の素数さん
18/10/27 19:27:37.82 4wEgV5jN.net
例を挙げておきます。
[Chapter7より]
> コラッツ値がcである無限項の割数列を仮定して、コラッツ値が小さくなるようなstar変換を施します。
ここで筆者は、0(mod9)である36t+9なる整数に対しE[2,-4](y=x/12-3/4)を施すと変換後は3t<36t+9になると主張する。
t=1とすれば、36t+9の割数列は[3,2,3,4]であり、E[2,-4]をそのまま施すと[2,-1,2,3,4]となり負の項が現れる。
この第2項『-1』を『2を掛ける操作』と解釈すれば、[2,-1,2,3,4]が表す整数は確かに3tになる。
しかしコラッツのルールに『2を掛ける操作』は存在しないので、本問題でそのような解釈はできない(※)。
3tに対応する割数列はコラッツのルールで一意に決まる[1,4]であり[2,-1,2,3,4]ではない。
コラッツのルールに則れば、
 『負の項を持つ割数列に対応する整数は存在しない』
としか言えない。
(※)
負の項を持ちうる拡張割数列を元の整数に対応づける解釈を行うことは
・2で割る、2を掛ける、3を掛けて1を足すという3つの操作を別のルールに則って行う。
・各操作後の値は整数とは限らない。
このような拡張されたコラッツ問題を考えることに相当する。
その拡張されたルールを前提とすれば、[1,4]と[2,-1,2,3,4]は共に3tに対応する。
言えるのはこれだけのように思える。

694:righ1113
18/10/27 20:08:48.02 q47UWgiA.net
う~ん困りました……

695:132人目の素数さん
18/10/27 23:51:07.91 EnsDGGon.net
そもそもcoq使うなら全部coqにしなきゃ意味ないと思うが

696:132人目の素数さん
18/10/28 09:20:08.07 Inuvl635.net
私の指摘(>>660>>662)は >>616>>619の焼き直しでした。

697:righ1113
18/10/30 18:48:13.22 kWJk14TU.net
>>660,662
以下3つをおこなえば良いのではないかと考えています。
◆定義1 拡張コラッツ予想
6t+3(t≦0)を用意する。(ここからコラッツ操作すれば通常のコラッツ予想になる)
一度コラッツ操作を施したものをαとおく。
6t+3から1~3回star変換をおこなう。
そこから拡張コラッツ操作をおこなう。αに戻ったところで通常のコラッツ操作に切り替える。
これを拡張コラッツ予想と名付ける。
※拡張コラッツ操作
コラッツ値xに対し、(3x+1)/2^pを施す。pは割数列の初項(0や負も取りうる)。
◆定理1
あるコラッツ値(一度コラッツ操作したものをα)からstar変換したものを、
2回拡張コラッツ操作すると、αに戻る
◆定理2
拡張コラッツ予想が真 ⇒ コラッツ予想も真

698:righ1113
18/11/01 23:53:32.36 JDsMJ7mn.net
◆定理1
あるコラッツ値(一度コラッツ操作したものをα)からstar変換したものを、
2回拡張コラッツ操作すると、αに戻る
・1つのパターン
x=9t+3 [3, *,...]
を1回コラッツ操作すると、(3(9t+3)+1)/8 = (27t+10)/8 になります。
xに A[6,-4] y=(4/3)x-7 でstar変換すると
12t-3 [6, -1, *,...] になります。
拡張コラッツ操作1回目で (3(12t-3)+1)/2^6 = (9t-2)/2^4
拡張コラッツ操作2回目で (3((9t-2)/2^4)+1)2
 = (27t+10)/8 になって二つは一致します。
残りはGitHubでやります。

699:righ1113
18/11/01 23:56:34.87 JDsMJ7mn.net
◆定理2
拡張コラッツ予想が真 ⇒ コラッツ予想も真
star変換したものから拡張コラッツ操作を繰り返すと、
定理1より、全ての6t+3から遷移するαと同じものが、
欠けることなく得られます。
よって、拡張コラッツ予想が真ならば、
後方を共有する、通常のコラッツ予想も真になります。

700:132人目の素数さん
18/11/03 10:40:12.37 0X36i8df.net
>>666-668
その方針でこの問題が簡単化されるとは思いませんが。
righ1113さんの腕の見せ所ですね。
がんばってください。

701:righ1113
18/11/03 10:58:34.66 zGxL77aT.net
ありがとうございます。
頑張ります!

702:righ1113
18/11/16 00:08:05.29 rLiEECgK.net
ちょっとお休みします。

703:righ1113
18/11/21 00:38:18.69 5W7Y7t3o.net
完成しました。
URLリンク(github.com)

704:132人目の素数さん
18/12/27 21:03:12.26 QsKaQysV.net
突っ込みもなくなってしまったか。
寂しいのう。

705:righ1113
18/12/28 15:02:21.19 vw3Deup+.net
そうですね……

706:132人目の素数さん
19/04/20 06:08:45.05 qXeTVoFa.net
自然数xに対してコラッツ展開に似た数列collatz_array(x)を次のようなrubyプログラムで定義する。
def collatz_array(x)
if(x==1)
then
return []
elsif(x%2==0)
return [0]+col(x/2)
else
return [1]+col((x*3+1)/2)
end
end
collaz_array(x)をビット列とみなして2進数の整数に直したものをcollatz_number(x)とする。
collatz_numberはrubyプログラムで次のように定義される。
def collatz_number(x)
res=0;
x.each_with_index{|v,i|res+=v*(2**i)}
return res
end

3の倍数でない、かつx==collatz_number(x)となるような自然数xは存在するか?

707:132人目の素数さん
19/04/20 06:11:30.83 qXeTVoFa.net
ちょっと言ってることがおかしいかもしれない。
ようするにコラッツ展開に対する不動点みたいなものはあるか?という話をしたいのだが

708:righ1113
19/04/20 06:22:48.34 58m0UT5j.net
なるほど、ちょっと考えてみます

709:132人目の素数さん
19/04/20 06:24:30.09 qXeTVoFa.net
朝の6時にスレチェックかよwすげえw
まあ俺も人のこと言えないけどwお疲れ様です。

710:132人目の素数さん
19/04/20 06:30:30.11 qXeTVoFa.net
新たな不動点が見つかったら新たなループが見つかるみたいな方向に持っていけたらベストなんだけど。
まあまだぼんやりしたイメージがあるだけです。

711:132人目の素数さん
19/04/20 07:07:33.52 qXeTVoFa.net
うーん、collatz_arrayの停止条件がx==1だとあんまり意味のない議論になってしまうかもしれないorz

712:righ1113
19/04/20 08:32:56.05 gsPKCWwo.net
x==collatz_number(x)をチェックすると
3*2^tは該当するみたい。そりゃそうか。
あと、「先頭nビットが一致する」だと意味ないかな?

713:132人目の素数さん
19/04/20 08:52:09.89 qXeTVoFa.net
>>681
意味ないかどうかはまだわかりませんが、先頭nビットについては>>530のような割とはっきりした規則性があるようなので、
規則性の見えなくなる後ろのほうのビットのふるまいを何とかできないかという思いはあります。

714:132人目の素数さん
19/04/20 08:53:34.80 qXeTVoFa.net
あ、でもnを増やしていったらなんか出てくるんだろうか?

715:132人目の素数さん
19/04/20 09:20:18.07 qXeTVoFa.net
ちなみに勢いで書いちゃったけど仮に不動点が見つかったとして、それをどう生かせばいいかまだ全然見えてませんw

716:132人目の素数さん
19/04/20 09:23:37.92 qXeTVoFa.net
不動点というキーワードでコラッツ展開をみたときに、
ちょうど3が不動点になっていたのでこれが1,4,2のループを表しているのでは?
という思い付きというか期待から書き込んでしまいました。

717:132人目の素数さん
19/04/20 10:25:47.50 kQapNYTQ.net
コラッツ展開は01の無限列なので2-進整数に対応させるのはどうだろう
整数は2-進整数に埋め込めるし、コラッツ展開は2-進整数に自然に拡張できる
以下、簡略表記として左を下位、繰り返しを()で括る、とすると
0=(0)…
-1=(1)…
はコラッツ展開が自身と一致する
1=1(0)… のコラッツ展開は (10)…
(10)…は×3で(11)… = -1 なので
(10)…のコラッツ展開は 1(0)… で元に戻る

718:132人目の素数さん
19/04/20 10:44:40.51 2B/xzIiP.net
見捨てられた過疎スレかと思ってたら
意外とそうでもないのか

719:132人目の素数さん
19/04/20 12:02:57.09 2B/xzIiP.net
2進整数とやらを標準ライブラリで持ってるプログラム言語はありますか?

720:righ1113
19/04/20 12:48:56.09 gsPKCWwo.net
>>688
Mapleにありそうだけど
Mapleってフリーじゃないもんね

721:132人目の素数さん
19/04/20 13:09:40.55 kQapNYTQ.net
無限桁の2進数みたいなものだから、プログラムで扱うのは難しいのでは?
有限桁以降が繰り返しのものに限定すれば扱えるのかな
(10)…と-1/3、(100)…と-1/7、みたいに、
理論上は(分母の素因数に2を含まない)有理数に対応するはず

722:132人目の素数さん
19/04/20 13:21:28.65 qXeTVoFa.net
とりあえず、2-進整数の厳密な定義ってどこかにあります?
四則演算とかも含めて。

723:132人目の素数さん
19/04/20 13:27:40.12 qXeTVoFa.net
ハスケルは遅延評価があるんでしたっけ?
ルビーにもあったかな?

724:righ1113
19/04/20 13:45:31.66 gsPKCWwo.net
>>692
Haskellはデフォルトで遅延評価です。
Rubyも遅延評価がありそうですが、僕は詳しくないです。

725:132人目の素数さん
19/04/20 13:52:34.74 qXeTVoFa.net
2-進整数、使えそうなら使いたいですね
でも2-進整数にしちゃうと不動点のアイディアをどう扱えばいいかわからなくなるかなぁ?

726:132人目の素数さん
19/04/20 14:00:26.66 kQapNYTQ.net
とりあえずwikipediaよりp進数(p-adic number)
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
「定義」の最後にあるp進整数環でpが2のものを考えてるんですが、付値やら完備化や、専門的過ぎてたぶんわけわからんと思います
計算だけなら「略式の解説」のこの辺
> 整数側に無限桁加えたもの、例えば …1246328.125 のようなものが p 進数であると解釈できる。
> p 進数の中でも、小数点以下がない …1246328 のようなものは p 進整数と呼ばれるものに対応する。
> p 進数同士の足し算、引き算、掛け算は、p 進表記の有理数における通常のアルゴリズムを自然に無限桁に拡張することで得られ、割り算は掛け算の逆演算として定義される。

727:132人目の素数さん
19/04/20 14:04:10.33 qXeTVoFa.net
なるほど、わからんw

728:132人目の素数さん
19/04/20 14:08:48.97 qXeTVoFa.net
自力実装は相当厳しいかなこりゃ。

729:132人目の素数さん
19/04/20 15:43:16.25 qXeTVoFa.net
まともにやるとクソ難しそうなのでとりあえずコラッツ展開を分数で表現してみた
def collatz_rational(x)
l=x.length
res=0r
x.reverse.each_with_index{|v,i|res+=v*(1/2r)**(i+1)}
res+=((1/2r)**l)*1/3r
return res
end
def collatz_rational_array(x,l)
res=[]
(0...l).each{|i|
if(x>=1/2r)
then
x-=1/2r
res<<1
else
res<<0
end
x*=2r
}
return res.reverse
end
(1..1000).each{|x|
a=collatz_array(x)
l=a.length
r=collatz_rational(a)
b=collatz_rational_array(r,l)
if(a!=b)
then
print "#{x} #{r} #{a} #{b}\n"
end
}

730:132人目の素数さん
19/04/20 15:48:17.01 qXeTVoFa.net
でも分数にしたところで不動点のアイディアとどう結び付けていいかわからぬw
まあもともと不動点はそれほど目があるアイディアじゃないかもだけど

731:132人目の素数さん
19/04/20 16:03:08.59 qXeTVoFa.net
ありゃ、バグがあるっぽい
すまん、直す

732:132人目の素数さん
19/04/20 17:07:12.41 qXeTVoFa.net
URLリンク(ideone.com)
うーん、こうかな?

733:132人目の素数さん
19/04/20 17:09:11.57 qXeTVoFa.net
ちょっと疲れたw
休憩w

734:132人目の素数さん
19/04/20 18:15:52.88 qXeTVoFa.net
スタートは不動点だったはずだが脱線してしまったなw
うーん、どうしよう

735:righ1113
19/04/20 18:43:16.20 gsPKCWwo.net
不動点ではないですが、
x == collatz_number(collatz_array(y))
y == collatz_number(collatz_array(x))
のように、相互に参照しあっているものを考え中です。
ちゃんとしたものは後日upします。
URLリンク(i.imgur.com)

736:132人目の素数さん
19/04/20 19:51:06.44 kQapNYTQ.net
2-進整数の計算についての補足
桁が繰り返しである2-進整数に限ると、
繰り返しが1で埋まれば-1であることを利用して
以下のように有理数との対応がわかります
(1)…=-1/(2^1-1)
(10)…=-1/(2^2-1)
(100)…=-1/(2^3-1)
途中から繰り返す場合についても、例えば
1(100)…=1+2(-1/7)=5/7
のようになります
そして、このようなものに限ると有理数としての加減乗除でまったく問題なかったりします
循環小数=有理数、みたいなもんですね

737:132人目の素数さん
19/04/20 21:01:20.91 qXeTVoFa.net
不動点ということは繰り返し処理をかけても変わらないということですが、
コラッツ展開に対してさらにそのコラッツ展開を求めることに何の意味があるのかが不明瞭なのが現状痛いですね。
そこに何らかの意味が見いだせればもう少し面白くなるのですが


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