コラッツ予想がとけたらいいな その2at MATH
コラッツ予想がとけたらいいな その2
- 暇つぶし2ch302:る」「1を引いて3で割る」という 操作を、1に対して有限回おこなうことで、“すべての数”に到達することができる、 というものだ。つまり、有限な自然数は、「2倍する」「1を引いて3で割る」 という二つの操作によって、1を根とした(有限の高さの)二分木構造を なす、ということだ。 ここまでは、変なことは言ってないと思う。 2^∞を除く2の冪乗数は、プリミティブだから考えなくていい。 すべての偶数は、根のほうから見ると、奇数に2の冪乗数を 乗じたもので表されるから、「奇数の先にある」し 「奇数と奇数の間に出てくる」わけだから、考えなくていい。 このとき、 n が奇数のとき、3n + 1 は必ず偶数になるので、 コラッツ操作 3n + 1 は (3n + 1)/2 とし、逆問題が 「すべての有限な自然数」ではなくて「少なくともすべての有限な 基数(途中に出てくる偶数は、勘定に入れなくていい)」について 証明すれば足りる。
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