18/02/27 16:44:04.35 6QNrQUgr.net
何度言ってもおまえは理解しないが、おまえが定義したつもりになっているものは自然数ではなく、自然数モドキ
「1 を自然数回足した結果の実数」と定義した自然数モドキには理論内部で量化子を適用できない
∀n(n⊂N→ … )という論理式を表すための言語がないので数学的帰納法の原理を記述することすらできない
(有限個の文字による)自然数モドキの定義もできないので自然数モドキを表す言語も導入できない
おそらくおまえはメタレベルで任意だと考えられる文字nを使えばよいと考えているのだろうが、大間違い
理論には可算個の文字しかないので、メタレベルの操作で具体的に作れる論理式も可算個だけ
理論内部の量化を使わずにメタレベルの任意文字nだけでは、非可算個あるNの部分集合を網羅する公理系は作れない
何故なら事実上、それは一階の算術なので自然数モドキ全体の(理論内部での)濃度すら定まらず、Nと一致しない