18/02/10 00:02:26.15 63yzK8xX.net
あるいは、次のように言ってもよい。
お前が定理1.7を「ふさわしくない」と思う理由は、R-B_f で場合分けしたときに、
(2)のケースが「 P∧ notQ → Q 」という形をしているからである。
そのことだけを理由に、定理1.7を「ふさわしくない」と言っているのである。
ならば、同じことを定理Cに適用すると、次のようになる。
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定理C:
f:R → R が原点で微分可能ならば、f は原点で連続である。
スレ主:
前スレで導入した X_f を使って、R-X_f が R の中で稠密か否かで場合分けすると、
(1) f:R → R が原点で微分可能かつ R-X_f が R の中で稠密ではないならば、f は原点で連続である。
(2) f:R → R が原点で微分可能かつ R-X_f が R の中で稠密ならば、f は原点で連続である。
という2種類の命題に場合分けされる。しかし、R-X_f が R の中で稠密なら
f は原点で不連続なので、(2) は P∧ notQ → Q の形になってしまい、
まっとうな定理としての形になっていない。ゆえに、もともとの定理Cは
まっとうな数学の定理として、相応しくない。
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↑これがお前の言っていることである。これは一体どういうことだね?