18/01/23 19:31:22.19 mULB7oqE.net
Lindenstrauss フィールズ賞 2010に関する日本語解説文献を探しているが、さっぱりヒットしないね
Villani先生はヒットしたので、貼っておく
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
J-STAGEトップ/応用数理 / 22 巻 (2012) 2 号 / 書誌
角切断近似をしないボルツマン方程式 : 解の存在理論と正則化理論 森本 芳則
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
(抜粋)
特異性をもつ衝突積分項については1970年代
のPao [9]の研究以来t その擬微分作用素的な性質
が指摘されてきたが2000 年に入り,C.Villani
(2010 年フィールズ賞受賞〉を含む研究者等[1]に
よりその積分作用素としての詳細な性質が明らか
になった.
ハードボテンシャル(γ > 0)の場合,Villani解
がのを任意のTo > 0 に対してみたすことが知ら
れている.