現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む50at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む50 - 暇つぶし2ch656:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
18/02/07 20:08:28.25 t+ROQZXQ.net
>>579
ご苦労さまです
>性質G:その集合は「空集合である∨空集合でない」
>という条件を採用すればよい(恒真な条件)。このとき、どんな集合も性質Gを持つので、
>Bf も R-Bf も性質Gを持つことになる。
>>(なお、当然ながら、R-Bfは性質NGを持つ。NGは、Gの否定である。当然GとNGは、相反する)
>この部分は間違いということになる。
それ勘違いだろ。
「Bf :Rの部分集合で、ある性質Gを持つとする」の部分は、それ定義だから
つまり、>>568 定理1.7の 「Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }」の定義部分で
”{x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }”を、”Rの部分集合で、ある性質Gを持つとする”としただけだから
補集合は、必ず、”性質NGを持つ”ことになる。それ集合論の基本だよ(下記など)
>性質G:その集合は「ある開区間を含む」
>というものであるから、Gという一般的な表記は使わずに、最初から決め打ちで
>このように書いてしまえばいいのである。
いやいや、こうやって、性質Gを抽象化することで、数理の真相がよく分るんだ
つまり、”性質G”は開集合が取れるかどうかには殆ど影響せず、”補集合 R-BfがR中で稠密か否かが決定的”だということ
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
差集合
(抜粋)
補集合
(引用終り)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch