18/02/07 17:39:48.35 bEx90QcS.net
>>578 つづき
具体例で考えてみよう
”定理1.7のさらに言い換え版
Bf :Rの部分集合で、ある性質Gを持つとする
R-Bf:RにおけるBfの補集合で、ベールの第一類集合であるとする。
この条件下で、R中にある開区間の上で、性質Gを持つ。(この部分は、”ある開区間(a,b)⊂Bfが存在する”と書ける)”
ここで、ある性質G: f:R → R BfをRの部分集合で、Bf上fが連続とする
R-Bf上では、fは不連続
R-Bfが、ベールの第一類集合で、R中稠密であるこのような関数の例として、有名なトマエ関数およびその類似関数が