【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】at MATH【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト750:132人目の素数さん 18/02/26 07:28:51.17 vC+Bgm1m.net 数オリは数学だよ それも大学数学よりも難しいしね 数オリが最高峰なんだよね 751:132人目の素数さん 18/02/26 10:19:34.15 OBVX8IfC.net またおまえか、坊や 752:132人目の素数さん 18/02/26 12:39:04.37 pZlUMfE5.net 杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。 自然数に関する定理2.2の証明で分からないところがあります。 A ∩ N(m) が有限集合であることはどうやって証明するのでしょうか? 「m ∈ N に対して N(m) = {n ∈ N | n < m} と置く。集合 A から N(m) の 上への一対一写像(全単射(附録1))が存在するとき、 A は m 個の元を 持つという。ある m ∈ N に対し m 個の元を持つ集合を総称して有限集合という。 (2.4) N の任意の有限部分集合 A ≠ φ は、最小限 min A を持つ。 定理2.2 N の空でない任意の部分集合 A は、最小元 min A を持つ。 証明 m ∈ A を取る。 A ∩ N(m) = φ ならば、 m = min A である。 A ∩ N(m) ≠ φ ならば、(2.4)により min (A ∩ N(m)) = n があり、 n = min A である。」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch