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- 暇つぶし2ch598:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
18/01/17 00:06:28.29 GOOVgBct.net
Inter-universal geometry と ABC予想 23 スレで、リトルウッドの予想が出てたので検索したら、下記ヒット
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
第20回数学史シンポジウム(2009.10.17?18)  所報 31 2010
URLリンク(www2.tsuda.ac.jp)
高橋鋼一 「2つの素数の差が偶数である素数の組の個数に関するハーディ・リトルウッドの予想」について
(抜粋)
1 .はじめに
数学教育協議会発行の「数学教議室」(2006年10月号)に、数教協夏の大会で、数教協のメンバーの国見氏と斉藤氏の両氏
が、「任意の正の偶数2kを固定した場合、pと2k+pが両方とも素数となる組が無限にあるのではないか?」という問題提起が
なされ、野崎明弘氏がその事に言及している。その後、野崎氏は「数学セミナー」く素数定理の威力に学ぶ>(2007年11月
号)にもこの問題提起にふれているが、数教協の仲間違では「国見-斉藤の予懇」(注1)と言っている。しかし、「国見-斉藤の
予想」という予想名は、一般的に通用しているわけではない。国見氏と斉藤氏がハーディ・リトルウッドが予想した同じ問題に、
時を隔てて気がついたということにすぎない。数学史上では次のような経過をたどってきた。
(引用終り)


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