17/12/16 16:21:46.09 /2xvBEHK.net
>>97-98
<いままで読み込んだ調査文献からの暫定結論>
1.>>110 "Let g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals."
↓
”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”
(Each co-meager set has c points in every interval.)”
なので、”continuous and discontinuous”&”each dense”は、本質で、これを、”リプシッツ連続とリプシッツ"不"連続”&”each dense”に緩めることはできない
2.その理由は、”continuous and discontinuous”&”each dense”の絡みで、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set."
が出るのであって、リプシッツ"不"連続に緩めたら、”a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition”は言えないだろうということ
(1と同じことの言い換えみたいだが・・、うまく書けないね(^^ )
3.あと、まだ分らないのが、無理数と有理数に限定した、ruler-like functionsや下記の変形トマエ関数などで、関数の減衰で、無理数での微分可能点が増減するメカニズム
4.あと、”Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }と置く:
もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”
で、R上R-Bfが稠密になる関数が、反例として本当に構成できるかどうか?(可能と思うが・・)
(R-Bfは、リプシッツ"不"連続であって、通常の不連続とは違うという理解なのだが、それで良いかどうかも、そこがいまいち分らんが・・(^^ )
まあ、もう少し調べるか(^^
つづく
135:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 16:22:20.86 /2xvBEHK.net
>>127 つづき
(参考)
スレ46 スレリンク(math板:398番)
<引用>
URLリンク(www.unirioja.es)
DIFFERENTIABILITY OF A PATHOLOGICAL FUNCTION,
DIOPHANTINE APPROXIMATION,
AND A REFORMULATION
OF THE THUE-SIEGEL-ROTH THEOREM
JUAN LUIS VARONA
This paper has been published in Gazette of the Australian Mathematical Society, Vol-
ume 36, Number 5, November 2009, pp. 353{361.
Received 29 February 2008; accepted for publication 6 October 2009.
(抜粋)
ここに
fν(x)
=0 if x ∈ R - Q(無理数)
=1/q^ν if x = p/q ∈ Q, irreducible (有理数で既約分数)
で
Theorem 1. For ν > 2, the function
136:fν is discontinuous (and consequently not differentiable) at the rationals, and continuous at the irrationals. With respect the differentiability, we have: (a) For every irrational number x with bounded elements in its continued fraction expansion, fν is differentiable at x. (b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x. Moreover, the sets of numbers that fulfill (a) and (b) are both of them un-countable. (引用終り) 以上
137:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 16:25:43.98 /2xvBEHK.net
>>124
何をして貰えるかって?
「ぷふ」さんに聞いてみな(^^
138:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 16:30:16.01 /2xvBEHK.net
>>125
おっちゃん、どうも、スレ主です。
1.
おっちゃんの定理
(>>96より)
”このとき、Iを定義域とし、任意のIの有理点で不連続、かつ任意のIの無理点で連続となる実関数 f(x) は存在しない。”
2.
トマエ関数
(>>106より)
定理
トマエ関数は次の性質を持つ:
有理数で不連続
無理数で連続.
この1と2は、矛盾しないのかと、聞いているのだが?
139:132人目の素数さん
17/12/16 16:43:09.16 9/yG/0pd.net
>>130
私が示したのは
>開区間Iを定義域とし、任意のIの有理点で不連続、かつ任意のIの無理点で連続となる実関数 f(x) が存在ならば、
>連結な距離空間 R から誘導される通常の位相について、高々1個の正の実数εに対し、
>高々2個の開区間Iの異なる有理点 a,b に対してそれぞれ定まって得られるような、
>連結距離空間 R 上の閉区間 [a-ε, a+ε]、[b-ε, b+ε] を完全集合とする「ことは出来ない」。
の方(の対偶)だよ。トーメ関数及びそれによく似た性質を持つ関数は数学的に存在するから何も問題ないだろ。
140:132人目の素数さん
17/12/16 16:58:17.31 9/yG/0pd.net
>>130
一応、>>131の
>トーメ関数及びそれによく似た性質を持つ関数は数学的に存在するから何も問題ないだろ。
の部分は
>(任意の)閉区間 [a-ε, a+ε]、[b-ε, b+ε] は完全集合だから問題ないだろ。
と書くべきだった。
141:132人目の素数さん
17/12/16 17:17:43.14 6lAUkPpQ.net
>>129
アホに聞いても無意味
142:132人目の素数さん
17/12/16 17:56:34.85 iHlQmc+f.net
スレ主のヤツ、、、
スレが進むにつれて、どんどん態度がデカくなってる、というか悪くなってるな。
何か勘違いしてるわな。
143:132人目の素数さん
17/12/16 18:10:39.16 6lAUkPpQ.net
そもそも
ぷはこれといった数学的発言を一度もしていない
にもかかわらず何故スレ主はぷを手放しで称賛するのか?
不自然極まりないではないか?
潔く白状せよスレ主
144:132人目の素数さん
17/12/16 18:12:07.20 wsqRW9GA.net
>>134
スレ主みたいな性格の悪い人が現実にいると思うと怖いよね
145:132人目の素数さん
17/12/16 19:46:34.14 1gDMckgM.net
>>136
証明書いた人?
146:132人目の素数さん
17/12/16 19:48:09.08 wsqRW9GA.net
>>137
いいえ
ぷ君こんばんは
147:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 21:15:20.68 /2xvBEHK.net
>>137-138
これだけで、「ぷふ」さんと分るのか・・? (おれには分らなかったがね(^^ )
とすると、ID:wsqRW9GAは、High level people かい?
148:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 21:18:58.84 /2xvBEHK.net
>>131
>>連結距離空間 R 上の閉区間 [a-ε, a+ε]、[b-ε, b+ε] を完全集合とする「ことは出来ない」。
"完全集合"? うーん、意味わからん・・(^^
URLリンク(kotobank.jp)
完全集合 かんぜんしゅうごうperfect set
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
(抜粋)
位相空間 S の部分集合 A が完全集合であるとは,A が孤立点をもたない閉集合であることをいう。すなわち,A の集積点の全体 A' が A と一致するときである。
世界大百科事典内の完全集合の言及
【集合】より
… 集合Sに対し,Sの集積点全体のなす集合をSの導集合という。それがSと一致するとき,Sは完全集合であるという。
[カントル集合]
次に示すカントル集合は,(1)完全集合であって,(2)内点をもたず,(3)どんな正数εを与えても,長さの和がε以内であるような線分で覆うことができるということから,長さ0と考えられ,(4)濃度は連続体の濃度であるということで有名である。…
※「完全集合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
(引用終り)
URLリンク(pc1.math.gakushuin.ac.jp)
12. '16位相空間 川崎 徹郎 教授 学習院数学科
(抜粋)
定義(X,O) を位相空間とする。その部分集合A X に対して:
(i) A の集積点の全体をAd またはA′ で表して,A の導集合という。(触点の全体は閉包である。)
(ii) A の境界点の全体を∂A で表して,A の境界という。
(iii) A の内点の全体をIntA で表して,A の内部という。
(iv) A = Ad を満たすとき,A を完全集合という。
注意距離空間の場合,導集合Ad は閉集合であるが,一般の位相空間においては,閉集合とは限らない。
(引用終り)
URLリンク(pc1.math.gakushuin.ac.jp)
ようこそ! 川崎研究室文庫です。
URLリンク(www.math.gakushuin.ac.jp)
川崎 徹郎 教授 学習院数学科 かわさき てつろう KAWASKI, Teturou 専攻分野: 位相幾何学
149:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 21:30:49.65 /2xvBEHK.net
>>140
>位相空間 S の部分集合 A が完全集合であるとは,A が孤立点をもたない閉集合であることをいう。
関連
URLリンク(ja.wikipedia.org)
孤立点
(抜粋)
位相空間論において、位相空間 X の点 x が X の部分集合 S の孤立点(こりつてん、英: isolated point)であるとは、x が S に属し、かつ、x の近傍であって x 以外の S の点がひとつも含まれないようなものが存在することをいう。
特に X がユークリッド空間(あるいはもっと一般の距離空間)の場合に即して言えば、x が S の孤立点であるとは、x を中心とする開球体のうち x 以外の S の点を含まないものが存在するということを意味する。
別な言葉で言えば、点 x ∈ S が S において孤立するための必要十分な条件は、x が S の集積点とはならないことである。
孤立点のみから成る集合を離散集合 (discrete set) という。
ユークリッド空間における離散部分集合は可算である
(これは有理数全体のなす集合 Q が実数全体のなす集合 R において稠密であるという事実に基づけば、ユークリッド空間における部分集合の各点を孤立させるというのは、有理数を座標に持つ点(有理点)からなる集合に一対一に写すという意味になるためである)。
一方、可算だが離散的でない集合が存在しうる(例えば有理数全体の集合 Q に差の絶対値(英語版)を距離函数とした距離空間)。離散空間も参照。
孤立点を持たない集合は自己稠密(英語版)であるという。孤立点を持たない閉集合を完全集合(英語版)という。
つづく
150:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 21:31:27.99 /2xvBEHK.net
>>141 つづき
直観に反する例
実数直線内の開区間 (0, 1) に属する点 x であって、その二進小数展開の各位の数 (digit) xi が以下のような条件をすべて満足するもの全体の成す集合を F とする。
・xi = 0 または xi = 1 の何れかが成り立つ。
・xi = 1 となる添字 i は有限個しかない。
・m が xm = 1 なる最大の添字ならば xm?1 = 0 が成り立つ。
・xi = 1 かつ i < m ならば xi?1 = 1 または xi+1 = 1 が二者択一で成り立つ。
これは感覚的に言えば、x の二進小数展開の各位の数で 1 に等しいものはどれも連続した 1 の対で現れるが、最後の一つは孤立するということである。
さて F は全く孤立点のみからなる陽に表された集合である[1]一方で、F はその閉包が非可算集合になるという直観に反する性質を持つ[2]。
同様の性質を持つ集合 F の別な例は、単位閉区間 [0, 1] 内のカントール集合の補集合において、その各連結成分から一点(例えば中央点)を選び出すことでも与えられる。この集合の各点は孤立するが、F の閉包は F とカントール集合との合併であり、可算でない。
[1][2] URLリンク(ja.wikipedia.org)
Gomez-Ramirez, Danny (2007), “An explicit set of isolated points in R with uncountable closure”, Matematicas: Ensenanza universitaria (Escuela Regional de Matematicas. Universidad del Valle, Colombia) 15: 145?147
(引用終り)
以上
151:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 21:37:38.71 /2xvBEHK.net
>>141 補足
”孤立点のみから成る集合を離散集合 (discrete set) という。
ユークリッド空間における離散部分集合は可算である
(これは有理数全体のなす集合 Q が実数全体のなす集合 R において稠密であるという事実に基づけば、ユークリッド空間における部分集合の各点を孤立させるというのは、有理数を座標に持つ点(有理点)からなる集合に一対一に写すという意味になるためである)。”
これは、常識として覚えておかねば(^^
>一方、可算だが離散的でない集合が存在しうる(例えば有理数全体の集合 Q に差の絶対値(英語版)を距離函数とした距離空間)。離散空間も参照。
「可算だが離散的でない集合が存在しうる(例えば有理数全体の集合 Q に差の絶対値(英語版)を距離函数とした距離空間)」
か
意味分らん。Qに距離を導入すると、離散的でない集合になるのかな・・(^^
>孤立点を持たない集合は自己稠密(英語版)であるという。孤立点を持たない閉集合を完全集合(英語版)という。
なるほど(^^
152:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:33:15.57 /2xvBEHK.net
>>143
>一方、可算だが離散的でない集合が存在しうる(例えば有理数全体の集合 Q に差の絶対値(英語版)を距離函数とした距離空間)。離散空間も参照。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学の位相空間論周辺分野における離散空間(りさんくうかん、英: discrete space)は、その点がすべてある意味で互いに「孤立」しているような空間で、位相空間(またはそれと同様の構造)の非常に単純で極端な例の一つを与える。
性質
離散距離空間上の一様系は離散一様系であり、離散一様空間上の位相は離散位相である。故に、先に離散空間として挙げたいくつかの概念は、互いに両立する。他方、一様空間あるいは距離空間として離散でないものの中に、その位相が離散位相となるものが存在する。
例えば、実数直線における通常の距離からくる距離空間 X := {1/n : n = 1, 2, 3, …} を考えると、これが離散距離空間でないこと、また(完備でないから)一様空間としても離散でないことは明らかである。にもかかわらず、これは離散位相を備えた離散位相空間になる。
すなわち、この X は「位相的に離散」だが、「一様離散」でも「距離的に離散」でもないということになる。
さらに以下のようなことが成り立つ。
・離散空間の位相次元は 0 である。
・位相空間が離散であるための必要十分条件は、その一元集合が必ず開になることであり、あるいはそれが集積点を一切含まないことである。
・任意の離散位相空間は各種の分離公理を全て満たす。特に、任意の離散空間はハウスドルフ空間、つまり分離空間である。
・離散空間がコンパクトであることと、それが有限集合であることとは同値である。
・任意の離散一様空間あるいは離散距離空間は必ず完備空間である。
・上二つの事実をあわせれば、任意の離散一様または距離空間が全有界であるための必要十分条件は、それが有限集合であることである。
・任意の離散距離空間は有界空間である。
・任意の離散空間は第一可算空間であり、さらに第二可算空間であることと可算であることとが同値になる。
・少なくとも二点を含む任意の離散空間は完全不連結である。
つづく
153:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:33:36.89 /2xvBEHK.net
>>144 つづき
・任意の空でない離散空間は、ベールの第二類である。
・濃度が同じ二つの離散空間は互いに同相である。
・任意の離散空間は離散距離によって距離化可能である。
・有限空間が距離化可能なのは、それが離散空間であるときに限る。
・X が位相空間で Y が離散位相を備えた集合ならば、X は X × Y 二よって十分に被覆される(射影が所期の被覆になる)。
つづく
154:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:35:22.25 /2xvBEHK.net
>>145 つづき
離散位相空間から他の位相空間への任意の写像は連続であり、離散一様空間から他の一様空間への任意の写像は一様連続になる。つまり、離散空間 X は位相空間と連続写像の圏および一様空間と一様連続写像の圏における X 上の自由対象である。これらのことは、離散構造が集合上自由であるというより広い現象の例になっている。
距離空間の場合は、距離空間の圏においては射の取りようによって複数の圏を考えうるから、事態はより複雑になる。射として一様連続写像の全体や連続写像の全体を取れば、確かに離散位相空間は自由だが、これでは一様構造や位相構造について考えただけで、距離構造については何も言っていないに等しい。
距離構造についてより関連のある圏は、射をリプシッツ連続写像や弱縮小写像に限ればよいが、これらの圏は(二元以上を持つ集合上で)自由対象を持たない。それでも、離散距離空間は有界距離空間とリプシッツ連続写像の圏における自由対象であり、1 で押さえられる有界距離空間と弱縮小写像の圏における自由対象となる。
すなわち、離散距離空間からベルの有界距離空間への任意の写像はリプシッツ連続になり、離散距離空間から別の 1 で押さえられる有界距離空間への任意の写像は弱縮小になる。
別な方向で考えると、位相空間 Y から離散空間 X への写像 f が連続になるための必要十分条件は、それが局所定数函数になる(つまり、Y の各点の近傍でその上で f が定数となるようなものが存在する)になることである。
応用例
離散構造は、集合上にほかに自然な位相や一様系、距離が入らないときの「何もしない構造」としてもよく用いられる。また、離散構造は特定の仮定における「極端な」例としても用いられる。
例えば、任意の群は離散位相を与えることにより位相群と考えることができ、それにより位相群に対する結果を任意の群に対して適用することができる。実際、代数学で研究されてきた通常の非位相群について、解析学的に離散群として言及することがある。
これはいくつかの場合において実際に有効に応用されており、例えば、ポントリャーギン双対などが得られている。0-次元位相多様体(あるいは可微分多様体や解析的多様体)は離散位相空間に他ならないから、任意の離散群を 0-次元リー群と見ることもできる。
つづく
155:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:35:51.30 /2xvBEHK.net
>>146 つづき
自然数全体の成す離散空間の可算無限個のコピーの直積は、無理数全体の成す空間に同相であり、同相写像は連分数展開によって与えられる。二点から成る離散空間 {0, 1} の可算無限個のコピーの直積はカントール集合に同相であり、この直積に直積一様系を考えれば、実は一様同相になる。この同相写像は三進展開から得られる(カントール空間を参照)。
数学基礎論において、{0, 1} の積のコンパクト性の研究は、(選択公理よりも弱い)超フィルター原理への位相的取り組みにおいて中心的である。
密着位相
詳細は「密着空間」を参照
離散空間の対極にあるのが密着空間である(密着空間の位相は自明位相とも呼ばれる)。これは開集合の数が可能な限り最小(つまり空集合と全体集合のみ)となるような空間である。離散位相が始対象・自由対象であるのに対して、密着位相は終対象・余自由対象になる。つまり、位相空間「から」密着空間「への」任意の写像は連続になる、などの性質がなりたつ。
つづく
156:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:36:32.73 /2xvBEHK.net
>>147 つづき
関連項目
円筒集合
URLリンク(en.wikipedia.org)
Cylinder set
(抜粋)
In mathematics, a cylinder set is the natural open set of a product topology. Cylinder sets are particularly useful in providing the base of the natural topology of the product of a countable number of copies of a set.
If V is a finite set, then each element of V can be represented by a letter, and the countable product can be represented by the collection of strings of letters.
Applications
Cylinder sets over topological vector spaces are the core ingredient in the formal definition of the Feynman path integral or functional integral of quantum field theory, and the partition function of statistical mechanics.
(引用終り)
以上
157:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:47:53.73 /2xvBEHK.net
>>144
>・位相空間が離散であるための必要十分条件は、その一元集合が必ず開になることであり、あるいはそれが集積点を一切含まないことである。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
単集合 (一元集合から転送)
(抜粋)
数学における単集合(たんしゅうごう、英: singleton; 単元集合、単項集合、一元集合)あるいは単位集合(unit set[1])は、唯一の元からなる集合である。一つ組 (1-tuple) や単項列 (a sequence with one element) と言うこともできる。
例えば、{0} という集合は単集合である。
性質
ツェルメロ・フレンケル集合論の枠組みの中では正則性の公理が「自身を元とする集合」が存在しないことを保証するから、単元集合とその単元集合を含む集合とは必然的に
158:異なる数学的対象を意味するものとなる[1]。 つまり、1 と {1} とは同じものではないし、空集合のみからなる単項集合 {?} は 空集合 ? ではない。また、例えば、{{1, 2, 3}} のような集合も唯一の集合(それ自体は単集合ではないが)を元として持つ単集合である。 単集合であることと、その集合の濃度が 1 であることは同値である。自然数の集合論的構成において、自然数の 1 とは単集合 {0} のことと定義される。 公理的集合論において、対の公理からの帰結として単元集合の存在が導かれる。 即ち、任意の集合 A に対して、A と A に対して対の公理を適用すれば {A, A} なる集合の存在が保証されるが、これは A のみを元に持ちそれ以外の元は持たないから、単元集合 {A} に他ならない。 ここで A は任意の集合でよい、といっても集合がそもそもまったく存在しない場合には意味がないが、空集合の公理があれば少なくとも空集合 ? は集合になるから、A = ? ととって先の議論は正当化できる。 任意の集合 A と単集合 S に対し、A から S への写像はちょうど一つだけ存在する(それは A の各元を S の唯一の元へ写すものである)。従って任意の単元集合は集合の圏にける終対象である。 つづく
159:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 22:48:26.78 /2xvBEHK.net
>>149 つづき
応用
位相幾何学において、ある空間の全ての単集合が閉集合であることと、その空間が T1-空間であることは同値である。
単集合を台として構築される構造が、様々な圏における終対象や零対象を与えることがしばしばある。例えば
・既に述べたように単集合は集合の圏 Set における終対象にちょうどなっており、他の集合で Set の終対象となるものは存在しない。
・任意の単集合は、唯1通りの(全ての部分集合を開集合とする位相を考える)方法で位相空間にすることができる。このような一元位相空間は位相空間と連続写像の圏 Top における終対象である。他にこの圏 Top の終対象となる位相空間は存在しない。
・任意の単集合は、唯1通りの(唯一の元を単位元とする)方法で群にすることができる。このような一元群(単位群)は、群と群準同形の圏 Grp における零対象である。他にこの圏 Grp の終対象となる群は存在しない。
(引用終り)
以上
160:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:06:51.65 /2xvBEHK.net
>>143
”孤立点のみから成る集合を離散集合 (discrete set) という。
ユークリッド空間における離散部分集合は可算である
(これは有理数全体のなす集合 Q が実数全体のなす集合 R において稠密であるという事実に基づけば、ユークリッド空間における部分集合の各点を孤立させるというのは、有理数を座標に持つ点(有理点)からなる集合に一対一に写すという意味になるためである)。”
リウヴィル数は、「リウヴィル数全体からなる集合は非可算集合であり、実数内で稠密であるが、1次元ルベーグ測度は 0 である」から、”孤立点のみから成る離散集合 (discrete set) ではない”ことになるのか・・。なるほど・・(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リウヴィル数
(抜粋)
リウヴィル数(リウヴィルすう、Liouville number)とは、以下の定義を満たす実数 α のことである:任意の正整数 n に対して、
0<|α - p/q|< 1/q^n
を満たす有理数 p/q (q > 1) が少なくとも一つ存在する。
例えば、
l=Σ _{k=1}~{∞ }10^{-k!}=0.110001 000000 000000 000001 000000 000000 000000 ・・・
はリウヴィル数である。この数は、超越数であることが証明された初めての数である(ジョゼフ・リウヴィル、1844年)。特にこの数の場合、1が小数点以下、自然数の階乗の桁数に出現する(1!=1桁目、2!=2桁目、3!=6桁目、4!=24桁目、 ・・・ ・・・)。
有理数 α が 0 < |α| < 1 を満たし、整数からなる単調増加列 {ak}k ? 1 が ak + 1/ak → ∞ (k → ∞) を満たすとき、
Σ _{k=1}~{∞ }α ^{a_{k}
はリウヴィル数である。
性質
・リウヴィル数は超越数である(リウヴィルの定理)。
・リウヴィル数はマーラーの分類で U 数に属する。
・0 でない任意の実数は、2つのリウヴィル数の和、および積で表現することができる。
・リウヴィル数全体からなる集合は非可算集合であり、実数内で稠密であるが、1次元ルベーグ測度は 0 である。
つづく
161:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:07:35.51 /2xvBEHK.net
>>151 つづき
上記の性質より、ほとんど全ての超越数はリウヴィル数ではない。リウヴィル数でないことが知られている数としては以下のようなものが挙げられる。
・自然対数の底 e 。
・円周率 π。
・チャンパーノウン定数 0.123456789101112 ・・・ 。
・1 でない任意の有理数 r に対する log r 。
・任意の整数 d ≧ 2 に対する Σ _{n=1}~{∞ }d^{-n^2} 。
(引用終り)
以上
162:132人目の素数さん
17/12/16 23:37:32.72 6lAUkPpQ.net
バカを覆い隠すためひたすらコピペで埋め尽くすスレ主であったとさ
163:132人目の素数さん
17/12/16 23:45:18.59 w5clnf6m.net
スレ主のコピペにはうんざりだな
164:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:46:40.92 /2xvBEHK.net
>>127
<いままで読み込んだ調査文献からの暫定結論(修正版)>
1.(>>97より)
”定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
と置く: もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
上でリプシッツ連続である.
よって、 f は(a, b) 上でリプシッツ連続である.”
ここで、"Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }","R-Bf"において
「< +∞」の解釈が問題となる
2."R-Bf"が、単純にリプシッツ”不”連続点ではなく、実質的に不連続点の集合と考えるならば、
「内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる」は、つまり変形トマエ関数などの有理点での不連続点で、それは”孤立点のみから成る離散集合 (discrete set) ”とできる。
(繰返すが、この場合、上記定義のリプシッツ”不”連続は、実質通常の不連続点と解することができる。)
3.そうすると、>>110 の”THEOREM: Let g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals. g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”
が適用できて
co-meager setは、リウヴィル数全体からなる集合と同様で、”非可算集合であり、実数内で稠密であるが、1次元ルベーグ測度は 0 ”となる
この場合、実数内で稠密であるから、”リプシッツ連続である区間(a, b) を取ること”はできない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
リプシッツ連続
(抜粋)
定義
実多変数の実数値函数に対して、これが成り立つのは、任意の割線の傾きの絶対値が K で抑えられるときであり、かつそのときに限る。函数のグラフ上の一点を通る傾き K の直線全体の成す集合は円錐を成すから、したがって函数がリプシッツ連続であるための必要十分条件は、その函数のグラフが至る所この錐のまったく外側にあることである。
(引用終り)
165:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:49:42.03 /2xvBEHK.net
>>153-154
つー、良いタイミングで書いてくれるよ(>>155) (^^
166:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:54:32.46 /2xvBEHK.net
>>64 戻る
<おっちゃんの>>49の訂正命題>
Iを開区間とする。
連結な距離空間 R^2 から誘導される位相について、高々1個の正の実数εに対し、
高々2個のIの異なる有理点 a,b に対してそれぞれy-座標が a' ,b' が定まって得られるような、
連結距離空間 R^2 上のε-近傍 U_ε(a, a'), ε-近傍 U_ε(b, b') の各閉包を完全集合とする。
このとき、Iを定義域とし、任意のIの有理点で不連続、かつ任意のIの無理点で連続となる実関数 f(x) は存在しない。
<おわり>
いろいろ調べたが、
やはり、結局は(^^
「Iを定義域とし、任意のIの有理点で不連続、かつ任意のIの無理点で連続となる実関数 f(x) は存在しない」は、言えないように思うよ(^^
以上
167:132人目の素数さん
17/12/16 23:57:29.73 fRMS+153.net
pdf を投下した者だが、結局スレ主は、
たった2ページの証明から逃げ回って反例モドキの探索に明け暮れた挙句に、
トンチンカンな論法で何かを結論したつもりになっているわけで、
呆れ返るばかりである。
>>155
>ここで、"Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }","R-Bf"において
>「< +∞」の解釈が問題となる
ここでの「 lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ 」 とは、
「ある実数 R>0 が存在して lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)| < R が成り立つ」
という意味。というか、それ以外の意味に解釈することは不可能。
>2."R-Bf"が、単純にリプシッツ”不”連続点ではなく、実質的に不連続点の集合と考えるならば、
R-Bf は「実質的に不連続点の集合」とは全然違う集合なので、
「2」以降のスレ主の考察は意味を成さず、例の定理の反例にもならない。
さっさと pdf の証明をキチンと読んで出直してこい。
168:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:58:11.32 /2xvBEHK.net
>>157 追加
むかしは、”メンター”さんなる導師みたいな人がいてね
おっちゃんの証明を、逐一添削して、赤ペン入れたんだがな~(^^
最近見かけないね
卒業していったんだろうね(^^
169:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/16 23:58:59.50 /2xvBEHK.net
>>158
どうも。スレ主です。
レスありがとう(^^
また、かんがえるわ
170:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17
171:00:02:16.61 ID:uVIGteN6.net
172:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 00:03:49.25 uVIGteN6.net
そもそも
”R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば”だったろ?
173:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 00:05:51.65 uVIGteN6.net
”「 lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ 」 ”で、+∞は、極限を取らない?
174:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 00:08:05.53 uVIGteN6.net
「ある実数 R>0 が存在して lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)| < R が成り立つ」
という意味。というか、それ以外の意味に解釈することは不可能。"
なら、最初から、 lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)| < R が成り立つ」と書かないのか?
175:132人目の素数さん
17/12/17 00:11:32.90 YpPuPyFW.net
>>161
>「ある実数 R>0 が存在して lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)| < R が成り立つ」以外での孤立点は、考えられないのかね?
質問が意味不明で答えられない。孤立点とは「集合」とセットで定義される概念であり、
「 点 x が集合 A の孤立点であるとは、x∈A が成り立ち、かつ、x∈O, O∩A=φ を満たす開集合 O が取れるときを言う」
…という定義によって「孤立点」というものが定義される。
従って、まずスレ主は「集合A」としてどのような集合を考えているのかを明記しなければ、
質問の体を成さない。
>>162
何が言いたいのか意味不明。だから何?
>>163
「α<+∞」という書き方は、「ある実数 R が存在して α<R が成り立つ」という文章の省略記法である。
あるいは、拡大実数の中での不等式として「α<+∞」というものを考えてもよい。この場合も、
「ある実数 R が存在して α<R が成り立つ」という意味になる。
>>164
そのような書き方も可能。次のように定義すればよい。
B_f:={ x∈R|ある C>0 が存在して limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<C が成り立つ }
しかし、次のような定義は意味が違ってしまうのでダメ。
・ 特定の C>0 に対して、B_f:={ x∈R| limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<C }
176:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 07:48:44.34 uVIGteN6.net
>>165
どうも。スレ主です。
回答ありがとう
一晩考えたが、「その定理は正しいし、素晴らしいかも知れない」という考えに変わった(^^
”定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
と置く: もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、”(>>155より)
ここで、
1)Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
かつ
2)R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる
の組み合わせだと、それは実は「不連続点」と言えそうかな
(∵Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< K } でKはある有限値に留まる(通常のリプシッツ連続)とすると、
”R-Bf は内点を持たない閉集合では、被覆できない”(広がりを持つ)がおそらく言えて、「< +∞」の場合は結局それは通常の「不連続点」だと)
とすると、>>155に書いた通り、そのような「不連続点」が可算無限個、R中に稠密に分散されている場合、
>>110 の”THEOREM: Let g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals. g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”
が適用できて、そういう場合は実は、非可算無限個必要かあるいは内点を持つので、排除されている。
で、一見、>>110 の”THEOREMの言い換え”みたいだが、使い易い形への言い換えは大事なのと、簡単な分り易い別証明もまた大事だ
(>>110 の”THEOREM”みたいな大定理を適用出来るとするのも、これもまた大事だと思うが)
この定理が成り立たないと思って、ご無礼な物言いがあったかも知れないが、お詫びします m(_ _)m
あとは、”上記1)と2)の組み合わせだと、それは実は「不連続点」”が、確かかどうかだな。そこは、もう少し掘り下げて考えてみるよ
証明の成否? それは、おれよりもっと賢い人がコメントしてくれるだろう
おれみたいな、アホバカが「正しい」と言ったところで、それなんの保証にもならない
177:132人目の素数さん
17/12/17 09:27:15.92 vYfx1iwu.net
ぷとスレ主の共通点
必要なことから逃げ回る
178:132人目の素数さん
17/12/17 09:35:20.17 YpPuPyFW.net
今日は昼から用事があるので、少しだけ。
>>166
>の組み合わせだと、それは実は「不連続点」と言えそうかな
ぜんぜん言えない。f:R→R を
f(x)=xlog|x| (x≠0), 0 (x=0)
と定義すると、
B_f = { x∈R| limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<+∞} = R-{0}
が成り立つことが分かる。すなわち�
179:AR-B_f={0} が成り立つことが分かる。 {0} は内点を持たない閉集合であり、この集合は1個だから、 R-B_f は内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できている。 よって、スレ主の理屈だと、この f は x=0 で不連続でなければならないが、 実際には f は任意の点で連続である。 >で、一見、>>110 の”THEOREMの言い換え”みたいだが、使い易い形への言い換えは大事なのと、簡単な分り易い別証明もまた大事だ 言い換えではない。
180:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 09:43:59.76 uVIGteN6.net
突然ですが
検索ヒットしたので貼る
URLリンク(izumi-math.jp)
高校生のための不動点定理 和田 文興 北海道札幌国際情報高等学校 2006
@Author Fumioki.Wada @Version 1.00;17.Mar.2014
第14回北海道高等学校数学コンテストの第5問に、「縮小写像の不動点定理」を題材にした問題を出題しました。問題の背景にあるこの定理の1次元の場合を、高校生の読み物としてプリントにしましたので紹介します。
十年くらい前に北海道算数数学教育会高等学校部会第59回大会で発表したものとは違った方法をとり、証明を工夫して高校生向けにしました。また,高校生が自習用としても学べるように、単に「定義」,「定理」、「証明」の羅列ではなく、例題や練習、問題も取り入れて、理解しやすいようにしたつもりです。
URLリンク(izumi-math.jp)
和田 文興 北海道札幌国際情報高等学校
URLリンク(izumi-math.jp)
数学コンテスト
第14回北海道高等学校数学コンテスト
平成8年1月12日(金)9時~12時30分 実施
問題、解答、解説、採点を終えてを掲載。
URLリンク(izumi-math.jp)
北海道算数数学教育会
高等学校部会研究部
数学のいずみ
181:132人目の素数さん
17/12/17 09:48:47.38 YpPuPyFW.net
成立しそうと思う理屈もトンチンカン、成立しなそうと思う理由もトンチンカン。
そんなふうに右往左往した挙句、未だに2ページの証明すら自分で読んでみようと思う気配なし。
「成り立つという目途が立たないうちは証明を読む気にならない」
とか言ってたやつが、いざ賛成側に傾いても結局は
>証明の成否? それは、おれよりもっと賢い人がコメントしてくれるだろう
>おれみたいな、アホバカが「正しい」と言ったところで、それなんの保証にもならない
この有様。しかも、既に指摘したように、成立しそうと思う理由もトンチンカン。
いかに上っ面だけで数学に触れてきたかがよく分かる。
コピペだけして表面的には意味を理解した気になって、その記述から推測される「意味」を
勝手に捏造して別の現象に当てはめようとするも、定理の本質的なところを理解したわけではないので、
推測した「意味」は的外れであり、それゆえに賛成・反対どちらに回っても、その理由は常にトンチンカン。
こいつこそがド素人ではないか。なんでこんなクズが数学板に常駐してるんだ。
そもそも、limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)| という基本的な対象ですらロクに扱えずに
「大いなる勇気を持って恐る恐る触っている」ような仕草が見られる時点で問題外。
いい加減に相手するのもバカらしくなってきたわ。
182:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 09:59:45.22 uVIGteN6.net
>>168
なるほど、あなたは力があるね(^^
>>で、一見、>>110 の”THEOREMの言い換え”みたいだが、使い易い形への言い換えは大事なのと、簡単な分り易い別証明もまた大事だ
>言い換えではない。
もしそうだとすると、本当に素晴らしい定理だと思うが
逆に、本当?という疑念も強くなる
まあ、証明読む前に、定理の成立不成立をもっと考えてみるよ
証明を読むのは、そういう趣味の人がだれかやるでしょう
183:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 10:01:27.14 uVIGteN6.net
>>170
悪いが、そういう話は、もともとプロ数学者相手にすべきだろ?
なんで、新定理だと思うなら、プロに相談しないの?
184:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 10:04:44.80 uVIGteN6.net
回りを見渡して見ろよ
おれ以外にろくなコメントついてないだろ?
5CHなんて、所詮そういうところだよ
185:132人目の素数さん
17/12/17 10:05:21.38 YpPuPyFW.net
>おれみたいな、アホバカが「正しい」と言ったところで、それなんの保証にもならない (>>166)
>まあ、証明読む前に、定理の成立不成立をもっと考えてみるよ (>>171)
俺が望んでいるのは「正しいという保証」ではない。俺が望んでいるのは、
「お前が証明を直接的に読んで理解すること(もしくは、明確な間違いを指摘すること)」
である。つまり、「スレ主が2ページの証明と直接的に向き合う」
という行為そのものを望んでいるのである。
・ 反例モドキの探索は俺が望んでいる行為ではない。正しいという保証が欲しいから、
という理由ではなく、2ページの証明をスレ主が直接読むことを望んでいるから。
・ 賛成側に回るも結局証明は読まない、という行為は俺が望んでいる行為ではない。
なぜなら、2ページの証明をスレ主が直接読むことを望んでいるから。
・ 何度も言っているが、そもそもの話として、たった2ページの証明から逃げ回るという
行為そのものが理解不能。今までずっと言うのを控えてたけど、お前はこの程度の証明を読むのにも
「有名な数学者からの太鼓判」と「大いなる勇気・決断」が必要になるくらいに低レベルなクソザコなのかと。
そんなクソザコが、他人の書き込んだ数学的発言について何かを言う権利があると思ってるのか?
・ というか、そんなに やる気のない奴がどうして数学に触ってるんだ?ド素人のゴッコ遊びか?
いい加減にしてくれよ低能め。
186:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 10:08:12.45 uVIGteN6.net
まあ、証明読む前に、その新定理の正否をもっと考えてみるよ。その方が、面白いからね
187:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 10:09:01.28 uVIGteN6.net
成立しないと思う定理の証明は読まないよ
188:132人目の素数さん
17/12/17 10:11:26.47 YpPuPyFW.net
>>172
>悪いが、そういう話は、もともとプロ数学者相手にすべきだろ?
>なんで、新定理だと思うなら、プロに相談しないの?
また話が逆戻りしてる。
「俺が新定理を発見したと言っていて、その真偽をこのスレで問おうとしている」
という構図に持ち込もうとしても無駄。そういうことではないと何度も言っている。
俺は、自分の書いた定理が「新定理」だなんて一言も言ってない。
「既に発見済みだろう」とさえ言っている。お前もそのことは記憶にあるはずだ。
では何でこんな状況になってるのかというと、お前がイチャモンをつけてきたからだ。
イチャモンをつけてきた以上は、証明が投下されたらその証明を読むのが筋である。
お前はそれをしていない。ずっと逃げ回っている。全てはお前の言動に責任がある。
189:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 10:11:58.86 uVIGteN6.net
まあ、そりゃー、プロ数学界の多数が「成立」と保証している定理の証明は別だ。だから、「読め読め」というなら、プロ数学者のお墨付きをどうぞ
190:132人目の素数さん
17/12/17 10:15:31.06 YpPuPyFW.net
>>176
>成立しないと思う定理の証明は読まないよ
詭弁である。ついさっき一瞬だけ賛成側に回ったときも
>証明の成否? それは、おれよりもっと賢い人がコメントしてくれるだろう
>おれみたいな、アホバカが「正しい」と言ったところで、それなんの保証にもならない
この有様だったからだ。お前の言動からして、
仮に有名な数学者からのお墨付きがあったら、今度は
「ほぼ正しいことが明確になったので、わたくしスレ主が証明を読む必要は無くなった」
とでも言うのであろう。そもそも、「2ページの証明」という超手軽な分量の時点で、
その証明「を読まない」という理屈は全く通用しない。
191:132人目の素数さん
17/12/17 10:23:35.12 YpPuPyFW.net
>>178
詭弁である。その理屈が通るのは、そもそもこの定理に何の興味もなくてスルーしたいときだけである。
「わたくしスレ主はその定理の成否に興味がないので、いきなり証明を持って来られても
読む気になりません。どうしてもというならプロのお墨付きをどうぞ」
このような理屈なら、筋が通る。しかし、お前はそうではない。お前は
・ たった2ページの証明は読みたがらないが、反例モドキを探すことには興味がある
のである。つまり、定理の成否そのものには興味があるのである。ならば、
その定理の根拠が明確に書いてある「たった2ページの証明」を避け続けるのは
極めて不自然である(これは数学に限ったことではない)。
192:132人目の素数さん
17/12/17 10:35:50.46 mDHP3omS.net
>>173
> 回りを見渡して見ろよ
> おれ以外にろくなコメントついてないだろ?
> 5CHなんて、所詮そういうところだよ
ろくなコメントをしないのはお前だろ
他人を巻き込むな
193:132人目の素数さん
17/12/17 10:39:42.60 vYfx1iwu.net
>>176
>成立しないと思う定理の証明は読まないよ
教科書すら読まない口が何をか言わんや
194:132人目の素数さん
17/12/17 10:47:27.92 mDHP3omS.net
俺は前スレで
> 623 132人目の素数さん sage 2017/12/13(水) 00:59:00.08 ID:5ixW3ELF
> 証明を読みました
> 正しいと思います
と発言した者だけど、あのpdfはεδさえ理解できれば誰でも読めるはず
そこまで書くか?っていうくらい丁寧に書かれてる
これを読めないのは本当にザコだと思うよ
195:132人目の素数さん
17/12/17 12:43:38.14 HQzRUa2y.net
>>155
> ここで、"Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }","R-Bf"において
> 「< +∞」の解釈が問題となる
スレ主の糞レスを読んでたんだけど、ここでちょっと笑ってしまった
こんな常識的な記法に解釈もクソもないよ
196:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:18:42.80 uVIGteN6.net
>>177
レベルの高い友達いないのか? (レベル低いのはだめだよ)
いれば、そいつに証明みてもらえよ(^^
なんか、あんたこの5CH数学板が唯一の数学の場に思えてくるね~
197:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:19:36.86 uVIGteN6.net
>>179-180
>とでも言うのであろう。そもそも、「2ページの証明」という超手軽な分量の時点で、
>その証明「を読まない」という理屈は全く通用しない。
お断りだな
数学史を学べば、過去多くの天才と呼ばれる大数学者が正しいと、周囲も一度は認めた証明に、穴があったという事例は多い
つづく
198:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:21:19.57 uVIGteN6.net
>>186 つづき
あんたが、>>168で示した、原点0で連続だがリプシッツ連続でないという例は面白いとおもうが
では、それが可算無限個で稠密に存在しえない理由はなんだ?
下記で、r=1のときトマエ関数として、すでに全ての無理数で連続は達成されている(>>34より。なお、下記抜粋ご参照)
”r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals.”
しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続でも、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, on a co-meager set.”(ここでco-meager setは非可算濃度)
が言える? なぜ言える?
あなたは「おれは証明したんだ!」というけれど
私スレ主が言っているのは、クロスチェックという手法でね、別の視点からそれを検証しようということ。クロスチェックに耐えてこそ本物だよ
つづく
199:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:21:46.94 uVIGteN6.net
>>187 つづき
(>>35より)
URLリンク(mathforum.org)
Topic: Differentiability of the Ruler Function Dave L. Renfro Posted: Dec 13, 2006 Replies: 3 Last Post: Jan 10, 2007
(抜粋)
The ruler function f is defined by f(x) = 0 if x is
irrational, f(0) = 1, and f(x) = 1/q^r if x = p/q
where p and q are relatively prime integers with q > 0.
で、指数rで、関数の特性が類別されているだろ(下記)
で、(抜粋)
1)** For each 0 < r < 2, f^r satisfies no pointwise Lipschitz condition. Heuer [15]
2)** For r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals. Heuer [15]
3)** For r > 2, f^r is differentiable on a set whose intersection with every open interval has Hausdorff dimension 1 - 2/r. Frantz [20]
(引用終り)
以上
200:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:22:22.40 uVIGteN6.net
>>181 >>183 & >>184
じゃ、上記>>186 に答えてくれ
(引用)
”>>168で示した、原点0で連続だがリプシッツ連続でないという例は面白いとおもうが
では、それが可算無限個で稠密に存在しえない理由はなんだ?
下記で、r=1のときトマエ関数として、すでに全ての無理数で連続は達成されている(>>34より。なお、下記抜粋ご参照)
”r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals.”
しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続でも、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, on a co-meager set.”(ここでco-meager setは非可算濃度)
が言える? なぜ言える?
「証明がある」というけれど
私スレ主が言っているのは、クロスチェックという手法でね、別の視点からそれを検証しようということ。クロスチェックに耐えてこそ本物だよ”
(引用終り)
201:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:36:46.58 uVIGteN6.net
>>177 補足
>「俺が新定理を発見したと言っていて、その真偽をこのスレで問おうとしている」
>という構図に持ち込もうとしても無駄。そういうことではないと何度も言っている。
>俺は、自分の書いた定理が「新定理」だなんて一言も言ってない。
補足しておく
1.このスレに、見慣れぬ定理とその証明が投下された
2.では、この定理が、既存の教科書(テキスト)なり、論文にあるのかどうか?
3.その見極めは、可能な限り必須だと思うよ
4.なぜなら、その見極めなしには、人にも話ができないでしょ?
5.新定理なら、それなりの話をしないといけないし
6.逆に、既存の教科書(テキスト)なり、論文にあるなら、「ここにすでに記載されている定理だが」と
(何かに引用するときも、” 5CH(422 に書かれた定理)”ではお笑いだろう)
7.さらに言えば、投下された当該の定理が、既存の関数論なりリプシッツ連続の理論のどこに位置付けられるのか?
例えば、類似の定理の有無など。
そこは大事なことじゃないかな?
(まあ、普通は、その過程で、投下された定理の正否が、ほぼ確定してくると思うよ)
202:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:41:55.54 uVIGteN6.net
>>189 訂正スマン(^^
じゃ、上記>>186 に答えてくれ
↓
じゃ、上記>>187 に答えてくれ
203:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 13:46:03.26 uVIGteN6.net
>>183
>これを読めないのは本当にザコだと思うよ
ありがとう(^^
「スレ主はザコだ。その定理は正しい」という人が、沢山でてきてくれると、
私の疑問点(>>187)も解消できて、嬉しいね(^^
204:132人目の素数さん
17/12/17 13:52:27.99 hq2iNkBc.net
「反例もどき」は無限個存在する
そんなものをいちいち相手にしてたら日が暮れる
スレ主は数学板から出てけよ
実力不足も甚だしい
205:132人目の素数さん
17/12/17 14:01:31.19 pOROy/0D.net
すまないが、まずスレ主はもっと勉強してから、
書き込んでくれないだろうか?
他の住民とのレベルとの実力に大きなギャップ
を感じる。わざわざ下のレベルに合わせるという点
が無駄に感じることがよくある。
206:132人目の素数さん
17/12/17 14:03:28.32 vYfx1iwu.net
>>185
>レベルの高い友達いないのか? (レベル低いのはだめだよ)
>いれば、そいつに証明みてもらえよ(^^
スレ主は国語力が壊滅的
スレ主がイチャモン付けさえしなければ済む話に対して、全く的外れな発言をしている
だから言ってるだろ? スレ主は国語と道徳からやり直せ、数学など20年早いと
207:132人目の素数さん
17/12/17 14:08:15.33 vYfx1iwu.net
>他の住民とのレベルとの実力に大きなギャップを感じる。
そりゃそうでしょう
スレ主は大学一年一学期の内容についていけない学力ですから
208:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 15:46:23.34 uVIGteN6.net
他スレからだが
Inter-universal geometry と ABC予想 21
スレリンク(math板:588番) 関連
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
ドラマ「逃げ恥」の感想:社会の貧困と「視野狭窄」新一の「心の一票」 2017.05.06
(抜粋)
昨年秋、放送されていた当時、(恥ずかしながら(?)、私も含め)皆あんなに「熱狂的に」盛り上がっていたのに、いつの間にか忘れ去られ掛けている感のある、ドラマ「逃げ恥」。
以前(=2017-01-04付けの記事)から予告している通り、このドラマの感想について(本当は感想の「テーマ」が多すぎるので)少しずつ整理しながら書きたいと思います。
今の時代の日本の社会を見渡すと、みんな「身を粉にして」せっせと働いているのに、全体的に余り豊かさを実感できない状況の下で生活している、というような趣旨の「暗い」報道(=「ブ
209:ラック企業」や過労死から結婚・出生率の低下、待機児童の問題、子供の貧困、若者の就職難等)が非常に多いように感じます。 一方、そのような「俯瞰的な」、「マクロ」の視点ではなく、個人個人の「ミクロ」のレベルで社会(=特に自分の普段の生活の中で接する人間)を観察していると、(場合によっては)逆にこの国の人的資源の豊かさに寧ろ感動するような場面がしばしばあるのは私だけではないのではないでしょうか。 そうすると、この「マクロ対ミクロ」の落差は一体どのような原因によってこれほども激しい形で発生してしまうのだろうか、解明したくなります。 この「マクロ対ミクロ落差」はドラマ「逃げ恥」の主要なテーマの一つだったように思います。 大学院卒でありながら就職活動が上手くいかない、しかし様々な面においては本当は眩しい位の優れた「人的資源」ともいえる森山みくり(新垣結衣)がある意味、この「マクロ対ミクロ落差」の「代表格」・「リーダー格」ではないでしょうか。 実際、みくりの数々の妄想シーンの中でも何度か登場するみくりの「政治演説」のようなものも、みくりという登場人物に託されたこのような「指導的な」役割を物語っているように感じます。 つづく
210:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 15:46:48.24 uVIGteN6.net
>>197 つづき
個人名や他の詳細を書くと問題視されるでしょうから差し控えますが、私は学生に対する評価の際においても、若手研究者の就職・採用に関わる評価の際においても、一般的な基準と大きく異なる基準を適用することによって、一般的な基準では
「間違いなく不適格=数学界にとっては
事実上、ゴミ」
に等しい烙印を押された人材を拾い上げて育成し、最終的には、
実態からして一般的な基準よりも遥かに
実質的な基準において立派な水準の人材
に育て上げる
ことを何度も経験しており、その人材の目覚ましい成長ぶりに度々感動を覚えさせられたことだけは書かせていただきます。
(引用終り)
211:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 15:49:16.27 uVIGteN6.net
>>193-196
雑談スレに相応しカキコだな
数学レベルがよく分るよ
ありがとう(^^
212:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 15:51:40.42 uVIGteN6.net
>>193-196
繰返す
じゃ、上記>>187 に答えてくれ(^^
(引用)
”>>168で示した、原点0で連続だがリプシッツ連続でないという例は面白いとおもうが
では、それが可算無限個で稠密に存在しえない理由はなんだ?
下記で、r=1のときトマエ関数として、すでに全ての無理数で連続は達成されている(>>34より。なお、下記抜粋ご参照)
”r = 2, f^r is nowhere differentiable and satisfies a pointwise Lipschitz condition on a set that is dense in the reals.”
しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続でも、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, on a co-meager set.”(ここでco-meager setは非可算濃度)
が言える? なぜ言える?
「証明がある」というけれど
私スレ主が言っているのは、クロスチェックという手法でね、別の視点からそれを検証しようということ。クロスチェックに耐えてこそ本物だよ”
(引用終り)
213:132人目の素数さん
17/12/17 16:14:14.24 kerK/CTj.net
>>200
頭オカシイだろお前
>>168は
「R-B_fでfが不連続」
というお前の馬鹿発言に対する反例だろうが
それに対して>>187じゃまったく会話になってないだろ
214:132人目の素数さん
17/12/17 16:49:28.96 kerK/CTj.net
>>187
> しかし、”g fails to satisfy a pointwise Lipschitz condition, a pointwise Holder condition, or even any specified pointwise modulus of continuity condition on a co-meager set.”だと(>>110)。
> だが、これの成立条件は、”g be continuous and discontinuous on sets of points that are each dense in the reals.”(>>110)であって、リプシッツ連続とリプシッツ”不”連続ではないよ
仮定も結論も違う別の命題を持ってきて何を主張したいんだね君は。
215:132人目の素数さん
17/12/17 17:11:42.76 vYfx1iwu.net
スレ主 国語 国語
216:132人目の素数さん
17/12/17 17:59:08.13 PrrIgg0i.net
>>190
> 1.このスレに、見慣れぬ定理とその証明が投下された
> 2.では、この定理が、既存の教科書(テキスト)なり、論文にあるのかどうか?
> 3.その見極めは、可能な限り必須だと思うよ
> 4.なぜなら、その見極めなしには、人にも話ができないでしょ?
> 5.新定理なら、それなりの話をしないといけないし
> 6.逆に、既存の教科書(テキスト)なり、論文にあるなら、「ここにすでに記載されている定理だが」と
> (何かに引用するときも、” 5CH(422 に書かれた定理)”ではお笑いだろう)
> 7.さらに言えば、投下された当該の定理が、既存の関数論なりリプシッツ連続の理論のどこに位置付けられるのか?
> 例えば、類似の定理の有無など。
> そこは大事なことじゃないかな?
> (まあ、普通は、その過程で、投下された定理の正否が、ほぼ確定してくると思うよ)
新定理か旧定理か、見慣れているか否か、類似の定理があるかどうか、なんてスレ主以外誰も話題にしていない。
証明を読まない一方で、仮定も結論も違う命題をいつまでもゴニョゴニョいじり、反例もどきを提示しては論破され、の繰り返し。
もう一度言うが、証明がUPされているのだから、それをただ読めばいいのである。
ある命題�
217:ノついて他人と話をするのにイチイチすべての教科書や論文をあたる必要はない。 その証明があれば成否を議論できるのであり、その証明はすでにUPされたのだから、それを読めば済むのである。 わざわざお前向けにアホでも分かる丁寧さで書かれたにもかかわらず、 それを読まずに成否に難癖ばかりつけている態度は非誠実極まりない。 『これは反例?あれは矛盾?』という問いかけはお前が証明を理解しないまま難癖をつけようとするかぎりいつまでも終わらない。 反例があるというならきっちりそれを証明してから語れ。>>187のようなくだらない質問で周りを煽るなバカタレ。
218:132人目の素数さん
17/12/17 18:15:12.67 vYfx1iwu.net
>証明を読まない一方で、仮定も結論も違う命題をいつまでもゴニョゴニョいじり、反例もどきを提示しては論破され、の繰り返し。
時枝記事に対してと全く同じでわろた
219:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 19:08:53.20 uVIGteN6.net
>>201-205
笑える
みんな、逃げ口上と言い訳は、上手いね
要は
1.もし、>>168が正しいなら、1点のリプシッツ”不”連続点となる関数は存在して、当然、”ある区間(a, b) 上でリプシッツ連続である”は言える。
2.有限個のリプシッツ”不”連続点となる関数も存在して、これまた、”ある区間(a, b) 上でリプシッツ連続である”は言える。
3.そして、非可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在して、これは>>110-113に記されている。
この場合”ある区間(a, b) 上でリプシッツ連続である”は言えない。∵リプシッツ”不”連続点が、稠密に分散しているから
但し、「非可算無限個のリプシッツ”不”連続点」だから、>>155の”定理1.7 (422 に書いた定理)”の条件「内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる」に合わないので、存在しても反例にはならない。
4.では、可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえるのか?
もし、存在し得るなら、”定理1.7 (422 に書いた定理)”の反例となるが、
”定理1.7 (422 に書いた定理)”が、正しいとすると、”可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえない”となる
5.問題は、なぜ、”可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえない”のか?
非可算無限個で稠密なら可能なのに。有限個でも可能なのに。
その中間たる”可算無限個”では、なぜ存在しえないのか?
ということ。
だれか、教えて(^^
220:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/17 19:10:08.26 uVIGteN6.net
>>183
そうそう、ID:mDHP3omSさんは、数学科生と見た
まだ、来週は大学行くんだろ?
大学の先輩か(4年以上で、リプシッツ連続に詳しい人)、教官に聞いて貰えないかな?
上記>>206 の質問と、それに”定理1.7”の成否について
よろしくね
221:132人目の素数さん
17/12/17 19:18:12.38 vYfx1iwu.net
厚かましさは一流だなw
国語の勉強は進んでるか?w
222:132人目の素数さん
17/12/17 19:24:36.28 PrrIgg0i.net
>>206
何もかも言ってることが無茶苦茶過ぎる
> 4.では、可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえるのか?
> もし、存在し得るなら、”定理1.7 (422 に書いた定理)”の反例となるが、
定理1.7の読み違い
223:132人目の素数さん
17/12/17 19:37:25.37 PrrIgg0i.net
リプシッツ”不”連続点なる用語はR-B_fを指しているわけね。
>>209の後段は取り消す。
でもそうなると、なぜ存在しえないのか?に対しては証明を読めば分かるだろ、という答えになるわけだが。
224:132人目の素数さん
17/12/17 20:11:44.32 YpPuPyFW.net
午後からの用事が終わったので復帰。
>>206
スレ主にしてはきちんと状況判断が出来ていて悪くない問い方である。
ただし、その問いに関する答えはハッキリしている。
>5.問題は、なぜ、”可算無限個のリプシッツ”不”連続点で、実数直線R中にそれが稠密に分散している関数は存在しえない”のか?
なぜ存在し得ないかというと、例の定理が成り立つからだ。なぜ例の定理が成り立つかというと、
その証明は既にアップしてある。全部で5ページだが、実質的には2ページ足らずの証明である。
スレ主が頑なに拒否してるだけ。全てスレ主の自業自得。
>非可算無限個で稠密なら可能なのに。有限個でも可能なのに。
>その中間たる”可算無限個”では、なぜ存在しえないのか?
可算・非可算で分類するのは筋違い。例の定理の証明にはベールのカテゴリ定理を使うのだから、
「第一類集合」「第二類集合」で分けた方が見やすい。
集合Aが第一類集合であるとは、Aが内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるときを言う
(これと僅かに異なる定義も存在するが、ここでは本質的な違いではない)。
また、集合Aが第二類集合であるとは、Aが第一類でないときを言う
225:。 ・ 有限集合は常に第一類集合である。 ・ 可算無限集合も常に第一類集合である。 ・ 非可算無限集合は、第一類になったり第二類になったりする。 また、例の定理が言っているのは、 「 R-B_f が第一類集合ならば、f はある開区間の上でリプシッツ連続である」ということ。 [続く]
226:132人目の素数さん
17/12/17 20:17:15.02 YpPuPyFW.net
[続き]
以下、件の関数の存在の有無を、「稠密版」と「そうでない版」で条件を場合分けして見ていく。
稠密版
――――――――――――――――――――
「R上に稠密に分布する非可算無限個の点でのみリプシッツ不連続」は可能であるが、非可算無限集合は
第二類集合になり得るので、例の定理の適用範囲外になり、そういう例が実在しても おかしくない。
「R上に稠密に分布する可算無限個の点でのみリプシッツ不連続」は不可能であるが、可算無限集合は
常に第一類集合だから、例の定理が適用でき、それゆえに不可能である。
「R上に稠密に分布する有限個の点でのみリプシッツ不連続」も実は不可能である。なぜなら、
有限個の点はそもそもR上で稠密に分布できないから。
★ 従って、稠密版では、「非可算無限集合」のみが "可能になり得る" のであり、
可算無限以下では常に不可能となり、実はキレイに条件が分かれる。
――――――――――――――――――――
稠密という条件を取り除いた版
――――――――――――――――――――
「単に非可算無限個の点でのみリプシッツ不連続」は可能である。なぜなら、
「稠密に分布する」という強い条件の時点で既に存在するからだ。
「単に可算無限個の点でのみリプシッツ不連続」は可能である。なぜなら、
たとえば「整数点」でのみリプシッツ不連続であるようにすればいいからだ
(そのような関数は明らかに構成できる)。
「単に有限個の点でのみリプシッツ不連続」は可能である。
実際、1点でのみリプシッツ不連続な例を既に挙げてある。
★ 従って、稠密という条件を取り除いた版では、可算・非可算に限らず "可能になり得る" 。
――――――――――――――――――――
[続く]
227:132人目の素数さん
17/12/17 20:23:25.49 YpPuPyFW.net
[続き]
以上の準備のもとで、スレ主が言うところの
「なぜ非可算個と有限個は可能なのに可算無限だけはダメなのか」
という問いに答えると、それは次のようになる。
「スレ主は、稠密版とそうでない版をごっちゃにして考えているのがおかしい。
稠密版に統一すると、非可算無限のみが可能になり得て、可算無限以下は不可能なので、
実はキレイに条件が分かれている。また、稠密という条件が無い版に統一すると、
可算・非可算に関わらず常に可能なので、これまたキレイに条件が整っている。」
「さらに、稠密版に統一した場合に、可算無限以下で不可能になる理由は、例の定理が適用できるから。
あとは例の2ページの証明を読めば全て解決する。さっさと読めや」
228:132人目の素数さん
17/12/17 20:32:11.85 YpPuPyFW.net
[補足]
スレ主が言うところの
「なぜ非可算個と有限個は可能なのに可算無限だけはダメなのか」
という問い方は、
「可算無限だけがダメというのは不自然なので、例の定理は間違っている公算が高い」
という目論見で書いた問いであると思われる。
しかし、既に書いたように、スレ主は稠密版とそうでない版をごっちゃにして考えているのがおかしいのであり、
稠密版に統一すればキレイに条件が分かれるし、稠密という条件が無い版に統一してもキレイに条件が整っている。
この時点で、スレ主の目論見は的外れということになり、スレ主は振り出しに戻ることになる。
馬鹿の考え休むに似たり。
さっさと2ページの証明を読めばいいのに、いつまでこんな不毛な考察を続けるつもりなんだろうな。
229:132人目の素数さん
17/12/17 20:41:05.93 PrrIgg0i.net
>>214
> さっさと2ページの証明を読めばいいのに、いつまでこんな不毛な考察を続けるつもりなんだろうな。
スレを伸ばせば彼の勝ち、なのかもしれないが・・・
いずれにせよ不毛だ
230:132人目の素数さん
17/12/17 21:31:11.76 vYfx1iwu.net
よかったなあスレ主
お前がどうバカなのか手取り足取り教えてくれる人がいて
感謝しないと罰が当たるぞ?
231:132人目の素数さん
17/12/17 22:09:31.35 FV7GAMse.net
スレ主の論理不透明な文章をあそこまで読み解ける明晰さはすごい
232:132人目の素数さん
17/12/17 22:49:36.94 vYfx1iwu.net
明晰さもさることながら根気強さに敬服する
233:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 07:55:56.16 nRvm/kYL.net
>>208-218
オハヨー、朝です。
(^o^)
みなさん、ご苦労さん(^^
234:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 08:00:38.68 nRvm/kYL.net
>>206
自己解決しました
1.(>>97より)
”定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
と置く: もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
上でリプシッツ連続である.
(以下証明の文言から)
よって、 f は(a, b) 上でリプシッツ連続である.”
2.さて、結論から言えば、”R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”がおかしいと思う
3.それを説明するために、まず階段函数を考える
x<0でf(x)=0, 0=<xでf(x)=1である階段函数で、X=0で不連続で不連続点は0で、不連続点は1点であり、”内点を持たない閉集合被覆できる”
一方、X=0を、リプシッツ連続という視点でみると、X=0を挟んで左右平等なので、x<0から見てもリプシッツ”不”連続
4.次に、x<0でf(x)=0、x=0でf(x)=1、0<xでf(x)=0 という函数を考える。
(これは、いま問題にしている変形トマエ関数の不連続点の簡単なモデルでもある)
階段函数同様、X=0で不連続で不連続点は0で、不連続点は1点であり、”内点を持たない閉集合被覆できる”
しかし、上記3と同様の議論で、X=0を挟んで左右平等なので、x<0と0<xと、双方から見てもリプシッツ”不”連続
(この場合、x<0から見たときは正勾配で、0<xから見たときは負勾配で、リプシッツ”不”連続になる)
この場合、リプシッツ”不”連続点は、内点を持たない閉集合では、被覆できないことは明らか(X=0なる内点を持つべし)
5.このような、広がりを持たないけれども、内点を持つ集合の例として、カントール集合がある
URLリンク(ja.wikipedia.org) カントール集合
(カントール集合は、ルベーグ測度は 0 でありながら、濃度は実数に等しい集合(連続体濃度の非可算集合)として有名な例である[18]。)
つづく
235:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 08:03:15.23 nRvm/kYL.net
>>220 つづき
6.それで、リプシッツ”不”連続点が、カントール集合のような、内点を持つ集合(開集合か閉集合かを問わず)で、かつルベーグ測度は 0 なる集合で被覆できる点であるとするならば、”R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”とした仮定の置き方がおかしい
7.もっと言えば、上記の定理でいうリプシッツ”不”連続点は、必ず内点を持つなら、仮定の”内点を持たない閉集合被覆できる”が言えなくなる
その場合、論理的には真(仮定が成り立たないときの命題は常に真)だが、現実の函数(変形トマエ関数のような)については、なにも語っていないことになる
以上
236:132人目の素数さん
17/12/18 11:58:56.37 K+J68Na/.net
>>220
おっちゃんです。
>1.(>>97より)
>”定理1.7 (422 に書いた定理)
>f : R → R とする.
>Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
>と置く: もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
>上でリプシッツ連続である.
>(以下証明の文言から)
>よって、 f は(a, b) 上でリプシッツ連続である.”
>2.さて、結論から言えば、”R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”がおかしいと思う
私はここに投下された pdf を読んでいないので何ともいえず、スレ主はその pdf の内容について
いっているのだろうが、2の「""」の中の文は仮定だから問題ない(であろう)。
237:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 15:17:20.60 MukQBD/9.net
>>222
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう(^^
238:132人目の素数さん
17/12/18 16:06:30.26 inCE+Hfv.net
>>220
ぜんぜん自己解決してない。論理が滅茶苦茶。
おそらくスレ主は、「内点」がどういう概念なのか全く理解していない。
なので、先に「内点」の定義から始める。位相空間で定義するのが一般的だが、
スレ主のレベルの低さに合わせて、距離空間でのみ定義する。
定義:(開球の定義)
(X, d) を距離空間とする。x∈X を中心とする半径 r の開球を B_r(x) と書くことにする。
すなわち、B_r(x):={ y∈X|d(x,y)<r } である。
定義:(内点の定義)
(X, d) を距離空間とする。A⊂X とする。点 x∈A が集合 A の内点であるとは、B_r(x)⊂A なる r>0 が
存在するときを言う。特に X=R の場合を考えると、集合 A⊂R と x∈A について、
「点 x∈A が集合 A の内点であるのは、x∈(a,b)⊂A なる開区間 (a,b) が存在するとき、かつそのときに限る」
ことが確認できる(距離空間に関する初等的な演習問題である)。
補足:
上記の定義により、「内点」という概念は集合 A とセットで定義される概念であることが分かる
239:。 つまり、集合 A を指定せずに「内点」とだけ書いても意味が定まらない。 必ず、「集合 A の内点」という形で、集合 A とセットで用いられる。 従って、同一の点 x が、ある集合 A においては内点になり、別の集合 B においては内点にならないという事態が 容易に起こる。たとえば、点 0 ∈ R は集合 { y∈R|-1<y<1 } の内点であるが、しかし集合 {0} の内点ではない。
240:132人目の素数さん
17/12/18 16:08:33.40 inCE+Hfv.net
以上の準備のもとで、>>220-221 の間違いを指摘する。
どの間違いも、「内点」に対する勘違いが原因であると思われる。
>>220
>5.このような、広がりを持たないけれども、内点を持つ集合の例として、カントール集合がある
>(カントール集合は、ルベーグ測度は 0 でありながら、濃度は実数に等しい集合(連続体濃度の非可算集合)として有名な例である[18]。)
大間違い。カントール集合は内点を持たない。以下、カントール集合のことを S と書くことにする。
もし S が内点を持つなら、S の内点の1つを x とすれば、x∈(a,b) ⊂ S なる a,b が取れるので、
S のルベーグ測度は少なくとも (b-a) 以上となり、S の測度が 0 という事実に矛盾してしまう。
よって、S は内点を持たない。
>>221
>6.それで、リプシッツ”不”連続点が、カントール集合のような、内点を持つ集合(開集合か閉集合かを問わず)で、
>かつルベーグ測度は 0 なる集合で被覆できる点であるとするなら
大間違い。「内点を持つ集合で、かつルベーグ測度は 0 なる集合」は存在しない。理由は上と同じ。
[続く]
241:132人目の素数さん
17/12/18 16:10:43.11 inCE+Hfv.net
[続き]
>>220
>4.次に、x<0でf(x)=0、x=0でf(x)=1、0<xでf(x)=0 という函数を考える。
>(中略)
>この場合、リプシッツ”不”連続点は、内点を持たない閉集合では、被覆できないことは明らか(X=0なる内点を持つべし)
「X=0なる内点を持つべし」という書き方では、意味が定まらない。
x=0 がどんな集合において内点になるのかを、スレ主は明確に書いていない。
おそらくは、R-Bf という集合の内点を考えているのだろうが、今回の f の場合、R-Bf = {0} となるので、
「 x=0 は集合 R-Bf の内点ではない 」
ということが分かり、「X=0なる内点を持つべし」というスレ主の発言は間違っていることになる。
[続く]
242:132人目の素数さん
17/12/18 16:13:10.81 inCE+Hfv.net
[続き]
さらに、「X=0なる内点を持つべし」の理由も滅茶苦茶である。
>しかし、上記3と同様の議論で、X=0を挟んで左右平等なので、x<0と0<xと、双方から見てもリプシッツ”不”連続
>(この場合、x<0から見たときは正勾配で、0<xから見たときは負勾配で、リプシッツ”不”連続になる)
>この場合、リプシッツ”不”連続点は、内点を持たない閉集合では、被覆できないことは明らか(X=0なる内点を持つべし)
これがスレ主の挙げた理由である。どうやら、「 x<0 と x>0 の双方から見てもリプシッツ不連続 」ということから、
「X=0なる内点を持つべし」ということを結論しているようだが、論理的には何も繋がっておらず、
なぜそれで「X=0なる内点を持つべし」が結論されるのか全く不明である。
また、スレ主が一体どういう勘違いをしているのかも不明である。俺が推測するに、おそらくスレ主は
「 x=0 を含む十分小さな開区間 (-ε, ε) における f の勾配を観察するうちに、いつの間にか (-ε, ε) が
主体になってしまい、x=0 は (-ε, ε) の内点であると主張するようになってしまった」
のだと推測される。もちろん、x=0 は (-ε, ε) の内点である。しかし、x=0 は R-Bf の内点では無い。
なぜなら、R-Bf = {0} だからだ。まとめると、スレ主は
「 x=0 は (-ε, ε) の内点である」
という、R-Bf の内点とは無関係の主張をした上で、「そもそも どんな集合の内点を考えていたのか」を
全く意識しなかったがゆえに、(-ε, ε) と R-Bf を混同してしまい、
「 x=0 は R-Bf の内点である」
という間違った結論に達したのだと推測する。当たらずといえども遠からず、といったところだろう。
[続く]
243:132人目の素数さん
17/12/18 16:17:04.36 inCE+Hfv.net
[続き]
>>221
>”R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”とした仮定の置き方がおかしい
この発言もまた、「内点」に対する不勉強が原因の間違いであると推測されるが、
「内点」を抜きにして考えても、実は間違った発言になっている。
・ R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆「できない」場合は、そもそも例の定理の適用範囲外。
・ R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆「できる」場合は、例の定理が適用できる。
・ R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆「できる」ような具体例は、既に挙げてある。
従って、「 R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる」という条件には何の不備も無いのである。
>7.もっと言えば、上記の定理でいうリプシッツ”不”連続点は、必ず内点を持つなら、仮定の”内点を持たない閉集合被覆できる”が言えなくなる
>その場合、論理的には真(仮定が成り立たないときの命題は常に真)だが、現実の函数(変形トマエ関数のような)については、なにも語っていないことになる
何も語ってないのはスレ主である。スレ主がここで言っているのは、
「例の定理の適用範囲外となる条件を考えれば、例の定理は適用できない」
という下らない主張である。この下らない主張そのものは論理的には正しいが、
しかし例の定理について何も言ってない。
そもそも、スレ主は「内点」という概念を勘違いして使っているので、
言っていることが最初から滅茶苦茶である。
総合すると、結局今回も、「馬鹿の考え休むに似たり」といったところ。
244:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 17:20:18.31 MukQBD/9.net
>>228
どうもスレ主です。
ご丁寧なレスありがとう(^^
考えてみるよ
しかし、あなたの証明に完全賛同する人は、ただ一人かい?
245:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 17:21:27.36 MukQBD/9.net
なんで、だれも類似のことを証明していなかったんだろうね? プロ数学者たち?
246:132人目の素数さん
17/12/18 17:49:50.30 6mGb+JUT.net
>>229
たくさんいると思いますよ
247:132人目の素数さん
17/12/18 18:04:50.00 inCE+Hfv.net
>>229-230
>しかし、あなたの証明に完全賛同する人は、ただ一人かい?
>なんで、だれも類似のことを証明していなかったんだろうね? プロ数学者たち?
詭弁である。
お前が「プロ数学者」を持ち出す以上、このスレで何人の賛同者が出ても、
お前の口からは同じセリフが出るであろう。つまり、賛同者がたくさんいた場合には、
「このスレでは賛同者がたくさんいるようだが、
プロ数学者が誰も発見してなかったのはなぜだろうね?」
という書き方をするに決まっているのである。そして、お前は もはや
「プロ数学者が見つけてないから間違ってるに決まっている」
という、正真正銘のイチャモンをつけるしか能が無くなったようである。
「馬鹿の考え休むに似たり」とは言ったが、もはや考えることすらやめて、
単なる馬鹿に成り下がったらしい。
ちなみに、我々が文献を発見できてないだけで、絶対に同じ発見が既に成されていると俺は推測する。
誰かの名前がついた定理の形には なってないのかもしれないが、どこぞの大学の講義の演習問題に
全く同じ問題が載ってるとか、そんなレベルでもいいから、とにかく発見済みのはずである。
なんたって、straddle lemma の真似をしたあとでベールのカテゴリ定理に繋げるだけの、
超簡単な証明なんだからな。お前は未だにその2ページの証明から逃げ回ってるがw
248:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 19:09:07.22 MukQBD/9.net
いや、いま職場からだから、簡単にな
単純に、不思議だなと
わずかな分量の超簡単な証明だという
では、なぜ賛同者が一人?
なぜ、過去にその定理と証明が無かったのか?
249:BLACKXスマホ
17/12/18 19:09:38.40 zOXG4ASG.net
どうしてそんなに数日に渡る問題になるか?
と思って私も読んでみたけど兼ね問題なく理解できた。
変形切断幕いわゆるポップコーン関数でも成り立つと考えられるからこれは面白い
fを取らない方法で自分の課題も纏められるかもと考えれた
250:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 19:10:04.91 MukQBD/9.net
そのなぞが解けない限り、うっかり乗せられたら、ビックカメラかも知れないと思っているよ
251:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 19:12:00.17 MukQBD/9.net
>>234
BLACKXスマホ ◆jPpg5.obl6さん、どうもスレ主です。
良かったら、証明よんであげて
そして、レスしてあげてください(^^
252:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 19:13:21.50 MukQBD/9.net
>>235 訂正
ビックカメラ
↓
ビックリカメラ
(^^
253:132人目の素数さん
17/12/18 19:27:35.34 inCE+Hfv.net
>>233
>なぜ、過去にその定理と証明が無かったのか?
我々が文献を発見できてないだけで、絶対に同じ発見が
既に成されていると俺は推測する、と何度も述べている。
>>235
>そのなぞが解けない限り、うっかり乗せられたら、ビックカメラかも知れないと思っているよ
詭弁である。お前が言うところの「うっかり乗せられたら」というのは、
「騙されたと思って証明を読んでみたら、やっぱり間違ってて徒労だった」
という状況を想定しているのだと思われるが、この理屈が通るのは、
そもそもこの定理に何の興味もなくてスルーしたいときだけである。
「わたくしスレ主はその定理の成否に興味がないので、
うっかり乗せられた挙句に徒労に終わったら たまったものではありません。」
このような理屈なら、筋が通る。しかし、お前はそうではない。お前は
・ たった2ページの証明は読みたがらないが、反例モドキを探すことには興味がある
のである。つまり、定理の成否そのものには興味があるのである。ならば、
その定理の根拠が明確に書いてある「たった2ページの証明」を避け続けるのは
極めて不自然である。証明の間違いが直接的に発見できたなら、その時点でスレ主に
軍配が上がることになり、決着がつくのだから、むしろ それはスレ主が望んでいることであろう。
別の言い方をすると、定理の成否に興味がある時点で、「うっかり乗せられる」という発想は
決して出てこないはずなのである。そこがスレ主の詭弁である。
254:BLACKXスマホ
17/12/18 20:03:49.32 zOXG4ASG.net
>>236
私は証明PDFを読んだ結果が>>234だけど?ちゃんと私のレス
255:読んだ?
256:132人目の素数さん
17/12/18 20:29:11.86 OYSP7g0j.net
スレ主 国語 国語
257:132人目の素数さん
17/12/18 23:07:31.28 w/MHDwnh.net
証明pdfのline2-7に吹いた
スレ主に理解させるにはここまで書かなきゃいけないのかと
そしてそれを読めないスレ主にも吹いた
258:132人目の素数さん
17/12/18 23:08:11.93 w/MHDwnh.net
>>241
> 証明pdfのline2-7
ページ2のline2-7ね
どんな易しい本もここまでは書かないよ
259:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 23:28:19.09 nRvm/kYL.net
>>239-242 & >>231
どうも。スレ主です。
BLACKXちゃんの日本語難しいわ
「私も読んでみたけど兼ね問題なく理解できた」は、
何を読んで、何がどう理解できたと?(^^
で、いま問題にしているのは、「証明が正しいかどうか」であって、「理解できた」では、「証明が正しい」との間には、ギャップがあるけどね(普通の数学の会話では)
「変形切断幕いわゆるポップコーン関数でも成り立つと考えられるから」も意味わからんかったな~(^^
まあ、「証明が正しい」と言いたいんだろう
お一人、「証明が正しい」という人が増えて、今二人か
さあさあ、あとは、無いか無いか
260:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 23:28:36.37 nRvm/kYL.net
>>238
>詭弁である。お前が言うところの「うっかり乗せられたら」というのは、
>「騙されたと思って証明を読んでみたら、やっぱり間違ってて徒労だった」
>という状況を想定しているのだと思われるが、
いや、”徒労”も少しあるが、
懸念しているのは、”騙される”ってやつよ
「だんな、この話は儲かりますよ」という類いで、一つ一つのロジックは一見もっともだが、全体としては「なんか可笑しい」ということ。これよくあること
だから、定理の真贋を見極めるのが先だと。そのために、その定理が既存の数学理論の中でどう位置付けられるのかを調べている
261:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 23:29:24.84 nRvm/kYL.net
>>224
いや、講義はありがたいが、下記
”定理1.7 (422 に書いた定理)
f : R → R とする.
Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }
と置く: もしR-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できるならば、 f はある開区間の
上でリプシッツ連続である.
(以下証明の文言から)
よって、 f は(a, b) 上でリプシッツ連続である.”
で、話は通常の実数Rで、f : R → Rは、不連続を許す、1変数一価関数でだと。
そこに、通常のいわゆる自然な(アルキメデス)距離を、入れる。
1次元のユークリッド空間と、(x,y)で2次元までで可だと
だから、難しい位相はちょっと置いておいて
”内点を持たない閉集合”とは、「ある1点から成る集合」と簡単に書けば良いのでは?
それから、”Bf :={x ∈ R・・”なのだから、これは1次元の話で、R-Bf も同様に1次元の話
”内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”とは、単に、「分散された『ある1点から成る集合』の高々可算和である」と平易に表現して良いのでは?
違ったらそう言ってくれ
262:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 23:30:33.01 nRvm/kYL.net
>>225
>大間違い。カントール集合は内点を持たない。
ああ、そうかも。まあ、”カントール集合は内点を持たない”は、
「孤立点のみから成る集合を離散集合 (discrete set) という。
ユークリッド空間における離散部分集合は可算である
(これは有理数全体のなす集合 Q が実数全体のなす集合 R において稠密であるという事実に基づけば、ユークリッド空間における部分集合の各点を孤立させるというのは、有理数を座標に持つ点(有理点)からなる集合に一対一に写すという意味になるためである)。」(>>141)
から即断して例示したが、カントール集合は離散集合ではないのか?
263:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/18 23:31:20.48 nRvm/kYL.net
>>226-228
えーと、>>220で4項の前に書いた、3項(下記)をスルーした?
”3.それを説明するために、まず階段函数を考える
x<0でf(x)=0, 0=<xでf(x)=1である階段函数で、X=0で不連続で不連続点は0で、不連続点は1点であり、”内点を持たない閉集合被覆できる”
一方、X=0を、リプシッツ連続という視点でみると、X=0を挟んで左右平等なので、x<0から見てもリプシッツ”不”連続”
このリプシッツ”不”連続は、1点で被覆できるのか? 少なくとも、左右2点が、リプシッツ”不”連続ではないのか?
もし、異なる2点がリプシッツ”不”連続で、その2点間もリプシッツ”不”連続が言えるなら、内点を持つよ
そもそも、”R-Bf は内点を持たない閉集合で被覆できる”の証明は、どこかの標準テキストにあるのか?
264:132人目の素数さん
17/12/18 23:57:46.31 OYSP7g0j.net
群を抜くスレ主の頭の悪さ
265:132人目の素数さん
17/12/19 00:09:00.54 F1UbN7QE.net
こんなのを相手にまともに答えてる人が実在する奇跡
266:132人目の素数さん
17/12/19 00:13:28.35 eFT4s0P8.net
>>246
>カントール集合は離散集合ではないのか?
レベルが低すぎて お話にならんなw
カントール集合は内点を持たない閉集合で、かつ 非 可 算 無 限 集 合 である。
離散集合は自動的に可算なので、カントール集合は離散集合にならない。
>>245
>”内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”とは、単に、
>「分散された『ある1点から成る集合』の高々可算和である」と平易に表現して良いのでは?
>違ったらそう言ってくれ
ぜんぜん違う。「内点を持たない閉集合であって非可算無限集合であるもの」が存在する。
従って、「1点から成る集合の高々可算和」に限定すると、定理の主張が弱くなってしまう。
267:132人目の素数さん
17/12/19 00:22:19.98 eFT4s0P8.net
>>247
>”R-Bf は内点を持たない閉集合で被覆できる”の証明は、どこかの標準テキストにあるのか?
スレ主が持ってきた「3」と「4」の2つの例では、どちらも被覆「できる」。
なぜなら、どちらの例でも R-Bf = {0} が成り立つからだ。
スレ主は何かを盛大に勘違いしている。何を勘違いしているのかは俺にも分からない。
質問の意図も不明瞭である。一応、以下で回答する。
>このリプシッツ”不”連続は、1点で被覆できるのか? 少なくとも、左右2点が、リプシッツ”不”連続ではないのか?
>もし、異なる2点がリプシッツ”不”連続で、その2点間もリプシッツ”不”連続が言えるなら、内点を持つよ
質問の意味が全く不明。左右2点とはどの2点のことを言っているのか?なぜ具体的な形で答えないのか?
「 x=π と x=√2 の2点においてリプシッツ不連続である」
のような、具体的な形で答えよ。また、何度も言うように、「内点を持つよ」という書き方だけでは意味が定まらない。
内点とは集合とセットで用いられる概念である。どのような集合の内点を考えているのか、その「集合」を明示せよ。
ちなみに、「3」の関数でも「4」の関数でも、R-Bf = {0} が成り立つので、リプシッツ不連続点は x=0 の一点のみである。
特に、R-Bf は内点を持たないし、R-Bf は「内点を持たない閉集合の高々可算無限和で被覆できる」ことになる。
なので、スレ主は何かを盛大に勘違いしている。
268:132人目の素数さん
17/12/19 00:29:18.54 eFT4s0P8.net
補足になるが、一応、「一点でのリプシッツ連続・不連続」を復習しておく。前スレだかこのスレだかに書いたように、
「 limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<+∞ が成り立つとき、f は一点 x でリプシッツ連続であるという 」
「 limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|=+∞ が成り立つとき、f は一点 x でリプシッツ不連続であるという 」
……というのが、一点でのリプシッツ連続・不連続の定義である。この定義に当てはめて考え直してみよ。
「3」の関数でも「4」の関数でも、
・ x≠0 のとき limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|=0
・ x=0 のとき limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|=+∞
という性質が成り立つことが確かめられるので、それらの関数のリプシッツ不連続点は、どちらの関数でも
「 x=0 のみ」であり、よって R-Bf = {0} である。一方で、スレ主は何かを盛大に勘違いしつつ
「リプシッツ不連続点は左右2点ある」などと言っているので、繰り返しになるが、どの2点のことを
言っているのか、具体的に答えよ。より明確に解答形式を指定すると、
「 3 の関数は x=√2 と x=e^e の2点においてリプシッツ不連続である」
「 4 の関数は x=-1 と x=2017 の2点においてリプシッツ不連続である」
のような形で答えよ。
269:132人目の素数さん
17/12/19 01:08:34.31 eFT4s0P8.net
>>155のスレ主の
>「< +∞」の解釈が問題となる
というアホな発言を思い出したのだが、もしかしたら、
スレ主は R-Bf がどういう集合を意味するのか
理解してないのかもしれない。
―――――――――――――――――
f:R → R に対して、
B_f:= { x∈R| limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<+∞ }
と定義したのだった。このとき、
R-B_f = { x∈R| limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|=+∞ }
が成り立つ。
―――――――――――――――――
これが成り立つことは理解してるだろうな?
270:132人目の素数さん
17/12/19 07:08:54.50 GGcYgNLv.net
>>233
> いや、いま職場からだから、簡単にな
スレ主はさっさと仕事を辞めて、
数学に集中すべし‼
271:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/19 07:32:11.68 sQLguKoZ.net
>>251
おれは、「”R-Bf は内点を持たない閉集合で被覆できる”の証明は、どこかの標準テキストにあるのか?」と聞いたんだけど?
調べた限りでは、無かった
だから、そこから独自理論?
>>このリプシッツ”不”連続は、1点で被覆できるのか? 少なくとも、左右2点が、リプシッツ”不”連続ではないのか?
>>もし、異なる2点がリプシッツ”不”連続で、その2点間もリプシッツ”不”連続が言えるなら、内点を持つよ
>質問の意味が全く不明。左右2点とはどの2点のことを言っているのか?なぜ具体的な形で答えないのか?
リプシッツ連続、リプシッツ”不”連続とも、本来2点を考えた数学概念じゃないのか?
”Bf :={x ∈ R | lim sup y→x |(f(y) - f(x))/(y - x)|< +∞ }”とあるように、異なる2点yとxが有って成り立つのが基本だろう
たしかに、”< +∞ ”と書いてあるところがミソかもしれんが・・
もう一度聞くが、「どこかの標準テキストにあるのか?」
272:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/19 07:32:32.21 sQLguKoZ.net
>>252
>補足になるが、一応、「一点でのリプシッツ連続・不連続」を復習しておく。前スレだかこのスレだかに書いたように、
>
>「 limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<+∞ が成り立つとき、f は一点 x でリプシッツ連続であるという 」
>「 limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|=+∞ が成り立つとき、f は一点 x でリプシッツ不連続であるという 」
>
>……というのが、一点でのリプシッツ連続・不連続の定義である。この定義に当てはめて考え直してみよ。
この定義は、「どこかの標準テキストにある?」、それとも、あなたの独自定義?
273:132人目の素数さん
17/12/19 07:46:11.49 F1UbN7QE.net
>>256
> >……というのが、一点でのリプシッツ連続・不連続の定義である。この定義に当てはめて考え直してみよ。
>
> この定義は、「どこかの標準テキストにある?」、それとも、あなたの独自定義?
(横レスだが言わせてくれ)
おまえが言い出した『一点でのリプシッツ連続・不連続』なる独自用語に
わざわざ付き合ってやってるんだろうが!!!!!!!(呆)
スレリンク(math板:603番)
>リプシッツ不連続な点(それは内点を持たないとする)が可算無限個あって、それら可算無限個の点が、有理数のようにR中に稠密に分散されているとし、
>もちろん、リプシッツ不連続な点以外は、全てリプシッツ連続で、B_f={ x∈R|limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<+∞ } を満たすとする。
>「そういう関数は、数学的に存在しえない!」
R上の関数におけるリプシッツ連続とは、本来は「区間」の上で定義される概念であり、
「一点におけるリプシッツ連続」という言葉遣いは見たことが無い。あえて定義するなら、
「 f が点xにおいて limsup[y→x]|(f(y)-f(x))/(y-x)|<+∞ を満たすとき、f は一点xにおいてリプシッツ連続である」
という定義を採用するのが自然だと思われる。
274:132人目の素数さん
17/12/19 07:54:14.39 F1UbN7QE.net
>>255
> おれは、「”R-Bf は内点を持たない閉集合で被覆できる”の証明は、どこかの標準テキストにあるのか?」と聞いたんだけど?
(もうひとつ横レスだが言わせてくれ)
オマエは
1)定理1.7『A⇒B』が成立するためには『Aが真でなければならない』と思っているのか?(呆)
それとも
2)Rの一点部分集合{0}やQが『内点を持たない閉集合で被覆できる』ことが分からないのか?(呆)
率直に言って、君は数学に向いてないぞ
275:132人目の素数さん
17/12/19 08:23:38.85 Is943Rs7.net
手取り足取り教えられても理解できないスレ主の頭の悪さは尋常でない
276:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/19 09:41:20.76 GAsyQrs5.net
>>237 訂正
ビックカメラ
↓
ビックリカメラ
↓
ドッキリカメラ
かな?
(^^
277:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/19 09:49:31.92 GAsyQrs5.net
>>257-258
どなたかな?
定理の本人じゃないと?
単純に
定理の条件
”R-Bf が内点を持たない閉集合の高々可算和で被覆できる”
が1個の閉集合の場合に標準テキストにあるかどうかを問うているのだが?
なんか、ごまかしてないか?
278:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/12/19 10:33:47.30 GAsyQrs5.net
>>258
>率直に言って、君は数学に向いてないぞ
小利口にわけわからん理屈で、簡単に丸め込まれるより、きちんとロジックの筋を通す方が、数学的だと思うけどね
もちろん、大部の本で「取りあえず飲み込んで先に進む」という勉強法も必要だと思うが
いまの場合、飲み込んで先に進んでも何もないだろう
> 2)Rの一点部分集合{0}やQが『内点を持たない閉集合で被覆できる』ことが分からないのか?(呆)
論理のすり替え
単なる一点部分集合ではない
未定義だが、一か所という言葉を使う
一か所リプシッツ不連続点x=0を持つ階段関数とかが、その箇所を『内点を持たない閉集合で被覆できる』と言えるかどうかが、問題だ
279:132人目の素数さん
17/12/19 10:34:32.72 F1UbN7QE.net
>>261
> なんか、ごまかしてないか?
ごまかしてないよ
> 2)Rの一点部分集合{0}やQが『内点を持たない閉集合で被覆できる』ことが分からないのか?(呆)
って言ってるじゃん。R-Bfが一点集合{0}やQなら被覆できるじゃん。何の文句があるんだよ