17/12/08 21:09:21.64 pI4TAlAF.net
>>434 つづき
URLリンク(www.ma.kagu.tus.ac.jp)
背理法と矛盾 - 背理法被害者の会 東京理科大学理学部第一部数学科 教授 安部直人 2012年11月22日
(抜粋)
「大学の教科書(特に、微積分学)に背理法の証明が多くある」
(実質:背理法でしか証明できない教員が多く、バカな背理法証明をそのまま教えている)
ので、その準備のために
「背理法の証明を練習しておく」
(実質:背理法に練習は不要ですから、単にバカな背理法証明に慣れさせておく)
ことが必要と思っている大学・高校の教員が多いのではないか。
つまり、教員自身は自覚していないかもしれませんが、実質は:
自分がバカな背理法でしか証明できない怠慢な教員が、若く批判力もないうちに違和感を与えないようにバカな背理法に慣れさせ、次世代にその怠慢のツケを払わせるという負の文化遺産継承の構図が浮かびます。
高校数学教科書にある背理法証明は、生徒をバカにする以上に、教師は「自分はバカだ」と喧伝するようなことを薦めているのです。検定教科書が国策の一部とすれば「愚民政策」です。
(引用終り)
以上