17/12/03 08:07:37.21 rPUpBQUT.net
オハヨー、朝です。
(^o^)
無駄にスレが伸びても仕方が無い
で、折角の機会なので、「ぷふ」さんに、ちょっと教えて貰いたいと思った次第です(^^
良いでしょうかね?(^^
(>>128より)
「x,y∈N
P(x<y)=1/2
P(x<y0)=0
これに尽きるねー
(引用終り)
これ、感動したね(^^
ああ、なるほどと、はたと膝を打ったんだ~(^^」
ここなんだけど、まず、簡単のために、x,y∈N→x,y∈R(x>=0 & x>=0)と実数にするね(平面に針先を落として、x,yを決めるイメージ)
1.P(x<y)=1/2:これは、デカルト座標(x,y)で、第一象限(x>=0 & x>=0)で、直線y=xの上の面積と下の面積比較で、1/2だと
つまり、x=y=a>0 として、
直線y=xの下の面積が∫(x=0~a) xdx=1/2a^2、
直線y=xの上の面積が∫(x=0~a) (a-x)dx=1/2a^2、
全体が、一辺aの正方形の面積 a^2 から導ける
但し、第一象限全体とすると、x=y=aで、a→∞の極限を考えることになる。
ここで、ポイントは、1)極限必須、2)x=y=aのままでa→∞とすること(x=a、y=b でばらばらに、極限→∞とするとまずい)の2点確認
2.P(x<y0)=0:これは、上記で、