分からない問題はここに書いてね438at MATH
分からない問題はここに書いてね438 - 暇つぶし2ch850:132人目の素数さん
17/12/15 13:25:37.70 rXUGqmDv.net
東京大学理学部数学科に入って思う存分数学を勉強したいという気もする・・・・・。
でも、どーせ俺なんかの頭じゃ到底無理だろうから、やっぱり自殺した方が良いのかな?

851:132人目の素数さん
17/12/15 13:52:44.54 rXUGqmDv.net
東京大学理学部数学科で断然トップの人と慶應義塾大学医学部医学科で断然トップの人はどっちの方が頭が良いのでしょうか?

852:132人目の素数さん
17/12/15 14:13:05.22 G5v7erv5.net
此の教材の⑵からについてですが
此れ、無限和を許しているから線型独立性は無限和でやらなきゃいけないのでしょうか
正直線型空間習いたてで無限和を許容するのは正気の沙汰とは思えない訳だけど有限和にするには条件が足りない気がします

853:132人目の素数さん
17/12/15 14:13:42.71 G5v7erv5.net
>>823
画像貼り忘れました
URLリンク(i.imgur.com)

854:132人目の素数さん
17/12/15 14:34:18.30 VSTtLiB5.net
いろいろとすみません
複素ベクトルの内積がゼロとなる2つの複素数を教えてください

855:132人目の素数さん
17/12/15 15:09:56.60 Iyf4ElEy.net
いや

856:132人目の素数さん
17/12/15 15:20:45.37 qUkeUkV5.net
>>825
マルチに答える義理はない
てか高校でそんなことやるのかよ

857:132人目の素数さん
17/12/15 16:14:58.23 Csr91lDX.net
{(x, y, z) | x, y, z は周囲の長さが 2*s であるような三角形の3辺}
この集合はどんな集合になりますか?

858:132人目の素数さん
17/12/15 16:25:59.41 VSTtLiB5.net
>>827
マルチ??
いや先生に言われて答えたいんです

859:132人目の素数さん
17/12/15 16:34:22.71 zmrYUCZb.net
>>829
0と1です

860:数3
17/12/15 16:45:07.96 uqXDpGhA.net
>>828
{s=a+b+c|
-4 a^2 - 8 a b - 4 b^2 - 8 a c - 8 b c - 4 c^2, -a b c)+
(a b + a c + b )s+
( -a - b - c)s^2+s^3 = 0}

861:132人目の素数さん
17/12/15 17:12:00.73 VSTtLiB5.net
>>830
複素数で何かありますか?

862:132人目の素数さん
17/12/15 17:16:25.66 UctZOZ99.net
>>832
センセからの課題なら自分で考えた方がいいのでは
というか内積の定義にあてはめたら簡単では?

863:132人目の素数さん
17/12/15 17:52:13.84 S7p1wcDw.net
>>832
高校数学の範囲外らしいね
”二つの複素ベクトルの内積が 0 になる場合、それらの複素ベクトルは直交する、と表現する。”下記
とあるけど、これは二つの複素ベクトル aとbとが、a≠0 & b≠0 の条件の場合だな
取りあえず以上
URLリンク(mathtrain.jp)
共役複素数の覚えておくべき性質 高校数学の美しい物語 2015/11/04
(抜粋)
ちなみに大学の数学では複素ベクトル空間の標準内積を定義するときに自然に共役複素数が登場します
(引用終わり)
URLリンク(eman-physics.net)
EMANの物理学・物理数学・内積空間
物理と数学とで少し流儀が違うので、ちょっと説明に困った。
(抜粋)
複素ベクトルの内積
 ベクトルの成分が複素数で表されている場合には、(7) 式を使って内積を計算するのである。つまり、一方のベクトルの成分だけ複素共役を取ってから、通常の内積を行うように計算すれば良い。もちろん、長さ 1 で互いに直交している基底を採用しているという前提である。
二つの複素ベクトルの内積が 0 になる場合、それらの複素ベクトルは直交する、と表現する。複素数のベクトルを具体的にイメージするなんてことはほ�


864:レ不可能なんじゃないかと思うが、幾何学のイメージを借りてきたのである。こうして実数の場合にも複素数の場合にも「ベクトルの直交」というものを定義することが出来た。 (引用終わり) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%A9%8D 内積 (抜粋) 定義 複素数体 C 上のベクトル空間 V 上で定義された二変数の写像 ?,?: V × V → C が内積あるいはエルミート内積であるとは、(略) 注意 文献によっては、エルミート内積および半双線型形式は第二引数に関して線型、従って第一引数に関して共軛線型とするもの(特に物理学や行列環に関するもの)と、それとは逆に第一引数に関して線型、第二引数に関して共軛線型とするものがある。 前者の分野においては、上記の内積 ?x,y? を(量子力学におけるブラケット記法で)?y?|?x? と書いたり、(略) (引用終わり)



865:132人目の素数さん
17/12/15 18:13:53.93 IuA5e40o.net
答えないとか自分で考えろとか言う奴は結局のところ何もわかってなさそうだから放っておいて、
複素数を実二次元ベクトルとして捉えた場合、z_1=a+biに対してz_2=-b+ai, z_3=b-aiとの内積が0となると思うんだが
複素ベクトルでエルミート内積を考えるのなら単に直交する2つのベクトルとしか言えない
それから0と1も複素数

866:132人目の素数さん
17/12/15 18:41:33.41 UctZOZ99.net
>>835
わかってない、というのは正解だね
説明が不十分なんだから
ゆえに
複素数をその成分で構成される実ベクトルと見なせって人もいれば
複素数を成分にもつ複素ベクトルと解釈する人もいる
質問してる本人もどれが意図しているものかわかってないんだから答えもあやふやにならざるを得ない

867:132人目の素数さん
17/12/15 20:25:32.39 m0lzWwyy.net
複素数なら内積をそれぞれのノルムで割れば相関となるのかなと思いまして
このような質問させていただきました

868:132人目の素数さん
17/12/15 21:38:00.56 Csr91lDX.net
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
「杉浦三夫」って誰ですか?

869:132人目の素数さん
17/12/15 21:43:11.23 5JB39BOE.net
漢字の苦手な鮮人転売乞食ですね

870:132人目の素数さん
17/12/16 01:47:51.17 vvWR9qGT.net
>>837
いや、だからね、
内積、という概念は分野によって指すものが異なるから、定義を示すなり、どの分野を対象にしてるか書かなければ話にならないのではと。
ノルムも然り。
相関に至っては何に着目した相関かも明らかでない。
そんなこんなで結果、ご質問の焦点はいまだぼやけたままなのですが。

871:132人目の素数さん
17/12/16 05:37:32.57 2o2egwT4.net
望月新一氏とロスチャイルド家の当主はどっちの方が凄いですか?

872:132人目の素数さん
17/12/16 09:48:53.80 OXjHXy8L.net
ABC予想って何ですか?

873:132人目の素数さん
17/12/16 09:51:48.45 OXjHXy8L.net
今回掲載される論文に誤りがある確率はどれくらいでしょうか?

874:132人目の素数さん
17/12/16 10:10:24.57 OXjHXy8L.net
数学の論文って平均何ページくらいなんですか?

875:132人目の素数さん
17/12/16 10:32:22.45 gVZw/sJz.net
500ページ読むヴァカがおるの?

876:132人目の素数さん
17/12/16 12:16:03.51 0QZd/b9d.net
ニワカが湧いている

877:132人目の素数さん
17/12/16 12:34:56.14 gYxds7wh.net
望月新一氏と仏はどっちの方が凄いですか?

878:132人目の素数さん
17/12/16 12:38:15.36 jAZr2gc4.net
そんなことして楽しい?

879:132人目の素数さん
17/12/16 12:51:36.75 gBDkCXst.net
査読に5年かかったとどっかに書いてあったが、
多分査読者が見つからずに時がたっただけだろう

880:132人目の素数さん
17/12/16 23:13:45.36 YLFrUwwC.net
数論してる人に聞きたいのですが、代数的整数論よろしく位相的整数論とかないんですかね?
Zに位相入れてT_0空間には出来るので、そこから何かいい感じの定理とか性質引き出せないものなのでしょうか…?
流石にT_2位まではないとお話にならない…?
位相群だとT_0とT_2が同値になるとどこかで耳にしましたが

881:132人目の素数さん
17/12/16 23:36:33.58 rfvvDQnN.net
しっかし誰も解けない難しい質問ばっかでつまんねえなぁ。
本当に「実際は解いている連中ばっか」状態になったこと一度もねえじゃんw
もっと簡単な質問してこい、脳みそウンコまみれの底辺層ども。

882:132人目の素数さん
17/12/17 01:00:37.58 HnfMQIkp.net
ふつうに代数群でいいじゃん

883:132人目の素数さん
17/12/17 01:01:07.05 rRk/M3Id.net
・長寿ランキング of 他分野
97歳   佐伯敏子(1919/12/24~2017/10/03)広島市原爆供養塔 守人
      賀川 浩(1924/12/29~) 92 サッカー記者

884:132人目の素数さん
17/12/17 10:13:02.28 Xrb0X2hd.net
2変数の陰関数の定理の証明について質問です。
--------------------------------------------------------------------------------------
fy(a, b) > 0 と仮定する。仮定により fy は連続であるから、適当に ρ > 0 をとれば、
|x - a| ≦ ρ をとれば、 |x - a| ≦ ρ, |y - b| ≦ ρ において fy(x, y) > 0
が成り立つ。
f(a, b) = 0 で、 f(a, y) は b - ρ ≦ y ≦ b + ρ において狭義単調増加であるから、
f(a, b - ρ) < 0, f(a, b + ρ) > 0
である。 f の連続性により、ここでさらに(必要があれば ρ をさらに小さい ρ で
おきかえることにより)、 I = (a - ρ, a + ρ) とおくとき、区間 I に属する任意の x に対して
f(x, b - ρ) < 0, f(x, b + ρ) > 0
が成り立つと仮定することができる。
--------------------------------------------------------------------------------------
「f の連続性により、ここでさらに(必要があれば ρ をさらに小さい ρ で
おきかえることにより)、 I = (a - ρ, a + ρ) とおくとき、区間 I に属する任意の x に対して
f(x, b - ρ) < 0, f(x, b + ρ) > 0
が成り立つと仮定することができる。」
と書いてありますが、これはなぜでしょうか?
ρ' を十分小さくとってやれば、 f の (a, b - ρ) での連続性により
I = (a - ρ', a + ρ') ∋ x に対して、
f(x, b - ρ) < 0
になるというのは分かります。
ですが、
ρ を十分小さくとってやれば、 f の連続性により
I = (a - ρ, a + ρ) ∋ x に対して、
f(x, b - ρ) < 0
になるというのが分かりません。
なぜでしょうか?

885:132人目の素数さん
17/12/17 11:08:51.23 Xrb0X2hd.net
>>854
他の本でも同様の証明が書いてあります。

886:132人目の素数さん
17/12/17 11:10:54.58 uReQjjB1.net
>>854
>>854
>ρ' を十分小さくとってやれば、 f の (a, b - ρ) での連続性により

>I = (a - ρ', a + ρ') ∋ x に対して、

>f(x, b - ρ) < 0
>ρ を十分小さくとってやれば、 f の連続性により

>I = (a - ρ, a + ρ) ∋ x に対して、

>f(x, b - ρ) < 0
何が違うの?

887:132人目の素数さん
17/12/17 11:15:50.04 Xrb0X2hd.net
ρ と ρ' の違いです。

888:132人目の素数さん
17/12/17 11:23:06.30 uReQjjB1.net
>>854
>f の連続性により、ここでさらに(必要があれば ρ をさらに小さい ρ でおきかえることにより)
これだな

889:132人目の素数さん
17/12/17 11:50:24.00 Xrb0X2hd.net
>>854
の証明は松坂和夫著『解析入門3』に載っているものです。
このあたりは他の本を参考にせずに書いたようですね。
そのせいか、おかしなところが多いです。
たとえば、陰関数の存在の一意性を証明していません。

890:132人目の素数さん
17/12/17 12:08:59.93 Xrb0X2hd.net
>>854
なぜ正方形領域にこだわっているのでしょうか?
意味のないこだわりに見えます。

891:132人目の素数さん
17/12/17 12:47:07.30 gZN3g0TO.net
問題
任意のε > 0に対して,あるRの開集合Aが存在し,AはRで稠密かつ|A|<εを満たす.これを証明せよ.
ただし,Rは実数全体の集合に絶対値によって距離が導入された位相空間とし,|A|は集合Aのルベーグ測度を表すものとする.
この問題なんですが,
全単射f: N → Qを1つとって,
I_k = (f(k) - ε/2^(k+1), f(k) + ε/2^(k+1)),
A = ∪[k ≧ 1] I_k
とおけば,Q⊆A⊆Rで,QはRで稠密だからAも稠密.
Aは開区間の和集合なので開集合.
しかも
|A|
= |∪[k≧1] I_k|
≦ Σ[k ≧ 1] |I_k|    ←ここ
= Σ[k ≧ 1] ε/2^k
= (ε/2)/(1 - 1/2)
= ε
である. 完了
としたんですが,上の「←ここ」の不等


892:式を「ちゃんと証明して下さい」と言われました. 「ちゃんと証明」するにはどうしたらいいか教えて下さい. N, Q, Rは自然数(0は除く)全体,有理数全体,実数全体です.



893:861
17/12/17 12:49:39.05 gZN3g0TO.net
すみません.間違えました.
「←ここ」の不等号は「≦」でなく「<」です

894:132人目の素数さん
17/12/17 12:57:02.93 3fYgt7+i.net
測度の定義を思い出せ
そのまんまの不等式があるやろ

895:132人目の素数さん
17/12/17 13:06:50.13 oU0A4uvX.net
>>861
= |∪[k≧1] I_k|
=Σ[k ≧ 1] |I_k|
だから成り立つ

896:132人目の素数さん
17/12/17 16:14:48.60 gZN3g0TO.net
そのまんま??
なんでしたっけ?

897:132人目の素数さん
17/12/17 17:02:17.06 LRhtLRAy.net
The dirver who drove yakuza autotrack was too foolish not to be able to slow down on the narrow bridge.

898:132人目の素数さん
17/12/17 17:42:01.27 2eAUHz9f.net
abc予想に関する傑作問題です
自然数a,b,cからどのように2つを選んで相加平均をとっても、それは残りの1つの自然数より大きくないという。
a,b,cが満たす関係式を求めよ。

899:132人目の素数さん
17/12/17 20:56:18.92 MW4shBkj.net
質問スレなんで自分でわかってる問題を出すのはね…

900:132人目の素数さん
17/12/17 21:01:02.86 HAu7B79c.net
ここは質問スレじゃないよ

901:132人目の素数さん
17/12/17 21:28:07.12 jEEM4c9d.net
ここは分からない問題を書くスレですからね(笑)

902:132人目の素数さん
17/12/17 21:53:50.12 2f2D6fwD.net
質問なのですが鉛筆で波線を引いたところの式はどこに由来するのでしょうか。
数列a_nの式を両辺-3をする、という解法だから暗記しろということなのですか?
URLリンク(i.imgur.com)

903:132人目の素数さん
17/12/17 22:08:14.33 4B3QFUuN.net
>>871
bn は、an-3の逆数だから、とりあえずan-3を求めてから計算すれば楽だろうってこと。
なぜ -3 をすればいいのかということは、今理解する必要はない。
受験で言うなら、その右側の特性方程式なるものは覚える必要はなくって、
必ずbn=1/(an-3)とか、bn = (an-2)/(an-3) とおく。のような誘導がついてくるから
その誘導に素直に従えばいいよ。

904:132人目の素数さん
17/12/17 22:24:49.39 2f2D6fwD.net
ではきちんと(今の段階で理解できないような)論理的背景があるのですね?
わからないかもしれませんが説明してくれませんか?

905:132人目の素数さん
17/12/17 22:44:25.73 fz0bADR8.net
>>842
府中競馬場でおっちゃんがやってるやつ。

906:132人目の素数さん
17/12/17 22:45:19.26 4B3QFUuN.net
1次分数変換で調べるか、行列と1次変換を経由して固有値を求めて計算。
自分で適当な分数型の漸化式を作って、特性方程式を使った解を使えば
この方法で答えが求まることはわかるだろう。
本気で知りたいなら高円寺にでも行ってくれ。

907:132人目の素数さん
17/12/17 23:33:45.59 z34f7fJr.net
この問題わかる方いたら教えて下さい

URLリンク(i.imgur.com)

908:132人目の素数さん
17/12/18 00:20:15.47 8qDJimuU.net
(1)通分して整数にならないといけないからaは偶数
a=2mとおいて約分すればmも偶数であることがでる
(2)代入してcが奇数まではわかった、そこで詰んだ
ということがわかった

909:132人目の素数さん
17/12/18 00:33:47.34 JkKj9zWn.net
URLリンク(i.imgur.com)

910:132人目の素数さん
17/12/18 02:26:14.19 JkKj9zWn.net
>>877
つんでないよ
同じ論法で
a=4c -> n=(b+b^2 c+8c^2)/(2 b c)---> b= kc-->n=(8c^2+c+c^3k^2)/(2 c^2 k)
-->c= k d -->n=(1+8d +d^2 k^3)/(2 d k)--->d=1--> n=(9+k^3)/(2 k)
---> k| 9--> k=1,3,9 ----->n= 5,6,41
でつんだ。
わたしは楕円関数まで迷っていましたが、貴君の解答で正道に戻ったのであります。
><;;

911:132人目の素数さん
17/12/18 09:42:32.50 FMw7Fw6g.net
アレクサンドリアのディオファントスさんってどのくらいのレベルの数学者ですか?
東大理Ⅲの中でダントツの人が猛烈に努力すればこの人を超えられるのでしょうか?
それとも、それは到底不可能な話ですか?

912:132人目の素数さん
17/12/18 09:49:06.68 PlmFzoo+.net
哀れなレス乞食、ヒマラヤ

913:132人目の素数さん
17/12/18 10:52:54.50 SFQsSxH8.net
>>876
a=4cとすると、n=1/(2c) + 4c/b + b/2
2n-b = 1/c + 8c/b
b(2n-b) = 8c + (b/c)
左辺は整数なので、b/cも整数。 b/c=λ とおくと、
(bが奇数なので、cもλも奇数であることに注意)
λ(2n-λc) = 8 + (λ/c)
λ/cも整数。λ/c=kとおくと、(λ,cが奇数なので、kも奇数)
c(2n-kc^2) = 1 + 8/k
左辺は整数なので、8/kも整数だが、これが整数となる奇数のkは1のみで、b=c^2を得る。以下略

914:132人目の素数さん
17/12/18 12:38:02.24 UaNVcPKU.net
g(x_1, …, x_(n-1)) を (n-1) 変数の連続関数とする。
R^(n-1) から R^n への以下の写像は連続写像であることを証明せよ。
(x_1, …, x_(n-1)) → (x_1, …, x_(n-1), g(x_1, …, x_(n-1)))

915:132人目の素数さん
17/12/18 12:57:58.73 UaNVcPKU.net
ε を任意の正の実数とする。
g(x_1, …, x_(n-1)) は連続関数だから、
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ

|g(x_1, …, x_(n-1)) - g(a_1, …, a_(n-1))| < ε/n
を満たす正の実数 δ が存在する。
|x_1 - a_1| < δ/(n-1)
|x_2 - a_2| < δ/(n-1)

|x_(n-1) - a_(n-1)| < δ/(n-1)
ならば、
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) ≦ |x_1 - a_1| + |x_2 - a_2| + … + |x_(n-1) - a_(n-1)| = (n-1)*δ/(n-1) = δ
だから、
|g(x_1, …, x_(n-1)) - g(a_1, …, a_(n-1))| < ε/n
が成り立つ。
δ_1 := min(δ/(n-1), ε/n)
とおく。
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ_1
ならば、
|x_i - a_i| ≦ sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ_1 ≦ δ/(n-1)
だから
|g(x_1, …, x_(n-1)) - g(a_1, …, a_(n-1))| < ε/n
が成り立つ。
また、
|x_i - a_i| ≦ sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 ) < δ_1 ≦ ε/n
である。

916:132人目の素数さん
17/12/18 12:58:26.76 UaNVcPKU.net
よって、
sqrt( (x_1 - a_1)^2 + … + (x_(n-1) - a_(n-1))^2 + (g(x_1, …, x_(n-1)) - g(x_1, …, x_(n-1)))^2 )

|x_1 - a_1| + |x_2 - a_2| + … + |x_(n-1) - a_(n-1)| + |g(x_1, …, x_(n-1)) - g(x_1, …, x_(n-1))|

(ε/n)*(n-1) + ε/n
=
ε
が成り立つ。
これは、
(x_1, …, x_(n-1)) → (x_1, …, x_(n-1), g(x_1, …, x_(n-1)))
が連続写像であることを示す。

917:132人目の素数さん
17/12/18 14:08:00.76 UaNVcPKU.net
杉浦光夫著『解析入門2』の陰関数定理のステートメントに
一意的に存在すると書かれていないのはなぜでしょうか?

918:132人目の素数さん
17/12/18 14:21:55.09 hmtGRwHq.net
当たり前だからです

919:132人目の素数さん
17/12/18 14:28:30.91 UaNVcPKU.net
杉浦光夫さんはむしろ当たり前のことでもきちんと書くような人ではないでしょうか?

920:132人目の素数さん
17/12/18 15:20:26.98 ItweH3de.net
AB=5 BC=7 cosB=3/5である△ABCがある。
直線ACに対して点Bと反対側に、点PをAP=ACとなるようにとる。
△APCの面積が△OABの面積の8/5倍となるとき、tan∠PACの値を求めよ。
よろしくお願いします。

921:132人目の素数さん
17/12/18 15:57:56.13 RirD0PmU.net
質問失礼します。
放物線f(x)=ax^2+bx+cにおいて、放物線上の任意の2点P,Qがあるとする。
このP,Qを結んだ直線と、放物線の距離が最大となるときの、距離を求める。
P,Qを結んだ直線の傾きが(Qx-Qy)/(Px-Py)なので、この直線の式を立てて、直線と放物線の距離を作り・・・と考えたのですが、複雑すぎて追いつかなくなりました。
何かスマートな方法はあるでしょうか?

922:132人目の素数さん
17/12/18 16:00:17.34 XsBkl2Xb.net
ここはポエム校正スレじゃないよ

923:132人目の素数さん
17/12/18 17:17:00.94 JkKj9zWn.net
>>882
つんだーー行き詰まった >>876
つんだーー解決した(将棋チェス) >>879
両方の解釈がある

924:132人目の素数さん
17/12/18 21:52:57.71 SFQsSxH8.net
>>892
「つんだ」に、本来「解決した」という意味はありません。
行き詰まった、手出しが出来ない という意味で、将棋やチェスで「詰む」
というのは後手玉(詰まされる側の玉)の立場の心情や状況を表したものです。
それが、局面を表す言葉として「も」使われているだけです。
「詰みの状態」、「詰んだ局面」→「勝負がついた」→「解決(?)した」
というロジックだと思いますが、「相手を詰んだ状態に追い込んで解決した」
ということでしかありません。
それ故、囲碁で勝負がつくことを「詰んだ」とはいいません。
(部分的な石の死が決まる時には使うことがあるかもしれません。)

925:132人目の素数さん
17/12/18 22:02:50.08 GtvOXPBa.net
今日の補習の問題でした。多分、有名大学のどれかの過去問だと思うのですが、どなたかわかりませんか?もし、有名大学ではなかったらすみません。
また、解の配置以外の解き方はありますか?

URLリンク(i.imgur.com)

926:132人目の素数さん
17/12/18 22:40:00.72 EGc+331+.net
自明

927:132人目の素数さん
17/12/18 22:52:03.45 /TZL+GJZ.net
>>894
東大理系96年
ただシンプルに計算していくのが一番ラク
行列との関連とか考えだすと実は難しくなるという嫌な問題(by大学への数学)

928:132人目の素数さん
17/12/18 23:03:35.99 GtvOXPBa.net
>>896
行列の固有値問題になりますよね
ただ気になります...笑

929:132人目の素数さん
17/12/18 23:53:42.07 puVgQJ9z.net
s(1-a) > tb - ①, t(1-d) > sc - ② とおく。
この2つの不等式の両辺は正であるから、①と②の辺々をかけ合わせて
st(1-a)(1-d) > stbc ⇔ (1-a)(1-d) > bc ⇔ 1-(a+d)+(ad-bc) > 0 - ③ を得る。
ここで、f(x) = x^2-(a+d)x+(ad-bc) とおく。
f(x)は下に凸であるので、 f(-1) > 0, f(1) > 0, f(軸のx座標) < 0 を満たせばよい。
③より、f(-1) = 1+(a+d)+(ad-bc) > 2(a+d) > 0, f(1) = 1-(a+d)+(ad-bc) > 0
であることが直ちに分かる。また、f(x)の軸はx=(a+d)/2であり、f((a+d)/2) = -{(a+d)^2/4-(ad-bc)}である。
ここで、③よりad-bc > a+d-1であるので、
(a+d)^2/4-(ad-bc)>(a+d)^2/4-(a+d)+1 = {(a+d^2)-4(a+d)+4}/4 = (a+d+2)^2/4 > 0
よって、f((a+d)/2) < 0
以上より、x^2-(a+d)x+(ad-bc) = 0 は -1<x<1 の範囲で異なる2つの実数解を持つことが分かる。

930:132人目の素数さん
17/12/19 00:53:46.35 PPDEugHF.net
ちょっと質問なんですけど自然対数の底のe、ネイピア数ってなんで重要視されてんの?
高3の勉強になったらいきなり出てきてlogの底がほとんどみんなeになっちゃって
挙句の果てには底が省略されてたら全部eのことですなんて言い出してドヤ顔で底を独占してるeさんなんですけど
お前後からきていきなり独占してんじゃねえよと。そこには2とか3とか6とかいろんな整数が入ってたんですよと
こんなにeばっかりでeわけ?なんつって
大学以降で対数を扱うときや仕事で実用上対数を扱うときも底がeばっかりになるの?
なんで全部eなの?そんなに重要なの?常用対数はまだ意義が分かり易かったけどなんなんですかeって

931:132人目の素数さん
17/12/19 00:56:40.62 aR045Ad1.net
微分積分やればわかる

932:132人目の素数さん
17/12/19 01:14:02.94 PPDEugHF.net
いや微積も基礎はやっててそこでもeがたくさんでてくるのはわかってますけど
そこでもやっぱりなんでこんなにeばっかりやるのいう感じでしょ
e^xを微分してもe^xですバンジャーイ
もうアホかと
なんのためにeがいるのかeばっかなのかそこを教えろと
π←わかる
√←わかる
常用対数←わかる
e←???
y=a^xにおいて(0,1)における傾きが1になるどうたらこうたら←?????
腹が立ってしょうがない

933:132人目の素数さん
17/12/19 01:20:26.17 aR045Ad1.net
すべての指数関数をe^(ax) ってかけるから微分積分で便利じゃんってだけ

934:132人目の素数さん
17/12/19 01:35:54.23 Zl8fYlxv.net
微分しても変わらない、それがとっても重要なんですよ
eの本質はそれです
あんまり深く考えても数学ではなく数秘学という別な学問になりますから、そんなもんなんだと思う程度で十分かと思います

935:132人目の素数さん
17/12/19 01:46:00.22 QS2tYaEZ.net
おいらに聞いてね

936:132人目の素数さん
17/12/19 01:50:23.49 PPDEugHF.net
>>902,903
ありがとうございました
全てを理解しました

937:132人目の素数さん
17/12/19 01:53:11.35 rZuD0LcC.net
リー群⇔リー環

938:132人目の素数さん
17/12/19 12:47:08.56 TeAd8I+m.net
正則行列と非正則行列?の積は
非正則行列ですか?それとも一般的には成り立ちませんか?

939:132人目の素数さん
17/12/19 13:02:18.27 TeAd8I+m.net
あ、上の質問無視してください
線分は点の集合ではないし、面は線分の集合ではない。また柱体は面の集合ではない。この考え方で行くと円の定義はある点から等しい距離にある点の集合と定義されいるから円周の長さは0みたいなことになってしまうの
ですがいい解釈の仕方はありますか。

940:132人目の素数さん
17/12/19 13:32:57.69 gPlbdG2p.net
>>906
代数群⇔代数体

941:132人目の素数さん
17/12/19 13:45:14.80 dPgT/1iV.net
>>908
>線分は点の集合ではない
じゃあ何だと言うんだ?

942:132人目の素数さん
17/12/19 14:22:21.32 Zl8fYlxv.net
>>908
測度論を勉強してください

943:132人目の素数さん
17/12/19 15:49:20.24 I0iip+aY.net
URLリンク(imgur.com)
この問題なのですが、
仕入れ値+3割引の利益=3割引の売価
ここがイマイチ理解できません
3割引の売価の際は、仕入れ値も3割引にはならないんですか?

944:132人目の素数さん
17/12/19 16:24:26.26 xKeNUk7U.net
読書のスピードについてお伺いします。
学研の
「よくわかる数学Ⅰ」は、
ページ数が732あります。
24時間使える状態で、
cover to cover何日で読破するのが
普通でしょうか。
問題は、
例題の解答・解説だけを読み、
練習問題は一切読まないとします。

945:132人目の素数さん
17/12/19 16:48:19.76 IgBOjaI0.net
>>913
読むだけでは数学はわかるようにはなりません
チャートよりも厚い本は読む必要がないと思います
教科書をまずは読んで、その参考書の例題なり練習問題なりを読むと良いでしょう

946:132人目の素数さん
17/12/19 16:48:41.21 IgBOjaI0.net
>>914
問題を解くの間違えです

947:91
17/12/19 17:17:56.79 xKeNUk7U.net
>>914

948:913
17/12/19 17:19:41.56 xKeNUk7U.net
>>914
ありがとうございました。
白チャートにトライしてみます。

949:132人目の素数さん
17/12/19 17:27:52.96 IgBOjaI0.net
>>917
チャートをやれと言ったわけではないですよ
一番いい参考書は教科書ですから、まずはそれをやりましょう
国の検査が入ってるんですから、間違えないですね
ですが、教科書には答えがないこともあるので、参考書や問題集を使ったほうが、実際に問題を解く際には便利だというわけです

950:132人目の素数さん
17/12/19 17:37:33.77 NxqVwla9.net
グラフ


951: G が 2 つの連結成分からなるとする。 このとき、 G と Z + Z (直和)が同型であることを証明せよ。 『計算で身につくトポロジー』に証明が書いてあるのですが、意味不明です。 証明を教えてください。



952:132人目の素数さん
17/12/19 17:38:10.71 NxqVwla9.net
訂正します:
グラフ G が 2 つの連結成分からなるとする。
このとき、
H_0(G) と Z + Z (直和)が同型であることを証明せよ。
『計算で身につくトポロジー』に証明が書いてあるのですが、意味不明です。
証明を教えてください。

953:917
17/12/19 17:46:39.68 xKeNUk7U.net
>>918
ありがとうございました。

954:132人目の素数さん
17/12/19 18:47:50.46 FleBvLxN.net
>>913
背表紙経由なら、数秒。

955:132人目の素数さん
17/12/19 18:49:28.33 FleBvLxN.net
>>909
伊予郡⇔伊予柑

956:BLACKXスマホ
17/12/19 19:27:04.37 CkUFwawL.net
>>908
????
そもそも集合について勉強しました?
Aの補集合の内点をAの外点と言い、
Aの外点を全て集めたものをAの外部と言い、
Aの内部でも外部でもない元を全て集めた集合をAの境界といいます。

957:132人目の素数さん
17/12/19 19:32:55.31 q8CaShy6.net
>>924
ペアノ算術を含む任意の無矛盾な公理系に対し、あるモデルM,Nおよび論理式φが存在して、M|=φかつN|≠φとできることを示せ、という問題がわかりません

958:132人目の素数さん
17/12/19 20:37:08.20 4WalTelt.net
>>912
誰かこれ分かりません?

959:132人目の素数さん
17/12/19 22:26:45.51 Ppn90mCX.net
>>925
恥ずかしげもなくまだ居るのか

960:132人目の素数さん
17/12/19 22:28:45.75 Ppn90mCX.net
>>912
仕入れ値なんで変わろーかや

961:132人目の素数さん
17/12/19 23:37:20.18 TeAd8I+m.net
この証明は正しいですか?
x!(-x)!=πx/sin(πx)
また、sinの因数分解を用いて、
x!(-x)!=Π{n:自然数} 1/(1-(x/n)²)
おそらくここまでは正しいと思われます。
f(x)=Π{n:自然数} 1/(1+x/n)と置くと、f(x)f(-x)=Π{n:自然数}1/(1-(x/n)²)=x!(-x)!
見比べることによりf(x)=x!
つまりx!=Π{n:自然数}1/(1+x/n)
となりました。
でも明らかに発散しますよね?

962:132人目の素数さん
17/12/19 23:57:05.27 QS2tYaEZ.net
f(x)=x!✖e^xじゃダメなのか?

963:132人目の素数さん
17/12/20 08:21:00.86 GaH2ZSbY.net
球に内接している立方体の対角線が球の直径になるという簡単な説明ありませんか?
二次元であれば円周角の定理で直角でしょみたいな感じで。

964:132人目の素数さん
17/12/20 10:52:01.17 tctI43Ps.net
あぁ、その場合も有り得ますね。
限定してしまった事が原因です(ノД`ll)
7行目から破綻してました。ありがとうございますm(*_ _)m

965:132人目の素数さん
17/12/20 11:06:35.28 7Ki49JWH.net
立方体の内部で一番長い線分が対角線だから、球の内部で一番長い線分の直径と一致してる
ってな感じでいいような気もする。
円周角の定理で直角でしょ の意味がイマイチよくわからんが・・・

966:132人目の素数さん
17/12/20 12:19:17.36 GaH2ZSbY.net
円周角が直角なら中心角は180°で直線
中心を通る直線は直径ってことで書いてた
わかりづらくてごめんなさい。

967:132人目の素数さん
17/12/20 12:58:56.45 bYJ+QOVw.net
>>931
球も立方体も点対称ですね
ですから、ある頂点と反対側の頂点は、球にとっても反対側にあります

968:132人目の素数さん
17/12/20 13:03:53.73 G8lFjqXm.net
ということを簡単に説明しろって話だろ

969:132人目の素数さん
17/12/20 13:27:20.41 bYJ+QOVw.net
明らかですよねw?

970:132人目の素数さん
17/12/20 13:39:57.51 1nRsYx9T.net
以下の2つを示すことになるのかな
・立方体の長い方の対角線(以下、単に対角線と呼ぶ)の中点から各頂点への距離が等しいこと(つまり、対角線の中点を中心にその距離を半径にもつ球面が各頂点を通ること)
・立方体の外接球の中心が、対角線の中点以外にあることを仮定すると矛盾すること

971:132人目の素数さん
17/12/20 14:38:24.51 jo


972:MphKYQ.net



973:132人目の素数さん
17/12/20 17:29:29.78 m+9NZCZ0.net
マルコフ連鎖であることの証明ってどうすればいいのでしょうか
成功確率pのベルヌーイ試行列において、n回までの成功回数をX_nとするとき、{X_n}は{0,1,2,...}上のマルコフ連鎖になることを示せという問題なのですが

974:132人目の素数さん
17/12/20 17:46:40.81 OdbRHKUE.net
ベルヌーイ試行とマルコフ連鎖の定義を知っているかというだけの問いにしか見えないんだが

975:132人目の素数さん
17/12/20 18:45:55.83 tctI43Ps.net
25m+17n=1623を満たすm,nを1組、エレガントに求められますか?

976:132人目の素数さん
17/12/20 18:53:34.95 16KZ8Sj5.net
f(x)は実数全体で定義された連続関数であり全ての実数xに対して以下の関係式を
満たすとする
∫[0→x]{f(x-t)*e^t}dt=f(x)-e^x
この問題でx-t=sなどと置換して整理すると
∫[0→x]f(s)*e^(-s) ds=f(x)*e^(-x) - 1
となるのですがこの式の両辺をf(x)の微分可能性を示す事なく微分しても良いのでしょうか?

977:132人目の素数さん
17/12/20 18:54:09.78 tctI43Ps.net
A^nのところの計算ってどう計算してますか?

URLリンク(i.imgur.com)

978:132人目の素数さん
17/12/20 19:07:56.94 rpKvTWzr.net
望月新一と大日如来はどっちの方が凄いですか?

979:132人目の素数さん
17/12/20 19:21:09.64 GaH2ZSbY.net
球と立方体のやつありがとうございます。
レス参考におとしこんでみます。

980:132人目の素数さん
17/12/20 19:51:31.31 1nRsYx9T.net
>>942
整数解を求めるって意味よね?
離散除算問題ってエレガントな解があまりないんじゃないかな。
25m+17n≡1623 (mod 25) から 17n≡23 (mod 25)…①
17×3≡1 (mod 25) なので n=3×23=69 は①を満たす。
これを与式に代入すると 25m+1173=1623 なので m=18

981:132人目の素数さん
17/12/20 20:47:56.77 trcSN5eg.net
初めて(易しめです)の数学書を読んでいる途中です
数学が難しいのは当たり前なのでそこは問題ないのですが
完全に納得するまで1ページ1ページ読むものなのでしょうか?
それともある程度までわかれば進み数学書を2回か3回読み直すことで
理解をするように読むものなのでしょうか?
差し当たりある程度理解したら進み
何回か読み直すのを前提にして読み進めていますが
この読みかたで良いのでしょうか?

982:132人目の素数さん
17/12/20 20:49:36.36 dsWLNV5B.net
良いと思います
後になってから大事なことに気づくということも結構あるので、たまに見返すことも大事ですね

983:132人目の素数さん
17/12/20 20:56:38.69 trcSN5eg.net
有難うございます
目が滑るのでちょっと苦労してますが
まずは1冊読み切るように頑張ります

984:132人目の素数さん
17/12/20 21:47:16.42 HE5SI8C+.net
{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ x ≦ s, 0 ≦ y ≦ s, 0 ≦ z ≦ s, x + y + z = 2*s}
は閉集合であることを示せ。
{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ x}

{(x, y, z) ∈ R^3 | x ≦ s}

{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ y}

{(x, y, z) ∈ R^3 | y ≦ s}

{(x, y, z) ∈ R^3 | 0 ≦ z}

{(x, y, z) ∈ R^3 | z ≦ s}

{(x, y, z) ∈ R^3 | x + y + z = 2*s}
と閉集合の共通部分としてあらわされるので閉集合であるということが分かります。
しかし、ある集合が与えられたときにそれが閉集合であるかどうかいちいち考えるのが面倒です。
なにかある集合を考えるときに閉集合かどうかぱっと見分けるような命題はありませんか?

985:132人目の素数さん
17/12/20 21:53:51.69 yUPGO/1K.net
>>944
カッコ外してみると、隣り合うAとA-1(Aの逆行列)の積がEになるから簡単

986:132人目の素数さん
17/12/20 22:03:41.63 77lnL/aY.net
>>942
25と17は互いに素なので25a+17b=1となる整数a,bが存在する。例えばa=-2, b=3をとれば、25×(-2)+17×3=1が成り立つのでこの式の両辺を1623倍してやれば�


987:謔「 よってm=(-2)×1623, n=3×1623 エレガントかどうかは人それぞれやな ユークリッドの互除法やら単項イデアルを考えればよい



988:132人目の素数さん
17/12/20 22:16:58.24 h1zzwDXm.net
>>942
25m+17n=1623
25a+17b=1の解は
8a≡1 (mod 17) ∴a=-2, b=3
kを任意の整数として
m=a*1623+17k=-3246+17k
n=b*1623-25k=4869-25k

989:132人目の素数さん
17/12/20 22:31:35.88 HEQYcBD1.net
>>943
f(x)について解いて見ればf(x)が微分可能であることが分かる。よくある形

990:132人目の素数さん
17/12/20 22:35:24.45 PpqH/6NG.net
>>955
微分可能を仮定して微分して答え求めたら微分可能なんて当然じゃないですか?

991:132人目の素数さん
17/12/20 23:33:28.93 iBkF7lCH.net
慶應志望ですが珍しくさっぱりわからない問題にあたりました
どなたか助言お願いします。
半径1の球が平面の上に接している。平面との接点をOとし、Oを球の南極点とみなしたときの
北極点をNとする。平面上に点AをOA=3となるようにとる。また点BをOB=4であり
直線OAと直線OBが直交するようにとる。
点Nと平面上の点Pを結ぶ直線が球面と交わる2点の内、Nと異なる点をP'とする。
点Pが直線AB上を動くとき、P'は円を描く。この円の直径を求めよ
(ちなみに誘導として、NA'とNB'の長さを方べきの定理で求めさせています。)

992:132人目の素数さん
17/12/21 00:55:46.74 p646pWvj.net
>>942
gcd=1だから互除法で

993:132人目の素数さん
17/12/21 01:00:28.04 p646pWvj.net
>>956

連続関数の積分だってことだよ?
微分可能でしょ

994:132人目の素数さん
17/12/21 02:33:11.35 +STk0YdY.net
>>957
円だってことを保証してくれてるから、それを使えば論述の必要なく答えだけ出る
AB上の3点を適当に取って、それとNを結んだ直線と球面の3交点をPQRとして、△PQRの外接円の半径求める

995:132人目の素数さん
17/12/21 07:01:41.99 MtbN1MlU.net
>>957
P'は必ず平面NAB上にあるので、P'の軌跡は平面NABと球面の共通部分の円周である。
(ただし、点Nを除く)
円の直径の求め方は
(方法1) △NA'B'の外接円で考えてもよいが計算が面倒臭い。
(方法2) 球の中心から平面NABの距離を求め、そこから計算する。
 球の中心をCとし、平面NABのCからの距離の求め方は
 (方法2-1) 四面体NOABの体積と三角形NABの面積から、Oと平面NABの距離を求め、
  その半分だと考えてもいいが、計算が面倒臭い。
 (方法2-2) 半直線OA,OB,ONをそれぞれx軸,y軸,z軸の正方向とみなすと
  平面NABの方程式は x/3 + y/4 + z/2 = 1,すなわち 4x+3y+6z-12 = 0 となる。
  これと、球の中心 (0,0,1) との距離は6/√61
 よって、求める円の直径は
  2×√(1-(6/√61)^2) = 10/√61
(方法3) 球の中心をC,円の中心をH,NHとABの交点をDとすると、
 CH⊥平面NABよりCH⊥AB,NO⊥平面OABよりNO⊥AB,
 CHもNOも平面NOD上の直線なので,AB⊥平面NOD ∴ AB⊥ND,AB⊥OD
 よって,求める直径はND'であり,またOD=12/5
 ND = √(2^2+(12/5)^2) = 2√61/5
 △ODN∽△D'ONなどより ND' = 10/√61
誘導は方法3をやらせたかったんですかね。
空間の平面の方程式に慣れてれば方法2-2が楽そうだが。

996:132人目の素数さん
17/12/21 09:36:32.01 KTVs56hk.net
s を正の実数とする。
x, y, z が
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたすとき、
f(x, y, z) = (s - x)*(s - y)*(s - z)
を最大にする点 (x, y, z) があればラグランジュの未定乗数


997:法により求めよ。



998:132人目の素数さん
17/12/21 09:48:34.20 KTVs56hk.net
0 ≦ x ≦ s
0 ≦ y ≦ s
0 ≦ z ≦ s
x + y + z = 2*s
という条件をみたす点 (x, y, z) の集合はコンパクト集合である。
f は連続写像だからこのコンパクト集合上で最大値をとる。
点 (2*s/3, 2*s/3, 2*s/3) はこのコンパクト集合上の点であり、
f(2*s/3, 2*s/3, 2*s/3) = (1/27)*s^3 > 0 である。
x, y, z のどれかが s であれば f = 0 であるからそのような (x, y, z) は最大点ではない。
x, y, z のどれかが 0 であるとする。例えば、 x = 0 であるとする。
このとき、
y + z = 2*s
0 ≦ y ≦ s
0 ≦ z ≦ s
であるから y = z = s でなければならない。
f(0, s, s) = 0 である。
よって、 x, y, z のどれかが 0 であるような点 (x, y, z) は最大点ではない。
以上から、最大点を (x, y, z) とすると、
x, y, z は、
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたす。
よって、
x, y, z が
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたすとき、
f(x, y, z) = (s - x)*(s - y)*(s - z)
を最大にする点 (x, y, z) は存在する。

999:132人目の素数さん
17/12/21 09:53:50.11 KTVs56hk.net
g(x, y, z) = x + y + z - s*s
とする。
g = 0
fx = λ*gx
fy = λ*gy
fz = λ*gz
を x, y, z, λ について解くと、
x = y = z = (2/3)*s
よって、条件つき極値点の候補は、 ((2/3)*s, (2/3)*s, (2/3)*s) である。

1000:132人目の素数さん
17/12/21 09:54:20.85 KTVs56hk.net
訂正します:
g(x, y, z) = x + y + z - 2*s
とする。
g = 0
fx = λ*gx
fy = λ*gy
fz = λ*gz
を x, y, z, λ について解くと、
x = y = z = (2/3)*s
よって、条件つき極値点の候補は、 ((2/3)*s, (2/3)*s, (2/3)*s) である。

1001:132人目の素数さん
17/12/21 09:57:46.47 KTVs56hk.net
あとはどうやればいいんですか?

1002:132人目の素数さん
17/12/21 10:00:09.46 KTVs56hk.net
x, y, z が
0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
という条件をみたすとき、
f(x, y, z) = (s - x)*(s - y)*(s - z)
を最大にする点は存在する。
その点を (x0, y0, z0) とする。
この点は、↑の計算で得られた条件つき極値点の候補に含まれていなければならない
ということは言えますか?

1003:132人目の素数さん
17/12/21 10:04:02.27 hmDAKg5/.net
>>956
それはお前の仮定だろ、証明しないと減点

1004:132人目の素数さん
17/12/21 10:07:28.31 KTVs56hk.net
x = y = z = (2/3)*s

0 < x < s
0 < y < s
0 < z < s
x + y + z = 2*s
をみたす。

点 ((2/3)*s, (2/3)*s, (2/3)*s) は極値点の候補にすぎないわけですよね。
最大点どころか極値点かどうかも分かっていないわけですよね。

1005:132人目の素数さん
17/12/21 10:50:34.96 wwmE25ut.net
(3)の解法教えてください

mx+ny=13を満たすx,yを1組求めて
整数kを用いてx,yの一般解(?)を求める
x+y≦900
かつ
x+yが平方数
を満たすkを求める
kの数を数えて終わり
x+y=12k+3なんですけど
実数条件により
0≦12k+3≦900
ってのはできたんでけど全部数えるのは結構きつい

1006:132人目の素数さん
17/12/21 10:51:03.75 wwmE25ut.net
>>970
問題です
URLリンク(i.imgur.com)

1007:132人目の素数さん
17/12/21 11:01:41.83 tUjIutCZ.net
中学入試かよ

1008:132人目の素数さん
17/12/21 11:13:01.84 whN1Qt++.net
x+y=2k+1 な気がするなぁ…

1009:132人目の素数さん
17/12/21 11:28:30.04 ryBMP0Cu.net
12k+3が平方数になる整数kは存在しない

1010:132人目の素数さん
17/12/21 11:38:20.84 wwmE25ut.net
m=aG
n=bG
とおく
455=13ab
ab=35
a>bより
(a,b)=(7,5)(35,1)
m,nは2桁より
m=91
m=65

7x+5y=1
(x,y)=(-5k+3,7k-4)
よって
x+y=2k-1
よってx+yは1から900のうち奇数の平方数をすべて取れるので√(x+y)は1~30の奇数をすべて取れる
したがってx,yの組は全部で15個
ですかね?

1011:132人目の素数さん
17/12/21 11:49:57.99 A+0nTceT.net
91x+65y=13の両辺を13で割ると
7x+5y=1 - ① が得られる。
①の解の一つはx=-2, y=3であるので、
7×(-2)+5×3=1 - ② が成り立つ。
①-②より、7(x+2)-5(3-y)=0、即ち7(x+2)=5(3-y) - ③ が得られる。
7と5は互いに素なので、ある整数kを用いてx+2=5k, 3-y=7k、即ちx=5k-2, y=-7k+3と表せる。
よって、x+y=-2k+1であり、0≦-2k+1≦900を解けばよい。
すると、-449.5≦k≦0が得られ、これを満たす整数kは450個ある。
よって、条件を満たすxとyの組は450組ある。

1012:132人目の素数さん
17/12/21 12:05:22.79 A+0nTceT.net
すまん、値が整数となる場合だけだった
√1-2kに関してk=0,-4...という感じで取ればいいから結局>>975の通りやね

1013:132人目の素数さん
17/12/21 12:06:55.17 MtbN1MlU.net
>>970
7x+5y=1を解いた結果x+y=12k+3になったってのは、
(x,y)=(5k+?,7k+?)って形になったってことだろうから、
1次不定方程式の解き方についてよくある誤解をしてるんやろうね。
例えば、7(x-3)=-5(y+4)とか変形した上で、
x-3は5の倍数でy+4は7の倍数だからx-3=5k,y+4=7kとやってしまう間違い。
それだと2つのkが同じ値になるとは言えないのでそもそも文字を変えないといけない。
正しくは、x-3は5の倍数でx-3=5k(kは整数)と書け、そのkを用いると35k=-5(y+4)よりy+4=-7k

1014:132人目の素数さん
17/12/21 12:52:15.87 wwmE25ut.net
教えてください
 袋の中に、赤玉が15個、青玉が10個、白玉が5個入っている。袋の中から
  玉を1個取り出し、取り出した玉の色に応じて、以下の操作で座標平面上に
  置いたコインを動かすことを考える。
   (操作) コインが点(x,y)にあるものとする。赤玉を取り出したときには
        コインを点(x+1,y)に移動、青玉を取り出したときには点(x,y+1)
        に移動、白玉を取り出したときには点(x-1,y-1)に移動し、取り
        出した玉は袋に戻す。
  最初に原点(0,0)にコインを置き、この操作を繰り返して行う。指定した回数
  だけ操作を繰り返した後、コインが置かれている点を到達点と呼ぶことにする。
  このとき、以下の問いに答えよ。
 (1) 操作をn回繰り返したとき、白玉を1度だけ取り出したとする。このとき、
    到達点となりうる点をすべて求めよ。
 (2) 操作をn回繰り返したとき、到達点となり得る点の個数を求めよ。
 (3) 座標平面上の4点(1,1)、(-1,1)、(-1,-1)、(1,-1)を頂点とする正方形
    Dを考える。操作をn回繰り返したとき、到達点がDの内部または辺上にある
    確率をPnとする。P3を求めよ。
 (4) 自然数Nに対してP3Nを求めよ。

1015:132人目の素数さん
17/12/21 13:00:39.55 JIOgdRir.net
>>956
わかってないようだから補足すると、解くといってるのはお前がやった置換のこと。置換したした式を眺めて見ろ

1016:132人目の素数さん
17/12/21 14:38:35.90 de+NyBf2.net
>>828
正三角形の内部。
(略解)
平面 x+y+z=2*s のうち、3平面 x+y=z,y+z=x,z+x=y より内側の部分だから。
頂点:(0,s,s)(s,0,s)(s,s,0)
辺の長さ:(√2)s,
面積:(√3)/2 ss,

1017:132人目の素数さん
17/12/21 15:03:11.79 de+NyBf2.net
>>800
m=3,n=6 のとき
1+ζ_3 = 1 + e^(i2π/3)= e^(iπ/3)= ζ_6
Q(ζ_3)⊇ Q(1+ζ_3)= Q(ζ_6)

1018:132人目の素数さん
17/12/21 15:25:06.30 de+NyBf2.net
>>758
トーショーヘー「白い玉でも黒い玉でもよく入るのがいい玉だ。」
「……(パチプロだったのか)」

1019:132人目の素数さん
17/12/21 15:30:22.59 de+NyBf2.net
>>982
 ζ_3 = ω とおくと、Q(ω)⊇ Q(1+ω)

1020:132人目の素数さん
17/12/21 15:37:33.99 de+NyBf2.net
次スレ立てますた。。。
分からない問題はここに書いてね439
スレリンク(math板)

1021:132人目の素数さん
17/12/21 15:49:40.75 i6i1XCh0.net
>>979
(1)
直線y=-x+n-3上のn個の点
(-1, n-2), (0, n-3), ... , (n-2, -1)
(2)
3種類の玉から重複を許してn個選ぶ組み合わせに等しい
(n+2)(n+1)/2個
(3)
n=3のとき、コインの行き先は10通りあり、そのうちDの内部或いは辺上となるものは(-1, 1), (0, 0), (1, -1)の3個
[1] 行き先が(-1, 1)のとき
青玉2個と白玉1個を取り出す
その確率は、3C2×(1/2)^2×(1/6)=1/18
[2] 行き先が(0, 0)のとき
3種類の玉を1つずつ取り出す
その確率は、3!×(1/2)(1/3)(1/6)=1/6
[3] 行き先が(1, -1)のとき
赤玉2個と白玉1個を取り出す
その確率は、3C2×(1/2)^2×(1/6)=1/8
[1]~[3]より、これらの確率の和を求めて25/72
(4)
分からん
>>985
おつ

1022:132人目の素数さん
17/12/21 22:43


1023::48.36 ID:de+NyBf2.net



1024:132人目の素数さん
17/12/21 23:19:43.07 QgTTPmhz.net
ひらくしでんちゅうは?

1025:132人目の素数さん
17/12/22 07:55:10.61 9FUHI7na.net
>>986
到達点は
取り出す順序には関係なく
組み合わせのみに依存するから
n中赤青白=ijk個のとき到達点は(i-k,j-k)で
x+y=i+j-2k=n-3k上に乗る
3n中
i=nのときにx+y=0上に乗る
i=n-1ならx+y=3は範囲外
i=n+1ならx+y=-3も範囲外
ijk=n+1n-1n nnn n-1n+1nの場合範囲内となる
((n+1n-1n)p/q+(nnn)+(n-1n+1n)q/p)p^nq^nr^n=((n/n+1)(p/q+q/p)+1)(nnn)p^nq^nr^n
3n+1中
ijk=n+1nn nn+1n nnn+1
(p+q+r)(n+1nn)p^nq^nr^n=(n+1nn)p^nq^nr^n
3n-1中
ijk=n-1nn nn-1n nnn-1
(1/p+1/q+1/r)(n-1nn)p^nq^nr^n

1026:132人目の素数さん
17/12/22 07:58:48.18 9FUHI7na.net
>>989
> i=nのときにx+y=0上に乗る
> i=n-1ならx+y=3は範囲外
> i=n+1ならx+y=-3も範囲外
k=

1027:132人目の素数さん
17/12/22 11:41:48.37 W6/MI30F.net
f(x, y) = x^2 * exp(-x^4-y^2)
sqrt(x^2 + y^2) → ∞ のとき、
f(x, y) → 0
を示せ。
この問題に対するラングの解答は以下です。
「諸君はすでに“解析入門”において
lim x^2 * exp(-x) = 0
であることを学んでいる。 x が十分大きければ x^4 は x より大きく、
したがって exp(-x^4) は exp(-x) より小さい。よって
x が大きくなるとき x^2 * exp(-x^4) → 0
である。また y^2 ≧ 0 であるから exp(-y^2) ≦ 1。
ゆえに
r = sqrt(x^2 + y^2)
が大きくなるとき、関数 f(x, y) は 0 に近づく。

1028:132人目の素数さん
17/12/22 11:42:03.42 W6/MI30F.net
これってひどすぎないですか?

1029:132人目の素数さん
17/12/22 11:48:07.16 L+4ikRzW.net
どの辺りが?

1030:132人目の素数さん
17/12/22 12:22:34.12 W6/MI30F.net
>>993
↓こんな感じで書くべきだと思います。
ε を任意の正の実数とする。
f(x, y) ≦ x^2 * exp(-x^4)
x^2 * exp(-x^4) → 0 (x → ±∞) だから、
∃Kx > 0 such that |x| > Kx ⇒ x^2 * exp(-x^4) < ε
よって、
∃Kx > 0 such that |x| > Kx ⇒ f(x, y) < ε
つぎに、
-Kx ≦ x ≦ Kx とする。
0 ≦ x^2 ≦ max{1, Kx^2}
0 ≦ exp(-x^4) ≦ 1
だから
f(x, y) ≦ max{1, Kx^2} * exp(-y^2)
exp(-y^2) → 0 (y → ±∞) だから、
∃Ky > 0 such that |y| > Ky ⇒ max{1, Kx^2} * exp(-y^2) < ε
よって、
-Kx ≦ x ≦ Kx のとき、
∃Ky > 0 such that |y| > Ky ⇒ f(x, y) < ε
以上より、
sqrt(x^2 + y^2) > sqrt(Kx^2 + Ky^2)

f(x, y) < ε

1031:132人目の素数さん
17/12/22 12:42:11.37 EiAOfpfW.net
無駄に行を開ける奴

1032:132人目の素数さん
17/12/22 12:53:46.35 L+4ikRzW.net
>>994
ほうほう。で、何が問題だったの?
まさか、いかに入門書であっても必ずεを使って書くべき、とか言わないよね?

1033:132人目の素数さん
17/12/22 13:01:55.68 W6/MI30F.net
>>996
ラングが言っているのは、 x の絶対値が十分大きければ
f(x, y) が 0 に近いということだけです。

1034:132人目の素数さん
17/12/22 13:39:42.79 L+4ikRzW.net
>>997
ありがとうございます。理解しました。
lim x^2 * exp(-x) = 0 から一足飛びに結論を導いたところに問題がある。と?
確かに sqrt(x^2 + y^2) → ∞ のとき、 x^2 * exp(-x) → 0 となるとは言えないですね。

1035:132人目の素数さん
17/12/22 13:44:38.35 kKzEQRRs.net
f(x, y) = x^2 * exp(-x^4-y^2)< (x^2 + y^2) * exp(-x^2-y^2 )
= r^2 * exp( -r^2 ) to 0

1036:132人目の素数さん
17/12/22 14:01:23.79 Q7HPh6Gr.net
何を逆立ちしているの?
f(x, y) = x^2 * exp(-x^4-y^2)<x^2 * exp(-x^2-y^2)<x^2 * exp(-x^2)->0
だけのことじゃん?

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