17/11/21 06:53:52.87 X9h/AUBd.net
>>442
>有名ジャーナルに投稿するには、論文の質の向上が必要だろ。
日本語が読めないのかな?>>440にちゃんと書いてあるじゃん。
>「慌てる必要はない」などと後ろ向きな姿勢になってる時点で問題外。
>論文を書き上げるのは慌ててやっていいんだよ。
>慌てちゃいけないのは その後の「推敲」と「投稿」だよ。
質の向上は、論文を書きあげたあとの「推敲」で行えばいいのである。
書いてすらいないのは問題外。
そもそも、書き上げた後でなければ「質」を語ることは不可能。
お前は書いてすらいないのだから、その段階で「質」を語るのは詭弁である。
もしくは、「質」とやらの向上によって、書き上げた論文を根本的に
書き直さなければならない可能性があるのかもしれない。もしそうなら、
そもそも お前は「考えがまとまってない」というスタートライン未満の段階であり、
「論文を書く」と宣言できる段階に達してすらいないことになる。
どちらにしても、お前のやってることは後ろ向きすぎて問題外。
そんなことでは、今から1年後の 2018/11/21 になっても、
1本も論文書いてないと思うよw
480:132人目の素数さん
17/11/21 07:01:27.36 ezf/yWFV.net
>>421
>このような関数は存在しない
ええ、リュービル数では微分不可能です
ちなみにリュービル数全体の集合は測度0です
実際、ほとんどの無理数で微分可能な関数は可能です
481:132人目の素数さん
17/11/21 07:10:05.52 1JZsY16v.net
書き込みだけ見てると、
20:00に寝て4:00に起きてるみたいで、
超健康杉w
482:132人目の素数さん
17/11/21 07:32:40.33 cl7UYlaS.net
>>443
>>有名ジャーナルに投稿するには、論文の質の向上が必要だろ。
>
>日本語が読めないのかな?>>440にちゃんと書いてあるじゃん。
>>440の文章において論文の質について書いてあるとすれば、
>さっさと投稿したい雑誌のサイトに行って投稿規定をくまなく読んで、
>テンプレートをダウンロードして いきなり実践的に論文を書き上げることである。
の部分か或いは
>慌てちゃいけないのは その後の「推敲」と「投稿」だよ。
だろうが、ここをどう解釈したら質の問題について書かれていると読めるんだ?
483:132人目の素数さん
17/11/21 07:43:12.81 X9h/AUBd.net
>>446
くだらないイチャモンをつけて何がしたいんだ?
>慌てちゃいけないのは その後の「推敲」と「投稿」だよ。
この部分は、明らかに論文の質についての主張を内�
484:�している。 「推敲」とは質を上げる行為に他ならないからだ。 おっちゃんが日本語を読めてないだけ。 さて、おっちゃんが情けない腰抜けのクソザコであることは よく分かったので、俺から1つ質問させてくれ。 質問:いくら何でも、今から1年後の 2018/11/21 までには、 少なくとも1本は論文を書き上げてどこかの雑誌に投稿しているよな? YES か NO かで答えてくれ。
485:132人目の素数さん
17/11/21 07:56:55.06 cl7UYlaS.net
>>447
>「推敲」とは質を上げる行為に他ならないからだ。
推敲時に、新しく加えることがあったりして、時間がかかることもあるんですけどね。
>質問:いくら何でも、今から1年後の 2018/11/21 までには、
>少なくとも1本は論文を書き上げてどこかの雑誌に投稿しているよな?
>YES か NO かで答えてくれ。
誠に勝手ながら独断で判断させて頂くが、このスレでの経験上、
Yes か No をはっきりさせるような類の質問をする人はスレ主ではないかと思われます。
スレ主がする質問のタイプにかなり似ている。もし外れたら失礼。
2018年のことは分からんな。
486:132人目の素数さん
17/11/21 08:03:16.39 X9h/AUBd.net
>>448
>2018年のことは分からんな。
「そろそろ論文を書こうと思います。とりあえず tex の勉強を始めます」
という趣旨の発言をしていたはずの おっちゃんが、フタを開けてみれば、
既に数か月たってるのに全く論文を書いておらず、しかも、今から1年後の
2018/11/21 になっても、1本も論文を書いてない可能性を否定しないという体たらく。
だったら「論文を書く」なんて宣言しなければいいのに。
487:132人目の素数さん
17/11/21 08:19:58.10 cl7UYlaS.net
>>449
>だったら「論文を書く」なんて宣言しなければいいのに。
こんなところに誰かも分からず見えず声も聞こえぬ人が書いたような、具体性に欠けており
漫然としたこれからのその人の予定を真に受ける方がどうかしていると思うよ。
数学書を読んだことがある人は分かると思うが、数学書のシリーズモノでもよくあることだろ。
書籍に限らず数学というのはそういうモノだろ? 自分で書くのがどれだけ大変なことか。
488:132人目の素数さん
17/11/21 08:21:50.46 X9h/AUBd.net
なお、現状で論文を書いてないことの主な理由は、
(1) tex の勉強で躓いている
(2) 質の向上が必要なので慌てない
というものであるらしいが、(1)は的外れであることを既に指摘した( tex について難しく構えすぎている)。
また、(2)については、そもそも書き上げた後でなければ「質」を語ることは不可能なので
詭弁であることを指摘した。
あるいは、おっちゃんは「考えがまとまってない」というスタートライン未満の
状態なのかもしれない。もしそうなら、考えをまとめるための良い方法を1つ教えよう。
・ それは、論文を書き上げることであるw (投稿する必要はない)
草案レベルでも何でもいいから、とにかく文書としてアウトプットしてしまえば、
そこを出発点として、新たに考えをまとめることができるのである。
むろん、質の向上に繋がるのは言うまでもない。
予め論文のフォーマットで文書を作っておけば、いざとなったら
すぐに投稿することだって可能である。
結局、「論文の投稿」を目標とする限り、まず草案レベルでも何でもいいから
論文を書き上げなければ話が始まらないのに、おっちゃんは言い訳ばかりが達者である。
質が悪いと思ったら投稿しなければいいだけの話なのに、論文を書くこと自体に
何を躊躇しているのか。tex を勉強すると言い出して既に数カ月たってるんだから、
tex を使って文書を書くこと自体は可能でしょうに。やる気がないなら
「論文を書く」なんて宣言しなければいいのである。
489:132人目の素数さん
17/11/21 08:26:38.56 cl7UYlaS.net
>>451
私は自らが納得するまで投稿はしない。
まあ、論文を書くためのメモはシコシコしているけどな。
490:132人目の素数さん
17/11/21 08:27:12.86 X9h/AUBd.net
>>450
>数学書を読んだことがある人は分かると思うが、数学書のシリーズモノでもよくあることだろ。
>書籍に限らず数学というのはそういうモノだろ? 自分で書くのがどれだけ大変なことか。
詭弁であるw
数学書と論文では分量が違いすぎるww
>自分で書くのがどれだけ大変なことか。
「とりあえず論文の草案を書いてみる」程度の熱意すら無い、やる気ゼロの人間が、
自分で書くことの大変さを語るという寒いギャグ。
どこを見ても問題外ですね。
491:132人目の素数さん
17/11/21 08:33:18.89 cl7UYlaS.net
>>45
492:3 >どこを見ても問題外ですね。 問題外と捉えてよい。 どこの誰かも知らない人の論文を書くアドバイスは不要である。 アドバイスをしたいなら、せめて所属先などを明記すべきである。
493:132人目の素数さん
17/11/21 08:33:43.37 X9h/AUBd.net
>>452
>私は自らが納得するまで投稿はしない。
納得するまで投稿しないのは当たり前だろ。
投稿しないことと、「草案レベルでもいいから論文を書き上げてみる」
こととは別物だろ。俺が何度も言ってるのは、
「論文を書くと宣言してから数カ月もたってるのに、草案レベルでいいから
論文を書き上げてみるという具体的な行為に及んでおらず、なおかつ、
おっちゃんの言動を見るに、1年後の 2018/11/21 になっても今と全く変わらない可能性が
うっすら垣間見えるという やる気の無さは何なんだ」
ということだよ。
たぶん、おっちゃんは10年たっても1本も論文書いてないと思うよ。
494:132人目の素数さん
17/11/21 08:42:07.95 cl7UYlaS.net
>>454
どこの誰かも知らぬ人の論文を書くアドバイスは一切不要である。
アドバイスをしたいなら、せめて所属先などを明記すべきである。
お前さんが院生であったり博士号取得者はあるけど…という可能性もある。
所属先などは書かないと、信憑性に欠けた内容になりかねない。
495:132人目の素数さん
17/11/21 08:44:24.53 cl7UYlaS.net
>>455
失礼。
>>456は>>455宛て。
496:132人目の素数さん
17/11/21 08:49:10.18 X9h/AUBd.net
>>454, >>456
>アドバイスをしたいなら、せめて所属先などを明記すべきである。
>・・・
>所属先などは書かないと、信憑性に欠けた内容になりかねない。
俺が書いたことは極めて常識的かつ普通の内容であり、
所属先の有無で説得力や信憑性が変化するようなものではない。
なんたって、俺が言ってることは
「 tex の勉強は程々にしとけ。草案レベルでいいから論文を書き上げてみろ。
まずはアウトプットが大事だ。そこを土台にして質を上げろ。」
という、誰にでも言える凡庸な内容に過ぎないんだからなw
この程度の内容に説得力も信憑性もクソもない。ただの常識である。
そして、その程度の常識に納得もせず実践もできてない おっちゃんは、
たぶん10年たっても1本も論文書いてないと思うよ。本当に問題外なんだわ。
497:132人目の素数さん
17/11/21 08:57:25.70 cl7UYlaS.net
>>458
>たぶん10年たっても1本も論文書いてないと思うよ。本当に問題外なんだわ。
そもそも、各個人や世間、自然などにおける10年後のことは誰にも分からんし、
10年後のことを心配するのは杞憂だと思うよ。
私も含めて、お前さんが10年後生きているかどうかも分からない。
498:132人目の素数さん
17/11/21 09:19:16.89 X9h/AUBd.net
>>459
この人は何を言ってるんだろう。
こういうときに書かれる「10年後」みたいな表現は、
本人の危機感を呼び覚ますための定型文だろうに。
「確かに今のわたしの行動パターンでは、10年後ですら論文が全く書けてないかもしれないな」
といった "焦り" が全く見えてこない時点で、本格的に おっちゃんはダメ人間の部類だなと思いました。
「10年後は私やあなたが生きてるかどうかさえ分からない」なんていう発想はできるのに、
「いま生きてる この瞬間から早いうちに行動を起こさなければ」といった危機感は無いんですね。
1年後の 2018/11/21 の時点で論文が1本 書きあがってるかどうかの目途すら立たないんですね。
本当にやる気ないですね。ま、いいや。
おしまい。
499:132人目の素数さん
17/11/21 09:49:11.76 cl7UYlaS.net
>>453
>数学書と論文では分量が違いすぎるww
そうそう、書き易さでは数学書の方が論文より書き易いだろうな。
数学書を書くときも論文などを読むことはしばしばあるが、
特にこれといった何らかの新規性や新しいアイディアは余りいらない。
これに対して、論文を書くときは何らかの新規性や新しいアイディアなどは欠かせず、論文を読むことが非常に多いだろうしな。
>>460
>「10年後は私やあなたが生きてるかどうかさえ分からない」なんていう発想はできるのに、
>「いま生きてる この瞬間から早いうちに行動を起こさなければ」といった危機感は無いんですね。
>1年後の 2018/11/21 の時点で論文が1本 書きあがってるかどうかの目途すら立たないんですね。
10年後のことを書いた文章に何らかの意味付け或いはその文章の正当化をしてから
1年後のことに何らかの意味付けや期待をしようとする考え方は、手順前後で意味がない。
1年後のことを書いた文章に何らかの意味付け或いはその文章の正当化、期待を抱くことなどをしてから
10年後のことに何らかの意味付けをしようとしたりする考え方の方に、意味が生じる。
500:132人目の素数さん
17/11/21 10:23:44.26 X9h/AUBd.net
>>461
>そうそう、書き易さでは数学書の方が論文より書き易いだろうな。
いい加減に下らないので、お前の そういう詭弁には付き合わないが、一言だけ言わせてもらうと、
お前が論文を書かないことを数学書との比較による詭弁で正当化したところで、
それでお前が得るものと言えば、
・ 未だに草案レベルですら論文を書いてない
という虚しさだけだぞ。それで お前に何の得があるんだ?
目先の揚げ足取りばかり流暢に何行もレスしやがって、本当にバカだなお前。
その労力を論文を書く作業にあてればいいのに。
くだらない詭弁で屁理屈こねてるヒマがあったら、
さっさと論文を書いてみろやバカタレw
501:132人目の素数さん
17/11/21 10:34:38.44 cl7UYlaS.net
>>462
では参考までに1つ伺うが、一流ジャーナルのアクセプト率は何%位で、
一流ジャーナルへの掲載までにかかる時間はどの位になるのか?
まあ、はじめからそうしようとすると、数年以上はかかるだろうな。
502:132人目の素数さん
17/11/21 10:47:46.90 X9h/AUBd.net
>>463
アクセプト率は、公開している雑誌と公開していない雑誌がある。
・ 公開していない雑誌のアクセプト率は、知りようが無い。
・ 公開している雑誌のアクセプト率は、自分で調べればいいだけの話。
一般的には、一流誌は10%未満のアクセプト率で、
普通の雑誌なら50%くらいと言われているが、
こんな情報は実質的には参考にならない。
次に、ジャーナルへの掲載にかかる時間だが、これは論文の内容や
雑誌によって大きく変わる。数学の場合は長くなる傾向にあり、
普通は査読期間だけでも3カ月から6カ月程度の期間が設けられる。
査読者自体を見つけるのに苦労するケースでは、
その分だけ期間が長引くこともあると思われる。
が、1つ言えることは、投稿してから掲載される(アクセプトされたとしての話だが)までに
かかる総合的な期間が「数年以上」なんてのは まずない。
503:132人目の素数さん
17/11/21 11:07:16.81 cl7UYlaS.net
>>464
なるほど、一応参考になった。
TeX や LaTeX でテキトーに草案を書くという方針でよい訳か。
まあ、英語に不慣れなんだが、自分の将来のこともあるし書き始めてみるわ。
将来の成り行きは分からんけどな。
504:132人目の素数さん
17/11/21 11:21:25.57 X9h/AUBd.net
>>465
うむ。頑張れ おっちゃん。
505:132人目の素数さん
17/11/21 17:47:05.05 ea3AOVHS.net
9r1HQSkjFKGUpZGYKclkoLFe5HQExKYPQmyCxxy5xSA5yB2V32RAHIGwOMEFKYzycuL9VahX2APRjE2NwpjOScljwhTYsyRMn8fkPRLRx2RhF2QgYIBppvNGz3vpYE2FalY6Ink0JWu8r3qkWF4vgd5hMeYLcBLdb6p1Xbak7c2bk3FkyxgCyJnQNBu2bumqTpvnJ3xV
506:132人目の素数さん
17/11/21 21:19:48.60 IcS8CTB2.net
Texの勉強なんて草稿を書いた後でいいのにw
要するに
論文のネタになると思ってたものが、よくよく見なおしたら愚にもつかない代物だった
ってことでしょ?ぶっちゃけw
それが公知だったのか、そもそも間違いだったのかは知らんがw
507:132人目の素数さん
17/11/21 21:20:00.09 ea3AOVHS.net
��s�́AJR���s�w�����k��
�T���̏ꏊ�Ɉʒu���A�����ɍ
ݏZ���Ă��鐶�k�����⏗�q�
��k�̊F�����ɂ��A���ϒʂ
��Ղ����ƂȂ��Ă��
508:132人目の素数さん
17/11/21 21:26:43.20 IcS8CTB2.net
>>463
>では参考までに1つ伺うが、一流ジャーナルのアクセプト率は何%位で
優れた論文は100%、愚にもつかない論文は0%
統計値を知ったところで何の意味も無い
509:132人目の素数さん
17/11/22 00:10:01.16 Oxthj7dF.net
スレリンク(rikei板:62番)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
510:132人目の素数さん
17/11/22 03:14:21.30 qQ5pDONu.net
>>468
>>470
余計なレスと運営乙。
511:132人目の素数さん
17/11/22 07:06:45.22 scqo9erK.net
ヤクザは滅べばいいのに
512:132人目の素数さん
17/11/22 07:16:23.64 8FdjpTKM.net
>>472
余計なレスと運営乙。
513:132人目の素数さん
17/11/22 11:02:27.08 qQ5pDONu.net
>>474
おっちゃんでした。
514:132人目の素数さん
17/11/22 11:50:34.66 qQ5pDONu.net
まあ、私に期待するまたは期待していた者がどこの誰かは全く分からないが、
暴力団などのように悪に染まった団体、そして2チャンの管理者といったような2チャンの組織の関係者、
などからの期待はお断りしておく。わざわざ暴力団のような悪い団体、
或いは2チャンの組織に染まってまで人生を有利に運ぶ気はない。
まあ、書き方から、私への期待者何某について読み取れることは
説得させる能力があって弁が立つような書き方をする者ということだ。
515:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:14:35.84 mEHYOxL2.net
どうも。スレ主です。
しばらく、留守にしていました。
その間に、おっちゃんご活躍でしたね(^^
お疲れさまで~す(^^
516:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:15:58.38 mEHYOxL2.net
さて
>>409-410 >>417
"<[論理が飛躍した短絡的な結論]>
・確かに、数学では、変数が多いときに、例えば他の変数を固定して偏微分を考えることがある
・だが、偏微分だけで済ませて、”終わり”では大間違い
・もともとは、全て変数だったとすれば、便法に変数固定の偏微分を使ったとしても、最後は全変数への考究が必要だ
・”uniform probability”でサイコロを1回、出目は2、結果は丁(偶数)。よって「結論:”uniform probability”でサイコロを1回振れば、結果は丁(偶数)」という誤りが導かれる如し
・この理屈が分らないHigh level peopleは、自分達の<[論理が飛躍した短絡的な結論]>に気付かない"
(文系) High level people たちの<数学ディベート>(もどき?)について(>>8)
これ困ったものです(^^
なので、そろそろ手早く決着させましょう~(^^
つづく
517:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:16:31.41 mEHYOxL2.net
>>478 つづき
そのために、Taylor先生達の本と論文から、下記関連事項を3つ引用する。
(>>44-45より)
URLリンク(pdfs.semanticscholar.org)
[成書]The Mathematics of Coordinated Inference: A Study of Generalized Hat Problems Hardin, Christopher S., Taylor, Alan D. November 26, 2012
(抜粋)
P109
Bibliography
[HT08b] Christopher S. Hardin and Alan D. Taylor. A peculiar connection between the axiom of choice and predicting the future. American Mathematical Monthly, 115(2):91{96, February 2008.
URLリンク(c)
518:iteseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.365.7027&rep=rep1&type=pdf [HT09] Christopher S. Hardin and Alan D. Taylor. Limit-like predictability for discontinuous functions. Proceedings of the AMS, 137:3123{3128, 2009. http://www.jointmathematicsmeetings.org/proc/2009-137-09/S0002-9939-09-09877-3/S0002-9939-09-09877-3.pdf (引用終り)(注:PDFのURLは、私が付与した) ([HT08b](2008)が下記1)項関連、[HT09](2009)が下記2)項関連、[成書](2012)が3)項関連で、時間順です。) (注:[HT08b] は、https://xorshammer.com/2008/08/23/set-theory-and-weather-prediction/ SET THEORY AND WEATHER PREDICTION XOR’S HAMMER Some things in mathematical logic that I find interesting WRITTEN BY MKOCONNOR Blog at WordPress.com. AUGUST 23, 2008 で 引用されており、かれの”Here’s a puzzle”の元ネタと思われる。 つづく
519:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:17:55.55 mEHYOxL2.net
>>479 つづき
1)
さて、まず、[HT08b] より
(抜粋)
P91
1. INTRODUCTION.
We often model systems that change over time as functions from the real numbers R (or a subinterval of R) into some set S of states, and it is often our goal to predict the behavior of these systems.
Generally, this requires rules governing their behavior, such as a set of differential equations or the assumption that the system (as a function) is analytic.
With no such assumptions, the system could be an arbitrary function, and the values of arbitrary functions are notoriously hard to predict.
After all, if someone proposed a strategy for predicting the values of an arbitrary function based on its past values, a reasonable response might be,
“That is impossible. Given any strategy for predicting the values of an arbitrary function, one could just define a function that diagonalizes against it: whatever the strategy predicts, define the function to be something else.”
This argument, however, makes an appeal to induction:
to diagonalize against the proposed strategy at a point t, we must have already defined our function for all s < t in order to determine what the strategy would predict at t.
In fact, the lack of well-orderedness in the reals can be exploited to produce a very counterintuitive result: there is a strategy for predicting the values of an arbitrary function, based on its previous values, that is almost always correct.
Specifically, given the values of a function on an interval (?∞, t), the strategy produces a guess for the values of the function on [t,∞), and at all but countably many t, there is an ε > 0 such that the prediction is valid on [t, t + ε).
Noting that any countable set of reals has measure 0, we can restate this informally: at almost every instant t, the strateg predicts some “ε-glimpse” of the future.
つづく
520:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:18
521::43.01 ID:mEHYOxL2.net
522:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:19:16.31 mEHYOxL2.net
>>481 つづき
(一部仮訳)
推論3.4が示していることは、実数からある状態の集合に対する関数とするuniverseをモデル化すると、μ戦略は過去からの現在を完全な尺度で正しく予測するということです。
(次のセクションでは、on a set of full measureで、将来の予測も正しく予測されることを示しています)。
T = Rに関するこれらの結果は、Tが実数の任意の区間である場合にも有効であることに留意されたい。
これをμ戦略が確率1で正しいと解釈することには注意が必要です。
固定されたfixed true シナリオの場合、区間[0,1](またはRにおいて、適切な確率分布の下で)において瞬間tをランダムに選択すると、
推論3.4は、μ戦略がtで確率1で正しいことを教えてくれる。
しかし、瞬間tを固定してランダムにfixed true シナリオを選択すると、そのシナリオの下でμ戦略が正しい確率は0であるか、または存在しないかもしれません
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なります。
(引用終り)
<まとめ1>
ここに示した様に、何を固定するかで、確率が1になったり、0になったり、はたまた、存在しないかもしれない
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なる。
これが、[HT08b]の結論である!
つづく
523:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:19:42.88 mEHYOxL2.net
>>482 つづき
2)
次に[HT09] より
(抜粋)
P3126
The derivation of this from our main result uses the upward topology on α in which, as we mentioned, the scattered sets are the finite subsets of α.
A known result that we extend here is Theorem 5.1 from [5] in which the present is predicted from an “infinitesimal” piece of the past, and the predictor is correct except on a countable set that is nowhere dense.
In terms of our framework here, we have the topology on R in which the basic open sets are half-open intervals (w, x]
(so f ~x g if f and g agree on (w, x) for some w < x).
It is known that the scattered sets here are countable and nowhere dense.
The exact characterization of the error sets in this example (as scattered sets) was absent in [5].
[5] C. Hardin and A. Taylor, A peculiar connection between the axiom of choice and predicting the future, American Mathematical Monthly 115 (2008),
(一部仮訳)
ここで拡張した既知の結果は、[5]からの定理5.1であり、ここでは、過去の「無限小」の部分から予測され、予測は正しいとは言えない。
この例における誤差集合の正確な特徴付け(分散集合として)は[5]にはなかった。
(引用終り)
<まとめ2>
Taylor氏らは、[HT08b] の結論を否定している。
”予測は正しいとは言えない”&
”この例における誤差集合の正確な特徴付け(分散集合として)は[5]にはなかった”
という。
つづく
524:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:20:14.29 mEHYOxL2.net
>>483 つづき
3)
最後に[(成書)The Mathematics of Coordinated Inference: A Study of Generalized Hat Problems]より
(抜粋)
P76
7.3 Corollaries
The second result we derive concerns the extent to which "the present can be predicted based on the past."
Here, the exact characterization of the error sets occurs in Theorems 3.1 and 3.5 in [HT08b].
The derivation of this uses the topology on R in which the basic open sets are half-open intervals (w; x] (so f ~x g if f and g agree on (w, x) for some w < x).
It is known that the scattered sets here are countable and nowhere dense.
The exact characterization of the error sets in this example (as scattered sets) was absent in [HT08b].
<まとめ3>
Taylor氏らは、[HT08b] の結論を否定している。([HT09]に同じ)
つづく
525:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:20:59.14 mEHYOxL2.net
>>484 つづき
<結論>
1.以上より、[HT08b](XOR’S HAMMERのパズル元ネタ)は、著者自身の手([HT09]と[成書]と)で、否定されている。
”The exact characterization of the error sets in this example (as scattered sets) was absent in [HT08b].”
2.元々、[HT08b]中で
「これをμ戦略が確率1で正しいと解釈することには注意が必要です。
固定されたfixed true シナリオの場合、区間[0,1](またはRにおいて、適切な確率分布の下で)において瞬間tをランダムに選択すると、
推論3.4は、μ戦略がtで確率1で正しいことを教えてくれる。
しかし、瞬間tを固定してランダムにfixed true シナリオを選択すると、そのシナリオの下でμ戦略が正しい確率は0であるか、または存在しないかもしれません
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なります。」と注意を入れていて、完全に嵌まっている訳では無かったが
しかし、その”1. INTRODUCTION”には、思わせぶりなことが書いてあり、ミスリードだろう。
3.XOR’S HAMMERは、勿論、きちんと[HT08b]中の注意書きは読んでいて、意識してあくまで、”Here’s a puzzle”と断っていることを注意しておく。
4.なお、XOR’S HAMMERのパズルに嵌まるのは、[HT08b]でのTaylor氏らの嵌まり方を見ると、素人衆がハマルのも、これは無理は無い面もある。
5.しかし、ハマッたままで、”固定!”とか勝手に叫ぶと、時枝でも同じく嵌まりの図だろう。
「何を固定するかで、確率が1になったり、0になったり、はたまた、存在しないかもしれない
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なる。
これが、[HT08b]の結論である!」(上記)をしっかり味わうように!!
以上
526:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:23:21.32 mEHYOxL2.net
>>485 補足
これを読めば、(文系) High level people たちの<数学ディベート>(もどき?)(>>8)
がどういうものか、よく分る
私ら、理系の出典(URL)とコピペベース、ロジック(論証)&証明重視のスタンスと、ディベートもどきスタイル(2CHスタイル?)とは、明白に違いますね(>>8)
527:132人目の素数さん
17/11/22 19:25:48.13 8FdjpTKM.net
あんたアホ丸出しだな
スレ主と同レベル
528:132人目の素数さん
17/11/22 19:27:35.31 8FdjpTKM.net
>>486
自分で理解もしてないものをべたべた貼るのは文系以下
529:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:38:54.99 mEHYOxL2.net
>>485 補足2
上記を見れば、私が、下記”「XOR’S HAMMERのHere’s a puzzle」が、Taylor氏の”A Study of Generalized Hat Problems ”にあるというウソ”を、見抜いて根拠ある発言をしていることが知れるだろう
対して、サイコパスは、「みさかいなく反射的にウソをついている」(きちんとTaylor氏の本を確認していない)ことが明白だ!
<参考引用>
>>222 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2017/11/17(金)
(抜粋)
一人サイコパスがいる。これは罵倒ではなく、事実だ
かれは、2回明白なウソをついた
一つは、「XOR’S HAMMERのHere’s a puzzle」が、Taylor氏の”A Study of Generalized Hat Problems ”にあるというウソ(引用2)
サイコパスは、自分のウソに
530:自分が騙されるようだ(^^ これでは、厳密な論理が求められる数学には向かない性格だろう(^^ (参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日(>>1) (引用2) スレ45 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508931882/582 582 返信:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/11/08(水) 06:08:45.65 ID:bFycbFFu [1/5] >>577 >これまっとうな教科書(テキスト)になってますか? 既出 おまえバカなの? The Mathematics of Coordinated Inference: A Study of Generalized Hat Problems (Developments in Mathematics) 2013 edition by Hardin, Christopher S., Taylor, Alan D. (2013) Hardcover Springer Verlag https://pdfs.semanticscholar.org/8514/a9f8b30546ea81739b9409132673276713d3.pdf (引用終り)
531:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:41:01.40 mEHYOxL2.net
>>488
反論があれば、具体的に、どうぞ(^^
532:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 19:45:57.91 mEHYOxL2.net
>>413
あなたは、ゼノンです
ゼノン君は、哀れな素人さんと、ギリシャのアリストテレス(>>411)の話でもしなよ。この答えで十分だろ?(^^
お似合いだと思うよ
533:132人目の素数さん
17/11/22 20:19:38.12 POhBEycw.net
>>408
> ・uniform probabilityという与えられた問題の条件で、その解答が、1回の試行で単に”uniform probabilityを満たしているから”の一言で済ませて正解と言えるのか?
おまえはサイコロの確率が試行回数に依存すると本気で思っているのか?
> ・1回の試行では、与えられたuniform probabilityという与えられた問題の条件を使った解答とは言えないだろう
> ・なぜならば、uniform probability以外の条件でどうなるかについて、その解答ではなにも言えず、uniform probability以外の条件でも同じ結論に達してしまうからである
uniform probabilityを考える問題でuniform probability以外を考えたらバッテンです
サイコロを振れ、と書いてあるのにくじを引く問題を考えてしまったら算数のテストはバッテンです
534:132人目の素数さん
17/11/22 20:21:18.60 POhBEycw.net
>>415
> [小学生の算数のテスト]
> サイコロを1回振って1の目が出る確率は?
>
> [スレ主の解答]
> 各目が等確率1/6で出るからといって1/6が正解とは言えない
[正解]
1/6
(先生のコメント)
スレ主君は難しいことを考えるんだね!
勉強がんばろう!
>>416
> [小学1年生の算数のテスト]
> サイコロを振って出る目を書きなさい
>
> [スレ主の解答]
> サイコロを1回振って出た目が偶数であれば、サイコロを1回振って出る目は偶数である
[正解]
1, 2, 3, 4, 5, 6
(これら6通りが等確率)
(先生のコメント)
スレ主君は不思議なサイコロを考えているのかな?
そういうサイコロがあったら楽しそうだね!
勉強がんばろう!
>>408
> ・uniform probabilityという与えられた問題の条件で、その解答が、1回の試行で単に”uniform probabilityを満たしているから”の一言で済ませて正解と言えるのか?
>>409
> ・”uniform probability”でサイコロを1回、出目は2、結果は丁(偶数)。よって「結論:”uniform probability”でサイコロを1回振れば、結果は丁(偶数)」という誤りが導かれる如し
> ・この理屈が分らないHigh level peopleは、自分達の<[論理が飛躍した短絡的な結論]>に気付かない
535:132人目の素数さん
17/11/22 20:24:39.09 POhBEycw.net
スレ主はサイコロの確率すら分かっていなかった(>>408)
まずは間違いを認めなさい
それが出来ないなら数学なんか勉強してる場合じゃない
急いで小学生の道徳教科書を読みなさい
536:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 20:53:10.98 mEHYOxL2.net
>>492-494
おまえ、それしか言えないのか?
(>>485より)
”[HT08b]中で
「これをμ戦略が確率1で正しいと解釈することには注意が必要です。
固定されたfixed true シナリオの場合、区間[0,1](またはRにおいて、適切な確率分布の下で)において瞬間tをランダムに選択すると、
推論3.4は、μ戦略がtで確率1で正しいことを教えてくれる。
しかし、瞬間tを固定してランダムにfixed true シナリオを選択すると、そのシナリオの下でμ戦略が正しい確率は0であるか、または存在しないかもしれません
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なります。」と注意を入れていて、完全に嵌まっている訳では無かったが
しかし、その”1. INTRODUCTION”には、思わせぶりなことが書いてあり、ミスリードだろう。”
って書いてあげたでしょ? >>479 に挙げた3つのPDFをしっかり読む方が、おれのつまらんバカ板5CHのレスの重箱の隅をつつきより
数学の正道だと思うのだが・・?
それが出来ないっていうなら・・
(文系) High level people たちの<数学ディベート>(もどき?)(>>8)に付き合う気は無い!(>>486)
”勝負は付いた!”ってことで
今後スルーさせて貰うよ
537:132人目の素数さん
17/11/22 20:55:15.37 tbLNeHMa.net
>>495
お前はまず自分の間違いを認めるべきである
>>492-493はお前が間違っていることが誰にでも分かるように書かれている
まずは間違いを認めなさい
それが出来ないなら数学なんか勉強してる場合じゃない
急いで小学生の道徳教科書を読みなさい
538:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/22 21:02:43.54 mEHYOxL2.net
>>495 追加
えーと、>>50の「XOR’S HAMMERのYou and Bobのpuzzleを、任意関数の数当て解法」は、おれと「ぷふ」さんの勝利ということで、いいな!
似ているはずさ
おれと「ぷふ」さんが、”正しい”のだからね(>>485より)
時枝の議論は、上記の「XOR’S HAMMERのYou and Bobのpuzzleを、任意関数の数当て解法」について、”俺たちが正しい”ということがきちんと理解できてからにしような
539:132人目の素数さん
17/11/22 21:06:07.12 tbLNeHMa.net
>>497
勝利の秘訣はまっとうな反論を無視することか?笑わせんな
540:132人目の素数さん
17/11/22 23:21:20.56 scqo9erK.net
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541:132人目の素数さん
17/11/22 23:26:44.11 scqo9erK.net
貴方の道徳が主張することを信じなさい。信じなさい
。もう、アイツらの相手は嫌だ。大切なメッセージに
限ってノイズはいる。やっぱり滅びるはやくざに限る
。何も出来ないが、誰かにしてほしい。してほしい。
でも悔しい。
542:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 08:53:04.51 A258vGqh.net
>>497 補足
1.>>50より"<言いたいことは、結論を言えば、XOR’S HAMMERも、Sergiu Hart氏・時枝も、全部パズルなんだよね>
を書いた時点で、>>479-485を、切り札にする予定だった
2.(文系) High level people たちの<数学ディベート>(もどき?)(>>8)について:
>>492-494は、”uniform probability”を説明するための非数学的な例えの説明であって、そこに重箱の隅つつきの難癖をつけてもなんにもならんぜ
何も間違っていない。”uniform probability”の意味を理解していない、貴方たち(文系) High level peopleが、曲解して>>492-494のような難癖をつけているだけのことだ
3.「時枝の前に、まず、>>471-472の”XOR’S HAMMERの任意関数の数当て解法”をやろう!」(>>56より)
と言った意図は、二つある
1)[HT08b]中で
「これをμ戦略が確率1で正しいと解釈することには注意が必要です。
固定されたfixed true シナリオの場合、区間[0,1](またはRにおいて、適切な確率分布の下で)において瞬間tをランダムに選択すると、
推論3.4は、μ戦略がtで確率1で正しいことを教えてくれる。
しかし、瞬間tを固定してランダムにfixed true シナリオを選択すると、そのシナリオの下でμ戦略が正しい確率は0であるか、または存在しないかもしれません
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なります。」と注意を入れていて(>>485)
自分勝手に、”固定!”を使用すると、確率1から0まで、なんでも言えてしまうこと
2)”XOR’S HAMMERの任意関数の数当て解法”は、単純に1列で決定番号も使わないシンプルなパズルだから、貴方たち(文系) High level peopleがどこで躓いているかが明白になること
以上、補足まで
543:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 08:56:21.13 A258vGqh.net
>>485 <ついでに補足>
1.[HT08b](XOR’S HAMMERのパズル元ネタ)は、XOR’S HAMMERのパズルそのものとは微妙に異なる
2.[HT08b]は、>>480 "if someone proposed a strategy for predicting the values of an arbitrary function based on its past values"
とあるように、元々は、過去の関数値から、現在又は未来の関数値を予測するという話だった
3.但
544:し、>>481 "For a fixed true scenario, if one randomly selects an instant t in the interval [0,1] (or in R, under a suitable probability distribution)"と一言注釈が入った 4.おそらく、XOR’S HAMMER氏は、ここをピックアップして、”XOR’S HAMMERの任意関数の数当て解法”パズル(>>56)を考案したんだろう が、当然(>>481) ”However, if one fixes the instant t, and randomly selects a true scenario, then the probability that the μ-strategy is correct at t under that scenario might be 0 or might not even exist, depending on how one defines the notion of a random scenario.” も読んでいて、あくまでパズルだと、”Here’s a puzzle:”(>>50より)を明記したわけだ 以上、補足まで
545:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 09:28:25.77 A258vGqh.net
<独り言>
1.”>>479-485を、切り札にする”と言っても、言うほど簡単じゃない。
分量的にも大変だ。中途半端だと、議論の錯綜に輪を掛けることになる。
だから、PDFを3つ読み込まないといけなかった。
>>481の”However, if one fixes the instant t, and randomly selects a true scenario, ・・・ at t under that scenario might be 0 or might not even exist, depending on how one defines the notion of a random scenario.”
には、早く気付いていたが、
他のPDFとの関連も確認する必要があった。
2.(文系) High level people たちの<数学ディベート>(もどき?)(>>8)は、全く面白くないんだよね。
自分達が、関連論文を読んで、紹介しようとしないから、話のレベルが全く上がらない。
3.その点、ピエロは、関連論文の検索能力はある。
例えば>>49のTaylor氏達のPDFとか、あるいは知っていたが重視していなかった”XOR’S HAMMERの任意関数の数当て解法”(>>56)を発掘したりとかは、大いに評価できる。
(一方、サイコパス性格なので、(自分のウソを信じるから)自分に甘く、厳格な数理論理の貫徹ができない。また、細かい点で間違いが多い。)
546:132人目の素数さん
17/11/23 09:53:38.38 FEjH78/b.net
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夂セゥ縺吶k縺九↓繧医▲縺ヲ逡ー縺ェ繧翫∪縺
547:132人目の素数さん
17/11/23 10:03:19.95 jgGp1UXf.net
>>501-503
言いたい放題の馬鹿モノめ
> For a fixed true scenario, if one randomly selects an instant t in the interval [0,1] (or in R, under a suitable probability distribution),
> then Corollary 3.4 does tell us that the μ-strategy will be correct at t with probability 1.
> However, if one fixes the instant t, and randomly selects a true scenario, then the probability that the μ-strategy is correct at t under
> that scenario might be 0 or might not even exist, depending on how one defines the notion of a random scenario.
これは昔からさんざん言ってきたことで、お前と"ぷ"だけが分かってないことだろうが。
156 自分:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 22:46:59.17
>(1)FixされたR^Nに対して99/100が成り立つ からと言って
>(2)確率的に選ばれるR^Nに対して99/100が成り立つ は言えない
(1') サイコロの確率だけで99/100が言える問題設定=時枝記事の前半部分=上記(1)の設定
(2') 非可測性が問題になるR^N X 100 を確率標本に取った問題設定=上記(2)の設定
時枝記事を理解できるかは、この2つを区別できるかどうかにかかっていると言ってよい。
記事の前半を正しく(1')の設定で読んだとしたら確率99/100は論理で理解できる。
ただし記事の後半は個々の箱のr_i∈Rの独立性を議論している。
(1')の設定では各r_iは固定されており、そもそも確率事象ではなく独立性は関係ない。
よって記事の後半は(2')の設定を頭に浮かべながら読むのがいいだろう。
非可測性の観点から記事前半の
548:戦略を否定する人は設定を取り違えて(2')と解釈している。 あるいは相手の考えている設定にはお構いなく(2')の設定で議論する。このため話がすれ違う。 とはいえ、記事の後半を読むと(2')に誘導させられる気持ちも分かる。 取り違えの誘発は時枝氏の意図である可能性もある。 ・(1')と(2')の違いが分からない ・決定番号は∞ ・サイコロで箱の数を決めれば現代確率論に反するので当てられない ・カントールは間違っている こういう手合いは第三の勢力で、あまりマトモなものではない。
549:132人目の素数さん
17/11/23 10:10:26.86 YPvALa6A.net
アホ主はPDFの前に大学一年生用の教科書を読み込むべきだ
基礎学力も無くPDFを読んだところで自分勝手な解釈をして妄想を膨らませるだけ
550:132人目の素数さん
17/11/23 10:11:39.25 jgGp1UXf.net
スレ主のバカ回答を思い起こさせてやろう。
訂正するならしておけ
あ の と き の 自 分 は 間 違 い で し た
こ の 設 定 で は 確 率 99/100 が 正 し い で す
と言え。
663 返信:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/23(月) 08:38:12.92 ID:kk7vup+h [3/5]
>>657
>> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」
>> という論外の設定だったら確率99/100は認めるの?認めないの?
>
>これは 認めない という回答でよろしいな?
回答:認めない
理由:それ、暗黙の前提として、
1列から100列まで、有限m個の箱の数列として
決定番号が、d1,d2,・・・,d100とすると
で、d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なると思っている
だが、>>558に示したように、「”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m」と考えるべき場合もある(有限長列)
”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ
暗黙の前提をしっかり掘り下げるのが数学。スルーは(ピエロの)算数
551:132人目の素数さん
17/11/23 10:15:04.80 jgGp1UXf.net
おいスレ主、お前は訂正すべきことが山ほどあるぞ
数学をやってるつもりならきちんと訂正しろ
訂正しないならお前のは似非数学、トンデモ数学だよ
>>408
> ・uniform probabilityという与えられた問題の条件で、その解答が、1回の試行で単に”uniform probabilityを満たしているから”の一言で済ませて正解と言えるのか?
>>409
> ・”uniform probability”でサイコロを1回、出目は2、結果は丁(偶数)。よって「結論:”uniform probability”でサイコロを1回振れば、結果は丁(偶数)」という誤りが導かれる如し
> ・この理屈が分らないHigh level peopleは、自分達の<[論理が飛躍した短絡的な結論]>に気付かない
552:132人目の素数さん
17/11/23 10:32:45.21 jgGp1UXf.net
サイコロを1回振ったときに各目が出る事象は
> uniform probabilityではない!
とスレ主は言ってたが、これは訂正しないのか?w
312 名前:132人目の素数さん[age] 投稿日:2017/11/18(土) 19:03:50.75
>>283
> >>250
> > 要は、x0を1回のみ試行するなら、”uniform probability”ではない!
> > だから、[ 0,1 ]を全部”均等”に実施するのだ!と(もし、別の解釈が可能なら仰ってください)
>
> それ言ったらお前さんサイコロ振れないぞ。。。
スレ主の
「1回の試行ではダメだ。全部均等に実施しないとuniform probabilityとは言えない」
が面白かったので再度コピってage
553:132人目の素数さん
17/11/23 12:21:11.53 YPvALa6A.net
数学のテスト
「直線Aと直線Bの交点を求めよ」
スレ主の回答
「Aが直線であることを検証するためにはAの全ての点について直線の方程式を満たすか
�
554:m認しなければならない」
555:132人目の素数さん
17/11/23 12:22:38.94 YPvALa6A.net
ダメだ。。。スレ主のギャグには遠く及ばないorz
556:132人目の素数さん
17/11/23 12:32:42.74 jgGp1UXf.net
>>501-503
> For a fixed true scenario, if one randomly selects an instant t in the interval [0,1] (or in R, under a suitable probability distribution),
> then Corollary 3.4 does tell us that the μ-strategy will be correct at t with probability 1.
> However, if one fixes the instant t, and randomly selects a true scenario, then the probability that the μ-strategy is correct at t under
> that scenario might be 0 or might not even exist, depending on how one defines the notion of a random scenario.
この文章を読めば分かるように、何が確率変数で何が固定されているのかを把握することが肝である
そんなことはずっと前(>>505)から伝えているにもかかわらず、
スレ主は「固定は未定義」などとアホな難癖をつけてゴネていたのであるw
お前は「fix」は理解したのか?
未だ理解せずに>>501-503を引用しているのか?
お前が引用した>>501-503にはfixが何度も使われているぞ?w
「fix」を理解していないなら 理 解 し て い な い と言え。
理解したなら未定義と難癖をつけたことを詫びなさいよ大馬鹿者
-----
94 名前:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/19(土) 13:32:29.25 ID:du7mecbW [13/34]
”集合 R^N からその元 s を一つ取り出すことを「s∈R^N を fix する」や「s∈R^N を固定する」などと言う”(下記前スレより)
1.∀s∈R^N or ∃s∈R^N どちらか? ということだね(^^
2.”(1)FixされたR^Nに対して99/100が成り立つ からと言って (2)確率的に選ばれるR^Nに対して99/100が成り立つ は言えない、ということ。”(下記過去スレより)を説明する定義になっているのかな?
3.上記2の補足:”固定”とか”Fix”で、非可測集合が可測集合に変化すると言っているように見えるけど? どういうことなのかな? 無条件でそれが言えるなら、新説だろうね(^^
4.”結局のところ、固定されたいかなるsでもν(s)≧99/100と言える”(下記過去スレより)って、”固定”の定義なしで数学の証明したんだね?(^^
557:132人目の素数さん
17/11/23 13:43:11.32 wNwKF+kQ.net
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558:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:14:38.55 A258vGqh.net
>>200 補足
>URLリンク(www.unirioja.es) DIFFERENTIABILITY OF A PATHOLOGICAL FUNCTION, JUAN LUIS VARONA 2009
References [4] A. Ya. Khinchin, Continued fractions, The University of Chicago Press, 1964. Reprint: Dover, 1997.
これの和訳がゲット!(^^
URLリンク(argent.shinshu-u.ac.jp)
A. Ya. ヒンチン(Khinchin)著 連分数 (訳:乙部厳己)
(Khinchin, A. Ya., Continued fractions. With a preface by B. V. Gnedenko. Translated from the third (1961) Russian edition. Reprint of the 1964 translation. Dover Publications, Inc., Mineola, NY, 1997)
第3版への序
A. Ya. ヒンチン(Khinchin)による素晴らしい本のこの(第3)版は、著者の死後す
ぐにState Press for Physics and Mathematics によって引き受けられたものである。
このため、この本は私の頭文字(B.G.)の付けられた文献についての簡単な注意を除
けば何の変更もなされていない。
B. V. グネデンコ(Gnedenko)
Continued Fractions, Mineola, N.Y. : Dover Publications, 1997, ISBN 0-486-69630-8 (first published in Moscow, 1935)
(引用終り)
(参考)URLリンク(argent.shinshu-u.ac.jp) 乙部厳己 Yoshiki OTOBE 信州大学理学部 数理・自然情報科学科
(乙部厳己)
ヒンチン(Aleksandr Yakovlevich Khinchin, 1894-1959)が亡くなって50年以上が経過しましたので、かつて訳したものを公開します。
注:かつて学部生の卒業研究の資料用に1週程度で訳したものですので、訳語・訳文の検討は一切なされておりません。また書き間違い等も残っています。その後一度大学院講義「力学系」として講義しましたので、もし要望があればそのときのメモを元に修正します。
つづく
559:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:15:13.10 A258vGqh.net
>>514 つづき
<参考:連分数>
URLリンク(www.geocities.jp) ■2006年のコラム(閑話休題)
URLリンク(www.geocities.jp)
96.無理数・代数的数・超越数(その7) (06/10/31) Ikuro's Home Page
(抜粋)
有理数は有限連分数,無理数で代数的数の場合は無限循環連分数,超越数は無限非循環連分数になる.
πの数の並び方には何のパターンもない.しかし,単純連分数(分子がすべて1)に限らなければ,
π/4=1/{1+1^2/{2+3^2/{2+5^2/{2+7^2/{2+9^2/{2+・・・}
分子には奇数の平方が並んでいるというパターンを見つけることができる.
(引用終り)
つづく
560:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:15:39.24 A258vGqh.net
>>515 つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
連分数
連分数(れんぶんすう、英: continued fraction)とは、分母に更に分数が含まれているような分数のことを指す。分子が全て 1 である場合には特に単純連分数または正則連分数(英: regular continued fraction)ということがある。単に連分数といった場合、正則連分数を指す場合が多い。具体的には次のような形である。
正則連分数は、最大公約数を求めるユークリッドの互除法から自然に生じるものであり、古来からペル方程式の解法にも利用された。
x = [a0; a1, a2, a3]
目次 [非表示]
1 連分数展開の例
2 連分数の計算方法
3 連分数の性質
4 様々な数の連分数展開
5 力学系としての連分数
6 脚注
7 参考文献
8 外部リンク
つづく
561:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:16:15.85 A258vGqh.net
>>516 つづき
URLリンク(en.wikipedia.org)
(抜粋)
Contents [hide]
1 Motivation and notation
2 Basic formula
3 Calculating continued fraction representations
4 Notations for continued fractions
5 Finite continued fractions
6 Continued fractions of reciprocals
7 Infinite continued fractions and convergents
7.1 Properties
7.2 Some useful theorems
8 Semiconvergents
9 Best rational approximations
9.1 Best rational within an interval
9.2 Interval for a convergent
10 Comparison of continued fractions
11 Continued fraction expansions of π
12 Generalized continued fraction
13 Other continued fraction expansions
13.1 Periodic continued fractions
13.2 A property of the golden ratio φ
13.3 Regular patterns in continued fractions
13.4 Typical continued fractions
14 Applications
14.1 Square r
562:oots 14.2 Pell's equation 14.3 Dynamical systems 14.4 Eigenvalues and eigenvectors 15 Examples of rational and irrational numbers 16 History of continued fractions 17 See also 18 Notes 19 References 20 External links (引用終り) つづく
563:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:16:53.01 A258vGqh.net
>>517 つづき
URLリンク(www.maths.ed.ac.uk)
Geometry of Continued Fractions MC IRWIN 著 The American Mathematical Monthly, Vol. 96, No. 8 , pp. 696-703 (Oct., 1989)
つづく
564:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:18:57.71 A258vGqh.net
>>518 つづき
ヒンチン先生の名前は、いろんなところで出てきますね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
アレクサンドル・ヒンチン
(抜粋)
アレクサンドル・ヤコヴレヴィチ・ヒンチン(英: Aleksandr Yakovlevich Khinchin、1894年7月19日 - 1959年11月18日)
ロシア人数学者であり、ソビエト連邦における確率論の大家。カルーガ州コンドロヴォ出身。
1916年にモスクワ大学を卒業し、6年後に教授となり、亡くなるまで教授職を務め続けた。
当初、実解析を研究していたが、後に確率論や数論に測度論の手法を適用する研究を行った。
1924年に重複対数の法則を発見し、極限定理についても重要な成果を挙げ、定常過程を定義してその理論的基盤も確立し、現代確率論の基礎を築いた。
ディオファントス近似の測度論についても重要な貢献をし、単純な実連分数についても重要な成果を確立し、ヒンチンの定数と呼ばれる属性を発見した。
統計力学においても確率論の手法を使った重要な業績を残しており、他にも情報理論、待ち行列理論、解析学にも業績を残している。
1939年、ヒンチンはロシア科学アカデミーの Correspondent Member に選ばれた。1941年にはソビエト連邦国家賞を受賞し、他にもレーニン勲章を含むいくつかの勲章やメダルを授与されている。
関連項目
ウィーナー=ヒンチンの定理
ヒンチンの定数
連分数
(引用終り)
以上
565:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 16:23:24.11 A258vGqh.net
>>514 補足
ヒンチン先生の英文のPDFは、あるのだが、有料の場合と、無料だが個人アドレス登録が必要な場合しか、ヒットしなかったので、諦めた(^^
「無料だが個人アドレス登録が必要」というのが、なんとなく胡散臭くてね
一つだけまともそうなのがあったが・・
566:132人目の素数さん
17/11/23 16:47:24.69 YPvALa6A.net
早く一年生向け教科書買って来い
567:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 19:18:47.37 A258vGqh.net
>>519 関連
ヒンチン先生に似た発音で、ヒッチン先生(Oxford University and a British mathematician)が居るね(^^
(下記ご参照)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヒッチン系
(抜粋)
数学では、ヒッチン可積分系(英語:Hitchin system)は、1987年にニージェル・ヒッチン(英語版)が導入し、複素簡約群やコンパクトリーマン面の選択に依存した可積分系のことを言う。
ヒッチンファイバー は、ヒッチンバンドルのペア(英語版)[2]のモジュライ空間から特性方程式(characteristic polynomial)への写像である。Ngo (2006, 2010)では、基本補題(英語版)(fundamental lemma)の証明に、有限体上のヒッチンファイバーを使った。
(引用終り)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Nigel Hitchin
(抜粋)
Nigel James Hitchin FRS (born 2 August 1946) is the Savilian Professor of Geometry at Oxford University and a British mathematician working in the fields of differential geometry, algebraic geometry, and mathematical physics.
Honours and awards
In 2016 he received the Shaw Prize in Mathematical Sciences.[6]
(引用終り)
(参考)過去スレ6 スレリンク(math板:80番) Hitchin fibration
568:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 19:20:06.97 A258vGqh.net
>>522 訂正
(参考)過去スレ6 スレリンク(math板:80番) Hitchin fibration
↓
(参考)過去スレ6 スレリンク(math板:81番) Hitchin fibration
569:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/23 19:54:26.08 A258vGqh.net
>>522 (検索ヒットしたのでおまけ)
URLリンク(www2.mathematik.hu-berlin.de)
The Hitchin fibration in the Langlands program Gerard Laumon CNRS and Universite Paris-Sud 2013/01/11
570:132人目の素数さん
17/11/23 20:37:45.33 FEjH78/b.net
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571:132人目の素数さん
17/11/23 20:40:04.86 FEjH78/b.net
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572:132人目の素数さん
17/11/23 20:43:37.05 FEjH78/b.net
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573:132人目の素数さん
17/11/24 00:15:59.10 ogGa93Zn.net
間違いを認められないスレ主は今年も進歩があ�
574:閧ワせんでしたとさ
575:132人目の素数さん
17/11/24 11:21:29.28 qDhoE0cr.net
ぷ
x,y∈N
P(x<y)=1/2
P(x<y0)=0
これに尽きるねー
576:132人目の素数さん
17/11/24 12:24:13.77 oy9GryqM.net
おっちゃんです。
え~、>>430-431には間違いがあります。正しくは次のようになる。
超越数 a∈R について、aがリウビル数であるための必要十分は、
任意の正整数nに対して、高々有限個の J(n,a) の両方共に或る (p,q)=1 なる正整数 p,q を用いて表された
有理数 p/q が 1/( q^{n+1} )<|a-p/q|<1/q^n を満たすことである。
(証明)、[第1段]:a∈I をリウビル数とする。正整数nを任意に取る。
有理数直線Qの部分空間 J(n,a) を J(n,a)={ p/q∈Q | |a-p/q|<1/q^n } と定義する。
正整数の大小関係から、(p,q)=1 なる正整数 p,q を用いて表された J(n,a) の既約分数 p/q の分母qについて、
qに上限は存在せず下限 c=inf_{ (p,q)=1, p/q∈J(n,a) }(q) が存在する。故に、J(n,a) は可算無限集合である。
両方共に或る (p,q)=1 なる正整数 p,q を用いて表された J(n,a) の既約分数 p/q を任意に取る。
すると、|a-p/q| は超越数で |a-p/q|>0 だから、J(n,a) の定義に注意すると、
p/q に対して或る正整数 m(p/q) が存在して、1/( m(p/q)・q^n )<|a-p/q|<1/q^n。従って、m(p/q)≧2。
J(n,a) の既約分数 p/q は任意であるから、既約分数 p/q を J(n,a) 上で走らせれば、
両方共に或る (p,q)=1 なる正整数 p,q を用いて表された或る有理数 p/q∈J(n,a) が存在し、
p/q に対して或る2以上の整数 m(p/q) が定まって、m=m(p/q) とおけば、
k≧m のとき、高々有限個の (p,k)=1 なる正整数 p,k を用いて表された
有理数 p/k∈J(n,a) は 1/(k・q^n)<|a-p/q|<1/q^n を満たす。
577:132人目の素数さん
17/11/24 12:27:01.13 oy9GryqM.net
(>>530の続き)
1):q≧k のとき。このとき、1/(q^{n+1})<|a-p/q|<1/q^n となる。
2):q<k のとき。cの定義から、k>q≧c≧2 であり、1/(k・q^n)<|a-p/q|<1/c^n≦1/2^n、
従って、高々有限個の J(n,a) の両方共に或る (p',q')=1 なる正整数 p', q' を用いて表された
有理数 p'/q' が存在して、1/( (q')^{n+1} )<|a-p'/q'|<1/(q')^n となる。
1)、2)から、nに対して高々有限個の J(n,a) の両方共に或る (p_n, q_n)=1 なる
正整数 p_n, q_n を用いて表された既約分数 p_n/q_n が定まって、各 (p_n, q_n) について
p=p_n, q=q_n と略記することにすれば、高々有限個の J(n,a) の
有理数 p/q が定まって、1/( q^{n+1} )<|a-p/q|<1/q^n となる。
正整数nは任意であるから、nを条件 n≧1 の下で走らせれば、任意の正整数nに対して、同様なことが成り立つ。
[第2段]:任意の正整数nに対して、高々有限個の J(n,a) の両方共に或る (p,q)=1 なる正整数 p,q を用いて表された
有理数 p/q が定まって、1/( q^{n+1} )<|a-p/q|<1/q^n となるとする。このとき、任意の正整数nに対して
0<|a-p/q|<1/q^n なる J(n,a) の有理数 p/q が存在するから、超越数 a∈R はリウビル数である。
[第3段]:これで命題は示された。
578:132人目の素数さん
17/11/24 13:13:53.80 oy9GryqM.net
>>530の訂正:(証明の最初)
a∈I → a∈R
579:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/24 15:57:43.65 /ZSZ6Nly.net
>>529
「ぷふ」さん、どうもスレ主です。
>x,y∈N
>P(x<y)=1/2
>P(x<y0)=0
>これに尽きるねー
なるほどね~
さすがだね~
私よりも、レベルが高いね~!
ところで、一つ質問だが
上記の
”P(x<y)=1/2
P(x<y0)=0”
は、どこかテキストなどに記載がないだろうか?
あれば、決定的なのだが・・(^^
580:132人目の素数さん
17/11/24 17:22:07.31 Js0Ln6ct.net
>>529
> ぷ
> x,y∈N
> P(x<y)=1/2
> P(x<y0)=0
> これに尽きるねー
お前は確率変数を取り違えている。
お前のバカレスはこれに尽きる。
581:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/24 17:27:46.19 /ZSZ6Nly.net
>>397-398 自己訂正
(抜粋)
”下記無理数を(a)連分数展開可能な無理数の点と、(b)そうでない無理数で微分出来ない点に分け、
(a)は微分可能で、”(a) and (b) are both of them un-countable.”だと。まあ、これは私の手では独力では証明できないと悟った
URLリンク(www.unirioja.es)
(a) For every irrational number x with bounded elements in its continued fraction expansion, fν
582: is differentiable at x. (b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x.” (引用終わり) ここ <訂正> (a)連分数展開可能な無理数の点 ↓ (a)連分数展開で有界な要素を持つ無理数の点 注)”with bounded elements”が、全く読めていなかった 「有理数は有限連分数,無理数で代数的数の場合は無限循環連分数,超越数は無限非循環連分数になる.」(>>515より) らしいから、おれ連分数展開がよく分かってなかったんだな(^^ (>>514より関連抜粋) http://argent.shinshu-u.ac.jp/lecture/files/pdf/cfracb5.pdf A. Ya. ヒンチン(Khinchin)著 連分数 (訳:乙部厳己) (抜粋) P36 有界な要素しか持っていない数に特有の近似性は次の命題で完全に言い表される。 そしてこれは、すでに述べたように、ほとんど明らかなことである。 定理23. 有界な要素を持つ任意の無理数R と十分に小さなc に対して、 (引用終わり) つづく
583:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/24 17:28:54.26 /ZSZ6Nly.net
>>535 つづき
追伸
P43 「9 代数的無理数の近似とリュービルの超越数」
P45 「10 2 次無理数と周期的連分数」
”定理28. すべての周期的な連分数は2 次無理数を表わしており、すべての2 次無理
数は周期的な連分数で表わされる。”
”より高次の代数的無理数を表わす連分数に関しては、いかなる類似の証明も知られ
ていない。”
”また、2 より高い次数の代数的数で連分数展開が知られているようなものは、現
在ではまだ存在しないということを注意しておくのも興味深い。たとえば、それらの
展開した要素の集合が有界であるか非有界であるかも分かっていないのである。一般
に2 よりも高い次数の連分数展開に関する問題はきわめて難しく、ほとんど研究され
ていない。”
(引用終わり)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Continued fraction
13.1 Periodic continued fractions
The numbers with periodic continued fraction expansion are precisely the irrational solutions of quadratic equations with rational coefficients
(引用終わり)
なので、上記(>>535より)「無理数で代数的数の場合は無限循環連分数」は、(2次式のみで)言えないかな
「無理数で代数的数の場合は無限有界要素連分数」が正しいかも・・(^^
以上
584:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/24 17:31:24.81 /ZSZ6Nly.net
訂正
無限有界要素連分数
↓
有界要素無限連分数
が分かりやすいかな?(^^
585:132人目の素数さん
17/11/24 20:45:50.93 ogGa93Zn.net
>>533
>ところで、一つ質問だが
自問自答は脳内でやれよ
586:132人目の素数さん
17/11/25 09:15:20.25 a04C+Lsx.net
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芋舠ૣ膙
587:132人目の素数さん
17/11/25 12:42:25.13 a04C+Lsx.net
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588:5;붲迯붽㿯붻铯붶 諩趋맯붧鋯붹莢鳯붹붦럦邾뷯붲 闯 붶먿ꓩ芵뫨趵㿩뻯붽닩 ꦕ똿㿯뺎误붹㿩莢莢 鲻臣膄闯붳釯붱㼿맯붧 闥㿯붻뗯붺 㼿
589:132人目の素数さん
17/11/25 17:19:20.65 a04C+Lsx.net
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膋벟裯벾
590:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/25 17:30:06.07 QcNp0s4+.net
>>536 連分数メモ
URLリンク(kanielabo.org)
『有理数と無理数のはざま--連分数について』神奈川県教科研究会数学部会総会講演予稿(1998.5.27,県立海老名高校) 蟹江幸博
URLリンク(kanielabo.org)
教育関係論文の部屋 蟹江マスラボ
URLリンク(kanielabo.org)
蟹江幸博マセマティックス・ラボラトリー
591:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/25 17:30:41.28 QcNp0s4+.net
>>541 運営おつ(^^
592:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/25 17:31:06.88 QcNp0s4+.net
ああ、ageてるのか?(^^
593:132人目の素数さん
17/11/25 17:49:38.33 nEFn8ePj.net
おっちゃんです。
>>536
>上記(>>535より)「無理数で代数的数の場合は無限循環連分数」は、(2次式のみで)言えないかな
任意の実数は連分数で表せるので、連分数で表される実数が2次無理数だけに限らないことはすぐ分かる。
594:132人目の素数さん
17/11/25 17:58:59.88 nEFn8ePj.net
2次無理数だけに限らず、任意の代数的無理数は連分数で表せる。
595:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/25 21:09:47.92 QcNp0s4+.net
>>542 連分数メモ2
On the complexity of algeraic numbers Iが(2007)
On the complexity of algebraic numbers, IIが(2005)で、時間が逆転している
Annals of Mathの出版が遅いのか(^^
いや、ちょっと、連分数について調べているんだ(^^
URLリンク(adamczewski.perso.math.cnrs.fr)
(avec Y. Bugeaud) Transcendence measure for continued fractions involving repetitive or symmetric patterns, J. Eur. Math. Soc. 12 (2010), 883--914.
URLリンク(adamczewski.perso.math.cnrs.fr)
(avec Y. Bugeaud) On the complexity of algeraic numbers I. Expansions in integer bases, Annals of Math. 165 (2007), 547--565.
URLリンク(adamczewski.perso.math.cnrs.fr)
(avec Y. Bugeaud) On the complexity of algebraic numbers, II. continued fractions, Acta Math. 195 (2005), 1--20.
URLリンク(adamczewski.perso.math.cnrs.fr)
Mahler's method, version preliminaire, survol sur la metode de Mahler, 2017, 21 pp.
URLリンク(adamczewski.perso.math.cnrs.fr)
(avec T. Rivoal) Exceptional values of E-functions at algebraic points, arXiv:1708.00217[Math:NT] 14 pp.
URLリンク(adamczewski.perso.math.cnrs.fr)
Boris Adamczewski
Institut Camille Jordan
Universite Claude Bernard Lyon 1
43 boulevard du 11 novembre 1918
F-69622 Villeurbanne Cedex, France
596:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/25 21:10:43.16 QcNp0s4+.net
>>545-546
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう
論文がんばってな(^^
597:132人目の素数さん
17/11/26 09:13:15.05 1sZSZbDa.net
벫룊쇈뾥늽닃쮡얪ꗕꖡꖸꖣꖯꗩꖹꖿꗪꗳꖰ볪쮡
돘붬ꗗꗭꖻꖹꓲ쇈.
맧ꓯ꒻ꓫꖯꗩꖹꖿꗪꗳꖰ볪쮡ꓲ쓳냆
꒷ꆢ잾쟈ꗇꆼꖿ벱쫌꒪꒤꓆ꆢꖯꗩꖹꖿꗪꗳꖰ
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598:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 10:44:56.21 1WQ1V5QH.net
>>549 運営おつ、ageご苦労?(^^
599:132人目の素数さん
17/11/26 10:51:10.63 YRUMf9GL.net
>>549乙 このままアホスレ主がいなくなるまでよろしく
600:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 10:54:27.42 1WQ1V5QH.net
>>536 補足
>なので、上記(>>535より)「無理数で代数的数の場合は無限循環連分数」は、(2次式のみで)言えないかな
>「無理数で代数的数の場合は有界要素無限連分数」が正しいかも・・(^^
ここ、佐藤郁郎さんのIkuro's Home Page URLリンク(www.geocities.jp) の コラム
(>>515)
"URLリンク(www.geocities.jp)
96.無理数・代数的数・超越数(その7) (06/10/31) Ikuro's Home Page
(抜粋)
有理数は有限連分数,無理数で代数的数の場合は無限循環連分数,超越数は無限非循環連分数になる."
で、ちょっと、A. Ya. ヒンチン(Khinchin)著 連分数 (訳:乙部厳己)と記載が違うので、検証したっていう話なんだよね(^^
601:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 10:57:58.65 1WQ1V5QH.net
>>551
激励おつ
まあ、¥さんがなぜこのスレをごひいきにしてくれているか不明だが、
ここにカキコを投下するより、他のスレに投下した方が有効というのは、一つの理由だろうね(^^
(ここに投下しても、効果が薄いと)
602:132人目の素数さん
17/11/26 12:16:56.90 eS22cW4G.net
間違いを認められる者は前進する
間違いを認められない者は停滞する
603:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:27:31.27 1WQ1V5QH.net
>>552 補足
「有界要素」について、明確な定義がないんだな~(^^
「有界要素」関連箇所を抜粋する
http・//argent.shinshu-u.ac.jp/lecture/files/pdf/cfracb5.pdf
A. Ya. ヒンチン(Khinchin)著 連分数 (訳:乙部厳己)
P17
(抜粋)
第2章連分数による数の表現
5 実数の表現機構としての連分数
定理14. 任意の実数α に対して、α に等しい値を持つ連分数が一意に存在する。こ
の連分数は、もしα が有理数なら有限であり、無理数なら無限である。
P19
(抜粋)
無限連分数[a0; a1, a2, ・・・] が与えられたα という値を持つことを示している。
従って任意の数α が連分数として表現できることが示された。この分数はもしα が有理数なら有限であり無理数なら無限である。
これで実数が連分数で一意に表現できるということを示すことができた。こうした
表現ができるということの基礎的な重要性というのは、もちろん、実数を表現する連
分数がわかれば、あらかじめ任意に与えられた精度でその数を決定できるという事実
にある。従って、連分数という仕組みは、少なくとも原理的には、たとえば10 進や
体系的分数(つまり、ある計算の体系に基づいて作られた分数)に似た実数の表現が
その役割であるといえる。
つづく
604:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:28:09.14 1WQ1V5QH.net
>>555 つづき
P34
(抜粋)
前節までの結果から自然にわき上がる最初の問題といえば次のようなものになる。
どのような定数c に対して、任意のα に対する不等式
|α-p/q|< c/q^2 (33)
が無限に整数解p; q(q > 0)を持つだろうか。前節の最後の結果によると次の定理を得る。
定理21. 任意のα に対して、c >= (1/√5) のとき不等式(33) は無限に多くの整数解
p, q(q > 0)を持つ。しかしながらもしc < (1/√5) であれば、適当なα に対しては
(33) は有限個の解しか持たない。
P35
(抜粋)
これによれば、与えられたa0, a1, ・ ・ ・ , ak に
対して、それに続くak+1 がより大きければ大きいほど、pk=qk はα をより近く近似
するということが明らかである。そして近似子はいかなる場合であっても最良近似な
のだから、大きな数を要素として含むような無理数ほど有理分数でよく近似できると
いう結論を得る。この量に関する注意は不等式(34) によって定量的に表わされてい
る。特に有界な要素を持つ無理数は最悪にしか近似できない。従って、今まで固定し
た程度�
605:謔閧熏b「近似を持たない無理数を例示しようとしたときに、数 (√5 + 1)/2= [1; 1, 1, ・ ・ ・] を何故何度も繰り返して持ち出したかということが明快になった。すべての無理数の 中で、この数は明らかに可能な中で最も小さな要素しか持っていない。(a0 は除く。 これは何の役割も果たさないから。)だから有理数で最も近似されない数だったので ある。 有界な要素しか持っていない数に特有の近似性は次の命題で完全に言い表される。 そしてこれは、すでに述べたように、ほとんど明らかなことである。 定理23. 有界な要素を持つ任意の無理数α と十分に小さなc に対して、不等式 |α-p/q|< c/q^2 は整数解p, q(q > 0)を持たない。他方で、非有界な要素の列を持つ数α に対して は、任意のc > 0 に対して(33) は無限にそのような解を持つ。 言い換えれば有界な要素を持つ無理数は決して1/q^2 よりも高い近似を持たないが、 非有界な要素を持つ無理数はより高階の近似を持つ。 (引用終り) 以上
606:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:39:59.51 1WQ1V5QH.net
(>>243より)<再録>
下記、確率論I, 確率論概論I 原隆 九州大学 より、キーワード”固定”の箇所抜粋
まあ、確かに、確率論で、キーワード”固定”を使っておりますが(^^
それ、きちんと数学的な効果を検証しながら、ステップを踏んで、使っている
貴方のように、むやみやたらと、自分勝手に、ご都合よく、”固定”を使って、「先生、証明できました!」というのは、如何なものか?(^^
それは、数学ではなく、
似非数学では?
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
確率論I, 確率論概論I 原隆 九州大学
(抜粋)
P20
註2.3.2 概収束と確率収束の定義が少しわかりにくいかも知れないので,補足しておく.
概収束の場合,確率空間の元ω を一つ固定し,この固定したω 毎に極限lim n→∞ Xn(ω) を考えて,
これがX(ω) に等しいか否かを問題にしている(等しくない確率がゼロ,つまり,等しくないようなω が無視できるほど少ないなら良い).
一方,確率収束の場合は,各n 毎に|Xn(ω)?X(ω)| > ε である確率を問題にしている.
つまり, |Xn(ω) - X(ω)| > ε となるようなω は, n 毎に異なっても,とにかくその確率がゼロに行けば良い.
(引用終り)
607:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:54:32.75 1WQ1V5QH.net
>>557 補足
(>>501より)<再録>
1)[HT08b]中で
「これをμ戦略が確率1で正しいと解釈することには注意が必要です。
固定されたfixed true シナリオの場合、区間[0,1](またはRにおいて、適切な確率分布の下で)において瞬間tをランダムに選択すると、
推論3.4は、μ戦略がtで確率1で正しいことを教えてくれる。
しかし、瞬間tを固定してランダムにfixed true シナリオを選択すると、そのシナリオの下でμ戦略が正しい確率は0であるか、または存在しないかもしれません
ランダムなシナリオの概念をどのように定義するかによって異なります。」と注意を入れていて(>>485)
自分勝手に、”固定!”を使用すると、確率1から0まで、なんでも言えてしまうこと
(引用終り)
つづく
608:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:55:32.30 1WQ1V5QH.net
>>558 つづき
(>>483より)<再録>
(抜粋)
2)
次に[HT09] より
(抜粋)
P3126
The derivation of this from our main result uses the upward topology on α in which, as we mentioned, the scattered sets are the finite subsets of α.
A known result that we extend here is Theorem 5.1 from [5] in which the present is predicted from an “infinitesimal” piece of the past, and the predictor is correct except on a countable set that is now
609:here dense. In terms of our framework here, we have the topology on R in which the basic open sets are half-open intervals (w, x] (so f ~x g if f and g agree on (w, x) for some w < x). It is known that the scattered sets here are countable and nowhere dense. The exact characterization of the error sets in this example (as scattered sets) was absent in [5]. [5] C. Hardin and A. Taylor, A peculiar connection between the axiom of choice and predicting the future, American Mathematical Monthly 115 (2008), (一部仮訳) ここで拡張した既知の結果は、[5]からの定理5.1であり、ここでは、過去の「無限小」の部分から予測され、予測は正しいとは言えない。 この例における誤差集合の正確な特徴付け(分散集合として)は[5]にはなかった。 (引用終り) <まとめ2> Taylor氏らは、[HT08b] の結論を否定している。 ”予測は正しいとは言えない”& ”この例における誤差集合の正確な特徴付け(分散集合として)は[5]にはなかった” という。 (引用終り) つづく
610:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:56:00.29 1WQ1V5QH.net
>>559 つづき
(>>484より)<再録>
(抜粋)
3)
最後に[(成書)The Mathematics of Coordinated Inference: A Study of Generalized Hat Problems]より
(抜粋)
P76
7.3 Corollaries
The second result we derive concerns the extent to which "the present can be predicted based on the past."
Here, the exact characterization of the error sets occurs in Theorems 3.1 and 3.5 in [HT08b].
The derivation of this uses the topology on R in which the basic open sets are half-open intervals (w; x] (so f ~x g if f and g agree on (w, x) for some w < x).
It is known that the scattered sets here are countable and nowhere dense.
The exact characterization of the error sets in this example (as scattered sets) was absent in [HT08b].
<まとめ3>
Taylor氏らは、[HT08b] の結論を否定している。([HT09]に同じ)
(引用終り)
つづく
611:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 13:57:55.83 1WQ1V5QH.net
>>560 つづき
まあ、要するに、Taylor氏らも、[HT08b]で、「おかしな”固定”」を使って、間違ったんだよな~~、彼らは・・(^^
しかし、[HT09]で、間違いを認めたんだぜ!! >>559
そして、成書では、[HT08b]にあった XOR’S HAMMER類似の”任意関数の数当て解法”(>>50)は、結局全部削除されたのだった>>560!!(^^
以上
612:132人目の素数さん
17/11/26 14:07:47.28 3MIWSgSB.net
ここまで来ると犯罪的だな
613:132人目の素数さん
17/11/26 14:11:48.19 3MIWSgSB.net
誤訳
614:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 14:15:14.00 1WQ1V5QH.net
>>533 補足
ここ、「ぷふ」さんの考えと私とは、微妙に異なる
つまり、時枝は、正確には、”x,y∈N”ではない
つまり、時枝は、自然数Nから直接選ぶでのはなく、一度同値類を経由して、代表元と問題の数列との一致部分の決定番号を使っているのだ(>>18)
だから、同値類をU、代表元r= r(s)(>>18)と問題の数列s(>>18)として、この決定番号の大小比較
もっと言えば、決定番号 d = d(s) ∈Nの問題であり
(直接の自然数の代表比較ではなく)代表元rと問題の数列sとの関係が優先なんだ
ここらのことは
>>12-15に書いた(^^
ただ、それを考えるのは落ちこぼれ素人衆には難しかろう
だから、「ぷふ」さんが分かり易く
>x,y∈N
>P(x<y)=1/2
>P(x<y0)=0
>これに尽きるねー
と例示したのはうなづける
>x,y∈N
>P(x<y)=1/2
>P(x<y0)=0
が理解できれば、
彼らにも、時枝も分るだろうということだね~(^^
615:132人目の素数さん
17/11/26 14:15:48.57 3MIWSgSB.net
その論文は過去の論文で抜けた箇所を肉付けしたと言っているのである
過去の論文を否定しているのではなく、本論文の成果を主張しているである
スレ主は本当にアホの塊みたいな奴だな
616:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 14:19:45.18 1WQ1V5QH.net
>>562-563
ピエロかな?
出勤ご苦労さん(^^
617:132人目の素数さん
17/11/26 15:03:50.51 YRUMf9GL.net
スレ主とぷに構うのは時間の無駄
618:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 15:07:18.35 1WQ1V5QH.net
sage
619:132人目の素数さん
17/11/26 15:10:54.35 Rhphfv53.net
>>567
ぷ
620:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 15:18:44.07 1WQ1V5QH.net
>>565
(>>480より)
1)
[HT08b]
(抜粋)
P91
1. INTRODUCTION.
With no such assumptions, the system could be an arbitrary function, and the values of arbitrary functions are notoriously hard to predict.
After all, if someone proposed a strategy for predicting the values of an arbitrary function based on its past values, a reasonable response might be,
“That is impossible. Given any strategy for predicting the values of an arbitrary function, ・・・”
(引用終り)
だから、
この大げさな、”INTRODUCTION”にある
[HT08b] でのこの大げさに書いた ”what the strategy would predict at t.”の部分が
すっかり成書では、削除された。
そして、成書には、”7 The Topological Setting ・・・71”として7章でTopologicalな条件付きの議論になったわけ。
つまり、”With no such assumptions, the system could be an arbitrary function, and the values of arbitrary functions are notoriously hard to predict.”ではなく、繰返すが、Topologicalな条件付きの議論に後退したわけだ(^^
そしてそれは、数学として、当然だわ・・(^^
621:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 15:20:29.76 1WQ1V5QH.net
>>569
「ぷふ」さん、どうも。スレ主です。
ご健在でなによりです(^^
622:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 15:23:59.36 1WQ1V5QH.net
>>564 訂正
(直接の自然数の代表比較ではなく)
↓
(直接の自然数の大小比較ではなく)
623:132人目の素数さん
17/11/26 15:31:59.89 eS22cW4G.net
ぷ=ぷふ=スレ主=アホ
624:132人目の素数さん
17/11/26 16:01:07.18 YRUMf9GL.net
このスレは終了しました
625:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 18:47:23.18 1WQ1V5QH.net
>>398 補足
戻る
URLリンク(www.unirioja.es)
DIFFERENTIABILITY OF A PATHOLOGICAL FUNCTION, DIOPHANTINE APPROXIMATION, AND A REFORMULATION OF THE THUE-SIEGEL-ROTH THEOREM JUAN LUIS VARONA 2009
fν(x)
=0 if x ∈ R - Q(無理数)
=1/q^ν if x = p/q ∈ Q, irreducible (有理数で既約分数)
で
Theorem 1. For ν > 2, the function fν is discontinuous (and consequently not differentiable) at the rationals, and continuous at the irrationals.
With respect the differentiability, we have:
(a) For every irrational number x with bounded elements in its continued fraction expansion, fν is differentiable at x.
(b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x.
Moreover, the sets of numbers that fulfill (a) and (b) are both of them un-countable.
(引用終り)
ここ、無理数を
(a) For every irrational number x with bounded elementsと、
(b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x.と
完全に2分したと読んだので、あとの測度論の下記Theorem 2
P6
Theorem 2. For ν > 2, let us denote
Cν = {f ∈ R : fν is continuous at x }
Dν = {f ∈ R : fν is differentiable at x }
Then, the Lebesgue measure of the sets R - Cν and R - Dν is 0, but the four
sets Cν, R - Cν, Dν, and R - Dν are dense in R.
(引用終り)
つづく
626:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 18:48:14.32 1WQ1V5QH.net
>>575 つづき
これと、
URLリンク(argent.shinshu-u.ac.jp)
A. Ya. ヒンチン(Khinchin)著 連分数 (訳:乙部厳己)1961
P58
定理29. (0, 1) の中の有界な要素をもつ数の全体は測度0 である。
(引用終り)
とが整合しないので、いろいろ調べていたんだ(>>556とか)(^^
ようやく分ったのは、
Dν≠{x |(a) For every irrational number x with bounded elements in its continued fraction expansion, fν is differentiable at x.}
じゃないんだ!(^^
VARONA氏のP5 Lemma 3 g(t)について示しているように、”for almost all x”がDνなんだ。
つまり、”Dν={x | for almost all x at Lemma 3 }”みたい(^^
上記の”(b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x.”は、こんなのもあると、一例を示したと
1週間近く悩んでいたんだ(^^
以上
627:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 18:51:18.08 1WQ1V5QH.net
>>576
余談だが、このVARONA氏のPDFは、実に面白いね�
628:i^^ (>>200にも書いたが・・)
629:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 19:04:53.09 1WQ1V5QH.net
>>576 補足
R - Dν≠{x |(b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x }
でもないんだ・・、多分(^^
630:132人目の素数さん
17/11/26 19:06:38.74 eS22cW4G.net
>つまり、”Dν={x | for almost all x at Lemma 3 }”みたい(^^
アホ丸出しw
631:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 19:08:40.25 1WQ1V5QH.net
>>576 訂正
Dν≠{x |(a) For every irrational number x with bounded elements in its continued fraction expansion, fν is differentiable at x.}
じゃないんだ!(^^
↓
Dν≠{x |(a) For every irrational number x with bounded elements in its continued fraction expansion, fν is differentiable at x.}
なんだ!(^^
>>578 訂正
R - Dν≠{x |(b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x }
でもないんだ・・、多分(^^
↓
R - Dν≠{x |(b) There exist infinitely many irrational numbers x such that fν is not differentiable at x }
なんだ・・、多分(^^
追記
英文読んでいると、日英での否定文の扱いで混乱してきたよ~(^^
632:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 19:10:14.59 1WQ1V5QH.net
>>579
>アホ丸出しw
Yes! しょせん、ここはバカ板で、おれはその住人ですから・・(^^
633:132人目の素数さん
17/11/26 19:54:17.47 1sZSZbDa.net
㐰〰뇟쟔꒱꒿ꆪ⢡깟ꆭꗡ
⤠잽ꪤ잽ﶹ궤늤뾤잡
ꨨꆮ御궥
뗣
꒤꒿⢡깟ꆭꗡ⤠
થ춥잡ꨨꆮ御
궥 ਊ벪샲싧믶ꓤꆪ
⢡깟ꆭꗡ
634:132人目の素数さん
17/11/26 20:21:25.57 YRUMf9GL.net
>>581
> Yes! しょせん、ここはバカ板で、おれはその住人ですから・・(^^
因果が逆だろ。お前というバカ住人が数学板をダメにしてるんだよ
635:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 21:04:34.82 1WQ1V5QH.net
>>583
証明は?
出来ない?
そうだろう、そうだろうよ~(^^
636:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 21:06:16.38 1WQ1V5QH.net
おれみたいなやつに、ダメにされる板なら
もともと、ダメ板だってことよ(^^
637:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 21:12:11.72 1WQ1V5QH.net
まあ、おれはこのスレから殆ど出かけない
数学板で、総スレがいま数えたら731だった
で、本来ならこのスレは、1/731にすぎないが
なぜか、このガロアすれの勢いが、上位3位以内
これが、5CH数学板の現状だよ
この冷厳な現実を、受け入れて
ID:YRUMf9GLさん
あんたもバカ板の住民で、無能力にもこのガロアすれに粘着するしか能がないと、知りなさいよ(^^
638:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/26 21:13:14.19 1WQ1V5QH.net
なんなら、自分でもっとましなスレを立てて
自分でやってみれ、ほれほれ(^^
639:132人目の素数さん
17/11/26 21:19:46.86 YRUMf9GL.net
煽ったところでもうこのスレには誰もいないよw
640:132人目の素数さん
17/11/26 21:29:12.63 +uLIN6RB.net
スレ主は「固定」の意味が分かっていないようだがスレ主自身も実は「固定」を使っているんだよね
スレ主は(6面)サイコロの目を当てる確率は1/6と度々書いているが
出題者と解答者の間でサイコロの目の共通認識がある場合しか1/6ではない
サイコロの目をたとえば{1, 2, 3, 4, 5, 6}に「固定」すればサイコロの目を当てる確率は1/6
(スレ主が間違えるような)もう少し自然な例
任意の実数から異なる6つの実数を自由に選んで(6面)サイコロの目とする
(6面)サイコロの目を当てる確率は?
時枝問題の同値類から異なる6つの同値類を自由に選んで(6面)サイコロの目とする
(6面)サイコロの目を当てる確率は?
上の例のバリエーション
異なる6つの無限実数列を自由に選んで(6面)サイコロの目とする
(6面)サイコロの目を当てる確率は?
(6面)サイコロの目の同値類を当てる確率は?
この6つのサイコロの目に対して数当て戦略を適用した場合の数当て成功確率は?