数理論理学(数学基礎論) その12 at MATH
数理論理学(数学基礎論) その12 - 暇つぶし2ch546:132人目の素数さん
18/01/10 02:03:05.82 yDCLlHeW.net
で?w

547:132人目の素数さん
18/01/10 02:57:07.37 p8FVjXMS.net
>>527
460です
なるほど現代とは数学やその証明を取り巻く時代背景が全く異なっており
当時は数学に対して可能な限り客観的な形での基礎づけが必要とされたということですか
それには納得です
一つ勉強させてもらいました
どうもありがとうございました

548:132人目の素数さん
18/01/10 13:32:00.72 NYwUFnfs.net
さっき、組み合わせ的独立命題の話でヒドラ-ヘラクレス線の話よんだんだが面白いね
こういう感じの数学的話題はもっと知りたくなりますね

549:132人目の素数さん
18/01/10 19:58:22.58 1xD0fztK.net
>>525
Goedel-Loeb Logicの本ね
>>533
照井一成氏の「コンピュータは数学者になれるのか」がお勧め
個人的には自然数の最小値原理をプログラム化する
クライゼル計画がツボ
最小値原理って実はヒルベルトが「ゴルダンの問題」を
解いたときに使った論法らしい 「神学」とかいわれたけど
要するに自然数の集合には必ず最小の要素があるが、具体的に
自然数の集合から最小の要素を取り出す具体的方法がない
ってところが具体的な最小値を知りたい人には面白くない
ってことらしい

550:132人目の素数さん
18/01/11 11:36:54.25 +urvdTGF.net
>>534
面白そうな話ですね
いつか読もうと思います

自然数の集合Aが空で無ければ最小値が存在することについてですが、
0から初めて1つ1つ自然数nがAに属するかを検証することによって最小値を求めることができるのでは?
この場合Aが空でないという仮定により、いつかはあるnに対して初めてAに属することが分かることが保証されているのだから。
だからAが再帰的集合でありさえすれば何も問題は無いかと。

551:132人目の素数さん
18/01/11 14:27:22.71 GR6MkZEV.net
>>535
> だからAが再帰的集合でありさえすれば何も問題は無いかと。
再帰的集合でないから問題になるわけで

552:132人目の素数さん
18/01/11 23:45:16.90 s8GEAwpe.net
Aが再帰的であってもc.e.じゃなかったら
困るんじゃないの?
n∈Aだけじゃなくてn-1∈(N-A), n-2∈(N-A), ......
である事も分かってないと最小値だとは言えない訳だから

553:132人目の素数さん
18/01/12 12:42:49.61 .net
専門化を目指すなら、この程度の知識は宴会で酔っ払ってもそらんじられるくらいにマスターしておきたい、
そうでないと、基礎論の研究者とはつきあえないだろう。
 田仲一之、「数学基礎論講義 不完全性定理とその発展」、はじめに の1ページ目下段
これって本当ですか?この程度というのはどこまでを指しているんですか?

554:132人目の素数さん
18/01/12 19:11:29.48 T4OwhIQo.net
>>535
>0から初めて1つ1つ自然数nがAに属するかを
>検証することによって最小値を求めることができるのでは?
Aに属するかどうかアルゴリズムで判定可能とは限らないところがポイントです
逆にAから一つづつ要素を取り出していくとして、
必ずあるところで最小の要素が取り出されますが
それがいつかが分からないのがポイントです

555:132人目の素数さん
18/01/12 19:21:58.28 T4OwhIQo.net
最小値原理
∃x∈N.x∈A⇒∃x∈N.(x∈A&∀y∈N.y<x⇒¬(y∈A))
整礎帰納法
∀x∈N.(∀y∈N.y<x&y∈B⇒x∈B)⇒∀x∈N.x∈B
x∈Nのとき、x∈A⇔¬(x∈B)とすれば、両者は対偶の関係

556:132人目の素数さん
18/01/12 21:48:27.33 pq4shtbw.net
専門書の電子書籍化ってしてます?
高い本なだけにちょっと抵抗感じてしまうんですよね

557:132人目の素数さん
18/01/14 07:25:06.93 yX0l+kZ3.net
ドイツ観念論の三馬鹿トリオ:-
馬鹿カント
いかれヘーゲル
狂えるマルクス
#マルクス本人は観念論から脱したと思っていたようだが、はたから見れば
ヘーゲルの影響が甚大で、充分に観念論的だ。w

558:132人目の素数さん
18/01/15 00:31:15.37 cO8qD3n7.net
>>538
あの本の第1章の内容は全部そうだと思って良い

559:132人目の素数さん
18/01/15 07:56:58.79 ADw2FLEA.net
>>543
ですよね1章だけですよね
第2不完全性定理以降も含まれているのかと一瞬勘違いしてしまいました

560:132人目の素数さん
18/01/15 08:20:53.06 D1WJSqIK.net
数セミの竹内外史特集面白いね

561:132人目の素数さん
18/01/15 09:01:40.06 ADw2FLEA.net
先日ファジィ集合・論理に関する本をゲットしたんですが、普通の数理論理学の研究を深めていく上でファジィ方面ってあんまり関係しない?する?

562:132人目の素数さん
18/01/15 11:18:51.07 KdIP1Ead.net
>>546
>普通の数理論理学の研究
とは?

563:132人目の素数さん
18/01/16 17:44:06.85 TWq3Iwip.net
>>544
第2章は基礎的と言えば基礎的
と言っても定理の成立条件の細かい条件の吟味とか
し出すとキリがないんだけど

564:132人目の素数さん
18/01/17 21:06:18.38 ii367iB8.net
クラス量化を含まない論理式がNBGで証明可能であれば、その論理式はZFでも証明可能である
このように
ある型の論理式について、ある体系で証明可能であれば、実はより弱い体系でも証明可能である
という主張をできるだけたくさん教えてください

565:132人目の素数さん
18/01/17 23:35:10.11 1jicHSpm.net
それって強い理論は弱い理論の保存的拡大になってるってことだから
保存的拡大とその実例について調べて探してごらん

566:132人目の素数さん
18/01/18 01:27:07.67 I6nQhhU/.net
なんでBG普及しナイン?

567:132人目の素数さん
18/01/18 05:36:27.83 PuiVYwg4.net
ZFCとかいらないよね

568:132人目の素数さん
18/01/18 21:16:02.74 gGT+ehE7.net
突然ですが
名著」ソラリスね。書店にあったから、つい買ってしまった(^^
URLリンク(www.nhk.or.jp)
NHKテレビテキスト「100分 de 名著」ソラリス 2017年12月
(抜粋)
 惑星ソラリスの探査に赴いた科学者クリス・ケルヴィンは、科学者たちが自殺や鬱病に追い込まれている事実に直面。何が起こっているのか調査に乗り出します。その過程で、死んだはずの人間が次々に出現する現象に遭遇し、自らの狂気を疑うクリス。
やがて惑星ソラリスの海が一つの知的生命体であり、死者の実体化という現象は、海が人類の深層意識をさぐり、コミュニケーションをとろうする試みではないかという可能性に行き当たります。果たして「ソラリスの海」の目的は?
 この作品は、人類とは全く異なる文明の接触を描いているだけではありません。ソラリスの海が引き起こす不可解な現象は、人間の深層に潜んでいるおぞましい欲望や人間の理性が実は何も知りえないのではないかという「知の限界」をあぶりだしていきます。
ロシア・東欧文学研究者の沼野充義さんは、レムは、この作品を通して「人間存在の意味」を問うているのだといいます。
 さまざまな意味を凝縮した「ソラリス」の物語を【科学や知の限界】【異文明との接触の可能性】【人間の深層に潜む欲望とは?】【人間存在の意味とは?】など多角的なテーマから読み解き、混迷する現代社会を問い直す普遍的なメッセージを引き出します。
(引用終り)
URLリンク(hh.pid.nhk.or.jp)
100分de名著 レム“ソラリス”[新] 第1回「未知なるものとのコンタクト」
[Eテレ] 2017年12月4日(月) 午後10:25~午後10:50(25分)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソラリスの陽のもとに

569:132人目の素数さん
18/01/21 22:52:58.53 h8kqnILV.net
数学基礎論って言葉、止めたほうがいいと思う。

570:132人目の素数さん
18/01/21 23:07:03.26 G6fH7YE4.net
>>554
じゃなんて

571:132人目の素数さん
18/01/22 00:22:12.70 Sv6wQ9JB.net
>>555
横レスだが、当然ながら数理論理学でしょ
実際、海外では現在はFoundations of MathematicsというのはMathematical Logicの意味で使うのは稀で
文字通り数学の基礎付けに実際に関係している場合に使うのが圧倒的に多い
数学的な手法・道具による論理学の研究にはMathematical Logicを使用する
日本だけだよ、Mathematical Logicの意味でFoundations of Mathematicsに相当する言葉を現在でも多用しているのは

572:132人目の素数さん
18/01/22 15:11:24.22 .net
成る程、
漠然と広い意味で言うなら数理論理学であって、その中のごく一部を指すのに使うのが数学基礎論と言うことか

573:132人目の素数さん
18/01/22 22:05:04.23 LMV4xSpN.net
>>556
まさにその通り。

574:132人目の素数さん
18/01/22 22:11:01.08 LMV4xSpN.net
ただ、日本で数理論理学を勉強できる大学は少ないだろうね。

575:132人目の素数さん
18/01/25 07:42:08.82 +HKhSxmD.net
>>559
>ただ、日本で数理論理学を勉強できる大学は少ないだろうね。
大学に行けば、間違った理論(いわゆる”古典”論理)を刷り込まされるだけだよ。w

576:132人目の素数さん
18/01/25 10:23:33.82 sEq7uWF8.net
形式的な論理の正しさは、あくまでその人の立場によって定まるものですから、間違った(形式的な)論理、というのはないわけです
まあ、あなたの場合の論理学は矛盾だらけですから間違えですけどね

577:132人目の素数さん
18/01/25 14:17:47.29 Pcr8Psyw.net
普段Twitterで他の哲学分野バカにしてるy何とかってやつが
数学関係者に論理学バカにされた途端ブチ切れてたのには笑いました

578:132人目の素数さん
18/01/25 17:58:28.11 eqjz00PI.net
>>560
大学院でも数理論理学専攻を持っている大学はごく少数だろうね。
俺は知らない。

579:132人目の素数さん
18/01/25 17:59:04.52 eqjz00PI.net
>>562
アドレス貼ってw

580:132人目の素数さん
18/01/25 19:10:55.13 LgxYKDwb.net
名古屋、東北にあるじゃん

581:132人目の素数さん
18/01/25 19:39:40.35 p7TceQfE.net
筑波にもあるよ

582:132人目の素数さん
18/01/26 06:40:12.16 8a1VRBBt.net
>>566
日本のレベルは?
欧米と比較した時の。

583:132人目の素数さん
18/01/26 07:38:18.19 SFTUqpd2.net
数理論理学専攻とかないだろ
数学専攻の中の数理論理の先生の下で勉強するってだけ

584:132人目の素数さん
18/01/26 14:46:07.28 AL+O1JV1.net
数理論理学って純粋数学よりも歴史が浅いってのもあるかも知れないが(←だったら情報科学はどうなんだよw)、舐められてる感じがあるんですかね?

585:132人目の素数さん
18/01/26 15:05:29.04 NvzmjT57.net
数理論理学は初等幾何学が不得意な人用の数学って感じ

586:132人目の素数さん
18/01/26 15:05:55.49 dBOkJvvV.net
>>564
>>569
らしいです
ytb@ytb_at_twt 
「論理学はオタクばかりで気持ち悪くて何をやってもダメ」なんだそうなんですが、そもそもオチてないんですけど、
罵倒炎上商法でRT稼ぎってビジネス手法は「数学の楽しさを伝える」という謳い文句的にどうなんですか。
URLリンク(twitter.com)
ytb@ytb_at_twt
まじめな話、数学は自分のプライドに常時強い負荷がかかる分野の一つで、なんとか精神の平衡を保とうとするなら、
自分より立場が弱そうな人間を探して罵倒するって人、時々いるんですよね。論理学は格好のエジキなんですよ。

587:132人目の素数さん
18/01/26 15:37:00.55 WWlQq7Zx.net
数学だけじやなくて情報工学の中にも数理論理学の教授はいるだろう

588:132人目の素数さん
18/01/26 15:50:15.03 uxfx5TJS.net
>>572
> 数学だけじやなくて情報工学の中にも数理論理学の教授はいるだろう
というよりも数理論理学の先生方は数学科でポストを得ている人数よりも
情報系(計算機科学科、情報科学科、情報工学科など)あるいは哲学科にポストを得ている人数の方が多いのでは?と個人的には推定している
例えば訳注・解説の豊かさで有名なゲーデルの不完全性定理の翻訳を岩波文庫から出した林晋さんは
数解研→竜谷の情報系→神戸大(は数学科だったっけ情報系だったっけ?)→京大の哲学科だし
まあ一例だけでは何とも言えないが、林さんのお弟子さんとか佐藤雅彦さんのお弟子さんで型理論やってた人たちも概ね情報系でポストを得ているんじゃないかな
型理論(高階直観主義論理)などはそもそも純粋数学(あるいは情報系以外の古典的な=解析学中心の応用数学)よりも情報系でのほうが
具体的な応用とかと結びついていて親和性が遥かに良い

589:132人目の素数さん
18/01/26 19:28:12.11 3E2BHuT5.net
情報哲学

590:132人目の素数さん
18/01/26 22:58:18.91 AL+O1JV1.net
>>571
もう既にそのツイート削除されてますね
本人はこのスレを見ているのだろうか…
そのツイート内容って本人の偏りすぎた価値観反映されすぎですよね
正直、理系が文系を見下すのは分かる
でも数学やってる人が論理学を見下す理由が全く分からない

591:132人目の素数さん
18/01/27 07:18:22.07 cFXYJ3Vq.net
>>561
>形式的な論理の正しさは
「形式的な論理」って言うこと自体が間違っているのさ。w
論理(法則)は形式的なものではない。

592:132人目の素数さん
18/01/27 14:56:45.49 MA43eYRM.net
>>575
単純にツマンナイからでしょ
細かすぎて

593:132人目の素数さん
18/01/27 15:00:39.41 c0LTtoWT.net
それだけではあるまい
論理学に対して異様に攻撃的な人が多いでしょ
多分に感情的な理由があると思われる

594:132人目の素数さん
18/01/27 17:50:57.65 1uZrhsC/.net
>>578
> 論理学に対して異様に攻撃的な人が多いでしょ
> 多分に感情的な理由があると思われる
随分と昔(と言っても戦後)の話だが、東大数学科のとある有名な教授が「私の目が黒いうちは基礎論なんかでは絶対に学位を与えない」
と宣われたという逸話もあるみたいですから確かにね
通常の数学をやってる数学者(MacLane風に言えばworking mathematicians、以下WMと略)が感情的で攻撃的なのは
(数理)論理学というか数学基礎論に対してだと思いますね
しかし日本では>>556にも書きましたが、数学の基礎付けと関係ない数理論理学のことも今でも数学基礎論と呼ぶことが多いので
WMから見れば哲学風味ゼロな数理論理学も哲学風味てんこ盛りな本来の数学基礎論も混同されてしまってて当然です
WMが生業とする普通の数学そのものに対して数学の基礎付けなる言葉で理解困難な懐疑を並べ上げるだけの数学基礎論は
WMには単なる懐疑のための懐疑に過ぎない難癖をつけて言葉遊びをしているだけの哲学厨にしか見えないでしょうから
WMからの反発は尋常ならざるものがあってもある意味では当たり前でしょう
なにしろWMが信じている普通の数学やその論証手段(数学的帰納法など)に対して「君ってナイーブだねえ、そんな怪しげなのを
平気で信用できるなんてさ(笑」といった調子でWMたちを馬鹿にするしか能のない基礎論厨は実際に少なくなかったからです
(今でも基礎論を少し齧っただけの素人ほどこういう知ったかな態度を出す人間が多い)
けれども数理論理学の発展には違った道筋も有り得たのではないかと思うのですよ
そしてそのもう一つの有り得た歴史の中では数学者の論理学への反発はほとんどなかったのではと想像するのです
歴史にIFはありませんが、敢えて数学や論理学の歴史でIFを言わせてもらえば、最初から数学の基礎の云々する基礎論など出現せず
論理に対する厳密な理解のために論理を数学的道具や手法を用いて分析・研究という現代流の数理論理学のアプローチで発展してきたならば
WMの数理論理学への反発はほとんどなかったのではないか、とね
だって、それならば単に研究対象が論理学で現れる概念であるにすぎず手法などはWMがやっている普通の数学と同じですからね

595:132人目の素数さん
18/01/27 20:59:25.79 aoo5Wrzr.net
>>理解困難な懐疑を並べ上げるだけの数学基礎論はWMには単なる懐疑のための懐疑に過ぎない難癖をつけて言葉遊びをしているだけの哲学厨にしか見えない
「明らか」や「絶対に正しい」に対する懐疑度合いの違いからWMの人と数理論理学の人の意識の違いがあるのだと思います
WMの人は「抽象的思考力のある人が理性的に正しいと思えるものを認める」であって、
数理論理学の人たちは「コンピューターでも理解出来るものを認める」という感じの認識の違いでしょうか
(↑別にこれは意味論、形式論の話を特に意図するつもりはないですが)

596:132人目の素数さん
18/01/27 21:03:59.82 aoo5Wrzr.net
数学的帰納法を例に出してますけど、「A⇒A」だって同じ例になると思いますよ
WMからしてみたら「そんなもん当たり前だ」になるでしょうが
数理論理学の人たちからしたら「ヒルベルト流の体系で証明するなら公理に○○を当てはめて~~。でこの程度を証明するにも○○行も掛かるんですよ」みたいに。

597:132人目の素数さん
18/01/27 21:30:04.28 Mtp4B3bf.net
>>579
>随分と昔(と言っても戦後)の話だが、東大数学科のとある有名な教授が「私の目が黒いうちは基礎論なんかでは絶対に学位を与えない」
>と宣われたという逸話もあるみたいですから確かにね
単につまんないってことだと思うよ

598:132人目の素数さん
18/01/27 21:34:56.49 Mtp4B3bf.net
古くはバナッハタルスキ
最近だと実数の中に有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在とか
直感に反する例が出てきたりしてめんどくさっていう印象もあるし

599:132人目の素数さん
18/01/28 02:30:23.23 pdkEquND.net
>>583
> 最近だと実数の中に有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在とか

詳しく

600:132人目の素数さん
18/01/31 05:57:23.72 0J3fmDyx.net
>>562
その人、神戸の菊池誠さんとか加藤文元さんとかを
あからさまに


601:disるような事ばっか書いてて 人の冗談には激昂するとかどんだけ一方的なんだよ、 と思うよね



602:132人目の素数さん
18/01/31 18:29:55.61 ospQLOIA.net
晒せ晒せ
名前教えろ

603:132人目の素数さん
18/01/31 18:31:25.26 ospQLOIA.net
ついこの間似たようなことあったよね
東大卒の小説家だったか誰かが、東北か北海道のサークルの人に自分の小説批判されただけで学歴持ち出してブチ切れてた奴

604:132人目の素数さん
18/01/31 19:20:14.10 y5iWMmMu.net
>>584
巨大基数公理から2^N0=N2が出る
Nはアレフね

605:132人目の素数さん
18/02/01 00:58:01.65 x/k1xka5.net
これって、独学だとキツいですかね?

606:132人目の素数さん
18/02/01 07:07:04.49 H2a9bJjv.net
カナモリの巨大基数の集合論は前々からやろうやろうとばっかり思ってて全然手がついてないんだよな

607:132人目の素数さん
18/02/01 14:01:31.98 xsMonA62.net
>>562
矢田部俊介のこと?

608:132人目の素数さん
18/02/01 14:05:17.79 xsMonA62.net
>>588
2^(アレフ0)=(アレフ2)が
有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在を意味する、というのがよくわからない

609:132人目の素数さん
18/02/01 14:28:39.33 ZyaR60Ol.net
2^(アレフ0)は実数の濃度=無理数の濃度
有理数の濃度は可算でアレフ0
アレフ2はアレフ0の次に大きい濃度であるアレフ1に次いで大きい濃度
だから、
有理数の濃度(=アレフ0)より大きく無理数の濃度(=アレフ2)より小さいような濃度(=アレフ1の濃度)をもつ実数の部分集合がある
ということを言いたいのだろうが、もう少し丁寧に書いた方が喜ばれたとは思う

610:132人目の素数さん
18/02/01 17:09:17.75 LjmmZbxz.net
>>593
え?
アレフ2=無理数の濃度????

611:132人目の素数さん
18/02/01 17:10:17.57 LjmmZbxz.net
無理数の濃度=実数の濃度=2^アレフ0≦アレフ1
じゃないんですか?

612:132人目の素数さん
18/02/01 17:29:48.59 LjmmZbxz.net
≧の間違いでした

613:132人目の素数さん
18/02/01 17:37:56.37 ZyaR60Ol.net
一般にはアレフ1以上だが先に書いてる人が言っているように巨大基数の存在などのもっともらしい公理の追加をすると実数の濃度がアレフ2かアレフ2以下に制限される現象が知られていて俗にアレフ2現象と呼ばれている
今はそのレスからの流れだからアレフ2

614:132人目の素数さん
18/02/01 20:24:49.02 NOPAfNPK.net
別にaleph2じゃなくても、not CHだけで良いよね、っていう

615:132人目の素数さん
18/02/01 20:38:53.09 ZyaR60Ol.net
意図せずことごとくそれが導かれるから面白い

616:132人目の素数さん
18/02/01 21:31:13.11 KJPPw0EX.net
>>591
検索したらそいつだった有名な人なんですね

617:132人目の素数さん
18/02/01 21:49:31.25 gmA8OMZU.net
別に矛盾しないならどんな公理を想定してもいいけど
非可算だけど実数濃度より真に少ない部分集合を
具体的に構成してこれと示せないのは気持ち悪すぎ

618:132人目の素数さん
18/02/01 22:00:07.25 NOPAfNPK.net
ただ記述集合論をある程度やるとGodelみたいに
CHの方が気持ち悪く感じるようになるみたいなんだよね

619:132人目の素数さん
18/02/01 23:36:53.34 LjmmZbxz.net
別にこれは個人的な好みの問題だから別にいいんですけど、
数理論理学でも集合論でもある程度抽象度のある集合を考えた方が面白い(?)のに、実数の部分集合みたいな具体的な集合考えて楽しいんですかね?

620:132人目の素数さん
18/02/02 00:18:16.05 FQggKjZr.net
>>602
てゆーか「無いと言いたいがどうしても言えそうにない」って感覚なんじゃないかな

621:132人目の素数さん
18/02/02 00:20:15.67 FQggKjZr.net
>>603
具体的に思えるのに実はつかみ所が無くて困るってこと
でも
こういうのをちまちま考えるから数理論理学は嫌われる
有ったからどうだって言うの?無かったからどうなの?
って感覚が普通

622:132人目の素数さん
18/02/12 16:27:23.72 RB4nwhk+.net
ここの人で実解析と数理論理学の関係に興味ある人いる?

623:132人目の素数さん
18/02/12 18:22:08.24 MGrwckru.net
いるある

624:132人目の素数さん
18/02/14 20:23:29.52 i6EvNSpm.net
数学基礎論は数学じゃないでしょ
数学との交わりも少なすぎるし
今ある交わりも枯れ果てる寸前の細枝

625:132人目の素数さん
18/02/14 20:25:39.78 i6EvNSpm.net
>>603
>数理論理学でも集合論でもある程度抽象度のある集合を考えた方が面白い

具体例を挙げないバカ

626:132人目の素数さん
18/02/14 20:33:06.65 0z60+WrJ.net
>>578

627:132人目の素数さん
18/02/14 21:09:24.76 i6EvNSpm.net
>>610
だって何かしら動機を与える興味深い問題を豊富に内在してないでしょ

628:132人目の素数さん
18/02/14 21:10:39.61 0z60+WrJ.net
それで何度もスレに悪口を書き込んでるのか
感情的な理由ではない、と
説得力ないね

629:132人目の素数さん
18/02/14 21:39:59.91 i6EvNSpm.net
>>612
理由を添えずに批判だけするのは
頭使わなくても機械的に出来る

630:132人目の素数さん
18/02/14 21:42:59.22 0z60+WrJ.net
その反応も感情的な理由ではないんだね、なるほど

631:132人目の素数さん
18/02/14 21:56:25.26 i6EvNSpm.net
>>614

健全な反論を何一つできないくせに
幼稚な皮肉めいたレスしか返せないバカ

632:132人目の素数さん
18/02/14 22:03:46.54 48wgJSbl.net


633:132人目の素数さん
18/02/14 22:11:19.26 Y4mrB6BD.net
アレフゼロとかオウム真理教みたいできもいと思ったやつが正解

634:132人目の素数さん
18/02/14 22:16:30.63 0z60+WrJ.net
その的外れな反応も感情で目が曇っているのが理由ではない、と

635:132人目の素数さん
18/02/14 22:21:37.24 0z60+WrJ.net
興味深い問題を豊富に内在していないから何度もスレにそのことを書き込みに来ている
攻撃的な内容に見えるかもしれないが、決して感情的な理由から何度もそうしているわけではない
こう言いたいわけだ
うん、やはり説得力がないね

636:132人目の素数さん
18/02/14 22:37:25.96 i6EvNSpm.net
>>619

①相手に対して「俺はムチャクチャを言っていない」と思ってる訳ね、
という機械的念押し
②最後尾に「説得力がないね」という文字列を付加する
自分のレスにアンカがつくと
必ず①+②のレスが生成されて必ずかぶせてくる

637:132人目の素数さん
18/02/14 22:52:08.38 0z60+WrJ.net
>>619が間違っているなら訂正を
今の君は皮肉めいたレスで逃げているように見える

638:132人目の素数さん
18/02/14 22:56:31.86 0z60+WrJ.net
というか…
>>619で俺は君の「機械的なレス」という誤解を解こうと思ったわけだが、全然伝わらなかったのだろうか

639:132人目の素数さん
18/02/14 23:10:27.79 eAuh02Vf.net
集合論はもともと三角級数の研究してたCantorが
実数の集合Rの部分集合について点集合論的な問題を
考える必要になったのが端緒なので
解析方面やgeneral topologyとの繋がりは
当時からずっと強いと思うよ
モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような
問題を、体と多項式系ではなくもっと一般的な設定の下で
考察したい、みたいな考えが根本にあるから、
当然そっち方面への応用が一番自然で強力なものになる
(その他にも色々と応用はあるけれど)。
610があまりに数学を知らなさ過ぎるだけなんじゃない?

640:132人目の素数さん
18/02/14 23:22:39.48 eAuh02Vf.net
ウルトラフィルターを取る操作と
極大イデアルを取る操作は
本質的に同じ操作なので、ウルトラフィルターが
ゴミ屑の概念だと言うなら極大イデアルもそうなる。
連接トポスに関するDeligneの定理と
Godelの完全性定理は片方からもう一方を導けるので、
片方が無意義ならもう片方もそうなるだろう。
そうやって数学の各分野を枯れた分野だと言って
切り捨てていけるなら大したものだね

641:132人目の素数さん
18/02/14 23:57:38.34 Y4mrB6BD.net
もう50年くらい前のイデアル論を著した成田正雄ですら
証明なしにツォルンの補題を用いている
鎖という考え方はネーター環


642:の土台であるが 今では完全列などのホモロジー代数によって形を変えている 無限集合の問題は対象すなわちオブジェクトの存在を仮定すればよいだろう



643:132人目の素数さん
18/02/15 02:31:46.23 2w+jez9v.net
>>624は興味深いが
>>625は言葉足らずで意味不明

644:132人目の素数さん
18/02/15 02:37:48.11 2w+jez9v.net
>>624
説明があった
1975年に指摘されていたみたいね
URLリンク(arxiv.org)
あと言っとくが、同値な命題だからといって同価値ではない。

645:132人目の素数さん
18/02/15 03:30:02.95 falK5PgC.net
>>623
general topology(笑)
それだけをなんやかんや弄る人達がいるのは知ってるけど
そのgeneral topologyの研究も同様に、数学の主流とほぼ交わりなしでしょ
>モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような
もうずっと昔にモーデルの定理か何かで
モデル理論的なアプローチが成功したとかいう過去の栄光のただその一点に
ずっとしがみついてる感じ
あれ以降に何か目に見える発展はあったんですかね
実代数幾何とかゲテモノ(しかもカビの生えた古びたゲテモノ)という印象しかない
>連接トポスに関するDeligneの定理と
>Godelの完全性定理は片方からもう一方を導けるので
>片方が無意義ならもう片方もそうなるだろう。
>>627←の人が既に言ってるみたいだけど
その話自体は全然知らなかったが、翻訳することで何か具体的な実りはあるのですか?
もし翻訳することの価値がないなら、一般論として、
AとBが翻訳可能でAに価値があっても、Bに翻訳する価値がないなら
Bに価値があるとは限らない

646:132人目の素数さん
18/02/15 03:44:25.38 j7rjButq.net
>>619

647:132人目の素数さん
18/02/15 07:31:42.70 2w+jez9v.net
幾何学的群論と数理論理学は深い関連があるみたいで、詰まらなくはない。

648:132人目の素数さん
18/02/15 07:32:24.28 0ESuKFEK.net
モデル理論が実代数幾何には使えて
代数閉体上の代数幾何への応用には乏しいとかいうことは
全くないので、何かかなり誤解しているんじゃないかと。
627のいう”数学の主流”って何なの?
どうも、かなり狭い範囲の分野の事を言っているように
感じられるんだけど。
例えば、数論こそが数学の主流であり、その他の分野は
お情けで数学と呼ばれているに過ぎない、とか
解析学は複素解析以外数学じゃない、レベルの狭隘さ。

649:132人目の素数さん
18/02/15 15:59:14.94 cydqfvHa.net
>>631
代数幾何や数論幾何以外は数学でないと思ってるド阿呆もいるぞ。

650:132人目の素数さん
18/02/15 16:41:33.03 j7rjButq.net
上から目線で扱き下ろす快感のためにこのスレに足を運んでる様子なので、
それを感情的だと見透かされるのは絶対に受け入れられないんだろうなとは想像がつく

651:132人目の素数さん
18/02/15 19:59:52.41 2w+jez9v.net
>>633
感情を使わずに数学をやってるようじゃまだまだだな

652:132人目の素数さん
18/02/15 20:09:35.81 xbqxuKrh.net
独我論的構造を持つ現代数学を扱う人間は自然に独我論者になる
①自己が独我論に陥っている
②他者が独我論に陥っている
の二つの場合がある
お互いに何を言っているのかわからないバカの壁となりやすい中で
論文を出すことは至難の業だ
自他ともにわかりやすい文章を書くという作業ですら危うい時代になった

653:132人目の素数さん
18/02/15 20:24:25.27 2w+jez9v.net
>>635
> 独我論的構造を持つ現代数学
インチキ

654:132人目の素数さん
18/02/15 20:41:12.70 j7rjButq.net
>>634
貴方がこのスレでやってることが数学なのかね

655:132人目の素数さん
18/02/15 20:43:12.24 j7rjButq.net
>>635
かの御仁は独我論の意味も知らんやろ
ケチをつけるのに理由を添えることすらしていない

656:132人目の素数さん
18/02/15 21:11:46.70 2w+jez9v.net
>>637
当たり前だが5ちゃんの書き込みは数学とは言えない

657:132人目の素数さん
18/02/15 21:21:40.72 j7rjButq.net
埒が明かない�


658:フで大真面目に受け止めるけども、貴方は基本的な読解力に問題があるみたいだね



659:132人目の素数さん
18/02/20 01:54:28.52 negbyoSA.net
自然数に関する命題で、巨大基数公理を仮定することで証明できるようになるもの
ってどんなのがありますか
ヘンテコな命題や、メタ数学的な内容の命題は除いて

660:132人目の素数さん
18/02/20 09:37:15.00 1eUx83Hw.net
>>641
0#の存在、とか?

661:132人目の素数さん
18/02/20 10:20:31.60 nXzkbh+j.net
>>641
へんてこに決まってんじゃん
だいたい
巨大基数は存在しないというのが普通の感覚

662:132人目の素数さん
18/02/20 11:42:13.64 negbyoSA.net
>>642
調べても分かりませんでした
>>643
普通の人の感覚では到達不能基数の存在を利用したフェルマーの最終定理もヘンテコということになるのでしょうか

663:132人目の素数さん
18/02/20 11:45:27.14 nXzkbh+j.net
>>644
実際には使ってないみたいよ

664:132人目の素数さん
18/02/20 11:46:06.69 negbyoSA.net
正確には、フェルマーの最終定理が本当に巨大基数を必要としているかどうかは不明なので、>>641の答えにはなりませんけど

665:132人目の素数さん
18/02/20 11:57:06.11 nXzkbh+j.net
巨大基数公理ってクラスを必要としないで済ませられるよって言いたいが為にする公理なので
そんなモノあると思う方が変ってのが普通の感覚

666:132人目の素数さん
18/02/20 16:16:37.15 EXTEOByh.net
>>644
> 普通の人の感覚では到達不能基数の存在を利用したフェルマーの最終定理もヘンテコということになるのでしょうか
えっ???
Wiles(と補題に関しては彼とTaylorだっけ)によるフェルマーの最終予想の証明は到達不能基数の公理なんて使ってた?
WilesによるFLTの証明はそんな怪しげ(少なくとも集合論屋や論理屋以外の通常の数学者の少なからずは疑っているどころか
その公理の存在すら知らない)な公理には依存していないんじゃないの? 当時、そんな変な公理を使ってるなんて騒ぎにはならなかったし
もしWilesの証明がそうであったならば、FLTは到達不能基数の存在・不在とは関係なく正しいわけで、そういう関係なく正しい命題であるFLTを
別の誰かが通常のZFCよりも強力な公理(到達不能基数の存在公理)を持ち出して証明するって
(仮にその新しい証明がたとえWilesのよりもエレガントだったとしても)数学的にはあまり意味がないよね(最初の証明ならともかく、既により弱い
公理系で証明済のを強力な公理系でエレガントに証明し直すって単なる 【牛刀をもって鶏を割く】 の類でしょ)

667:132人目の素数さん
18/02/20 17:46:42.78 gThmZ/3D.net
>巨大基数公理ってクラスを必要としないで済ませられるよって言いたいが為にする公理なので
いや違うでしょ

668:132人目の素数さん
18/02/20 18:37:50.49 negbyoSA.net
>>642の0#とはこれでしょうか
URLリンク(en.wikipedia.org)
ただ、これはどう見てもメタ数学的な内容なのでは…

669:132人目の素数さん
18/02/20 19:00:51.88 NIh2RUfU.net
>>649
なんで?

670:132人目の素数さん
18/02/20 19:10:35.14 NIh2RUfU.net
>>648
>誰かが通常のZFCよりも強力な公理(到達不能基数の存在公理)を持ち出して証明するって
> (仮にその新しい証明がたとえWilesのよりもエレガントだったとしても)数学的にはあまり意味がないよね(最初の証明ならともかく、既により弱い
> 公理系で証明済のを強力な公理系でエレガントに証明し直すって単なる 【牛刀をもって鶏を割く】 の類でしょ)
基礎論にそんなかっこいいことできたためしないよ
確かグロタンディーク宇宙っていう集合論のモデルの存在が巨大基数公理と同値とかなんとかで
グロたんの構築した概念使う限りは巨大基数公理の存在を認めざるを得ないとかなんとか
けど精査したらWilesの証明にはそこまで仮定する必要なくって選択公理も不要で
ZFで十分だったんだって

671:132人目の素数さん
18/02/20 22:40:08.45 EXTEOByh.net
>>652
なるほどそういうことか、答えてくれて有難う

672:132人目の素数さん
18/02/20 23:09:56.83 1eUx83Hw.net
>>650
そうそれ。自然数の集合として表現


673:されるから自然数に関する命題かなあと



674:132人目の素数さん
18/02/27 21:00:06.20 T0PRl2V1.net
選択公理から排中律が言えるんだってさ

675:132人目の素数さん
18/02/27 21:20:45.99 Kzeeoepc.net
直観主義な人はそれをやる前提が中途半端と嫌ったりもする

676:132人目の素数さん
18/02/27 23:05:48.03 7iav+836.net
>>655
は?

677:132人目の素数さん
18/02/28 00:26:50.87 kQdYwBCq.net
>>657
記号論理学講義 p324

678:132人目の素数さん
18/02/28 01:31:20.81 12VbunB5.net
選択公理を採用する直観主義数学として有名なのはビショップの構成的数学
もちろん直観主義なので排中律は成り立たない
竹内外史の直観主義集合論の本にも選択公理から排中律を導く話は出てくる

679:132人目の素数さん
18/02/28 08:40:49.28 /sptEpM1.net
>>655,658,659
直観主義では選択関数の定義ができないのに出来るように見せかけてるってことね
URLリンク(lkozima.hatenablog.com)

680:132人目の素数さん
18/02/28 22:16:46.92 N8mVF7AL.net
数学ってまず手を動かしてノート取らないと分からないけど、数理論理学は熟読するだけで割と何となく分かるからいいよな

681:132人目の素数さん
18/03/01 10:21:47.88 IBu+LlSl.net
>>660
キモハゲデブ真性包茎

682:132人目の素数さん
18/03/01 15:53:55.25 0jaHPJXT.net
基礎の公理からも排中律出るってホント?

683:132人目の素数さん
18/03/01 17:10:43.51 0jaHPJXT.net
>>655
証明読むと有限集合しか出てこないから
選択公理を使う必要はないよね
結局
ZFの命題では必ず排中律が成立
つまり
LJ+ZF=LK
みたいな

684:132人目の素数さん
18/03/01 17:12:29.68 0jaHPJXT.net
LJ+ZF=LK+ZF
だう

685:132人目の素数さん
18/03/01 17:58:13.83 7Lojy8vB.net
外延性の公理と直観主義は相性悪いからな

686:132人目の素数さん
18/03/01 23:41:31.80 xK5GNhsz.net
排中律て実無限だよね?

687:132人目の素数さん
18/03/03 22:25:40.02 +we+Zt50.net
日本には哲学者でも数学者でもないいわゆる
論理学者ってあんまり居ないよね
思いつく限りでは、岡田光弘、照井一成、小野寛晰、
藁谷敏晴くらいしか居ない気がする
ytbさんとかも敢えて分類するなら数学者じゃなくて
論理学の人だけども、、

688:132人目の素数さん
18/03/03 22:39:29.31 +we+Zt50.net
有名でない人も含めればまだ居るとは思うけど、
論理学者って「趣味 読書」とかと同じで、
実際にはそんなにガチじゃない癖に取り敢えず
自称する人が多すぎる気がする。
数理論理の専門家ならまだ分かるけど、論理のパズル本を
出しただけの哲学科教員とか、

689:132人目の素数さん
18/03/04 21:36:27.04 YwtVvMBi.net
>>669
論理の本は数理論理学の専門家が書いたほうがいい。

690:132人目の素数さん
18/03/05 13:20:05.61 EqmfoZM2.net
>>660
そこのページも正しくなさそう
なぜかってABふたついらないから
X={0,1}
f:2^X-{{}}->X
f({0})=0
f({1})=f({0,1})=1
A={x∈X|x=0∨ψ}
f(A)∈A
f(A)=0∨ψ
f(A)=0∧ψ→A=X→f(A)=1→NG→¬ψ
f(A)=0∨ψ→¬ψ∨ψ
結局
>>665
> LJ+ZF=LK+ZF
てことね

691:132人目の素数さん
18/03/07 16:50:39.39 .net
数理論理学を位相空間的に扱うのってありますか?
あれば参考本でもURLでも教えて下さい

692:132人目の素数さん
18/03/09 16:53:42.76 2h+zHCya.net
トポスに位相でも入れとけ

693:132人目の素数さん
18/03/12 08:26:31.13 Hhrfnl6T.net
>>672
論理と位相とか言う本があったよう


694:な



695:132人目の素数さん
18/03/12 12:23:37.15 4zoGx5A9.net
ありましたね、田中俊一『論理と位相』 日本評論社 ってのが
現時点では品切れかも

696:132人目の素数さん
18/03/12 18:23:34.78 pxkR8I0p.net
URLリンク(www.amazon.co.jp)
位相と論理 (日評数学選書)
田中 俊一 (著)
中古品の出品:3 ¥ 13,755より
目次
1 順序と束
2 命題論理とブール代数
3 構造とモデル
4 ブール代数の表現定理
5 フレーム
6 カテゴリー

697:132人目の素数さん
18/03/13 07:34:17.16 WG44pJXk.net
ラッセル・ヒルベルト流にしろ、ゲンツェン流にしろ、[PならばQ]を[Pでないか又はQ]と同値であると考えたのが、そもそもの誤り。

698:132人目の素数さん
18/03/13 07:41:23.42 Phm/YNjh.net
>>677
また言い出したよ
結局定義も出来ないんじゃ
くり言うわ言たわ言だよ

699:132人目の素数さん
18/03/13 18:28:55.06 zXRZYvR8.net
>>677
> ・・・、[PならばQ]を[Pでないか又はQ]と同値であると考えたのが、そもそもの誤り。
日常言語の「ならば」とか「又は」に込められた感覚が記号論理に正確に写し取られるとは限らないし正確に写し取らねばならない必然性もない。
そもそも日常言語での「ならば」はしばしば因果関係的なニュアンスを含んでいる。

700:132人目の素数さん
18/03/13 18:30:23.60 zXRZYvR8.net
>>679は書きかけて廃棄しようと思ったのを間違って投稿してしまったので無視してね

701:132人目の素数さん
18/03/15 11:04:43.85 nBPVGHgO.net
無視しる。

702:132人目の素数さん
18/03/17 13:27:49.81 .net
皆、講義PDFは印刷してorタブレット端末上どっちで読んでる?

703:132人目の素数さん
18/03/21 05:47:49.32 IJYBWqCn.net
676>>
ラッセル・ヒルベルトもゲンツェンも、肝腎かなめのところで間違っていたってことだな。

704:132人目の素数さん
18/03/21 05:50:04.01 IJYBWqCn.net
>>677
ラッセル・ヒルベルトもゲンツェンも、肝腎かなめのところで間違っていたってことだな。

705:132人目の素数さん
18/03/21 18:09:24.85 m8DHgLIy.net
Jechのset theoryを今読んでいます。
行間が開きすぎというか証明とかも結構間違っているように思えます。
set theoryの専門家はあれをちゃらちゃらと修正してさらさら読み進めることができるのでしょうか?
なかなか読み進められないのでちょっと自信がなくなってきます。

706:132人目の素数さん
18/03/27 21:34:37.66 iIaLIDC9.net
>>685
jechを読んだことないけど、一般論としてはある程度さくさく読めるようにはなるよ
読みづらいと感じるならしばらく別の本を読むのも手

707:132人目の素数さん
18/03/27 22:11:52.04 .net
数学において「読む」という言葉の意味の幅って十人十色だから

708:132人目の素数さん
18/03/28 00:24:36.16 Eaoisgkb.net
隅々まで読んだことあるわけじゃないけど、
最初の1/3くらいならそこまであからさまな誤りは
無いと思うけどなあ。
一般論として行間の狭さとか解説の緻密さで言えば
Kunenの方が丁寧ではある。実際に集合論の専門家なら
まあ2冊とも持っているものだと思うし、
Jechを通読したからKunenは読む必要無かった、
みたいな人もまあそうは居ないんじゃないかと。
微積既習の人が必ずしも杉浦光夫の厚い教科書を
通読してる訳じゃない、みたいなのに近いと思う
(Kunenの方は通読してる人が大半かも)。
ただ、サラサラと簡単に、という訳じゃなくても
行間を適宜自分で(それなりに苦労しながら)補完して
読み進んでいく、という事は集合論を勉強していく上で
いつかは必要になって来るとは思うけどね。
Jech�


709:謔閧烽チと行間広くて大変な本も実際あるし。



710:132人目の素数さん
18/03/28 00:31:28.17 Eaoisgkb.net
あとJechは二版は単なる初版の増訂版だけど
三版のmillenium editionは内容が非常に増えて
一新されてて、二版までの内容の記述は
結果としてかなり圧縮されてるので、
そういう意味で読みにくくはなっているはず。
40台以上の先生がJechというとき、
実際に彼らが若い頃に読んだのは二版で、
彼らにはその印象が強いはずなので
その点注意した方が良いかも知れない。

711:132人目の素数さん
18/03/28 04:13:33.38 caEcfmmr.net
>>689
そういう事なのですね。有難うございます。私が読んでいるのはmillenium editionです。
最初の1/3について言えば、例えばChapter8のSilver's theoremの証明は論理の飛躍があるように思えました。

712:132人目の素数さん
18/03/28 18:46:56.97 .net
まー洋書はネットで……………だから皆…………なんだろうけど

713:¥
18/04/06 21:47:13.60 I+Mybrk/.net


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18/04/06 21:47:36.83 I+Mybrk/.net


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18/04/06 21:47:57.83 I+Mybrk/.net


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18/04/06 21:49:19.39 I+Mybrk/.net


720:¥
18/04/06 21:49:39.48 I+Mybrk/.net


721:¥
18/04/06 21:49:59.96 I+Mybrk/.net


722:¥
18/04/06 21:50:19.23 I+Mybrk/.net


723:132人目の素数さん
18/04/07 03:16:11.68 .net
荒らしがまず現れないこんな学術スレでレスが非表示だから何かと思ってウェブブラウザで見たら数学関係のスレで現れる荒らしだった
連投規制掛かって10レスほどで止まってるね

724:132人目の素数さん
18/04/07 12:48:25.78 NMSOG2w/.net
10年以上続いている攪拌目的らしい定期作業

725:132人目の素数さん
18/04/07 15:55:14.61 AnXtlyyi.net
んなもんホットケーキ

726:132人目の素数さん
18/04/22 03:00:03.39 dTvdYrZh.net
諸君は、(P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ
「現行の論理学理論」を正しいものと信じて疑いないのか? www

727:132人目の素数さん
18/04/22 03:11:11.98 XPQebsTa.net
直観主義なら成り立たないって何回言えばわかるんですか

728:132人目の素数さん
18/04/22 03:27:04.28 JfJ953iY.net
そいつ宣伝しに来てるんだよ
俺の考えた理論を知ってくれー、ホームページ見てくれーってな

729:sage
18/04/25 01:29:47.12 6OwFuVHl.net
>>707
これを称して、下種の勘繰りと言う。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや

730:132人目の素数さん
18/04/25 02:07:39.32 i3CGBkWM.net
円弱、安いんぞ、広告の志を知らんや
(大意)
米グーグルの持ち株会社アルファベットが発表した1~3月期決算は、
純利益が94億0100万ドルだった。(前年同期比+73%)
四半期ベースで過去最高を更新した。
主力の広告事業が同24%の増収と好調だった。
売上高は311億4600万ドル(同+26%)
うち86%を広告収入が占めている。

731:132人目の素数さん
18/04/25 10:08:26.93 F1EhsCRH.net
大会の結果です。
ドッジボールの島根県出雲市大会
1位 倉澤奏 クラザワカナデ
2位 屋喜陽磨 ヤギハルマ
3位 八尾井愛 ヤオイカナ
4位 立川目海音 タチカワメカオン
5位 鍬農喜太郎 クワノキタロウ
6位 竹嵜颯太 タケサキハヤタ
7位 蔵前束咲 クラマエタバサ
8位 箱嶋心露 ハコシマコロロ
9位 長田聖康 ナガタキヨヤス
10位 桑場策太郎 クワバサクタロウ
11位 八重木舜起 ヤエキシュンキ
12位 矢田川黄朝空 ヤタガワキアラ
13位 嶽森佳月 タケモリカヅキ
14位 羽冨香加 ハトミキョウカ
15位 陣副義一郎 ジンゾエギイチロウ
16位 黒河凪夏 クロコウナギカ
17位 立子山夏芳 タツコヤマナツハ
18位 黒政紀里 クロマサキリ
19位 栗藤クリス クリトウクリス
20位 拝高貴奈 ハイタカキナ
21位 八津川英鷹 ヤツカワヒデタカ
22位 竹根沢虹々菜 タケネザワココナ
23位 城村小手毬 シロムラコマリ
24位 多田出寿人 タダイデヒサヒト
25位 黒嵜琴那 クロザキコトナ
26位 黒礒夏恵 クロイソナツメ
27位 神結奏音 シンケツカノン
28位 馬醫澄 バイキヨム
29位 矢鍋愛美里 ヤナベエミリ
30位 竹川馨媛 タケカワカエン

732:¥
18/04/27 21:06:00.37 3+HMbDKd.net


733:¥
18/04/27 21:06:18.65 3+HMbDKd.net


734:¥
18/04/27 21:06:37.46 3+HMbDKd.net


735:¥
18/04/27 21:06:56.70 3+HMbDKd.net


736:¥
18/04/27 21:07:16.65 3+HMbDKd.net


737:¥
18/04/27 21:07:34.36 3+HMbDKd.net


738:¥
18/04/27 21:07:53.28 3+HMbDKd.net


739:¥
18/04/27 21:08:12.94 3+HMbDKd.net


740:¥
18/04/27 21:08:33.67 3+HMbDKd.net


741:¥
18/04/27 21:08:56.10 3+HMbDKd.net


742:132人目の素数さん
18/04/29 22:10:55.48 pJOPTNjR.net
まったく数学素人なのですが、質問させてください(スレチかもしれませんが)
自分を起点とした先祖の、n世代前における人数は
シンプルに考えると2のn乗で表せる気がしてしまいますが
計算していくと実際にはありえない人数になってしまうかと思います
その人数と実際の「n世代前における先祖の人数」とのギャップの要因はたくさんの重婚や近親者、近い血縁者との婚姻関係にあると
思いますが、そのギャップを埋めた数式モデルなどは存在するでしょうか?
また参考になりそうなサイトなどありましたらお教えください

743:132人目の素数さん
18/04/30 01:02:51.16 7JKLGZim.net
>>1あたりを見て頂けると

744:¥
18/04/30 16:11:30.97 y1TqbRSE.net


745:¥
18/04/30 16:11:49.72 y1TqbRSE.net


746:¥
18/04/30 16:12:08.65 y1TqbRSE.net


747:¥
18/04/30 16:12:28.15 y1TqbRSE.net


748:¥
18/04/30 16:12:49.61 y1TqbRSE.net


749:¥
18/04/30 16:13:11.04 y1TqbRSE.net


750:¥
18/04/30 16:13:31.45 y1TqbRSE.net


751:¥
18/04/30 16:13:50.54 y1TqbRSE.net


752:¥
18/04/30 16:14:10.09 y1TqbRSE.net


753:¥
18/04/30 16:14:30.51 y1TqbRSE.net


754:132人目の素数さん
18/04/30 16:30:27.36 UX2gs8lL.net
>>721
このスレのタイトルにある「数学基礎論」というのは「基礎的な(つまり基本的な、あるいは初歩的な)数学」とは全く違います
「数学基礎論」あるいは「数理論理学」というのは、数学の中の、それもかなり特殊で偏屈な分野の名前で普通の数学(代数とか幾何とか解析とか)をやっている人々の
大半からは胡散臭い目で見られている分野です

というわけで、ご質問の件は、このスレでは答えは得られないと思います
この数学板や生物学板にスレがあるか否かは知りませんが、ご質問は「数理生物学」に関する問題だと思いますので、数理生物学に関するスレッドで
ご質問なさるか、あるいは、数学板で質問したり問題を提起したりするための以下のスレのどちらか(あるいは両方)で訊ねられては如何でしょうか

分からない問題はここに書いてね442
スレリンク(math板)
面白い問題おしえて~な 26問目
スレリンク(math板)

755:132人目の素数さん
18/04/30 21:55:02.08 S8U94BeO.net
>>722>>733さん
そんな気はしていました。。
>>721の質問は取り下げます
親切にありがとうごさいました
また他のスレッドできいてみます

756:132人目の素数さん
18/05/01 06:30:29.87 uNSo/mVk.net
>> 705132人目の素数さん2018/04/22(日) 03:11:11.98ID:XPQebsTa
>直観主義なら成り立たないって何回言えばわかるんですか
チミは、帰謬法の原理を否定するような Intuist の考えをまともなものと信じて疑わないのかね?

757:132人目の素数さん
18/05/01 15:14:59.13 YoNkmhec.net
>>735
少なくもチミの考えはマトモじゃないと信じるに足る

758:132人目の素数さん
18/05/01 15:32:17.90 x0+JveuK.net
命題「AならばB」に対し、
対偶:「BでないならAでない」
逆:「BならばA」
裏:「AでないならBでない」

数学基礎論ならば初歩的な数学
初歩的な数学でないなら数学基礎論でない

759:¥
18/05/01 21:30:50.53 o9N8stUi.net


760:¥
18/05/01 21:31:10.95 o9N8stUi.net


761:¥
18/05/01 21:31:29.76 o9N8stUi.net


762:¥
18/05/01 21:31:51.19 o9N8stUi.net


763:¥
18/05/01 21:32:12.88 o9N8stUi.net


764:¥
18/05/01 21:32:32.11 o9N8stUi.net


765:¥
18/05/01 21:32:50.71 o9N8stUi.net


766:¥
18/05/01 21:33:10.69 o9N8stUi.net


767:¥
18/05/01 21:33:29.84 o9N8stUi.net


768:¥
18/05/01 21:33:50.32 o9N8stUi.net


769:132人目の素数さん
18/05/01 21:49:02.91 goqj4+Wa.net
直観主義論理はいろいろいい性質を持ってるので考慮に入れるのにやぶさかではない

770:¥
18/05/01 22:14:30.39 o9N8stUi.net


771:¥
18/05/01 22:14:50.60 o9N8stUi.net


772:¥
18/05/01 22:15:10.07 o9N8stUi.net


773:¥
18/05/01 22:15:30.60 o9N8stUi.net


774:¥
18/05/01 22:15:49.14 o9N8stUi.net


775:¥
18/05/01 22:16:08.24 o9N8stUi.net


776:¥
18/05/01 22:16:28.50 o9N8stUi.net


777:¥
18/05/01 22:16:50.97 o9N8stUi.net


778:¥
18/05/01 22:17:14.09 o9N8stUi.net


779:¥
18/05/01 22:17:35.83 o9N8stUi.net


780:132人目の素数さん
18/05/03 12:38:51.86 VB7xVASh.net
帰謬法の原理を否定するような Intuist に、夢も希望も無い、

781:¥
18/05/06 06:54:48.96 RvBtqT2B.net


782:¥
18/05/06 06:55:05.54 RvBtqT2B.net


783:¥
18/05/06 06:55:26.96 RvBtqT2B.net


784:¥
18/05/06 06:55:43.95 RvBtqT2B.net


785:¥
18/05/06 06:55:57.69 RvBtqT2B.net


786:¥
18/05/06 06:56:18.09 RvBtqT2B.net


787:¥
18/05/06 06:56:38.81 RvBtqT2B.net


788:¥
18/05/06 06:56:57.89 RvBtqT2B.net


789:¥
18/05/06 06:57:18.44 RvBtqT2B.net


790:¥
18/05/06 06:57:40.24 RvBtqT2B.net


791:132人目の素数さん
18/05/07 23:26:11.34 Oc2gB2T3.net
数学基礎論は初歩的な数学ではない。
よって、初歩的な数学ならば数学基礎論ではない。

792:132人目の素数さん
18/05/09 00:58:43.16 rgngy3fG.net
ロジック・基礎論の入門的な教科書って、
書く人の専門によって
内容がかなり違うから面白いよね。
集合論のキューネンは、集合論を勉強していく上で
大事になって来そうな事ばかり書くいている。
田中先生は逆数学とか算術の超準モデルとか
そういう分野(そういう分野としか言いようがないが
敢えて言うなら証明論)向けの事を中心に書く。
坪井先生は超準解析に触れてたり。
新井先生はやっぱり順序数解析関係に必要な分野が
詳しいし、van Dalenは直観主義論理を取り扱ってたり、
証明論の人だとカット除去がやたら重要視されてたり。
キューネンは、集合論をやる上で必要充分な内容なのかと
思ったら、超冪とか超フィルターとかには触れてないのが
ちょっと意外。まあ割と必要充分に近いのだけど。

793:132人目の素数さん
18/05/09 14:26:48.79 VjSCLQ+t.net
初等的な話ですみません
complement law(補集合の法則)についての質問ですSchaum's outlines SET THORY AND RELATED TOPICS SECOND EDITIONのP8で
集合に関するいくつかの法則が載っており
Aの補集合をA^c、全体集合をUと表記とし
A^c={x:x∈U,¬(x∈A)}と定義されており
(8a)A∪A^c=U (P8)
が法則の一つとして載っているのですが、これを証明する際に
任意のxに対して
x∈A∪A^c
→x∈A∨(x∈U∧¬(x∈A)) (定義より)
→(x∈A∨x∈U)∧(x∈A∨¬(x∈A)) (分配法則)
とした際に∧の右側に現れる


794: x∈A∨¬(x∈A) を x∈A∨¬(x∈A)=x∈Uとすれば (x∈A∨x∈U)∧x∈U とすることができるのですが、 x∈A∨¬(x∈A)=x∈U であることはこの前のページにも後にも載っていません こういう場合は自明なものとして x∈A∨¬(x∈A)=x∈U を利用するか自分で定義するしかないのでしょうか? もし定義するとしても求めたい帰結を利用することになるのではないかと思い、少しよくわからなくなってしまいました



795:132人目の素数さん
18/05/09 14:40:04.50 vfY0Zsg+.net
x∈A∨¬(x∈A)

x∈U
もどっちもトートロジーですから置き換えても良いですね

796:132人目の素数さん
18/05/10 15:37:11.23 /9yRsDrX.net
>>772
(8a)A∪A^c=U (P8)
は正確には
 A∪A^c=A∪U
あるいは
 A⊆U→A∪A^c=U
なのではないでしょうか。

797:132人目の素数さん
18/05/10 16:03:56.59 ZtAxsBrh.net
>>774
「A⊆U」は大前提じゃないの?
読み落としてない?

798:132人目の素数さん
18/05/10 20:00:40.28 xAJUMiBD.net
Hundert Jahre sind notig, um eine Wahrheit zu begreifen, und wieder hundert,
um sie zu verwirklichen.

799:132人目の素数さん
18/05/10 20:58:21.10 63at29eo.net
P陸続きならば理屈好き
Q理屈好きならば陸続き

800:132人目の素数さん
18/05/10 21:39:57.86 R9xe/nJK.net
腹の虫が治まらない

801:132人目の素数さん
18/05/11 15:15:15.03 QKu9eevz.net
zfc集合論はなぜ必要なの?

802:132人目の素数さん
18/05/11 15:51:10.85 Bp2+Mx9G.net
強制法と相性がいいとは聞いた
でもBGのほうがいいよね

803:132人目の素数さん
18/05/11 17:49:53.26 JPpAk/Wv.net
先日亡くなったフィールズ賞な男の方の人は証明検証システムと相性がいいHoTTとかイうのを推奨していたらしい

804:DJgensei artchive gemmar
18/05/12 11:59:32.55 pKtCKnP+.net
数学歴ゼロに近いから分かるとこまではわかるのだろうか。理詰めで。誰か説明して。

805:132人目の素数さん
18/05/14 05:39:01.87 WNprwHNE.net
数学基礎論の問題:ー 命題とはなにか? 数とはなにか? 量とはなにか?

806:132人目の素数さん
18/05/14 05:50:15.88 WNprwHNE.net
>>776
真理は、理解されるのに百年、実用化されるのに更に百年を要する。

807:132人目の素数さん
18/05/14 13:23:37.88 NNxUS1vl.net
>>774
原本を見たらp4で「A⊆U」が定理扱いされていたぞ

808:132人目の素数さん
18/05/14 15:24:35.59 2GEhKktX.net
propertyって定理なんですね
求める帰結を得るのに、その帰結を用いることって数学では許されてることなんでしょうか
なんか再帰性みたいな感じで

809:132人目の素数さん
18/05/14 15:43:42.05 Fh7T7WZf.net
>>786
そこの「定理」っていうのはその前にある記述をまとめただけだ
「property」とは何を言ってるの?

810:132人目の素数さん
18/05/14 17:27:36.65 2GEhKktX.net
p4でthe following properties of sets should be notedと書かれていたことからです
あまり数学のことをわかっていないのでpropertyと述べられたら定理なのかと思ってしまいました

811:132人目の素数さん
18/05/14 19:11:17.26 VRvJuuxP.net
>>788
性質

812:132人目の素数さん
18/05/14 21:28:14.77 7hr0BNKS.net
>>771
キューネン+超冪+超フィルターで必要十分ですか?

813:132人目の素数さん
18/05/15 05:45:48.67 vacRROxG.net
知らんけど大抵の事はどうにかなりそうだよ。
分野によっては記述集合論を深く知るには再帰理論を
もっと知ってたほうが良いとか、
モデル理論の知識で知ってた方が良いものがあるとか、
そういうことはあるけど。
というか集合論はロジックの分野の中では
あまりロジックの細かい知識は要らない方だと思う。

814:132人目の素数さん
18/05/15 07:50:45.09 sZH9UNqq.net
日本人の著者の中には、“恒真命題”なんて用語を使っているアホがいるぜw。
ーーーーー>『ゲーデルと20世紀の論理学1~4』

815:132人目の素数さん
18/05/15 10:24:16.17 uUBv6rUz.net
>>792
>“恒真命題”なんて用語を使っているアホ


816:132人目の素数さん
18/05/15 10:26:21.69 T/zJPABS.net
ここにはエムシラという名物がいてな

817:132人目の素数さん
18/05/15 11:40:06.97 M6v/uJCa.net
言わんとしていることは分かる

818:132人目の素数さん
18/05/15 11:45:59.12 uUBv6rUz.net
>>795
説明欲しい

819:132人目の素数さん
18/05/15 16:30:57.71 ZR44lCG/.net
12回生になったある日、Dibbie が言った;-「小さなサークルを作って、論理学の研究をしない?」と。
「今、学校で教えられている論理学の理論はどうもオカシイ」というのだった。
彼女が言うには、「”PがQを内含(imply)する”の解釈が現行の論理学ではどうも変だ」
とのことだった。「”PがQを内含する” は ”Pでないか又はQである” と実質的に同値である
とされているのだが、Pに”ライオンは哺乳動物である”を代入し、Qに”ライオンとクジラは共に哺乳動物
である”を代入すれば、”PはQを内含する” は 偽であるのに、 ”Pでないか又はQである”
は真である。一方が偽で他方が真であるような二つの命題が同値である筈はない!」
Dibbie の主張は明解だった。

820:132人目の素数さん
18/05/15 16:46:32.01 hsVvMANx.net
P ∨ Q は否定と論理積を用いた ¬(¬P ∧ ¬Q) と同じである
P ∨ Q ⇔ ¬(¬P ∧ ¬Q)
P ∧ Q ⇔ ¬(¬P ∨ ¬Q)
この二つをド・モルガンの法則という
二つの命題 P, Q に対する論理積を P ∧ Q と書き、
「P かつ Q」や「P そして Q」などと読む

821:132人目の素数さん
18/05/15 20:48:41.08 uUBv6rUz.net
>>797
>PはQを内含する” は 偽であるのに
真だよ

822:132人目の素数さん
18/05/15 20:51:29.27 uUBv6rUz.net
P→P∨Q
はPが真であれ偽であれ必ず真になるので恒真命題ですが
Pが真であれば
P∨Q→P
は真です

823:132人目の素数さん
18/05/15 22:43:00.73 hsVvMANx.net
200

824:132人目の素数さん
18/05/16 15:38:00.42 /O7O6uzy.net
>>800
“恒真命題”だとさ(爆笑

825:132人目の素数さん
18/05/16 15:51:03.81 /O7O6uzy.net
>>799
”ライオンは哺乳動物である” は ”ライオンとクジラは共に哺乳動物である” を
内含しはしない。

826:132人目の素数さん
18/05/16 16:17:26.32 gbmGcrFM.net
P→P∧Q
∀x(P(x)→P(x)∧Q(x))
これの区別ができないんですね
または、で解釈する際は上使ってるのに、ならば、になると下になってしまってるんです

827:132人目の素数さん
18/05/16 16:32:41.30 75lmIgYS.net
P ならば Q である(前提 -- 実質含意)
Q でないならば P でない(その対偶)
Q でない(前提)
従って、P でない(モーダスポネンスによる帰結)

828:132人目の素数さん
18/05/16 16:48:54.22 yQ9K+Isp.net
>>803
命題論理は意味を省いた真理値だけで論理を解釈するもの
ライオンが鯨が
ではなく
真理値が内包するかどうか
真理値の内包とは
偽は偽を内包し
真は真と偽を内包すると
それだけ

829:132人目の素数さん
18/05/16 16:51:39.34 gbmGcrFM.net
>>804
これなんですよ結局
異なる論理式の真偽が違うじゃないかーって言ってるわけです

830:132人目の素数さん
18/05/16 19:15:59.96 /O7O6uzy.net
内含(implication)の意味が分かってない香具師がいるようだなw。
”俺は大阪に住んでいる” は ”俺は日本に住んでいる” を内含する。
しかし、
”俺は日本に住んでいる” は ”俺は大阪に住んでいる” を内含しない。

831:132人目の素数さん
18/05/16 19:29:01.96 s+z6wnIq.net
>>808
”俺はライオンであり哺乳動物である” 
 ”俺はライオンでありとあいつはクジラであり、俺もあいつも共に哺乳動物である” 
”ライオンは哺乳動物である” 
”ライオンとクジラは共に哺乳動物である”
この違いですよ


832:



833:132人目の素数さん
18/05/16 19:32:36.09 75lmIgYS.net
P”俺は大阪に住んでいる” Q”俺は日本に住んでいる”
P ならば Q である(前提 -- 実質含意)
Q でないならば P でない(その対偶)
Q でない(前提)
従って、P でない(モーダスポネンスによる帰結)

834:132人目の素数さん
18/05/16 19:35:15.15 i0JFdzw4.net
>>809
なんか変でしたね
とにかく、またはをならばに読み返るとき、あなたは勝手に量化してるんです

835:132人目の素数さん
18/05/16 23:59:16.27 X0hqEU62.net
安倍昭恵さんの件といい、
新井敏康先生の奥さんの件といい、
最近の日本では偉い人の妻が夫の威光を傘に来て
偉そうにするのがトレンドなのかねえ…
ぶっちゃけあの人ロジックの研究者でも
数学者でも何でもないしなあ。
あの人がいっぱしの研究者みたいな顔して
議論に参加してる段階で半分勝ちみたいなものだし。
あの人が数学者ならダグラス・ホフスタッターなんか
20世紀の大数学者になってしまう。

836:132人目の素数さん
18/05/17 01:00:20.55 v9i4pQXm.net
べっきさんの嫁は面白い

837:132人目の素数さん
18/05/17 03:14:16.92 oVgEyO5c.net
かつて C I Lewis は、material implication(実質的内含)は真の implication ではない
ことを次の例によって示した:-
(P⊃Q)v(Q⊃P)は恒真式である。と言うことは、任意の二つの命題P、Qについて、
一方が他方を内含(materially imply)するということである。真の内含であるかぎりそんな
ことはありえない!

838:132人目の素数さん
18/05/17 07:10:21.68 1xjVKUsZ.net
∀x(P(x)→Q(x)) ∨ ∀x(Q(x)→P(x))は成り立たない、というだけです

839:132人目の素数さん
18/05/17 09:40:43.44 374sM+up.net
>>808
>内含(implication)の意味が分かってない香具師がいるようだなw。
お前がその香具師な

840:132人目の素数さん
18/05/17 09:42:29.25 374sM+up.net
>>802
恒真だよw

841:132人目の素数さん
18/05/17 09:44:25.19 374sM+up.net
>>814
>真の内含
とか云うものを定義できなければどうにもならない

842:132人目の素数さん
18/05/17 15:43:13.83 oVgEyO5c.net
"if P(x) then Q(x)" is defined to mean ∀x(~P(x)vQ(x)) .

843:132人目の素数さん
18/05/17 15:51:29.28 5HXnnZk5.net
>>819
自由変数のツジツマすら合ってない

844:132人目の素数さん
18/05/17 20:19:02.23 VLw1LYEt.net
>内含(implication)の意味が分かってない香具師がいるようだなw。
述語論理の限量子の意味がわからないヤツがいるようだなw

845:132人目の素数さん
18/05/17 20:25:08.76 CfiL/Dsh.net


846:132人目の素数さん
18/05/21 00:51:47.31 u7lIDFjT.net
やほーい

847:132人目の素数さん
18/05/21 20:36:49.25 k8EFQAf9.net
香具師って久しぶりに見た

848:132人目の素数さん
18/05/22 02:22:01.12 +aX11wv3.net
イケメン

849:132人目の素数さん
18/05/22 03:48:38.05 ozaVmnau.net
「アライNさんがもしトリイロさんに喧嘩とか
吹っかけて行ったら面白いだろうけど、
彼女は賢いから、彼女が若手研究者のホープみたいなに
絡んでいく場面なんか見られないだろうな」、
とか何となく思ってたら、
アライさんtwitterを鍵アカにして
盤外戦術を仕掛けていっててワロタ
彼女の政治力は凄いけど、
流石にそりゃ無茶だと思うけどなあ、、

850:132人目の素数さん
18/05/22 13:27:39.74 wnIg7AMi.net
ゲーデルの(第二?)不完全性定理の証明への途上でゲーデルのベータ関数ってどうしてなくちゃならないんですか?
殆どどの教科書でもゲーデルのβ関数定義して議論を進めてますよね?
議論のどこかで帰納法を使うことは許されないんですかね
で、さっき廣瀬健の帰納的関数ではゲーデルのβ関数を定義してなかったのですが
ますます混乱してしまいます

851:132人目の素数さん
18/05/22 14:19:10.20 gNg+1lRF.net
>>826
新井先生を愛してる人がいるなぁ

852:132人目の素数さん
18/05/22 14:33:10.78 RoOjXAsr.net
URLリンク(doll.chips.jp)
これだね!!!!

853:132人目の素数さん
18/05/22 14:49:34.69 c17ZrWYY.net
>>828
いや面白すぎるでしょコレ
ただ、他の数学者(夫含む)の数学の邪魔はして
欲しくないなとは思うけど。

854:132人目の素数さん
18/05/22 15:05:42.47 c17ZrWYY.net
>>827
再帰的定義のコーディングが必要なのが
第二の方なのか第一なのかは証明の方針を理解してりゃ
明らかにわかるでしょ。知りたいならちゃんとした
教科書を読むしかないよ。
中国剰余定理を使うコーディングが主流なのは、多分
多分それが一番サクッとコーディング出来るから、
というだけだと思う。
使わないやり方の本は、Peano算術より弱い
限定算術に対して不完全性定理を証明してる本とか、
説明の都合上最初は指数関数の記号が入ってて
コーディングが楽にできる体系で本筋を進みたいという
方針の本とか、
割と話題を証明論の一部に特化した本になる。
基本的に表現力が強い体系の方がコーディングは楽で、
弱い体系になればなるほど、地道で微妙なコーディングが
必要になって来る。

855:132人目の素数さん
18/05/22 15:40:09.81 wnIg7AMi.net
>>831
僕の質問はコーディングに際して
素因数分解の一意性に基づいて議論を進めるのか
可逆写像φ:N*N→N の存在に基づいて議論を進めるのか
に関わっているということですか

856:132人目の素数さん
18/05/22 16:10:49.18 MgYp8miG.net
そもそも素数が無限個あることを前提としている
限定算術だとかなり微妙な問題

857:132人目の素数さん
18/05/22 18:15:40.92 gNg+1lRF.net
>>830
そう思ってるのは君だけかもよ

858:132人目の素数さん
18/05/22 18:27:30.71 MgYp8miG.net
>>834
自分だけが面白くて何か問題あるの?

859:132人目の素数さん
18/05/23 01:02:40.55 1eSqzfCL.net
>>835
さあ?

860:132人目の素数さん
18/05/27 03:47:48.28 qjdaiiMu.net
direct limitって直極限と訳されてるけど、
明らかにdirected setと関わりの深い概念なんだから
有向極限と呼ぶべきな気がする

861:132人目の素数さん
18/05/27 03:48:32.49 qjdaiiMu.net
ああでも逆極限と同時に考える場合はそれじゃ困るか
今のなしで

862:132人目の素数さん
18/05/28 16:31:45.86 YiGu5fCp4
命題論理の公理系作るとき
完全性から出発するような作り方ってありますかね
公理図式できた時点で完全性が保証されてるような

863:132人目の素数さん
18/05/28 16:34:38.58 YiGu5fCp4
公理系を無限に生成するなんかうまい方法はないかねということなのですが

864:132人目の素数さん
18/06/02 00:47:08.69 .net
純粋数学で議論・構築されている数学って形式的体系内における数学なのか外における数学なのかどっちですか?

865:132人目の素数さん
18/06/02 00:52:18.36 XhWTO6Ij.net
外です

866:132人目の素数さん
18/06/02 01:35:20.09 .net
ということは形式的体系外で議論している内容を体系内へ表現することって意識はすると思うのですが、
数論的関数を形式的体系へ表現したのと同様に
ZFCにおける論理式を形式的体系へ表現するとか言う議論ってあるんですか?

867:132人目の素数さん
18/06/02 01:38:39.84 .net
ZFCにおける術語が帰納的かどうかで分類して形式的議論においてどこまでの違いを生むのかとか気になりますが

868:132人目の素数さん
18/06/02 07:09:18.23 RHyDyzti.net
形式的体系外とか内とかいっても、やってることは
ZFCの宇宙Vの中で、ZFCのモデルMとか
その意味論や証明論をやってるだけ。
そう考えるのが一番簡単だし、それが集合論の人の
普段の思考に最も即すと思う。
別にZFCじゃなくても良いけど、
公理系を変えて考えるときにもそれがVの性質なのか
Mの性質なのかの二つの場合がある。
非ユークリッド幾何のモデルをユークリッド幾何の中で
作ったりする事とまったく同じ。
Vがambient spaceで、Mがその中に埋め込まれた空間。
独立性証明は、原理的にはもっと弱い算術の上で
行われてると考える事も出来るけどね。そう考える場合、
実際の証明の流れを多少modifyしたような事が
算術の上でemulateできる、みたいね感じになって
あまり直感的に分かりやすいとは言い難いよね。

869:132人目の素数さん
18/06/02 11:11:35.86 NK2MAr72.net
>>843
>ということは形式的体系外で議論している内容を体系内へ表現することって意識はすると思うのですが、
そんなの意識するのは
食い詰めた基礎論屋だけ

870:132人目の素数さん
18/06/02 18:08:01.76 gHS0HNcv.net
船上に26匹の羊と10匹のヤギがいる
このとき、船長は何歳でしょう?
40年前、数学教育を専門とするフランスの研究者が
この問いを小学低学年の子どもたちに投げかけた
すると、大多数の子どもが「36」と答えたそうだ
もちろん、船の上に動物が何匹いようが、
船長の年齢と関係はない
解けるはずのないナンセンスな問いだが、
子どもたちは反射的に、文中に出てきた数を足し合わせ、
もっともらしい「解」を導き出した

871:132人目の素数さん
18/06/02 19:42:39.94 K42WJEUT.net
>>847
何かそれ教訓あるの?

872:132人目の素数さん
18/06/02 19:46:44.30 hmOUNtLB.net
A「ピザって十回言ってみて」
B「ピザピザピザピザ…」
A「じゃあここは?」
B「ひざ」

873:sage
18/06/10 02:47:05.90 ZQh2rVOR.net
P,Qをそれぞれ
p:「ケネディ大統領は暗殺された」
Q:「ケネディ大統領もリンカーン大統領もあんさつされた」
とする。
「PはQを内含する」は、明らかに偽。
他方、「PはQを実質的に内含する(即ち、not-PvQ)」は真。
一方が偽で他方が真であるような2つの命題が同義である筈がない!

874:132人目の素数さん
18/06/10 02:54:52.20 ZQh2rVOR.net
P,Qをそれぞれ
p:「ケネディ大統領は暗殺された」
Q:「ケネディ大統領もリンカーン大統領も暗殺された」
とする。
「PはQを内含する」は、明らかに偽。
他方、「PはQを実質的に内含する(即ち、not-PvQ)」は真。
一方が偽で他方が真であるような2つの命題が同義である筈がない!

875:132人目の素数さん
18/06/10 03:19:10.66 ATVzbBYJ.net
哲学板でやってれば

876:132人目の素数さん
18/06/10 08:13:45.69 y9Cpd902.net
だから
命題論理の内包ってのは
命題の「真偽」だけに着目してるんだって
PQいずれも真なら
P→QもQ→Pも真

877:132人目の素数さん
18/06/10 16:52:37.16 7mGMAeP8.net
material inplucationは質料と形相とかいうときの
質料のmaterialなので実質と訳すのはどうなのかなあ

878:132人目の素数さん
18/06/11 11:59:27.69 TwLjCBkH.net
>>827は私ですけど、廣瀬健の帰納的関数 p117-p118に気持ちいいぐらいのドストライクな回答がありましたね
初等的述語が算術的述語であることを証明するのに必要でした

879:132人目の素数さん
18/06/11 17:02:24.84 .net
今、廣瀬健の「帰納的関数」を黙読してますけどこれいい本ですよ
説明・証明が丁寧で議論の筋道がわかりやすい
今日、一般枚挙可能定理まで黙読しました

880:132人目の素数さん
18/06/13 04:42:58.92 kwwukDpV.net
>>853 P Qいずれも真なら P→QもQ→Pも真
P,Qをそれぞれ
p:「ケネディ大統領は暗殺された」
Q:「ケネディ大統領もリンカーン大統領も暗殺された」
とすると、 P→Q は明らかに偽。
P Qいずれも真であるが、

881:132人目の素数さん
18/06/13 04:46:20.25 kwwukDpV.net
>>853 P Qいずれも真なら P→QもQ→Pも真
P,Qをそれぞれ
p:「ケネディ大統領は暗殺された」
Q:「ケネディ大統領もリンカーン大統領も暗殺された」
とすると、P Q いずれも真であるが、 P→Q は明らかに偽。

882:132人目の素数さん
18/06/13 05:19:24.61 aOl+gh7L.net
明らかに真だが…
もちろん、項にいかなる人物を入れても、P→Qと¬P∨Qの真理値は一致する。
技術的用語を、定義を追わず、見た目から自分勝手に表面的に解釈し、その解釈に惑わされて全く無用の思考を延々とくり返し、あまつさえそれを世の中に公表しまくってしまう、


883:ご苦労なおバカさんっているよね。 アインシュタインは間違っている!とか言いだしちゃう手合いも、そういうタイプなんだろうなあ。



884:132人目の素数さん
18/06/13 05:35:00.26 kwwukDpV.net
849132人目の素数さん2018/06/10(日) 03:19:10.66ID:ATVzbBYJ
哲学板でやってれば
いいや、ここに留まる。
 ”if ..., then ...” の解釈を誤った上に構築されている現行の論理学理論は、根本的に間違っているのだ。

885:132人目の素数さん
18/06/13 05:37:57.76 aOl+gh7L.net
ほらね☆

886:132人目の素数さん
18/06/13 05:48:28.17 kwwukDpV.net
>>859 いかなる人物を入れても、P→Qと¬P∨Qの真理値は一致する
P→Qを¬P∨Qと定義したのならならそのとおりだ。
問題は、P→Qを¬P∨Qと定義すべきではないと主張しているのだ、w

887:132人目の素数さん
18/06/13 06:21:58.97 6lHNFUqP.net
P→Qを∀x.P(x)→Q(x)としか思えないヤツは頭が悪い

888:132人目の素数さん
18/06/13 06:27:54.67 6lHNFUqP.net
>アインシュタインは間違っている!とか言いだしちゃう手合い
そういうヤツは現実ではなく自分勝手な前提に基づく馬鹿だな
現実の現象は絶対時刻と矛盾する
物理学は現実を扱う学問 アタマの中の”事実”を扱う学問ではない

889:132人目の素数さん
18/06/13 07:34:42.39 DMPVOmLK.net
>>862
まだ言ってる
ではどう定義するべきかは何も考えてない

890:132人目の素数さん
18/06/13 07:44:59.88 kwwukDpV.net
P→Qを∀x.P(x)→Q(x)と考える香具師は、一歩進んでいる。

891:132人目の素数さん
18/06/13 07:49:07.77 kwwukDpV.net
>>866
半歩遅れてるがw

892:132人目の素数さん
18/06/13 07:55:24.26 kwwukDpV.net
>>865
>ではどう定義するべきかは何も考えてない
のではなくて、何も教えていない。w

893:132人目の素数さん
18/06/13 07:57:02.35 DMPVOmLK.net
なお
背理法が使えるような定義でなくては誰も興味持たないよ

894:132人目の素数さん
18/06/13 07:57:33.20 DMPVOmLK.net
>>868
しょーもな

895:132人目の素数さん
18/06/13 08:04:59.36 kwwukDpV.net
>>869
>背理法が使えるような定義でなくては誰も興味持たないよ
勿論、使えるさ。

896:132人目の素数さん
18/06/13 09:03:40.28 qVgQuylU.net
何度言えばわかるんですかねー
あなたのならばは、自由変数を含まない原始命題に対しては定義することすらできない欠陥品だと

897:132人目の素数さん
18/06/13 09:17:47.96 qVgQuylU.net
ケネディ大統領が暗殺された→1+1=2である
これはどうですか?
命題ではないですか?
真偽が定義できないですか?

898:132人目の素数さん
18/06/13 10:22:52.80 14aNDD6h.net
>>869
どういう話の流れか把握してないけど、
俺は背理法が使えない矛盾許容論理に興味あるぞ

899:132人目の素数さん
18/06/13 10:34:10.85 bsb+ZmH1.net
矛盾を許容する論理体系は存在しません

900:132人目の素数さん
18/06/13 13:23:18.91 UVCpnaBf.net
何が起こるかわからない時は
予想しないほうがいい

901:132人目の素数さん
18/06/13 23:44:56.08 DMPVOmLK.net
>>873
前提は命題って言うにはちょっと甘いな

902:132人目の素数さん
18/06/13 23:49:10.28 qVgQuylU.net
>>877
数理論理的に言うなら、命題とは、アトミックな論理式、すなわち原始命題から構成される論理式のことですね
複雑な論理式は、原始命題や他の命題を論理結合子で結びつけることによって作ることができます
前提とは、A→BにおけるAのことですね

つまりですね、ならば命題を作ると言う段階は統語の範疇であり、意味はまだ付加されていないんですよ
少なくとも数理論理においては
ここまでの説明がわからないのであれば、あなたは意見をするレベルにないと言うことです
勉強し直してくださいね

903:132人目の素数さん
18/06/13 23:49:28.34 DMPVOmLK.net
マジレスすると
「象は動物である」を命題って言うのは
何でも集合だってしてた素朴集合論同様の「素朴命題論理」ってやつね
命題論理は真偽のみに着目して
「何が真」「何が偽」という真偽以前の「素朴命題」(って呼ばせてもらうね)には関知しない
あくまで投射された真偽の真偽そのものにしか注視しないのよ

904:132人目の素数さん
18/06/13 23:50:09.28 DMPVOmLK.net
>>878
アホ?

905:132人目の素数さん
18/06/13 23:50:57.92 qVgQuylU.net
>>880
わからないんですね(�


906:ホ)



907:132人目の素数さん
18/06/13 23:52:02.18 DMPVOmLK.net
だので
「象が植物であるならばケネディは90歳で死んだ」は真(に投射される)

908:132人目の素数さん
18/06/13 23:52:05.98 qVgQuylU.net
874 名前:132人目の素数さん :2018/06/13(水) 23:44:56.08 ID:DMPVOmLK
>>873
前提は命題って言うにはちょっと甘いな

これは統語と意味論の区別がついていないから書き込めるレスですね

909:132人目の素数さん
18/06/13 23:52:55.08 DMPVOmLK.net
>>881
「意味」を考えることはないってことが分かってないのね

910:132人目の素数さん
18/06/13 23:54:07.60 DMPVOmLK.net
>>883
そこで言ったのは
ケネディ
暗殺
ケネディが暗殺された
定義を明確に出来ないからだよ

911:132人目の素数さん
18/06/13 23:54:29.29 qVgQuylU.net
>>884
数理論理学において、意味とは、命題記号、述語記号、定数記号、関数記号に具体的な命題、述語、対象、写像をマッピングすることを言います

912:132人目の素数さん
18/06/13 23:55:15.87 DMPVOmLK.net
定義を明確にしようとすればするほど無限後退になってしまうからね

913:132人目の素数さん
18/06/13 23:55:21.57 qVgQuylU.net
>>885
数理でない論理の話は哲学板でどうぞ

914:132人目の素数さん
18/06/13 23:55:42.17 qVgQuylU.net
>>887
数学的には、意味とは厳密に数学的に定義された用語です

915:132人目の素数さん
18/06/13 23:56:15.97 DMPVOmLK.net
>>886
どうぞ
ケネディ
大統領
暗殺
をマッピングしてね

916:132人目の素数さん
18/06/13 23:56:40.75 DMPVOmLK.net
>>889
数学で無いって言ってるんだが?

917:132人目の素数さん
18/06/13 23:57:38.99 DMPVOmLK.net
>>873
>ケネディ大統領が暗殺された
さあ
ドンドン「意味」をマッピングしてね

918:132人目の素数さん
18/06/13 23:58:16.43 qVgQuylU.net
>>890
ケネディ→ケネディ
大統領→大統領
暗殺→暗殺
この意味が分からなければ、あなたはこのスレッドにいる資格がありません

919:132人目の素数さん
18/06/13 23:59:32.11 DMPVOmLK.net
>>893
マッピングできないんですね

920:132人目の素数さん
18/06/14 00:00:18.90 frORz5xE.net
数学でないものを導入して憚らない人が居るね

921:132人目の素数さん
18/06/14 00:01:17.50 P8B2pN7o.net
M|=ケネディ^M大統領^Mは暗殺^Mされた
こういうことを、数理論理において論理式を解釈する、といいます
>>894
はい、数理論理が何もわかっていないことが判明しましたね
消えてください

922:132人目の素数さん
18/06/14 00:07:09.32 P8B2pN7o.net
おや?レスがなくなりましたね

923:132人目の素数さん
18/06/14 00:07:55.85 o+C03Frc.net
こいつ劣等感婆だろ

924:132人目の素数さん
18/06/14 00:10:20.53 P8B2pN7o.net
>>886
命題記号には真偽値を、述語記号には真理集合を、に訂正しておきます

925:132人目の素数さん
18/06/14 00:21:43.38 frORz5xE.net
>>898
だと思うよ
後付けしかしないからね

926:132人目の素数さん
18/06/14 00:27:35.88 P8B2pN7o.net
>>879
これ自体は間違えではないですけどね

927:132人目の素数さん
18/06/14 00:27:51.87 oOI8Ggvu.net
900

928:132人目の素数さん
18/06/14 00:38:21.61 ZWDO6ZC2.net
>>872->>899
nonsense !

929:132人目の素数さん
18/06/14 02:44:51.92 VYhbsGxb.net
>>860
> 哲学板でやってれば
>
> いいや、ここに留まる。
>  ”if ..., then ...” の解釈を誤った上に構築されている現行の論理学理論は、根本的に間違っているのだ。
だからそれは哲学の問題、あるいは哲学としての論理学理論の問題
ここは数学、数学は単なるゲーム
ゲームとしての数学で重要なのは、公理系が面白い=様々な美しい定理が導かれるだけの豊かさを持つか否かであって日常の言葉に沿っているか否かの問題は数学では関心・興味の対象ではない
君が拘っている自然語としての"if …, then …"に沿った解釈に基づく公理か否かは数学の問題ではないから、これについて数理論理学としては正しい・間違っているの判断はしない
どういう解釈であろうと、その解釈の結果として面白い公理系が得られればそれが数学としては「正しい」道
そして、君が「解釈が間違っている」と批判する古典命題論理はモデルとしてのブール代数など十分に豊かで楽しめる世界を与えてくれたので数学の一分野である数理論理学としてはそれで十分に合格
君の疑問や議論が意味や意義を持つのはあくまでも哲学においてだけだ、数学では君の疑問の価値はゼロ、ここで論じられても単なる迷惑なだけというのを良く認識したまえ、偏執狂のアスペ君

930:132人目の素数さん
18/06/14 03:48:54.40 LP6sOzCC.net
確信犯板違い荒らしは以後放置で

931:132人目の素数さん
18/06/14 04:40:40.48 V1rUrHnY.net
命題論理で拘るべきなのは形式の整合性であって、現実的な意味内容にアクセント
を置くものではないんんじゃない。
ケネディ暗殺とか言っても、それを自分たちで目撃した訳でも検証したのでなく、
単なる歴史的な風聞を鵜呑みにしているだけであって、ケネディ暗殺が真値である
という保証さえない。替え玉が殺されたのかもしれないし。だから意味内容として
それが整合的になっているかを重視するのでなく、形式レベルを問題にすれば
いいだろう。

932:132人目の素数さん
18/06/14 08:29:26.79 GeenZltt.net
>>904
全くその通り
極論を言えば普通に考えておかしいと思えるような公理であったとしてもそこから十分に面白いと思える定理が導かれるなら
そういう公理もアリとなる

933:132人目の素数さん
18/06/14 08:54:41.39 frORz5xE.net
矛盾許容論理って
積極的に矛盾を導入するって立場と
矛盾律(⊥→A)を使わないって立場と
硬軟2種類有るよね

934:132人目の素数さん
18/06/14 09:10:00.81 P8B2pN7o.net
矛盾許容論理ってどんな感じなんですか?

935:132人目の素数さん
18/06/14 09:28:29.16 mxBGyFKT.net
共同ツール 1
URLリンク(seleck.cc)
URLリンク(trello.com)
ボードのメニュー → Power-Upsから拡張可能 Slack DropBoxなど
Trello Chrome拡張機能 elegant
URLリンク(www.kikakulabo.com)
trelloのオープンソースあり
共同ツール 2
URLリンク(www.google.com)
共同ツール 3
URLリンク(slack.com)
URLリンク(www.dropbox.com)
URLリンク(bitbucket.org)
URLリンク(ja.atlassian.com)
URLリンク(www.sketchapp.com)
URLリンク(photoshopvip.net)
URLリンク(goodpatch.com)
Trello Chrome拡張機能プラグイン集
URLリンク(chrome.google.com)
Slackプラグイン集
URLリンク(slack.com)
Sketchプラグイン集
URLリンク(sketchapp.com)
URLリンク(supernova.studio)

936:132人目の素数さん
18/06/14 21:29:52.19 UOeXpp1A.net
思うんだが、何で日本ってこれほどまでに数理論理学が舐められてるの?

937:132人目の素数さん
18/06/14 21:32:38.92 LJFkQF/y.net
日本人がバカだからに決まってます
言語性IQの平均値は欧米より10も低いんですよ

938:132人目の素数さん
18/06/14 21:34:25.60 UpPdF8CT.net
日本のIT分野全般的にダメダメだから
理論的な根底成してる数理論理学もダメなんでしょ

939:132人目の素数さん
18/06/14 21:40:12.29 UOeXpp1A.net
>>912
それ数理論理学特有の理由にはなってないんですがね

940:132人目の素数さん
18/06/15 18:17:12.55 yNNRTaJA.net
どのスレに書けばいいか分からないのでココに書きます
足し算を“一括で”行う演算がかけ算 a*(b+1) = a*b+a
かけ算を“一括で”行う演算がべき乗 a^(b+1) = (a^b)*a
ではどうしてべき乗を“一括で”行う「演算f3 f3(a,b+1)=f3(a,b)^a」は数学もしくは数理論理学で扱われないんですか?
もっと言えば
fnを“一括で”行う演算f_(n+1)(a,b+1)=f_n(f_(n+1)(a,b),a)はなぜ扱われないんですか?

941:132人目の素数さん
18/06/15 19


942::31:06.68 ID:5ciZHuBb.net



943:132人目の素数さん
18/06/16 13:00:44.41 pt6CrfwA.net
数理論理学は論理学と哲学分野が密接に関係していると思っていて、数理論理学に触れる前にそれらを通るものだと考えると、
元々それらは日本の文化として存在せず、現在も根付いておらず、研究者の層が薄く、 幼少期から本物に触れる機会も少なく、知らないからこそ舐められていると思う。
結果として数理論理学まで到達する人も少なく、関連する数理論理学も同様に舐められているんだと思うな。

944:132人目の素数さん
18/06/17 03:35:17.89 tAvgXkVZ.net
ヒルベルトとかの頃ならともかく
単に数学として面白みがないってことだと思うよ
実数がアレフ1か2かとか
別にどうでもよさげ
アレフ2だとして
じゃあそのアレフ1の部分集合が
なんだかよく分かるかって
実際全然具体性ないし

945:132人目の素数さん
18/06/17 04:23:12.87 O4YMJPab.net
>>906
あっほ。

946:132人目の素数さん
18/06/17 04:29:58.71 O4YMJPab.net
>>904
単なるマヌケw。

947:132人目の素数さん
18/06/17 04:37:15.01 BnHlD9Ph.net
>>918
908が知りたいのは日本特有の理由だから、数学としての面白みがないだけだとまだ足りないと思う
何で欧米では軽視されてないのに日本では軽視されてるの?って質問を言い換えるといいのかも
単に人口の問題ではないとして、文化的な違いが背景にあるんじゃないかと思ってるわ

948:132人目の素数さん
18/06/17 04:41:46.74 O4YMJPab.net
>>904 は馬鹿者!「

949:132人目の素数さん
18/06/17 04:42:18.27 MC0uPOGa.net
URLリンク(www.youtube.com)
数字の発見をしました。
動画です。
ついでにもしよかったら他の動画もよろしく。(工作、電卓、絵、花火など)

950:132人目の素数さん
18/06/17 05:26:30.59 RRAO3egG.net
>>911
数理論理学の研究者が数学科の中でポストを得にくいから情報科学科とかで何とか大学教員になる。
余計数学科の中では勢力が弱くなるってことでしょ。

951:132人目の素数さん
18/06/17 07:18:38.78 MC0uPOGa.net
>>923だけど、数学難しいです。
理科が好きですー

952:132人目の素数さん
18/06/17 07:24:56.40 vmMmN1sv.net
921は数理論理学が舐められていることを前提にしていて、舐められているからこそ数学科のポストが得られず、情報科に行き、それによってまた舐められて数学科のポストが得られないという負の循環を示すだけで、数学的帰納法で言うn=1が成り立つ理由を説明できてないように思う

953:132人目の素数さん
18/06/17 07:59:33.06 BnHlD9Ph.net
>>925
見ましたよ
面白いですやん
数学的な理由付けがあればシリーズ物として見てみたいと思いましたわ

954:132人目の素数さん
18/06/17 10:52:13.90 Mnf6xpK6.net
アメリカは日本の不幸の元凶である。

・アメリカはインディアン殲滅と土地略奪、奴隷貿易で成立したキチガイ国家である。
・その汚らしい歴史を薄めるため、ありもしない南京大虐殺の罪を日本に被せ、自らは正義面をし世界に
アメリカ流をゴリ押ししている。
・中国共産党と北朝鮮そして韓国はアメリカが作った傀儡国である。
・これらの三か国に反日と憎悪を煽り日本への破壊行為の手助けをしてるのは紛れもなくアメリカである。
・北朝鮮にミサイルを打たせてるのはアメリカである。中国の日本領海の侵入を後押ししてるのもアメリカである。
・日本へのタカリ根性と乞食


955:根性が染みついた韓国中国をとことん甘やかし増長させてるのもアメリカである。 ・日本を滅ぼす行為を裏で操りながら、守ってやると偉そうに米軍基地を置き日本を監視し独立を 阻害してるのはアメリカである。 ・GHQ体制以後、アメリカは在日朝鮮人を日本の間接支配の道具とし、様々な重要ポストを与え日本人を牽制かつ毀損し 日本人の監視を行わせている。 ・芸能界において人気がないにもかかわらず、在日やハーフもしくは白人が起用されるのはアメリカの圧力があるからである。 ・アメリカは貿易黒字のドルを金へ兌換することを日本に許さず。エンドレスに米国債を買わせアメリカ経済とドルを 支えることを強制している。 ・アメリカは緊縮財政と消費増税かつ東京一極集中を日本政府に行わせ、日本人を貧乏かつ疲弊させ、国力低下と日本人削減を 徹底的に行わせている。 ・アメリカは日本政府に移民を大量に入れることを命令し、日本の文化と秩序を壊し、日本を東南アジアのような貧乏かつ 売春大国にしようとしている。 ・アメリカは自ら作った国際緊張で日本を脅し、日本の法律と憲法の上に位置するTPPもしくはFTAを結び、日本の主権を奪い 日本人を奴隷にしようとしている。



956:132人目の素数さん
18/06/17 17:29:23.97 2s/SLyMA.net
>>921
> 908が知りたいのは日本特有の理由だから、数学としての面白みがないだけだとまだ足りないと思う
> 何で欧米では軽視されてないのに日本では軽視されてるの?って質問を言い換えるといいのかも
欧米でも数理論理学が充分にリスペクトされるようになったのは割と最近で
それまではマイノリティとして主流分野の数学者との間で長い長い戦いがあった
それは欧州のとある数理論理学者から直接に聞いたので確かだろう
現時点において、欧米で数理論理学が日本よりも安定した地位を得ているのは、
理論計算機科学に対する欧米と日本とでのリスペクトの違い
日本が人工知能という与太に基づく第5世代コンピュータを当時の通産省主導でブチ上げたのに対する
ヨーロッパの反撃はESPRIT計画だったわけだが、このプロジェクトを成す様々な研究テーマの大半は理論計算機科学の特定テーマの研究加速化であったり
理論計算機科学の成果を応用しようというものであったりした
少なくとも当時のハード性能では与太話に過ぎなかった人工知能や知識工学に入れあげた日本と、理論計算機科学という中身の確かな学術分野を育てようとしたヨーロッパ
その理論計算機科学への集中的かつそれなりに長い期間の予算投入と重点強化で、そのバックグラウンドとしての数理論理学もヨーロッパではスポットライトを浴びて
数理論理学の研究者はヨーロッパで安定したステータスを確立できたと考えるのが妥当だろうね
日本だって一応はロジックプログラミングに基づく第五世代ということで、その際にばら撒かれた研究資金はロジック屋や理論計算機科学屋さんたちにも少しは流れたから
第五世代プロジェクトの時代にそれらの分野の研究者が急激に増えて育ったが、その後の予算が続かなかったので徐々に先細りしつつあるのが現状

957:132人目の素数さん
18/06/17 19:35:29.35 0bsdU2Ou.net
>>929
なるほど
ありがとうございます

958:132人目の素数さん
18/06/18 18:03:17.15 +XjUPkJk.net
AwodeyたちがやってるHoTTのプロジェクトも
軍関係で半分計算機関係の予算だよね。
日本で研究予算が続かなかったのは、まあ、
ロジックに限った事じゃないよね。
国の大元の金融財政政策がおかしくて景


959:気が悪かったから 研究予算の総額自体が先細ったのが 根本的な原因だとは思う。そのせいで文科省の役人が、 一発当ててやろうみたいな打算で割り振った予算とか、 親族が有名な学者で自分には大した研究業績はないが コネは持っててプレゼンテーションだけは得意、 みたいな政治屋が予算をもぎ取っていくとか、 そういう事例ばかりが目立つ事になる。



960:132人目の素数さん
18/06/20 17:33:18.08 w+ZIfhaK.net
p進さんってGentzenのHauptsatzについて
かもさんとかよりずっと数学的に
きちんと理解してる感じがする

961:132人目の素数さん
18/06/23 20:48:47.04 NdebDpD/.net
極限について、ツイッターで大学の教員が「極限は一階述語論理の関数記号であり、それを付け加えることは保存的拡大」としていたんだが、
極限は普通の関数(写像)の定義で作れる関数ではないの?

962:132人目の素数さん
18/06/23 21:02:53.12 emPaHwWk.net
極限は普通の関数(写像)の定義で作れるから、新しい関数記号として lim を付け加えても元と同じ(保存的拡大)
という趣旨の発言ではないの?

963:132人目の素数さん
18/06/23 22:02:14.43 NdebDpD/.net
>>934
確かにそう見ようと思えば見られる
ありがとう

964:132人目の素数さん
18/06/25 18:37:39.73 KE0y5LKP.net
>>911
・相対性理論
・数学基礎論(foundation of mathematics)
・量子力学
確かにこの3点セットは舐められているようになっているように見える。
でもどれも共通していることは、ゆるぎないものだってことだよね。
変なこと言ったら全方面から怒りを買うし気を使うよ。

965:132人目の素数さん
18/06/26 18:27:17.11 ZA6Dsh8D.net
>>936
> ・相対性理論
> ・数学基礎論(foundation of mathematics)
> ・量子力学
> 確かにこの3点セットは舐められているようになっているように見える。
量子力学と相対性理論は物理屋さんの間で舐められていない。
特に量子力学はこれに習熟していなければ研究者どころか物理学専攻の院生にさえなれない。
相対性理論だって宇宙論や天体物理方面を志望する学生には必須。
ただ、量子力学にせよ相対性理論にせよ既に物理理論として確立してこれら自体の研究は終わっているからポストもない。
舐められているとすれば、量子力学でなく量子力学基礎論とでも呼ぶべき研究分野、つまり観測の問題とか量子力学の解釈問題とかを研究テーマとする分野。
これが何故に殆どの物理学者から無視され相手にされない(つまり舐められている)かと言えば、それら量子力学基礎論の問題の答えがどうなろうとも
量子力学を使って実験・観測で出るべき値を予測したり実験で出たデータを解析したりする上で全く影響がないからだ。
つまり量子力学の解釈問題(コペンハーゲン解釈が正しいかEveretteの多世界解釈が正しいか或いは他の解釈が正しいのかという問題)は
実験によって当否を判定できる(つまり反証可能な)の問題でなく、従って自然科学としての物理学の研究対象ではない(自然哲学の対象ではあるかも知れないが)という事だ。
観測の問題にしても同様だと思われているが、こちらは本当に反証不能な問題なのかは少し疑問が残るような気が個人的にはしている。
これが殆どの物理学者たちが量子力学基礎論に対して冷淡な理由だよ、本質的に自然科学の研究ではないからだ。
もっとも「人間原理」なんて持ち出す宇宙論とか素粒子論の連中は量子力学基礎論の研究者以上に自然科学者として正気か疑わしいけれどね。
これに対して重力理論としての相対性理論に対する疑問は現在も充分にホットなトピックだよ。
何しろ一般相対性理論は量子力学と矛盾してしまうからね。(発散の問題)
だから例えばエントロ�



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