18/01/01 07:26:30.81 6YUNwJpN.net
皮肉なことに、「世界を席巻して」から「日本を席巻する」ほうが簡単なんだよな。w
440:132人目の素数さん
18/01/01 10:10:25.89 4OWDitK4.net
>>429
同じコピペを10年使ってます
441:132人目の素数さん
18/01/01 11:42:10.76 OgKz+4d1.net
>>423
わかっているのなら、何が問題になっているのかがわかりません
数理論理で用いている数学の定理はメタであり、数理論理それ自体は形式的な論理です
形式的な論理を用いて数学を再構成することは可能ですよね
442:132人目の素数さん
18/01/01 11:46:12.46 OgKz+4d1.net
>>430
私の質問に答えないのはなぜですか?
あなたの新論理学は神の存在を仮定しない限り成立しない
それを書き加えるべきです
443:132人目の素数さん
18/01/01 17:10:19.06 9mjV9QVA.net
You shall know the truth. And the truth shall make you free.
444:132人目の素数さん
18/01/01 17:17:50.67 9mjV9QVA.net
>>415
いいや違う。
445:132人目の素数さん
18/01/01 18:08:05.36 ULqkY3CW.net
>>432
>>数理論理で用いている数学の定理はメタであり
何でそんなことしていいんですか?
メタであっても数学の定理は各種公理から導かれています
メタな立場でそういう定理を使う時はそういう公理を暗黙的に(直観的に)認めているってことじゃないんですか?
もし認めて使っているんだったら何のために形式的数学なんてやってるんだってことになりませんか?
(メタな立場で選択公理や正則性公理を仮定するのはさすがに抵抗を感じるでしょう)
何と言うんだろうか…全ての数学は数学基礎論を土台にして成り立っていなくてはならない。だからこそ数学基礎論は他の何者にもよらず確立されていなくちゃならない
という感じを私は持っているのかも知れません
446:132人目の素数さん
18/01/01 18:16:41.47 ULqkY3CW.net
>>432
それと、ふと思ったのですが
>>我々が通常の数学をする際に用いているのはメタなレベルにおいての言語および論理です
実は、
我々が通常の数学をする際、本当は完全に形式的に議論…例えばヒルベルト流の形式的体系で公理から推論規則で次々と命題を演繹していっている
のだけれども、私たち人間は頭がいいから細かいところや面倒なところはすっ飛ばしているだけなんだ。
そして、記号の羅列だけで命題を並べるのは可読性に劣る場合もあるから、所々単に自然言語で表しもしているだけなんだ。
だから我々の数学の証明はメタっぽく見えるけど本当は形式化されているんだ
ということだったりはしませんか?
447:132人目の素数さん
18/01/01 18:47:46.30 OgKz+4d1.net
>>436>>437
あなたは数理論理を勉強したことがありますか?
それで少し話が変わるかもしれません
数理論理の基本的な
448:部分において集合論の知識を使うことは間違えないですけど、それはあくまでメタ視点での話なので公理云々に執着するのには意味がないんですよ >>419 >つまり、本当に基本的なものは全部メタとして押し付けてしまっているわけですね とはそういうことです 数理論理は、あくまでも形式化を目的としていて厳密化することはできないのだ、と考えても良いかもしれません 形式化、の意味は、論理を形式的言語で記述して形式的な推論規則を用いる、という意味です 自然言語は明らかに形式的言語を用いていませんから、形式化されていません されていないからこそ、形式化することに意味があります
449:132人目の素数さん
18/01/01 19:26:52.13 ULqkY3CW.net
>>438
>>あくまでメタ視点での話なので公理云々に執着するのには意味がない
言ってる意味が分かりません
数学基礎論におけるメタ証明の中でツォルンの補題を使うこと云々に執着するのは意味が無いんですか?なぜですか?
しかもツォルンの補題を使うっていうことはメタな立場で直観的な(?)集合概念までをも使ってるじゃないですか
>>数理論理は、あくまでも形式化を目的としていて厳密化することはできないのだ
言ってる意味が分かりません
異論を差し挟む余地の無い数学基礎論(有限の立場での議論?)という土台を作ってその上に個別の数学理論を展開出来るようにすることは出来ないんですか?
>>自然言語は明らかに形式的言語を用いていませんから、形式化されていません
私が>>437でいってることは見た目上の違いっていう視点からのものです
個々の各数学理論でω無矛盾や数値別表現可能性(みたいなもの)が問題になっているんですか?
ω無矛盾や数値別表現可能性ってメタと対象の違いに着目した概念じゃないんですか?
450:132人目の素数さん
18/01/01 19:37:32.44 OgKz+4d1.net
>>439
ツォルンの補題は論理の構成においては使われないと思いますよ
直感的な集合概念はメタにおいて使いますね
我々がメタな存在である限り、メタをなくすことはできません
そういうのは形式化して初めて意味があるものです
形式化されていない普通の論理には適応できませんね
451:132人目の素数さん
18/01/01 19:47:11.92 OgKz+4d1.net
ツォルンも使いますかね、でも
何にせよ使うとすれば全部メタに済ませるわけですね
452:132人目の素数さん
18/01/01 19:49:07.84 EAXKzlme.net
>>439
直観論理の研究に背理法や2重否定を使ってはいけないかと言えばそんなこともない
453:M_SHIRAISHI
18/01/02 01:34:05.56 tX0HBlh4.net
Hilbert流の論理学では、modus ponens をメタな”論理規則”して認めなければにっちもさっちもいかない。
しかるに、論理法則とはHirbertが考えたような形式的な真理ではなく、二階の実質的な真理なのだ。
454:132人目の素数さん
18/01/02 03:45:03.69 lFwvIJSG.net
>>つまり、本当に基本的なものは全部メタとして押し付けてしまっているわけですね
>>何にせよ使うとすれば全部メタに済ませるわけですね
何言ってるか分からないんでもっと正確に言って貰えますか?
455:132人目の素数さん
18/01/02 03:46:49.94 lFwvIJSG.net
>>ID:OgKz+4d1
それとあなた人の質問に対してちゃんと答えてないですよね?
456:132人目の素数さん
18/01/02 03:50:00.89 xgu4Hu0I.net
>>445
どこがわからないんですか?
457:132人目の素数さん
18/01/02 04:10:25.98 lFwvIJSG.net
まず私が言ってることが間違ってるんなら1つ1つピックアップしつつ
>>436,437,439の質問に答えて貰えますか?
458:132人目の素数さん
18/01/02 04:16:06.64 xgu4Hu0I.net
>>436
>メタな立場でそういう定理を使う時はそういう公理を暗黙的に(直観的に)認めているってことじゃないんですか?
メタに認めているということです
>もし認めて使っているんだったら何のために形式的数学なんてやってるんだってことになりませんか?
あなたが認めたくないならそれまでです
よかったですね
>>437
> だから我々の数学の証明はメタっぽく見えるけど本当は形式化されているんだ
我々の自然言語は形式化されていません
当たり前ですね
それを形式化することは可能でしょう
>>439
>数学基礎論におけるメタ証明の中でツォルンの補題を使うこと云々に執着するのは意味が無いんですか?なぜですか?
メタだからです
どれだけメタな仮定をおけば論理を形式化するのに十分なのかというのも数理論理の興味の一つかもしれませんね
>しかもツォルンの補題を使うっていうことはメタな立場で直観的な(?)集合概念までをも使ってるじゃないですか
そうですね
でもそれは仕方ないことです
メタを認めないなら、議論はできません
>異論を差し挟む余地の無い数学基礎論(有限の立場での議論?)という土台を作ってその上に個別の数学理論を展開出来るようにすることは出来ないんですか?
できます
メタな論理を用いて数理論理を使って、形式化された論理を用いて数学をすれば良いのです
>個々の各数学理論でω無矛盾や数値別表現可能性(みたいなもの)が問題になっているんですか?
数理論理の分野だけじゃないですか?
>ω無矛盾や数値別表現可能性ってメタと対象の違いに着目した概念じゃないんですか?
そうですね
459:132人目の素数さん
18/01/02 04:23:42.58 xgu4Hu0I.net
メタに集合論の知識を使って形式的な論理を構築して、その後に集合論を形式的な論理を用いて整備する、ということですよ
形式的とはそういうことですね
少なくとも数理論理の世界では
460:132人目の素数さん
18/01/02 05:46:34.02 lFwvIJSG.net
>>448
>>>もし認めて使っているんだったら何のために形式的数学なんてやってるんだってことになりませんか?
>>あなたが認めたくないならそれまでです
答えになってないです
>>> だから我々の数学の証明はメタっぽく見えるけど本当は形式化されているんだ
>>我々の自然言語は形式化されていません
>>それを形式化することは可能でしょう
さっきも言った通
461:り、私が>>437でいってることは見た目上の違いっていう視点からのものです 自然言語は単に形式的な表現を和訳してるだけじゃ無いですか。 例えば、形式的な表現|-∀x(x=x)は自然言語としては「全てのxは自分と等しい」と表現されてますけど、 これは日本人が(概念把握の都合上)そう言語化した方が分かりやすいからそう言っているだけであって、 この日本語表現によって指されている物そのものが|-∀x(x=x)に他ならない(日本語表現はこれを意図してそのように日本語された)から、 「全てのxは自分と等しい」という記号の有限列は単に見た目の問題でしかなく、 「全てのxは自分と等しい」といったところでその言及がメタなものにはなっては居ない。形式化されたものそのものだ。 単に人間が認知するという行為がメタな立場からなされるに過ぎない。 そういう意味で>>437を言ったんです。 あなたは「我々が通常の数学をする際に用いているのはメタなレベルにおいての言語および論理です」と言っていますが、形式的に表現された有限記号列を、予め定められた言語以外の記号(日本語)を用いて捉え直した時点でもう既にメタの議論をしているという解釈をしているように思えました。 >>>数学基礎論におけるメタ証明の中でツォルンの補題を使うこと云々に執着するのは意味が無いんですか?なぜですか?>>メタだからです 意味が分かりません >>どれだけメタな仮定をおけば論理を形式化するのに十分なのか 意味が分かりません
462:132人目の素数さん
18/01/02 05:46:50.06 lFwvIJSG.net
>>>しかもツォルンの補題を使うっていうことはメタな立場で直観的な(?)集合概念までをも使ってるじゃないですか
>>そうですね
>>でもそれは仕方ないことです
>>メタを認めないなら、議論はできません
メタを認める、の意味が分かりません
さっきからメタメタメタメタばっかり言って中身が伴っていません
>>>異論を差し挟む余地の無い数学基礎論(有限の立場での議論?)という土台を作ってその上に個別の数学理論を展開出来るようにすることは出来ないんですか?
>>できます
>>メタな論理を用いて数理論理を使って、形式化された論理を用いて数学をすれば良いのです
だったらそれでいいじゃないですか
数学基礎論におけるメタ証明に個々の数学理論の定理を用いることに違和感を感じるということにあなた自身も同意したようなもんじゃないんですか?
>>>個々の各数学理論でω無矛盾や数値別表現可能性(みたいなもの)が問題になっているんですか?
>>数理論理の分野だけじゃないですか?
ω矛盾したり数値別に表現可能で無いというようなことがあれば、それはメタな立場で直観的に演繹される結果と形式的体系内で演繹される結果に齟齬が起きる(かもしれない?)というわけじゃないんですかね?
だとしたらメタな立場で暗黙的に仮定された集合論から導かれる結果を用いて数学基礎論のメタ定理の証明を行うことには違和感は感じるんじゃ無いんですかね
>>>ω無矛盾や数値別表現可能性ってメタと対象の違いに着目した概念じゃないんですか?
>>そうですね
あ、それだけですか。
>>メタに集合論の知識を使って形式的な論理を構築して、その後に集合論を形式的な論理を用いて整備する、ということですよ
>>形式的とはそういうことですね
???数学基礎論の議論の前提として、先にメタの集合論がある???
意味が分からないです
463:132人目の素数さん
18/01/02 05:50:27.36 lFwvIJSG.net
私の素朴な感覚は、
数学基礎論における議論で選択公理や正則性公理などのZFCの公理(とZFCから演繹される結果)を使うのは気持ち悪い
ということ一言に尽きます
464:132人目の素数さん
18/01/02 09:57:20.82 lAM6xLPQ.net
2分木とかを使うのは?
465:132人目の素数さん
18/01/02 10:42:24.11 tX0HBlh4.net
???数学基礎論の議論の前提として、先にメタの集合論がある???
論理学は、概念論(つまり、初歩的「集合論」)より始まる。
466:132人目の素数さん
18/01/02 12:10:48.69 tX0HBlh4.net
Venn図に言及しない論理学の教科書なんて、アルコールの抜けたビールみたいだ。
467:132人目の素数さん
18/01/02 13:54:54.93 xgu4Hu0I.net
>>452
だから、メタな仮定を一切認めないなら論理の形式化を全て諦めればいいじゃないですか
前にも言ったはずですよ?
468:132人目の素数さん
18/01/02 13:57:58.96 xgu4Hu0I.net
>>452
例えばですね、論理式を定義するのにも、記号の集合やメタな添え字としての自然数を導入する必要があるんです
こればっかりはどうしようもないんですよ
これをメタに認めなければ、我々は何もすることができないんです
469:132人目の素数さん
18/01/02 14:12:16.97 YrasXbyX.net
>>456
というより厳密な数学をあきらめればいいのよ。所詮数学とて
メタな存在(記号図式、記号の集合)に依存せにゃならん砂上の楼閣
なんだから。
470:132人目の素数さん
18/01/02 14:17:43.22 xgu4Hu0I.net
>>455
あなたのベン図は神が定めてるんですよ
神を前提とした論理学とか斬新ですね
471:132人目の素数さん
18/01/02 14:49:21.04 lAM6xLPQ.net
>>458
砂上の楼閣かどうかはまだ不明
472:132人目の素数さん
18/01/02 15:09:21.88 6V9nidDW.net
>>452
なるほど、じゃあ君にとっては古典1階述語論理に関する完全性定理は無価値なわけだし
その完全性定理を活用して示される論理でなく数学の理論に関する様々な結果も価値がないわけね
で、君のようなことを言い出すと「数学の基礎付けに使うメタ論理やそこでの諸概念の定義にimpredicativeなのがあっても良いのか」という話になってくる
私にとっては数学基礎論という問題意識、数学を基礎付けようなどという傲慢な意識が今となってはナンセンスだと感じるだけだがね
まあ逆数学みたいなアプローチは単なる知的好奇心だけでなく実際の数学の「難しさ」を客観的に測る上でも価値があるとは思ってるが
ちょうどGentzen流の還元的証明論によって公理系の無矛盾性証明の「難しさ」(つまり無矛盾性の保証料とでも言うべき事柄)に対して特定の順序数が与えられるようになり
公理系の「複雑さ」を測る客観的な尺度が与えられたことに大きな意義や価値があるのと同じように
そう言えば逆数学の易しそうな解説本が出たね
473:132人目の素数さん
18/01/02 15:12:07.66 xgu4Hu0I.net
>>461
完全性定理を用いた定理って例えばどんなのがあるんですか?
無知なので教えてください
474:132人目の素数さん
18/01/02 16:00:38.04 hS5hWc+9.net
完全性”定理”など。問題の提起からして誤り。w
475:132人目の素数さん
18/01/03 00:05:02.26 TEA5ats5.net
>>329
>数学的に何も定義できてないのに批判だけするって民進党か
民進党
言及されて
四苦八苦
啄木 圈
476:132人目の素数さん
18/01/03 07:12:57.01 fOPEnBcc.net
正しいと証明できてないものは使ってはいけないというのは数学においては究極的には正しくなくて
正しいと証明できてなくても正しそうなものは皆が認めるなら使ってもいいし
それを使って矛盾がないことが証明できれば誰がどう言おうが使ってもいい
ただし正しいと証明されないのだからそれを認めない立場も認める
もちろんそれを認めない立場がつまらないと認める立場も認める
というのが数学における正しい立場じゃないかな
矛盾が起こらないこと自体は形式化で証明すればよいわけだけど
それだって数学で使われている事柄が矛盾を引き起こさないという共同合意に基づいている
だって矛盾が起こるようなら何でも結論できちゃうからね
そしてその場合当然形式化でも矛盾が起きちゃう
今のところ
数学において究極の正しいと認められている事柄(公理)は
モノに関しては集合論(ZF,ZFC,BG)
演繹に関しては古典論理(LK,NK)
じゃないかしら
477:132人目の素数さん
18/01/03 10:08:19.71 oS3S5duA.net
>>465
> 正しいと証明できてなくても正しそうなものは皆が認めるなら使ってもいいし
「公理として」が抜けてるよ。
478:132人目の素数さん
18/01/03 13:11:37.34 QH4adFi9.net
>>465
誰に取っても正しいとかそういう主観的な概念を持ち込みたくないから、形式的な数学的立場が発達したんじゃないですか?
479:132人目の素数さん
18/01/03 13:12:27.01 QH4adFi9.net
絶対的な真理を認めるくらいなら、なにも認めない方が数学的でしょう
480:132人目の素数さん
18/01/03 13:21:53.33 4sCAeViC.net
形式的体系の目的は数学を形式化して初めて扱えるようになる問題(証明不可能性、無矛盾性)
「正しい」とか「正しくない」とかは無関係
ヒルベルトが形式的体系と無矛盾性証明にこだわったのは、無矛盾でありさえすれば存在を認めるという哲学的立場であるため
形式的体系そのものが数学の存在や正しさを保証するわけではない
481:132人目の素数さん
18/01/03 13:39:41.50 QH4adFi9.net
それはそうですけど、>>465のいうことは違いますよ明らかに
メタに認めることは誰もが正しいと認めざるを得ないことなのかというとそうでもないですし
482:132人目の素数さん
18/01/03 13:42:15.66 fOPEnBcc.net
>>470
>それはそうですけど、>>465のいうことは違いますよ明らかに
じゃあ「正しい」の意味があなたと私とで違うというだけでしょう
483:132人目の素数さん
18/01/03 13:44:27.64 4sCAeViC.net
「それはそうですけど」と言ってるけど実は分かってないでしょ
メタで何も認めず形式的体系だけで全てを保証したい、という願望を持ってるんでしょ貴方は
484:132人目の素数さん
18/01/03 13:49:13.36 QH4adFi9.net
私は
<
485:a href="../test/read.cgi/math/1509638068/456" rel="noopener noreferrer" target="_blank">>>456 ですよ 私に取っては、あなたたちのほうが、メタと真理を混同しているとしか思えませんね メタとは、あくまで立場の問題ですよ ただ単純に、認めるか認めないかの違いであり、正しいか正しくないか、もしくは明らかであるかないかの違いではないのです
486:132人目の素数さん
18/01/03 13:57:06.68 4sCAeViC.net
そうだったのか、すまん
早とちりしてた
487:132人目の素数さん
18/01/03 16:27:11.67 uE/iZX7j.net
完全性定理の証明に選択公理使うからな。それ以前に自然数論は構文論にすら
使ってるからな。公理図式自体が可算個の記号集合を走る変数を含む記号列だし。
488:132人目の素数さん
18/01/03 18:26:57.70 TEA5ats5.net
>>465
>数学において究極の正しいと認められている事柄(公理)は
>モノに関しては集合論(ZF,ZFC,BG)
>演繹に関しては古典論理(LK,NK)
>じゃないかしら
P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ古典論理が正しいわけがない。w
489:132人目の素数さん
18/01/03 18:33:20.04 QH4adFi9.net
>>476
神を前提とした論理学は正しいんですか?
490:132人目の素数さん
18/01/03 21:51:01.55 HhUw4YyP.net
やっぱりメタな立場についてのスタンスについて考えると>>86がしっくりくる
でも”…”のところがよく分からないんですよね
491:132人目の素数さん
18/01/03 23:37:49.36 uE/iZX7j.net
>>478
"・・・"は明らかに帰納法の省略だよなw
記号列と、その操作の列の列の列・・・っていうね。
492:132人目の素数さん
18/01/04 02:13:32.14 GIX2T8Bl.net
>>477
聞き方まちがえてな?
493:132人目の素数さん
18/01/04 02:37:00.73 ZgRpzAUK.net
>>480
間違ってないですよ
>>476さんの理論では、議論世界を定めるために神の存在を必要とします
494:132人目の素数さん
18/01/04 03:43:38.25 GIX2T8Bl.net
(P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ古典論理が正しいわけがない。w
にたいしての答えかってんだよ。
495:132人目の素数さん
18/01/04 03:56:32.82 GIX2T8Bl.net
"Only Heaven Knows" を文字どおりにとってり間抜けがいるな。(^o^)
「人間が未だ知らぬことなどぎょうさんあろうがなw」それを素直に認めて何が悪い!
496:132人目の素数さん
18/01/04 04:21:46.49 ZgRpzAUK.net
>>483
直感主義はそんな感じですけど、あなたの神論理学は、神でないと命題の真偽すら決定できないということになりますよ?
議論世界を決定できるのは神だけなんですから
クリプキモデルでは知識量により真偽が変わるとしますが、あなたの場合は神でなければ真偽を決定できない、です
497:132人目の素数さん
18/01/04 05:44:37.74 SdDpJUKm.net
>>484
そうそう
真偽の定義ができないんだもんな
498:132人目の素数さん
18/01/04 05:45:15.72 SdDpJUKm.net
もはや論理ではなく託宣
499:132人目の素数さん
18/01/04 06:08:55.34 GIX2T8Bl.net
>>485
正しくは、「真偽が決定できる場合もあるし、できない場合もある。」
500:132人目の素数さん
18/01/04 06:15:28.21 GIX2T8Bl.net
数学上の未解決問題などは”真偽が決定できない命題”の典型的な例だ。
その真偽は Only Heaven Knows だ。
501:132人目の素数さん
18/01/04 07:32:22.57 ZgRpzAUK.net
>>487
猿がコンピューターを使っている
これは真偽が決定できない命題ですか?
ナンセンスな命題ですか?
議論世界が決定できない命題ですか?
502:132人目の素数さん
18/01/04 08:41:05.15 ihyUnaaC.net
やっぱりメタな立場として、有限の立場というか有限の手続きのみによって認められるものを認める立場をとろうとすると、ZFCの公理はメタな立場の公理としては案外認められない感じしますね
選択公理は言うまでも無く、置換公理、正則性公理も受け入れられなくなりますし、
巾集合公理、外延性公理、和集合公理も受け入れたらダメなんじゃ寝?って気分になります
空集合公理、対集合公理は何のためらいも無く受け入れることが出来ますが。
503:132人目の素数さん
18/01/04 09:25:59.37 7VxnZUcj.net
>>488
ぷ
決定じゃなく定義ができてないよ
504:132人目の素数さん
18/01/04 12:29:20.39 DQoEqOOn.net
>>490
雑だね
どんな集合にそれら公理を適用するかまで考えたことある?
決して無制限に
505:公理を駆使してるわけではないんだよ
506:132人目の素数さん
18/01/04 14:08:07.66 7VxnZUcj.net
>>490
全て有限集合の集合論を作るのがよい
507:132人目の素数さん
18/01/04 14:16:43.62 y/Dv0tCs.net
>>489
現に「猿がコンピューターを使っている」のを見ての発言であれば真・
508:132人目の素数さん
18/01/04 15:51:49.58 ZsxfmuiI.net
>>493
チューリングマシンですな。
509:132人目の素数さん
18/01/04 16:25:13.33 NT43Z2wC.net
>>493
-Inf
か
-Inf+¬Inf
かでも違うんだよな
510:132人目の素数さん
18/01/04 22:58:13.17 0hxJxSQM.net
>>492
じゃあもう少し具体的に説明して貰えますか?
例えば完全性定理の証明の際に、論理式全体(だったかな?)を整列させて帰納的に極大無矛盾集合を作るじゃないですか
その際にこの帰納的に作る過程において公理をどういう風に適応させていると言うんでしょうか?
511:132人目の素数さん
18/01/05 06:08:48.82 mHCiDuW0.net
Das weiɓ ist nichit.
512:132人目の素数さん
18/01/05 10:52:25.10 2ixL5Kuj.net
帰納すれば何でもできる。
513:132人目の素数さん
18/01/06 06:09:24.23 XkHgBZCa.net
ドイツ観念論の三馬鹿トリオ:-
馬鹿カント
いかれヘーゲル
狂えるマルクス
#マルクス本人は観念論から脱したと思っていたようだが、はたから見れば
ヘーゲルの影響が甚大で。充分に観念論的だ。w
514:132人目の素数さん
18/01/07 05:42:18.07 F+Rx4BEZ.net
7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の世界的歴史的「名著」:-
КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ
(Борис. В. Гнеденко)
英訳: THEORY OF PROBABILITY
邦訳: 確率論教程 Ⅰ,Ⅱ (森北出版)
百ヶ国語に訳されるであろう、知る人ぞ知る論理学の歴史的世界的名著:-
『改革論理要諦』 http]//www.age.ne.jp/x/eurms/
515:132人目の素数さん
18/01/07 05:44:46.97 F+Rx4BEZ.net
『改革論理要諦』 URLリンク(www.age.ne.jp)
516:132人目の素数さん
18/01/07 05:56:24.68 KkMp53EX.net
>>502
神論理学と改名したらどうですか?
517:132人目の素数さん
18/01/07 06:06:13.77 hXHrnGi+.net
年末辺りにAmazonで数学書が破格の安売りしてたから注文したら価格設定のミスって言われてキャンセルされたわ
卑怯だろ
518:132人目の素数さん
18/01/07 06:09:58.07 2gy+TNzs.net
>(P⊃Q)⋁(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」
(P⊃Q)⋁(Q⊃P)がなり立つからといって
∀x(P(x)⊃Q(x))⋁∀x(Q(x)⊃P(x))が成り立つとはいってないけど
519:132人目の素数さん
18/01/07 06:16:58.87 2gy+TNzs.net
Venn図って結局図上の点それぞれで命題論理適用して
どの点xでも¬Q(x)⋁P(x)が成立すれば
∀x(Q(x)⊃P(x))としてそれを「QならばP」とあらわしてるだけ
(しかも「ならば」としての⊃と、集合の包含としての⊃は向きが逆)
520:132人目の素数さん
18/01/07 06:24:52.34 2gy+TNzs.net
独立の命題P_1、・・・、P_nを考えると
それぞれの成立不成立によって
2^n個の点を想定することができ
さらにそれらの点における
成立不成立にとって2^(2^n)個の
合成命題を考えることができる
n=N(つまり自然数の集合)なら
点は2^N個(つまり実数の集合と同濃度)
さらに合成命題の数は2^(2^N)(さらに高い濃度)
521:132人目の素数さん
18/01/07 08:51:36.72 2gy+TNzs.net
>論理法則とはHirbertが考えたような形式的な真理ではなく、二階の実質的な真理なのだ。
ベン図で描けるからかい?
522:132人目の素数さん
18/01/07 10:26:23.21 2gy+TNzs.net
URLリンク(www.age.ne.jp)
eurms氏の言い分ではBew[R(n
523:);n]は、どのR(n)とも一致しないそうだが 単にゲーデルの定義した述語Bewは、証明可能の意味ではない、と 云ってるだけのように聞こえる 確かにゲーデルの定義した述語Bewでは、 任意の命題Pについて、Bew(P)⇒Pを 証明することはできない Bew(P)⇒Pが証明できるのは、Pが証明できるときそのときに限られるから
524:132人目の素数さん
18/01/08 05:28:15.20 VvzDQ5w/.net
>>506
>(P⊃Q)⊃(~Q⊃~P)の場合はどうなんだい?
525:132人目の素数さん
18/01/08 09:10:28.32 7TckpdpV.net
>>510
>(P⊃Q)⊃(~Q⊃~P)の場合
¬(∀x.(¬P(x)⋁Q(x)))⋁(∀x.(Q(x)⋁¬P(x)))
P⋁Q⇔Q⋁P と 排中律から証明可能
526:132人目の素数さん
18/01/08 14:58:22.61 7TckpdpV.net
>>505の補足
(P⊃Q)⋁(Q⊃P)は
(P⋀¬Q)⊃(Q⊃P)と
同値である
しかし、後の式を
∃x(P(x)⋀¬Q(x))⊃∀x(Q(x)⊃P(x)) (*)
と解釈することはできない。((*)は恒等式ではない)
要するに命題論理の⊃は「包含関係」とは異なる
527:132人目の素数さん
18/01/08 21:01:34.09 wOk7ob+W.net
だから
p→q,p∨q,p∧q,¬p
の真偽の定義が出来ないのなら意味なし
528:132人目の素数さん
18/01/08 21:14:13.27 P7phVH3a.net
>>513
それは別に問題なくね?
論理法則は絶対的でないと駄目という信念があるならどうだか知らないけど
529:132人目の素数さん
18/01/08 21:28:57.12 wOk7ob+W.net
定義が出来ないのよ?
530:132人目の素数さん
18/01/08 21:38:08.68 P7phVH3a.net
真偽の定め方に任意性があるのを「定義できない」と言ってるわけでしょ
数学的公理ならともかく論理的公理がこれでは困る、という信念なのかと推察するが
531:132人目の素数さん
18/01/08 21:51:42.35 wOk7ob+W.net
論理演算の定義が出来ないんじゃしょうがないよ
532:132人目の素数さん
18/01/09 00:19:57.14 2VVPqXn0.net
あと「背理法」
(p∧¬q→人)→(p→q)
を認めるのかどうか
533:識者
18/01/09 00:36:12.47 nCus3OZJ.net
背理法の原理は、正しくは、
[P(x)∧¬Q(x)⇒/x/0(x)]⇒/p,q/[P(x)⇒/x/Q(x)]
であって、(p∧¬q→人)→(p→q) のことではない。
534:132人目の素数さん
18/01/09 00:46:22.65 nCus3OZJ.net
フレーゲアン理論(いわゆる”古典”論理)は、肝腎なところで誤っており、根本的に書き換えられなければならない。
URLリンク(www.age.ne.jp)
535:132人目の素数さん
18/01/09 00:50:06.52 jJGghI0u.net
特定の述語に対してのみならばを考えるとか論外なんですよねー
命題に対してならばを考えないのはなぜですか?
536:132人目の素数さん
18/01/09 02:23:40.38 nCus3OZJ.net
[P(x) ならば Q(x) である] は P.Q が論議世界を同じくするかまたは Q の論議世界が
P の論議世界を包摂する場合にのみ定義される。
命題 P(α)⊰Q(α) は、[P(x) ならば Q(x) ]でありかつ<x」α>∈Ux である場合のみ
成立する。
537:132人目の素数さん
18/01/09 02:26:11.62 nCus3OZJ.net
<x」α>∈Ux ---→ <x:α>∈Ux
538:132人目の素数さん
18/01/09 14:25:15.35 cQ9NaCUe.net
集合論で濃度や基数が厳密に定義されていますが、
数学基礎論で濃度や基数が扱われるのは何とも思いませんか?
(例えばレーベンハイム・スコーレムの定理)
539:132人目の素数さん
18/01/09 15:45:00.44 cQ9NaCUe.net
G.Boolos の The Logic of Provability 読みたいなあ
|ω・)チラ.
540:132人目の素数さん
18/01/09 20:52:42.90 2VVPqXn0.net
>>524
別に?
ZFでも定義できるモノだし
541:132人目の素数さん
18/01/09 21:58:42.50 dRMwQWJ6.net
数学を基礎付けようという意識が傲慢とか
言ってる人が上に居たようだけど、
これは現代に同じ事を言ってたら確かにそうだが、
19世紀末の時代は何が数学的証明として
542:許容されるかの コンセンサスが充分でなかった時代なのを考慮に入れて 差し引いて考えないとフェアじゃないと思う。 神学者が堂々と数学者の証明に 哲学的なケチを付けてたりした時代。
543:132人目の素数さん
18/01/09 22:02:14.94 HbXnjsDE.net
>>525
libgen io で検索するといいことがあるかもしれない って隣の奥さんが言ってた
544:132人目の素数さん
18/01/09 22:02:56.33 dRMwQWJ6.net
あと、「メタレベル」と「意味論のレベル」は
別々の独立の話。
たまたま一致する事もあれば異なる事もある。
区別しないで同じようなものだと思って話すから
メタレベルのさらにメタレベルのさらにメタ………
みたいな混乱した議論になる
545:132人目の素数さん
18/01/09 22:57:16.83 VoMYpdbF.net
メタメタ
546:132人目の素数さん
18/01/10 02:03:05.82 yDCLlHeW.net
で?w
547:132人目の素数さん
18/01/10 02:57:07.37 p8FVjXMS.net
>>527
460です
なるほど現代とは数学やその証明を取り巻く時代背景が全く異なっており
当時は数学に対して可能な限り客観的な形での基礎づけが必要とされたということですか
それには納得です
一つ勉強させてもらいました
どうもありがとうございました
548:132人目の素数さん
18/01/10 13:32:00.72 NYwUFnfs.net
さっき、組み合わせ的独立命題の話でヒドラ-ヘラクレス線の話よんだんだが面白いね
こういう感じの数学的話題はもっと知りたくなりますね
549:132人目の素数さん
18/01/10 19:58:22.58 1xD0fztK.net
>>525
Goedel-Loeb Logicの本ね
>>533
照井一成氏の「コンピュータは数学者になれるのか」がお勧め
個人的には自然数の最小値原理をプログラム化する
クライゼル計画がツボ
最小値原理って実はヒルベルトが「ゴルダンの問題」を
解いたときに使った論法らしい 「神学」とかいわれたけど
要するに自然数の集合には必ず最小の要素があるが、具体的に
自然数の集合から最小の要素を取り出す具体的方法がない
ってところが具体的な最小値を知りたい人には面白くない
ってことらしい
550:132人目の素数さん
18/01/11 11:36:54.25 +urvdTGF.net
>>534
面白そうな話ですね
いつか読もうと思います
自然数の集合Aが空で無ければ最小値が存在することについてですが、
0から初めて1つ1つ自然数nがAに属するかを検証することによって最小値を求めることができるのでは?
この場合Aが空でないという仮定により、いつかはあるnに対して初めてAに属することが分かることが保証されているのだから。
だからAが再帰的集合でありさえすれば何も問題は無いかと。
551:132人目の素数さん
18/01/11 14:27:22.71 GR6MkZEV.net
>>535
> だからAが再帰的集合でありさえすれば何も問題は無いかと。
再帰的集合でないから問題になるわけで
552:132人目の素数さん
18/01/11 23:45:16.90 s8GEAwpe.net
Aが再帰的であってもc.e.じゃなかったら
困るんじゃないの?
n∈Aだけじゃなくてn-1∈(N-A), n-2∈(N-A), ......
である事も分かってないと最小値だとは言えない訳だから
553:132人目の素数さん
18/01/12 12:42:49.61 .net
専門化を目指すなら、この程度の知識は宴会で酔っ払ってもそらんじられるくらいにマスターしておきたい、
そうでないと、基礎論の研究者とはつきあえないだろう。
田仲一之、「数学基礎論講義 不完全性定理とその発展」、はじめに の1ページ目下段
これって本当ですか?この程度というのはどこまでを指しているんですか?
554:132人目の素数さん
18/01/12 19:11:29.48 T4OwhIQo.net
>>535
>0から初めて1つ1つ自然数nがAに属するかを
>検証することによって最小値を求めることができるのでは?
Aに属するかどうかアルゴリズムで判定可能とは限らないところがポイントです
逆にAから一つづつ要素を取り出していくとして、
必ずあるところで最小の要素が取り出されますが
それがいつかが分からないのがポイントです
555:132人目の素数さん
18/01/12 19:21:58.28 T4OwhIQo.net
最小値原理
∃x∈N.x∈A⇒∃x∈N.(x∈A&∀y∈N.y<x⇒¬(y∈A))
整礎帰納法
∀x∈N.(∀y∈N.y<x&y∈B⇒x∈B)⇒∀x∈N.x∈B
x∈Nのとき、x∈A⇔¬(x∈B)とすれば、両者は対偶の関係
556:132人目の素数さん
18/01/12 21:48:27.33 pq4shtbw.net
専門書の電子書籍化ってしてます?
高い本なだけにちょっと抵抗感じてしまうんですよね
557:132人目の素数さん
18/01/14 07:25:06.93 yX0l+kZ3.net
ドイツ観念論の三馬鹿トリオ:-
馬鹿カント
いかれヘーゲル
狂えるマルクス
#マルクス本人は観念論から脱したと思っていたようだが、はたから見れば
ヘーゲルの影響が甚大で、充分に観念論的だ。w
558:132人目の素数さん
18/01/15 00:31:15.37 cO8qD3n7.net
>>538
あの本の第1章の内容は全部そうだと思って良い
559:132人目の素数さん
18/01/15 07:56:58.79 ADw2FLEA.net
>>543
ですよね1章だけですよね
第2不完全性定理以降も含まれているのかと一瞬勘違いしてしまいました
560:132人目の素数さん
18/01/15 08:20:53.06 D1WJSqIK.net
数セミの竹内外史特集面白いね
561:132人目の素数さん
18/01/15 09:01:40.06 ADw2FLEA.net
先日ファジィ集合・論理に関する本をゲットしたんですが、普通の数理論理学の研究を深めていく上でファジィ方面ってあんまり関係しない?する?
562:132人目の素数さん
18/01/15 11:18:51.07 KdIP1Ead.net
>>546
>普通の数理論理学の研究
とは?
563:132人目の素数さん
18/01/16 17:44:06.85 TWq3Iwip.net
>>544
第2章は基礎的と言えば基礎的
と言っても定理の成立条件の細かい条件の吟味とか
し出すとキリがないんだけど
564:132人目の素数さん
18/01/17 21:06:18.38 ii367iB8.net
クラス量化を含まない論理式がNBGで証明可能であれば、その論理式はZFでも証明可能である
このように
ある型の論理式について、ある体系で証明可能であれば、実はより弱い体系でも証明可能である
という主張をできるだけたくさん教えてください
565:132人目の素数さん
18/01/17 23:35:10.11 1jicHSpm.net
それって強い理論は弱い理論の保存的拡大になってるってことだから
保存的拡大とその実例について調べて探してごらん
566:132人目の素数さん
18/01/18 01:27:07.67 I6nQhhU/.net
なんでBG普及しナイン?
567:132人目の素数さん
18/01/18 05:36:27.83 PuiVYwg4.net
ZFCとかいらないよね
568:132人目の素数さん
18/01/18 21:16:02.74 gGT+ehE7.net
突然ですが
名著」ソラリスね。書店にあったから、つい買ってしまった(^^
URLリンク(www.nhk.or.jp)
NHKテレビテキスト「100分 de 名著」ソラリス 2017年12月
(抜粋)
惑星ソラリスの探査に赴いた科学者クリス・ケルヴィンは、科学者たちが自殺や鬱病に追い込まれている事実に直面。何が起こっているのか調査に乗り出します。その過程で、死んだはずの人間が次々に出現する現象に遭遇し、自らの狂気を疑うクリス。
やがて惑星ソラリスの海が一つの知的生命体であり、死者の実体化という現象は、海が人類の深層意識をさぐり、コミュニケーションをとろうする試みではないかという可能性に行き当たります。果たして「ソラリスの海」の目的は?
この作品は、人類とは全く異なる文明の接触を描いているだけではありません。ソラリスの海が引き起こす不可解な現象は、人間の深層に潜んでいるおぞましい欲望や人間の理性が実は何も知りえないのではないかという「知の限界」をあぶりだしていきます。
ロシア・東欧文学研究者の沼野充義さんは、レムは、この作品を通して「人間存在の意味」を問うているのだといいます。
さまざまな意味を凝縮した「ソラリス」の物語を【科学や知の限界】【異文明との接触の可能性】【人間の深層に潜む欲望とは?】【人間存在の意味とは?】など多角的なテーマから読み解き、混迷する現代社会を問い直す普遍的なメッセージを引き出します。
(引用終り)
URLリンク(hh.pid.nhk.or.jp)
100分de名著 レム“ソラリス”[新] 第1回「未知なるものとのコンタクト」
[Eテレ] 2017年12月4日(月) 午後10:25~午後10:50(25分)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソラリスの陽のもとに
569:132人目の素数さん
18/01/21 22:52:58.53 h8kqnILV.net
数学基礎論って言葉、止めたほうがいいと思う。
570:132人目の素数さん
18/01/21 23:07:03.26 G6fH7YE4.net
>>554
じゃなんて
571:132人目の素数さん
18/01/22 00:22:12.70 Sv6wQ9JB.net
>>555
横レスだが、当然ながら数理論理学でしょ
実際、海外では現在はFoundations of MathematicsというのはMathematical Logicの意味で使うのは稀で
文字通り数学の基礎付けに実際に関係している場合に使うのが圧倒的に多い
数学的な手法・道具による論理学の研究にはMathematical Logicを使用する
日本だけだよ、Mathematical Logicの意味でFoundations of Mathematicsに相当する言葉を現在でも多用しているのは
572:132人目の素数さん
18/01/22 15:11:24.22 .net
成る程、
漠然と広い意味で言うなら数理論理学であって、その中のごく一部を指すのに使うのが数学基礎論と言うことか
573:132人目の素数さん
18/01/22 22:05:04.23 LMV4xSpN.net
>>556
まさにその通り。
574:132人目の素数さん
18/01/22 22:11:01.08 LMV4xSpN.net
ただ、日本で数理論理学を勉強できる大学は少ないだろうね。
575:132人目の素数さん
18/01/25 07:42:08.82 +HKhSxmD.net
>>559
>ただ、日本で数理論理学を勉強できる大学は少ないだろうね。
大学に行けば、間違った理論(いわゆる”古典”論理)を刷り込まされるだけだよ。w
576:132人目の素数さん
18/01/25 10:23:33.82 sEq7uWF8.net
形式的な論理の正しさは、あくまでその人の立場によって定まるものですから、間違った(形式的な)論理、というのはないわけです
まあ、あなたの場合の論理学は矛盾だらけですから間違えですけどね
577:132人目の素数さん
18/01/25 14:17:47.29 Pcr8Psyw.net
普段Twitterで他の哲学分野バカにしてるy何とかってやつが
数学関係者に論理学バカにされた途端ブチ切れてたのには笑いました
578:132人目の素数さん
18/01/25 17:58:28.11 eqjz00PI.net
>>560
大学院でも数理論理学専攻を持っている大学はごく少数だろうね。
俺は知らない。
579:132人目の素数さん
18/01/25 17:59:04.52 eqjz00PI.net
>>562
アドレス貼ってw
580:132人目の素数さん
18/01/25 19:10:55.13 LgxYKDwb.net
名古屋、東北にあるじゃん
581:132人目の素数さん
18/01/25 19:39:40.35 p7TceQfE.net
筑波にもあるよ
582:132人目の素数さん
18/01/26 06:40:12.16 8a1VRBBt.net
>>566
日本のレベルは?
欧米と比較した時の。
583:132人目の素数さん
18/01/26 07:38:18.19 SFTUqpd2.net
数理論理学専攻とかないだろ
数学専攻の中の数理論理の先生の下で勉強するってだけ
584:132人目の素数さん
18/01/26 14:46:07.28 AL+O1JV1.net
数理論理学って純粋数学よりも歴史が浅いってのもあるかも知れないが(←だったら情報科学はどうなんだよw)、舐められてる感じがあるんですかね?
585:132人目の素数さん
18/01/26 15:05:29.04 NvzmjT57.net
数理論理学は初等幾何学が不得意な人用の数学って感じ
586:132人目の素数さん
18/01/26 15:05:55.49 dBOkJvvV.net
>>564
>>569
らしいです
ytb@ytb_at_twt
「論理学はオタクばかりで気持ち悪くて何をやってもダメ」なんだそうなんですが、そもそもオチてないんですけど、
罵倒炎上商法でRT稼ぎってビジネス手法は「数学の楽しさを伝える」という謳い文句的にどうなんですか。
URLリンク(twitter.com) …
ytb@ytb_at_twt
まじめな話、数学は自分のプライドに常時強い負荷がかかる分野の一つで、なんとか精神の平衡を保とうとするなら、
自分より立場が弱そうな人間を探して罵倒するって人、時々いるんですよね。論理学は格好のエジキなんですよ。
587:132人目の素数さん
18/01/26 15:37:00.55 WWlQq7Zx.net
数学だけじやなくて情報工学の中にも数理論理学の教授はいるだろう
588:132人目の素数さん
18/01/26 15:50:15.03 uxfx5TJS.net
>>572
> 数学だけじやなくて情報工学の中にも数理論理学の教授はいるだろう
というよりも数理論理学の先生方は数学科でポストを得ている人数よりも
情報系(計算機科学科、情報科学科、情報工学科など)あるいは哲学科にポストを得ている人数の方が多いのでは?と個人的には推定している
例えば訳注・解説の豊かさで有名なゲーデルの不完全性定理の翻訳を岩波文庫から出した林晋さんは
数解研→竜谷の情報系→神戸大(は数学科だったっけ情報系だったっけ?)→京大の哲学科だし
まあ一例だけでは何とも言えないが、林さんのお弟子さんとか佐藤雅彦さんのお弟子さんで型理論やってた人たちも概ね情報系でポストを得ているんじゃないかな
型理論(高階直観主義論理)などはそもそも純粋数学(あるいは情報系以外の古典的な=解析学中心の応用数学)よりも情報系でのほうが
具体的な応用とかと結びついていて親和性が遥かに良い
589:132人目の素数さん
18/01/26 19:28:12.11 3E2BHuT5.net
情報哲学
590:132人目の素数さん
18/01/26 22:58:18.91 AL+O1JV1.net
>>571
もう既にそのツイート削除されてますね
本人はこのスレを見ているのだろうか…
そのツイート内容って本人の偏りすぎた価値観反映されすぎですよね
正直、理系が文系を見下すのは分かる
でも数学やってる人が論理学を見下す理由が全く分からない
591:132人目の素数さん
18/01/27 07:18:22.07 cFXYJ3Vq.net
>>561
>形式的な論理の正しさは
「形式的な論理」って言うこと自体が間違っているのさ。w
論理(法則)は形式的なものではない。
592:132人目の素数さん
18/01/27 14:56:45.49 MA43eYRM.net
>>575
単純にツマンナイからでしょ
細かすぎて
593:132人目の素数さん
18/01/27 15:00:39.41 c0LTtoWT.net
それだけではあるまい
論理学に対して異様に攻撃的な人が多いでしょ
多分に感情的な理由があると思われる
594:132人目の素数さん
18/01/27 17:50:57.65 1uZrhsC/.net
>>578
> 論理学に対して異様に攻撃的な人が多いでしょ
> 多分に感情的な理由があると思われる
随分と昔(と言っても戦後)の話だが、東大数学科のとある有名な教授が「私の目が黒いうちは基礎論なんかでは絶対に学位を与えない」
と宣われたという逸話もあるみたいですから確かにね
通常の数学をやってる数学者(MacLane風に言えばworking mathematicians、以下WMと略)が感情的で攻撃的なのは
(数理)論理学というか数学基礎論に対してだと思いますね
しかし日本では>>556にも書きましたが、数学の基礎付けと関係ない数理論理学のことも今でも数学基礎論と呼ぶことが多いので
WMから見れば哲学風味ゼロな数理論理学も哲学風味てんこ盛りな本来の数学基礎論も混同されてしまってて当然です
WMが生業とする普通の数学そのものに対して数学の基礎付けなる言葉で理解困難な懐疑を並べ上げるだけの数学基礎論は
WMには単なる懐疑のための懐疑に過ぎない難癖をつけて言葉遊びをしているだけの哲学厨にしか見えないでしょうから
WMからの反発は尋常ならざるものがあってもある意味では当たり前でしょう
なにしろWMが信じている普通の数学やその論証手段(数学的帰納法など)に対して「君ってナイーブだねえ、そんな怪しげなのを
平気で信用できるなんてさ(笑」といった調子でWMたちを馬鹿にするしか能のない基礎論厨は実際に少なくなかったからです
(今でも基礎論を少し齧っただけの素人ほどこういう知ったかな態度を出す人間が多い)
けれども数理論理学の発展には違った道筋も有り得たのではないかと思うのですよ
そしてそのもう一つの有り得た歴史の中では数学者の論理学への反発はほとんどなかったのではと想像するのです
歴史にIFはありませんが、敢えて数学や論理学の歴史でIFを言わせてもらえば、最初から数学の基礎の云々する基礎論など出現せず
論理に対する厳密な理解のために論理を数学的道具や手法を用いて分析・研究という現代流の数理論理学のアプローチで発展してきたならば
WMの数理論理学への反発はほとんどなかったのではないか、とね
だって、それならば単に研究対象が論理学で現れる概念であるにすぎず手法などはWMがやっている普通の数学と同じですからね
595:132人目の素数さん
18/01/27 20:59:25.79 aoo5Wrzr.net
>>理解困難な懐疑を並べ上げるだけの数学基礎論はWMには単なる懐疑のための懐疑に過ぎない難癖をつけて言葉遊びをしているだけの哲学厨にしか見えない
「明らか」や「絶対に正しい」に対する懐疑度合いの違いからWMの人と数理論理学の人の意識の違いがあるのだと思います
WMの人は「抽象的思考力のある人が理性的に正しいと思えるものを認める」であって、
数理論理学の人たちは「コンピューターでも理解出来るものを認める」という感じの認識の違いでしょうか
(↑別にこれは意味論、形式論の話を特に意図するつもりはないですが)
596:132人目の素数さん
18/01/27 21:03:59.82 aoo5Wrzr.net
数学的帰納法を例に出してますけど、「A⇒A」だって同じ例になると思いますよ
WMからしてみたら「そんなもん当たり前だ」になるでしょうが
数理論理学の人たちからしたら「ヒルベルト流の体系で証明するなら公理に○○を当てはめて~~。でこの程度を証明するにも○○行も掛かるんですよ」みたいに。
597:132人目の素数さん
18/01/27 21:30:04.28 Mtp4B3bf.net
>>579
>随分と昔(と言っても戦後)の話だが、東大数学科のとある有名な教授が「私の目が黒いうちは基礎論なんかでは絶対に学位を与えない」
>と宣われたという逸話もあるみたいですから確かにね
単につまんないってことだと思うよ
598:132人目の素数さん
18/01/27 21:34:56.49 Mtp4B3bf.net
古くはバナッハタルスキ
最近だと実数の中に有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在とか
直感に反する例が出てきたりしてめんどくさっていう印象もあるし
599:132人目の素数さん
18/01/28 02:30:23.23 pdkEquND.net
>>583
> 最近だと実数の中に有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在とか
詳しく
600:132人目の素数さん
18/01/31 05:57:23.72 0J3fmDyx.net
>>562
その人、神戸の菊池誠さんとか加藤文元さんとかを
あからさまに
601:disるような事ばっか書いてて 人の冗談には激昂するとかどんだけ一方的なんだよ、 と思うよね
602:132人目の素数さん
18/01/31 18:29:55.61 ospQLOIA.net
晒せ晒せ
名前教えろ
603:132人目の素数さん
18/01/31 18:31:25.26 ospQLOIA.net
ついこの間似たようなことあったよね
東大卒の小説家だったか誰かが、東北か北海道のサークルの人に自分の小説批判されただけで学歴持ち出してブチ切れてた奴
604:132人目の素数さん
18/01/31 19:20:14.10 y5iWMmMu.net
>>584
巨大基数公理から2^N0=N2が出る
Nはアレフね
605:132人目の素数さん
18/02/01 00:58:01.65 x/k1xka5.net
これって、独学だとキツいですかね?
606:132人目の素数さん
18/02/01 07:07:04.49 H2a9bJjv.net
カナモリの巨大基数の集合論は前々からやろうやろうとばっかり思ってて全然手がついてないんだよな
607:132人目の素数さん
18/02/01 14:01:31.98 xsMonA62.net
>>562
矢田部俊介のこと?
608:132人目の素数さん
18/02/01 14:05:17.79 xsMonA62.net
>>588
2^(アレフ0)=(アレフ2)が
有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在を意味する、というのがよくわからない
609:132人目の素数さん
18/02/01 14:28:39.33 ZyaR60Ol.net
2^(アレフ0)は実数の濃度=無理数の濃度
有理数の濃度は可算でアレフ0
アレフ2はアレフ0の次に大きい濃度であるアレフ1に次いで大きい濃度
だから、
有理数の濃度(=アレフ0)より大きく無理数の濃度(=アレフ2)より小さいような濃度(=アレフ1の濃度)をもつ実数の部分集合がある
ということを言いたいのだろうが、もう少し丁寧に書いた方が喜ばれたとは思う
610:132人目の素数さん
18/02/01 17:09:17.75 LjmmZbxz.net
>>593
え?
アレフ2=無理数の濃度????
611:132人目の素数さん
18/02/01 17:10:17.57 LjmmZbxz.net
無理数の濃度=実数の濃度=2^アレフ0≦アレフ1
じゃないんですか?
612:132人目の素数さん
18/02/01 17:29:48.59 LjmmZbxz.net
≧の間違いでした
613:132人目の素数さん
18/02/01 17:37:56.37 ZyaR60Ol.net
一般にはアレフ1以上だが先に書いてる人が言っているように巨大基数の存在などのもっともらしい公理の追加をすると実数の濃度がアレフ2かアレフ2以下に制限される現象が知られていて俗にアレフ2現象と呼ばれている
今はそのレスからの流れだからアレフ2
614:132人目の素数さん
18/02/01 20:24:49.02 NOPAfNPK.net
別にaleph2じゃなくても、not CHだけで良いよね、っていう
615:132人目の素数さん
18/02/01 20:38:53.09 ZyaR60Ol.net
意図せずことごとくそれが導かれるから面白い
616:132人目の素数さん
18/02/01 21:31:13.11 KJPPw0EX.net
>>591
検索したらそいつだった有名な人なんですね
617:132人目の素数さん
18/02/01 21:49:31.25 gmA8OMZU.net
別に矛盾しないならどんな公理を想定してもいいけど
非可算だけど実数濃度より真に少ない部分集合を
具体的に構成してこれと示せないのは気持ち悪すぎ
618:132人目の素数さん
18/02/01 22:00:07.25 NOPAfNPK.net
ただ記述集合論をある程度やるとGodelみたいに
CHの方が気持ち悪く感じるようになるみたいなんだよね
619:132人目の素数さん
18/02/01 23:36:53.34 LjmmZbxz.net
別にこれは個人的な好みの問題だから別にいいんですけど、
数理論理学でも集合論でもある程度抽象度のある集合を考えた方が面白い(?)のに、実数の部分集合みたいな具体的な集合考えて楽しいんですかね?
620:132人目の素数さん
18/02/02 00:18:16.05 FQggKjZr.net
>>602
てゆーか「無いと言いたいがどうしても言えそうにない」って感覚なんじゃないかな
621:132人目の素数さん
18/02/02 00:20:15.67 FQggKjZr.net
>>603
具体的に思えるのに実はつかみ所が無くて困るってこと
でも
こういうのをちまちま考えるから数理論理学は嫌われる
有ったからどうだって言うの?無かったからどうなの?
って感覚が普通
622:132人目の素数さん
18/02/12 16:27:23.72 RB4nwhk+.net
ここの人で実解析と数理論理学の関係に興味ある人いる?
623:132人目の素数さん
18/02/12 18:22:08.24 MGrwckru.net
いるある
624:132人目の素数さん
18/02/14 20:23:29.52 i6EvNSpm.net
数学基礎論は数学じゃないでしょ
数学との交わりも少なすぎるし
今ある交わりも枯れ果てる寸前の細枝
625:132人目の素数さん
18/02/14 20:25:39.78 i6EvNSpm.net
>>603
>数理論理学でも集合論でもある程度抽象度のある集合を考えた方が面白い
↑
具体例を挙げないバカ
626:132人目の素数さん
18/02/14 20:33:06.65 0z60+WrJ.net
>>578
627:132人目の素数さん
18/02/14 21:09:24.76 i6EvNSpm.net
>>610
だって何かしら動機を与える興味深い問題を豊富に内在してないでしょ
628:132人目の素数さん
18/02/14 21:10:39.61 0z60+WrJ.net
それで何度もスレに悪口を書き込んでるのか
感情的な理由ではない、と
説得力ないね
629:132人目の素数さん
18/02/14 21:39:59.91 i6EvNSpm.net
>>612
理由を添えずに批判だけするのは
頭使わなくても機械的に出来る
630:132人目の素数さん
18/02/14 21:42:59.22 0z60+WrJ.net
その反応も感情的な理由ではないんだね、なるほど
631:132人目の素数さん
18/02/14 21:56:25.26 i6EvNSpm.net
>>614
↑
健全な反論を何一つできないくせに
幼稚な皮肉めいたレスしか返せないバカ
632:132人目の素数さん
18/02/14 22:03:46.54 48wgJSbl.net
藁
633:132人目の素数さん
18/02/14 22:11:19.26 Y4mrB6BD.net
アレフゼロとかオウム真理教みたいできもいと思ったやつが正解
634:132人目の素数さん
18/02/14 22:16:30.63 0z60+WrJ.net
その的外れな反応も感情で目が曇っているのが理由ではない、と
635:132人目の素数さん
18/02/14 22:21:37.24 0z60+WrJ.net
興味深い問題を豊富に内在していないから何度もスレにそのことを書き込みに来ている
攻撃的な内容に見えるかもしれないが、決して感情的な理由から何度もそうしているわけではない
こう言いたいわけだ
うん、やはり説得力がないね
636:132人目の素数さん
18/02/14 22:37:25.96 i6EvNSpm.net
>>619
↑
①相手に対して「俺はムチャクチャを言っていない」と思ってる訳ね、
という機械的念押し
②最後尾に「説得力がないね」という文字列を付加する
自分のレスにアンカがつくと
必ず①+②のレスが生成されて必ずかぶせてくる
637:132人目の素数さん
18/02/14 22:52:08.38 0z60+WrJ.net
>>619が間違っているなら訂正を
今の君は皮肉めいたレスで逃げているように見える
638:132人目の素数さん
18/02/14 22:56:31.86 0z60+WrJ.net
というか…
>>619で俺は君の「機械的なレス」という誤解を解こうと思ったわけだが、全然伝わらなかったのだろうか
639:132人目の素数さん
18/02/14 23:10:27.79 eAuh02Vf.net
集合論はもともと三角級数の研究してたCantorが
実数の集合Rの部分集合について点集合論的な問題を
考える必要になったのが端緒なので
解析方面やgeneral topologyとの繋がりは
当時からずっと強いと思うよ
モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような
問題を、体と多項式系ではなくもっと一般的な設定の下で
考察したい、みたいな考えが根本にあるから、
当然そっち方面への応用が一番自然で強力なものになる
(その他にも色々と応用はあるけれど)。
610があまりに数学を知らなさ過ぎるだけなんじゃない?
640:132人目の素数さん
18/02/14 23:22:39.48 eAuh02Vf.net
ウルトラフィルターを取る操作と
極大イデアルを取る操作は
本質的に同じ操作なので、ウルトラフィルターが
ゴミ屑の概念だと言うなら極大イデアルもそうなる。
連接トポスに関するDeligneの定理と
Godelの完全性定理は片方からもう一方を導けるので、
片方が無意義ならもう片方もそうなるだろう。
そうやって数学の各分野を枯れた分野だと言って
切り捨てていけるなら大したものだね
641:132人目の素数さん
18/02/14 23:57:38.34 Y4mrB6BD.net
もう50年くらい前のイデアル論を著した成田正雄ですら
証明なしにツォルンの補題を用いている
鎖という考え方はネーター環
642:の土台であるが 今では完全列などのホモロジー代数によって形を変えている 無限集合の問題は対象すなわちオブジェクトの存在を仮定すればよいだろう
643:132人目の素数さん
18/02/15 02:31:46.23 2w+jez9v.net
>>624は興味深いが
>>625は言葉足らずで意味不明
644:132人目の素数さん
18/02/15 02:37:48.11 2w+jez9v.net
>>624
説明があった
1975年に指摘されていたみたいね
URLリンク(arxiv.org)
あと言っとくが、同値な命題だからといって同価値ではない。
645:132人目の素数さん
18/02/15 03:30:02.95 falK5PgC.net
>>623
general topology(笑)
それだけをなんやかんや弄る人達がいるのは知ってるけど
そのgeneral topologyの研究も同様に、数学の主流とほぼ交わりなしでしょ
>モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような
もうずっと昔にモーデルの定理か何かで
モデル理論的なアプローチが成功したとかいう過去の栄光のただその一点に
ずっとしがみついてる感じ
あれ以降に何か目に見える発展はあったんですかね
実代数幾何とかゲテモノ(しかもカビの生えた古びたゲテモノ)という印象しかない
>連接トポスに関するDeligneの定理と
>Godelの完全性定理は片方からもう一方を導けるので
>片方が無意義ならもう片方もそうなるだろう。
>>627←の人が既に言ってるみたいだけど
その話自体は全然知らなかったが、翻訳することで何か具体的な実りはあるのですか?
もし翻訳することの価値がないなら、一般論として、
AとBが翻訳可能でAに価値があっても、Bに翻訳する価値がないなら
Bに価値があるとは限らない
646:132人目の素数さん
18/02/15 03:44:25.38 j7rjButq.net
>>619
647:132人目の素数さん
18/02/15 07:31:42.70 2w+jez9v.net
幾何学的群論と数理論理学は深い関連があるみたいで、詰まらなくはない。
648:132人目の素数さん
18/02/15 07:32:24.28 0ESuKFEK.net
モデル理論が実代数幾何には使えて
代数閉体上の代数幾何への応用には乏しいとかいうことは
全くないので、何かかなり誤解しているんじゃないかと。
627のいう”数学の主流”って何なの?
どうも、かなり狭い範囲の分野の事を言っているように
感じられるんだけど。
例えば、数論こそが数学の主流であり、その他の分野は
お情けで数学と呼ばれているに過ぎない、とか
解析学は複素解析以外数学じゃない、レベルの狭隘さ。
649:132人目の素数さん
18/02/15 15:59:14.94 cydqfvHa.net
>>631
代数幾何や数論幾何以外は数学でないと思ってるド阿呆もいるぞ。
650:132人目の素数さん
18/02/15 16:41:33.03 j7rjButq.net
上から目線で扱き下ろす快感のためにこのスレに足を運んでる様子なので、
それを感情的だと見透かされるのは絶対に受け入れられないんだろうなとは想像がつく
651:132人目の素数さん
18/02/15 19:59:52.41 2w+jez9v.net
>>633
感情を使わずに数学をやってるようじゃまだまだだな
652:132人目の素数さん
18/02/15 20:09:35.81 xbqxuKrh.net
独我論的構造を持つ現代数学を扱う人間は自然に独我論者になる
①自己が独我論に陥っている
②他者が独我論に陥っている
の二つの場合がある
お互いに何を言っているのかわからないバカの壁となりやすい中で
論文を出すことは至難の業だ
自他ともにわかりやすい文章を書くという作業ですら危うい時代になった
653:132人目の素数さん
18/02/15 20:24:25.27 2w+jez9v.net
>>635
> 独我論的構造を持つ現代数学
インチキ
654:132人目の素数さん
18/02/15 20:41:12.70 j7rjButq.net
>>634
貴方がこのスレでやってることが数学なのかね
655:132人目の素数さん
18/02/15 20:43:12.24 j7rjButq.net
>>635
かの御仁は独我論の意味も知らんやろ
ケチをつけるのに理由を添えることすらしていない
656:132人目の素数さん
18/02/15 21:11:46.70 2w+jez9v.net
>>637
当たり前だが5ちゃんの書き込みは数学とは言えない
657:132人目の素数さん
18/02/15 21:21:40.72 j7rjButq.net
埒が明かない�
658:フで大真面目に受け止めるけども、貴方は基本的な読解力に問題があるみたいだね
659:132人目の素数さん
18/02/20 01:54:28.52 negbyoSA.net
自然数に関する命題で、巨大基数公理を仮定することで証明できるようになるもの
ってどんなのがありますか
ヘンテコな命題や、メタ数学的な内容の命題は除いて
660:132人目の素数さん
18/02/20 09:37:15.00 1eUx83Hw.net
>>641
0#の存在、とか?
661:132人目の素数さん
18/02/20 10:20:31.60 nXzkbh+j.net
>>641
へんてこに決まってんじゃん
だいたい
巨大基数は存在しないというのが普通の感覚
662:132人目の素数さん
18/02/20 11:42:13.64 negbyoSA.net
>>642
調べても分かりませんでした
>>643
普通の人の感覚では到達不能基数の存在を利用したフェルマーの最終定理もヘンテコということになるのでしょうか
663:132人目の素数さん
18/02/20 11:45:27.14 nXzkbh+j.net
>>644
実際には使ってないみたいよ
664:132人目の素数さん
18/02/20 11:46:06.69 negbyoSA.net
正確には、フェルマーの最終定理が本当に巨大基数を必要としているかどうかは不明なので、>>641の答えにはなりませんけど
665:132人目の素数さん
18/02/20 11:57:06.11 nXzkbh+j.net
巨大基数公理ってクラスを必要としないで済ませられるよって言いたいが為にする公理なので
そんなモノあると思う方が変ってのが普通の感覚
666:132人目の素数さん
18/02/20 16:16:37.15 EXTEOByh.net
>>644
> 普通の人の感覚では到達不能基数の存在を利用したフェルマーの最終定理もヘンテコということになるのでしょうか
えっ???
Wiles(と補題に関しては彼とTaylorだっけ)によるフェルマーの最終予想の証明は到達不能基数の公理なんて使ってた?
WilesによるFLTの証明はそんな怪しげ(少なくとも集合論屋や論理屋以外の通常の数学者の少なからずは疑っているどころか
その公理の存在すら知らない)な公理には依存していないんじゃないの? 当時、そんな変な公理を使ってるなんて騒ぎにはならなかったし
もしWilesの証明がそうであったならば、FLTは到達不能基数の存在・不在とは関係なく正しいわけで、そういう関係なく正しい命題であるFLTを
別の誰かが通常のZFCよりも強力な公理(到達不能基数の存在公理)を持ち出して証明するって
(仮にその新しい証明がたとえWilesのよりもエレガントだったとしても)数学的にはあまり意味がないよね(最初の証明ならともかく、既により弱い
公理系で証明済のを強力な公理系でエレガントに証明し直すって単なる 【牛刀をもって鶏を割く】 の類でしょ)
667:132人目の素数さん
18/02/20 17:46:42.78 gThmZ/3D.net
>巨大基数公理ってクラスを必要としないで済ませられるよって言いたいが為にする公理なので
いや違うでしょ
668:132人目の素数さん
18/02/20 18:37:50.49 negbyoSA.net
>>642の0#とはこれでしょうか
URLリンク(en.wikipedia.org)
ただ、これはどう見てもメタ数学的な内容なのでは…
669:132人目の素数さん
18/02/20 19:00:51.88 NIh2RUfU.net
>>649
なんで?
670:132人目の素数さん
18/02/20 19:10:35.14 NIh2RUfU.net
>>648
>誰かが通常のZFCよりも強力な公理(到達不能基数の存在公理)を持ち出して証明するって
> (仮にその新しい証明がたとえWilesのよりもエレガントだったとしても)数学的にはあまり意味がないよね(最初の証明ならともかく、既により弱い
> 公理系で証明済のを強力な公理系でエレガントに証明し直すって単なる 【牛刀をもって鶏を割く】 の類でしょ)
基礎論にそんなかっこいいことできたためしないよ
確かグロタンディーク宇宙っていう集合論のモデルの存在が巨大基数公理と同値とかなんとかで
グロたんの構築した概念使う限りは巨大基数公理の存在を認めざるを得ないとかなんとか
けど精査したらWilesの証明にはそこまで仮定する必要なくって選択公理も不要で
ZFで十分だったんだって
671:132人目の素数さん
18/02/20 22:40:08.45 EXTEOByh.net
>>652
なるほどそういうことか、答えてくれて有難う
672:132人目の素数さん
18/02/20 23:09:56.83 1eUx83Hw.net
>>650
そうそれ。自然数の集合として表現
673:されるから自然数に関する命題かなあと
674:132人目の素数さん
18/02/27 21:00:06.20 T0PRl2V1.net
選択公理から排中律が言えるんだってさ
675:132人目の素数さん
18/02/27 21:20:45.99 Kzeeoepc.net
直観主義な人はそれをやる前提が中途半端と嫌ったりもする
676:132人目の素数さん
18/02/27 23:05:48.03 7iav+836.net
>>655
は?
677:132人目の素数さん
18/02/28 00:26:50.87 kQdYwBCq.net
>>657
記号論理学講義 p324
678:132人目の素数さん
18/02/28 01:31:20.81 12VbunB5.net
選択公理を採用する直観主義数学として有名なのはビショップの構成的数学
もちろん直観主義なので排中律は成り立たない
竹内外史の直観主義集合論の本にも選択公理から排中律を導く話は出てくる
679:132人目の素数さん
18/02/28 08:40:49.28 /sptEpM1.net
>>655,658,659
直観主義では選択関数の定義ができないのに出来るように見せかけてるってことね
URLリンク(lkozima.hatenablog.com)
680:132人目の素数さん
18/02/28 22:16:46.92 N8mVF7AL.net
数学ってまず手を動かしてノート取らないと分からないけど、数理論理学は熟読するだけで割と何となく分かるからいいよな
681:132人目の素数さん
18/03/01 10:21:47.88 IBu+LlSl.net
>>660
キモハゲデブ真性包茎
682:132人目の素数さん
18/03/01 15:53:55.25 0jaHPJXT.net
基礎の公理からも排中律出るってホント?
683:132人目の素数さん
18/03/01 17:10:43.51 0jaHPJXT.net
>>655
証明読むと有限集合しか出てこないから
選択公理を使う必要はないよね
結局
ZFの命題では必ず排中律が成立
つまり
LJ+ZF=LK
みたいな
684:132人目の素数さん
18/03/01 17:12:29.68 0jaHPJXT.net
LJ+ZF=LK+ZF
だう
685:132人目の素数さん
18/03/01 17:58:13.83 7Lojy8vB.net
外延性の公理と直観主義は相性悪いからな
686:132人目の素数さん
18/03/01 23:41:31.80 xK5GNhsz.net
排中律て実無限だよね?
687:132人目の素数さん
18/03/03 22:25:40.02 +we+Zt50.net
日本には哲学者でも数学者でもないいわゆる
論理学者ってあんまり居ないよね
思いつく限りでは、岡田光弘、照井一成、小野寛晰、
藁谷敏晴くらいしか居ない気がする
ytbさんとかも敢えて分類するなら数学者じゃなくて
論理学の人だけども、、
688:132人目の素数さん
18/03/03 22:39:29.31 +we+Zt50.net
有名でない人も含めればまだ居るとは思うけど、
論理学者って「趣味 読書」とかと同じで、
実際にはそんなにガチじゃない癖に取り敢えず
自称する人が多すぎる気がする。
数理論理の専門家ならまだ分かるけど、論理のパズル本を
出しただけの哲学科教員とか、
689:132人目の素数さん
18/03/04 21:36:27.04 YwtVvMBi.net
>>669
論理の本は数理論理学の専門家が書いたほうがいい。
690:132人目の素数さん
18/03/05 13:20:05.61 EqmfoZM2.net
>>660
そこのページも正しくなさそう
なぜかってABふたついらないから
X={0,1}
f:2^X-{{}}->X
f({0})=0
f({1})=f({0,1})=1
A={x∈X|x=0∨ψ}
f(A)∈A
f(A)=0∨ψ
f(A)=0∧ψ→A=X→f(A)=1→NG→¬ψ
f(A)=0∨ψ→¬ψ∨ψ
結局
>>665
> LJ+ZF=LK+ZF
てことね
691:132人目の素数さん
18/03/07 16:50:39.39 .net
数理論理学を位相空間的に扱うのってありますか?
あれば参考本でもURLでも教えて下さい
692:132人目の素数さん
18/03/09 16:53:42.76 2h+zHCya.net
トポスに位相でも入れとけ
693:132人目の素数さん
18/03/12 08:26:31.13 Hhrfnl6T.net
>>672
論理と位相とか言う本があったよう
694:な
695:132人目の素数さん
18/03/12 12:23:37.15 4zoGx5A9.net
ありましたね、田中俊一『論理と位相』 日本評論社 ってのが
現時点では品切れかも
696:132人目の素数さん
18/03/12 18:23:34.78 pxkR8I0p.net
URLリンク(www.amazon.co.jp)
位相と論理 (日評数学選書)
田中 俊一 (著)
中古品の出品:3 ¥ 13,755より
目次
1 順序と束
2 命題論理とブール代数
3 構造とモデル
4 ブール代数の表現定理
5 フレーム
6 カテゴリー
697:132人目の素数さん
18/03/13 07:34:17.16 WG44pJXk.net
ラッセル・ヒルベルト流にしろ、ゲンツェン流にしろ、[PならばQ]を[Pでないか又はQ]と同値であると考えたのが、そもそもの誤り。
698:132人目の素数さん
18/03/13 07:41:23.42 Phm/YNjh.net
>>677
また言い出したよ
結局定義も出来ないんじゃ
くり言うわ言たわ言だよ
699:132人目の素数さん
18/03/13 18:28:55.06 zXRZYvR8.net
>>677
> ・・・、[PならばQ]を[Pでないか又はQ]と同値であると考えたのが、そもそもの誤り。
日常言語の「ならば」とか「又は」に込められた感覚が記号論理に正確に写し取られるとは限らないし正確に写し取らねばならない必然性もない。
そもそも日常言語での「ならば」はしばしば因果関係的なニュアンスを含んでいる。
700:132人目の素数さん
18/03/13 18:30:23.60 zXRZYvR8.net
>>679は書きかけて廃棄しようと思ったのを間違って投稿してしまったので無視してね
701:132人目の素数さん
18/03/15 11:04:43.85 nBPVGHgO.net
無視しる。
702:132人目の素数さん
18/03/17 13:27:49.81 .net
皆、講義PDFは印刷してorタブレット端末上どっちで読んでる?
703:132人目の素数さん
18/03/21 05:47:49.32 IJYBWqCn.net
676>>
ラッセル・ヒルベルトもゲンツェンも、肝腎かなめのところで間違っていたってことだな。
704:132人目の素数さん
18/03/21 05:50:04.01 IJYBWqCn.net
>>677
ラッセル・ヒルベルトもゲンツェンも、肝腎かなめのところで間違っていたってことだな。
705:132人目の素数さん
18/03/21 18:09:24.85 m8DHgLIy.net
Jechのset theoryを今読んでいます。
行間が開きすぎというか証明とかも結構間違っているように思えます。
set theoryの専門家はあれをちゃらちゃらと修正してさらさら読み進めることができるのでしょうか?
なかなか読み進められないのでちょっと自信がなくなってきます。
706:132人目の素数さん
18/03/27 21:34:37.66 iIaLIDC9.net
>>685
jechを読んだことないけど、一般論としてはある程度さくさく読めるようにはなるよ
読みづらいと感じるならしばらく別の本を読むのも手
707:132人目の素数さん
18/03/27 22:11:52.04 .net
数学において「読む」という言葉の意味の幅って十人十色だから
708:132人目の素数さん
18/03/28 00:24:36.16 Eaoisgkb.net
隅々まで読んだことあるわけじゃないけど、
最初の1/3くらいならそこまであからさまな誤りは
無いと思うけどなあ。
一般論として行間の狭さとか解説の緻密さで言えば
Kunenの方が丁寧ではある。実際に集合論の専門家なら
まあ2冊とも持っているものだと思うし、
Jechを通読したからKunenは読む必要無かった、
みたいな人もまあそうは居ないんじゃないかと。
微積既習の人が必ずしも杉浦光夫の厚い教科書を
通読してる訳じゃない、みたいなのに近いと思う
(Kunenの方は通読してる人が大半かも)。
ただ、サラサラと簡単に、という訳じゃなくても
行間を適宜自分で(それなりに苦労しながら)補完して
読み進んでいく、という事は集合論を勉強していく上で
いつかは必要になって来るとは思うけどね。
Jech�
709:謔閧烽チと行間広くて大変な本も実際あるし。
710:132人目の素数さん
18/03/28 00:31:28.17 Eaoisgkb.net
あとJechは二版は単なる初版の増訂版だけど
三版のmillenium editionは内容が非常に増えて
一新されてて、二版までの内容の記述は
結果としてかなり圧縮されてるので、
そういう意味で読みにくくはなっているはず。
40台以上の先生がJechというとき、
実際に彼らが若い頃に読んだのは二版で、
彼らにはその印象が強いはずなので
その点注意した方が良いかも知れない。
711:132人目の素数さん
18/03/28 04:13:33.38 caEcfmmr.net
>>689
そういう事なのですね。有難うございます。私が読んでいるのはmillenium editionです。
最初の1/3について言えば、例えばChapter8のSilver's theoremの証明は論理の飛躍があるように思えました。
712:132人目の素数さん
18/03/28 18:46:56.97 .net
まー洋書はネットで……………だから皆…………なんだろうけど
713:¥
18/04/06 21:47:13.60 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:47:36.83 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:47:57.83 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:48:17.90 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:48:39.42 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:49:00.89 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:49:19.39 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:49:39.48 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:49:59.96 I+Mybrk/.net
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18/04/06 21:50:19.23 I+Mybrk/.net
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723:132人目の素数さん
18/04/07 03:16:11.68 .net
荒らしがまず現れないこんな学術スレでレスが非表示だから何かと思ってウェブブラウザで見たら数学関係のスレで現れる荒らしだった
連投規制掛かって10レスほどで止まってるね
724:132人目の素数さん
18/04/07 12:48:25.78 NMSOG2w/.net
10年以上続いている攪拌目的らしい定期作業
725:132人目の素数さん
18/04/07 15:55:14.61 AnXtlyyi.net
んなもんホットケーキ
726:132人目の素数さん
18/04/22 03:00:03.39 dTvdYrZh.net
諸君は、(P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ
「現行の論理学理論」を正しいものと信じて疑いないのか? www
727:132人目の素数さん
18/04/22 03:11:11.98 XPQebsTa.net
直観主義なら成り立たないって何回言えばわかるんですか
728:132人目の素数さん
18/04/22 03:27:04.28 JfJ953iY.net
そいつ宣伝しに来てるんだよ
俺の考えた理論を知ってくれー、ホームページ見てくれーってな
729:sage
18/04/25 01:29:47.12 6OwFuVHl.net
>>707
これを称して、下種の勘繰りと言う。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
730:132人目の素数さん
18/04/25 02:07:39.32 i3CGBkWM.net
円弱、安いんぞ、広告の志を知らんや
(大意)
米グーグルの持ち株会社アルファベットが発表した1~3月期決算は、
純利益が94億0100万ドルだった。(前年同期比+73%)
四半期ベースで過去最高を更新した。
主力の広告事業が同24%の増収と好調だった。
売上高は311億4600万ドル(同+26%)
うち86%を広告収入が占めている。
731:132人目の素数さん
18/04/25 10:08:26.93 F1EhsCRH.net
大会の結果です。
ドッジボールの島根県出雲市大会
1位 倉澤奏 クラザワカナデ
2位 屋喜陽磨 ヤギハルマ
3位 八尾井愛 ヤオイカナ
4位 立川目海音 タチカワメカオン
5位 鍬農喜太郎 クワノキタロウ
6位 竹嵜颯太 タケサキハヤタ
7位 蔵前束咲 クラマエタバサ
8位 箱嶋心露 ハコシマコロロ
9位 長田聖康 ナガタキヨヤス
10位 桑場策太郎 クワバサクタロウ
11位 八重木舜起 ヤエキシュンキ
12位 矢田川黄朝空 ヤタガワキアラ
13位 嶽森佳月 タケモリカヅキ
14位 羽冨香加 ハトミキョウカ
15位 陣副義一郎 ジンゾエギイチロウ
16位 黒河凪夏 クロコウナギカ
17位 立子山夏芳 タツコヤマナツハ
18位 黒政紀里 クロマサキリ
19位 栗藤クリス クリトウクリス
20位 拝高貴奈 ハイタカキナ
21位 八津川英鷹 ヤツカワヒデタカ
22位 竹根沢虹々菜 タケネザワココナ
23位 城村小手毬 シロムラコマリ
24位 多田出寿人 タダイデヒサヒト
25位 黒嵜琴那 クロザキコトナ
26位 黒礒夏恵 クロイソナツメ
27位 神結奏音 シンケツカノン
28位 馬醫澄 バイキヨム
29位 矢鍋愛美里 ヤナベエミリ
30位 竹川馨媛 タケカワカエン
732:¥
18/04/27 21:06:00.37 3+HMbDKd.net
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733:¥
18/04/27 21:06:18.65 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:06:37.46 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:06:56.70 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:07:16.65 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:07:34.36 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:07:53.28 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:08:12.94 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:08:33.67 3+HMbDKd.net
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18/04/27 21:08:56.10 3+HMbDKd.net
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742:132人目の素数さん
18/04/29 22:10:55.48 pJOPTNjR.net
まったく数学素人なのですが、質問させてください(スレチかもしれませんが)
自分を起点とした先祖の、n世代前における人数は
シンプルに考えると2のn乗で表せる気がしてしまいますが
計算していくと実際にはありえない人数になってしまうかと思います
その人数と実際の「n世代前における先祖の人数」とのギャップの要因はたくさんの重婚や近親者、近い血縁者との婚姻関係にあると
思いますが、そのギャップを埋めた数式モデルなどは存在するでしょうか?
また参考になりそうなサイトなどありましたらお教えください
743:132人目の素数さん
18/04/30 01:02:51.16 7JKLGZim.net
>>1あたりを見て頂けると
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18/04/30 16:11:30.97 y1TqbRSE.net
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18/04/30 16:11:49.72 y1TqbRSE.net
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18/04/30 16:13:11.04 y1TqbRSE.net
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18/04/30 16:13:31.45 y1TqbRSE.net
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18/04/30 16:13:50.54 y1TqbRSE.net
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754:132人目の素数さん
18/04/30 16:30:27.36 UX2gs8lL.net
>>721
このスレのタイトルにある「数学基礎論」というのは「基礎的な(つまり基本的な、あるいは初歩的な)数学」とは全く違います
「数学基礎論」あるいは「数理論理学」というのは、数学の中の、それもかなり特殊で偏屈な分野の名前で普通の数学(代数とか幾何とか解析とか)をやっている人々の
大半からは胡散臭い目で見られている分野です
というわけで、ご質問の件は、このスレでは答えは得られないと思います
この数学板や生物学板にスレがあるか否かは知りませんが、ご質問は「数理生物学」に関する問題だと思いますので、数理生物学に関するスレッドで
ご質問なさるか、あるいは、数学板で質問したり問題を提起したりするための以下のスレのどちらか(あるいは両方)で訊ねられては如何でしょうか
分からない問題はここに書いてね442
スレリンク(math板)
面白い問題おしえて~な 26問目
スレリンク(math板)
755:132人目の素数さん
18/04/30 21:55:02.08 S8U94BeO.net
>>722>>733さん
そんな気はしていました。。
>>721の質問は取り下げます
親切にありがとうごさいました
また他のスレッドできいてみます
756:132人目の素数さん
18/05/01 06:30:29.87 uNSo/mVk.net
>> 705132人目の素数さん2018/04/22(日) 03:11:11.98ID:XPQebsTa
>直観主義なら成り立たないって何回言えばわかるんですか
チミは、帰謬法の原理を否定するような Intuist の考えをまともなものと信じて疑わないのかね?
757:132人目の素数さん
18/05/01 15:14:59.13 YoNkmhec.net
>>735
少なくもチミの考えはマトモじゃないと信じるに足る
758:132人目の素数さん
18/05/01 15:32:17.90 x0+JveuK.net
命題「AならばB」に対し、
対偶:「BでないならAでない」
逆:「BならばA」
裏:「AでないならBでない」
数学基礎論ならば初歩的な数学
初歩的な数学でないなら数学基礎論でない
759:¥
18/05/01 21:30:50.53 o9N8stUi.net
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769:132人目の素数さん
18/05/01 21:49:02.91 goqj4+Wa.net
直観主義論理はいろいろいい性質を持ってるので考慮に入れるのにやぶさかではない
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18/05/01 22:14:30.39 o9N8stUi.net
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18/05/01 22:16:28.50 o9N8stUi.net
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18/05/01 22:16:50.97 o9N8stUi.net
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18/05/01 22:17:14.09 o9N8stUi.net
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18/05/01 22:17:35.83 o9N8stUi.net
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780:132人目の素数さん
18/05/03 12:38:51.86 VB7xVASh.net
帰謬法の原理を否定するような Intuist に、夢も希望も無い、
781:¥
18/05/06 06:54:48.96 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:55:05.54 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:55:26.96 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:55:43.95 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:55:57.69 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:56:18.09 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:56:38.81 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:56:57.89 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:57:18.44 RvBtqT2B.net
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18/05/06 06:57:40.24 RvBtqT2B.net
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791:132人目の素数さん
18/05/07 23:26:11.34 Oc2gB2T3.net
数学基礎論は初歩的な数学ではない。
よって、初歩的な数学ならば数学基礎論ではない。
792:132人目の素数さん
18/05/09 00:58:43.16 rgngy3fG.net
ロジック・基礎論の入門的な教科書って、
書く人の専門によって
内容がかなり違うから面白いよね。
集合論のキューネンは、集合論を勉強していく上で
大事になって来そうな事ばかり書くいている。
田中先生は逆数学とか算術の超準モデルとか
そういう分野(そういう分野としか言いようがないが
敢えて言うなら証明論)向けの事を中心に書く。
坪井先生は超準解析に触れてたり。
新井先生はやっぱり順序数解析関係に必要な分野が
詳しいし、van Dalenは直観主義論理を取り扱ってたり、
証明論の人だとカット除去がやたら重要視されてたり。
キューネンは、集合論をやる上で必要充分な内容なのかと
思ったら、超冪とか超フィルターとかには触れてないのが
ちょっと意外。まあ割と必要充分に近いのだけど。
793:132人目の素数さん
18/05/09 14:26:48.79 VjSCLQ+t.net
初等的な話ですみません
complement law(補集合の法則)についての質問ですSchaum's outlines SET THORY AND RELATED TOPICS SECOND EDITIONのP8で
集合に関するいくつかの法則が載っており
Aの補集合をA^c、全体集合をUと表記とし
A^c={x:x∈U,¬(x∈A)}と定義されており
(8a)A∪A^c=U (P8)
が法則の一つとして載っているのですが、これを証明する際に
任意のxに対して
x∈A∪A^c
→x∈A∨(x∈U∧¬(x∈A)) (定義より)
→(x∈A∨x∈U)∧(x∈A∨¬(x∈A)) (分配法則)
とした際に∧の右側に現れる
794: x∈A∨¬(x∈A) を x∈A∨¬(x∈A)=x∈Uとすれば (x∈A∨x∈U)∧x∈U とすることができるのですが、 x∈A∨¬(x∈A)=x∈U であることはこの前のページにも後にも載っていません こういう場合は自明なものとして x∈A∨¬(x∈A)=x∈U を利用するか自分で定義するしかないのでしょうか? もし定義するとしても求めたい帰結を利用することになるのではないかと思い、少しよくわからなくなってしまいました
795:132人目の素数さん
18/05/09 14:40:04.50 vfY0Zsg+.net
x∈A∨¬(x∈A)
も
x∈U
もどっちもトートロジーですから置き換えても良いですね
796:132人目の素数さん
18/05/10 15:37:11.23 /9yRsDrX.net
>>772
(8a)A∪A^c=U (P8)
は正確には
A∪A^c=A∪U
あるいは
A⊆U→A∪A^c=U
なのではないでしょうか。
797:132人目の素数さん
18/05/10 16:03:56.59 ZtAxsBrh.net
>>774
「A⊆U」は大前提じゃないの?
読み落としてない?
798:132人目の素数さん
18/05/10 20:00:40.28 xAJUMiBD.net
Hundert Jahre sind notig, um eine Wahrheit zu begreifen, und wieder hundert,
um sie zu verwirklichen.
799:132人目の素数さん
18/05/10 20:58:21.10 63at29eo.net
P陸続きならば理屈好き
Q理屈好きならば陸続き
800:132人目の素数さん
18/05/10 21:39:57.86 R9xe/nJK.net
腹の虫が治まらない
801:132人目の素数さん
18/05/11 15:15:15.03 QKu9eevz.net
zfc集合論はなぜ必要なの?
802:132人目の素数さん
18/05/11 15:51:10.85 Bp2+Mx9G.net
強制法と相性がいいとは聞いた
でもBGのほうがいいよね
803:132人目の素数さん
18/05/11 17:49:53.26 JPpAk/Wv.net
先日亡くなったフィールズ賞な男の方の人は証明検証システムと相性がいいHoTTとかイうのを推奨していたらしい
804:DJgensei artchive gemmar
18/05/12 11:59:32.55 pKtCKnP+.net
数学歴ゼロに近いから分かるとこまではわかるのだろうか。理詰めで。誰か説明して。
805:132人目の素数さん
18/05/14 05:39:01.87 WNprwHNE.net
数学基礎論の問題:ー 命題とはなにか? 数とはなにか? 量とはなにか?
806:132人目の素数さん
18/05/14 05:50:15.88 WNprwHNE.net
>>776
真理は、理解されるのに百年、実用化されるのに更に百年を要する。
807:132人目の素数さん
18/05/14 13:23:37.88 NNxUS1vl.net
>>774
原本を見たらp4で「A⊆U」が定理扱いされていたぞ
808:132人目の素数さん
18/05/14 15:24:35.59 2GEhKktX.net
propertyって定理なんですね
求める帰結を得るのに、その帰結を用いることって数学では許されてることなんでしょうか
なんか再帰性みたいな感じで
809:132人目の素数さん
18/05/14 15:43:42.05 Fh7T7WZf.net
>>786
そこの「定理」っていうのはその前にある記述をまとめただけだ
「property」とは何を言ってるの?
810:132人目の素数さん
18/05/14 17:27:36.65 2GEhKktX.net
p4でthe following properties of sets should be notedと書かれていたことからです
あまり数学のことをわかっていないのでpropertyと述べられたら定理なのかと思ってしまいました
811:132人目の素数さん
18/05/14 19:11:17.26 VRvJuuxP.net
>>788
性質
812:132人目の素数さん
18/05/14 21:28:14.77 7hr0BNKS.net
>>771
キューネン+超冪+超フィルターで必要十分ですか?
813:132人目の素数さん
18/05/15 05:45:48.67 vacRROxG.net
知らんけど大抵の事はどうにかなりそうだよ。
分野によっては記述集合論を深く知るには再帰理論を
もっと知ってたほうが良いとか、
モデル理論の知識で知ってた方が良いものがあるとか、
そういうことはあるけど。
というか集合論はロジックの分野の中では
あまりロジックの細かい知識は要らない方だと思う。
814:132人目の素数さん
18/05/15 07:50:45.09 sZH9UNqq.net
日本人の著者の中には、“恒真命題”なんて用語を使っているアホがいるぜw。
ーーーーー>『ゲーデルと20世紀の論理学1~4』
815:132人目の素数さん
18/05/15 10:24:16.17 uUBv6rUz.net
>>792
>“恒真命題”なんて用語を使っているアホ
?
816:132人目の素数さん
18/05/15 10:26:21.69 T/zJPABS.net
ここにはエムシラという名物がいてな
817:132人目の素数さん
18/05/15 11:40:06.97 M6v/uJCa.net
言わんとしていることは分かる
818:132人目の素数さん
18/05/15 11:45:59.12 uUBv6rUz.net
>>795
説明欲しい
819:132人目の素数さん
18/05/15 16:30:57.71 ZR44lCG/.net
12回生になったある日、Dibbie が言った;-「小さなサークルを作って、論理学の研究をしない?」と。
「今、学校で教えられている論理学の理論はどうもオカシイ」というのだった。
彼女が言うには、「”PがQを内含(imply)する”の解釈が現行の論理学ではどうも変だ」
とのことだった。「”PがQを内含する” は ”Pでないか又はQである” と実質的に同値である
とされているのだが、Pに”ライオンは哺乳動物である”を代入し、Qに”ライオンとクジラは共に哺乳動物
である”を代入すれば、”PはQを内含する” は 偽であるのに、 ”Pでないか又はQである”
は真である。一方が偽で他方が真であるような二つの命題が同値である筈はない!」
Dibbie の主張は明解だった。
820:132人目の素数さん
18/05/15 16:46:32.01 hsVvMANx.net
P ∨ Q は否定と論理積を用いた ¬(¬P ∧ ¬Q) と同じである
P ∨ Q ⇔ ¬(¬P ∧ ¬Q)
P ∧ Q ⇔ ¬(¬P ∨ ¬Q)
この二つをド・モルガンの法則という
二つの命題 P, Q に対する論理積を P ∧ Q と書き、
「P かつ Q」や「P そして Q」などと読む
821:132人目の素数さん
18/05/15 20:48:41.08 uUBv6rUz.net
>>797
>PはQを内含する” は 偽であるのに
真だよ
822:132人目の素数さん
18/05/15 20:51:29.27 uUBv6rUz.net
P→P∨Q
はPが真であれ偽であれ必ず真になるので恒真命題ですが
Pが真であれば
P∨Q→P
は真です
823:132人目の素数さん
18/05/15 22:43:00.73 hsVvMANx.net
200
824:132人目の素数さん
18/05/16 15:38:00.42 /O7O6uzy.net
>>800
“恒真命題”だとさ(爆笑
825:132人目の素数さん
18/05/16 15:51:03.81 /O7O6uzy.net
>>799
”ライオンは哺乳動物である” は ”ライオンとクジラは共に哺乳動物である” を
内含しはしない。
826:132人目の素数さん
18/05/16 16:17:26.32 gbmGcrFM.net
P→P∧Q
∀x(P(x)→P(x)∧Q(x))
これの区別ができないんですね
または、で解釈する際は上使ってるのに、ならば、になると下になってしまってるんです
827:132人目の素数さん
18/05/16 16:32:41.30 75lmIgYS.net
P ならば Q である(前提 -- 実質含意)
Q でないならば P でない(その対偶)
Q でない(前提)
従って、P でない(モーダスポネンスによる帰結)
828:132人目の素数さん
18/05/16 16:48:54.22 yQ9K+Isp.net
>>803
命題論理は意味を省いた真理値だけで論理を解釈するもの
ライオンが鯨が
ではなく
真理値が内包するかどうか
真理値の内包とは
偽は偽を内包し
真は真と偽を内包すると
それだけ
829:132人目の素数さん
18/05/16 16:51:39.34 gbmGcrFM.net
>>804
これなんですよ結局
異なる論理式の真偽が違うじゃないかーって言ってるわけです
830:132人目の素数さん
18/05/16 19:15:59.96 /O7O6uzy.net
内含(implication)の意味が分かってない香具師がいるようだなw。
”俺は大阪に住んでいる” は ”俺は日本に住んでいる” を内含する。
しかし、
”俺は日本に住んでいる” は ”俺は大阪に住んでいる” を内含しない。
831:132人目の素数さん
18/05/16 19:29:01.96 s+z6wnIq.net
>>808
”俺はライオンであり哺乳動物である”
”俺はライオンでありとあいつはクジラであり、俺もあいつも共に哺乳動物である”
”ライオンは哺乳動物である”
”ライオンとクジラは共に哺乳動物である”
この違いですよ
832:
833:132人目の素数さん
18/05/16 19:32:36.09 75lmIgYS.net
P”俺は大阪に住んでいる” Q”俺は日本に住んでいる”
P ならば Q である(前提 -- 実質含意)
Q でないならば P でない(その対偶)
Q でない(前提)
従って、P でない(モーダスポネンスによる帰結)
834:132人目の素数さん
18/05/16 19:35:15.15 i0JFdzw4.net
>>809
なんか変でしたね
とにかく、またはをならばに読み返るとき、あなたは勝手に量化してるんです
835:132人目の素数さん
18/05/16 23:59:16.27 X0hqEU62.net
安倍昭恵さんの件といい、
新井敏康先生の奥さんの件といい、
最近の日本では偉い人の妻が夫の威光を傘に来て
偉そうにするのがトレンドなのかねえ…
ぶっちゃけあの人ロジックの研究者でも
数学者でも何でもないしなあ。
あの人がいっぱしの研究者みたいな顔して
議論に参加してる段階で半分勝ちみたいなものだし。
あの人が数学者ならダグラス・ホフスタッターなんか
20世紀の大数学者になってしまう。
836:132人目の素数さん
18/05/17 01:00:20.55 v9i4pQXm.net
べっきさんの嫁は面白い
837:132人目の素数さん
18/05/17 03:14:16.92 oVgEyO5c.net
かつて C I Lewis は、material implication(実質的内含)は真の implication ではない
ことを次の例によって示した:-
(P⊃Q)v(Q⊃P)は恒真式である。と言うことは、任意の二つの命題P、Qについて、
一方が他方を内含(materially imply)するということである。真の内含であるかぎりそんな
ことはありえない!
838:132人目の素数さん
18/05/17 07:10:21.68 1xjVKUsZ.net
∀x(P(x)→Q(x)) ∨ ∀x(Q(x)→P(x))は成り立たない、というだけです
839:132人目の素数さん
18/05/17 09:40:43.44 374sM+up.net
>>808
>内含(implication)の意味が分かってない香具師がいるようだなw。
お前がその香具師な
840:132人目の素数さん
18/05/17 09:42:29.25 374sM+up.net
>>802
恒真だよw
841:132人目の素数さん
18/05/17 09:44:25.19 374sM+up.net
>>814
>真の内含
とか云うものを定義できなければどうにもならない
842:132人目の素数さん
18/05/17 15:43:13.83 oVgEyO5c.net
"if P(x) then Q(x)" is defined to mean ∀x(~P(x)vQ(x)) .
843:132人目の素数さん
18/05/17 15:51:29.28 5HXnnZk5.net
>>819
自由変数のツジツマすら合ってない
844:132人目の素数さん
18/05/17 20:19:02.23 VLw1LYEt.net
>内含(implication)の意味が分かってない香具師がいるようだなw。
述語論理の限量子の意味がわからないヤツがいるようだなw
845:132人目の素数さん
18/05/17 20:25:08.76 CfiL/Dsh.net
曺
846:132人目の素数さん
18/05/21 00:51:47.31 u7lIDFjT.net
やほーい
847:132人目の素数さん
18/05/21 20:36:49.25 k8EFQAf9.net
香具師って久しぶりに見た
848:132人目の素数さん
18/05/22 02:22:01.12 +aX11wv3.net
イケメン
849:132人目の素数さん
18/05/22 03:48:38.05 ozaVmnau.net
「アライNさんがもしトリイロさんに喧嘩とか
吹っかけて行ったら面白いだろうけど、
彼女は賢いから、彼女が若手研究者のホープみたいなに
絡んでいく場面なんか見られないだろうな」、
とか何となく思ってたら、
アライさんtwitterを鍵アカにして
盤外戦術を仕掛けていっててワロタ
彼女の政治力は凄いけど、
流石にそりゃ無茶だと思うけどなあ、、
850:132人目の素数さん
18/05/22 13:27:39.74 wnIg7AMi.net
ゲーデルの(第二?)不完全性定理の証明への途上でゲーデルのベータ関数ってどうしてなくちゃならないんですか?
殆どどの教科書でもゲーデルのβ関数定義して議論を進めてますよね?
議論のどこかで帰納法を使うことは許されないんですかね
で、さっき廣瀬健の帰納的関数ではゲーデルのβ関数を定義してなかったのですが
ますます混乱してしまいます
851:132人目の素数さん
18/05/22 14:19:10.20 gNg+1lRF.net
>>826
新井先生を愛してる人がいるなぁ
852:132人目の素数さん
18/05/22 14:33:10.78 RoOjXAsr.net
URLリンク(doll.chips.jp)
これだね!!!!
853:132人目の素数さん
18/05/22 14:49:34.69 c17ZrWYY.net
>>828
いや面白すぎるでしょコレ
ただ、他の数学者(夫含む)の数学の邪魔はして
欲しくないなとは思うけど。