数理論理学(数学基礎論) その12 at MATH
数理論理学(数学基礎論) その12 - 暇つぶし2ch267:132人目の素数さん
17/12/28 19:16:00.67 c0s4pafK.net
>>そのなかにαを表わす点を添えた
>とはどのようなことですか?
ヴェン図において、論議世界を表わす矩形の中に、任意にαを表わす点を描くってこと。

268:132人目の素数さん
17/12/28 19:22:15.07 c0s4pafK.net
>P(α)はQ(α)を内含する
>とはどのようなことですか?
「P(x)ならばQ(x)である」が成立して尚かつαがP(x)やQ(x)の論議世界の元であるってこと。

269:132人目の素数さん
17/12/28 19:34:45.88 c0s4pafK.net
>>251
>あなたは、ならばは、またはやかつなどと言った論理演算とは区別されるべきだと
>考えるわけですね 論理演算ではないなら、なんなんですか?
ヴェン図の(換言すれば、集合の)演算によって定義されるべきもの。

270:132人目の素数さん
17/12/28 19:42:06.32 gWwxEo5F.net
>>38
定義してよ

271:132人目の素数さん
17/12/28 19:49:10.83 GUwLB6H8.net
形式的に定義述べれば済む話では?

272:132人目の素数さん
17/12/28 19:50:15.95 Gj2H71EO.net
>>263
P(x)ならばQ(x)が成り立つ時、円Pは円Qの中に入ってますね
任意のxでP(x)ならばQ(x)が真であるので、αがPに入ってない時はP(α)ならばQ(α)は真である、と考えるのは間違ってますか?

273:132人目の素数さん
17/12/28 19:59:33.89 Gj2H71EO.net
つまり、P(x)ならばQ(x)、は円Pと円Qの関係性だけを定めていて、αがPの中に入っていようがいまいが、常に成り立つ、というわけです

274:132人目の素数さん
17/12/28 21:26:10.49 gWwxEo5F.net
アホらし
U⊃Q⊃PかつU∋a <=> P(a)→Q(a)
かよ
ナンも面白味も妥当性もない定義

275:132人目の素数さん
17/12/28 21:29:38.88 5fj5SSEt.net
それって単に、一階の理論のモデルを一つ固定して考えてるだけじゃないの

276:132人目の素数さん
17/12/29 00:40:36.95 u9KHsowO.net
議論世界はそもそも最初から定まっているんですから、αは必ずその中に入ります
α∈Uであるか、という条件は、なんの意味も持たないものです

277:132人目の素数さん
17/12/29 06:01:12.09 bX3YhuHy.net
[Q⊃P]かつU∋a <=> P(a)→Q(a)
アホはソチのほうじゃw。 この定義によって多くのパラドックスが解消する。

278:132人目の素数さん
17/12/29 06:15:45.73 u9KHsowO.net
たとえば、何がパラドックスになっていて、それはどのようにして解決されるんですか?

279:132人目の素数さん
17/12/29 07:16:17.94 MaAGxZoJ.net
>>247
し尽くせるわけがない

280:132人目の素数さん
17/12/29 07:33:39.82 bX3YhuHy.net
>>273
”実質的内含のパラドックス”は完全に解消する。
実質的内含のパラドックスとは、「PならばQである」を
「pでないか又はQである」と同値と考えることによって
生ずるいろいろなパラドックスのこと。

281:132人目の素数さん
17/12/29 07:34:42.52 u9KHsowO.net
>>275
たとえばどのようなものがパラドックスなのですか?
通常、そのようなものが原因のパラドックスなんてないんですけど

282:132人目の素数さん
17/12/29 07:40:28.62 bX3YhuHy.net
例えば、「xは光の三原色のひとつである」という述語に対して、
赤はその論議世界に属するが、牛は属さない。

283:132人目の素数さん
17/12/29 07:42:50.42 u9KHsowO.net
>>277
議論世界=議論領域=対象領域etcはモデル毎に我々が設定し得るものですから、赤は属するが牛は属さない、というようなことは意味がありません
牛も入れたいなら議論世界に加えればいいだけの話です
あなたの議論世界の定義を教えてください

284:132人目の素数さん
17/12/29 07:44:10.10 fCvz7u7e.net
>>275
P→Qが真とは集合としての包含P⊂Qがあるということが定義であると
ならばP∧QやP∨Qや¬Pの真偽の定義は?

285:132人目の素数さん
17/12/29 07:48:31.37 fCvz7u7e.net
>>277
述語毎に定義域を考えるのなら``Pの丸''の外の元って議論世界に含まれないのね?
じゃあP→Qの定義域はなんなの?Pの外でQの中の元は考えないの?Qの外の元は?¬(P→Q)の定義域はなんなの?

286:sage
17/12/29 07:52:10.13 bX3YhuHy.net
>>276
「実質的内含のパラドックス」は。日本語の論理学の本だとかくしているケースが多いからね。



287:英語本を読んでみなよ。Paradox of material implication として載っているから、w



288:132人目の素数さん
17/12/29 08:11:10.27 bX3YhuHy.net
>P∧QやP∨Qや¬Pの真偽の定義は?
それぞれ、共通部分、和集合、補集合。

289:132人目の素数さん
17/12/29 08:22:53.37 bX3YhuHy.net
「牛は光の三原のひとつである」という文は無意味。
よって、牛は「xは光の三原色のひとつである」という述語の論議世界には含まれない。

290:132人目の素数さん
17/12/29 08:30:13.94 fCvz7u7e.net
>>282
いやいやいや
それが「真」「偽」であることの定義は?

291:132人目の素数さん
17/12/29 08:31:33.82 fCvz7u7e.net
>>283
「「光の三原色」は「自然なもの」ではない」
って文の論議世界は何?

292:132人目の素数さん
17/12/29 08:37:56.18 fCvz7u7e.net
>>275
大体P→Qを「議論世界」におけるP⊂Qが成立することと定義するってことはP-Qが空集合だということなんだからP∧¬Qが偽と同値なんだよな

293:132人目の素数さん
17/12/29 08:46:38.20 Z3d29NSk.net
>>269
やかましいわボケ

294:132人目の素数さん
17/12/29 15:10:16.97 mNhKb92I.net
>>281
>Paradox of material implication
The paradoxes of material implication are a group of formulae that are truths of classical logic but are intuitively problematic.
のこと?
なあーんだw

295:132人目の素数さん
17/12/30 06:18:47.40 0MEpwTLv.net
"Introduction to Logic and Deductive Sciences" by Alfred Tarski p.27

296:132人目の素数さん
17/12/30 06:28:39.21 0MEpwTLv.net
>>267
>αがPに入ってない時はP(α)ならばQ(α)は真である、と考えるのは間違ってますか?
[PならばQ]は、P,Qが変項を同じくする述語である場合にのみ定義されます。

297:識者
17/12/30 06:33:53.36 0MEpwTLv.net
>>268
その通り。

298:132人目の素数さん
17/12/30 06:40:22.63 0MEpwTLv.net
>円Pと円Qの関係性だけを定めていてαがPの中に入っていようがいまいが、常に成り立つ、というわけです
円Pが円Qに包まれている限り、

299:132人目の素数さん
17/12/30 06:51:13.32 0MEpwTLv.net
>>278
>議論世界=議論領域=対象領域etcはモデル毎に我々が設定し得るものですから
論議世界は人が恣意的に設定できるものではありません。

300:識者
17/12/30 06:58:17.16 0MEpwTLv.net
>>286
「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[~P(x)vQ(x)]」と同値。

301:132人目の素数さん
17/12/30 07:07:36.69 0MEpwTLv.net
”実質的内含のパラドックス”の一例:-
「日が西から登るならば、スペロヘータは梅毒の病原体である」は真であることになる。

302:132人目の素数さん
17/12/30 07:14:29.71 0MEpwTLv.net
>αは必ずその中に入ります
そんなことは無い。例えば「xは光の三原色のひとつである」において、
”紫”はこの述語の論議世界の元だけれども、”恋”は元ではない。

303:132人目の素数さん
17/12/30 07:20:30.57 0MEpwTLv.net
「紫は光の三原色のひとつである」は偽。
一方、「恋は光の三原色のひとつである」は(偽ではなくて!)ナンセンス。

304:132人目の素数さん
17/12/30 07:49:46.12 0MEpwTLv.net
>>270
>それって単に、一階の理論のモデルを一つ固定して考えてるだけじゃないの
論理学にモデル理論が入り込めると考えたのは、古典論理の愚かな誤り。

305:132人目の素数さん
17/12/30 09:02:45.54 Eg/yPu8D.net
>>295
真です
これが真と考えられないのは素人

306:132人目の素数さん
17/12/30 10:34:13.34 wNObzZYi.net
エムシラ降臨

307:132人目の素数さん
17/12/30 11:59:40.07 0MEpwTLv.net
>>299 Russell や Hilbert 達に「洗脳」されたマヌケ。w

308:132人目の素数さん
17/12/30 12:06:26.45 0MEpwTLv.net
”実質的内含のパラドックス”の例をもうひとつ:-
「ライオンは哺乳動物である」は「ライオンおよびクジラは哺乳動物である」を内含する
は真である!

309:132人目の素数さん
17/12/30 12:22:55.21 0MEpwTLv.net
>>299 Russell や Hilbert 達に「洗脳」されたマヌケ達に二次洗脳されたどマヌケ。w

310:132人目の素数さん
17/12/30 14:06:46.70 B+WBAVo8.net
洗脳とかいってる人は、論理学と数理論理学の区別がついてないことからくる混乱を起こしている。

311:132人目の素数さん
17/12/30 15:08:13.66 t8/AOqf4.net
数理的ではない論理学においても、ならばの真理値表くらい同じですよ

>>293
議論世界の定義を教えてください

312:132人目の素数さん
17/12/30 15:28:51.70 t8/AOqf4.net
>>302
それは普通の数理論理でも成立しませんよ?
P(x)→(P(x)∧P(y))
真→(真∧偽)
真→偽
ですからね

313:132人目の素数さん
17/12/30 15:30:24.12 B+WBAVo8.net
日本語ではあまり問題にならないが、∨と�


314:uor」のズレは、ついに「and/or」という、論理記号の影響を受けた新語を生んだ。



315:132人目の素数さん
17/12/30 15:30:45.90 0MEpwTLv.net
>>306
>議論世界の定義を教えてください
述語P(x)の*論議世界*とは、xに代入したときに「意味を持つ(真偽が言える)」
すべての元から成る集合。

316:132人目の素数さん
17/12/30 15:33:27.39 t8/AOqf4.net
>>308
「意味を持つ(真偽が言える)」
普通の論理学では、意味を持たないということはないですね
どんな対象を代入しても真偽が言えますから
意味を持つ、とはどのようなことですか?

317:132人目の素数さん
17/12/30 15:35:43.31 t8/AOqf4.net
>>302
クジラも哺乳類でしたね
え、じゃ真→(真かつ真)が認められないということですか?
理解できないですね

318:132人目の素数さん
17/12/30 15:40:30.93 0MEpwTLv.net
>>306
>>それは普通の数理論理でも成立しませんよ?
>P(x)→(P(x)∧P(y))
?真→(真∧偽)
?真→偽
P(x)→(P(x)∧P(y))
真→(真∧真)
真→真
でしょう?

319:識者
17/12/30 15:48:02.73 0MEpwTLv.net
>>310
仮言命題は、Venn図でもって定義されるのであって、審理表で定義されると考えるのは幻想に過ぎない。

320:132人目の素数さん
17/12/30 15:56:22.89 0MEpwTLv.net
??308
>どんな対象を代入しても真偽が言えますから
「紫は光の三原色のひとつである」は偽。
一方、「恋は光の三原色のひとつである」は(偽ではなくて!)ナンセンス。
述語:「xは光の三原色のひとつである」は、どんな対象を代入しても真偽が言えるわけではない!

321:132人目の素数さん
17/12/30 15:59:13.96 0MEpwTLv.net
審理表 ---> 真理表

322:132人目の素数さん
17/12/30 16:04:43.32 0MEpwTLv.net
>>304
バカモン! 論理学に、数理もへったくりも無いワ!wwww

323:132人目の素数さん
17/12/30 16:07:21.45 0MEpwTLv.net
あるのは。「遅れた理論」と「進んだ理論」との差だ。w

324:132人目の素数さん
17/12/30 16:07:31.91 B+WBAVo8.net
論理学自体は数理的なもの以外も扱うからね

325:132人目の素数さん
17/12/30 16:10:14.91 t8/AOqf4.net
>>312
ベン図だとどのような問題があるんですか?
>>313
ナンセンスである、の定義を教えてください

326:識者
17/12/30 16:15:35.75 0MEpwTLv.net
>>309

327:識者
17/12/30 16:23:13.81 0MEpwTLv.net
>>309
述語:[x>2] の変項 x に ”恋”を代入した [恋>2] には≪意味≫が無い。
従って、”恋”は述語:[x>2] の論議世界の元ではない。

328:132人目の素数さん
17/12/30 16:25:37.91 t8/AOqf4.net
≪意味≫が無い。
の定義を教えてください

329:識者「
17/12/30 16:29:48.50 0MEpwTLv.net
>>318
>ナンセンスである、の定義を教えてください
≪無意味≫ってことだよ。それ以上、説明しようにも説明できない。www

330:132人目の素数さん
17/12/30 16:37:47.22 t8/AOqf4.net
意味とは主観的なものだと思います
客観的、もしくは数学的な定義をして欲しいんです
モデル理論ならそこらへんは明確ですよね
モデル理論における意味とは、記号と真理値との対応のことです
あなたのいう意味とはなんですか?

331:132人目の素数さん
17/12/30 17:07:07.89 0MEpwTLv.net
「キミがいま使っているパソコン」の意味は明解だろう。w

332:132人目の素数さん
17/12/30 17:13:20.66 t8/AOqf4.net
「xが今使っているパソコン」のxの議論世界はなんですか?

333:132人目の素数さん
17/12/30 17:14:56.82 0MEpwTLv.net
「意味とは何か?」が気になるのであれば、semantics(意味論)の本でも買って、研究してみなはれや。w

334:132人目の素数さん
17/12/30 17:19:11.83 t8/AOqf4.net
xが今パソコンを使っている、の議論世界はなんですか?

335:132人目の素数さん
17/12/30 17:19:33.18 0MEpwTLv.net
>>325
>「xが今使っているパソコン」のxの議論世界はなんですか?
述語でないものに論議世界もくそも無い!

336:132人目の素数さん
17/12/30 17:20:50.23 gQvbuISO.net
>>301
>ID:0MEpwTLv
数学的に何も定義できてないのに批判だけするって
民進党か

337:132人目の素数さん
17/12/30 17:31:37.85 0MEpwTLv.net
>>323
>意味とは主観的なものだ
そんなことはない。「キミがいま使っているパソコン」は、君の主観と無関係に存在している。

338:132人目の素数さん
17/12/30 17:40:05.81 t8/AOqf4.net
>>330
xがパソコンを今使っている、の議論世界はなんですか?

339:132人目の素数さん
17/12/30 17:48:41.72 0MEpwTLv.net
>>331
自分で考えてみようね。

340:132人目の素数さん
17/12/30 17:50:47.89 t8/AOqf4.net
>>332
たとえば、猿や人造人間は議論世界に入りますか?

341:132人目の素数さん
17/12/30 17:52:16.18 gQvbuISO.net
>>308
落第

342:132人目の素数さん
17/12/30 18:18:09.40 0MEpwTLv.net
>>323
>たとえば、猿や人造人間は議論世界に入りますか?
異論もありそうですが、私は入ると思います。

343:132人目の素数さん
17/12/30 18:19:05.20 t8/AOqf4.net
>>335
異論があるとはどういうことですか?
議論世界は明確に定まるんじゃないんですか?
ブレがあるのでしょうか?

344:132人目の素数さん
17/12/30 18:36:09.67 0MEpwTLv.net
>>336
Only Heaven Knows.

345:132人目の素数さん
17/12/30 18:40:04.32 t8/AOqf4.net
>>337
それでは、私達は神ではないので、議論世界を知ることができないということですね
逆に、どのような述語なら我々に議論世界がわかるんですか?

346:132人目の素数さん
17/12/30 18:57:22.82 0MEpwTLv.net
>私達は神ではないので、議論世界を知ることができない
私達は神ではないので、すべての述語について、その議論世界を知っているわけではない。

347:132人目の素数さん
17/12/30 18:58:07.62 t8/AOqf4.net
具体例でいいですよ
議論世界がわかる述語の例をあげてください

348:132人目の素数さん
17/12/30 19:00:45.74 0MEpwTLv.net
>>338
>どのような述語なら我々に議論世界がわかるんですか?
Only Heaven Knows.

349:132人目の素数さん
17/12/30 19:01:15.15 t8/AOqf4.net
具体例でいいですよ
議論世界がわかる述語の例をあげてください
もしかして、具体例すらないんですか?

350:識者
17/12/30 19:08:11.89 0MEpwTLv.net
>>340
述語:[x>4]の論議世界は、x>4である様な実数 x のすべてから成る集合。

351:識者
17/12/30 19:16:27.13 0MEpwTLv.net
ゴメン! まちごうた。w
述語:[x>4]の論議世界は実数のすべてから成る集合。

352:132人目の素数さん
17/12/30 19:18:00.44 gQvbuISO.net
>>343
¬(x>4)の論議世界は?
(x>4)∧¬(x>4)の論議世界は?

353:132人目の素数さん
17/12/30 19:19:46.81 gQvbuISO.net
>>344
それって定義域じゃん
定義域は制限されることも拡張されることもあるんだけど
x>4→|x|>4
の論議世界にx=√(-1)は入らないの?

354:識者
17/12/30 19:23:17.46 0MEpwTLv.net
"x>4である様な実数 x のすべてから成る集合"は、述語:[x>4]の論議世界ではなくして、
カテゴリー空間。

355:132人目の素数さん
17/12/30 19:40:31.74 t8/AOqf4.net
>>347
カテゴリー空間とはなんですか?

356:識者
17/12/30 19:42:21.55 0MEpwTLv.net
[P(x) ならば Q(x)]において、これが成立する為には P(x) のカテゴリー空間が Q(x) の
カテゴリー空間に包摂されることが必要充分であり、その場合、 P(x) の論議世界と
Q(x) の論議世界とが一致する必要はない。

357:132人目の素数さん
17/12/30 19:47:36.07 t8/AOqf4.net
>>349
P(x)のカテゴリー空間とは、P(x)を満たすようなxの集まりのことですか?
数理論理の言葉では真理集合と言います
勝手に用語作らないでくださいね
「∀x P(x)→Q(x)」の議論世界、というものは定義されますか?

358:132人目の素数さん
17/12/30 19:51:12.10 t8/AOqf4.net
述語R(x)を次のように定義します
R(x)=P(x)→Q(x)
R(x)の議論世界は定義可能ですか?

359:132人目の素数さん
17/12/30 19:51:29.77 0MEpwTLv.net
カテゴリー空間の例:-

述語「xは光の三原色のひとつである」のカテゴリー空間は、集合{赤い光,青い光,緑の光}。

360:132人目の素数さん
17/12/30 20:08:54.89 0MEpwTLv.net
>>350
P(x)のカテゴリー空間とは、P(x)を満たすようなxの集まりのことですか?
数理論理の言葉では真理集合と言います
そんなことは。百も承知だ。 
真理集合では都合の悪いことがある故、カテゴリー空間としたのだ。

361:132人目の素数さん
17/12/30 20:17:28.06 0MEpwTLv.net
「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[~P(x)vQ(x)]」と同値。

362:132人目の素数さん
17/12/30 20:21:36.72 t8/AOqf4.net
>>353
どんなことですか?
述語R(x)を次のように定義します
R(x)=P(x)→Q(x)
R(x)の議論世界は定義可能ですか?

363:識者(術語の再定義)
17/12/30 20:50:40.00 0MEpwTLv.net
任意の述型P(x) に対して「x とはαのことである」を<x:α>と書き、P(x) の型素(keiso)と呼ぶ。
P(α) が真であるとき、<x:α>はP(x) を満たすと言い、P(x) を満たすすべての型素からなる集合
を述型P(x) のカテゴリー空間と呼ぶ。一方、P(α)が意味を持つ様なすべての型素の集合をP(α)
の論議世界という。

364:132人目の素数さん
17/12/30 20:52:39.88 0MEpwTLv.net
一方、P(α)が意味を持つ様なすべての型素の集合をP(x)の論議世界という。

365:132人目の素数さん
17/12/30 20:56:02.55 t8/AOqf4.net
>>356
P(α)が意味を持つ、とはどのようなことですか?

366:識者
17/12/30 21:17:31.34 ml8VlZs6.net
>>358
術型P(x): [ x > 4] に対して、[ 5>4 ] は真であるから、P(5) は意味を持つ。
又、[ 3>4 ] は偽であるから、P(3) も意味を持つ。
一方、[豚>4] はナンセンスであり、P(豚) は意味を持たない。

367:132人目の素数さん
17/12/30 21:18:36.10 ZK0cQawX.net
>>357
意味を持つとは?論議世界とやらの元ってことでしょ?
結局
U⊃P∧U∋a
ってだけ
なんも面白くも無し

368:132人目の素数さん
17/12/30 21:19:43.65 ZK0cQawX.net
>>359
>一方、[豚>4] はナンセンスであり、P(豚) は意味を持たない。
ただ定義域が拡張されているだけであってP(豚)にも意味はあります

369:132人目の素数さん
17/12/30 21:22:52.55 ZK0cQawX.net
ところでさ
P→Qが真であることの定義はU⊃Q⊃P
だったんだよね?
P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は?

370:132人目の素数さん
17/12/30 21:26:51.35 ml8VlZs6.net
>>361 >P(豚)にも意味はあります 笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww



372:132人目の素数さん
17/12/30 21:32:12.34 t8/AOqf4.net
>>359
ナンセンスであるかは誰が決めるんですか?
Heavenですよね?

373:132人目の素数さん
17/12/30 21:33:05.39 ZK0cQawX.net
>>363
>笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww
成立しないということですが?

374:132人目の素数さん
17/12/30 21:34:29.03 ZK0cQawX.net
「豚が4より大きいということは成立しない」でなんの不思議もありませんが?

375:132人目の素数さん
17/12/30 21:34:33.10 ml8VlZs6.net
>>362
>P→Qが真であることの定義はU⊃Q⊃Pだったんだよね?
P(x) の論議世界とQ(x) の論議世界とが一致する必要はない。

376:132人目の素数さん
17/12/30 21:35:31.14 ZK0cQawX.net
まあ定義域の拡張は一意ではないので
「豚が4より大きいということが成立する」
という拡張であってもなんの問題もありませんが?

377:132人目の素数さん
17/12/30 21:36:18.90 ZK0cQawX.net
>>367
君は集合としての包含って謂ってたんじゃない?
じゃあ定義をw

378:132人目の素数さん
17/12/30 21:37:46.49 ZK0cQawX.net
P→QとP∧QとP∨Qと¬Pの定義を早う

379:132人目の素数さん
17/12/30 21:38:23.77 ml8VlZs6.net
>P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は?
集合の共通部分、和集合、補集合でもって行う。

380:132人目の素数さん
17/12/30 21:38:46.99 ZK0cQawX.net
あと
>>216
はどうなの?

381:132人目の素数さん
17/12/30 21:39:37.93 ZK0cQawX.net
>>371
それが真であることが共通部分??
共通部分って命題じゃないよ集合なんだけど
P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は?

382:132人目の素数さん
17/12/30 21:40:31.93 ZK0cQawX.net
訂正
>>370
>P→QとP∧QとP∨Qと¬Pの定義を早う
P→QとP∧QとP∨Qと¬Pが真であることの定義を早う

383:132人目の素数さん
17/12/30 21:43:22.94 ml8VlZs6.net
>>笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww
>成立しないということですが?
偽であることと、ナンセンスであることとを混同してはいけないのこころよ。w

384:132人目の素数さん
17/12/30 21:53:21.08 ml8VlZs6.net
>>374
>P→QとP∧QとP∨Qと¬Pが真であることの定義を早う
自分でやりな、w

385:132人目の素数さん
17/12/30 21:56:39.25 ZK0cQawX.net
>>375

ナンセンスの定義は?

386:132人目の素数さん
17/12/30 21:57:18.39 ZK0cQawX.net
>>376
君の議論ではこの定義は存在しないんだな
アホラシ
下らなさすぎて死にそう

387:132人目の素数さん
17/12/30 22:02:22.81 ml8VlZs6.net
>>377
意味が無いってことだよ。おわかり? w

388:132人目の素数さん
17/12/30 22:03:29.87 ZK0cQawX.net
だいたい「豚>4」を論証から排除したければ
(R∋x)∧(x>4)
とするのがごくごく普通
(まあこれでもx=豚は有り得ますが)
無意味な定義「もどき」をいじり倒してもダメよ

389:132人目の素数さん
17/12/30 22:04:38.53 t8/AOqf4.net
>>379
猿がコンピューターを使っている、がナンセンスかどうかはHevenしか知らないんですよね?
どうしてあなたは神ではないのにナンセンスかどうかがわかるんですか?

390:132人目の素数さん
17/12/30 22:04:42.05 ZK0cQawX.net
>>379
君は→∧∨¬の真偽の定義さえも出来ないんだから
自分に意味がないことを自覚した方が賢明ですよ

391:識者
17/12/31 02:19:41.29 Bx1xW1zz.net
>>300
>エムシラ降臨
いかにも、余は、M_SHIRAISHI(俗にいう。エムシラ御大)だ。w
以下、次の Web ページを読んでいることを前提とする。
URLリンク(www.ne.age.jp)
URLリンク(www.ne.age.jp)

392:132人目の素数さん
17/12/31 02:28:44.82 Bx1xW1zz.net
入力ミス!

393:132人目の素数さん
17/12/31 02:36:21.24 Bx1xW1zz.net
>>383のURLは。それぞれ、以下の入力ミス・
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)

394:132人目の素数さん
17/12/31 02:45:04.98 Bx1xW1zz.net
>>366
>「豚が4より大きいということは成立しない」でなんの不思議もありませんが?
正気かい?

395:某スレより
17/12/31 02:57:44.27 Bx1xW1zz.net
>エムシラはただものではない・
>その実力をみくびることは非常に危険だ。
>かつて fj でコテンパンにやられた松芯痰の例もある・

396:132人目の素数さん
17/12/31 03:06:22.08 Bx1xW1zz.net
>>383
>→∧∨¬の真偽の定義さえも出来ないんだから
ソチに任しただけの話だ。w

397:M_SHIRAISHI
17/12/31 03:14:44.26 Bx1xW1zz.net
>>355
>R(x)を次のように定義します R(x)=P(x)→Q(x) R(x)の議論世界は定義可能ですか?
ソチはどう思う?

398:132人目の素数さん
17/12/31 03:50:26.03 Bx1xW1zz.net
任意の述型P(x)のカテゴリー空間をCx{P(x)と書き。
仮言命題「P(x) ならば Q(x) である」を [P(x) ⇒/x/ Q(x) ]と書き、「Cx{P(x)」⊆Cx{Q(x)」と定義する。

399:M_SHIRAISHI
17/12/31 04:01:45.04 Bx1xW1zz.net
仮言三段論法の原理は、
[P(x) ⇒/x/ Q(x)]&[Q(x) ⇒/x/ R(x)]⇒/p,q,r/[P(x)⇒/x/ R(x)]{Q}
として定式化される。

400:132人目の素数さん
17/12/31 04:05:53.40 Bx1xW1zz.net
[P(x)⇒/x/ R(x)]{Q} は  [P(x)⇒/x/ R(x) ]{Q}のタイプミス。

401:132人目の素数さん
17/12/31 04:16:43.55 Bx1xW1zz.net
>>381
>どうしてあなたは神ではないのにナンセンスかどうかがわかるんですか?
全部わかるってわけじゃないよ。w

402:132人目の素数さん
17/12/31 04:28:25.31 Bx1xW1zz.net
>>381
>どうしてあなたは神ではないのにナンセンスかどうかがわかるんですか?
ここだけの話だが、実は、神なのだ、w

403:132人目の素数さん
17/12/31 04:46:51.50 OyfTQ5Xf.net
>>393
豚>4がナンセンスであることはなぜわかるんですか?
>>394
つまり、意味とはあなたの主観により定まるものと考えて良いですか?

404:132人目の素数さん
17/12/31 07:02:43.07 Bx1xW1zz.net
対偶律は、RL(the Reformed Theory Logic)では。[P⊃Q]⊃[~Q⊃~P] ではなくて、
[P(x)⇒/x/Q(x)] )⇒/p,q/ [~Q(x) ]⇒/x/~P(x)] と。正しく、定式化される。

405:132人目の素数さん
17/12/31 07:07:49.24 Bx1xW1zz.net
”2より大きい実数”の意味は、主観によらない。

406:132人目の素数さん
17/12/31 07:09:45.97 Bx1xW1zz.net
ただしい対偶律の意味も主観によらない

407:132人目の素数さん
17/12/31 07:13:09.29 Bx1xW1zz.net
「豚が4よりおおきい」ことがナンセンスであることも主観によらない。

408:132人目の素数さん
17/12/31 08:10:03.54 Bx1xW1zz.net
> どうも、M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の理論」のほうが正しいようだな。

> 例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
> と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。

> そして、M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
> こそが【対偶律】を正しく捉えてたものと考えられる。

> M_SHIRAISHI氏(たち?)の主張する Logical Reformation は、おそらく、世界を
> 席巻することとなろう。
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)

409:132人目の素数さん
17/12/31 09:48:36.08 OyfTQ5Xf.net
>>399
でも、猿がコンピューターを使っている、は主観によるんですよね?
神はどちらかは知っているみたいですけど

410:132人目の素数さん
17/12/31 09:57:27.84 YYKI7J/o.net
10年以上同じことをしてる構ってちゃんエムシラ

411:M_SHIRAISHI
17/12/31 10:04:57.61 Bx1xW1zz.net
背理法の原理は、フレーゲアン理論では、 (~P⊃Q&¬Q)⊃Pであると信じられて来た。
しかし、これは誤りであって、正しくは、[[P(x)&¬Q(x)]⇒/x/0(x)]⇒/p,q/[P(x)⇒/x/Q(x)]である。
但し、0(x) は x に関する矛盾を表わす。”x に関する矛盾”とは、例えば、x が実数の
場合、 [x>2]&[x<0] などである。

412:M_SHIRAISHI
17/12/31 10:12:03.27 Bx1xW1zz.net
論理学には2400年に及ぶ歴史があるのだ。 10年そこらもののかずではないわ。\(-o-)/

413:132人目の素数さん
17/12/31 11:43:17.24 OyfTQ5Xf.net
述語ごとに議論世界を固定するのはまあ認めてもいいですけど、その選び方が主観的すぎるのはやはり良くないと思いますよ
神が各述語ごとの議論世界を選ぶとちゃんと書いた方がいいと思います
ナンセンス、では説明になってませんからね
我々人間では、猿がコンピューターを使っている、がナンセンスかどうかは判断できないんですから

414:132人目の素数さん
17/12/31 11:51:52.12 OyfTQ5Xf.net
サイト覗いたら7万円の本売ってるんですね
一度でも売れたことあるんですか?

415:M_SHIRAISHI
17/12/31 12:07:41.67 Bx1xW1zz.net
売れなきゃ載せない。
専門家ないしはそれを志す人たちを対象としたものだ。(^o^)

416:132人目の素数さん
17/12/31 13:17:57.66 TC+YU6VZ.net
>>405

定義域なんだから恣意的でないとダメ

417:132人目の素数さん
17/12/31 13:21:23.42 TC+YU6VZ.net
まあともかく
→∧∨¬の真偽を定義できないなんて無意味の極み

418:132人目の素数さん
17/12/31 15:13:44.42 TqjW9r0Z.net
★これは、面白いよ~
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)


419:q01/15073181.html



420:132人目の素数さん
17/12/31 19:50:44.00 OyfTQ5Xf.net
>>407
議論世界は神が決めるんですよね?
それを明言しないのはどうしてですか?

421:132人目の素数さん
17/12/31 22:00:31.67 4+5O8lDi.net
「豚は光の三原色のひとつである」や「恋は光の三原色のひとつである」は、明らかに
ナンセンスであるから、<x:豚>や<x:恋>は「xは光の三原色のひとつである」
の論議世界には含まれない。

422:132人目の素数さん
17/12/31 22:11:13.04 OyfTQ5Xf.net
>>412
猿はコンピューターを使う、の場合は明らかではないんですよね?
結局、神が決めるわけですよね?
光の三原色の場合も、明らかにナンセンスかどうかは判断できないのではないですか?

423:132人目の素数さん
17/12/31 22:30:55.93 YYKI7J/o.net
海洋生物だと五原色とか七原色とかいる模様
色は物理量というより感覚量で個体により違うと思われる

424:132人目の素数さん
17/12/31 23:02:30.06 42TapKsd.net
「型素」とか「カテゴリー空間」とか変てこな俺様用語を勝手に導入してるけど
要するに多ソート一階述語論理(many-sorted first-order predicate logic)でしょ
こんなのはずっと以前からあるんで勝手な俺様用語持ち出す前に少しは勉強したらどうよ
型素とはソートのこと、型素に対するカテゴリー空間とはソートに対する議論世界(domain of discourse)のこと

425:132人目の素数さん
17/12/31 23:16:38.06 OyfTQ5Xf.net
ちょっとググってきましたけど、違くないですか?
述語に対してソートを定めてるわけではないですよね
議論世界はソートに対して定まっていて、述語に対して定まってはないですよね
述語にはソートではない普通の項を代入することも可能なわけです
この人の言ってることとは異なります

426:132人目の素数さん
18/01/01 00:39:18.35 UTslxunZ.net
また十数年前みたいなアレな議論だなあ

427:132人目の素数さん
18/01/01 01:11:47.94 61qu7ZNU.net
数学基礎論の定理の証明に数学(例えば集合論)の定理を使ってしまったら、数学基礎論の立場が損なわれてしまいませんか?
何のために形式主義の立場で公理化を行ってきたんだよってなりませんか?

428:132人目の素数さん
18/01/01 01:20:03.70 OgKz+4d1.net
メタと対象という区別があります
我々が通常の数学をする際に用いているのはメタなレベルにおいての言語および論理です
数理論理が対象とするのは、形式化された言語および論理です
形式化された言語における定理を我々が証明する際に用いる論理は、メタなレベルにおける論理です
証明された定理の内容は形式化されたレベルにおける論理です
つまり、本当に基本的なものは全部メタとして押し付けてしまっているわけですね

429:M_SHIRAISHI
18/01/01 04:50:54.09 6YUNwJpN.net
論理学を数学の一分野の如く考え、形式化できると考えたヒルベルトは間違っていたのだ。

430:132人目の素数さん
18/01/01 04:57:15.44 OgKz+4d1.net
ある意味ではそうかもしれないですけど、あなたはどういう点が具体的に間違いだと思うんですか?

431:M_SHIRAISHI
18/01/01 05:07:42.36 6YUNwJpN.net
論理法則は形式的な真理ではなくして、二階の実質的な真理なのだ。
先覚者:Leonhert Bolzerno (1781-1848) のことばを借りれば、
「論理法則は”法則の法則”」なのだ。従って、論理学にモデル論
など入り込める余地は無く、いわゆる”完全性定理”は問題の提起から
して誤りなのだ。

432:132人目の素数さん
18/01/01 05:13:13.44 61qu7ZNU.net
>>419
私は>>232ですが、>>234でも同じ回答してますね
メタと対象の区別は私は出来てます
それが>>418に対する何の回答になっているんですか?

433:132人目の素数さん
18/01/01 05:15:26.04 WRx3yiBV.net
>>423
数学基礎論は数学の土台じゃないってことだよ
ただの1研究分野

434:132人目の素数さん
18/01/01 05:18:56.93 6YUNwJpN.net
Leonhert Bolzerno ---> Bernard Borzarno

435:132人目の素数さん
18/01/01 05:24:58.24 6YUNwJpN.net
>>418
>数学基礎論の定理の証明に数学(例えば集合論)の定理を使ってしまったら、
集合「論」ってほどのおおげさなものではない。w

436:132人目の素数さん
18/01/01 06:37:54.17 6YUNwJpN.net
新年おめでとう!
May Peace Prevail in the New Year !

437:132人目の素数さん
18/01/01 07:15:24.45 //yefoud.net
新年おめでとうございます。
ついてくの必死ですがw よろしくお願い致します。

438:132人目の素数さん
18/01/01 07:19:44.49 6YUNwJpN.net
> どうも、M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の理論」のほうが正しいようだな。

> 例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
> と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。

> そして、M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
> こそが【対偶律】を正しく捉えてたものと考えられる。

> M_SHIRAISHI氏(たち?)の主張する Logical Reformation は、おそらく、世界を
> 席巻することとなろう。
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)

439:132人目の素数さん
18/01/01 07:26:30.81 6YUNwJpN.net
皮肉なことに、「世界を席巻して」から「日本を席巻する」ほうが簡単なんだよな。w

440:132人目の素数さん
18/01/01 10:10:25.89 4OWDitK4.net
>>429
同じコピペを10年使ってます

441:132人目の素数さん
18/01/01 11:42:10.76 OgKz+4d1.net
>>423
わかっているのなら、何が問題になっているのかがわかりません
数理論理で用いている数学の定理はメタであり、数理論理それ自体は形式的な論理です
形式的な論理を用いて数学を再構成することは可能ですよね

442:132人目の素数さん
18/01/01 11:46:12.46 OgKz+4d1.net
>>430
私の質問に答えないのはなぜですか?
あなたの新論理学は神の存在を仮定しない限り成立しない
それを書き加えるべきです

443:132人目の素数さん
18/01/01 17:10:19.06 9mjV9QVA.net
You shall know the truth. And the truth shall make you free.

444:132人目の素数さん
18/01/01 17:17:50.67 9mjV9QVA.net
>>415
いいや違う。

445:132人目の素数さん
18/01/01 18:08:05.36 ULqkY3CW.net
>>432
>>数理論理で用いている数学の定理はメタであり
何でそんなことしていいんですか?
メタであっても数学の定理は各種公理から導かれています
メタな立場でそういう定理を使う時はそういう公理を暗黙的に(直観的に)認めているってことじゃないんですか?
もし認めて使っているんだったら何のために形式的数学なんてやってるんだってことになりませんか?
(メタな立場で選択公理や正則性公理を仮定するのはさすがに抵抗を感じるでしょう)
何と言うんだろうか…全ての数学は数学基礎論を土台にして成り立っていなくてはならない。だからこそ数学基礎論は他の何者にもよらず確立されていなくちゃならない
という感じを私は持っているのかも知れません

446:132人目の素数さん
18/01/01 18:16:41.47 ULqkY3CW.net
>>432
それと、ふと思ったのですが
>>我々が通常の数学をする際に用いているのはメタなレベルにおいての言語および論理です
実は、
  我々が通常の数学をする際、本当は完全に形式的に議論…例えばヒルベルト流の形式的体系で公理から推論規則で次々と命題を演繹していっている
  のだけれども、私たち人間は頭がいいから細かいところや面倒なところはすっ飛ばしているだけなんだ。
  そして、記号の羅列だけで命題を並べるのは可読性に劣る場合もあるから、所々単に自然言語で表しもしているだけなんだ。
  だから我々の数学の証明はメタっぽく見えるけど本当は形式化されているんだ
ということだったりはしませんか?

447:132人目の素数さん
18/01/01 18:47:46.30 OgKz+4d1.net
>>436>>437
あなたは数理論理を勉強したことがありますか?
それで少し話が変わるかもしれません
数理論理の基本的な


448:部分において集合論の知識を使うことは間違えないですけど、それはあくまでメタ視点での話なので公理云々に執着するのには意味がないんですよ >>419 >つまり、本当に基本的なものは全部メタとして押し付けてしまっているわけですね とはそういうことです 数理論理は、あくまでも形式化を目的としていて厳密化することはできないのだ、と考えても良いかもしれません 形式化、の意味は、論理を形式的言語で記述して形式的な推論規則を用いる、という意味です 自然言語は明らかに形式的言語を用いていませんから、形式化されていません されていないからこそ、形式化することに意味があります



449:132人目の素数さん
18/01/01 19:26:52.13 ULqkY3CW.net
>>438
>>あくまでメタ視点での話なので公理云々に執着するのには意味がない
言ってる意味が分かりません
数学基礎論におけるメタ証明の中でツォルンの補題を使うこと云々に執着するのは意味が無いんですか?なぜですか?
しかもツォルンの補題を使うっていうことはメタな立場で直観的な(?)集合概念までをも使ってるじゃないですか
>>数理論理は、あくまでも形式化を目的としていて厳密化することはできないのだ
言ってる意味が分かりません
異論を差し挟む余地の無い数学基礎論(有限の立場での議論?)という土台を作ってその上に個別の数学理論を展開出来るようにすることは出来ないんですか?
>>自然言語は明らかに形式的言語を用いていませんから、形式化されていません
私が>>437でいってることは見た目上の違いっていう視点からのものです
個々の各数学理論でω無矛盾や数値別表現可能性(みたいなもの)が問題になっているんですか?
ω無矛盾や数値別表現可能性ってメタと対象の違いに着目した概念じゃないんですか?

450:132人目の素数さん
18/01/01 19:37:32.44 OgKz+4d1.net
>>439
ツォルンの補題は論理の構成においては使われないと思いますよ
直感的な集合概念はメタにおいて使いますね
我々がメタな存在である限り、メタをなくすことはできません
そういうのは形式化して初めて意味があるものです
形式化されていない普通の論理には適応できませんね

451:132人目の素数さん
18/01/01 19:47:11.92 OgKz+4d1.net
ツォルンも使いますかね、でも
何にせよ使うとすれば全部メタに済ませるわけですね

452:132人目の素数さん
18/01/01 19:49:07.84 EAXKzlme.net
>>439
直観論理の研究に背理法や2重否定を使ってはいけないかと言えばそんなこともない

453:M_SHIRAISHI
18/01/02 01:34:05.56 tX0HBlh4.net
Hilbert流の論理学では、modus ponens をメタな”論理規則”して認めなければにっちもさっちもいかない。
しかるに、論理法則とはHirbertが考えたような形式的な真理ではなく、二階の実質的な真理なのだ。

454:132人目の素数さん
18/01/02 03:45:03.69 lFwvIJSG.net
>>つまり、本当に基本的なものは全部メタとして押し付けてしまっているわけですね
>>何にせよ使うとすれば全部メタに済ませるわけですね
何言ってるか分からないんでもっと正確に言って貰えますか?

455:132人目の素数さん
18/01/02 03:46:49.94 lFwvIJSG.net
>>ID:OgKz+4d1
それとあなた人の質問に対してちゃんと答えてないですよね?

456:132人目の素数さん
18/01/02 03:50:00.89 xgu4Hu0I.net
>>445
どこがわからないんですか?

457:132人目の素数さん
18/01/02 04:10:25.98 lFwvIJSG.net
まず私が言ってることが間違ってるんなら1つ1つピックアップしつつ
>>436,437,439の質問に答えて貰えますか?

458:132人目の素数さん
18/01/02 04:16:06.64 xgu4Hu0I.net
>>436
>メタな立場でそういう定理を使う時はそういう公理を暗黙的に(直観的に)認めているってことじゃないんですか?
メタに認めているということです
>もし認めて使っているんだったら何のために形式的数学なんてやってるんだってことになりませんか?
あなたが認めたくないならそれまでです
よかったですね
>>437
>  だから我々の数学の証明はメタっぽく見えるけど本当は形式化されているんだ
我々の自然言語は形式化されていません
当たり前ですね
それを形式化することは可能でしょう
>>439
>数学基礎論におけるメタ証明の中でツォルンの補題を使うこと云々に執着するのは意味が無いんですか?なぜですか?
メタだからです
どれだけメタな仮定をおけば論理を形式化するのに十分なのかというのも数理論理の興味の一つかもしれませんね
>しかもツォルンの補題を使うっていうことはメタな立場で直観的な(?)集合概念までをも使ってるじゃないですか
そうですね
でもそれは仕方ないことです
メタを認めないなら、議論はできません
>異論を差し挟む余地の無い数学基礎論(有限の立場での議論?)という土台を作ってその上に個別の数学理論を展開出来るようにすることは出来ないんですか?
できます
メタな論理を用いて数理論理を使って、形式化された論理を用いて数学をすれば良いのです
>個々の各数学理論でω無矛盾や数値別表現可能性(みたいなもの)が問題になっているんですか?
数理論理の分野だけじゃないですか?
>ω無矛盾や数値別表現可能性ってメタと対象の違いに着目した概念じゃないんですか?
そうですね

459:132人目の素数さん
18/01/02 04:23:42.58 xgu4Hu0I.net
メタに集合論の知識を使って形式的な論理を構築して、その後に集合論を形式的な論理を用いて整備する、ということですよ
形式的とはそういうことですね
少なくとも数理論理の世界では

460:132人目の素数さん
18/01/02 05:46:34.02 lFwvIJSG.net
>>448
>>>もし認めて使っているんだったら何のために形式的数学なんてやってるんだってことになりませんか?
>>あなたが認めたくないならそれまでです
答えになってないです
>>>  だから我々の数学の証明はメタっぽく見えるけど本当は形式化されているんだ
>>我々の自然言語は形式化されていません
>>それを形式化することは可能でしょう
さっきも言った通


461:り、私が>>437でいってることは見た目上の違いっていう視点からのものです 自然言語は単に形式的な表現を和訳してるだけじゃ無いですか。 例えば、形式的な表現|-∀x(x=x)は自然言語としては「全てのxは自分と等しい」と表現されてますけど、 これは日本人が(概念把握の都合上)そう言語化した方が分かりやすいからそう言っているだけであって、 この日本語表現によって指されている物そのものが|-∀x(x=x)に他ならない(日本語表現はこれを意図してそのように日本語された)から、 「全てのxは自分と等しい」という記号の有限列は単に見た目の問題でしかなく、 「全てのxは自分と等しい」といったところでその言及がメタなものにはなっては居ない。形式化されたものそのものだ。 単に人間が認知するという行為がメタな立場からなされるに過ぎない。 そういう意味で>>437を言ったんです。 あなたは「我々が通常の数学をする際に用いているのはメタなレベルにおいての言語および論理です」と言っていますが、形式的に表現された有限記号列を、予め定められた言語以外の記号(日本語)を用いて捉え直した時点でもう既にメタの議論をしているという解釈をしているように思えました。 >>>数学基礎論におけるメタ証明の中でツォルンの補題を使うこと云々に執着するのは意味が無いんですか?なぜですか?>>メタだからです 意味が分かりません >>どれだけメタな仮定をおけば論理を形式化するのに十分なのか 意味が分かりません



462:132人目の素数さん
18/01/02 05:46:50.06 lFwvIJSG.net
>>>しかもツォルンの補題を使うっていうことはメタな立場で直観的な(?)集合概念までをも使ってるじゃないですか
>>そうですね
>>でもそれは仕方ないことです
>>メタを認めないなら、議論はできません
メタを認める、の意味が分かりません
さっきからメタメタメタメタばっかり言って中身が伴っていません
>>>異論を差し挟む余地の無い数学基礎論(有限の立場での議論?)という土台を作ってその上に個別の数学理論を展開出来るようにすることは出来ないんですか?
>>できます
>>メタな論理を用いて数理論理を使って、形式化された論理を用いて数学をすれば良いのです
だったらそれでいいじゃないですか
数学基礎論におけるメタ証明に個々の数学理論の定理を用いることに違和感を感じるということにあなた自身も同意したようなもんじゃないんですか?
>>>個々の各数学理論でω無矛盾や数値別表現可能性(みたいなもの)が問題になっているんですか?
>>数理論理の分野だけじゃないですか?
ω矛盾したり数値別に表現可能で無いというようなことがあれば、それはメタな立場で直観的に演繹される結果と形式的体系内で演繹される結果に齟齬が起きる(かもしれない?)というわけじゃないんですかね?
だとしたらメタな立場で暗黙的に仮定された集合論から導かれる結果を用いて数学基礎論のメタ定理の証明を行うことには違和感は感じるんじゃ無いんですかね
>>>ω無矛盾や数値別表現可能性ってメタと対象の違いに着目した概念じゃないんですか?
>>そうですね
あ、それだけですか。
>>メタに集合論の知識を使って形式的な論理を構築して、その後に集合論を形式的な論理を用いて整備する、ということですよ
>>形式的とはそういうことですね
???数学基礎論の議論の前提として、先にメタの集合論がある???
意味が分からないです

463:132人目の素数さん
18/01/02 05:50:27.36 lFwvIJSG.net
私の素朴な感覚は、
   数学基礎論における議論で選択公理や正則性公理などのZFCの公理(とZFCから演繹される結果)を使うのは気持ち悪い
ということ一言に尽きます

464:132人目の素数さん
18/01/02 09:57:20.82 lAM6xLPQ.net
2分木とかを使うのは?

465:132人目の素数さん
18/01/02 10:42:24.11 tX0HBlh4.net
???数学基礎論の議論の前提として、先にメタの集合論がある???
論理学は、概念論(つまり、初歩的「集合論」)より始まる。

466:132人目の素数さん
18/01/02 12:10:48.69 tX0HBlh4.net
Venn図に言及しない論理学の教科書なんて、アルコールの抜けたビールみたいだ。

467:132人目の素数さん
18/01/02 13:54:54.93 xgu4Hu0I.net
>>452
だから、メタな仮定を一切認めないなら論理の形式化を全て諦めればいいじゃないですか
前にも言ったはずですよ?

468:132人目の素数さん
18/01/02 13:57:58.96 xgu4Hu0I.net
>>452
例えばですね、論理式を定義するのにも、記号の集合やメタな添え字としての自然数を導入する必要があるんです
こればっかりはどうしようもないんですよ
これをメタに認めなければ、我々は何もすることができないんです

469:132人目の素数さん
18/01/02 14:12:16.97 YrasXbyX.net
>>456
というより厳密な数学をあきらめればいいのよ。所詮数学とて
メタな存在(記号図式、記号の集合)に依存せにゃならん砂上の楼閣
なんだから。

470:132人目の素数さん
18/01/02 14:17:43.22 xgu4Hu0I.net
>>455
あなたのベン図は神が定めてるんですよ
神を前提とした論理学とか斬新ですね

471:132人目の素数さん
18/01/02 14:49:21.04 lAM6xLPQ.net
>>458
砂上の楼閣かどうかはまだ不明

472:132人目の素数さん
18/01/02 15:09:21.88 6V9nidDW.net
>>452
なるほど、じゃあ君にとっては古典1階述語論理に関する完全性定理は無価値なわけだし
その完全性定理を活用して示される論理でなく数学の理論に関する様々な結果も価値がないわけね
で、君のようなことを言い出すと「数学の基礎付けに使うメタ論理やそこでの諸概念の定義にimpredicativeなのがあっても良いのか」という話になってくる
私にとっては数学基礎論という問題意識、数学を基礎付けようなどという傲慢な意識が今となってはナンセンスだと感じるだけだがね
まあ逆数学みたいなアプローチは単なる知的好奇心だけでなく実際の数学の「難しさ」を客観的に測る上でも価値があるとは思ってるが
ちょうどGentzen流の還元的証明論によって公理系の無矛盾性証明の「難しさ」(つまり無矛盾性の保証料とでも言うべき事柄)に対して特定の順序数が与えられるようになり
公理系の「複雑さ」を測る客観的な尺度が与えられたことに大きな意義や価値があるのと同じように
そう言えば逆数学の易しそうな解説本が出たね

473:132人目の素数さん
18/01/02 15:12:07.66 xgu4Hu0I.net
>>461
完全性定理を用いた定理って例えばどんなのがあるんですか?
無知なので教えてください

474:132人目の素数さん
18/01/02 16:00:38.04 hS5hWc+9.net
完全性”定理”など。問題の提起からして誤り。w

475:132人目の素数さん
18/01/03 00:05:02.26 TEA5ats5.net
>>329
>数学的に何も定義できてないのに批判だけするって民進党か
民進党
言及されて
四苦八苦
啄木 圈

476:132人目の素数さん
18/01/03 07:12:57.01 fOPEnBcc.net
正しいと証明できてないものは使ってはいけないというのは数学においては究極的には正しくなくて
正しいと証明できてなくても正しそうなものは皆が認めるなら使ってもいいし
それを使って矛盾がないことが証明できれば誰がどう言おうが使ってもいい
ただし正しいと証明されないのだからそれを認めない立場も認める
もちろんそれを認めない立場がつまらないと認める立場も認める
というのが数学における正しい立場じゃないかな
矛盾が起こらないこと自体は形式化で証明すればよいわけだけど
それだって数学で使われている事柄が矛盾を引き起こさないという共同合意に基づいている
だって矛盾が起こるようなら何でも結論できちゃうからね
そしてその場合当然形式化でも矛盾が起きちゃう
今のところ
数学において究極の正しいと認められている事柄(公理)は
モノに関しては集合論(ZF,ZFC,BG)
演繹に関しては古典論理(LK,NK)
じゃないかしら

477:132人目の素数さん
18/01/03 10:08:19.71 oS3S5duA.net
>>465
> 正しいと証明できてなくても正しそうなものは皆が認めるなら使ってもいいし
「公理として」が抜けてるよ。

478:132人目の素数さん
18/01/03 13:11:37.34 QH4adFi9.net
>>465
誰に取っても正しいとかそういう主観的な概念を持ち込みたくないから、形式的な数学的立場が発達したんじゃないですか?

479:132人目の素数さん
18/01/03 13:12:27.01 QH4adFi9.net
絶対的な真理を認めるくらいなら、なにも認めない方が数学的でしょう

480:132人目の素数さん
18/01/03 13:21:53.33 4sCAeViC.net
形式的体系の目的は数学を形式化して初めて扱えるようになる問題(証明不可能性、無矛盾性)
「正しい」とか「正しくない」とかは無関係
ヒルベルトが形式的体系と無矛盾性証明にこだわったのは、無矛盾でありさえすれば存在を認めるという哲学的立場であるため
形式的体系そのものが数学の存在や正しさを保証するわけではない

481:132人目の素数さん
18/01/03 13:39:41.50 QH4adFi9.net
それはそうですけど、>>465のいうことは違いますよ明らかに
メタに認めることは誰もが正しいと認めざるを得ないことなのかというとそうでもないですし

482:132人目の素数さん
18/01/03 13:42:15.66 fOPEnBcc.net
>>470
>それはそうですけど、>>465のいうことは違いますよ明らかに
じゃあ「正しい」の意味があなたと私とで違うというだけでしょう

483:132人目の素数さん
18/01/03 13:44:27.64 4sCAeViC.net
「それはそうですけど」と言ってるけど実は分かってないでしょ
メタで何も認めず形式的体系だけで全てを保証したい、という願望を持ってるんでしょ貴方は

484:132人目の素数さん
18/01/03 13:49:13.36 QH4adFi9.net
私は
<


485:a href="../test/read.cgi/math/1509638068/456" rel="noopener noreferrer" target="_blank">>>456 ですよ 私に取っては、あなたたちのほうが、メタと真理を混同しているとしか思えませんね メタとは、あくまで立場の問題ですよ ただ単純に、認めるか認めないかの違いであり、正しいか正しくないか、もしくは明らかであるかないかの違いではないのです



486:132人目の素数さん
18/01/03 13:57:06.68 4sCAeViC.net
そうだったのか、すまん
早とちりしてた

487:132人目の素数さん
18/01/03 16:27:11.67 uE/iZX7j.net
完全性定理の証明に選択公理使うからな。それ以前に自然数論は構文論にすら
使ってるからな。公理図式自体が可算個の記号集合を走る変数を含む記号列だし。

488:132人目の素数さん
18/01/03 18:26:57.70 TEA5ats5.net
>>465
>数学において究極の正しいと認められている事柄(公理)は
>モノに関しては集合論(ZF,ZFC,BG)
>演繹に関しては古典論理(LK,NK)
>じゃないかしら
P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ古典論理が正しいわけがない。w

489:132人目の素数さん
18/01/03 18:33:20.04 QH4adFi9.net
>>476
神を前提とした論理学は正しいんですか?

490:132人目の素数さん
18/01/03 21:51:01.55 HhUw4YyP.net
やっぱりメタな立場についてのスタンスについて考えると>>86がしっくりくる
でも”…”のところがよく分からないんですよね

491:132人目の素数さん
18/01/03 23:37:49.36 uE/iZX7j.net
>>478
"・・・"は明らかに帰納法の省略だよなw
記号列と、その操作の列の列の列・・・っていうね。

492:132人目の素数さん
18/01/04 02:13:32.14 GIX2T8Bl.net
>>477
聞き方まちがえてな?

493:132人目の素数さん
18/01/04 02:37:00.73 ZgRpzAUK.net
>>480
間違ってないですよ
>>476さんの理論では、議論世界を定めるために神の存在を必要とします

494:132人目の素数さん
18/01/04 03:43:38.25 GIX2T8Bl.net
(P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ古典論理が正しいわけがない。w
にたいしての答えかってんだよ。

495:132人目の素数さん
18/01/04 03:56:32.82 GIX2T8Bl.net
"Only Heaven Knows" を文字どおりにとってり間抜けがいるな。(^o^)
「人間が未だ知らぬことなどぎょうさんあろうがなw」それを素直に認めて何が悪い!

496:132人目の素数さん
18/01/04 04:21:46.49 ZgRpzAUK.net
>>483
直感主義はそんな感じですけど、あなたの神論理学は、神でないと命題の真偽すら決定できないということになりますよ?
議論世界を決定できるのは神だけなんですから
クリプキモデルでは知識量により真偽が変わるとしますが、あなたの場合は神でなければ真偽を決定できない、です

497:132人目の素数さん
18/01/04 05:44:37.74 SdDpJUKm.net
>>484
そうそう
真偽の定義ができないんだもんな

498:132人目の素数さん
18/01/04 05:45:15.72 SdDpJUKm.net
もはや論理ではなく託宣

499:132人目の素数さん
18/01/04 06:08:55.34 GIX2T8Bl.net
>>485
正しくは、「真偽が決定できる場合もあるし、できない場合もある。」

500:132人目の素数さん
18/01/04 06:15:28.21 GIX2T8Bl.net
数学上の未解決問題などは”真偽が決定できない命題”の典型的な例だ。
その真偽は Only Heaven Knows だ。

501:132人目の素数さん
18/01/04 07:32:22.57 ZgRpzAUK.net
>>487
猿がコンピューターを使っている

これは真偽が決定できない命題ですか?
ナンセンスな命題ですか?
議論世界が決定できない命題ですか?

502:132人目の素数さん
18/01/04 08:41:05.15 ihyUnaaC.net
やっぱりメタな立場として、有限の立場というか有限の手続きのみによって認められるものを認める立場をとろうとすると、ZFCの公理はメタな立場の公理としては案外認められない感じしますね
選択公理は言うまでも無く、置換公理、正則性公理も受け入れられなくなりますし、
巾集合公理、外延性公理、和集合公理も受け入れたらダメなんじゃ寝?って気分になります
空集合公理、対集合公理は何のためらいも無く受け入れることが出来ますが。

503:132人目の素数さん
18/01/04 09:25:59.37 7VxnZUcj.net
>>488

決定じゃなく定義ができてないよ

504:132人目の素数さん
18/01/04 12:29:20.39 DQoEqOOn.net
>>490
雑だね
どんな集合にそれら公理を適用するかまで考えたことある?
決して無制限に


505:公理を駆使してるわけではないんだよ



506:132人目の素数さん
18/01/04 14:08:07.66 7VxnZUcj.net
>>490
全て有限集合の集合論を作るのがよい

507:132人目の素数さん
18/01/04 14:16:43.62 y/Dv0tCs.net
>>489
現に「猿がコンピューターを使っている」のを見ての発言であれば真・

508:132人目の素数さん
18/01/04 15:51:49.58 ZsxfmuiI.net
>>493
チューリングマシンですな。

509:132人目の素数さん
18/01/04 16:25:13.33 NT43Z2wC.net
>>493
-Inf

-Inf+¬Inf
かでも違うんだよな

510:132人目の素数さん
18/01/04 22:58:13.17 0hxJxSQM.net
>>492
じゃあもう少し具体的に説明して貰えますか?
例えば完全性定理の証明の際に、論理式全体(だったかな?)を整列させて帰納的に極大無矛盾集合を作るじゃないですか
その際にこの帰納的に作る過程において公理をどういう風に適応させていると言うんでしょうか?

511:132人目の素数さん
18/01/05 06:08:48.82 mHCiDuW0.net
Das weiɓ ist nichit.

512:132人目の素数さん
18/01/05 10:52:25.10 2ixL5Kuj.net
帰納すれば何でもできる。

513:132人目の素数さん
18/01/06 06:09:24.23 XkHgBZCa.net
ドイツ観念論の三馬鹿トリオ:-
馬鹿カント
いかれヘーゲル
狂えるマルクス
#マルクス本人は観念論から脱したと思っていたようだが、はたから見れば
ヘーゲルの影響が甚大で。充分に観念論的だ。w

514:132人目の素数さん
18/01/07 05:42:18.07 F+Rx4BEZ.net
7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の世界的歴史的「名著」:- 
КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ 
(Борис. В. Гнеденко)
英訳: THEORY OF PROBABILITY
邦訳: 確率論教程 Ⅰ,Ⅱ (森北出版)

百ヶ国語に訳されるであろう、知る人ぞ知る論理学の歴史的世界的名著:-
『改革論理要諦』 http]//www.age.ne.jp/x/eurms/

515:132人目の素数さん
18/01/07 05:44:46.97 F+Rx4BEZ.net
『改革論理要諦』 URLリンク(www.age.ne.jp)

516:132人目の素数さん
18/01/07 05:56:24.68 KkMp53EX.net
>>502
神論理学と改名したらどうですか?

517:132人目の素数さん
18/01/07 06:06:13.77 hXHrnGi+.net
年末辺りにAmazonで数学書が破格の安売りしてたから注文したら価格設定のミスって言われてキャンセルされたわ
卑怯だろ

518:132人目の素数さん
18/01/07 06:09:58.07 2gy+TNzs.net
>(P⊃Q)⋁(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」
(P⊃Q)⋁(Q⊃P)がなり立つからといって
∀x(P(x)⊃Q(x))⋁∀x(Q(x)⊃P(x))が成り立つとはいってないけど

519:132人目の素数さん
18/01/07 06:16:58.87 2gy+TNzs.net
Venn図って結局図上の点それぞれで命題論理適用して
どの点xでも¬Q(x)⋁P(x)が成立すれば
∀x(Q(x)⊃P(x))としてそれを「QならばP」とあらわしてるだけ
(しかも「ならば」としての⊃と、集合の包含としての⊃は向きが逆)

520:132人目の素数さん
18/01/07 06:24:52.34 2gy+TNzs.net
独立の命題P_1、・・・、P_nを考えると
それぞれの成立不成立によって
2^n個の点を想定することができ
さらにそれらの点における
成立不成立にとって2^(2^n)個の
合成命題を考えることができる
n=N(つまり自然数の集合)なら
点は2^N個(つまり実数の集合と同濃度)
さらに合成命題の数は2^(2^N)(さらに高い濃度)

521:132人目の素数さん
18/01/07 08:51:36.72 2gy+TNzs.net
>論理法則とはHirbertが考えたような形式的な真理ではなく、二階の実質的な真理なのだ。
ベン図で描けるからかい?

522:132人目の素数さん
18/01/07 10:26:23.21 2gy+TNzs.net
URLリンク(www.age.ne.jp)
eurms氏の言い分ではBew[R(n


523:);n]は、どのR(n)とも一致しないそうだが 単にゲーデルの定義した述語Bewは、証明可能の意味ではない、と 云ってるだけのように聞こえる 確かにゲーデルの定義した述語Bewでは、 任意の命題Pについて、Bew(P)⇒Pを 証明することはできない Bew(P)⇒Pが証明できるのは、Pが証明できるときそのときに限られるから



524:132人目の素数さん
18/01/08 05:28:15.20 VvzDQ5w/.net
>>506
>(P⊃Q)⊃(~Q⊃~P)の場合はどうなんだい?

525:132人目の素数さん
18/01/08 09:10:28.32 7TckpdpV.net
>>510
>(P⊃Q)⊃(~Q⊃~P)の場合
¬(∀x.(¬P(x)⋁Q(x)))⋁(∀x.(Q(x)⋁¬P(x)))
P⋁Q⇔Q⋁P と 排中律から証明可能

526:132人目の素数さん
18/01/08 14:58:22.61 7TckpdpV.net
>>505の補足
(P⊃Q)⋁(Q⊃P)は
(P⋀¬Q)⊃(Q⊃P)と
同値である
しかし、後の式を
∃x(P(x)⋀¬Q(x))⊃∀x(Q(x)⊃P(x)) (*)
と解釈することはできない。((*)は恒等式ではない)
要するに命題論理の⊃は「包含関係」とは異なる

527:132人目の素数さん
18/01/08 21:01:34.09 wOk7ob+W.net
だから
p→q,p∨q,p∧q,¬p
の真偽の定義が出来ないのなら意味なし

528:132人目の素数さん
18/01/08 21:14:13.27 P7phVH3a.net
>>513
それは別に問題なくね?
論理法則は絶対的でないと駄目という信念があるならどうだか知らないけど

529:132人目の素数さん
18/01/08 21:28:57.12 wOk7ob+W.net
定義が出来ないのよ?

530:132人目の素数さん
18/01/08 21:38:08.68 P7phVH3a.net
真偽の定め方に任意性があるのを「定義できない」と言ってるわけでしょ
数学的公理ならともかく論理的公理がこれでは困る、という信念なのかと推察するが

531:132人目の素数さん
18/01/08 21:51:42.35 wOk7ob+W.net
論理演算の定義が出来ないんじゃしょうがないよ

532:132人目の素数さん
18/01/09 00:19:57.14 2VVPqXn0.net
あと「背理法」
(p∧¬q→人)→(p→q)
を認めるのかどうか

533:識者
18/01/09 00:36:12.47 nCus3OZJ.net
背理法の原理は、正しくは、
[P(x)∧¬Q(x)⇒/x/0(x)]⇒/p,q/[P(x)⇒/x/Q(x)]
であって、(p∧¬q→人)→(p→q) のことではない。

534:132人目の素数さん
18/01/09 00:46:22.65 nCus3OZJ.net
フレーゲアン理論(いわゆる”古典”論理)は、肝腎なところで誤っており、根本的に書き換えられなければならない。
URLリンク(www.age.ne.jp)

535:132人目の素数さん
18/01/09 00:50:06.52 jJGghI0u.net
特定の述語に対してのみならばを考えるとか論外なんですよねー
命題に対してならばを考えないのはなぜですか?

536:132人目の素数さん
18/01/09 02:23:40.38 nCus3OZJ.net
[P(x) ならば Q(x) である] は P.Q が論議世界を同じくするかまたは Q の論議世界が
P の論議世界を包摂する場合にのみ定義される。
命題 P(α)⊰Q(α) は、[P(x) ならば Q(x) ]でありかつ<x」α>∈Ux である場合のみ
成立する。

537:132人目の素数さん
18/01/09 02:26:11.62 nCus3OZJ.net
<x」α>∈Ux ---→ <x:α>∈Ux

538:132人目の素数さん
18/01/09 14:25:15.35 cQ9NaCUe.net
集合論で濃度や基数が厳密に定義されていますが、
数学基礎論で濃度や基数が扱われるのは何とも思いませんか?
(例えばレーベンハイム・スコーレムの定理)

539:132人目の素数さん
18/01/09 15:45:00.44 cQ9NaCUe.net
G.Boolos の The Logic of Provability 読みたいなあ
|ω・)チラ.

540:132人目の素数さん
18/01/09 20:52:42.90 2VVPqXn0.net
>>524
別に?
ZFでも定義できるモノだし

541:132人目の素数さん
18/01/09 21:58:42.50 dRMwQWJ6.net
数学を基礎付けようという意識が傲慢とか
言ってる人が上に居たようだけど、
これは現代に同じ事を言ってたら確かにそうだが、
19世紀末の時代は何が数学的証明として


542:許容されるかの コンセンサスが充分でなかった時代なのを考慮に入れて 差し引いて考えないとフェアじゃないと思う。 神学者が堂々と数学者の証明に 哲学的なケチを付けてたりした時代。



543:132人目の素数さん
18/01/09 22:02:14.94 HbXnjsDE.net
>>525
libgen io で検索するといいことがあるかもしれない って隣の奥さんが言ってた

544:132人目の素数さん
18/01/09 22:02:56.33 dRMwQWJ6.net
あと、「メタレベル」と「意味論のレベル」は
別々の独立の話。
たまたま一致する事もあれば異なる事もある。
区別しないで同じようなものだと思って話すから
メタレベルのさらにメタレベルのさらにメタ………
みたいな混乱した議論になる

545:132人目の素数さん
18/01/09 22:57:16.83 VoMYpdbF.net
メタメタ

546:132人目の素数さん
18/01/10 02:03:05.82 yDCLlHeW.net
で?w

547:132人目の素数さん
18/01/10 02:57:07.37 p8FVjXMS.net
>>527
460です
なるほど現代とは数学やその証明を取り巻く時代背景が全く異なっており
当時は数学に対して可能な限り客観的な形での基礎づけが必要とされたということですか
それには納得です
一つ勉強させてもらいました
どうもありがとうございました

548:132人目の素数さん
18/01/10 13:32:00.72 NYwUFnfs.net
さっき、組み合わせ的独立命題の話でヒドラ-ヘラクレス線の話よんだんだが面白いね
こういう感じの数学的話題はもっと知りたくなりますね

549:132人目の素数さん
18/01/10 19:58:22.58 1xD0fztK.net
>>525
Goedel-Loeb Logicの本ね
>>533
照井一成氏の「コンピュータは数学者になれるのか」がお勧め
個人的には自然数の最小値原理をプログラム化する
クライゼル計画がツボ
最小値原理って実はヒルベルトが「ゴルダンの問題」を
解いたときに使った論法らしい 「神学」とかいわれたけど
要するに自然数の集合には必ず最小の要素があるが、具体的に
自然数の集合から最小の要素を取り出す具体的方法がない
ってところが具体的な最小値を知りたい人には面白くない
ってことらしい

550:132人目の素数さん
18/01/11 11:36:54.25 +urvdTGF.net
>>534
面白そうな話ですね
いつか読もうと思います

自然数の集合Aが空で無ければ最小値が存在することについてですが、
0から初めて1つ1つ自然数nがAに属するかを検証することによって最小値を求めることができるのでは?
この場合Aが空でないという仮定により、いつかはあるnに対して初めてAに属することが分かることが保証されているのだから。
だからAが再帰的集合でありさえすれば何も問題は無いかと。

551:132人目の素数さん
18/01/11 14:27:22.71 GR6MkZEV.net
>>535
> だからAが再帰的集合でありさえすれば何も問題は無いかと。
再帰的集合でないから問題になるわけで

552:132人目の素数さん
18/01/11 23:45:16.90 s8GEAwpe.net
Aが再帰的であってもc.e.じゃなかったら
困るんじゃないの?
n∈Aだけじゃなくてn-1∈(N-A), n-2∈(N-A), ......
である事も分かってないと最小値だとは言えない訳だから

553:132人目の素数さん
18/01/12 12:42:49.61 .net
専門化を目指すなら、この程度の知識は宴会で酔っ払ってもそらんじられるくらいにマスターしておきたい、
そうでないと、基礎論の研究者とはつきあえないだろう。
 田仲一之、「数学基礎論講義 不完全性定理とその発展」、はじめに の1ページ目下段
これって本当ですか?この程度というのはどこまでを指しているんですか?

554:132人目の素数さん
18/01/12 19:11:29.48 T4OwhIQo.net
>>535
>0から初めて1つ1つ自然数nがAに属するかを
>検証することによって最小値を求めることができるのでは?
Aに属するかどうかアルゴリズムで判定可能とは限らないところがポイントです
逆にAから一つづつ要素を取り出していくとして、
必ずあるところで最小の要素が取り出されますが
それがいつかが分からないのがポイントです

555:132人目の素数さん
18/01/12 19:21:58.28 T4OwhIQo.net
最小値原理
∃x∈N.x∈A⇒∃x∈N.(x∈A&∀y∈N.y<x⇒¬(y∈A))
整礎帰納法
∀x∈N.(∀y∈N.y<x&y∈B⇒x∈B)⇒∀x∈N.x∈B
x∈Nのとき、x∈A⇔¬(x∈B)とすれば、両者は対偶の関係

556:132人目の素数さん
18/01/12 21:48:27.33 pq4shtbw.net
専門書の電子書籍化ってしてます?
高い本なだけにちょっと抵抗感じてしまうんですよね

557:132人目の素数さん
18/01/14 07:25:06.93 yX0l+kZ3.net
ドイツ観念論の三馬鹿トリオ:-
馬鹿カント
いかれヘーゲル
狂えるマルクス
#マルクス本人は観念論から脱したと思っていたようだが、はたから見れば
ヘーゲルの影響が甚大で、充分に観念論的だ。w

558:132人目の素数さん
18/01/15 00:31:15.37 cO8qD3n7.net
>>538
あの本の第1章の内容は全部そうだと思って良い

559:132人目の素数さん
18/01/15 07:56:58.79 ADw2FLEA.net
>>543
ですよね1章だけですよね
第2不完全性定理以降も含まれているのかと一瞬勘違いしてしまいました

560:132人目の素数さん
18/01/15 08:20:53.06 D1WJSqIK.net
数セミの竹内外史特集面白いね

561:132人目の素数さん
18/01/15 09:01:40.06 ADw2FLEA.net
先日ファジィ集合・論理に関する本をゲットしたんですが、普通の数理論理学の研究を深めていく上でファジィ方面ってあんまり関係しない?する?

562:132人目の素数さん
18/01/15 11:18:51.07 KdIP1Ead.net
>>546
>普通の数理論理学の研究
とは?

563:132人目の素数さん
18/01/16 17:44:06.85 TWq3Iwip.net
>>544
第2章は基礎的と言えば基礎的
と言っても定理の成立条件の細かい条件の吟味とか
し出すとキリがないんだけど

564:132人目の素数さん
18/01/17 21:06:18.38 ii367iB8.net
クラス量化を含まない論理式がNBGで証明可能であれば、その論理式はZFでも証明可能である
このように
ある型の論理式について、ある体系で証明可能であれば、実はより弱い体系でも証明可能である
という主張をできるだけたくさん教えてください

565:132人目の素数さん
18/01/17 23:35:10.11 1jicHSpm.net
それって強い理論は弱い理論の保存的拡大になってるってことだから
保存的拡大とその実例について調べて探してごらん

566:132人目の素数さん
18/01/18 01:27:07.67 I6nQhhU/.net
なんでBG普及しナイン?

567:132人目の素数さん
18/01/18 05:36:27.83 PuiVYwg4.net
ZFCとかいらないよね

568:132人目の素数さん
18/01/18 21:16:02.74 gGT+ehE7.net
突然ですが
名著」ソラリスね。書店にあったから、つい買ってしまった(^^
URLリンク(www.nhk.or.jp)
NHKテレビテキスト「100分 de 名著」ソラリス 2017年12月
(抜粋)
 惑星ソラリスの探査に赴いた科学者クリス・ケルヴィンは、科学者たちが自殺や鬱病に追い込まれている事実に直面。何が起こっているのか調査に乗り出します。その過程で、死んだはずの人間が次々に出現する現象に遭遇し、自らの狂気を疑うクリス。
やがて惑星ソラリスの海が一つの知的生命体であり、死者の実体化という現象は、海が人類の深層意識をさぐり、コミュニケーションをとろうする試みではないかという可能性に行き当たります。果たして「ソラリスの海」の目的は?
 この作品は、人類とは全く異なる文明の接触を描いているだけではありません。ソラリスの海が引き起こす不可解な現象は、人間の深層に潜んでいるおぞましい欲望や人間の理性が実は何も知りえないのではないかという「知の限界」をあぶりだしていきます。
ロシア・東欧文学研究者の沼野充義さんは、レムは、この作品を通して「人間存在の意味」を問うているのだといいます。
 さまざまな意味を凝縮した「ソラリス」の物語を【科学や知の限界】【異文明との接触の可能性】【人間の深層に潜む欲望とは?】【人間存在の意味とは?】など多角的なテーマから読み解き、混迷する現代社会を問い直す普遍的なメッセージを引き出します。
(引用終り)
URLリンク(hh.pid.nhk.or.jp)
100分de名著 レム“ソラリス”[新] 第1回「未知なるものとのコンタクト」
[Eテレ] 2017年12月4日(月) 午後10:25~午後10:50(25分)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソラリスの陽のもとに

569:132人目の素数さん
18/01/21 22:52:58.53 h8kqnILV.net
数学基礎論って言葉、止めたほうがいいと思う。

570:132人目の素数さん
18/01/21 23:07:03.26 G6fH7YE4.net
>>554
じゃなんて

571:132人目の素数さん
18/01/22 00:22:12.70 Sv6wQ9JB.net
>>555
横レスだが、当然ながら数理論理学でしょ
実際、海外では現在はFoundations of MathematicsというのはMathematical Logicの意味で使うのは稀で
文字通り数学の基礎付けに実際に関係している場合に使うのが圧倒的に多い
数学的な手法・道具による論理学の研究にはMathematical Logicを使用する
日本だけだよ、Mathematical Logicの意味でFoundations of Mathematicsに相当する言葉を現在でも多用しているのは

572:132人目の素数さん
18/01/22 15:11:24.22 .net
成る程、
漠然と広い意味で言うなら数理論理学であって、その中のごく一部を指すのに使うのが数学基礎論と言うことか

573:132人目の素数さん
18/01/22 22:05:04.23 LMV4xSpN.net
>>556
まさにその通り。

574:132人目の素数さん
18/01/22 22:11:01.08 LMV4xSpN.net
ただ、日本で数理論理学を勉強できる大学は少ないだろうね。

575:132人目の素数さん
18/01/25 07:42:08.82 +HKhSxmD.net
>>559
>ただ、日本で数理論理学を勉強できる大学は少ないだろうね。
大学に行けば、間違った理論(いわゆる”古典”論理)を刷り込まされるだけだよ。w

576:132人目の素数さん
18/01/25 10:23:33.82 sEq7uWF8.net
形式的な論理の正しさは、あくまでその人の立場によって定まるものですから、間違った(形式的な)論理、というのはないわけです
まあ、あなたの場合の論理学は矛盾だらけですから間違えですけどね

577:132人目の素数さん
18/01/25 14:17:47.29 Pcr8Psyw.net
普段Twitterで他の哲学分野バカにしてるy何とかってやつが
数学関係者に論理学バカにされた途端ブチ切れてたのには笑いました

578:132人目の素数さん
18/01/25 17:58:28.11 eqjz00PI.net
>>560
大学院でも数理論理学専攻を持っている大学はごく少数だろうね。
俺は知らない。

579:132人目の素数さん
18/01/25 17:59:04.52 eqjz00PI.net
>>562
アドレス貼ってw

580:132人目の素数さん
18/01/25 19:10:55.13 LgxYKDwb.net
名古屋、東北にあるじゃん

581:132人目の素数さん
18/01/25 19:39:40.35 p7TceQfE.net
筑波にもあるよ

582:132人目の素数さん
18/01/26 06:40:12.16 8a1VRBBt.net
>>566
日本のレベルは?
欧米と比較した時の。

583:132人目の素数さん
18/01/26 07:38:18.19 SFTUqpd2.net
数理論理学専攻とかないだろ
数学専攻の中の数理論理の先生の下で勉強するってだけ

584:132人目の素数さん
18/01/26 14:46:07.28 AL+O1JV1.net
数理論理学って純粋数学よりも歴史が浅いってのもあるかも知れないが(←だったら情報科学はどうなんだよw)、舐められてる感じがあるんですかね?

585:132人目の素数さん
18/01/26 15:05:29.04 NvzmjT57.net
数理論理学は初等幾何学が不得意な人用の数学って感じ

586:132人目の素数さん
18/01/26 15:05:55.49 dBOkJvvV.net
>>564
>>569
らしいです
ytb@ytb_at_twt 
「論理学はオタクばかりで気持ち悪くて何をやってもダメ」なんだそうなんですが、そもそもオチてないんですけど、
罵倒炎上商法でRT稼ぎってビジネス手法は「数学の楽しさを伝える」という謳い文句的にどうなんですか。
URLリンク(twitter.com)
ytb@ytb_at_twt
まじめな話、数学は自分のプライドに常時強い負荷がかかる分野の一つで、なんとか精神の平衡を保とうとするなら、
自分より立場が弱そうな人間を探して罵倒するって人、時々いるんですよね。論理学は格好のエジキなんですよ。

587:132人目の素数さん
18/01/26 15:37:00.55 WWlQq7Zx.net
数学だけじやなくて情報工学の中にも数理論理学の教授はいるだろう

588:132人目の素数さん
18/01/26 15:50:15.03 uxfx5TJS.net
>>572
> 数学だけじやなくて情報工学の中にも数理論理学の教授はいるだろう
というよりも数理論理学の先生方は数学科でポストを得ている人数よりも
情報系(計算機科学科、情報科学科、情報工学科など)あるいは哲学科にポストを得ている人数の方が多いのでは?と個人的には推定している
例えば訳注・解説の豊かさで有名なゲーデルの不完全性定理の翻訳を岩波文庫から出した林晋さんは
数解研→竜谷の情報系→神戸大(は数学科だったっけ情報系だったっけ?)→京大の哲学科だし
まあ一例だけでは何とも言えないが、林さんのお弟子さんとか佐藤雅彦さんのお弟子さんで型理論やってた人たちも概ね情報系でポストを得ているんじゃないかな
型理論(高階直観主義論理)などはそもそも純粋数学(あるいは情報系以外の古典的な=解析学中心の応用数学)よりも情報系でのほうが
具体的な応用とかと結びついていて親和性が遥かに良い

589:132人目の素数さん
18/01/26 19:28:12.11 3E2BHuT5.net
情報哲学

590:132人目の素数さん
18/01/26 22:58:18.91 AL+O1JV1.net
>>571
もう既にそのツイート削除されてますね
本人はこのスレを見ているのだろうか…
そのツイート内容って本人の偏りすぎた価値観反映されすぎですよね
正直、理系が文系を見下すのは分かる
でも数学やってる人が論理学を見下す理由が全く分からない

591:132人目の素数さん
18/01/27 07:18:22.07 cFXYJ3Vq.net
>>561
>形式的な論理の正しさは
「形式的な論理」って言うこと自体が間違っているのさ。w
論理(法則)は形式的なものではない。

592:132人目の素数さん
18/01/27 14:56:45.49 MA43eYRM.net
>>575
単純にツマンナイからでしょ
細かすぎて

593:132人目の素数さん
18/01/27 15:00:39.41 c0LTtoWT.net
それだけではあるまい
論理学に対して異様に攻撃的な人が多いでしょ
多分に感情的な理由があると思われる

594:132人目の素数さん
18/01/27 17:50:57.65 1uZrhsC/.net
>>578
> 論理学に対して異様に攻撃的な人が多いでしょ
> 多分に感情的な理由があると思われる
随分と昔(と言っても戦後)の話だが、東大数学科のとある有名な教授が「私の目が黒いうちは基礎論なんかでは絶対に学位を与えない」
と宣われたという逸話もあるみたいですから確かにね
通常の数学をやってる数学者(MacLane風に言えばworking mathematicians、以下WMと略)が感情的で攻撃的なのは
(数理)論理学というか数学基礎論に対してだと思いますね
しかし日本では>>556にも書きましたが、数学の基礎付けと関係ない数理論理学のことも今でも数学基礎論と呼ぶことが多いので
WMから見れば哲学風味ゼロな数理論理学も哲学風味てんこ盛りな本来の数学基礎論も混同されてしまってて当然です
WMが生業とする普通の数学そのものに対して数学の基礎付けなる言葉で理解困難な懐疑を並べ上げるだけの数学基礎論は
WMには単なる懐疑のための懐疑に過ぎない難癖をつけて言葉遊びをしているだけの哲学厨にしか見えないでしょうから
WMからの反発は尋常ならざるものがあってもある意味では当たり前でしょう
なにしろWMが信じている普通の数学やその論証手段(数学的帰納法など)に対して「君ってナイーブだねえ、そんな怪しげなのを
平気で信用できるなんてさ(笑」といった調子でWMたちを馬鹿にするしか能のない基礎論厨は実際に少なくなかったからです
(今でも基礎論を少し齧っただけの素人ほどこういう知ったかな態度を出す人間が多い)
けれども数理論理学の発展には違った道筋も有り得たのではないかと思うのですよ
そしてそのもう一つの有り得た歴史の中では数学者の論理学への反発はほとんどなかったのではと想像するのです
歴史にIFはありませんが、敢えて数学や論理学の歴史でIFを言わせてもらえば、最初から数学の基礎の云々する基礎論など出現せず
論理に対する厳密な理解のために論理を数学的道具や手法を用いて分析・研究という現代流の数理論理学のアプローチで発展してきたならば
WMの数理論理学への反発はほとんどなかったのではないか、とね
だって、それならば単に研究対象が論理学で現れる概念であるにすぎず手法などはWMがやっている普通の数学と同じですからね

595:132人目の素数さん
18/01/27 20:59:25.79 aoo5Wrzr.net
>>理解困難な懐疑を並べ上げるだけの数学基礎論はWMには単なる懐疑のための懐疑に過ぎない難癖をつけて言葉遊びをしているだけの哲学厨にしか見えない
「明らか」や「絶対に正しい」に対する懐疑度合いの違いからWMの人と数理論理学の人の意識の違いがあるのだと思います
WMの人は「抽象的思考力のある人が理性的に正しいと思えるものを認める」であって、
数理論理学の人たちは「コンピューターでも理解出来るものを認める」という感じの認識の違いでしょうか
(↑別にこれは意味論、形式論の話を特に意図するつもりはないですが)

596:132人目の素数さん
18/01/27 21:03:59.82 aoo5Wrzr.net
数学的帰納法を例に出してますけど、「A⇒A」だって同じ例になると思いますよ
WMからしてみたら「そんなもん当たり前だ」になるでしょうが
数理論理学の人たちからしたら「ヒルベルト流の体系で証明するなら公理に○○を当てはめて~~。でこの程度を証明するにも○○行も掛かるんですよ」みたいに。

597:132人目の素数さん
18/01/27 21:30:04.28 Mtp4B3bf.net
>>579
>随分と昔(と言っても戦後)の話だが、東大数学科のとある有名な教授が「私の目が黒いうちは基礎論なんかでは絶対に学位を与えない」
>と宣われたという逸話もあるみたいですから確かにね
単につまんないってことだと思うよ

598:132人目の素数さん
18/01/27 21:34:56.49 Mtp4B3bf.net
古くはバナッハタルスキ
最近だと実数の中に有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在とか
直感に反する例が出てきたりしてめんどくさっていう印象もあるし

599:132人目の素数さん
18/01/28 02:30:23.23 pdkEquND.net
>>583
> 最近だと実数の中に有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在とか

詳しく

600:132人目の素数さん
18/01/31 05:57:23.72 0J3fmDyx.net
>>562
その人、神戸の菊池誠さんとか加藤文元さんとかを
あからさまに


601:disるような事ばっか書いてて 人の冗談には激昂するとかどんだけ一方的なんだよ、 と思うよね



602:132人目の素数さん
18/01/31 18:29:55.61 ospQLOIA.net
晒せ晒せ
名前教えろ

603:132人目の素数さん
18/01/31 18:31:25.26 ospQLOIA.net
ついこの間似たようなことあったよね
東大卒の小説家だったか誰かが、東北か北海道のサークルの人に自分の小説批判されただけで学歴持ち出してブチ切れてた奴

604:132人目の素数さん
18/01/31 19:20:14.10 y5iWMmMu.net
>>584
巨大基数公理から2^N0=N2が出る
Nはアレフね

605:132人目の素数さん
18/02/01 00:58:01.65 x/k1xka5.net
これって、独学だとキツいですかね?

606:132人目の素数さん
18/02/01 07:07:04.49 H2a9bJjv.net
カナモリの巨大基数の集合論は前々からやろうやろうとばっかり思ってて全然手がついてないんだよな

607:132人目の素数さん
18/02/01 14:01:31.98 xsMonA62.net
>>562
矢田部俊介のこと?

608:132人目の素数さん
18/02/01 14:05:17.79 xsMonA62.net
>>588
2^(アレフ0)=(アレフ2)が
有理数より多くて無理数より少ない部分集合の存在を意味する、というのがよくわからない

609:132人目の素数さん
18/02/01 14:28:39.33 ZyaR60Ol.net
2^(アレフ0)は実数の濃度=無理数の濃度
有理数の濃度は可算でアレフ0
アレフ2はアレフ0の次に大きい濃度であるアレフ1に次いで大きい濃度
だから、
有理数の濃度(=アレフ0)より大きく無理数の濃度(=アレフ2)より小さいような濃度(=アレフ1の濃度)をもつ実数の部分集合がある
ということを言いたいのだろうが、もう少し丁寧に書いた方が喜ばれたとは思う

610:132人目の素数さん
18/02/01 17:09:17.75 LjmmZbxz.net
>>593
え?
アレフ2=無理数の濃度????

611:132人目の素数さん
18/02/01 17:10:17.57 LjmmZbxz.net
無理数の濃度=実数の濃度=2^アレフ0≦アレフ1
じゃないんですか?

612:132人目の素数さん
18/02/01 17:29:48.59 LjmmZbxz.net
≧の間違いでした

613:132人目の素数さん
18/02/01 17:37:56.37 ZyaR60Ol.net
一般にはアレフ1以上だが先に書いてる人が言っているように巨大基数の存在などのもっともらしい公理の追加をすると実数の濃度がアレフ2かアレフ2以下に制限される現象が知られていて俗にアレフ2現象と呼ばれている
今はそのレスからの流れだからアレフ2

614:132人目の素数さん
18/02/01 20:24:49.02 NOPAfNPK.net
別にaleph2じゃなくても、not CHだけで良いよね、っていう

615:132人目の素数さん
18/02/01 20:38:53.09 ZyaR60Ol.net
意図せずことごとくそれが導かれるから面白い

616:132人目の素数さん
18/02/01 21:31:13.11 KJPPw0EX.net
>>591
検索したらそいつだった有名な人なんですね

617:132人目の素数さん
18/02/01 21:49:31.25 gmA8OMZU.net
別に矛盾しないならどんな公理を想定してもいいけど
非可算だけど実数濃度より真に少ない部分集合を
具体的に構成してこれと示せないのは気持ち悪すぎ

618:132人目の素数さん
18/02/01 22:00:07.25 NOPAfNPK.net
ただ記述集合論をある程度やるとGodelみたいに
CHの方が気持ち悪く感じるようになるみたいなんだよね

619:132人目の素数さん
18/02/01 23:36:53.34 LjmmZbxz.net
別にこれは個人的な好みの問題だから別にいいんですけど、
数理論理学でも集合論でもある程度抽象度のある集合を考えた方が面白い(?)のに、実数の部分集合みたいな具体的な集合考えて楽しいんですかね?

620:132人目の素数さん
18/02/02 00:18:16.05 FQggKjZr.net
>>602
てゆーか「無いと言いたいがどうしても言えそうにない」って感覚なんじゃないかな

621:132人目の素数さん
18/02/02 00:20:15.67 FQggKjZr.net
>>603
具体的に思えるのに実はつかみ所が無くて困るってこと
でも
こういうのをちまちま考えるから数理論理学は嫌われる
有ったからどうだって言うの?無かったからどうなの?
って感覚が普通

622:132人目の素数さん
18/02/12 16:27:23.72 RB4nwhk+.net
ここの人で実解析と数理論理学の関係に興味ある人いる?

623:132人目の素数さん
18/02/12 18:22:08.24 MGrwckru.net
いるある

624:132人目の素数さん
18/02/14 20:23:29.52 i6EvNSpm.net
数学基礎論は数学じゃないでしょ
数学との交わりも少なすぎるし
今ある交わりも枯れ果てる寸前の細枝

625:132人目の素数さん
18/02/14 20:25:39.78 i6EvNSpm.net
>>603
>数理論理学でも集合論でもある程度抽象度のある集合を考えた方が面白い

具体例を挙げないバカ

626:132人目の素数さん
18/02/14 20:33:06.65 0z60+WrJ.net
>>578

627:132人目の素数さん
18/02/14 21:09:24.76 i6EvNSpm.net
>>610
だって何かしら動機を与える興味深い問題を豊富に内在してないでしょ

628:132人目の素数さん
18/02/14 21:10:39.61 0z60+WrJ.net
それで何度もスレに悪口を書き込んでるのか
感情的な理由ではない、と
説得力ないね

629:132人目の素数さん
18/02/14 21:39:59.91 i6EvNSpm.net
>>612
理由を添えずに批判だけするのは
頭使わなくても機械的に出来る

630:132人目の素数さん
18/02/14 21:42:59.22 0z60+WrJ.net
その反応も感情的な理由ではないんだね、なるほど

631:132人目の素数さん
18/02/14 21:56:25.26 i6EvNSpm.net
>>614

健全な反論を何一つできないくせに
幼稚な皮肉めいたレスしか返せないバカ

632:132人目の素数さん
18/02/14 22:03:46.54 48wgJSbl.net


633:132人目の素数さん
18/02/14 22:11:19.26 Y4mrB6BD.net
アレフゼロとかオウム真理教みたいできもいと思ったやつが正解

634:132人目の素数さん
18/02/14 22:16:30.63 0z60+WrJ.net
その的外れな反応も感情で目が曇っているのが理由ではない、と

635:132人目の素数さん
18/02/14 22:21:37.24 0z60+WrJ.net
興味深い問題を豊富に内在していないから何度もスレにそのことを書き込みに来ている
攻撃的な内容に見えるかもしれないが、決して感情的な理由から何度もそうしているわけではない
こう言いたいわけだ
うん、やはり説得力がないね

636:132人目の素数さん
18/02/14 22:37:25.96 i6EvNSpm.net
>>619

①相手に対して「俺はムチャクチャを言っていない」と思ってる訳ね、
という機械的念押し
②最後尾に「説得力がないね」という文字列を付加する
自分のレスにアンカがつくと
必ず①+②のレスが生成されて必ずかぶせてくる

637:132人目の素数さん
18/02/14 22:52:08.38 0z60+WrJ.net
>>619が間違っているなら訂正を
今の君は皮肉めいたレスで逃げているように見える

638:132人目の素数さん
18/02/14 22:56:31.86 0z60+WrJ.net
というか…
>>619で俺は君の「機械的なレス」という誤解を解こうと思ったわけだが、全然伝わらなかったのだろうか

639:132人目の素数さん
18/02/14 23:10:27.79 eAuh02Vf.net
集合論はもともと三角級数の研究してたCantorが
実数の集合Rの部分集合について点集合論的な問題を
考える必要になったのが端緒なので
解析方面やgeneral topologyとの繋がりは
当時からずっと強いと思うよ
モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような
問題を、体と多項式系ではなくもっと一般的な設定の下で
考察したい、みたいな考えが根本にあるから、
当然そっち方面への応用が一番自然で強力なものになる
(その他にも色々と応用はあるけれど)。
610があまりに数学を知らなさ過ぎるだけなんじゃない?

640:132人目の素数さん
18/02/14 23:22:39.48 eAuh02Vf.net
ウルトラフィルターを取る操作と
極大イデアルを取る操作は
本質的に同じ操作なので、ウルトラフィルターが
ゴミ屑の概念だと言うなら極大イデアルもそうなる。
連接トポスに関するDeligneの定理と
Godelの完全性定理は片方からもう一方を導けるので、
片方が無意義ならもう片方もそうなるだろう。
そうやって数学の各分野を枯れた分野だと言って
切り捨てていけるなら大したものだね

641:132人目の素数さん
18/02/14 23:57:38.34 Y4mrB6BD.net
もう50年くらい前のイデアル論を著した成田正雄ですら
証明なしにツォルンの補題を用いている
鎖という考え方はネーター環


642:の土台であるが 今では完全列などのホモロジー代数によって形を変えている 無限集合の問題は対象すなわちオブジェクトの存在を仮定すればよいだろう



643:132人目の素数さん
18/02/15 02:31:46.23 2w+jez9v.net
>>624は興味深いが
>>625は言葉足らずで意味不明

644:132人目の素数さん
18/02/15 02:37:48.11 2w+jez9v.net
>>624
説明があった
1975年に指摘されていたみたいね
URLリンク(arxiv.org)
あと言っとくが、同値な命題だからといって同価値ではない。

645:132人目の素数さん
18/02/15 03:30:02.95 falK5PgC.net
>>623
general topology(笑)
それだけをなんやかんや弄る人達がいるのは知ってるけど
そのgeneral topologyの研究も同様に、数学の主流とほぼ交わりなしでしょ
>モデル理論はもともと代数幾何で考えられてきたような
もうずっと昔にモーデルの定理か何かで
モデル理論的なアプローチが成功したとかいう過去の栄光のただその一点に
ずっとしがみついてる感じ
あれ以降に何か目に見える発展はあったんですかね
実代数幾何とかゲテモノ(しかもカビの生えた古びたゲテモノ)という印象しかない
>連接トポスに関するDeligneの定理と
>Godelの完全性定理は片方からもう一方を導けるので
>片方が無意義ならもう片方もそうなるだろう。
>>627←の人が既に言ってるみたいだけど
その話自体は全然知らなかったが、翻訳することで何か具体的な実りはあるのですか?
もし翻訳することの価値がないなら、一般論として、
AとBが翻訳可能でAに価値があっても、Bに翻訳する価値がないなら
Bに価値があるとは限らない

646:132人目の素数さん
18/02/15 03:44:25.38 j7rjButq.net
>>619

647:132人目の素数さん
18/02/15 07:31:42.70 2w+jez9v.net
幾何学的群論と数理論理学は深い関連があるみたいで、詰まらなくはない。

648:132人目の素数さん
18/02/15 07:32:24.28 0ESuKFEK.net
モデル理論が実代数幾何には使えて
代数閉体上の代数幾何への応用には乏しいとかいうことは
全くないので、何かかなり誤解しているんじゃないかと。
627のいう”数学の主流”って何なの?
どうも、かなり狭い範囲の分野の事を言っているように
感じられるんだけど。
例えば、数論こそが数学の主流であり、その他の分野は
お情けで数学と呼ばれているに過ぎない、とか
解析学は複素解析以外数学じゃない、レベルの狭隘さ。

649:132人目の素数さん
18/02/15 15:59:14.94 cydqfvHa.net
>>631
代数幾何や数論幾何以外は数学でないと思ってるド阿呆もいるぞ。

650:132人目の素数さん
18/02/15 16:41:33.03 j7rjButq.net
上から目線で扱き下ろす快感のためにこのスレに足を運んでる様子なので、
それを感情的だと見透かされるのは絶対に受け入れられないんだろうなとは想像がつく

651:132人目の素数さん
18/02/15 19:59:52.41 2w+jez9v.net
>>633
感情を使わずに数学をやってるようじゃまだまだだな


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