数理論理学(数学基礎論) その12 at MATH
数理論理学(数学基礎論) その12 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
17/11/03 16:29:03.79 aDx9K94Q.net
前スレ 999
直観主義論理では二重否定の除去
¬¬B → B
は出来ないけど三重否定から否定を二つ除去
¬¬¬B → ¬B
するのは出来るんだよな
「「「Bが成り立つなら矛盾が導き出される」が成り立つなら矛盾が導き出される」
が成り立つなら矛盾が導き出される」
から「Bが成り立つなら矛盾が導き出される」が導き出されるという…

3:132人目の素数さん
17/11/03 18:58:57.20 29nBCgv3.net
削除依頼を出しました

4:132人目の素数さん
17/11/03 21:22:10.74 F9KYB+8R.net
直観主義では(¬(A∧B))→((¬A)∨(¬B))は示せないですが、その対偶の
(¬((¬A)∨(¬B)))→(¬¬(A∧B))を示すことは出来ました。
でも(¬∃x¬A)→(¬¬∀xA)は示せないようです。(もし直観主義で
示せる人がいるなら証明を教えてくれるとうれしいです。)
直観主義では本当に(¬∃x¬A)→(¬¬∀xA)が示せないのなら、
直観主義では∀x¬¬Aと¬∀xAを同時に仮定しても矛盾しない
ことになりますが、なんか不思議な気がします。ここらへんを
うまく説明できる人はいるでしょうか。

5:132人目の素数さん
17/11/03 21:53:44.10 bNV/YL/F.net
>>2
それは一般的な定理で
古典論理が直感論理に埋め込めるって奴

6:132人目の素数さん
17/11/03 21:55:57.58 bNV/YL/F.net
>>4
量化子は無限に関わって来るので
その扱いが古典と直感とで異なるんだろうと思ってるんだけど
詳しい人の見解を聞きたいところだ

7:132人目の素数さん
17/11/03 23:18:05.65 n32QtySy.net
>>4
直観論理の位相空間による解釈を知ってるとおかしく感じない。

8:132人目の素数さん
17/11/03 23:47:01.84 T1A7RIRi.net
>>4
丁度直観主義の意味論をかじったところなので回答します
直観主義における論理式の解釈を、以下のクリプキモデルによって定義します
世界Wiの集まり{Wi|i∈I}をクリプキモデルと呼びます
各世界Wiは通常の古典論理における構造に対応します
また、世界Wiには到達可能関係→が定義され、以下が成り立ちます
反射律 Wi→Wi
推移律 Wi→WjかつWj→Wkならば、Wi→Wk
また、Wi→Wjのとき、以下に従います
Dom(Wi)⊂Dom(Wj)
P^Wiが真ならばP^Wjも真
P^Wi(a1,..,an)が真ならばP^Wj(a1,...,an)も真(a1,...,an∈Dom(Wi))
すなわち、クリプキモデルとは、通常の古典的な意味での構造=世界をいくつも持つものであり、それぞれの世界は我々の持つ知識量に対応している、と解釈できます
すなわち、Wi→Wjのとき、Wjの世界においては、Wiの世界よりも我々の知識量が多いため、より多くの事柄に関する真偽を決定できる、というわけです

9:132人目の素数さん
17/11/03 23:47:25.68 T1A7RIRi.net
ある原子命題Pが真であるというのは、「世界Wiにおいて」Pが正しいと判断できる、ということを意味して、Wi|=Pと表します
逆にPが偽であるということは、「世界Wiにおいて」Pが正しいと判断できないということ、を意味して、Wi|≠Pと表します
命題¬Pが真であるとは、Wi→Wjなるすべての世界Wjに対して、Wj|≠Pとなることを意味します
言い換えれば、その世界より後ろは全部偽なわけです
今、Wi|≠P、とわかったとします
このとき、Wi|=¬Pと言えるわけではありません
Wiに関して言えば、真ではない、とわかっただけですから
Pは本当にWi|=¬Pとなるかもしれませんし、到達可能な世界を巡っていけば真だとわかることがあるかもしれません
前者を、Pは真に偽である、後者をPは保留状態にある、と言うことにしましょう
このようにすると、Pが偽、すなわちWi|≠Pであるとは、真に偽である状態であるか保留状態にあるかのどちらかだ、と言いかえることができます
直感主義における偽とは、確証のなさを表していると言えるでしょう
本当は偽なんだけど自信がないときは真の偽、本当は真なんだけど自信がないときは保留状態であり、どちらの場合も断定ができないので、真ではないという意味で、偽を与えるのです
命題∀xP(x)が真であるとは、Wi→Wjなるすべての世界Wjに対して、�


10:Sてのa∈Dom(Wj)に対してWj|=P(a)となること、を意味します その世界より後の世界の対象をどれだけ持ってきても真になる、というわけです



11:132人目の素数さん
17/11/03 23:47:43.06 T1A7RIRi.net
¬¬Aの意味を考えましょう
Wi|=¬¬A、Wi→Wjとします
Wj|≠¬A、すなわち、「Wj|=¬A」ではない、となっています
これは、任意のWjに対して『「Wjより後ろは全部偽」ではない』、ということですから、WiにおけるAは真であるか保留状態になっている、ということを意味しています
Wi|=¬¬AとWi|=Aは異なるわけです
Wi|=∀x¬¬A
これは、全てのWjの全ての対象xに対して、Aは真であるか保留状態となっていることを表しています
Wi|=¬∀xA
これは、任意のWjに対して、『「その世界より後の世界の対象をどれだけ持ってきても真になる」わけではない』ことを意味しています
Wjより後の世界には、必ず偽となるような対象が存在する、というわけです
別に矛盾はしていませんよね

12:132人目の素数さん
17/11/04 00:11:05.40 Xber4znw.net
>>8
"世界"の定義は?

13:132人目の素数さん
17/11/04 00:12:55.62 7PtK/dLG.net
クリプキモデルもいいんだけど必然的に時間の概念というかモデルの順序関係に依存するので
静的な単独なモデル(位相空間でもイイよ)による意味論の方が何かしっくりくる感じが

14:132人目の素数さん
17/11/04 00:16:27.26 qn/JBcju.net
>>11
>>8
>各世界Wiは通常の古典論理における構造に対応します

15:¥
17/11/04 08:47:18.19 ayXvmvB0.net


16:¥
17/11/04 08:47:40.66 ayXvmvB0.net


17:¥
17/11/04 08:47:58.11 ayXvmvB0.net


18:¥
17/11/04 08:48:16.45 ayXvmvB0.net


19:¥
17/11/04 08:48:33.90 ayXvmvB0.net


20:¥
17/11/04 08:48:50.21 ayXvmvB0.net


21:¥
17/11/04 08:49:07.43 ayXvmvB0.net


22:¥
17/11/04 08:49:24.87 ayXvmvB0.net


23:¥
17/11/04 08:49:41.67 ayXvmvB0.net


24:¥
17/11/04 08:49:57.88 ayXvmvB0.net


25:132人目の素数さん
17/11/05 19:29:10.02 9cLr18hq.net
惨めな奴

26:¥
17/11/06 15:30:40.70 StBgmS4d.net


27:¥
17/11/06 15:30:58.10 StBgmS4d.net


28:¥
17/11/06 15:31:15.12 StBgmS4d.net


29:¥
17/11/06 15:31:30.69 StBgmS4d.net


30:¥
17/11/06 15:31:45.69 StBgmS4d.net


31:¥
17/11/06 15:32:01.19 StBgmS4d.net


32:¥
17/11/06 15:32:17.26 StBgmS4d.net


33:¥
17/11/06 15:32:33.90 StBgmS4d.net


34:¥
17/11/06 15:32:53.13 StBgmS4d.net


35:¥
17/11/06 15:33:10.67 StBgmS4d.net


36:132人目の素数さん
17/11/07 15:50:17.13 FSfXZa2A.net
古典命題論理+様相記号 の体系において演繹定理ってどういう形で成り立つんですか?
参考になるURLあれば教えて下さい
私個人でチェックした限りでは
  Γ,□A |- □B ならば Γ |- □(A→B)
が成り立ちそうな気がするんですが?

37:132人目の素数さん
17/11/07 18:01:30.49 FSfXZa2A.net
前スレ スレリンク(math板:897番)
でもいいましたが直観主義命題論理学は前原昭二の「復刊 数理論理学序説」で初歩を扱っています
>>2,4の話も出てきてたと思います

38:132人目の素数さん
17/11/08 07:44:23.01 0S6lUUR5.net
高橋洋一(嘉悦大)
@YoichiTakahashi
統数研。70年代にちょっといて赤池さんと話したことを思い出した。いい概念(AIC)は応用も広いし、道筋の見通しもよくなる。AICについて、AkaikeではなくAn Information Criteria と控えめに言っていたのが印象的
統計数理研究所
@tousuuken
本日は統計数理研究所第8代所長 赤池弘次先生の生誕90周年です。
URLリンク(www.google.com)

39:132人目の素数さん
17/11/14 01:20:00.43 vUTrW3BJ.net
Aを公理とするとき、A|-BもA|-¬Bも証明可能ではないですから、Bは決定不能命題ですか?

40:132人目の素数さん
17/11/16 15:28:48.69 PfPhcHiD.net
有限の立場からの質問です
普通、(公理的集合論で?)超限帰納法の定理を証明する時って背理法によって証明しますよね?
これを直接(構成的に?)証明することって出来るんですか?

41:132人目の素数さん
17/11/16 17:46:24.38 PfPhcHiD.net
自己解決しました

42:132人目の素数さん
17/11/20 15:25:30.45 u5XMNw+l.net
質問
自然数論の無矛盾性証明の下準備として、その証明に関係することになる順序数の定義を行うじゃ無いですか?
で、そこで定義される順序数って、その証明に必要なことを便宜的に駆け足で定義しているせいか、公理的集合論(ZFC)で議論される順序数の定義とは違ったものじゃ無いですか?
そこで気になったんですが、この順序数の定義と公理的集合論における順序数の定義って同値ですか?
なんとなく 有限の立場から(ZFCを仮定せずに定義されている?)順序数の定義から帰結される命題集合 ⊆ ZFCでの順序数の定義から帰結される命題集合
な感じはするんですが、⊇の主張には何か他の仮定がいるんですかね?
ZFCで習った順序数と違う定義を学んだものでしたので疑問を持ちました

43:132人目の素数さん
17/11/20 19:55:01.51 uNLbpul/.net
ZFにおける議論において、
順序数がカントール標準形を持つこと、
特にε_0未満の順序数については自然数とωだけを用いた標準形を持つことを示せる。
したがって、有限の立場においても、
自然数と新しく導入した記号ωを用いればカントール標準形と外見上全く同じ有限長の記号列を定義できる。
この記号列に対して順序を入れることもできる。
再びZFにおいて議論すると、
有限の立場で定義されたこの記号列全体は(順序まで含めて)ε_0未満の順序数全体と一対一対応することが示せる。
特に、この記号列全体は整列集合であることが示せる。
この記号列全体がZFでは整列集合であることがわかったので、
「この記号列全体は整列集合である」という仮定を追加して有限の立場を拡張しようと思う。
もちろん「」内の命題は自然数論では証明できない。もしできたら第二不完全性定理に反する。
無矛盾性証明では(自然数に関する)数学的帰納法を拡張した体系で議論することを基本方針としよう。

44:132人目の素数さん
17/11/20 20:40:01.92 uNLbpul/.net
細かいことだけど以下のように訂正
× この記号列全体は整列集合である
○ この記号列からなる無限下降列は存在しない

45:132人目の素数さん
17/11/21 00:39:57.36 7PDkpVAZ.net
>>42
ジャストミートな回答ありがとうございます
モヤモヤ感が何となく解けました

46:132人目の素数さん
17/11/21 18:01:42.77 u1gnwwLi.net
以前、直観主義論理で証明可能では無い論理式についてのレスがありましたが、それに関係する記述を見つけたので書いておきますと、
竹内外史「数学基礎論」共立出版株式会社 の68ページの記述がそのまんまそれですね
ゲンツェン流の体系LJにおいて以下の式はprovableではない(一部抜粋)
1)     ⇒A∨¬A
2) A⊃B ⇒¬A∨B
5) ¬∃x¬A(x) ⇒ ∀xA(x)
provableでない事の証明も載っています。カット除去定理を使った系としての証明ですね。

47:132人目の素数さん
17/11/22 15:41:39.19 UE+w2BaQ.net
UAB := ¬∃(Ax∧Bx)
なる U があれば NAND だけで命題論理が作れるようにそれだけで一階述語論理が作れるってマジ?

48:132人目の素数さん
17/11/22 16:36:34.74 H9vfJLEC.net
>>46
もう少し具体的に教えてもらえますか?どこでそんなこと聞いたのかも含めて

49:132人目の素数さん
17/11/24 18:29:50.37 go6IjN7D.net
>>46
面白い記述を見つけました
竹内外史の「数学基礎論」101ページ
Γ_0^~の下では、∃xA(x)とA(Min(x)A(x))とは同等である
(この意味でMinを用いれば、∀とか∃とかを取り除くことが出来る)
という記述がありますね。

50:132人目の素数さん
17/11/24 21:29:55.40 EjaYmXOW.net
>>47
コンビネータ論理を考案したシェーンフィンケリが示したけど、あまり知られていないらしい。
コンビネータ論理についてネット検索してた時に見かけた記事で読んだんだけど、今探したらちょっと見つけられなかった。
束縛変項に関する公理がなんか姑息というか、美しくないように感じるので、これを消せないかと思ってコンビネータ論理について色々調べてたんだが、コンビネータ論理って inconsistent らしいのね。
>>48
違うアプローチみたいだけど面白そう。その本は持ってないけど買ってみるわ。でも自分みたいなドシロウトには難しそう…

51:>>48
17/11/25 01:57:00.49 QyIIzggf.net
>>49
>>48ですが、これは昔に出版された時の書籍名です
現在はこの増補版(改題された)として「証明論入門」竹内外史(ともう一人の女性)著 が市場に出回っています。
>>48の記述ですがこれは、自然数論の無矛盾性証明の議論において脇道に逸れた話題として出てきた話です
この本は本格的な数学基礎論の書籍です。入門書を終えないとまず理解出来ないでしょう。

52:132人目の素数さん
17/11/25 03:08:22.02 6nppUvb5.net
これだな
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

53:132人目の素数さん
17/11/27 16:03:44.36 TGuVxCle.net
直観主義 と 有限の立場 ってどこが違うんですか?

54:132人目の素数さん
17/11/27 16:43:29.67 MmEvhxGw.net
>>52
あなたが無職だと言うことですよ、東大生さん

55:132人目の素数さん
17/12/02 04:42:09.87 9TbZzdWa.net
[P⊃Q] ⊃ [~Q⊃~P] は恒真式(tautology)であるが故に
対偶律: 《 [PならばQ] ならば [QでないならばPではない] 》
、  を表わしていると信じられて来た。 しかし、これは誤りであった。
例えば、[P⊃(Q∨R)] ⊃[(P⊃Q)∨(P⊃R)] はtautologyである
にも拘わらず、《 [Pならば(QかR)] ならば、[ (PならばQである)か、又は(PならばRである) ] 》 は
成立しない ■

56:132人目の素数さん
17/12/02 08:42:15.70 d9cBZA2m.net
>>54
なんで?

57:132人目の素数さん
17/12/02 08:52:55.27 jgT4fo8X.net
>>54
どこからのコピペ?

58:132人目の素数さん
17/12/05 04:03:19.61 PFXdnjCK.net
z>>5
F(P,Q) ⊃ g ( p, p) が tautology だからって、「F(P,Q) ならば g ( p, p) 」が
必ずしも成立するわけではないってことさ。

59:132人目の素数さん
17/12/05 04:09:03.21 PFXdnjCK.net
z>>5
F(P,Q) ⊃ g (P,Q) が tautology だからって、「F(P,Q) ならば g (P,Q」が
必ずしも成立するわけではないってことさ。

60:132人目の素数さん
17/12/05 17:06:19.22 pN+3SAFY.net
>>58
何言ってるか分からないんですが、
P,Qが存在して、
|=F(P,Q)⊃g(P,Q) かつ |=F(P,Q) かつ |=¬g(P,Q)
が成り立つ
と言いたいのですか?

61:132人目の素数さん
17/12/05 22:19:17.87 cWIh+/7n.net
Jech の「Set theory」の sillver's theorem の証明がわかりません。
間違っているということはありますか?

62:132人目の素数さん
17/12/05 22:48:53.19 9C5EK/9h.net
どんな?

63:132人目の素数さん
17/12/05 22:57:03.19 cWIh+/7n.net
Lemma 8.15 の証明

64:132人目の素数さん
17/12/05 23:10:35.57 9C5EK/9h.net
分からんから書いて

65:132人目の素数さん
17/12/06 07:46:18.16 iPQYDDT1.net
>>59
f(P,Q)⊃g(P,Q) だからと言って、f(P,Q)|=g(P,Q) とは限らないってことさ。

66:132人目の素数さん
17/12/06 07:49:22.17 iPQYDDT1.net
|=f(P,Q)⊃g(P,Q) だからと言って、f(P,Q)|=g(P,Q) とは限らないってことさ。

67:132人目の素数さん
17/12/06 09:47:41.86 VTvKz8hM.net
>>65
なぜそうだと思うんですか?

68:132人目の素数さん
17/12/06 11:28:35.81 VTvKz8hM.net
>>54
>にも拘わらず、《 [Pならば(QかR)] ならば、[ (PならばQである)か、又は(PならばRである) ] 》 は
ああ、これですか
「ならば」を高校数学的に考えてる限りわかりませんよ
まずは命題論理と述語論理の区別から始めましょうね

69:132人目の素数さん
17/12/06 12:15:23.59 UPSk9O+T.net
ちゃんと説明しないうちは無視するのが正しい態度

70:132人目の素数さん
17/12/06 17:38:17.63 WU3pMaUJ.net
>>52
> 直観主義 と 有限の立場 ってどこが違うんですか?
直観主義にしても有限の立場にしても明確な記号論理の体系で公理化されているわけでない
研究者によって同じ「直観主義」という言葉で表しているものが違う、「有限の立場」についても同様
だから誰のなのかを明記した「××さんの直観主義(または有限の立場)」とか
場合によっては「××さんが○○という時期に(あるいは△△論文等で)主張している直観主義(または有限の立場)」と指定しなければ
異同の議論はできない
例えば直観主義論理を客観的な公理系として最初に提示したのはBrouwerの弟子のHeytingだが
師匠のBrouwerは「あんなものは俺の直観主義じゃない!」とその公理化の意義を認めなかったそうだ
その辺りの混乱に関しては先日亡くなられたばかりの竹内外史先生が彼のエッセイの幾つかで書いていて著書にも収録されているから
探せば今でも容易に読めると思うが、その竹内先生御自身も有限の立場について哲学的というか教条的というか非教育的だったので
竹内先生の証明論のアプローチを直接に継ぐ弟子は育たなかった(継ごうとした人達はみな討ち死にして挫折した)というような話を
確か八杉先生だったと思うがどこかに書いていた記憶がある
なので上の問は漠然としていて解答不能

71:132人目の素数さん
17/12/07 01:40:59.16 /sgOCFbo.net
>>69
ありがとうございます。
ざっくりと分かりました。
竹内&八杉のコンビといえば「証明論入門」が思いついた。

72:132人目の素数さん
17/12/07 16:51:50.07 yHaEZhVv.net
式SからGodel Interpretation S^Gを作るまでは割と形式的に出来るけど
そこからquantier-freeなreductionを作るのがホント紛らわしい

73:132人目の素数さん
17/12/08 18:12:23.69 gs1Xbn34.net
大学院生が太刀打ち出来るレベルの未解決な問題ってなんかありますか?(発展的専門書の章末問題レベル)
ステップアップにちょうどいい論文も教えて欲しいです

74:132人目の素数さん
17/12/08 18:33:13.38 ywmfsN7J.net
そんなもん知ってたらこんなところに書かず、自分で論文書くか指導学生にテーマとして与えるわ

75:BLACKX
17/12/08 21:53:17.38 G+sbkRWq.net
>>72
社交数でもやったら?

76:132人目の素数さん
17/12/10 07:55:15.20 qBs23idJ.net
[PならばQ]を[Pでないか又はQ]と同値であると考えたのが、そもそもの誤り。

77:132人目の素数さん
17/12/10 08:07:06.31 8o2ICm82.net
>>75
どうしたらいいの?

78:132人目の素数さん
17/12/10 08:19:12.96 qBs23idJ.net
ラッセル・ヒルベルト流にしろ、ゲンツェン流にしろ、[PならばQ]を[Pでないか又はQ]と同値であると考えたのが、そもそもの誤り。

79:132人目の素数さん
17/12/10 12:05:58.35 g4fEIBP3.net
信念の垂れ流しは数学ではない

80:132人目の素数さん
17/12/10 13:07:32.35 Bcaa7Btv.net
>>77
直観主義論理というその同値性を認めない論理体系も存在しますよ
まあ、あなたのように命題と述語の区別をつけていない人には関係ない話ですけど

81:132人目の素数さん
17/12/10 14:23:28.20 bZV8J1/5.net
disjoint union いいよね・・・。

82:132人目の素数さん
17/12/10 14:47:16.87 tA8YjSJJM
こいつなんなの?
順序間違えたらバツに決まってるでしょ
頭も悪いし失礼極まりない

URLリンク(twitter.com)

83:132人目の素数さん
17/12/11 09:11:14.06 tK9h7dqS.net
>>77
別の規則の体系もある。矛盾していない限り数学上は誤りもクソも無い。

84:132人目の素数さん
17/12/11 16:57:26.41 bOXwFJ7M.net
ファジー論理もそのうち勉強するから、俺

85:132人目の素数さん
17/12/12 03:06:35.28 Nrr15L5Q.net
数学セミナー
2018年2月号(2018年1月12日発売)予価1090円+税
特集=「竹内外史と数学基礎論(仮)」
解析学の基礎付けをはじめ、数学基礎論の分野で偉大な足跡を残し,2017年5月に逝去した竹内外史氏。
今回は思い出も振り返りながら、氏が切り拓いた道を紹介する。
“竹内の証明論”における有限の立場(仮題)八杉満利子(京都産業大学名誉教授)
竹内先生の思い出(仮題)難波完爾(東京大学名誉教授)
竹内外史氏の思い出(仮題)一松信(京都大学名誉教授)
竹内先生の証明論(仮題)新井敏康(千葉大学)

86:132人目の素数さん
17/12/13 18:18:31.33 YVs3u4vg.net
待ちに待ってた様相論理学入門が届いた。分厚い奴ね
テンション上がったわ

87:132人目の素数さん
17/12/14 16:48:15.25 KAmss4Hr.net
有限の立場とは、具体的な図形の与えられた列、または具体的な図形の列についての具体的な操作の与えられた列、… についての思考実験を許す立場である。
  by竹内外史
  (科学基礎論研究39号、1972.Vol10, No.4)
だってさ

88:132人目の素数さん
17/12/14 17:03:55.32 CZGAJnBk.net
その定義なら確かに超限帰納法を用いた背理法を含んでるな

89:132人目の素数さん
17/12/16 06:25:43.56 2uuRTsBr.net
>>82
>矛盾していない限り数学上は誤りもクソも無い。
現実と矛盾したのでは話にならない。

90:132人目の素数さん
17/12/16 06:50:51.69 syAoOrc/.net
論理とは主観的なものです
どのような推論を推論として認めるのか、というのは絶対的なものではないんですね

91:132人目の素数さん
17/12/16 10:44:52.95 TOQL1vbB.net
間主観的なものだな

92:132人目の素数さん
17/12/16 11:30:17.47 /oGhQnmb.net
>>88
現実と矛盾する、とは何を指すのか?
全ての現実に当てはまる公理が存在するとでも?

93:132人目の素数さん
17/12/16 11:56:48.53 flzgibWI.net
様相論理の和書は古いもの以外はほぼ無いけど
黒い本の第1章は割と纏まってて良い感じだったと思う

94:132人目の素数さん
17/12/16 12:09:53.27 bcffqsF1.net
量子力学が定説となった現代において、数学理論が現実と矛盾するかどうか検証するのは極めて困難

95:132人目の素数さん
17/12/16 14:49:08.45 1gDMckgM.net
>>88
なんでそんな無意味なこと書くかな

96:132人目の素数さん
17/12/16 18:35:33.62 2WjJKoXe.net
>>86
ところが竹内外史はinductive definitionを有限の立場の根幹とするFefermanの考え(哲学)は完全に反対していた
どうも竹内外史は、predicativeであることが有限の立場では本質的に重要だと考えていたみたいだね

97:132人目の素数さん
17/12/16 18:37:17.09 2WjJKoXe.net
>>95訂正
ごめん、日本語が少し変だった
誤>ところが竹内外史はinductive definitionを有限の立場の根幹とするFefermanの考え(哲学)は完全に反対していた
正>ところが竹内外史はinductive definitionを有限の立場の根幹とするFefermanの考え(哲学)については完全に否定的だった

98:132人目の素数さん
17/12/16 21:02:39.63 29wTfMth.net
>>94
ブーメラン

99:132人目の素数さん
17/12/16 22:29:07.35 DDi18AzZ.net
>>97
シオモナ

100:132人目の素数さん
17/12/17 00:47:23.70 Cjx7+SdG.net
>>91
[ (PならばQである)か、又は(PならばRである) ] は偽であって、「現実と矛盾している」。
>全ての現実に当てはまる公理が存在するとでも?
ある命題が真ならば、その否定は偽である、は恒久的な真である公理の一つ。

101:132人目の素数さん
17/12/17 01:18:19.31 YgXxzpBe.net
>>99
それ現実に矛盾してるかも

102:132人目の素数さん
17/12/17 01:35:58.33 jEEM4c9d.net
>>99
論理学における「ならば」は因果関係を意味するものではない、ということは理解できますか?

103:132人目の素数さん
17/12/17 03:48:24.12 cD9isH7F.net
自然数論の無矛盾性証明では証明図に順序数を与えて、その下で超限帰納法で証明してるじゃないですか。
なんで証明図に順序数を対応させなきゃいけないんですか?
ゲーデル数のアイデア流用して証明図に自然数を対応させるんじゃダメなんですか?
ゲーデル数の定義を巧妙にしたら、
 記号列(論理式)の有限列(=シーケント) の有限列(=”糸”みたいな奴←カット除去定理の時に定義されてた奴)
   の有限列(=証明図)
を一意に自然数に対応させることって出来るような気がするんですが?(漠然とした感想)

104:132人目の素数さん
17/12/17 04:36:28.09 L2aL+/5V.net
>>102
1行目と2行目の繋がりがわからない

105:132人目の素数さん
17/12/17 05:23:05.31 Cjx7+SdG.net
>>!00
>論理学における「ならば」は因果関係を意味するものではない、ということは理解できますか?
Russellb Hilbert, Genzen も「ならば」の解釈を間違えた。

106:132人目の素数さん
17/12/17 05:33:05.72 Cjx7+SdG.net
>>91
[ (PならばQである)か、又は(PならばQでない) ] は偽であって、「現実と矛盾している」。

107:132人目の素数さん
17/12/17 05:37:54.05 Cjx7+SdG.net
>>91
[Pであり (PならばQである)かつ(PならばQでない) ] は偽であって、「現実と矛盾している」。

108:132人目の素数さん
17/12/17 09:04:01.24 Qf6oGdDK.net
>>102
立場の問題かと思います、多分
有限の立場に立つならば、むしろ自然数と対応付けができなければそれは証明とはみなされません
>>104
あなたの考える「ならば」と論理学における「ならば」は異なるものだというだけですね

109:132人目の素数さん
17/12/17 09:13:54.52 jEEM4c9d.net
>>104
論理結合子「☆」(スター)を次で定義します
T☆T=T
T☆F=F
F☆T=T
F☆F=T
このとき
《 [P☆(QかR)] ☆[ (P☆Qである)か、又は(P☆Rである) ] 》 は正しいです
これは現実と矛盾してるんでしょうか?

110:132人目の素数さん
17/12/17 13:17:29.59 hcr1xG0t.net
>>102
自然数に対応させることはもちろん可能だが、証明図を変形したとき、対応する自然数が小さくなるような対応でなければ意味がない
もしそのような対応が存在すれば一階の数学的帰納法でペアノ算術の無矛盾性を証明できることになるが、
これは第二不完全性定理と矛盾する

111:132人目の素数さん
17/12/20 18:30:49.01 LL30xnAd.net
R.Shoenfield, Mathematical Logic, Addison-Wesley 1967は、基礎論の専門化を目指す人が必ず1度は手にする最高級の教科書
(田中一之「数学基礎論講義」 64ページ)
↑これって本当ですか?

112:132人目の素数さん
17/12/21 18:04:03.77 pKv+Y81b.net
第一不完全性定理についてちょっと理解不足があるんで質問なんですが、
この定理は、ある論理式ψが存在して、
 PA|-ψでない
かつ
 PA|-¬ψでない
だと思います。(PAはペアノ算術です)
この時PAのモデルMを任意に取るとM|=ψなのですか?

113:132人目の素数さん
17/12/21 18:21:12.23 Yt9gbXu3.net
M|=Ψの場合もあるし、M|≠Ψの場合もどちらもあり得ます

114:132人目の素数さん
17/12/21 18:27:41.69 pKv+Y81b.net
PAともなるともはや一階述語論理の完全性定理が成り立たなくなる?と思ったので質問したのです。
算術の標準モデルNについてだけ、N|=ψなのだろうか

115:132人目の素数さん
17/12/21 18:49:12.77 Yt9gbXu3.net
成り立ちますよ
完全性定理を述べてみてください

116:132人目の素数さん
17/12/22 18:48:19.78 mOvdeMlW.net
あれ?
第一不完全性定理について、たまに「この定理は正しいにもかかわらず証明出来ない命題が存在することを主張するモノだ」
という説明を見るんですが、ここでいう"正しい"が何を指しているのか気になったので質問したんですが

117:132人目の素数さん
17/12/22 18:54:00.32 i6IE8ina.net
あるモデルMに対してはM|=Ψとなることです

118:132人目の素数さん
17/12/22 19:31:26.07 mOvdeMlW.net
ありがとうございます
第一不完全性定理を扱っている議論の最中にモデルの話が出てくるところは見たことが無かったもので、
ついつい、この"正しさ"をモデル論における真ではなく、何らかの直観的な正しさなるものを指していたものとばかり思い込んでいました

119:132人目の素数さん
17/12/22 19:49:24.18 mOvdeMlW.net
前から何となく思っていたんですがロッサーの不完全性定理があるのに何でわざわざゲーデルの第一不完全性定理をテキストに載せるんですか?
ゲーデルに敬意でも払ってるんですかね?
テーラー展開があるのにわざわざx=0の時だけマクローリン展開と言ってるような違和感を感じますw

120:132人目の素数さん
17/12/22 23:07:15.71 W3iDm4ES.net
>>118
ゲーデルだからね

121:132人目の素数さん
17/12/23 03:27:15.75 sbSLZRM9.net
第二不完全性定理はGodel文と無矛盾性CONの
同値を言うことで示すでしょ。
Rosser文だとこれが出来ない。
第二は第一の単なる応用ではなくて、それとは全く
独立に重要な定理なので、Rosser文だけでは困る。
Hilbertプログラム云々の歴史的な話は措いといて
単純に数学としての応用としてみても、
集合論や算術のモデル論とかとの関連で
出てくるのは多くは第二の方だしね。
前者が対角線論法ズバリという感じなのに対して
後者はテクニカルな修正を加えて小手先の改良をしている。だから応用には乏しい。
Godel文とRosser文の実際の構成を知ってれば分かると思う。

122:132人目の素数さん
17/12/23 03:50:44.60 rhsj20Gg.net
>>120
それ第二の話で第一の話じゃないじゃん

123:132人目の素数さん
17/12/23 04:28:23.14 Cc7mn2ZH.net
「恒久的な真理」なんて言うのはオカシイ。
真理とは、すべて。恒久的なものだからだ。

124:132人目の素数さん
17/12/23 05:09:39.26 VB0ebaf5.net
第二不完全性定理の詳細な証明は学んだことが無いんですが、「第一不完全性定理の証明までの議論を形式化すればいい」みたいな文句はよく見かけますよね
じゃあロッサーの不完全性定理はゲーデルの第一不完全性定理に比べて前提とする条件が弱い(ω無矛盾ではなく単なる無矛盾性だけ)だけに
そのロッサーの不完全性定理の証明までの議論を形式化することによって、ゲーデルの第二不完全性定理よりも"ちょっとだけ一般化されたロッサーの第二不完全性定理"みたいなものが出てきはしないんですかね?
もし出てこないのであれば、ω無矛盾性・無矛盾性の違いが形式化への流れの中でどのように消えてしまっているのかが気になります

125:132人目の素数さん
17/12/23 05:20:23.40 rhsj20Gg.net
>>122
真理は相対的なもの

126:132人目の素数さん
17/12/23 09:34:18.56 Cc7mn2ZH.net
>>124
>真理は相対的なもの
そう信じるのは誤り。
異なる3個のものから2個選ぶ選び方の数は3通り。これは絶対的な真理。

127:132人目の素数さん
17/12/23 09:56:10.89 vWsab/FY.net
>>125
三段論法や排中律を使わずに証明できて居るかどうか確認できてる?
ルイスキャロルの無限後退法やブラウワーの直観主義というのもあるんだがね

128:132人目の素数さん
17/12/23 11:30:12.41 +GCkD67J.net
>>125
「異なる3個のものから2個選ぶ選び方の数は3通り

あるモデルにおける解釈として、「異なる」を「同じ」という意味だと解釈しましょう
このとき、この論理式は偽となりますね
同じ3つのものから2つ取り出す選び方は1通りしかありませんから

129:132人目の素数さん
17/12/23 11:35:45.74 rhsj20Gg.net
>>125
「真理は全て恒久的なもの」ではない、ということ
「条件付き」の条件が空であることも許される

130:132人目の素数さん
17/12/23 11:37:11.50 R5cvga9/.net
等号の公理を差し置いて
「異なる」を「同じ」という意味だと解釈
手の付けられない馬鹿だな

131:132人目の素数さん
17/12/23 12:30:49.13 a/e7MMcn.net
>>129
そういう公理が含まれないかもしれませんね
気にくわないなら、3を4と解釈する、でもいいですよ、

132:132人目の素数さん
17/12/23 13:06:06.13 jq8M/yD6.net
>>130
そういう記号の約束事みたいな話は本質的ではない

133:132人目の素数さん
17/12/23 13:07:59.23 a/e7MMcn.net
モデルってなんだか知らないんですか?

134:132人目の素数さん
17/12/23 13:10:45.09 a/e7MMcn.net
直観主義云々は証明論とか統語的な話ですよね
真理云々は意味論、すなわちモデル理論の範疇です

135:132人目の素数さん
17/12/23 13:12:44.07 UW3Uffha.net
・我田引水
・ああいえばこう言う
・そういうお前をわしゃ食った
論理の通じない相手を相手するだけ徒労

136:132人目の素数さん
17/12/23 13:27:21.65 R5cvga9/.net
>>132
それ以前の日本語の話
そもそも等号の公理を使わないなら、「同じ」とか「異なる」という日本語も使うべきではない
おまえは上の文中�


137:フ「日本語」や「使う」をモデルでどう解釈するか考えたりしないだろう それと同じだ



138:132人目の素数さん
17/12/23 13:31:59.48 a/e7MMcn.net
>>135
でも、理論的には間違ってはないですよ?
自分がからないからって屁理屈言うのはやめたらどうですか?

139:132人目の素数さん
17/12/23 13:34:58.41 R5cvga9/.net
勘違いした哲学バカだな
おまえは全ての言語にモデルの解釈が可能だとでも思っているのか
無限後退に陥るだけだ

140:132人目の素数さん
17/12/23 13:36:19.30 a/e7MMcn.net
ここは数理論理のスレなんですから、全ての命題は形式言語により書き直して考えるというのは何もおかしくないですよね?

141:132人目の素数さん
17/12/23 13:37:15.20 R5cvga9/.net
だったら試しに日本語の「同じ」にモデルを当てはめてみな

142:132人目の素数さん
17/12/23 13:37:47.74 a/e7MMcn.net
でも確かに異なるを同じと解釈は無理があったかもしれませんね
3を4と解釈にしましょう

143:132人目の素数さん
17/12/23 13:38:22.29 a/e7MMcn.net
>>139
同じの話はやめましょう

144:132人目の素数さん
17/12/23 15:25:04.54 tyW7PyZ2.net
論理学に。モデル論がはいりこむ余地など無い。w

145:132人目の素数さん
17/12/23 15:34:22.94 a/e7MMcn.net
数理論理の話ではないんですか?

146:132人目の素数さん
17/12/23 18:09:32.90 evpCSyEO.net
>>125
取り出す順番が異なる選び方を異なる選び方だとすると、異なる3個のものから2個選ぶ選び方の数は6通り。
これもまた真理。

147:132人目の素数さん
17/12/23 19:45:59.20 tyW7PyZ2.net
「「取り出す順番が異なる選び方を異なる選び方だ」と考えるのはチミくらいのものさ。w

148:132人目の素数さん
17/12/23 20:53:57.64 evpCSyEO.net
>>145
つ 連勝単式

149:132人目の素数さん
17/12/23 23:17:13.94 gGCV2aUH.net
>>146
数学的に定義してな

150:132人目の素数さん
17/12/24 01:00:35.65 2tiQuqrm.net
>>147
「順列」でいいだろ。
さすがに順列の定義を説明する気にならん。

151:132人目の素数さん
17/12/24 03:49:54.39 TS5Qp/kJ.net
その昔、イマニュエル・カントは『純正理性批判』(第二版・序文)で
「論理学はどう見ても、アリストテレスの著作でもって完成している
ように見える」と書いたが、その見解が誤りであったことは、その後の
記号論理学の著しい発展を見れば明らかである。では、今日の記号論理学
は、一応なりとも、完成したと言えるのだろうか? 大多数の人々は、
ゲーデルのいわゆる“(述語論理の)完全性定理”を引き合いに出してして、
イ�


152:Gスと答えるであろう。しかし。これも又、カントの轍を踏んで、誤り なのである。



153:132人目の素数さん
17/12/24 04:28:49.32 UPpgJ7cj.net
>>148
しね

154:132人目の素数さん
17/12/24 14:11:16.45 2tiQuqrm.net
>>150
おいおい、レスバに負けたからって低能な返事するなよ。
「プリンキピア・マテマティカ」持ち出すとか、やりようがあるだろ。まあ返事しないけど。

155:132人目の素数さん
17/12/24 15:22:44.65 4PSfZe6J.net
完全性定理が選択公理を使って証明してるからなあ。数理論理って実に
くだらないよな。論理学の正当化には微塵も役立たない。

156:132人目の素数さん
17/12/24 15:25:56.67 YXLpxa6E.net
ID固定するかコテ付けて

157:132人目の素数さん
17/12/24 15:31:27.37 2jnqpFZI.net
(゚Д゚)<死ね

158:132人目の素数さん
17/12/24 15:46:18.45 LJXBwhk0.net
>>152
使ったとしても、それはメタな選択公理だから問題ないですね

159:132人目の素数さん
17/12/24 15:57:38.63 4PSfZe6J.net
>>155
勿論。だけど正当化にはならないだろ。ただの記号遊び。
論理に関して何にも明らかにならない。PAの(相対)無矛盾性証明と同じ。
eスポーツと呼ばれるFPSとかのゲームと同類。何も生み出さない。

160:132人目の素数さん
17/12/24 16:01:57.15 LJXBwhk0.net
>>156
形式化された論理を用いた定式化、という面では意味があると思います

161:132人目の素数さん
17/12/24 16:19:03.52 RBGyoeEa.net
>>152
ω無矛盾という言葉は、メタと対象の区別を行うからこそ捉えることが出来る概念

162:132人目の素数さん
17/12/24 17:05:15.99 VYbr+C8Q.net
■モンティホール問題(空箱とダイヤ)
このゲームができるのは1回だけです
ダイヤモンド1個を外からは中が見えない空箱100個の
中のどれかひとつに入れます
その中から1個の箱を選びます
98個の空箱を取り除きます
最後に残った2個の箱の中から1個の箱を選びます
ダイヤモンドが当たる確率は何%でしょうか?

163:132人目の素数さん
17/12/24 20:41:22.62 ndfap2+C.net
>>151
誰と闘ってるんだ?

164:132人目の素数さん
17/12/24 20:48:56.18 2tiQuqrm.net
絶対的な真理とか言っているマヌケ

165:132人目の素数さん
17/12/24 21:36:26.38 YXLpxa6E.net
それ、別スレで0は自然数ではないと言い続けてる奴だろ

166:132人目の素数さん
17/12/24 23:43:29.74 4PSfZe6J.net
PAが無矛盾だというのはただの信仰だからな。
ZFCに関しては言わずもがな。AV見てる方がロジックやるより有意義だろ。

167:132人目の素数さん
17/12/25 00:12:55.03 P3YrdrZj.net
んなこと言ってたら1+1=2まで信仰とかいうことになるカモだよ

168:132人目の素数さん
17/12/25 03:33:11.11 X6rlosX0.net
>>161
お前はおめこか

169:132人目の素数さん
17/12/25 19:48:16.75 pi9xXnM8.net
書籍紹介
鹿島亮准教授によれば、
G.Boolos, The Logic of Provabilityは第二不完全性定理の証明が非常に詳細に書かれているとのこと

170:132人目の素数さん
17/12/26 01:41:02.11 RINCUC+5.net
諸君は、(P⊃Q)⊃(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ
「現行の論理学理論」を正しいものと信じて疑いないのか? www

171:132人目の素数さん
17/12/26 01:45:25.22 oROs5baw.net
(P⊃Q)∨(Q⊃P)ではないですか?
P=F、Q=Tのとき成り立ちませんよ、それ

172:>>166 修正
17/12/26 01:48:22.22 RINCUC+5.net
諸君は、(P⊃Q)v(Q⊃P)などと言った「奇怪な“定理”」をもつ
「現行の論理学理論」を正しいものと信じて疑いないのか? www

173:132人目の素数さん
17/12/26 01:50:51.45 oROs5baw.net
ならばやまたはの解釈が違うんですね
古典論理においては(P⊃Q)∨(Q⊃P)は正しいですが、直観主義論理においては、(P⊃Q)∨(Q⊃P)は正しくないです
証明もできません
あなたの考えはもしかしたら直観主義的なのかもしれません
そっちの方の論理学を勉強してみると良いかもしれませんね

174:132人目の素数さん
17/12/26 01:54:34.56 oROs5baw.net
まあ、でも多分あなたの場合は、命題と述語の区別をつけて、量化記号の使い方を学べば済む話だとは思いますけど

175:132人目の素数さん
17/12/26 04:32:56.99 RINCUC+5.net
論理学を、“命題論理”と“述語論理”とに分けるのがそもそもの間違いだ。
例えば、p⊃(PvQ)は恒真式(tautology)だと言うが、それは取りも
直さず∀p,q{p⊃(PvQ)} ってことであって、“命題論理”の段階で、
全称概念を「密輸入」しているからだ。

176:132人目の素数さん
17/12/26 04:41:35.96 RINCUC+5.net
>>170
直観論理なるものは、飽きるほど研究した。
排中律を否定する様では、ハナシニナラヌ。w

177:132人目の素数さん
17/12/26 04:51:49.78 jBD107YC.net
基地外警報発令中

178:132人目の素数さん
17/12/26 05:06:31.85 RINCUC+5.net
>>!70
「命題と述語の区別をつけて、量化記号の使い方を学べば済む話」と思うのは、
早がってんだ。
量化記号を使えば、∀p,q{∀x[P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)]
となり、これは恒真だからだ。

179:132人目の素数さん
17/12/26 05:10:18.49 UPFU1cpC.net
>>172
メタと対象は違う
二階論理は一階論理のある種の拡大になっているとでもいうのか?

180:132人目の素数さん
17/12/26 05:22:08.62 RINCUC+5.net
>>176
逃げているに過ぎない。w

181:132人目の素数さん
17/12/26 05:29:49.97 RINCUC+5.net
>>176
>>172 の何処ががメタで何処が対象なんだよ???

182:132人目の素数さん
17/12/26 07:20:55.85 oROs5baw.net
>>175
>量化記号を使えば、∀p,q{∀x[P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)]
∀p,qの部分は、命題変数に対する量化記号であり、これはメタな記述ですね
∀x[P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)]
これは、∀x[P(x) ⊃Q(x)]v∀x[Q(x) ⊃P(x)]でしょうか
だから、このあなたの解釈が間違ってるんです
∀x([P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)])
これなら正しいですね
てか、命題論理を考えずに述語論理にいきなり飛ぶからわからないんだと思いますよ

183:132人目の素数さん
17/12/26 07:29:55.14 oROs5baw.net
命題変数を経由しない立場としては、PやQはある形式的言語にアプリオリに含まれる命題記号および述語記号となりますね

184:>>174
17/12/26 07:35:18.53 RINCUC+5.net
ごめん! 入力ミスをしていた。
∀p,q{∀x[P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)]
は、正しくは
∀p,q{∀x[P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)] }

185:132人目の素数さん
17/12/26 07:38:43.70 oROs5baw.net
直ってませんよー

186:132人目の素数さん
17/12/26 07:49:22.06 RINCUC+5.net
いわゆる“命題論理”では、全称記号こそ用いないが、「全称」の概念のほうは、
チャッカリ、密輸入している。 それが問題なのだ。

187:132人目の素数さん
17/12/26 07:55:42.88 RINCUC+5.net
>>182 直ってませんよー
スマン!
∀p,q【∀x[P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)] }】

188:132人目の素数さん
17/12/26 08:03:54.85 hGDQj0n9.net
>>183
命題変数の全称量記号を用いない定式化については>>180に書きました
そのような命題変数を考える二階の論理は、通常の一階の述語論理から見ればメタな記述となります

189:132人目の素数さん
17/12/26 08:06:01.57 hGDQj0n9.net
>>184
てかまだ直ってませんね
∀xはどこにかかってるんですか?
私にはP(x)⊃Q(x)にだけかかってるように見えます

190:132人目の素数さん
17/12/26 08:16:13.83 RINCUC+5.net
確かに、未だ直っていなかったな。w
∀p,q【∀x[ [P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)] }】
これで、どうや? w
# ∀x は[ [P(x) ⊃Q(x)]v[Q(x) ⊃P(x)] まで掛る。

191:132人目の素数さん
17/12/26 08:17:38.38 5+kOkN0j.net
下らなさすぎ

192:132人目の素数さん
17/12/26 08:21:03.79 hGDQj0n9.net
>>187
カッコの対応が変ですけどまあ良しとしましょうか
あなたは(P⊃Q)∨(Q⊃P)を認めていないのではないですか?
恒真だとは認めるということですか?

193:132人目の素数さん
17/12/26 08:23:51.48 RINCUC+5.net
>>185
肝腎なのは、概念であって、記号ではないのだよ。w

194:132人目の素数さん
17/12/26 08:26:46.86 hGDQj0n9.net
>>190
私は、あなたは記号の意味を曖昧にしてるから混乱してるだけだと思いますけどね
命題変数と命題記号の違いわかりますか?

195:132人目の素数さん
17/12/26 08:39:10.74 RINCUC+5.net
>189 あなたは(P⊃Q)∨(Q⊃P)を認めていないのではないですか?
恒真だとは認めるということですか?
(P⊃Q)∨(Q⊃P) は、言う迄もなく、恒真式です。
一方、(P⊃Q)⊃(~Q⊃~P) は恒真式であり。「(PならばQ)ならば(~Qならば~P) 」
が成立します。
しかるに、(PならばQ)かまたは(QならばP) は成立しません。

196:132人目の素数さん
17/12/26 08:47:30.56 hGDQj0n9.net
>>192
なぜですか?

197:132人目の素数さん
17/12/26 09:25:50.18 DBa9oALT.net
>>193
Frege流の論理学理論は、根幹的な部分で、間違っていたからです。
(『Philosophy of Logic[[s]』 by Susan Haack: Cambridge Uni. Press)

198:132人目の素数さん
17/12/26 09:34:52.81 6GiJjOxh.net
>>194
どこが間違ってるんですか?

199:132人目の素数さん
17/12/26 09:47:04.01 DBa9oALT.net
>>195
>どこが間違ってるんですか?
あげれば、きりが無いほど間違っているんだけれども、このスレッドの関連で言えば、
恒真式、即、論理法則と考えた点。

200:132人目の素数さん
17/12/26 09:51:58.88 6GiJjOxh.net
>>196
どういうことですか?

201:132人目の素数さん
17/12/26 10:23:43.30 bh2BICch.net
P→Qを論理演算と考えたくないってことでしょ
じゃあどうしたいかの代替案があるわけでもなくてさ

202:132人目の素数さん
17/12/26 10:53:22.94 DBa9oALT.net
「PならばQである」ならば、「pでないか又はQである」。しかし、逆は成立しない。

203:132人目の素数さん
17/12/26 11:21:37.03 bh2BICch.net
>>199
対偶は同値?

204:132人目の素数さん
17/12/26 11:28:57.69 bh2BICch.net
>>199
裏も成立しないの?

205:132人目の素数さん
17/12/26 11:34:14.91 DBa9oALT.net
対偶は、無論、成立するがが、同値であるわけがない、逆が成立せぬのだから。

206:132人目の素数さん
17/12/26 12:22:44.12 DBa9oALT.net
Frege流の論理学理論でも、命題とその対偶、逆、裏との関係については反故は無かった。w
その点はよしとしよう。

207:132人目の素数さん
17/12/26 12:29:47.12 tta7gojB.net
こいつのキーボード、Shiftキーが壊れてんのか

208:132人目の素数さん
17/12/26 13:05:42.93 bh2BICch.net
>>202
対偶の対偶は成立するけどそれが元の命題とは違うという直観主義の人ね?

209:132人目の素数さん
17/12/26 13:09:34.66 bh2BICch.net
>>202
誤解させたか
対偶は同値?とはp→qの成立とその対偶命題の成立が同値という立場なのかってことだよ
>>203
ってことは対偶命題は元のと同値って立場ってことね

210:132人目の素数さん
17/12/26 13:11:12.04 bh2BICch.net
>>205
この質問は撤回

211:132人目の素数さん
17/12/26 13:18:21.06 bh2BICch.net
代わりに
¬¬pとpは同値って立場なのか質問

212:132人目の素数さん
17/12/26 13:26:22.11 XCBU0HKQ.net
>>204
しねカス

213:132人目の素数さん
17/12/26 14:37:51.11 DBa9oALT.net
>¬¬pとpは同値なのか
勿論、同値!

214:132人目の素数さん
17/12/26 14:44:19.60 DBa9oALT.net
「直観主義論理学」なんかに染まるんじゃないよ。 あれは「失敗した理論」やからね。

215:132人目の素数さん
17/12/26 15:01:25.64 DBa9oALT.net
「失敗した理論」 or 「失敗する運命にある理論」

216:132人目の素数さん
17/12/26 15:23:57.15 GoBSoaKa.net
>>210
私はピーマンが好きだ
私はピーマンが嫌いなわけではない
でも、ニュアンスが明らかに異なりますよ?
必ずしも同じとは言えないですよね?

217:132人目の素数さん
17/12/26 15:24:36.03 rGPz5dCN.net
失敗どころかむしろメインストリームだと思うが
プログラミングと関係する場合は特に

218:132人目の素数さん
17/12/26 16:16:51.71 fo9q2swc.net
初学者の人でも気軽にスレに書き込むっていうこと自体は悪くないことだと思いますよ
ただでさえ日本では数理論理学は忌避っていうか相手にすらされてない学問ですから

219:132人目の素数さん
17/12/26 19:09:19.73 84+rbTu3.net
>>210
>ID:DBa9oALT
こういうのは?
(P∧Q→人)→(P→¬Q)
背理法だけど

220:132人目の素数さん
17/12/26 19:16:59.14 ubsv/gwF.net
ブール代数

221:132人目の素数さん
17/12/26 20:10:51.85 84+rbTu3.net
>>213
「好き」が真偽2値の述語で
「好きでない」=「嫌い」なら
「嫌いなわけではない」=「好き」となりますよ
ニュアンスで異なるということは
「好き」や「嫌い」が真偽2値の述語では無いということでしょう
あるいは「様相」も考えるべきかも

222:132人目の素数さん
17/12/27 13:12:11.1


223:4 ID:pt7/dY26.net



224:132人目の素数さん
17/12/27 13:37:38.15 hRhgmhno.net
ぼーっとすると頭に浮かんてくる。
そんなもんじゃない?

225:132人目の素数さん
17/12/27 16:27:50.99 pt7/dY26.net
安売りしてるいいテキストありますかね?
Amazonで数百円で見つけても殆どが完全性定理までだから
新井俊康の数学基礎論っていいんですか?
誤植が多いらしいですが

226:132人目の素数さん
17/12/27 16:44:19.34 1BgoCI8d.net
>>221
網羅的でいい本だよ

227:132人目の素数さん
17/12/28 03:12:13.70 8tzxn0Ss.net
>>219
あたりまえだろボケ
二度と来るなカス

228:132人目の素数さん
17/12/28 04:54:48.79 c0s4pafK.net
帰誤法(背理法)を認めないような理論は、話にならんよ。www

229:132人目の素数さん
17/12/28 04:57:59.28 Gj2H71EO.net
で、(P⊃Q)∨(Q⊃P)が成り立たないと思うのはなんでなんですか?

230:132人目の素数さん
17/12/28 05:26:23.72 GRx1ti95.net
>>225
> で、(P⊃Q)∨(Q⊃P)が成り立たないと思うのはなんでなんですか?
その問題を言い出した人間とは私は別人だから横レスなんだけど、それが正しいということは、
2つの論理式PとQとを任意に選んだら両者は常に強弱の比較が可能だということになるだろう。
つまり論理式は強弱(含意が定める順序関係)について線型順序を成すってことだよ。
比較できない、つまり互いに無関係な、論理式のペアは存在し得ない、世の中のどんな命題も
どちらかが他方を含意しているという意味で必ず互いに関連しているってことになり
全ての命題は(互いに含意し合う同値関係で商を取れば)線型順序を成しているってことになる。
これは論理を現実世界の命題に適用すると極めて不自然だと思わない?
だって、>>225君はラーメンを喰うという命題と私はご飯を食べるという命題とが必ずどちらかが他方を含意するってさ。
つまり古典論理での論理演算子の含意⊃は、日常的な感覚でのつまり日常言語での「ならば」とは全然別物になっちゃってるってこと。
そのことを端的に示しているのが古典論理では(P⊃Q)∨(Q⊃P)が妥当になっちゃうという事実だよ。

231:132人目の素数さん
17/12/28 05:31:51.76 Gj2H71EO.net
>>198
こういうことなんですかね、結局
気持ちは分からなくもないですけどね
ならば、を論理演算と考える限り、日常語では定義されていない、前件が偽の場合の「ならば」を考える必要があるわけですから、結果が直観と違って当然だと思いますね

232:132人目の素数さん
17/12/28 05:37:10.54 oPGh8GH6.net
>>226
>全ての命題は(互いに含意し合う同値関係で商を取れば)線型順序を成しているってことになる。
古典論理なら線形順序というより真偽の2値のみ
つまり偽である命題の全体と真である命題全体とがあって
偽<真
という順序を入れることが出来るというだけだよ

233:132人目の素数さん
17/12/28 05:42:06.62 Gj2H71EO.net
>>228
なんか、わかってないですね

234:132人目の素数さん
17/12/28 05:42:07.14 oPGh8GH6.net
日常語の「ならば」に「近い」のは古典論理よりむしろ直観主義

235:132人目の素数さん
17/12/28 05:44:00.31 c0s4pafK.net
現行の理論、つまり Fregean理論(古典論理)では,内含概念の把握が間違っていた。

236:132人目の素数さん
17/12/28 05:44:08.34 J8SwZ/u0.net
集合・位相・代数の知識を使って数学基礎論の定理を証明するのは、別にそれはそれで研究としていいんですよ
でもそれっておかしい気はしませんか?
数学基礎論はその名の通り数学の基礎付け的な学問なのに、その場で数学の定理を用いて議論を進めるというのは、(循環論法という意味ではなくて)ある種の議論のループみたいな感じになっているような気がします
「ミイラ取りがミイラになる」みたいな?

237:132人目の素数さん
17/12/28 05:46:18.15 Gj2H71EO.net
>>231
では、本当はどうなんですか?

238:132人目の素数さん
17/12/28 05:47:24.54 Gj2H71EO.net
>>232
メタと対象という区別をしてるんですね



239:そこら辺の難しい部分は、メタに押し付けてしまってるんですね



240:132人目の素数さん
17/12/28 05:49:16.71 Gj2H71EO.net
>>231
前件が偽のならば、をあなたはどう考えますか?
偽ならば真、もしくは、偽ならば偽、のタイプの命題です
このような命題が存在することは認めますか?

241:132人目の素数さん
17/12/28 05:49:33.23 c0s4pafK.net
>>230
>日常語の「ならば」に「近い」のは古典論理よりむしろ直観主義
帰誤法(背理法)を認めないような理論は、話にならんよ。www

242:132人目の素数さん
17/12/28 05:55:04.67 c0s4pafK.net
>>235
>このような命題が存在することは認めますか?
認めません。

243:132人目の素数さん
17/12/28 06:08:31.70 oPGh8GH6.net
>>229
だから「PならばQ」は真偽で「偽<真」を言い換えただけってこと
つまり古典論理には自動的に線形順序(といえるもの)が入ってる

244:132人目の素数さん
17/12/28 06:12:02.28 oPGh8GH6.net
>>232
数学は基礎から発展へ土台を積み重ねていくものだから
数学「基礎」論がすべてのベースであるべきと思いがちだけど
数学基礎論って「数学の基礎を形式化して探求しよう」という学問分野であって
数学全体の基礎じゃないのよ

245:132人目の素数さん
17/12/28 06:13:54.32 oPGh8GH6.net
>>237
P→Qを¬P∨Qと同値にしないんだから「真ならば真」も一概には認めないんじゃないの?

246:132人目の素数さん
17/12/28 06:16:00.27 oPGh8GH6.net
>>236
世間では背理法はたぶん受け入れられない
「そんなこというても~」って言われるのがオチ

247:132人目の素数さん
17/12/28 06:32:47.92 oPGh8GH6.net
>>237
んで対偶は認めるんだから「偽ならば偽」も有り得るとするんじゃないの?

248:132人目の素数さん
17/12/28 06:51:01.61 c0s4pafK.net
「直観主義論理学」なんかに染まるんじゃないよ。 あれは「失敗した理論」やからね。

249:識者
17/12/28 07:06:00.57 c0s4pafK.net
"P ならば Q である"と言ったとき、P, Q の正体は「変項をおなじくする述語」であって、
命題ではないのです。だから、それらに真偽などありません。

250:132人目の素数さん
17/12/28 07:12:02.56 oPGh8GH6.net
えーそれは命題論理じゃないよ
命題論理に変項なし

251:132人目の素数さん
17/12/28 07:12:53.56 oPGh8GH6.net
それに述語は変項の値毎に真偽が定まる真偽関数なんだから

252:132人目の素数さん
17/12/28 07:17:14.01 c0s4pafK.net
Non-Standard-Logic を研究し尽くした者からの忠告:-
「直観主義論理学」なんかに染まるんじゃないよ。 あれは「失敗した理論」やからね。 w

253:132人目の素数さん
17/12/28 07:23:39.88 c0s4pafK.net
>>245
>えーそれは命題論理じゃないよ
論理学を、命題論理と述語論理に分けるのは間違いだったのさ。w

254:識者
17/12/28 07:43:11.48 c0s4pafK.net
「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[~P(x)vQ(x)]」と同値。

255:132人目の素数さん
17/12/28 11:06:37.07 PM4TukNk.net
>>248
勝手なことを
むしろそう解釈するから
>>244みたいなトンチンカンなことをいう

256:132人目の素数さん
17/12/28 12:35:45.68 Gj2H71EO.net
>>237
では、あなたは、ならばは、またはやかつなどと言った論理演算とは区別されるべきだと考えるわけですね
論理演算ではないなら、なんなんですか?

257:132人目の素数さん
17/12/28 13:31:15.07 Fqmj+45J.net
>>244
命題は、xの値によらず一定値を取り続ける述語だと考えることができますね
その場合、PならばQは、P(x)ならばQ(x)と見ても良いわけです
この場合はどうなりますか?

258:識者
17/12/28 15:42:06.10 c0s4pafK.net
「P(x)ならばQ(x)である」は仮言命題といい、「P(α)はQ(α)を内含する」とは
区別します。

259:識者
17/12/28 15:50:41.84 c0s4pafK.net
「P(α)がQ(α)を内含する」ときに限り、「P(x)ならばQ(x)である」が成立する。

260:132人目の素数さん
17/12/28 15:52:48.46 Fqmj+45J.net
二つはどのように異なるのですか?

261:識者
17/12/28 16:18:35.68 c0s4pafK.net
ヴェン図で説明すると、円Pが円Qに包まれていさえるれば、
「P(x)ならばQ(x)である」が成立します。
「P(α)はQ(α)を内含する」は、それでは未だ不充分で、αが実際に
論議世界の要素となっているぉとを示す必要があります。
尚、それが示されたならば、「P(x)ならばQ(x)である」が成立して
いる限り、「P(α)はQ(α)を内含する」の真偽は、P(α)やQ(α)の真偽
には依存しません。

262:132人目の素数さん
17/12/28 16:25:22.35 Fqmj+45J.net
議論世界以外の要素は普通は考えませんね
あなたの論理は通常の常識とは異なるようです
そもそも、P(x)とP(α)の違い、ならばと内包する、の違いが不明瞭ですね
詳しく説明してください

263:識者
17/12/28 16:27:00.10 c0s4pafK.net
円Pが円Qに包むように描いたのが「P(x)ならばQ(x)である」のヴェン図
であり、そのなかにαを表わす点を添えたのが「P(α)はQ(α)を内含する」の
ヴェン図です。

264:132人目の素数さん
17/12/28 16:34:04.86 Fqmj+45J.net
そのなかにαを表わす点を添えた
とはどのようなことですか?

265:132人目の素数さん
17/12/28 19:06:27.98 c0s4pafK.net
>>257
>P(x)とP(α)の違い
P(x)は述語。P(α)は命題。言い換えれば、xは変項、αは定項。

266:132人目の素数さん
17/12/28 19:11:16.28 Gj2H71EO.net
>>260
P(α)はQ(α)を内含する
とはどのようなことですか?

267:132人目の素数さん
17/12/28 19:16:00.67 c0s4pafK.net
>>そのなかにαを表わす点を添えた
>とはどのようなことですか?
ヴェン図において、論議世界を表わす矩形の中に、任意にαを表わす点を描くってこと。

268:132人目の素数さん
17/12/28 19:22:15.07 c0s4pafK.net
>P(α)はQ(α)を内含する
>とはどのようなことですか?
「P(x)ならばQ(x)である」が成立して尚かつαがP(x)やQ(x)の論議世界の元であるってこと。

269:132人目の素数さん
17/12/28 19:34:45.88 c0s4pafK.net
>>251
>あなたは、ならばは、またはやかつなどと言った論理演算とは区別されるべきだと
>考えるわけですね 論理演算ではないなら、なんなんですか?
ヴェン図の(換言すれば、集合の)演算によって定義されるべきもの。

270:132人目の素数さん
17/12/28 19:42:06.32 gWwxEo5F.net
>>38
定義してよ

271:132人目の素数さん
17/12/28 19:49:10.83 GUwLB6H8.net
形式的に定義述べれば済む話では?

272:132人目の素数さん
17/12/28 19:50:15.95 Gj2H71EO.net
>>263
P(x)ならばQ(x)が成り立つ時、円Pは円Qの中に入ってますね
任意のxでP(x)ならばQ(x)が真であるので、αがPに入ってない時はP(α)ならばQ(α)は真である、と考えるのは間違ってますか?

273:132人目の素数さん
17/12/28 19:59:33.89 Gj2H71EO.net
つまり、P(x)ならばQ(x)、は円Pと円Qの関係性だけを定めていて、αがPの中に入っていようがいまいが、常に成り立つ、というわけです

274:132人目の素数さん
17/12/28 21:26:10.49 gWwxEo5F.net
アホらし
U⊃Q⊃PかつU∋a <=> P(a)→Q(a)
かよ
ナンも面白味も妥当性もない定義

275:132人目の素数さん
17/12/28 21:29:38.88 5fj5SSEt.net
それって単に、一階の理論のモデルを一つ固定して考えてるだけじゃないの

276:132人目の素数さん
17/12/29 00:40:36.95 u9KHsowO.net
議論世界はそもそも最初から定まっているんですから、αは必ずその中に入ります
α∈Uであるか、という条件は、なんの意味も持たないものです

277:132人目の素数さん
17/12/29 06:01:12.09 bX3YhuHy.net
[Q⊃P]かつU∋a <=> P(a)→Q(a)
アホはソチのほうじゃw。 この定義によって多くのパラドックスが解消する。

278:132人目の素数さん
17/12/29 06:15:45.73 u9KHsowO.net
たとえば、何がパラドックスになっていて、それはどのようにして解決されるんですか?

279:132人目の素数さん
17/12/29 07:16:17.94 MaAGxZoJ.net
>>247
し尽くせるわけがない

280:132人目の素数さん
17/12/29 07:33:39.82 bX3YhuHy.net
>>273
”実質的内含のパラドックス”は完全に解消する。
実質的内含のパラドックスとは、「PならばQである」を
「pでないか又はQである」と同値と考えることによって
生ずるいろいろなパラドックスのこと。

281:132人目の素数さん
17/12/29 07:34:42.52 u9KHsowO.net
>>275
たとえばどのようなものがパラドックスなのですか?
通常、そのようなものが原因のパラドックスなんてないんですけど

282:132人目の素数さん
17/12/29 07:40:28.62 bX3YhuHy.net
例えば、「xは光の三原色のひとつである」という述語に対して、
赤はその論議世界に属するが、牛は属さない。

283:132人目の素数さん
17/12/29 07:42:50.42 u9KHsowO.net
>>277
議論世界=議論領域=対象領域etcはモデル毎に我々が設定し得るものですから、赤は属するが牛は属さない、というようなことは意味がありません
牛も入れたいなら議論世界に加えればいいだけの話です
あなたの議論世界の定義を教えてください

284:132人目の素数さん
17/12/29 07:44:10.10 fCvz7u7e.net
>>275
P→Qが真とは集合としての包含P⊂Qがあるということが定義であると
ならばP∧QやP∨Qや¬Pの真偽の定義は?

285:132人目の素数さん
17/12/29 07:48:31.37 fCvz7u7e.net
>>277
述語毎に定義域を考えるのなら``Pの丸''の外の元って議論世界に含まれないのね?
じゃあP→Qの定義域はなんなの?Pの外でQの中の元は考えないの?Qの外の元は?¬(P→Q)の定義域はなんなの?

286:sage
17/12/29 07:52:10.13 bX3YhuHy.net
>>276
「実質的内含のパラドックス」は。日本語の論理学の本だとかくしているケースが多いからね。



287:英語本を読んでみなよ。Paradox of material implication として載っているから、w



288:132人目の素数さん
17/12/29 08:11:10.27 bX3YhuHy.net
>P∧QやP∨Qや¬Pの真偽の定義は?
それぞれ、共通部分、和集合、補集合。

289:132人目の素数さん
17/12/29 08:22:53.37 bX3YhuHy.net
「牛は光の三原のひとつである」という文は無意味。
よって、牛は「xは光の三原色のひとつである」という述語の論議世界には含まれない。

290:132人目の素数さん
17/12/29 08:30:13.94 fCvz7u7e.net
>>282
いやいやいや
それが「真」「偽」であることの定義は?

291:132人目の素数さん
17/12/29 08:31:33.82 fCvz7u7e.net
>>283
「「光の三原色」は「自然なもの」ではない」
って文の論議世界は何?

292:132人目の素数さん
17/12/29 08:37:56.18 fCvz7u7e.net
>>275
大体P→Qを「議論世界」におけるP⊂Qが成立することと定義するってことはP-Qが空集合だということなんだからP∧¬Qが偽と同値なんだよな

293:132人目の素数さん
17/12/29 08:46:38.20 Z3d29NSk.net
>>269
やかましいわボケ

294:132人目の素数さん
17/12/29 15:10:16.97 mNhKb92I.net
>>281
>Paradox of material implication
The paradoxes of material implication are a group of formulae that are truths of classical logic but are intuitively problematic.
のこと?
なあーんだw

295:132人目の素数さん
17/12/30 06:18:47.40 0MEpwTLv.net
"Introduction to Logic and Deductive Sciences" by Alfred Tarski p.27

296:132人目の素数さん
17/12/30 06:28:39.21 0MEpwTLv.net
>>267
>αがPに入ってない時はP(α)ならばQ(α)は真である、と考えるのは間違ってますか?
[PならばQ]は、P,Qが変項を同じくする述語である場合にのみ定義されます。

297:識者
17/12/30 06:33:53.36 0MEpwTLv.net
>>268
その通り。

298:132人目の素数さん
17/12/30 06:40:22.63 0MEpwTLv.net
>円Pと円Qの関係性だけを定めていてαがPの中に入っていようがいまいが、常に成り立つ、というわけです
円Pが円Qに包まれている限り、

299:132人目の素数さん
17/12/30 06:51:13.32 0MEpwTLv.net
>>278
>議論世界=議論領域=対象領域etcはモデル毎に我々が設定し得るものですから
論議世界は人が恣意的に設定できるものではありません。

300:識者
17/12/30 06:58:17.16 0MEpwTLv.net
>>286
「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[~P(x)vQ(x)]」と同値。

301:132人目の素数さん
17/12/30 07:07:36.69 0MEpwTLv.net
”実質的内含のパラドックス”の一例:-
「日が西から登るならば、スペロヘータは梅毒の病原体である」は真であることになる。

302:132人目の素数さん
17/12/30 07:14:29.71 0MEpwTLv.net
>αは必ずその中に入ります
そんなことは無い。例えば「xは光の三原色のひとつである」において、
”紫”はこの述語の論議世界の元だけれども、”恋”は元ではない。

303:132人目の素数さん
17/12/30 07:20:30.57 0MEpwTLv.net
「紫は光の三原色のひとつである」は偽。
一方、「恋は光の三原色のひとつである」は(偽ではなくて!)ナンセンス。

304:132人目の素数さん
17/12/30 07:49:46.12 0MEpwTLv.net
>>270
>それって単に、一階の理論のモデルを一つ固定して考えてるだけじゃないの
論理学にモデル理論が入り込めると考えたのは、古典論理の愚かな誤り。

305:132人目の素数さん
17/12/30 09:02:45.54 Eg/yPu8D.net
>>295
真です
これが真と考えられないのは素人

306:132人目の素数さん
17/12/30 10:34:13.34 wNObzZYi.net
エムシラ降臨

307:132人目の素数さん
17/12/30 11:59:40.07 0MEpwTLv.net
>>299 Russell や Hilbert 達に「洗脳」されたマヌケ。w

308:132人目の素数さん
17/12/30 12:06:26.45 0MEpwTLv.net
”実質的内含のパラドックス”の例をもうひとつ:-
「ライオンは哺乳動物である」は「ライオンおよびクジラは哺乳動物である」を内含する
は真である!

309:132人目の素数さん
17/12/30 12:22:55.21 0MEpwTLv.net
>>299 Russell や Hilbert 達に「洗脳」されたマヌケ達に二次洗脳されたどマヌケ。w

310:132人目の素数さん
17/12/30 14:06:46.70 B+WBAVo8.net
洗脳とかいってる人は、論理学と数理論理学の区別がついてないことからくる混乱を起こしている。

311:132人目の素数さん
17/12/30 15:08:13.66 t8/AOqf4.net
数理的ではない論理学においても、ならばの真理値表くらい同じですよ

>>293
議論世界の定義を教えてください

312:132人目の素数さん
17/12/30 15:28:51.70 t8/AOqf4.net
>>302
それは普通の数理論理でも成立しませんよ?
P(x)→(P(x)∧P(y))
真→(真∧偽)
真→偽
ですからね

313:132人目の素数さん
17/12/30 15:30:24.12 B+WBAVo8.net
日本語ではあまり問題にならないが、∨と�


314:uor」のズレは、ついに「and/or」という、論理記号の影響を受けた新語を生んだ。



315:132人目の素数さん
17/12/30 15:30:45.90 0MEpwTLv.net
>>306
>議論世界の定義を教えてください
述語P(x)の*論議世界*とは、xに代入したときに「意味を持つ(真偽が言える)」
すべての元から成る集合。

316:132人目の素数さん
17/12/30 15:33:27.39 t8/AOqf4.net
>>308
「意味を持つ(真偽が言える)」
普通の論理学では、意味を持たないということはないですね
どんな対象を代入しても真偽が言えますから
意味を持つ、とはどのようなことですか?

317:132人目の素数さん
17/12/30 15:35:43.31 t8/AOqf4.net
>>302
クジラも哺乳類でしたね
え、じゃ真→(真かつ真)が認められないということですか?
理解できないですね

318:132人目の素数さん
17/12/30 15:40:30.93 0MEpwTLv.net
>>306
>>それは普通の数理論理でも成立しませんよ?
>P(x)→(P(x)∧P(y))
?真→(真∧偽)
?真→偽
P(x)→(P(x)∧P(y))
真→(真∧真)
真→真
でしょう?

319:識者
17/12/30 15:48:02.73 0MEpwTLv.net
>>310
仮言命題は、Venn図でもって定義されるのであって、審理表で定義されると考えるのは幻想に過ぎない。

320:132人目の素数さん
17/12/30 15:56:22.89 0MEpwTLv.net
??308
>どんな対象を代入しても真偽が言えますから
「紫は光の三原色のひとつである」は偽。
一方、「恋は光の三原色のひとつである」は(偽ではなくて!)ナンセンス。
述語:「xは光の三原色のひとつである」は、どんな対象を代入しても真偽が言えるわけではない!

321:132人目の素数さん
17/12/30 15:59:13.96 0MEpwTLv.net
審理表 ---> 真理表

322:132人目の素数さん
17/12/30 16:04:43.32 0MEpwTLv.net
>>304
バカモン! 論理学に、数理もへったくりも無いワ!wwww

323:132人目の素数さん
17/12/30 16:07:21.45 0MEpwTLv.net
あるのは。「遅れた理論」と「進んだ理論」との差だ。w

324:132人目の素数さん
17/12/30 16:07:31.91 B+WBAVo8.net
論理学自体は数理的なもの以外も扱うからね

325:132人目の素数さん
17/12/30 16:10:14.91 t8/AOqf4.net
>>312
ベン図だとどのような問題があるんですか?
>>313
ナンセンスである、の定義を教えてください

326:識者
17/12/30 16:15:35.75 0MEpwTLv.net
>>309

327:識者
17/12/30 16:23:13.81 0MEpwTLv.net
>>309
述語:[x>2] の変項 x に ”恋”を代入した [恋>2] には≪意味≫が無い。
従って、”恋”は述語:[x>2] の論議世界の元ではない。

328:132人目の素数さん
17/12/30 16:25:37.91 t8/AOqf4.net
≪意味≫が無い。
の定義を教えてください

329:識者「
17/12/30 16:29:48.50 0MEpwTLv.net
>>318
>ナンセンスである、の定義を教えてください
≪無意味≫ってことだよ。それ以上、説明しようにも説明できない。www

330:132人目の素数さん
17/12/30 16:37:47.22 t8/AOqf4.net
意味とは主観的なものだと思います
客観的、もしくは数学的な定義をして欲しいんです
モデル理論ならそこらへんは明確ですよね
モデル理論における意味とは、記号と真理値との対応のことです
あなたのいう意味とはなんですか?

331:132人目の素数さん
17/12/30 17:07:07.89 0MEpwTLv.net
「キミがいま使っているパソコン」の意味は明解だろう。w

332:132人目の素数さん
17/12/30 17:13:20.66 t8/AOqf4.net
「xが今使っているパソコン」のxの議論世界はなんですか?

333:132人目の素数さん
17/12/30 17:14:56.82 0MEpwTLv.net
「意味とは何か?」が気になるのであれば、semantics(意味論)の本でも買って、研究してみなはれや。w

334:132人目の素数さん
17/12/30 17:19:11.83 t8/AOqf4.net
xが今パソコンを使っている、の議論世界はなんですか?

335:132人目の素数さん
17/12/30 17:19:33.18 0MEpwTLv.net
>>325
>「xが今使っているパソコン」のxの議論世界はなんですか?
述語でないものに論議世界もくそも無い!

336:132人目の素数さん
17/12/30 17:20:50.23 gQvbuISO.net
>>301
>ID:0MEpwTLv
数学的に何も定義できてないのに批判だけするって
民進党か

337:132人目の素数さん
17/12/30 17:31:37.85 0MEpwTLv.net
>>323
>意味とは主観的なものだ
そんなことはない。「キミがいま使っているパソコン」は、君の主観と無関係に存在している。

338:132人目の素数さん
17/12/30 17:40:05.81 t8/AOqf4.net
>>330
xがパソコンを今使っている、の議論世界はなんですか?

339:132人目の素数さん
17/12/30 17:48:41.72 0MEpwTLv.net
>>331
自分で考えてみようね。

340:132人目の素数さん
17/12/30 17:50:47.89 t8/AOqf4.net
>>332
たとえば、猿や人造人間は議論世界に入りますか?

341:132人目の素数さん
17/12/30 17:52:16.18 gQvbuISO.net
>>308
落第

342:132人目の素数さん
17/12/30 18:18:09.40 0MEpwTLv.net
>>323
>たとえば、猿や人造人間は議論世界に入りますか?
異論もありそうですが、私は入ると思います。

343:132人目の素数さん
17/12/30 18:19:05.20 t8/AOqf4.net
>>335
異論があるとはどういうことですか?
議論世界は明確に定まるんじゃないんですか?
ブレがあるのでしょうか?

344:132人目の素数さん
17/12/30 18:36:09.67 0MEpwTLv.net
>>336
Only Heaven Knows.

345:132人目の素数さん
17/12/30 18:40:04.32 t8/AOqf4.net
>>337
それでは、私達は神ではないので、議論世界を知ることができないということですね
逆に、どのような述語なら我々に議論世界がわかるんですか?

346:132人目の素数さん
17/12/30 18:57:22.82 0MEpwTLv.net
>私達は神ではないので、議論世界を知ることができない
私達は神ではないので、すべての述語について、その議論世界を知っているわけではない。

347:132人目の素数さん
17/12/30 18:58:07.62 t8/AOqf4.net
具体例でいいですよ
議論世界がわかる述語の例をあげてください

348:132人目の素数さん
17/12/30 19:00:45.74 0MEpwTLv.net
>>338
>どのような述語なら我々に議論世界がわかるんですか?
Only Heaven Knows.

349:132人目の素数さん
17/12/30 19:01:15.15 t8/AOqf4.net
具体例でいいですよ
議論世界がわかる述語の例をあげてください
もしかして、具体例すらないんですか?

350:識者
17/12/30 19:08:11.89 0MEpwTLv.net
>>340
述語:[x>4]の論議世界は、x>4である様な実数 x のすべてから成る集合。

351:識者
17/12/30 19:16:27.13 0MEpwTLv.net
ゴメン! まちごうた。w
述語:[x>4]の論議世界は実数のすべてから成る集合。

352:132人目の素数さん
17/12/30 19:18:00.44 gQvbuISO.net
>>343
¬(x>4)の論議世界は?
(x>4)∧¬(x>4)の論議世界は?

353:132人目の素数さん
17/12/30 19:19:46.81 gQvbuISO.net
>>344
それって定義域じゃん
定義域は制限されることも拡張されることもあるんだけど
x>4→|x|>4
の論議世界にx=√(-1)は入らないの?

354:識者
17/12/30 19:23:17.46 0MEpwTLv.net
"x>4である様な実数 x のすべてから成る集合"は、述語:[x>4]の論議世界ではなくして、
カテゴリー空間。

355:132人目の素数さん
17/12/30 19:40:31.74 t8/AOqf4.net
>>347
カテゴリー空間とはなんですか?

356:識者
17/12/30 19:42:21.55 0MEpwTLv.net
[P(x) ならば Q(x)]において、これが成立する為には P(x) のカテゴリー空間が Q(x) の
カテゴリー空間に包摂されることが必要充分であり、その場合、 P(x) の論議世界と
Q(x) の論議世界とが一致する必要はない。

357:132人目の素数さん
17/12/30 19:47:36.07 t8/AOqf4.net
>>349
P(x)のカテゴリー空間とは、P(x)を満たすようなxの集まりのことですか?
数理論理の言葉では真理集合と言います
勝手に用語作らないでくださいね
「∀x P(x)→Q(x)」の議論世界、というものは定義されますか?

358:132人目の素数さん
17/12/30 19:51:12.10 t8/AOqf4.net
述語R(x)を次のように定義します
R(x)=P(x)→Q(x)
R(x)の議論世界は定義可能ですか?

359:132人目の素数さん
17/12/30 19:51:29.77 0MEpwTLv.net
カテゴリー空間の例:-

述語「xは光の三原色のひとつである」のカテゴリー空間は、集合{赤い光,青い光,緑の光}。

360:132人目の素数さん
17/12/30 20:08:54.89 0MEpwTLv.net
>>350
P(x)のカテゴリー空間とは、P(x)を満たすようなxの集まりのことですか?
数理論理の言葉では真理集合と言います
そんなことは。百も承知だ。 
真理集合では都合の悪いことがある故、カテゴリー空間としたのだ。

361:132人目の素数さん
17/12/30 20:17:28.06 0MEpwTLv.net
「P(x)ならばQ(x)である」は「∀x[~P(x)vQ(x)]」と同値。

362:132人目の素数さん
17/12/30 20:21:36.72 t8/AOqf4.net
>>353
どんなことですか?
述語R(x)を次のように定義します
R(x)=P(x)→Q(x)
R(x)の議論世界は定義可能ですか?

363:識者(術語の再定義)
17/12/30 20:50:40.00 0MEpwTLv.net
任意の述型P(x) に対して「x とはαのことである」を<x:α>と書き、P(x) の型素(keiso)と呼ぶ。
P(α) が真であるとき、<x:α>はP(x) を満たすと言い、P(x) を満たすすべての型素からなる集合
を述型P(x) のカテゴリー空間と呼ぶ。一方、P(α)が意味を持つ様なすべての型素の集合をP(α)
の論議世界という。

364:132人目の素数さん
17/12/30 20:52:39.88 0MEpwTLv.net
一方、P(α)が意味を持つ様なすべての型素の集合をP(x)の論議世界という。

365:132人目の素数さん
17/12/30 20:56:02.55 t8/AOqf4.net
>>356
P(α)が意味を持つ、とはどのようなことですか?

366:識者
17/12/30 21:17:31.34 ml8VlZs6.net
>>358
術型P(x): [ x > 4] に対して、[ 5>4 ] は真であるから、P(5) は意味を持つ。
又、[ 3>4 ] は偽であるから、P(3) も意味を持つ。
一方、[豚>4] はナンセンスであり、P(豚) は意味を持たない。

367:132人目の素数さん
17/12/30 21:18:36.10 ZK0cQawX.net
>>357
意味を持つとは?論議世界とやらの元ってことでしょ?
結局
U⊃P∧U∋a
ってだけ
なんも面白くも無し

368:132人目の素数さん
17/12/30 21:19:43.65 ZK0cQawX.net
>>359
>一方、[豚>4] はナンセンスであり、P(豚) は意味を持たない。
ただ定義域が拡張されているだけであってP(豚)にも意味はあります

369:132人目の素数さん
17/12/30 21:22:52.55 ZK0cQawX.net
ところでさ
P→Qが真であることの定義はU⊃Q⊃P
だったんだよね?
P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は?

370:132人目の素数さん
17/12/30 21:26:51.35 ml8VlZs6.net
>>361 >P(豚)にも意味はあります 笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww



372:132人目の素数さん
17/12/30 21:32:12.34 t8/AOqf4.net
>>359
ナンセンスであるかは誰が決めるんですか?
Heavenですよね?

373:132人目の素数さん
17/12/30 21:33:05.39 ZK0cQawX.net
>>363
>笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww
成立しないということですが?

374:132人目の素数さん
17/12/30 21:34:29.03 ZK0cQawX.net
「豚が4より大きいということは成立しない」でなんの不思議もありませんが?

375:132人目の素数さん
17/12/30 21:34:33.10 ml8VlZs6.net
>>362
>P→Qが真であることの定義はU⊃Q⊃Pだったんだよね?
P(x) の論議世界とQ(x) の論議世界とが一致する必要はない。

376:132人目の素数さん
17/12/30 21:35:31.14 ZK0cQawX.net
まあ定義域の拡張は一意ではないので
「豚が4より大きいということが成立する」
という拡張であってもなんの問題もありませんが?

377:132人目の素数さん
17/12/30 21:36:18.90 ZK0cQawX.net
>>367
君は集合としての包含って謂ってたんじゃない?
じゃあ定義をw

378:132人目の素数さん
17/12/30 21:37:46.49 ZK0cQawX.net
P→QとP∧QとP∨Qと¬Pの定義を早う

379:132人目の素数さん
17/12/30 21:38:23.77 ml8VlZs6.net
>P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は?
集合の共通部分、和集合、補集合でもって行う。

380:132人目の素数さん
17/12/30 21:38:46.99 ZK0cQawX.net
あと
>>216
はどうなの?

381:132人目の素数さん
17/12/30 21:39:37.93 ZK0cQawX.net
>>371
それが真であることが共通部分??
共通部分って命題じゃないよ集合なんだけど
P∧QやP∨Qや¬Pが真であることの定義は?

382:132人目の素数さん
17/12/30 21:40:31.93 ZK0cQawX.net
訂正
>>370
>P→QとP∧QとP∨Qと¬Pの定義を早う
P→QとP∧QとP∨Qと¬Pが真であることの定義を早う

383:132人目の素数さん
17/12/30 21:43:22.94 ml8VlZs6.net
>>笑わせちゃあいけない。 [ 豚>4] にどんな意味があるというのかね? wwww
>成立しないということですが?
偽であることと、ナンセンスであることとを混同してはいけないのこころよ。w

384:132人目の素数さん
17/12/30 21:53:21.08 ml8VlZs6.net
>>374
>P→QとP∧QとP∨Qと¬Pが真であることの定義を早う
自分でやりな、w

385:132人目の素数さん
17/12/30 21:56:39.25 ZK0cQawX.net
>>375

ナンセンスの定義は?

386:132人目の素数さん
17/12/30 21:57:18.39 ZK0cQawX.net
>>376
君の議論ではこの定義は存在しないんだな
アホラシ
下らなさすぎて死にそう

387:132人目の素数さん
17/12/30 22:02:22.81 ml8VlZs6.net
>>377
意味が無いってことだよ。おわかり? w

388:132人目の素数さん
17/12/30 22:03:29.87 ZK0cQawX.net
だいたい「豚>4」を論証から排除したければ
(R∋x)∧(x>4)
とするのがごくごく普通
(まあこれでもx=豚は有り得ますが)
無意味な定義「もどき」をいじり倒してもダメよ

389:132人目の素数さん
17/12/30 22:04:38.53 t8/AOqf4.net
>>379
猿がコンピューターを使っている、がナンセンスかどうかはHevenしか知らないんですよね?
どうしてあなたは神ではないのにナンセンスかどうかがわかるんですか?

390:132人目の素数さん
17/12/30 22:04:42.05 ZK0cQawX.net
>>379
君は→∧∨¬の真偽の定義さえも出来ないんだから
自分に意味がないことを自覚した方が賢明ですよ

391:識者
17/12/31 02:19:41.29 Bx1xW1zz.net
>>300
>エムシラ降臨
いかにも、余は、M_SHIRAISHI(俗にいう。エムシラ御大)だ。w
以下、次の Web ページを読んでいることを前提とする。
URLリンク(www.ne.age.jp)
URLリンク(www.ne.age.jp)

392:132人目の素数さん
17/12/31 02:28:44.82 Bx1xW1zz.net
入力ミス!

393:132人目の素数さん
17/12/31 02:36:21.24 Bx1xW1zz.net
>>383のURLは。それぞれ、以下の入力ミス・
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)

394:132人目の素数さん
17/12/31 02:45:04.98 Bx1xW1zz.net
>>366
>「豚が4より大きいということは成立しない」でなんの不思議もありませんが?
正気かい?

395:某スレより
17/12/31 02:57:44.27 Bx1xW1zz.net
>エムシラはただものではない・
>その実力をみくびることは非常に危険だ。
>かつて fj でコテンパンにやられた松芯痰の例もある・

396:132人目の素数さん
17/12/31 03:06:22.08 Bx1xW1zz.net
>>383
>→∧∨¬の真偽の定義さえも出来ないんだから
ソチに任しただけの話だ。w

397:M_SHIRAISHI
17/12/31 03:14:44.26 Bx1xW1zz.net
>>355
>R(x)を次のように定義します R(x)=P(x)→Q(x) R(x)の議論世界は定義可能ですか?
ソチはどう思う?

398:132人目の素数さん
17/12/31 03:50:26.03 Bx1xW1zz.net
任意の述型P(x)のカテゴリー空間をCx{P(x)と書き。
仮言命題「P(x) ならば Q(x) である」を [P(x) ⇒/x/ Q(x) ]と書き、「Cx{P(x)」⊆Cx{Q(x)」と定義する。

399:M_SHIRAISHI
17/12/31 04:01:45.04 Bx1xW1zz.net
仮言三段論法の原理は、
[P(x) ⇒/x/ Q(x)]&[Q(x) ⇒/x/ R(x)]⇒/p,q,r/[P(x)⇒/x/ R(x)]{Q}
として定式化される。

400:132人目の素数さん
17/12/31 04:05:53.40 Bx1xW1zz.net
[P(x)⇒/x/ R(x)]{Q} は  [P(x)⇒/x/ R(x) ]{Q}のタイプミス。

401:132人目の素数さん
17/12/31 04:16:43.55 Bx1xW1zz.net
>>381
>どうしてあなたは神ではないのにナンセンスかどうかがわかるんですか?
全部わかるってわけじゃないよ。w

402:132人目の素数さん
17/12/31 04:28:25.31 Bx1xW1zz.net
>>381
>どうしてあなたは神ではないのにナンセンスかどうかがわかるんですか?
ここだけの話だが、実は、神なのだ、w

403:132人目の素数さん
17/12/31 04:46:51.50 OyfTQ5Xf.net
>>393
豚>4がナンセンスであることはなぜわかるんですか?
>>394
つまり、意味とはあなたの主観により定まるものと考えて良いですか?

404:132人目の素数さん
17/12/31 07:02:43.07 Bx1xW1zz.net
対偶律は、RL(the Reformed Theory Logic)では。[P⊃Q]⊃[~Q⊃~P] ではなくて、
[P(x)⇒/x/Q(x)] )⇒/p,q/ [~Q(x) ]⇒/x/~P(x)] と。正しく、定式化される。

405:132人目の素数さん
17/12/31 07:07:49.24 Bx1xW1zz.net
”2より大きい実数”の意味は、主観によらない。

406:132人目の素数さん
17/12/31 07:09:45.97 Bx1xW1zz.net
ただしい対偶律の意味も主観によらない

407:132人目の素数さん
17/12/31 07:13:09.29 Bx1xW1zz.net
「豚が4よりおおきい」ことがナンセンスであることも主観によらない。

408:132人目の素数さん
17/12/31 08:10:03.54 Bx1xW1zz.net
> どうも、M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の理論」のほうが正しいようだな。

> 例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
> と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。

> そして、M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
> こそが【対偶律】を正しく捉えてたものと考えられる。

> M_SHIRAISHI氏(たち?)の主張する Logical Reformation は、おそらく、世界を
> 席巻することとなろう。
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)

409:132人目の素数さん
17/12/31 09:48:36.08 OyfTQ5Xf.net
>>399
でも、猿がコンピューターを使っている、は主観によるんですよね?
神はどちらかは知っているみたいですけど

410:132人目の素数さん
17/12/31 09:57:27.84 YYKI7J/o.net
10年以上同じことをしてる構ってちゃんエムシラ

411:M_SHIRAISHI
17/12/31 10:04:57.61 Bx1xW1zz.net
背理法の原理は、フレーゲアン理論では、 (~P⊃Q&¬Q)⊃Pであると信じられて来た。
しかし、これは誤りであって、正しくは、[[P(x)&¬Q(x)]⇒/x/0(x)]⇒/p,q/[P(x)⇒/x/Q(x)]である。
但し、0(x) は x に関する矛盾を表わす。”x に関する矛盾”とは、例えば、x が実数の
場合、 [x>2]&[x<0] などである。

412:M_SHIRAISHI
17/12/31 10:12:03.27 Bx1xW1zz.net
論理学には2400年に及ぶ歴史があるのだ。 10年そこらもののかずではないわ。\(-o-)/

413:132人目の素数さん
17/12/31 11:43:17.24 OyfTQ5Xf.net
述語ごとに議論世界を固定するのはまあ認めてもいいですけど、その選び方が主観的すぎるのはやはり良くないと思いますよ
神が各述語ごとの議論世界を選ぶとちゃんと書いた方がいいと思います
ナンセンス、では説明になってませんからね
我々人間では、猿がコンピューターを使っている、がナンセンスかどうかは判断できないんですから

414:132人目の素数さん
17/12/31 11:51:52.12 OyfTQ5Xf.net
サイト覗いたら7万円の本売ってるんですね
一度でも売れたことあるんですか?

415:M_SHIRAISHI
17/12/31 12:07:41.67 Bx1xW1zz.net
売れなきゃ載せない。
専門家ないしはそれを志す人たちを対象としたものだ。(^o^)

416:132人目の素数さん
17/12/31 13:17:57.66 TC+YU6VZ.net
>>405

定義域なんだから恣意的でないとダメ

417:132人目の素数さん
17/12/31 13:21:23.42 TC+YU6VZ.net
まあともかく
→∧∨¬の真偽を定義できないなんて無意味の極み

418:132人目の素数さん
17/12/31 15:13:44.42 TqjW9r0Z.net
★これは、面白いよ~
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)


419:q01/15073181.html



420:132人目の素数さん
17/12/31 19:50:44.00 OyfTQ5Xf.net
>>407
議論世界は神が決めるんですよね?
それを明言しないのはどうしてですか?

421:132人目の素数さん
17/12/31 22:00:31.67 4+5O8lDi.net
「豚は光の三原色のひとつである」や「恋は光の三原色のひとつである」は、明らかに
ナンセンスであるから、<x:豚>や<x:恋>は「xは光の三原色のひとつである」
の論議世界には含まれない。

422:132人目の素数さん
17/12/31 22:11:13.04 OyfTQ5Xf.net
>>412
猿はコンピューターを使う、の場合は明らかではないんですよね?
結局、神が決めるわけですよね?
光の三原色の場合も、明らかにナンセンスかどうかは判断できないのではないですか?

423:132人目の素数さん
17/12/31 22:30:55.93 YYKI7J/o.net
海洋生物だと五原色とか七原色とかいる模様
色は物理量というより感覚量で個体により違うと思われる

424:132人目の素数さん
17/12/31 23:02:30.06 42TapKsd.net
「型素」とか「カテゴリー空間」とか変てこな俺様用語を勝手に導入してるけど
要するに多ソート一階述語論理(many-sorted first-order predicate logic)でしょ
こんなのはずっと以前からあるんで勝手な俺様用語持ち出す前に少しは勉強したらどうよ
型素とはソートのこと、型素に対するカテゴリー空間とはソートに対する議論世界(domain of discourse)のこと

425:132人目の素数さん
17/12/31 23:16:38.06 OyfTQ5Xf.net
ちょっとググってきましたけど、違くないですか?
述語に対してソートを定めてるわけではないですよね
議論世界はソートに対して定まっていて、述語に対して定まってはないですよね
述語にはソートではない普通の項を代入することも可能なわけです
この人の言ってることとは異なります

426:132人目の素数さん
18/01/01 00:39:18.35 UTslxunZ.net
また十数年前みたいなアレな議論だなあ

427:132人目の素数さん
18/01/01 01:11:47.94 61qu7ZNU.net
数学基礎論の定理の証明に数学(例えば集合論)の定理を使ってしまったら、数学基礎論の立場が損なわれてしまいませんか?
何のために形式主義の立場で公理化を行ってきたんだよってなりませんか?

428:132人目の素数さん
18/01/01 01:20:03.70 OgKz+4d1.net
メタと対象という区別があります
我々が通常の数学をする際に用いているのはメタなレベルにおいての言語および論理です
数理論理が対象とするのは、形式化された言語および論理です
形式化された言語における定理を我々が証明する際に用いる論理は、メタなレベルにおける論理です
証明された定理の内容は形式化されたレベルにおける論理です
つまり、本当に基本的なものは全部メタとして押し付けてしまっているわけですね

429:M_SHIRAISHI
18/01/01 04:50:54.09 6YUNwJpN.net
論理学を数学の一分野の如く考え、形式化できると考えたヒルベルトは間違っていたのだ。

430:132人目の素数さん
18/01/01 04:57:15.44 OgKz+4d1.net
ある意味ではそうかもしれないですけど、あなたはどういう点が具体的に間違いだと思うんですか?

431:M_SHIRAISHI
18/01/01 05:07:42.36 6YUNwJpN.net
論理法則は形式的な真理ではなくして、二階の実質的な真理なのだ。
先覚者:Leonhert Bolzerno (1781-1848) のことばを借りれば、
「論理法則は”法則の法則”」なのだ。従って、論理学にモデル論
など入り込める余地は無く、いわゆる”完全性定理”は問題の提起から
して誤りなのだ。

432:132人目の素数さん
18/01/01 05:13:13.44 61qu7ZNU.net
>>419
私は>>232ですが、>>234でも同じ回答してますね
メタと対象の区別は私は出来てます
それが>>418に対する何の回答になっているんですか?

433:132人目の素数さん
18/01/01 05:15:26.04 WRx3yiBV.net
>>423
数学基礎論は数学の土台じゃないってことだよ
ただの1研究分野

434:132人目の素数さん
18/01/01 05:18:56.93 6YUNwJpN.net
Leonhert Bolzerno ---> Bernard Borzarno

435:132人目の素数さん
18/01/01 05:24:58.24 6YUNwJpN.net
>>418
>数学基礎論の定理の証明に数学(例えば集合論)の定理を使ってしまったら、
集合「論」ってほどのおおげさなものではない。w

436:132人目の素数さん
18/01/01 06:37:54.17 6YUNwJpN.net
新年おめでとう!
May Peace Prevail in the New Year !

437:132人目の素数さん
18/01/01 07:15:24.45 //yefoud.net
新年おめでとうございます。
ついてくの必死ですがw よろしくお願い致します。

438:132人目の素数さん
18/01/01 07:19:44.49 6YUNwJpN.net
> どうも、M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の理論」のほうが正しいようだな。

> 例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののこと
> と考えられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。

> そして、M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
> こそが【対偶律】を正しく捉えてたものと考えられる。

> M_SHIRAISHI氏(たち?)の主張する Logical Reformation は、おそらく、世界を
> 席巻することとなろう。
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)

439:132人目の素数さん
18/01/01 07:26:30.81 6YUNwJpN.net
皮肉なことに、「世界を席巻して」から「日本を席巻する」ほうが簡単なんだよな。w

440:132人目の素数さん
18/01/01 10:10:25.89 4OWDitK4.net
>>429
同じコピペを10年使ってます

441:132人目の素数さん
18/01/01 11:42:10.76 OgKz+4d1.net
>>423
わかっているのなら、何が問題になっているのかがわかりません
数理論理で用いている数学の定理はメタであり、数理論理それ自体は形式的な論理です
形式的な論理を用いて数学を再構成することは可能ですよね


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch