17/11/07 06:33:49.70 62yBPRxZ.net
「連続体帽子」で確率1と判定できるのは
同値類の各要素fと、代表元f’が、
有限個のxでしか異ならないから
[0,1]の中で有限個の点の集合の測度は0、残りの測度は1
ただそれだけのこと
同様の計算を{1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・}でやろうとしても上手くいかない
なぜなら{1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・}の測度を1として
1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・の各点に等しい測度を与えることが
できないから(測度の定義である可算加法性に反する)
測度を知らない雑談野郎は可算加法性が理解できないから
各点の測度は0でいいんだよと馬鹿丸出しのことをいう