暇つぶし2chat MATH
- 暇つぶし2ch405:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:46:39.17 sjIJjomh.net
>>368 つづき
631 自分:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 14:10:11.40 ID:jBlaYViq [4/14]
2)多項式環←→時枝の箱の無限数列の同値類
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 多項式環
 (抜粋)
定義
体 K に係数を持つ不定元 X に関する多項式とは
 p(X)=p_m*X^m+p_m-1*X^m-1+・・・ +p_1*X+p_0 =Σ _{k=0~m }p_k*X^k
の形の式のことである。ここで p_0, ・・・, p_m は K の元で、p の係数といい、X, X^2, ・・・ は形式的な記号だが X の冪という。
注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 p_k がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。
体 K に係数を持つ多項式全体の成す集合は可換環を成し、K[X] で表して、K 上の多項式環 (ring of polynomials over K) と呼ぶ。
環 K[X] の性質
体上の多項式環 K[X] は多くの面で整数全体のなす環 Z と非常によく似ている。この類似�



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch