現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む45 - 暇つぶし2ch350:132人目の素数さん
17/11/03 19:04:50.25 TU6x80Ac.net
>>349
>私の意見は>>333です。
よく承知しております。

351:132人目の素数さん
17/11/03 20:00:14.19 NaiWRSIv.net
スレ主ついに諦めたか(笑)

352:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/03 20:31:08.77 lM51R0MT.net
>>346-351
素人衆がなにをぐだぐだと言っているのか?(^^
ちょっと、経緯を整理すると
1.”しかし、世間一般の数学界には、時枝の記事の解法は、まっとうな数学としては認められていないよ 実際、数学の投稿論文にもなっていないし、テキストでも扱う例なしだ”(>>136
2.”Sergiu Hartの論文は論文誌に掲載されている 彼の著書でも紹介されている”(とウソつきピエロ >>149
3.”簡単な話で、ピエロがこれですと、具体的に論文誌名、論文名、掲載年月日を出せないってことを誤魔化しているんだろ Sergiu Hart氏は、下記サイトに自分の論文を纏めているよ URLリンク(www.ma.huji.ac.il)”(>>275
4.”The Mathematics of Coordinated Inference: A Study of Generalized Hat Problems (Developments in Mathematics)”(>>327
  ”Hat Ploblem, 囚人と帽子パズル 大阪府立大学理学系研究科   嘉田 勝 / 静間 荘司 RIMS 2015”(>>344
  注)調べた限りでは、Hat Ploblem には、時枝記事の解法は含まれていない (>>345)
以上の通りで、さらに纏めると
1.Generalized Hat Problems は、きちんと論文になり数学の理論として認められている
2.一方、Sergiu Hart氏PDF(2013.11)や時枝(2015.10)以降、この解法は”Generalized Hat Problemsの変形”として、投稿論文やテキスト(教科書)で扱われても良いはずが、2017.11現在そうなっていない!!(^^
3.ということは、Sergiu Hart氏PDF(2013.11)や時枝(2015.10)は、まだまっとうな数学として認められていないってことさ
4.これから導かれる選択肢は3つ
  a)Sergiu Hart氏PDF(2013.11)や時枝(2015.10)を扱った投稿論文かテキストを見つける
  b)証明に自信があるなら、自分が投稿する
  c)Sergiu Hart氏PDF(2013.11)や時枝(2015.10)は、数学的な扱いが難しく、現状では否定的なのだろう
なので、2017.11現在の結論は
”世間一般の数学界には、時枝の記事の解法は、まっとうな数学としては認められていないよ 実際、数学の投稿論文にもなっていないし、テキストでも扱う例なしだ”ってことだ
素人衆がなにをぐだぐだと言っているのか?(^^
証明に自信があるなら、自分が投稿すべし!(^^

353:132人目の素数さん
17/11/03 20:57:17.19 NaiWRSIv.net
>>352
なんか吠えてんな(笑)
内容がないけど

354:132人目の素数さん
17/11/03 21:06:13.89 NaiWRSIv.net
スレ主はついに負けを認めたな(笑)
論文を書けって、結局自分には分からないと放棄したわけだろ
こんなかんたんな問題何で分からないの?
オマエ論文投稿したことないでしょ(笑)

355:132人目の素数さん
17/11/03 21:46:55.75 bNV/YL/F.net
無限帽子は一点での差異を考えなくてはならないのに
設定したfgの違いを指摘しているだけでなんの意味もないことよ

356:132人目の素数さん
17/11/03 21:48:37.65 bNV/YL/F.net
これに騙される人は根本的に確立事象がわかってないな

357:132人目の素数さん
17/11/03 22:13:06.85 oQmyG/Qw.net
>>355-356
きちんと記述してみなよ。何がいいたいの?

358:132人目の素数さん
17/11/03 22:35:23.00 bNV/YL/F.net


359:132人目の素数さん
17/11/03 22:44:27.51 oQmyG/Qw.net
>>355-356, >>358
ああお前か。下の質問から逃げ回ってる男ね。
>>167
> >>152
> > 元記事はジョークだよ
>
> 説明を。

195 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/10/30(月) 23:32:05.21 ID:O23IfNyE [7/8]
>>193
ネタだのジョークだのと言うなら、具体的に記事のどの部分がどう数学的じゃないのかを指摘すればいい話。
それができずにネタだのジョークだのほざいたところで、タワケモノのタワゴトに過ぎない。
お前の本気を見せてみろよ タ ワ ケ モ ノ
196 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/10/30(月) 23:40:09.71 ID:O23IfNyE [8/8]
>>195続き
タワケモノ君、サルが君に縋りたいようだからサルのためにも頑張って示してね

360:132人目の素数さん
17/11/03 23:57:31.91 bNV/YL/F.net
下らんことをいつまでも理解できない御仁が居るみたいね

361:132人目の素数さん
17/11/03 23:58:49.76 9GAIKbdJ.net
>>355-356, >>358
また逃げるのかい?

362:132人目の素数さん
17/11/03 23:59:59.56 bNV/YL/F.net
まあ
ハッキリ言えるのは
帽子云々でマジで書いてる人が居たら
他の数学者からは
アアこれはダメな奴と
レッテル貼られるってことかな

363:132人目の素数さん
17/11/04 06:15:51.10 aW5QzIg8.net
「現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む」氏は
11/3(金) 認知症による発作のため 亡くなりました
ご冥福をお祈りいたします(-||-)

364:132人目の素数さん
17/11/04 06:52:25.46 ASJ8jdbh.net
>>362
まだ逃げるのかい?

365:132人目の素数さん
17/11/04 08:14:44.03 ASJ8jdbh.net
>>356
> これに騙される人は根本的に確立事象がわかってないな
確率という単語を滅多に使わない人のあるある現象が出ちゃってますけどw

366:132人目の素数さん
17/11/04 09:12:24.20 aW5QzIg8.net
どの列s^iにも決定番号d^iがある
d^i以外の決定番号の最大値をD^iとすると
箱入り無数目の戦略で、予測が外れるのは
d^i>D^iの場合だけであって
上記の不等式が成り立つ列は存在しても唯一だ
なぜなら2つ以上の列について
d^i>d^j かつ、d^j>d^i 
となることはないから
こないだこの話を小学生にしたらちゃんと理解したぞ

367:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:45:33.08 sjIJjomh.net
>>353-366
ご苦労さん(^^
つづく

368:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:46:08.08 sjIJjomh.net
>>367 つづき
<おちこぼれ達のための補習講座9>再録
スレ44 スレリンク(math板:630-633番)
630 名前:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 14:09:43.51 ID:jBlaYViq [3/14]
<おちこぼれ達のための補習講座9>
幼い小学生ピエロは無視して、
High level people さんたちのために(^^
(形式的冪級数環と多項式環とを使った証明のスケッチ)
(まあ、突然かたい証明文を投下しても、どうも読めないようだし・・、なのでまずスケッチから・・)
1)形式的冪級数環←→時枝の箱の無限数列:(下記”より形式的な定義”にご注目)
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 形式的冪級数
 (抜粋)
定義
A を可換とは限らない環とする。A に係数をもち X を変数(不定元)とする(一変数)形式的冪級数 (formal power series) とは、各 ai (i = 0, 1, 2, ...) を A の元として、
Σ _{n=0~∞ } a_n*X^n=a_0+a_1*X+a_2*X^2+・・・
の形をしたものである。ある m が存在して n >= m のとき an = 0 となるようなものは多項式と見なすことができる。
形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。
より形式的な定義
N を非負整数全体の集合とし、集合 AN すなわち N から A への関数(A に値を持つ数列)全体を考える。この集合に対し
(a_n)_n+(b_n)_n=(a_n+b_n)_n
(a_n)_n*(b_n)_n=(Σ _{k=0~∞ } a_{k}*b_{n-k} )_n
によって演算を定めると、A^N は環になることが確かめられる。これが形式的冪級数環 A[[X]] である。
ここでの (a_n) は上の Σa_n*X^n と対応する。
つづく

369:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:46:39.17 sjIJjomh.net
>>368 つづき
631 自分:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 14:10:11.40 ID:jBlaYViq [4/14]
2)多項式環←→時枝の箱の無限数列の同値類
 URLリンク(ja.wikipedia.org)
 多項式環
 (抜粋)
定義
体 K に係数を持つ不定元 X に関する多項式とは
 p(X)=p_m*X^m+p_m-1*X^m-1+・・・ +p_1*X+p_0 =Σ _{k=0~m }p_k*X^k
の形の式のことである。ここで p_0, ・・・, p_m は K の元で、p の係数といい、X, X^2, ・・・ は形式的な記号だが X の冪という。
注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 p_k がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。
体 K に係数を持つ多項式全体の成す集合は可換環を成し、K[X] で表して、K 上の多項式環 (ring of polynomials over K) と呼ぶ。
環 K[X] の性質
体上の多項式環 K[X] は多くの面で整数全体のなす環 Z と非常によく似ている。この類似性と多項式環の算術はガウスによって徹底的に調べられ、ガウスの理論は19世紀後半のクンマー、クロネッカー、デデキントらの手による抽象代数学の発展のモデルとしての役割を果たした。
(引用終り)
つづく

370:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:47:12.86 sjIJjomh.net
>>369 つづき
632 自分返信:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 14:10:38.23 ID:jBlaYViq [5/14]
3)補足1:特に上記2)について
 1.上記1)は、分るでしょ(^^。形式的冪級数環の元と、可算無限個の箱の数列とが対応する
 2.上記2)は、補足が必要だろう。形式的冪級数環の元sとs'とで、”ある番号から先のしっぽが一致する”なら、差 Δ=s-s'は、多項式になり多項式環の元になる
 3.時枝の箱の無限数列の同値類”U”について、任意の二つの元sとs'について、上記2は当然成り立つ
 4.まとめると、同値類”U”で、ある元s∈U(例えば代表)と、任意のs'∈Uで、s'=s-Δ、 Δ∈多項式環K[X]とできる
4)補足2:決定番号について(有限ではあるが、上限はない)
 1.決定番号は、上記同値類の差 Δ=s-s' 多項式の次数mを通して考えることができる
 2.多項式環K[X]に属する多項式の次数mには、上限がない。∵m次多項式と1次多項式の積からm+1次多項式ができる。(ペアノに同じ)
 3.しかし、任意のmは有限である。(自然数の元に同じ)
5)補足3:しっぽの同値類の共通部分 co-tailについて
 1.上記”4)補足2”の4項より、s'=s-Δ で、Δは有限次数だから、しっぽが空(φ)となることはない
つづく

371:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:47:49.71 sjIJjomh.net
>>370 つづき
633 自分返信:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/22(日) 14:11:05.95 ID:jBlaYViq [6/14]
6)補足4:多項式環K[x]の完備化が形式的冪級数環K[[x]]になること
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%92%B0%E8%AB%96)
完備化 (環論)
(抜粋)
R = K[x_1,・・・,x_n] を体 K 上の n 変数多項式環とし、 m=(x_1,・・・ ,x_n)を変数によって生成された極大イデアルとする。
このとき完備化 R_mは K 上の n 変数形式的冪級数環 K[[x_1,・・・,x_n]] である[4]。
(引用終り)
(同英語版)
URLリンク(en.wikipedia.org)(algebra)
Completion (algebra)
(抜粋)
Examples
2. Let R = K[x_1,・・・,x_n] be the polynomial ring in n variables over a field K and m=(x_1,・・・ ,x_n) be the maximal ideal generated by the variables.
Then the completion R_m is the ring K[[x_1,・・・,x_n]] of formal power series in n variables over K.
(引用終り)
以上
つづく

372:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:51:01.63 sjIJjomh.net
>>371 つづき
で、本題(^^
<おちこぼれ達のための補習講座10>
1.<おちこぼれ達のための補習講座9>にあるように、可算無限数列のしっぽによる同値類~と代表との関係は、形式的冪級数環を、ある一つの形式的冪級数を代表として、そのしっぽ(指数の高い項の一致で)の同値類~を考えることに同じ。
2.同じ同値類の形式的冪級数二つ
(第m+1項からしっぽが一致するとして)
f =a0+a1*X+a2*X^2+a3*X^3+・・・+am*X^m+ am+1*X^m+1 +・・・
f'=a'0+a'1*X+a'2*X^2+a'3*X^3+・・・+a'm*X^m+ am+1*X^m+1 +・・・
f-f'= (注:多項式になる)
(a0-a'0)+(a1-a'1)*X+(a2-a'2)*X^2+(a3-a'3)*X^3+・・・+(am-a'm)*X^m+ 0*X^m+1 +0*X^m+2 +・・・
なので、f-f'=ΔP(X) とおくと
f'=f-ΔP(X) と表わすことができる
3.fを出題された数列に対応する形式的冪級数、f'を代表に対応する形式的冪級数とすると、決定番号dは d=m+1 つまり、多項式ΔP(X)の次数m プラス1になる
4.素人衆が間違っているのは、各列の決定番号 d=m+1を直接選べるように勘違いしているところだよ。選べるのは、多項式ΔP(X)
5.多項式ΔP(X)を選ぶ場合、例えば任意の2次多項式を選ぶことは、(係数が3つなので)3次元空間の1点を選ぶが如し。
  つまり、任意の3次元空間の1点(a0,a1.a2)を選んだとき、確率1でa2≠0 であり、2次式が1次や0次に退化することはない(1次や0次は零集合)
6.同様に、m次の場合、m+1次元空間の1点を選ぶが如しで、確率1で、より低次元に退化することはない
7.さて、上記より、多項式環において多項式の次数の上限はないから、ある常数Dに対して、多項式環から選んだ100個の多項式の次数、d1,d2,・・・d100 がいずれもD以下になる確率は0
QED
(これは、”無限”が分っていないと、理解できないだろうな。思うに、プロの目から見れば、ここらがネックで、真っ当な数学と認められないのではと思う今日この頃(^^ )
以上

373:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 09:51:49.67 sjIJjomh.net
>>366
ピエロご苦労
小学生が小学生相手に、教えて学び合いか・・、うるわしいね(^^
マジレスすれば、批判力のない小学生に、古代ギリシャの数学を教えればそれを学び、18世紀を教えればそれを学ぶってことだな
ピエロが間違ったことを教えれば、それを真に受けるということよ(^^

374:132人目の素数さん
17/11/04 10:04:02.30 FlBMOH6D.net
>>372
これは酷い

375:132人目の素数さん
17/11/04 11:58:42.18 xEg7yE5p.net
>>372
プロの煽り士

376:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 13:19:37.43 sjIJjomh.net
>>372 つづき
<おちこぼれ達のための補習講座11>
(πと√2による同値類の考察)
1.πと√2による無限列の同値類を考えよう
2.補題1:π-√2は有限小数にはならない。
 Proof:t=π-√2 として、√2=π-tで、2=(π-t)^2となる。
 もし、tが有限小数=有理数なら、πが有理数係数の代数方程式の根になるので、πが超越数であることに反する。
3.πと√2とを、十進法表示したときの各桁の1~9の数を順に入れて、無限数列を作るとする
 数列 Rπ =(3,1,4,1,5,・・・)
 数列 R√2=(1,4,1,4,2,・・・)
4.形式的冪級数を作る
 A[[X]]π =3+1*X+4*X^2+1*X^3+5*X^4・・・
 A[[X]]√2=1+4*X+1*X^2+4*X^3+2*X^4・・・
5.補題1より、差 A[[X]]π-A[[X]]√2 は、なお形式的冪級数である。
6.一方、例えば、数列 Rπを数列のしっぽの同値類(Uπとする)の代表として、
 同値類に属する任意の数列は、<補習講座10>の記号に倣って
 A'[[X]]π=A[[X]]π-ΔP(X) と表わすことができる。
7.補題2:A'[[X]]π=A[[X]]π-ΔP(X) はゼロ級数(0,0,0,0,・・・)には成り得ない。ΔP(X)がm次多項式とすると、必ずm+1以降のどこかにゼロでない項が存在する。
  (逆に言えば、ΔP(X)=A[[X]]π-A'[[X]]π となる)
 Proof:ΔP(X)は定義より、有限次数の多項式であり、A[[X]]πは定義より、真性の形式的冪級数であるから。その後の命題は自明。
8.同じことだが、補題2より、ΔP(X)は多項式環に属し、有限次数であるから、必ずしっぽが残る。同じことは√2についても言える。
 つまり、co-tailπとco-tail√2とが存在することが証明された。
 (∵co-tail(しっぽの先)が存在しないということは、ゼロ級数(0,0,0,0,・・・)が実現できることになり、補題2に反する)
9.補題2以降は、任意の同値類について成り立つ。
以上

377:132人目の素数さん
17/11/04 13:21:42.31 FlBMOH6D.net
>>376
これは酷い

378:132人目の素数さん
17/11/04 13:42:58.63 ASJ8jdbh.net
>>376
> 8.同じことだが、補題2より、ΔP(X)は多項式環に属し、有限次数であるから、必ずしっぽが残る。同じことは√2についても言える。
>  つまり、co-tailπとco-tail√2とが存在することが証明された。
いきなり無定義のco-tailπなるものが証明されたらしいのだが、ナニソレ?

379:132人目の素数さん
17/11/04 13:44:32.68 aW5QzIg8.net
>>372
>ある常数Dに対して、無限数列の集合から選んだ
>100個の無限数列の決定番号、d1,d2,・・・d100 が
>いずれもD以下になる確率は0
箱入り無数目の記事 読めてないねぇ
数列s^1~s^100に対して、
その決定番号d^1~d^100の最大値Dは
常数(一定値)ではないよ
当然sに対して変化する関数だ
一方で、任意の数列s^1~s^100に対して
その決定番号d^1~d^100の最大値Dは
自然数として必ず存在する
箱入り無数目は
「出題者が勝手に箱を指定して、その箱の中身を当てる」
というゲームではない
問題を間違って、解けるわけない、とわめかれても困る

380:132人目の素数さん
17/11/04 13:49:11.18 ASJ8jdbh.net
>>376
そして多項式環の性質はどこで役に立ってるんでしょうか・・・
Xのべき乗という無駄な記号が追加されただけでは・・・

381:132人目の素数さん
17/11/04 14:06:53.42 aW5QzIg8.net
誤 おちこぼれ達のための補習講座
正 おちこぼれの誤りの記録 
-しくじり先生 俺みたいになるな-

382:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 15:08:46.40 sjIJjomh.net
>>377-381
みなさん、ご苦労さん(^^

383:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 15:13:03.29 sjIJjomh.net
>>376 つづき
<おちこぼれ達のための補習講座12>
(決定番号の箱は、「開けちゃった」又は「開けちゃいました」の定理)
1.時枝記事はいう (>>19より)
”第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.
 ・・・ s^k(d)が決められるのであった.”
2.つまり、(D+1) 番目から先の箱だけで、どの同値類に属するかが分る
 (D+1) 番目からのずっと先、どこからかで、しっぽが一致する数列が存在するべきだ
3.いま、簡単のために、例えば同値類 Uπに係る出題が成されたとする
 代表を<補習講座11>の数列 Rπ =(3,1,4,1,5,・・・)(形式的冪級数 A[[X]]π =3+1*X+4*X^2+1*X^3+5*X^4・・・)とする
 (D+1) 番目からのずっと先、例えば(D+1+ j) 番目( j>1) から先が、数列 Rπとしっぽが一致することが分るわけだ
4.ということは、同値類 Uπの中には、同じように、
 (D+1+j) 番目から先のしっぽが数列 Rπと一致する元もあれば、
 (D+1+j+1) 番目から先のしっぽが数列 Rπと一致する元もあれば、
 (D+1+j+j') 番目(j'>1) から先のしっぽが数列 Rπと一致する元もあるはずだ。
5.ところで、いままで簡単のために、代表を数列 Rπとしていたが、数学的に一般には代表はRπである必要はなく、平等に同値類 Uπの中から選ばれるべきだ
6.そうなると、<補習講座10>で示したように、多項式を選ぶのだから、(D+j+j') 次以上の多項式が選ばれる確率が、圧倒的に高い
7.もし、代表が、<補習講座10>における(D+j+j') 次以上の多項式が選ばれた場合、決定番号dは、d >=(D+1+j+j') となる
8.この場合、しっぽの箱を開けて、属する同値類 Uπが分った瞬間に、決定番号d>=(D+1+j+j') まですでに開けられてしまっており、”決定番号の箱は、「開けちゃった」又は「開けちゃいました」の定理”成立(=時枝解法不成立)となる
つづく

384:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 15:15:26.22 sjIJjomh.net
>>383 つづき
<補足>
1.本来同値類と商集合とは、簡単には、同じ性質を持つものを集めて、一つに纏めて扱おうというもの。
 (参考 URLリンク(ja.wikipedia.org) 同値類 )
2.同値類の集合そのものを扱うよりも、代表を取り出して、それで商集合として扱うと話が簡単になる場合が多い。
3.ところで、ある集合の元が、ある一つの同値類属することが分っても、その同値類が共通に持つ性質は本来その元の持つ性質だから、それだけでは得られる情報は無いに等しい
4.また、その元と代表とは、同値類が共通に持つ性質が同じという以外には、本来共通する性質はないのが一般だ
5.だから、ある元が、しっぽの先の同値類で、しっぽの先の箱を開けて、ある同値類に属することが分ったら、その元と代表とで期待できるのは、co-tailの共有まで。
6.そう考えると、「開けちゃった」又は「開けちゃいました」の定理の成立は、当たり前と言えば当たり前にすぎない。
 (しっぽの先の箱を開けて、ある同値類に属することが分ったということは、”co-tail”を含む情報が分ったということ。この後、代表を見ても、付け加わる情報は、一般的にはゼロってことで、納得できるだろう(^^ )
以上
つづく

385:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 15:17:09.99 sjIJjomh.net
>>384 つづき
<おちこぼれ達のための補習講座13>
(まとめ)
1.時枝解法不成立は、二つの部分からなる
2.一つは、<補習講座10>にしましたように、可算無限長数列のしっぽの先の同値類の性質から、多項式環の任意の多項式100についての、多項式の次数を較べるものだから、単純に100列で99/100という(定量)計算ができないこと
3.もう一つは、可算無限長数列のしっぽの先の同値類の性質から、ある数列がどの同値類に属するかを決定するために、ある数から先のしっぽの箱を開けて、属する同値類が分った瞬間に、その同値類の持つ共通の性質(”co-tail”)を含む情報が分る。
 つまり、しっぽの先の箱を開けて、ある同値類に属することが分ったということは、”co-tail”を含む情報が分ったということ。この後、代表を見ても、付け加わる情報は、一般的にはゼロ。
 だから、”決定番号の箱は、「開けちゃった」又は「開けちゃいました」の定理”成立(=時枝解法不成立)
4.思うに、プロの目から見れば、ここらがネックで、真っ当な数学と認められないのではと思う今日この頃(^^
以上

386:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 15:18:23.64 sjIJjomh.net
>>385 訂正
<補習講座10>にしましたように
   ↓
<補習講座10>にしめしたように

387:132人目の素数さん
17/11/04 15:29:25.27 FlBMOH6D.net
>>383
これは酷い

388:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 15:35:47.43 sjIJjomh.net
>>385
追記
「開けちゃった」又は「開けちゃいました」のところを
他の列との比較を入れることで
誤魔化しているんだと思う
そこが、見抜けていないんだと思うよ

389:132人目の素数さん
17/11/04 15:35:55.75 FlBMOH6D.net
>>384
これは酷い

390:132人目の素数さん
17/11/04 15:37:19.22 FlBMOH6D.net
>>385
これは酷い

391:132人目の素数さん
17/11/04 15:38:09.63 FlBMOH6D.net
>>388
これは酷い

392:132人目の素数さん
17/11/04 15:50:13.60 ASJ8jdbh.net
>>372
> 6.同様に、m次の場合、m+1次元空間の1点を選ぶが如しで、確率1で、より低次元に退化することはない
> 7.さて、上記より、多項式環において多項式の次数の上限はないから、ある常数Dに対して、
> 多項式環から選んだ100個の多項式の次数、d1,d2,・・・d100 がいずれもD以下になる確率は0
>
> QED
> (これは、”無限”が分っていないと、理解できないだろうな。思うに、プロの目から見れば、
> ここらがネックで、真っ当な数学と認められないのではと思う今日この頃(^^ )
なにはともあれ確率空間を書いてみてください
確率の問題なんだから。
数当てが成功/失敗する確率はどう定義されるんですか?
あなた大学レベルなんだから書けるでしょ?

393:132人目の素数さん
17/11/04 16:04:00.78 FlBMOH6D.net
>>384
>1.本来同値類と商集合とは、簡単には、同じ性質を持つものを集めて、一つに纏めて扱おうというもの。
違います。
ある集合X上の二項関係~が
反射律(∀a∈X に対し、a~a)
対称律(∀a,∀b∈X に対し a~b ⇒ b~a)
推移律(∀a,∀b,∀c∈X に対し a~b, b~c ⇒ a~c)
を全て満たすとき同値関係と云う。
集合Xを同値関係で類別したときの類を同値類と云う。
同値類の集合X/~を商集合と云う。
スレ主への教育
同値関係によって集合が類別できることを証明せよ

394:132人目の素数さん
17/11/04 16:16:08.19 FlBMOH6D.net
まあスレ主の場合は、"二項関係"とか"類別"とかの用語の定義を正しく認識しているか、
まずそこから怪しいわけだが

395:132人目の素数さん
17/11/04 16:33:02.74 aW5QzIg8.net
>>383
>(無限数列と代表の差となる)有限列を選ぶのだから、
>D次以上の有限列が選ばれる確率が、圧倒的に高い
>D次以上の有限列が選ばれた場合、決定番号dは、d >=D+1となる
今すぐ「箱入り無数目」の記事を読んで、Dの定義を確認しろ
Dは、100列の中から選んだ列以外の99列の決定番号の最大値
選んだ列の決定番号dが、Dより大きい確率はたかだか1/100
つまり圧倒的に低いw

396:132人目の素数さん
17/11/04 16:39:43.74 aW5QzIg8.net
>>384
>ある元が、しっぽの先の箱を開けて、ある同値類に属することが分ったら、
>その元と代表とで期待できるのは、co-tailの共有まで
co-tailは存在しない
なぜなら自然数に最大値がなく、決定番号に上限値が存在しないから
しっぽの先の箱を開ければ、同値類の代表元が得られる
しかし、この時点では決定番号は分からない
決定番号が、開け始めの先頭より手前か先かはわからない
箱入り無数目の戦略によれば、自列以外の他の列の決定番号の最大値を開け始めとする
だから、自列の決定番号が開け始めより大きくなる確率は、
n列から選ぶ場合たかだか1/n

397:132人目の素数さん
17/11/04 16:46:35.55 aW5QzIg8.net
>>385
雑談馬鹿の誤りは2点からなる
1.箱入り無数目戦略の成功確率99/100の計算に
  決定番号の確率分布が不可欠だと思い込んでいる点
  実際には、選んだ列の決定番号が単独の最大値になる確率が分かればいい
2.尻尾の同値類全体に共通する尻尾が存在すると思い込んでる点
  実際には、いくらでも大きな決定番号を持つ列が存在するから
  同値類全体に共通する尻尾など存在しようがない
”決定番号の箱は、「開けちゃった」又は「開けちゃいました」の定理”
の証明は全くの誤り。「箱入り無数目」記事は
”決定番号の箱は、いくらでも1に近い確率で「開けちゃってません」といえる定理”
の完璧な証明である。

398:132人目の素数さん
17/11/04 16:51:07.86 aW5QzIg8.net
>>388
>「開けちゃった」又は「開けちゃいました」のところを
>他の列との比較を入れることで 誤魔化しているんだと思う
自分の直感に反する証明を誤魔化しだという人は狂っている
世の中には
「クラインモデルやポアンカレモデルは誤魔化しだ 双曲幾何は間違ってる」
「光速不変の原理によるローレンツ変換は誤魔化しだ 相対性理論は間違ってる」
と主張する人がいるがそういう人は狂っている
無限帽子の件でも
「同値類から代表元がとれるなんて誤魔化しだ 選択公理は間違ってる」
と主張する人もいるがそういう人は狂っている

399:
17/11/04 17:20:24.15 Q4ycapdP.net
>>393
>同値関係によって集合が類別できることを証明せよ
ρがA上の同値関係のとき、各a∈Aに対して
U(ρ, a) = {x∈A|xρa}
とおく。
ρの反射律から各a∈Aについてa∈U(ρ, a)で、特にU(ρ, a)≠φ
また c∈U(ρ, a)∩U(ρ, b)のとき、対象律から a∈U(ρ, c) で、
よってx∈U(ρ,a)なら推移律からx∈U(ρ,c)で、さらにx∈U(ρ,b)。
すなわちU(ρ,a)⊂U(ρ,b)。同様にしてU(ρ,b)⊂U(ρ,a)、したがってU(ρ,a)=U(ρ,b)
これは、
任意のa, b∈A について
1)U(ρ, a) ∩U(ρ,b) =φか
2)U(ρ, a) =U(ρ,b)
のいずれかであることを示す、すなわち同値関係によって集合が類別される。

400:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 18:52:38.05 sjIJjomh.net
>>399
C++さん、小学生への教育的指導ありがとう(^^
つづく

401:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 18:53:08.16 sjIJjomh.net
>>400 つづき
親愛なるC++さんへ(^^
URLリンク(yarukiodasu.zatunen.com)
努力逆転の法則
やる気を出す方法や集中力を高める方法を知ってしまえば、もう悩む必要はありません。より良い生活を手に入れるために、やる気についての理解を深めましょう。
やる気を出す方法.comTOP > やる気が出ないその他の原因 > 努力逆転の法則
努力逆転の法則について
(抜粋)
努力には2種類あります。
「正しい努力」と「間違った努力」です。
努力しても報われないのは、
間違った努力をしているからです。
間違った努力とは?
そもそも、努力逆転の法則とは何か?というと、
別名エミール・クーエの法則
とも呼ばれ、定義は以下の通りです。
1、意志力と想像力(イメージ)が相反した場合は
想像力(イメージ)が勝つ。
2、意志の力で努力すればするほど、想像力(イメージ)は
強力となり、その意志の努力とは、反対の結果となる。
3、意志力と想像力が相反した場合は想像力の強さは
意志力の二乗に正比例する。
  (C.Hブルックス/エミール・ク―エ著/河野 徹訳「自己暗示」より引用)
つまり、「努力しなきゃ」という意志に比べて
「努力なんて面倒だな」
「努力は大変だから、したくないな」
という、イメージのほうが遥かに強力なので、
努力しようとしても上手くいかないのです。
正しい努力とは?
努力に対して正しい認識をすれば、今まで上手く
いかなかったことが、上手くいくようになります。
その努力に対して、どういう認識をすれば
良いのかというと、
努力は自分にとってメリットである。
と、思えば良いのです。
(引用終り)
以上

402:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 19:17:29.14 sjIJjomh.net
>>398
>「同値類から代表元がとれるなんて誤魔化しだ 選択公理は間違ってる」
選択公理については、過去に、主に渕野昌先生のPDFを沢山アップしているから見ておいて(^^
同値類と代表元との関係については下記ご参照(^^
ピエロ、よく勉強するんだよ~!(^^
えーと、特に
1)”切断を適切に取って類の任意の元をその類の代表元として選ぶことができる.”
2)”ある切断が他の切断よりも「自然」であることがある.この場合,代表元を標準(英語版)代表元と呼ぶ.”
にご注目
時枝のしっぽの同値類では、代表元の標準は考えにくいから、
”類の任意の元をその類の代表元として選ぶことができる”が適用できるだろ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同値類
(抜粋)
記法と定義
元 a の同値類は [a] と書き,a と ? によって関係づけられる元全体の集合
[a]={x ∈ X | a ~ x}
として定義される.同値関係 R を明示して [a]R とも書かれる.これは a の R-同値類といわれる.
同値関係 R に関する X のすべての同値類からなる集合を X/R と書き,X の R による商集合 (quotient set of X by R, X modulo R) と呼ぶ[5].
X から X/R への各元をその同値類に写す全射 x → [x] は標準射影と呼ばれる.
各同値類の元を(しばしば暗黙に)選ぶと,切断(英語版)と呼ばれる単射が定義される.この切断を s で表せば,各同値類 c に対して [s(c)] = c である.
元 s(c) は c の代表元 (representative) と呼ばれる.切断を適切に取って類の任意の元をその類の代表元として選ぶことができる.
ある切断が他の切断よりも「自然」であることがある.この場合,代表元を標準(英語版)代表元と呼ぶ.
例えば,合同算術において,整数上の同値関係で,a ? b を a ? b が法と呼ばれる与えられた整数 n の倍数であると定義したものを考える.
各類は n 未満の非負整数を唯一つ含み,これらの整数が標準的な代表元である.
類とその代表元は多かれ少なかれ同一視され,例えば a mod n という表記は類を表すことも標準的な代表元(a を n で割った余り)を表すこともある.
(引用終り)

403:132人目の素数さん
17/11/04 19:36:09.30 Ei4vthGX.net
感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳」
全ての社会問題の根本原因は低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰・怒号は指導力・向上心の乏しい教育素人の怠慢甘え責任転嫁
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人当選は議員定数過多の徴候
感情自己責任論 ~学校では教えない合理主義哲学~ m9`・ω・)

404:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 20:17:02.48 sjIJjomh.net
>>403
雑談、おつです(^^

405:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 20:29:49.52 sjIJjomh.net
>>393
>> 1.本来同値類と商集合とは、簡単には、同じ性質を持つものを集めて、一つに纏めて扱おうというもの。
>違います。
>ある集合X上の二項関係~が
ピエロは、小学生でレベルが低いから、同値類・商集合の定義を追うので精一杯なんだね(^^
だがね、上級者は更に一歩を進めて、その同値類が、well-defined か、あるいは、不変量があるかを考えるものなのだ(下記ご参照)
時枝の可算無限数列のしっぽの先の同値類で、不変量が”co-tail”だと思っているんだがね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同値類
(抜粋)
不変量
~ が X 上の同値関係で P(x) が,x ~ y であるときにはいつでも,P(y) が真ならば P(x) が真であるような,X の元の性質であるとき,性質 P は ~ の不変量,あるいは関係 ~ のもとで well-defined であるといわれる.
よくある場合は f が X から別の集合 Y への関数であるときに生じる;x1 ~ x2 であるときにはいつでも f(x1) = f(x2) であるとき,f は ~ に対する射,~ の下での類不変量,あるいは単に ~ の下の不変量といわれる.
これは例えば有限群の指標理論において現れる.著者によっては「~ の下で不変」の代わりに「~ と両立する」あるいはただ「~ に従う」を用いる.
任意の関数 f: X → Y はそれ自身,x1 ~ x2 ←→ f(x1) = f(x2) なる X 上の同値関係を定義する.x の同値類は f(x) に写される X の元全体の集合である,つまり,類 [x] は f(x) の逆像である.この同値関係は f の核(英語版)として知られている.
より一般に,関数は(X 上の同値関係 ~X の下で)同値な引数を(Y 上の同値関係 ~Y の下で)同値な値に送ることがある.そのような関数は ~X から ~Y への射と呼ばれる.
位相空間論における商空間
商空間という言葉を、更なる構造も含めたうえで、任意の同値関係による同値類集合に対して用いることはできるけれども、商空間と呼ぶ目的は一般に、集合 X 上の同値関係の種類をもとの X に入っているのと同じ種類の構造を同値類集合上に誘導する同値関係と、あるいは群作用の軌道空間と比較することである。
同値関係で保たれる構造の意味でも、群作用に対する不変量の研究の意味でも、いずれも上で与えた同値類の不変量の定義が導かれる。
(引用終り)

406:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 20:57:46.25 sjIJjomh.net
>>405 補足
<おちこぼれ達のための補習講座11-2>
(素数pの√pによる同値類の考察)
1.いうまでもなく、√pは無理数であり、有限小数ではありえない
2.補題3:二つの素数p,q は、時枝のしっぽの同値類の定義で、同じ同値類に属することはない。
 Proof:√p-√q が、有限小数でないことを示せば、良い。そこで、√p-√q =tとおいて、背理法を使う
 (√p-√q)^2 =t^2
 p+q-t^2=2√p*√q
 もし、tが有限小数であれば、√p*√q が有理数になり、矛盾である。QED
3.さて、補題3より、√2,√3,√5,・・・√p,・・・ は、全て異なる同値類に属する
 つまり、√2,√3,√5,・・・√p,・・・ は、全て異なる固有のしっぽ(co-tail)を有すると考えられる
 重ねて言えば、これらそれぞれに属する同値類の元たちは、それぞれの固有のしっぽ(co-tail)で区別できると考えられるべきだ
 (πから作られる数列の同値類でも同じだし、全ての同値類について同じだ)
4.逆に、固有のしっぽ(co-tail)が、何番以降という固定された番号が決められないことを理由に、その存在を否定しようというのは、(古代ギリシャ数学は別として)21世紀の現代数学では理由にならんぜよ(^^
以上

407:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 21:02:24.39 sjIJjomh.net
>>403 訂正
2.補題3:二つの素数p,q は、時枝のしっぽの同値類の定義で、同じ同値類に属することはない。
 ↓
2.補題3:二つの素数から成る√p,√q から作られる数列は、時枝のしっぽの同値類の定義で、同じ同値類に属することはない。

408:132人目の素数さん
17/11/04 21:07:19.42 ASJ8jdbh.net
>>406
そのco-tailというものをきちんと定義してもらえませんか?
何を言いたいのかさっぱり分からないんですが。

409:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 21:24:31.12 sjIJjomh.net
>>352 補足
>証明に自信があるなら、自分が投稿すべし!(^^
Hat Problemが、DR論文になっているね(^^
University of Exeter April 2012
これ、チラ見して面白いのは、中身が発表論文を束ねただけなんだ~ (^^
おそらく、日本のDR論文では、これは許されない(手抜き)だろうとにやりとしたね。まあ、日本人は変なところが真面目なんだから~(^^
まあ、マジで、時枝記事も本気で掘り下げれば、論文一本書けるかもよ(^^
なお、”Graph”は、参考を付けた(^^
URLリンク(www.cs.umd.edu)
Papers on Hat Problems I want to read by William Gasarch Bill Gasarch 2017-07-14
(抜粋)
23.Hat Problem on a Graph (PhD) by Marcin Krzywkowski. HAT GAME- the people are on a variety of graphs. Hats Problem on a Graph
URLリンク(www.cs.umd.edu)
(引用終り)
つづく

410:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 21:25:29.42 sjIJjomh.net
>>409 つづき
<参考>
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
エクセター大学(University of Exeter)はイギリスのデヴォン州、エクセターにある国公立大学である。イギリスの大規模研究型大学連合であるラッセル・グループの加盟校であり、競争率は8倍にも及ぶ英国屈指の人気校の1つである[5]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同値類
(抜粋)
グラフによる表現
任意の二項関係は有向グラフによって,同値関係のような対称的なものは無向グラフによって表すことができる.~ が集合 X 上の同値関係であるとき,グラフの頂点全体を X の元全体とし,s ~ t のとき,かつそのときに限り頂点 s と t を結ぶ.同値類はこのグラフにおいてグラフの連結成分(英語版)をなす極大クリークによって表される[2].
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E7%90%86%E8%AB%96)
クリーク (グラフ理論)
グラフ理論において、無向グラフ G=(V,E) のクリーク(英: clique)とは、頂点の部分集合 C ⊆ Vのうち、 C に属するあらゆる2つの頂点を繋ぐ辺が存在する場合をいう。これはすなわち、 C から誘導される部分グラフが完全だということと等価である。
この用語は、頂点を人、辺を「知っている」という意味としたとき、全ての人が互いに知っていることになるため "clique"(徒党、派閥)と名付けられた。
グラフ {\displaystyle G} G の最大クリークは理論上重要であり、 {\displaystyle \omega (G)} \omega (G) で表される。[1]

411:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 21:28:42.80 sjIJjomh.net
>>408
>そのco-tailというものをきちんと定義してもらえませんか?
悪いが、昔どこかに書いたので、それを見て下さい
まあ、>>12-13あたり
どうせ、真面目に読まないんだろうから(^^

412:132人目の素数さん
17/11/04 21:32:02.56 ASJ8jdbh.net
>>411
> 悪いが、昔どこかに書いたので、それを見て下さい
すみませんがここにそのものずばりを書いてもらえませんか?

413:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 21:45:34.26 sjIJjomh.net
>>409 追加
<参考>
(こちらは引用文献あり)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Hat puzzle
(抜粋)
Hat puzzles are logic problems that date back to as early as 1961. [1]
Contents [hide]
1 A competitive version
2 A cooperative version
3 Ebert's version and Hamming codes
4 References
5 Further reading
6 See also
(こちらは引用文献なしだが、解法が詳しい)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Prisoners and hats puzzle
(抜粋)
Contents [hide]
1 The puzzle
1.1 The solution
2 Variants
2.1 Four-Hat Variant
2.1.1 The solution
2.2 Five-Hat Variant
2.2.1 The solution
2.3 Three-Hat Variant
2.4 Ten-Hat Variant
2.4.1 The solution
2.5 Ten-Hat Variant without Hearing
2.5.1 The solution
2.6 Countably Infinite-Hat Variant without Hearing
2.6.1 The solution
2.7 Countably Infinite Hat Problem with Hearing
2.7.1 The solution
3 See also

414:132人目の素数さん
17/11/04 21:46:29.14 FlBMOH6D.net
>>411
あなたの主張を理解しようとする者を何故拒むのか?
理解されては困る事情でもあるのか?

415:132人目の素数さん
17/11/04 22:34:19.86 mXgWDGWG.net
>>406
> 同値類の元たちは、それぞれの固有のしっぽ(co-tail)で区別できると考えられるべきだ
自然数全体の集合Nを無限数列{1, 2, ... , n, ... } (an = n)として考えるとして
an = nと同じ同値類に属する元たちを考えた場合に「固有のしっぽ(co-tail)」は何ですか?
たとえば例としてan = nと同じ同値類に属する元は
b1, b2, ... , b100, 101, 102, ... , n, n+1, ... (決定番号=101)
c1, c2, ... , c1000, 1001, 1002, ... , n, n+1, ... (決定番号=1001)
d1, d2, ... , dn, n+1, n+2, ... (決定番号=n+1)
などと書けます

416:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/04 22:44:17.91 sjIJjomh.net
>>412
証明即定義だよ。
えーと、もともと
”s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s ~ s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).”(>>18
という同値の定義だから、「ここから先のしっぽ」とは言えない定義だからね
動物に例えれば、馬のしっぽだとか、ウサギのしっぽだとかで、同値類を考えるということだが
この同値の定義からは、しっぽの先の毛のまた先の残渣のような部分でも一致していれば、”同値”ってことだから
代表元と同じ同値類に属する任意の元との関係で、残渣は決して空集合にならないということを証明した。それが、”co-tail”だと
つまり、”co-tail”の存在と時枝記事の同値の定義とは、表裏の関係だと思っているよ

417:132人目の素数さん
17/11/04 22:56:30.28 ASJ8jdbh.net
>>416
> という同値の定義だから、「ここから先のしっぽ」とは言えない定義だからね
何を言っているのか分からないです。
スレ主が>>376で存在を証明した co-tail なるものの定義をきちんと述べてください。
> 動物に例えれば、馬のしっぽだとか、ウサギのしっぽだとかで、同値類を考えるということだが
動物の例えは不要です。
> この同値の定義からは、しっぽの先の毛のまた先の残渣のような部分でも一致していれば、”同値”ってことだから
何を言っているのか分からないです。
> 代表元と同じ同値類に属する任意の元との関係で、残渣は決して空集合にならないということを証明した。それが、”co-tail”だと
残渣=co-tailなんですか?じゃあ残渣なるものをきちんと定義してください。
> つまり、”co-tail”の存在と時枝記事の同値の定義とは、表裏の関係だと思っているよ
何を言っているのか分からないです。

418:132人目の素数さん
17/11/04 23:12:05.30 ASJ8jdbh.net
スレ主に言っておきますが、私は co-tail の存在を否定したいわけではないので。
co-tailとはなんなのか?定義がはっきりしないので雑談に参加できないのです。
きちんと co-tail または 残渣 なるものを定義してください。
co-tail なんてものは記事には出てこない、あなたの独自用語ですから。
きちんと定義しましょう。すべてはそれからですよ。

419:132人目の素数さん
17/11/04 23:23:04.60 FlBMOH6D.net
定義をきちんと示さないのも素人氏とそっくり

420:哀れな素人
17/11/05 10:04:05.17 1Uu4tW7y.net
>>412
だから何の定義なのか(笑
いくらでもある、とか、有限とか、
そんな語の意味は誰だって知っているだろが(笑
いくらでもある、ということは有限ということなのである(笑
なぜお前らはこんな簡単なことが分らないのか(笑

421:132人目の素数さん
17/11/05 10:48:03.67 8CnZbOk3.net
>>420
おまえにきいてねーよ
すっこんでろ

422:132人目の素数さん
17/11/05 11:02:13.54 jzNz90lK.net
>>420
おっちゃんです。
>だから何の定義なのか(笑
以前からスレ主が用いている co-tail という言葉のことだろ。
その co-tail という言葉を定義して意味付けて使えという話だ。
>いくらでもある、ということは有限ということなのである(笑
という主張は数学的にはトンデモでどうでもよく、相手はしない。

423:132人目の素数さん
17/11/05 11:20:58.33 eWWEibTR.net
co-tail の定義
以前私もスレ主に訊ねたが、「訳の分からないモノ」とのことだった
つまりスレ主は「訳の分からないモノが存在する」と主張したいらしい

424:132人目の素数さん
17/11/05 12:10:07.18 HYHhhjQv.net
>>406
>それぞれに属する同値類の元たちは、
>それぞれの固有のしっぽ(co-tail)で区別できる
>と考えられるべきだ
「・・・と考えられるべきだ」といわれましても
じゃあ、どこが先頭だとしてもそこより先で一致する
同値類の元が必ず存在してしまうのだから矛盾する
わけですよ
したがって数学的には
「それぞれに属する同値類の元たちは、
 それぞれの固有のしっぽ(co-tail)を持ちえない
 と考えざるを得ない」わけです
御愁傷様です(-||-)

425:132人目の素数さん
17/11/05 12:15:06.23 HYHhhjQv.net
>>416
>代表元と同じ同値類に属する任意の元との関係で、
>残渣は決して空集合にならないということを証明した。
全く証明できません。むしろあなたの主張から矛盾が導けます
あなたの主張では、全自然数中の最大の要素が存在せねばなりません
しかしながら、いかなる自然数も自分より大きな要素が存在するので矛盾します
御愁傷様です(-||-)

426:132人目の素数さん
17/11/05 12:22:34.84 HYHhhjQv.net
トンデモは、同値関係の定義を理解したがらず
「共通の性質を有するものの集まりが同値類」
とかいう独自定義を勝手にデッチあげている
独善的態度といってよい
しかし、「しっぽの同値類」において、トンデモが望む
「共通のしっぽ」は存在し得ない。しかしながら
そこから「しっぽの同値関係」を否定することはできない
要するに、トンデモの独善的定義が数学の同値の定義と
異なってただけのことである
御愁傷様(-||-)

427:132人目の素数さん
17/11/05 12:23:59.98 jzNz90lK.net
>>404
>>403に書いてある「感情自己責任論」は合理主義哲学とは関係なく、
元々は決定論的な考え方をする誰か一個人の主張のようだな。
合理主義哲学の基本的な考え方は、経験的な考え方ではなく
むしろ演繹的な手法をする。そして、少なくとも
>史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
という主張がメチャクチャになっている。>>403
>真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。よって人の数だけある
にも書いてあるように、「感情自己責任論」の話では「(数学でなければ)真実は1つではない」から、
その話に従えば聖書をトンデモかどうかについて述べてはいけない。
聖書はキリスト教やイスラム教などの各宗教の基となった原典で、
数学でいうと「公理として認めるかどうか」の状態にあるような話だ。
聖書の解読の仕方によって、(ユダヤ教や)キリスト教の各宗派やイスラム教への分かれ方が決まる。
まあ、ユダヤ教の聖書がすべての聖書の中の原典で、歴史的には
このユダヤ教の原典の解読の仕方でユダヤ教やキリスト教やイスラム教が生まれていった訳なのだが。

428:132人目の素数さん
17/11/05 12:26:47.54 HYHhhjQv.net
P.S.
>>401
>エミール・クーエの法則
トンデモは数学以外でも胡散臭い奴に簡単にひっかかるねw

429:132人目の素数さん
17/11/05 12:27:18.11 jzNz90lK.net
まあ、>>403にもトンデモの部分があるわな。
合理主義哲学とは関係ない。

430:132人目の素数さん
17/11/05 12:34:13.42 jzNz90lK.net
>>401
何で法則が定義されているんだ?

431:132人目の素数さん
17/11/05 12:40:41.54 eWWEibTR.net
>>426
まったくその通り
だからわざわざ>>393で教育してあげた、にもかかわらずちっとも真面目に勉強しようとしない
(反抗期の子供みたいに>>405を返すありさま)
どうもスレ主という人物は勉強が大嫌いで上から目線が大好きな御仁のようだ

432:132人目の素数さん
17/11/05 12:42:37.24 x0G6ptbz.net
>>430
> >>401
> 何で法則が定義されているんだ?
さすがおっちゃん、さえてるねw

433:哀れな素人
17/11/05 12:47:59.82 1Uu4tW7y.net
>>421
>おまえにきいてねーよ
そんなことは分っている(笑
>すっこんでろ
お前のようなアホにそんなことを言われる筋合いはない(笑
お前こそすっこんでろアホが(笑
中学生のアホガキのような投稿しかできないのかカス(笑

434:哀れな素人
17/11/05 12:53:04.67 1Uu4tW7y.net
>>422
>いくらでもある、ということは有限ということなのである(笑
>という主張は数学的にはトンデモでどうでもよく、相手はしない。
数学的にもトンデモでも何でもない(笑
そもそもお前、未だに
1/2+1/4+1/8+……は1に近づくが1にはならない、
ということが分ってないだろ(笑
こんなことは常識中の常識なのに、
よりによって理系の人間が分っていないのだから
真に恥ずかしいことだぞ(笑

435:132人目の素数さん
17/11/05 12:55:58.54 Pbvkk1K/.net
>こんなことは常識中の常識なのに、
>よりによって理系の人間が分っていないのだから
哀れな素人は理系じゃなくて大馬鹿系。
勝手な思い込みで唯我独尊、スレ住民大迷惑。

436:132人目の素数さん
17/11/05 12:57:07.68 jzNz90lK.net
>>432
普通、法則は、何度も実験や観測、検証などを繰り返して得られ
科学的に立証された事実のことを指すだろ。
法則は、いきなり成り立つと定義するモノではない。

437:哀れな素人
17/11/05 13:01:12.98 1Uu4tW7y.net
>>435
ということはお前も
1/2+1/4+1/8+……は1に近づくが1にはならない、
ということが分っていないのだな(笑
あるいは、いくらでもあるということは有限ということである、
ということが分っていないのだな(笑
ま、お前らのようなアホには一生分るまい(笑
お前らはあまりにもアホだ(笑
アホにも度が過ぎている(笑

438:132人目の素数さん
17/11/05 13:05:54.06 +GWMuN14.net
哀れな寸止め理論

439:132人目の素数さん
17/11/05 13:06:32.62 jzNz90lK.net
>>432
まあ、事実と決まりの意味は少し違い、>>436の「立証された事実」は「立証され事実として認められた決まり」とする方がよいが。

440:132人目の素数さん
17/11/05 13:15:22.99 jzNz90lK.net
>>434
以前何度もお相手したが、なかなか理解せず、
どうやらお前さんが分からないようなので、その話はどうでもいい。

441:132人目の素数さん
17/11/05 13:21:18.45 x0G6ptbz.net
>>436
> >>432
> 普通、法則は、何度も実験や観測、検証などを繰り返して得られ
> 科学的に立証された事実のことを指すだろ。
> 法則は、いきなり成り立つと定義するモノではない。
そりゃそうなんだけどさ。
>>401
> そもそも、努力逆転の法則とは何か?というと、
> 別名エミール・クーエの法則
> とも呼ばれ、定義は以下の通りです。
ここでは
 「法則の指す命題が成り立つ」ことを頭ごなしに宣言しているわけじゃなくて
 「エミール・クーエの法則」とは何かを定義しているんですよ。

442:132人目の素数さん
17/11/05 13:29:23.04 jzNz90lK.net
>>441
>「エミール・クーエの法則」とは何かを定義しているんですよ。
それなら、「定義は以下の通りです。」は「以下のようなことです。」とした方が変な誤解を招かないしいいだろ。

443:132人目の素数さん
17/11/05 13:34:38.21 x0G6ptbz.net
>>442
> それなら、「定義は以下の通りです。」は「以下のようなことです。」とした方が変な誤解を招かないしいいだろ
そうだね。だけど、日本文をほどいてみれば分かるよ。
>>401
> そもそも、努力逆転の法則とは何か?というと、
> 別名エミール・クーエの法則
> とも呼ばれ、定義は以下の通りです。
→「努力逆転の法則とは何か?というと、定義は以下の通りです。」
→「努力逆転の法則の定義は以下の通りです。」
ほら、おっちゃんの推奨する言い方になったでしょ?

444:132人目の素数さん
17/11/05 13:45:34.32 jzNz90lK.net
>>443
>→「努力逆転の法則とは何か?というと、定義は以下の通りです。」
>
>→「努力逆転の法則の定義は以下の通りです。」
この部分は
>→「努力逆転の法則とは何か?というと、定義は以下の通りです。」
>
>→「努力逆転の法則は以下の通りです。」
とした方がいっているんだけどな。いい換えれば、>>401のサイトでは
>そもそも、努力逆転の法則とは何か?というと、
>別名エミール・クーエの法則
>とも呼ばれ、「以下の通りです。」
とする方がいいといっている。

445:132人目の素数さん
17/11/05 13:56:06.35 x0G6ptbz.net
>>444
> とする方がいいといっている。
そうしなきゃ分からないおっちゃんみたいな人がいるのは知ってるよ。
だから今日もさえてるね!って言ったんだよ。
おっちゃんの個性だよ。よくもわるくも。

446:132人目の素数さん
17/11/05 15:14:17.15 HYHhhjQv.net
>>405
>上級者は更に一歩を進めて、
>その同値類が、well-defined か、
>あるいは、不変量があるか
>考えるものなのだ
似非上級者は、日本語が読めないらしい
URLリンク(ja.wikipedia.org)
同値類
(抜粋)
不変量
>~ が X 上の同値関係で P(x) が,x ~ y であるときにはいつでも,
>P(y) が真ならば P(x) が真であるような,X の元の性質であるとき,
>性質 P は ~ の不変量,あるいは関係 ~ のもとで well-defined であるといわれる.
日本語が分かる人なら、述語「well-defined である」に対する
主語は「性質Pは」であるとわかる。
決して「関係 ~ のもとで」ではない。
そもそも関係~に対して、不変量としての性質Pが
都合よく存在するとは限らないが、尻尾の同値類の場合
「代表元」が不変量だといっていいだろう
つまり、共通の尻尾ではなく、共通の同値列が存在する
a~b ⇔ 代表元pについてp~a⇒p~b

447:132人目の素数さん
17/11/05 15:53:26.70 eWWEibTR.net
>>362
結局タワケモノ君は本気を出すことなくフェードアウトしちゃったね
まあ彼は数学的なことは語れないから致し方ないね
語ったらその固有の間違え方からスレ主の自演だと一発でバレちゃうから

448:132人目の素数さん
17/11/05 16:04:30.65 x0G6ptbz.net
>>447
自演かどうかは知らんけど。
数学全然分かってないけど「分かってる風に見せてる」感がアリアリと出てて微笑ましかった。

449:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/05 16:08:00.72 1Ii8pHae.net
みなさん、ご苦労さん(^^

450:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/05 16:09:53.04 1Ii8pHae.net
>>149 関連
<数学板及び全国の数学徒に告ぐ>
1.数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』(時枝正氏著)の解法の適否が問題になっている。(>>16-17)
2.Sergiu Hart氏のPDF URLリンク(www.ma.huji.ac.il) などから、 Hat Problems が元になっているようだ(>>158,>>303
3.が、この解法自身を、数学の論文として取り上げた例は、まだ見つかっていない
4.また、寡聞にして、この解法を時枝正氏やSergiu Hart氏の通り、正しいと認めるプロ数学者の発言も見つかっていない
5.従って、2017.11月現在では、プロ数学界では、この解法は未承認と判断される
6.もし、上記4について、プロ数学者の発言ないし投稿があれば、情報提供をお願いしたい。よろしくね(^^
追伸
素人衆は、上記をよく噛みしめるように(^^
証明に自信があるなら、自ら投稿するようお薦めするよ
(もし、現役学生なら、DR論文ネタになるかもね~(^^ )

451:132人目の素数さん
17/11/05 16:10:15.34 HYHhhjQv.net
>>447
>タワケモノ君
個人的には語源不明のタクランケが好きだが・・・

452:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/05 16:11:00.73 1Ii8pHae.net
>>328 戻る
ピエロちゃん、おれは逃がさんよ!(^^
あんたのウソは、
”Sergiu Hartの論文は論文誌に掲載されている
彼の著書でも紹介されている”(>>149より)だった
数学的ロジックとしては、Sergiu Hart氏のそのものずばりの、論文誌に掲載されている論文又は著書が提示されない限り、ピエロが、ウソつきの汚名を晴らすには、足りないぜ(^^
但し、代用として、『箱入り無数目』又はSergiu Hart氏のPDFで扱われている可算無限個の箱の数列の数当てそのものを扱った論文などが提示できれば、罪は軽くなる。
もっと、文献検索を頑張れ!!(^^

453:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/05 16:16:05.33 1Ii8pHae.net
>>417-418
さて、本題
”co-tail”については、過去スレ(例えば>>12-13など)で散々書いてきたんだが
改めて書くか・・(^^
(無駄な議論を避けるために、くどいが関連事項も書くよ(^^ )
1.数学の「無限集合に対する有限部分」という表現、ないし類似表現、これにちょっと目を慣らして頂きたいので下記の例を挙げる
 1)”無限集合S に対し、補集合が有限であるようなS の部分集合すべての集まりは S 上のフレシェフィルターと呼ばれる。”(フィルター (数学) URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E6%95%B0%E5%AD%A6))
 2)”Let ~ be the equivalence relation on functions from R to R defined by f ~ g iff for all but finitely many y, f(y) = g(y). ”(SET THEORY AND WEATHER PREDICTION XOR’S HAMMER Some things in mathematical logic that I find interesting WRITTEN BY MKOCONNOR Blog at WordPress.com. AUGUST 23, 2008 URLリンク(xorshammer.com)
2.上記表現を踏まえて、
 1)時枝記事の数列の同値類について、”可算無限数列のしっぽによる同値類~と代表との関係は、形式的冪級数環を、ある一つの形式的冪級数を代表として、そのしっぽ(指数の高い項の一致で)の同値類~を考えることに同じ。”ということを書いた(>>372
 2)上記の「無限集合に対する有限部分」という表現に倣えば、「可算無限長数列に対する先頭の有限部分を除いて、数列のしっぽが一致する同値類」ってことだ
 3)補題4:これから、導かれることは、任意の同値類の元について「時枝記事の数列のしっぽが一致する部分は、常に可算無限長」だということ。(∵無限-有限=無限)
  (但し、もともとの数列が有限長であった場合、その同値類は、”多項式環”そのものに相当することになる。この場合、”しっぽ”の部分が、空と考えても良いし、0が入っていると考えてもよいだろう。)
つづく

454:132人目の素数さん
17/11/05 16:16:45.33 HYHhhjQv.net
>>450
「箱入り無数目」はInfinite Hat Problemの派生であって
選択公理によって存在が証明される代表元からの予測が根本
「箱入り無数目」が論文として受理されない理由は間違ってるからではなく
単に「箱入り無数目」固有の数学的な価値が乏しいと判断されたからだろう

455:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/05 16:16:47.63 1Ii8pHae.net
>>453 つづき
3.上記を踏まえて、co-tailの定義
 1)>>376にならって、ある超越数trから作られる形式的冪級数を、A[[X]]tr としよう。
 2)A[[X]]trを代表元として作られる同値類を、U_trとしよう。
 3)U_trの任意の元を、A'[[X]]trとして(注 ∀A'[[X]]tr ∈U_tr)、A'[[X]]tr=A[[X]]tr-ΔP(X) (>>376の通り。ΔP(X) は、有限次多項式。なお、上記2項2)ご参照。)
 4)補題4より、A'[[X]]trについて、「時枝記事の数列のしっぽが一致する部分は、常に可算無限長」だということを強調しておく。
 5)co-tail_trの定義:数列 co-tail_tr:=∩(~∞) A'[[X]]tr。
  ここに、”∩(~∞)”は、A'[[X]]trから作られる可算無限長数列において、同値類U_trの全ての元にわたって、共通部分(積集合)を求めたもの。
 6)上記co-tail_tr は、ある超越数trから作られる数列についてのものだが、より一般の時枝記事の数列のco-tailの定義についても、容易に一般化できる。
  (∵形式的冪級数及び多項式環ともその係数は、一般の実数で可だから)
 7)そして、co-tail が尚、「可算無限長」だということも、証明できるだろう(^^
以上

456:132人目の素数さん
17/11/05 16:19:31.08 HYHhhjQv.net
>>455
無限列→ベキ級数、有限列→多項式、の置き換えは無用
タクランケはつまらぬところで見栄を張る

457:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/05 16:20:36.85 1Ii8pHae.net
>>454
ピエロちゃん、ご苦労(^^
ご託は良いから
次の言い訳文献を探すように!(>>452)(^^

458:132人目の素数さん
17/11/05 16:22:01.73 HYHhhjQv.net
>>455
>∩(~∞)”は、A'[[X]]trから作られる可算無限長数列において、
>同値類U_trの全ての元にわたって、共通部分(積集合)を求めたもの。
それは空集合だよw
列のどの項も削ることができる したがって何も残らないw

459:132人目の素数さん
17/11/05 16:22:59.55 HYHhhjQv.net
>>457
文献が欲しいなら自分で探せば? 英語読めないの?

460:132人目の素数さん
17/11/05 16:28:05.85 HYHhhjQv.net
ペレルマンのポアンカレ予想の論文は査読付き論文誌に掲載されたものではない
タクランケ君によれば「ポアンカレ予想はプロ数学者に承認されていない」ことになる
もちろん、トポロジストにこんなこといったら鼻で笑われるのがオチだが

461:132人目の素数さん
17/11/05 16:31:16.25 jzNz90lK.net
>>455
>>376についてだが A[[X]] という記号自体が環Aのベキ級数環を指すんだが。
あと、時枝記事のどこにも超越数は出て来ず、時枝問題では関係ない。

462:132人目の素数さん
17/11/05 16:34:44.65 jzNz90lK.net
>>455
>>461の訂正:
環Aのベキ級数環 → 環Aの形式的ベキ級数環

463:132人目の素数さん
17/11/05 16:35:18.62 HYHhhjQv.net
>>461
タクランケの見栄の産物
無限帽子の問題の解法も凄まじい
無限列のどの人も、自分の前方(数が増える方向が前)の帽子を見ただけで
有限人数を除いて、自分の帽子の色が当てられるのだから
「独立だから予測できるわけない」という人にとって直接的なダメージ
ま、タクランケは人の話がそもそも聞けない池沼だから
何がどうダメージなのか理解できないまま死ぬのだろう
哀れな奴だ

464:132人目の素数さん
17/11/05 17:52:57.58 x0G6ptbz.net
>>455
>  5)co-tail_trの定義:数列 co-tail_tr:=∩(~∞) A'[[X]]tr。
>   ここに、”∩(~∞)”は、A'[[X]]trから作られる可算無限長数列において、
> 同値類U_trの全ての元にわたって、共通部分(積集合)を求めたもの
何を言ってるのか分からないです。
類の異なる2元x∈U_1、y∈U_2に対してx∩y=φでよろしいですか?
同じ類に属する異なる2元a_1, a_2∈U_trに対してa_1∩a_2はどのように定義されているのですか?
異なる2元a_1, a_2∈U_trは
a_1=ΔP_1(X)+Σ(k=m ~ ∞)a_k*X^k∈U_tr
a_2=ΔP_2(X)+Σ(k=m ~ ∞)a_k*X^k∈U_tr
(ここでΔP_1(X)とΔP_2(X)のleading coefficientは異なる)
の形に書けますが、このとき
a_1∩a_2=0+Σ(k=m ~ ∞)a_k*X^k∈U_tr
という定義でよろしいですか?
以下、この定義でよいと仮定します。
a≡∩(~∞) A'[[X]]trがU_trの元であると仮定すると矛盾します。
なぜなら、任意のU_trの元は自然数m_aとm_a-1次多項式ΔP_a(X)を用いて
a=ΔP_a(X)+Σ(k=m_a ~ ∞)a_k*X^k
の形に書けますが、自然数m_b=m_a+1とm_b-1次多項式ΔP_b(X)を用いた
b=ΔP_b(X)+Σ(k=m_b ~ ∞)a_k*X^k
もまたU_trの元であり、a≠a∩b。これはa∈∩(~∞) A'[[X]]trに反します。
よってaはU_trの元ではありません。
しかし別の類Uの元でもありません。なぜなら任意のa_1∈U_trに対してa∩a_1=aですが、
a∈U、a_1∈U_tr、U≠U_trですから定義よりa=a∩a_1=φとなるからです。
以上より∩(~∞) A'[[X]]trはどの類にも属しません。
これは∩(~∞) A'[[X]]trがいかなる冪級数でもないことを意味します。
>>455
>  7)そして、co-tail が尚、「可算無限長」だということも、証明できるだろう(^^
何を言ってるのか分からないです。

465:132人目の素数さん
17/11/05 19:46:52.07 bJHsCCAe.net
>>460
それと件の''論文''とは何の関係あるの?

466:132人目の素数さん
17/11/05 21:07:49.69 L8HZuN+O.net
>>1

人類初!自分が作ったロボットに暴行を受けた男
URLリンク(youtu.be)

467:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:00:41.99 1Au30FRy.net
素人衆、ご苦労(^^
(除く、>>465とおっちゃん(^^ )

468:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:01:05.32 1Au30FRy.net
>>459
サイコパスのウソつきピエロ必死だな>>452
ピエロちゃん、おれは逃がさんよ!(^^
あんたのウソは、
”Sergiu Hartの論文は論文誌に掲載されている
彼の著書でも紹介されている”(>>149より)だった(^^

469:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:01:32.02 1Au30FRy.net
>>461
>>>376についてだが A[[X]] という記号自体が環Aのベキ級数環を指すんだが。
おっちゃん、どうも、スレ主です。
ああ、そうだね。記号の乱用としても、不適切かもしらんね。
まあ、このアスキー記法に縛られた板では、級数のシグマとか下付きの添え字の扱いが面倒でね(^^
つい、横着をして、分かり易いかと思ったんだが・・、院試などでは、減点対象になりかねんな(^^

470:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:03:28.04 1Au30FRy.net
>>463
ピエロ必死だな(^^
>無限帽子の問題の解法も凄まじい
>無限列のどの人も、自分の前方(数が増える方向が前)の帽子を見ただけで
>有限人数を除いて、自分の帽子の色が当てられるのだから
>「独立だから予測できるわけない」という人にとって直接的なダメージ
そうでもないよ(^^
無限帽子の問題は、いろんなバリエーションがあって、いちいちフォローしていないが
1例で、>>344URLリンク(logicpuzzle.seesaa.net) 囚人と帽子クイズ(無限バージョン)論理パズルで楽しく脳トレ 2012年07月23日
について、私なりの解説をすれば、自分の帽子は見えないけれど、自分以外の全員の帽子は見えているわけだ
それで、例の有限個のみ違う同値類の代表元に、”自分以外の人の見える情報”が反映されていると理解すればいいわけだ
いわば、代表元があたかも鏡のように、但し自分とある有限個のみ写らない鏡があると思えば良いんじゃないかな?
つづく

471:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:04:32.15 1Au30FRy.net
>>470 つづき
で、むしろ時枝記事に近いのは、君が>>295>>304)で紹介した下記の方が、時枝に近いだろう
ここでは、任意の関数f(x)の任意の貴方の選ぶ1点(”You pick an x ∈ R”)を、” whatever f Bob picked, you will win the game with probability 1!”、”it’s arbitrary: it doesn’t have to be continuous or anything”の条件で当てられるとあるよ
N⊂Rだから、”You pick an n ∈ N”とすれば、時枝記事の場合を含むことになろう
で、時枝記事のように、どこの箱が当たるか分らず、また確率99/100に対して、これは自分で選んだxであり、”with probability 1!”だから、こちらの解法がよほど優れている
おっちゃん(>>461)、どうだ?(^^
URLリンク(xorshammer.com)
SET THEORY AND WEATHER PREDICTION XOR’S HAMMER Some things in mathematical logic that I find interesting WRITTEN BY MKOCONNOR Blog at WordPress.com. AUGUST 23, 2008
(抜粋)
Here’s a puzzle:
You and Bob are going to play a game which has the following steps.
1)Bob thinks of some function f: R → R (it’s arbitrary: it doesn’t have to be continuous or anything).
2)You pick an x ∈ R.
3)Bob reveals to you the table of values {(x0, f(x0))| x0 ≠ x } of his function on every input except the one you specified
4)You guess the value f(x) of Bob’s secret function on the number x that you picked in step 2.
You win if you guess right, you lose if you guess wrong. What’s the best strategy you have?
This initially seems completely hopeless: the values of f on inputs x0 ≠ x have nothing to do with the value of f on input x, so how could you do any better then just making a wild guess?
In fact, it turns out that if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ], the axiom of choice implies that you have a strategy such that, whatever f Bob picked, you will win the game with probability 1!
つづく

472:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:05:26.40 1Au30FRy.net
>>471 つづき
The strategy is as follows: Let ~ be the equivalence relation on functions from R to R defined by f ~ g iff for all but finitely many y, f(y) = g(y). Using the axiom of choice, pick a representative from each equivalence class.
In Step 2, choose x with uniform probability from [ 0,1 ].
When, in step 3, Bob reveals {(x0, f(x0)) | x0 ≠ x }, you know what equivalence class f is in, because you know its values at all but one point. Let g be the representative of that equivalence class that you picked ahead of time. Now, in step 4, guess that f(x) is equal to g(x).
What is the probability of success of this strategy?
Well, whatever f that Bob picks, the representative g of its equivalence class will differ from it in only finitely many places.
You will win the game if, in Step 2, you pick any number besides one of those finitely many numbers.
Thus, you win with probability 1 no matter what function Bob selects.
(引用終り)
つづく

473:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 00:08:48.04 1Au30FRy.net
>>472 つづき
先に私の見解を書いておくが、ピエロくんの紹介してくれた >>312 PDF が参考になるね(^^
The Mathematics of Coordinated Inference: A Study of Generalized Hat Problems (Developments in Mathematics) 2013 edition by Hardin, Christopher S., Taylor, Alan D.
これで、上記とちょっと違って、7章”The Topological Setting”とかなっていて、さすがに上記は、まずいということらしい。(^^
例えば、
P9
”In Chapter 7 we start to move further away from the hat problem
metaphor and think instead of trying to predict a function's value at a
point based on knowing (something about) its values on nearby points. The
most natural setting for this is a topological space and if we wanted to
only consider continuous colorings, then the limit operator would serve as
a unique optimal predictor. But we want to consider arbitrary colorings.
Thus we have each point in a topological space representing an agent and
if f and g are two colorings, then f ≡a g if f and g agree on some deleted
neighborhood of the point a. It turns out that an optimal predictor in this
case is wrong only on a set that is "scattered" (a concept with origins going
back to Cantor). Moreover, this predictor again turns out to be essentially
unique, and this is the main result in Chapter 8.”
などとある
さすれば、時枝もそのままじゃ(Topologicalな条件を加えないと)、成り立たないと思うがどう?(^^

474:132人目の素数さん
17/11/06 00:32:50.58 60h9DWoj.net
>さすれば、時枝もそのままじゃ(Topologicalな条件を加えないと)、成り立たないと思うがどう?(^^
成り立ちます

475:132人目の素数さん
17/11/06 01:48:34.36 RVd/C+f2.net
>>474
> >さすれば、時枝もそのままじゃ(Topologicalな条件を加えないと)、成り立たないと思うがどう?(^^
> 成り立ちます
スレ主の必死さに吹いたw
もう何がなんでも時枝を不成立にしないと気が済まんらしいw

476:132人目の素数さん
17/11/06 06:20:39.69 7zpRwxYO.net
>>467
>除く、>>465
自作自演乙

477:132人目の素数さん
17/11/06 06:27:03.31 7zpRwxYO.net
>>470
>無限帽子の問題は、いろんなバリエーションがあって、いちいちフォローしていないが
「自分勝手で、他人の言葉が理解できないから、どれひとつフォローしてない」だろ
>私なりの解説をすれば、自分の帽子は見えないけれど、
>自分以外の全員の帽子は見えているわけだ
>それで、例の有限個のみ違う同値類の代表元に、
>”自分以外の人の見える情報”が反映されている
>と理解すればいいわけだ
>いわば、代表元があたかも鏡のように、
>但し自分とある有限個のみ写らない鏡がある
>と思えば良いんじゃないかな?
独立性はどうしたんだい?w
他人の帽子の情報からは、自分の帽子の情報は
何一つ得られないんじゃなかったのかい?
もし、代表元からの情報で当てられるんなら
代表元こそ、君が固執する独立性を破壊する元凶だろう?
もちろん、実際には独立性は失われていない
「独立=他の情報から自分の情報は得られない」
という思い込みが間違ってるだけのこと

478:132人目の素数さん
17/11/06 06:35:03.65 7zpRwxYO.net
>>471
>時枝記事のように、どこの箱が当たるか分らず、また確率99/100に対して、
>これは自分で選んだxであり、”with probability 1!”だから、
>こちらの解法がよほど優れている
>>295の問題の確率変数は何か、が全然分かってないねw
確率変数はfではなくxだよ
つまり、どのxを選んでも、確率1であたる、ってこと
関数の定義域を自然数ではなく[0,1]内の実数としたのはそのため
”In fact, it turns out that if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [0,1],
the axiom of choice implies that you have a strategy such that, whatever f Bob picked,
you will win the game with probability 1!”

479:132人目の素数さん
17/11/06 06:57:47.85 7zpRwxYO.net
>>473
やれやれ不勉強な奴に限って目次だけで妄想するw
”The Topological Setting”は(無限帽子問題の)位相的バージョンくらいの意味
測度論的設定にたいして位相的設定も可能、ということだろ
本文読めよ タコ

480:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 08:28:13.46 1Au30FRy.net
素人衆、ご苦労さん(^^

481:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 08:28:25.21 1Au30FRy.net
落ちこぼれが3人かな(^^

482:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 08:29:11.23 1Au30FRy.net
>>477
ピエロ、おまえ、”サイコパス性格”って、ほんと数学には向かないやつだね(^^
自分のウソに自分が騙されている・・(^^
>独立性はどうしたんだい?w
>他人の帽子の情報からは、自分の帽子の情報は
>何一つ得られないんじゃなかったのかい?
えーと、同値類
囚人の列が、どの同値類に属するか
その情報が必要だろ?
その情報は、囚人のだれかが見て、情報を得る
これ問題の前提だ
だから、帽子をかぶせるときはランダムでも
帽子をかぶせた帽子を、囚人のだれかが見て知れば、情報を得られるが、ランダムも失われていない(帽子の並びが突然規則的になるわけではない)
囚人の見た情報が、同値類を経て、代表元に反映されているだけのことさ(^^

483:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 08:29:39.71 1Au30FRy.net
>>478
ピエロ間違っているよ(^^
>関数の定義域を自然数ではなく[0,1]内の実数としたのはそのため
時枝の可算無限個とは、1/1,1/2,1/3,・・・1/n,・・・とすれば、全て[0,1]内の実数と対応がつく
Bobは、すきなnを選べる。1/n←→n の対応が付けば、>>471を使って、時枝問題を解けるってことさ

484:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 08:32:59.98 1Au30FRy.net
>>471 補足
>おっちゃん(>>461)、どうだ?(^^
おっちゃんは、関数論にえらく詳しいから、
この関数の値を”with probability 1!”で的中する解法の真偽について、ちょっとコメントを求めたんだ(^^
どう?(^^

485:132人目の素数さん
17/11/06 09:04:58.68 5yIut2S2.net
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^
(^^ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


486:132人目の素数さん
17/11/06 09:06:28.75 5yIut2S2.net
どうだ?(^^
どうだ?(^^
どうだ?(^^
どうだ?(^^
どうだ?(^^
どうだ?(^^
どうだ?(^^ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


487:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 09:30:42.75 uGrJfR4W.net
どうだ?(^^

488:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 09:41:54.95 OHkR7CnJ.net
>>487
どうもスレ主です。
成りすまし、ご苦労さん(^^
まあ、これからもどんどんお願いしますよ(^^
実害があるようだと、¥さんみたく
トリップつけますが、まだ良いでしょう(^^

489:哀れな素人
17/11/06 10:21:16.67 +iyKCvf7.net
>>440
どうでもよくはない(笑
1/2+1/4+1/8+……は1に近づくが1にはならない、のである(笑
これが分れば0.99999……は1ではないことが分り、
1.00000……と1と0.99999……は同値ではないことが分り、
そもそも無限小数は実数ではないことも分り、
時枝問題はナンセンスだと分るのである(笑
なぜなら時枝は無限小数は実数であると考えており、
1.00000……と1と0.99999……は同値類だと考えているからである(笑
時枝問題を読んだことはないが、
時枝はたぶんそのように考えているはずなのである(笑

490:132人目の素数さん
17/11/06 11:30:07.62 EoOXvE/X.net
>>484
おっちゃんです。
>おっちゃんは、関数論にえらく詳しいから、
>この関数の値を”with probability 1!”で的中する解法の真偽について、ちょっとコメントを求めたんだ(^^
>どう?(
時枝問題ではどこにも複素数も出て来ず、複素解析は使う必要がなく関係ない。
複素解析の何を時枝問題で使うんだ。

491:132人目の素数さん
17/11/06 11:35:54.10 EoOXvE/X.net
>>484
>>471のサイトに挙げられた問題の後には
>This initially seems completely hopeless: the values of f on inputs x_0≠x have nothing to do with
>the value of f on input x, so how could you do any better then just making a wild guess?
>
>In fact, it turns out that if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [0, 1], the axiom
>of choice implies that you have a strategy such that, whatever f Bob picked, you will win the game
>with probability 1!
とあり、一見すると何も(時枝問題でいう箱の中身を)当てる側が勝つ手段がないように見えるが、
選択公理により、その当てる側が確率1で勝つ手段があることが保証されることを述べている。
いい換えれば、(時枝問題でいう箱の中身を)当てる側が勝つ確率が1であることを述べている。

492:132人目の素数さん
17/11/06 11:53:57.64 EoOXvE/X.net
>>484
(>>491の続き)
その後、
>An Introduction to Infinite Hat Problems
>A Peculiar Connection Between the Axiom of Choice and Predicting the Future
についてのサイトがあって、これらをクリックすると見れるというが、クリックしたら
>このページを表示できません
>
>•Web アドレス URLリンク(maven.smith.edu) が正しいか確かめてください
>•Bing でこのサイトを検索
>•ページを更新
となってこれらのサイトが見れないようになっていた。
そこで、An Introduction to Infinite Hat Problems の pdf を見た。
これらのような pdf では定義、補題、定理、それらの証明と書く形式で書かれている。
詳細には読んでいないが、はっきりいえることは>>471の問題では時枝問題における決定番号nについて
n→+∞ として考えられるようなときのことを考えていて、時枝問題の議論とは違う議論をしている。
そして(時枝問題でいう箱の中身を)当てる側が勝つ確率が1になることについて述べている。
しかし、時枝問題での決定番号nは固定された後は有限になるので n→+∞ とすることは出来ない。
あと、Infinite Hat Problems で検索したらその件についてのサイトが幾つも出て来たので
An Introduction to Infinite Hat Problems の pdf も正しいと見なしてよい。

493:132人目の素数さん
17/11/06 11:58:01.56 EoOXvE/X.net
>>489
お前さんはスルーさせて頂く。
同じことの繰り返しになるだけ。

494:132人目の素数さん
17/11/06 12:06:51.34 TBhhPkG2.net
相手にされなくなったら人間おしまい

495:相手にされなくなった哀れな素人
17/11/06 12:29:03.99 +iyKCvf7.net
>>493
スルーしようとしまいと勝手だが、
1/2+1/4+1/8+……は1にはならないぞ(笑
1になる、などと思っているのは、
お前さんとこのスレの数人だけである(笑
このスレだからいいが、世間の人の前で
そういうことは口走らない方がいい(笑
笑われるだけである(笑

496:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 14:28:18.22 OHkR7CnJ.net
>>490-491
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう(^^

497:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 14:28:49.07 OHkR7CnJ.net
>>490-491
>時枝問題ではどこにも複素数も出て来ず、複素解析は使う必要がなく関係ない。
いや、時枝ではなく、>>471
”Here’s a puzzle:
You and Bob are going to play a game which has the following steps.”の方なんだ
で、”1)Bob thinks of some function f: R → R (it’s arbitrary: it doesn’t have to be continuous or anything).”
という条件で、”2)You pick an x ∈ R.”で、”3)Bob reveals to you the table of values {(x0, f(x0))| x0 ≠ x } of his function on every input except the one you specified”
だと
で、おっちゃんには釈迦に説法だが、解析関数なら、解析接続で、ある近傍の値が分かれば、他の部分の関数値も決まる
だが、単なる連続関数なり、あるいは、不連続関数の場合において
”3)Bob reveals to you the table of values {(x0, f(x0))| x0 ≠ x } of his function on every input except the one you specified”が分かったとしても、f(x0)は分からないはず。
それが、関数論から導かれる結論のはず
で、
”In fact, it turns out that if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ], the axiom of choice implies that you have a strategy such that, whatever f Bob picked, you will win the game with probability 1!”
は、どう思うかということ
これのコメントを求めたわけだよw

498:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 14:29:08.15 OHkR7CnJ.net
>>492
>>•Web アドレス URLリンク(maven.smith.edu) が正しいか確かめてください
>>•Bing でこのサイトを検索
>>•ページを更新
>となってこれらのサイトが見れないようになっていた。
解決済みなら良いが
リンク切れについては、もしよければ>>306をご参照
>An Introduction to Infinite Hat Problems の pdf も正しいと見なしてよい。
私も、pdf は正しいと思うが
そもそも、>>471 は”Here’s a puzzle”となっていて、パズルであって数学理論ではないよ
それは、Sergiu Hart氏のpdfも同じで、あくまでパズルであって数学理論ではないと私は思っているよ(^^

499:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 14:29:39.44 OHkR7CnJ.net
>>483 訂正
Bobは、すきなnを選べる。1/n←→n の対応が付けば、>>471を使って、時枝問題を解けるってことさ
 ↓
"You"は、すきなnを選べる。1/n←→n の対応が付けば、>>471を使って、時枝問題を解けるってことさ(>>471
注:すまん。Bobと"You"を取り違えていた(^^

500:132人目の素数さん
17/11/06 15:59:27.99 EoOXvE/X.net
>>497
>それが、関数論から導かれる結論のはず
f:R→R は実関数だから、複素解析よりむしろ実解析や微分積分で考えた方が導き易い。
f:R→R が不連続な実関数であれば、尚更そうなる。
Dom(f)=R は実数直線で、1次元の Euclid空間 である。
複素平面Cは幾何的には Euclid平面 R^2 と同じ平面と見なせる。
平面C上の開円盤も幾何的には平面 R^2 の2次元の Euclid空間 と見なせる。
だが、Cの部分集合Aが弧状連結になるには、Aが開集合になっていって
かつAはC上の開円盤を部分空間に持つ必要がある。
なので、f:R→R が解析的にはならず、従ってfは解析関数ではない。
つまり、解析関数とか解析接続が出る幕はない。

501:132人目の素数さん
17/11/06 16:05:51.45 EoOXvE/X.net
>>497
(>>500の続き)
>で、
>”In fact, it turns out that if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ],
>the axiom of choice implies that you have a strategy such that, whatever f Bob picked, you will win the game with probability 1!”
>は、どう思うかということ
>これのコメントを求めたわけだよw
ここで用いられている「turns out」は「……ということが分かる」という意味になるので、
そのサイトを書いた人自身が、その「In fact, it turns out」以降の
>if you, say, choose x in Step 2 with uniform probability from [ 0,1 ],
>the axiom of choice implies that you have a strategy such that,
>whatever f Bob picked, you will win the game with probability 1!”
が客観的に正しいことを(自分自身で)保証して書いているだけ。
選択公理を使うのは極々ありふれた考え方なので何も問題はない。

502:132人目の素数さん
17/11/06 16:33:38.49 EoOXvE/X.net
>>497
>>500の訂正:
平面C上の開円盤も幾何的には平面 R^2 の2次元の Euclid空間 と見なせる。
→ 平面C上の開円盤も幾何的には平面 R^2 の2次元の Euclid空間における真部分空間となる領域 と見なせる。

503:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 16:38:33.95 OHkR7CnJ.net
>>500-501
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おっちゃんらしいコメントで、なんともレスのしようがないな~(^^
まあ、ちょっと他の方のコメント待ちにしよう(^^
ところで、一つ質問して良いか?
おっちゃんは、「原理的には、代数は解析や幾何の下請け。
代数や幾何や表現論、応用的な数学も含めて、一番汎用性が高いのも解析。」(>>314
という発言及び他の発言から推察するに
解析(含む関数論)が、一番の得意分野と思って良いかな?(^^

504:132人目の素数さん
17/11/06 17:26:05.84 EoOXvE/X.net
>>503
ガウスの円周等分多項式の研究はオイラーの公式から生まれたといわれていて、
小難しい虚数乗法もアーベルやヤコビなどの楕円関数の研究が発端になっている。
他にも解析が発端になった代数の理論はある。
解析数論では解析は欠かせない。他の分野だと幾何的考え方もする。
代数では精々可算無限のことしか分からず、代数「だけ」の理論の結果をそのまま
根本的に位相構造を持つ実数体Rや複素数体Cなどのような代数系に当てはめると、
位相的な構造が邪魔をして代数の結果が成り立たなくなることがある。
なので、「代数は解析や幾何の下受け」と書いただけ。
>代数や幾何や表現論、応用的な数学も含めて、一番汎用性が高いのも解析。
これは否定しようがない事実を書いただけ。幾何や表現論でも関数解析などを使うことはあるし、
応用的な数学ではフーリエ変換多ラプラス変換などに限らず、(非線形)偏微分方程式とかもろに使われているだろ。
>解析(含む関数論)が、一番の得意分野と思って良いかな?(^^
私は代数より解析や幾何、表現論の方が研究上でも有益だと思うし好きなだけ。
つまり代数の研究者には分類してほしくないということだ。

505:132人目の素数さん
17/11/06 18:13:14.78 5L4C2MwC.net
無限帽子は何を確立事象と見るかよく考えないと騙されちゃうよ
ある人が自分の帽子の色を当てられる確率は
たとえ例の戦略をとったとしても1/2(同様に確からしい場合)
全ての人がそうだよ
他の全ての人の帽子の色が見えたとしても自分についての情報は増えないんだなぁ

506:132人目の素数さん
17/11/06 18:34:28.21 DhXpjLW6.net
帽子の色を的中させる確率は、
帽子の色が何種類かによるのぢゃ。
赤と青の2種類なら、1/2だ。
3種類なら1/3、7種類なら1/7
n種類なら、1/nのバズぢゃ
「確率が1!」ということは、
1/n = 1 ∴n = 1である。なんてことになる。
帽子の色が1種類。でもなんか超不自然だ。
そうだ、2種類以上でも何らかの作戦で
自分の帽子の色を確定させる方策がある
のぢゃろう。
でもねぇ、無限種類なら多分絶対無理ぢゃ!
確率は1/∞、つまりzeroか、せいぜい、
ま, zeroより微かに大きいだけぢゃ
故に、確率1はアリエナイのぢゃ。

507:132人目の素数さん
17/11/06 20:13:34.65 7zpRwxYO.net
>>482
>>独立性はどうしたんだい?w
>>他人の帽子の情報からは、自分の帽子の情報は
>>何一つ得られないんじゃなかったのかい?
>囚人の列が、どの同値類に属するか
>その情報は、囚人のだれかが見て、情報を得る
>囚人の見た情報が、同値類を経て、
>代表元に反映されているだけのことさ(^^
あんた統合失調症だろ 云ってることが支離滅裂だぞ
自分が見た情報だけから、同値類の代表元は求まる
他人の見た情報をデムパで受信するとかいってる
あんたは統合失調症の可能性大

508:132人目の素数さん
17/11/06 20:17:01.11 7zpRwxYO.net
>>483
>時枝の可算無限個とは、1/1,1/2,1/3,・・・1/n,・・・とすれば、全て[0,1]内の実数と対応がつく
>Youは、すきなnを選べる。1/n←→n の対応が付けば、時枝問題を解けるってことさ
{1/1,1/2,1/3,・・・1/n,・・・}を1とするような測度は設定し得ない
君は測度論を全く知らないことがここで明らかになった

509:132人目の素数さん
17/11/06 20:24:25.17 7zpRwxYO.net
>>497
>解析関数なら、解析接続で、ある近傍の値が分かれば、他の部分の関数値も決まる
>だが、単なる連続関数なり、あるいは、不連続関数の場合において
>”3)Bob reveals to you the table of values {(x0, f(x0))| x0 ≠ x } of his function
>on every input except the one you specified”
>が分かったとしても、f(x0)は分からないはず。
>それが、関数論から導かれる結論のはず
そんな結論は複素関数論から得られないよ 統失君
有限個の点xを除いてf(x)=g(x)となる関数を同値とする関係から
同値類が定義できる そして選択公理によって同値類の代表元も取れる
代表元は元の関数fと有限個の点でしか異ならないのだから
関数の定義域を[0,1]として、その中から任意にxを選んだとき、
代表元の関数が元のfと一致する確率は1
この結論は測度論から導かれる

510:132人目の素数さん
17/11/06 20:31:52.63 7zpRwxYO.net
>>505
>他の全ての人の帽子の色が見えたとしても自分についての情報は増えない
他の全ての人の帽子から同値類の代表元がとれる
代表元ともとの帽子の色の違いが、自分のところで起きる可能性は限りなく小さい

511:132人目の素数さん
17/11/06 20:34:43.48 7zpRwxYO.net
>>506
>帽子の色を的中させる確率は、
>帽子の色が何種類かによる・・・
帽子の色が当たる確率は、
囚人全体の集合によって決まる
囚人の全体が自然数の全体集合Nなら、
確率は限りなく1に近づく、が、1だとはいえない
囚人の全体が区間[0,1]なら、確率は1である

512:132人目の素数さん
17/11/06 22:34:08.28 FtJEdYH+.net
>>510
その人の帽子の色とは関係ないよ

513:132人目の素数さん
17/11/06 22:35:18.75 FtJEdYH+.net
>>510
>代表元ともとの帽子の色の違いが、自分のところで起きる可能性は限りなく小さい
これが「ダマシ」なんだって分かってないみたいね
関係ない情報なんだなそれ

514:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/06 23:59:35.31 1Au30FRy.net
>>507
サイコパスのウソつきピエロちゃん(>>452)、必死だな
ピエロちゃん、おれは逃がさんよ!(^^
あんたのウソは、
”Sergiu Hartの論文は論文誌に掲載されている
彼の著書でも紹介されている”(>>149より)だったね(^^
おまえのウソは、バレたぜ!(^^
さあ、代用の文献探してこい!(^^

515:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/11/07 00:01:08.18 C8Zmg5mj.net
>>507
>>囚人の列が、どの同値類に属するか
>>その情報は、囚人のだれかが見て、情報を得る
>>囚人の見た情報が、同値類を経て、
>>代表元に反映されているだけのことさ(^^
>
>自分が見た情報だけから、同値類の代表元は求まる
>他人の見た情報をデムパで受信するとかいってる
ああ、ご指摘の通り、説明が不味かったな。スマンね(^^
えーと、もとい
囚人の列、>>344URLリンク(logicpuzzle.seesaa.net) 囚人と帽子クイズ(無限バージョン)論理パズルで楽しく脳トレ 2012年07月23日 で、
”囚人たちは全員、「自然数の大きくなる」向きに立っています。
たとえば先頭(番号0)の囚人は他の囚人たち全員の帽子が見えています。
番号1の囚人は、番号0と自分の帽子の色は見えないけれども、番号2以降の帽子の色が見えています。”
だよね。それで、この数列がどの同値類(それは問題の数列と有限個しか違わない)に属するのかは、各囚人達 0,1,2・・・、n、・・・ 全員にとって同じということだね。その同値類をUとしよう
「どの同値類に属するのか? 全員がそれは同値類Uで一致する」ってところがミソだな(^^
つまり、”問題の数列の情報が、同値類に反映されている”ってこと
さらに説明すると、代表元の数列をru∈U としよう。
代表元の数列 ru は、だれかが問題の数列を知らずに、選んだとする。そうすると、多数の有限個の誤りを含んでいる
つづく


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