17/11/01 20:55:06.99 RUsb8++B.net
>>240
>>そしたら、どの箱にしろ上記4項(確率1/6)に矛盾しているでしょ?
>確率1/6とか全く関係無いから
>まったく関係無いものの間で矛盾もクソも無いから
>何でサルは時枝戦略を語らずにまったく関係無いことを語るのか?
そうなんかね~?(^^
時枝が記事に書いているように、
「Rより一般に,勝手な集合Sの元の無限列S^Nを使
った構成も異曲同工.特に, {O,1}を使って
シュレーディンガーの猫みたいなお話が紡げる.」(>>64)
で、つまりは、
コイン トスなら {O,1}で確率1/2、
サイコロなら確率1/6、
ルーレットなら確率1/38、
トランプなら確率1/52、
・
・
P面サイコロなら確率1/P、
・
・
任意の自然数を入れるなら確率1/ω(=可算無限)
任意の有理数を入れるなら確率1/ω(=可算無限)
任意の実数を入れるなら確率1/ω1(=非可算無限)
・
・
というふうに、本来箱に入れる数の種類に応じて、的中確率は変わるべきところ、時枝記事の理論では99/100と一定だという
それって、まっとうな数学感覚があれば、違和感を感じるべきと思うがね~(^^
まあ、落ちこぼれは鈍感だわな(^^