17/11/01 00:11:56.61 RUsb8++B.net
>>206 >>215 >>218
>>202において
1.まず、繰返すが”サイコロ振りを無限に繰返して、箱に出た目を入れる。どの箱も確率1/6
その一つの箱が他の箱と区別されるべき数学的根拠がないでしょ?
だって、単純にサイコロ振りを無限に繰返して、箱に出た目を入れただけなのだから”
2.ここのところは、最初の状態の1列の原始状態(並び変え前)な
3.これ、時枝記事いうところの、”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら”
で、”確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される”ってことだよ
4.だから、この段階では、任意のXnを特別扱いする理由がない。それ、定義なんだしね(^^
5.で、並び変えて、どこかの箱Xn’が、的中率99/100だとしましょう。それ、並びを戻して1列にできるよね。そしたら、どの箱にしろ上記4項(確率1/6)に矛盾しているでしょ?
6.これが正常なセンスで、 ID:HNynrBDdさん(>>189)が言っていることだと思うよ(^^
7.妄想で、同値類を使ったら当てられると思い込んでいる?(^^
8.貴方が>>218に書いているように、2列なら確率1/2、3列なら確率2/3、4列なら確率3/4、・・・、100列なら確率99/100、・・・、h列なら確率(h-1)/h、・・・
で、各hで、当てられる箱が異なると仮定すると・・、hは任意の正整数に取れるから、可算無限! とすると、”可算無限個の箱で、確率1/2以上の的中率になる”?
9.さすがにそれは可笑しいだろうよ(^^
10.固定だFIXだと勝手な仮定をおくが、仮に各列の決定番号が、1,2,3,・・,99,100となったとしましょうか。確かに、max は100で、時枝の通りだ。
が、それ一例にすぎない。
固定だと言って、一例を言ったところで、定理の証明には成り得ないよ。
一例でなく、全ての場合を尽くさないとね(^^
以上