17/10/31 22:58:32.07 GENG+CRL.net
>>225
これはこれは、C++さん、お元気そうでなによりです(^^
>>いわゆる無限小解析=ライプニッツ(&ニュートン)の微分積分は、古代ギリシャには無かったこと
>
>いや、それでもアルキメデスはπも計算したし、放物線の面積、球の体積や表面積、円柱の表面積、円錐の体積などを求めている
>ニュートンの1000年前に、もう微分積分の一歩手前まで来ていたんだとおもいます。
そうそう
それは、数学史に書いてあるね
で、古代ギリシャの時代に無かったことは
デカルトの座標の考えかな?(^^
あと、文字式の扱い
まあ、方程式から、文字式+デカルトの座標→関数の考え
ここまで来ないと、微積にはつながらないかもしれない
古代ギリシャの求積法だったか取り尽くし法だったかは、問題毎にやり方を工夫した
で、ライプニッツは、それを統一的に扱う方法を、微積として編み出したってことですよね