17/10/26 12:33:47.31 rFC4f5gF.net
>>740
天才を定義してから出直してこい
766:132人目の素数さん
17/10/26 17:30:16.31 1czx1ktV.net
nを正の整数として平面上にn個のベクトルがある.いまn個のベクトルを
↑A(1),↑A(2),...,↑A(n)
として1=Σ[k=1,n]|↑A(k)|
が成立している.
この時,n個のベクトルからなる集合をを三つの部分集合に分割する事ができ,(空集合も可能),それら三つの集合X,Y,Zは次の条件を満たすようにできる事を示せ.
1) X∪Y∪Z={↑A(1),↑A(2),...,↑A(n)}2)|Σ[↑A(x)∈X]↑A(x)|
+|Σ[↑A(y)∈Y ]↑A(y)|
+|Σ[↑A(z)∈Z ]↑A(xz)|≧(3√3)/(2π)
3) X∩Y=空集合,Y∩Z=空集合,Z∩X=空集合
これ高校生でも解けますかね?
教えてください
767:132人目の素数さん
17/10/26 20:09:03.77 1czx1ktV.net
今偏微分の勉強をしているのですが、
・偏微分と方向微分と全微分の違い
・2変数関数の連続の意味
・接平面の意味 等意味が分からないというか
イメージがつかめなくて困っているのですが、
何か分かりやすい説明やイメージがあったら教えてください お願いします
768:132人目の素数さん
17/10/26 20:13:56.36 GDDZMpsB.net
lim(x,∞)((lim(n,∞)x^n/(e^x))が求められません
誰か教えてください
769:132人目の素数さん
17/10/26 20:20:44.73 2OxIcCY7.net
>>746
軸方向への方向微分が偏微分
全方向への微分が全微分
一変数のときと同じくε-近傍やδ-近傍を、ただし二次元的な広がりを持つものとしてとっただけ
点につぶす方法が一次元的なものよりものすごく複雑になるから、極限が一致するというのはその分強い制約になる
読んで字のごとくその点で接する平面のことだろ(ただし、やや抽象的に定式化するかもしれない
770:132人目の素数さん
17/10/26 21:11:59.80 1czx1ktV.net
微分操作ってのはある関数を局所的に簡単な関数で近似したいっていう思いがあります。
なので二変数関数だったら1番簡単な平面で関数を近似したいなぁ…って考えるわけです。この接平面を求める操作が全微分ですよね
(あくまでイメージ的な話ですが)
連続性についてはεδでやった様に、イメージとしては像の近くの点は元の点の近くに存在するって事ですか?
一変数関数の時は、その近い点の集まりを開区間で考えました。そして二変数関数ではその開区間の代わりに開球を使っただけですよね?
解釈の誤りがあったら正してください!
771:132人目の素数さん
17/10/26 21:14:33.92 jdaifVXu.net
>>747
∞じゃないの?
lim(n,∞)(x^n/(e^x))=∞(x>1)
lim(x,∞)(∞)=∞
違ったらスマン
772:132人目の素数さん
17/10/26 21:41:35.89 hw3Gei1W.net
すみません、頭が悪すぎて誰でもいいので殺したいのですが、合法的に殺人を犯す方法はないのですか?
773:132人目の素数さん
17/10/26 22:05:40.31 eOPPF+mS.net
>>751
もしあなたが無宗教で道徳心を持たないなら、方法はあります
774:132人目の素数さん
17/10/26 22:10:26.04 hw3Gei1W.net
>>752
よろしくお願いします
775:132人目の素数さん
17/10/26 22:40:38.69 eOPPF+mS.net
>>753
自分が死ぬことです
しかし、これではあなたが死んでしまうのでおすすめしません
もっといい方法があります
死刑執行人になるのです
776:132人目の素数さん
17/10/26 23:29:44.80 PF4kg/Zy.net
>>745
向きが120度の範囲内ので3つに分けるのかしら
真ん中に半直線引くと半分の長さ以上になるから
合計1/2以上にはできるけど3√3/2π>1/2だもんなあ・・・・
上手く120度毎に分けたら長めにできるってことかしら
777:132人目の素数さん
17/10/27 00:29:14.80 Jpqp4p7D.net
代数学の基本定理って代数の議論だけで証明する事は出来ないんでしょうか??
代数無知勢としては、要するににR係数の任意の多項式の分解体がR(i)に一致する事を示せば良いだけだからなんか代数的な議論だけで処理できちゃいそうな気がするんですけど…
778:132人目の素数さん
17/10/27 01:00:00.21 6TzkpfXg.net
できるよ
桂の代数学3に載ってた気がする
779:132人目の素数さん
17/10/27 01:01:55.23 qK6ao4n3.net
別証明のほうが簡単なのです
780:132人目の素数さん
17/10/27 01:05:08.31 TAxmv0y1.net
実数に関する議論ゆえ、実数の連続性を避ける分けにはいかないが、
それを認めればGalois理論を使った使った純代数的な証明がある。
#代数の教科書を探せば証明はすぐ見つかる�
781:、
782:132人目の素数さん
17/10/27 01:28:10.13 D8exkfmw.net
アホか
783:132人目の素数さん
17/10/27 01:50:58.65 1iLpsAin.net
>>755
3本の半直線の向きを θ,θ±2π/3 とする。
↑A(k)から最も近い半直線に落とした影の長さ|A(k)|cosφ
を -π/3 <θ< π/3 で平均すると、
|A(k)|(3/2π)∫[-π/3,π/3]cosφ dφ =|A(k)|(3/π)sin(π/3)=|A(k)|(3√3)/(2π),
なので…
784:132人目の素数さん
17/10/27 03:36:57.29 35bVyMwN.net
濃度の問題ですがよろしくお願いします
|A|≦|B| ⇒ 2^|A|≦2^|B| を示せ
2^N×2^N~2^N を示せ
785:132人目の素数さん
17/10/27 09:13:50.69 81XhGGks.net
>>762
|A|≦|B| ⇒ 2^|A|≦2^|B| を示せ
これは証明が面白いですよね。
786:132人目の素数さん
17/10/27 09:14:39.05 81XhGGks.net
|A| < |B| ⇒ 2^|A| < 2^|B| を示せ
こう書いたほうが精密ではないでしょうか?
787:132人目の素数さん
17/10/27 09:19:49.41 81XhGGks.net
>>763-764
あ、 |X| < 2^|X|
と勘違いしました。
788:132人目の素数さん
17/10/27 09:21:26.50 y3WNauPH.net
なんでSL_2(F_p)のpシロー部分群の個数がp+1個になるのか教えてください
方針が全く違うかもしれませんがp²+1個以下になるのは示せました
789:132人目の素数さん
17/10/27 09:25:14.11 81XhGGks.net
>>762
f : A → B
f 単射
とする。
A ~ f(A) ⊂ B
f(A) の部分集合は B の部分集合でもある。
よって、
|2^f(A)| ≦ |2^B|
2^f(A) ∋ x → x ∈ 2^B は単射
よって、
|2^A| = |2^f(A)| ≦ 2^|B|
790:132人目の素数さん
17/10/27 09:26:18.12 81XhGGks.net
訂正します:
>>762
f : A → B
f 単射
とする。
A ~ f(A) ⊂ B
f(A) の部分集合は B の部分集合でもある。
2^f(A) ∋ x → x ∈ 2^B は単射
よって、
|2^A| = |2^f(A)| ≦ 2^|B|
791:132人目の素数さん
17/10/27 09:26:57.07 81XhGGks.net
訂正します:
>>762
f : A → B
f 単射
とする。
A ~ f(A) ⊂ B
f(A) の部分集合は B の部分集合でもある。
2^f(A) ∋ x → x ∈ 2^B は単射
よって、
|2^A| = |2^f(A)| ≦ |2^B|
792:132人目の素数さん
17/10/27 09:33:04.16 RMT7CGCO.net
今日の松坂くんだ、NGしとこ
793:132人目の素数さん
17/10/27 09:35:05.47 81XhGGks.net
>>762
正の奇数の集合を O とする。
正の偶数の集合を E とする。
2^N ∋ A → (A∩O, A∩E) ∈ 2^O × 2^E は全単射
よって
2^N ~ 2^O × 2^E
O ~ N
E ~ N
だから
2^O ~ 2^N
2^E ~ 2^N
よって
2^O × 2^E ~ 2^N × 2^N
よって、
2^N ~ 2^N × 2^N
794:132人目の素数さん
17/10/27 10:46:31.48 jJFRC8qT.net
>>765
勘違いしたら謝るべき
795:132人目の素数さん
17/10/27 12:00:11.24 81XhGGks.net
|I| = |R|
|X_i| = |R| for i ∈ I
とする。
X = ∪_{i ∈ I} X_i
とする。
X = ∪_{i ∈ I} Y_i
Y_i ∩ Y_j = ? for i ≠ j
となる集合族 (Y_i)_{i ∈ I} が存在することを示せ。
796:132人目の素数さん
17/10/27 12:00:29.56 81XhGGks.net
|I| = |R|
|X_i| = |R| for i ∈ I
とする。
X = ∪_{i ∈ I} X_i
とする。
X = ∪_{i ∈ I} Y_i
Y_i ∩ Y_j = 空集合 for i ≠ j
となる集合族 (Y_i)_{i ∈ I} が存在することを示せ。
797:132人目の素数さん
17/10/27 12:02:20.05 81XhGGks.net
|I| = |R|
|X_i| = |R| for i ∈ I
とする。
X = ∪_{i ∈ I} X_i
とする。
X = ∪_{i ∈ I} Y_i
Y_i ∩ Y_j = 空集合 for i ≠ j
|Y_i| = |R|
となる集合族 (Y_i)_{i ∈ I} が存在することを示せ。
798:132人目の素数さん
17/10/27 12:03:05.99 81XhGGks.net
|I| = |R|
|X_i| = |R| for i ∈ I
とする。
X = ∪_{i ∈ I} X_i
とする。
X = ∪_{i ∈ I} Y_i
Y_i ∩ Y_j = 空集合 for i ≠ j
|Y_i| = |R| for i ∈ I
となる集合族 (Y_i)_{i ∈ I} が存在することを示せ。
799:132人目の素数さん
17/10/27 14:08:42.20 TkJFEKJj.net
学校を不登校になりました
教えてください
m,nを自然数とする。
ma^2+nb^2=c^2
となる自然数a,b,cが無数に存在するようなm,nについて、以下のいづれが成り立つか、理由とともに述べよ。
・無数に存在する
・有限個しか存在しない
・1つも存在しない
800:132人目の素数さん
17/10/27 14:59:32.51 M7lfT7cA.net
大日如来とアレクサンドル・グロタンディークはどっちの方が凄いですか?
801:132人目の素数さん
17/10/27 15:20:29.09 SVplqvSL.net
古い砂田赤チャートで質問があります。
10円玉、50円玉、100円玉、500円玉を組み合わせて合計3000円にするには何通りの方法があるか。(類大阪大学)
という問題で、解答(略解)なんですが、
{1}10円玉と50円玉で、50*n円(nは自然数)とするには、50円玉をi個(i=0,1,2......,n)とすると、、10円玉は5(n-i)個と決
まるから、(n+1)通り
{2}10円玉、50円玉、100円玉で、100:n円(nは自然数)にするには、100円玉をi個(i=0,1,....,n)とすると、残りは100(n-i),
すなわち50(2n-2i)円。
10円玉と50円玉の組み合わせは{1}により(2n-2i+1)通り。
以下略
なぜ、10円玉と50円玉の組み合わせは{1}により(2n-2i+1)通り。となるの
802:かよくわからないのですがご教示願えませんか? ちなみに答えは2492通りです。 自分で解答を書いていて気がついたのですが、 50*n円が50円と10円でn+1通りに表されるので、 50(2n-2i)円が50円と10円で2n-2i+1通りに表されるという意味でしょうか? (+1は全部10円玉の場合) 誘導を受けて高校数学スレより転載しました
803:132人目の素数さん
17/10/27 15:38:25.89 TkJFEKJj.net
>>779
それで合ってる
50n円の場合、を(2)にも応用してる
804:132人目の素数さん
17/10/27 16:39:06.36 BDROP1Yy.net
>>777
・無数に存在する
s,tを自然数として
m=n=s^2
a=3t
b=4t
c=5st とおくと
一例として(3st)^2+(4st)^2=(5st)^2 で
m,nはsによって無数に存在し、それに対してa,b,cはtによって無数に存在する。
805:132人目の素数さん
17/10/27 17:07:17.46 81XhGGks.net
杉浦光夫の『解析入門I』を読んでいます。
p.382を読むと、実二重級数だけでなく、複素二重級数についても扱われるのかと
思ってしまいますが、複素二重級数の収束の定義が書いてありませんね。
杉浦さんが書き忘れたのでしょうか?
806:132人目の素数さん
17/10/27 17:25:51.94 81XhGGks.net
実二重級数の条件収束を考えないのはなぜでしょうか?
一重級数のように足していく標準的な順番が存在しないからでしょうか?
807:132人目の素数さん
17/10/27 17:42:24.84 81XhGGks.net
|Re(z_{pq})| ≦ |z_{pq}| ≦ |Re(z_{pq})| + |Im(z_{pq})|
|Im(z_{pq})| ≦ |z_{pq}| ≦ |Re(z_{pq})| + |Im(z_{pq})|
だから、
Σ z_{pq} for (p, q) ∈ N^2
が絶対収束する。
⇔
Σ Re(z_{pq}) for (p, q) ∈ N^2
Σ Im(z_{pq}) for (p, q) ∈ N^2
が絶対収束する。
このとき、
Σ Re(z_{pq}) for (p, q) ∈ N^2
Σ Im(z_{pq}) for (p, q) ∈ N^2
の定義は、杉浦光夫著『解析入門I』のp.385定義3により定義する。
Σ z_{pq} for (p, q) ∈ N^2
は以下で定義する。
Σ z_{pq} for (p, q) ∈ N^2
=
(Σ Re(z_{pq}) for (p, q) ∈ N^2)
+
i * (Σ Im(z_{pq}) for (p, q) ∈ N^2)
複素二重級数の定義は↑の定義でOKでしょうか?
808:132人目の素数さん
17/10/27 18:50:03.47 6TzkpfXg.net
で、何が分からない「問題」なの?
809:778
17/10/27 19:10:39.23 SVplqvSL.net
>>780
レスありがとうございます
810:132人目の素数さん
17/10/27 19:51:37.16 Jpqp4p7D.net
モンティホール問題ってcountingでも証明出来ますか?
811:132人目の素数さん
17/10/27 20:00:08.58 81XhGGks.net
涌井っていう人(2人いる)の本ってひどくないですか?
812:132人目の素数さん
17/10/27 20:10:48.34 R5jVf2le.net
>>788
君が一番酷い
間違えても謝らないクセに
他人の批判はいっちょ前にする
813:132人目の素数さん
17/10/27 23:05:02.55 KVDytoC8.net
>>766
位数p(p-1)(p+1)でpSylowはF_pと同型か
固有値は1しかないのね
{((1 x)(0 1))|x∈F_p}か
あとはこれの共役がどんだけあるかか
814:132人目の素数さん
17/10/27 23:17:02.74 Jpqp4p7D.net
>>745
解けた
j=1,2,3に対し,
↑B(j)(x)=(cos(x+2jπ/3),sin(x+2jπ/3))とおく.
i:1~nに対して関数fi(x)をfi(x)=max{↑A(i)・↑B(j)(x)|j=1,2,3}とおく.
このとき∫[0,2π/3]fi(x)dx
=|↑A(i)|∫[0,2π/3]cos(x)dx
=(√3)|↑A(i)|
よってf(x)=納i]fi(x)とおくとき∫[0,2π/3]f(x)dx=√3.
よって平均値の定理から0<a<2π/3をf(a)=(3√3)/(2π)となるように取れる.
X'(j)={i | fi(t)=↑A(i)・↑B(j)(a)}とおき,X(j)=X'(j)\(∪[k<j]X'(k))とおく.
さらに↑C(j)=納i∈X(j)]↑A(i),
↑C(j)・B(j)(a)=m(j)とおく.θjをC(j)とB(j)(a)のなす角とする.
納j]m(j)=f(t)=(3√3)/(2π)であり
|↑C(j)|≧|↑C(j)||B(j)(a)||cosθj|
=|m(j)|
から納j]|↑C(j)|
≧納j]|↑C(j)||B(j)(a)||cosθj|=納j]|m(j)|≧|納j]m(j)=f(t)|=(3√3)/(2π)
よってX=X(1),Y=X(2),Z=X(3)とおけばよい.
815:132人目の素数さん
17/10/28 00:16:47.59 y4d0FfqX.net
xk(k=1,2,…,n)を自然数とする。
方程式
x1+x2+…+xn=x1x
816:2…xn の解(x1,x2,…,xn)について、以下の問に答えよ。 (1)解は有限組しか存在しないことを示せ。 (2)解をすべて求めよ。
817:132人目の素数さん
17/10/28 00:41:18.66 w9q+vqpR.net
n=1のときx1=x1は無限個存在しますね
818:132人目の素数さん
17/10/28 00:43:13.70 vJqvJycE.net
>>793
じゃあn≧2追加で
これ東工大の問題らしい
819:132人目の素数さん
17/10/28 01:02:28.38 AY4Sld/A.net
じゃあて
820:132人目の素数さん
17/10/28 02:04:54.71 TuDXv4Fl.net
>>792
与式の各xkを(xk-1)の形で式変形して
それぞれxk-1≧0である性質を使えば
n-2個の(xk-1)=0を導ける
実際にn-2個のxkに1を代入すれば
残りの2文字x,yに対してx+y+n-2=xy
変形して(x-1)(y-1)=n-1
(x-1,y-1)の解はn-1の2つの因数の組で、それは有限個だから全体のxkの解の組は有限個
実際の解はn-1の因数によって複数の組合せが生まれるから列挙できない気がする
確実なのは全てのnに対して(1,1,…,1,2,n)の組合せ
( (1×(n-2))+2+n = 2n )
例えば、n=7の場合
1+1+1+1+1+2+7=14
1+1+1+1+1+3+4=12
n=13の場合
(1×11)+2+13=2×13
(1×11)+3+7=3×7
(1×11)+4+5=4×5 で一般のnではキリがない
821:132人目の素数さん
17/10/28 02:33:32.82 xMw+0i8u.net
>>796
ありがとうございました
(1)は東工大の問題のノーヒント版なんですが、解答が鮮やかでさすがって感じです
(2)は東工大の問題に付け加えました、すいませんダメっぽいですか
822:132人目の素数さん
17/10/28 05:05:05.90 YdXgxh3v.net
出題スレじゃない
823:132人目の素数さん
17/10/28 06:58:19.23 4DKtP3Rk.net
ある群の部分群が正規部分群だと分かることでなにか数学的に嬉しいことがあるのでしょうか?
代数学の授業で正規部分群という概念を随分前に習ったのですが、定義は覚えているものの、それがどういう場面で役に立つのかイマイチ分かりません
具体的な群を使ってどのようなメリットがあるか説明できる方いらっしゃいますでしょうか
824:132人目の素数さん
17/10/28 08:17:47.60 HxNBMRQu.net
・剰余群を構成できる
・ガロア対応
825:132人目の素数さん
17/10/28 09:00:00.97 /ZPIkvfd.net
1+1+2+2+2=1x1x2x2x2.
826:132人目の素数さん
17/10/28 09:55:08.89 HMe2VRRl.net
杉浦光夫著『解析入門I』を読んでいます。
二重級数についてです:
a_{m, n} ≧ 0 であるとき、
Σa_{m, n} for (m, n) ∈ N^2
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = ∞) for m = 0 to m = ∞
(Σa_{m, n} for m = 0 to m = ∞) for n = 0 to n = ∞
の内の一つが収束すれば(すなわち有限ならば)、他の二つも収束して、三つの値は一致する。
証明:
Σa_{m, n} for (m, n) ∈ N^2
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = ∞) for m = 0 to m = ∞
(Σa_{m, n} for m = 0 to m = ∞) for n = 0 to n = ∞
の三つの値をそれぞれ、 s, t, r とする。∀a_{m, n} ≧ 0 だからこれらは R∪{±∞} の元として確定する。
任意の p, q ∈ N に対して、 ([0, p] × [0, q]) ∩ N^2 ∈ {N^2 の有限集合} だから
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p
≦
s
である。
ここで q → +∞ とした後、 p → +∞ として、
t ≦ s
を得る。
827:132人目の素数さん
17/10/28 09:56:57.84 HMe2VRRl.net
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p
≦
s
である。
ここで q → +∞ とした後、 p → +∞ として、
t ≦ s
を得る。
の部分ですが、
s = ∞ ならば t ≦ s が成り立つのは明らかです。
s が有限の場合に
ここで q → +∞ とした後、 p → +∞ として、
t ≦ s
を得る。
とだけ書いてありますが、これはこれでOKなのでしょうか?
828:132人目の素数さん
17/10/28 10:08:20.42 HMe2VRRl.net
特に
p → +∞ として
の部分はOKでしょうか?
829:132人目の素数さん
17/10/28 10:15:32.23 HMe2VRRl.net
任意の p に対して
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p
≦
s
だから
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = ∞) for m = 0 to m = p
≦
s
が成り立つ。
任意の p に対して
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = ∞) for m = 0 to m = p
≦
s
だから
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = ∞) for m = 0 to m = ∞
≦
s
が成り立つ。
830:132人目の素数さん
17/10/28 10:23:18.56 HMe2VRRl.net
任意の p に対して
(Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p
≦
s
だから
lim_{q → ∞} ((Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p)
≦
s
である。
lim_{q → ∞} ((Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p)
=
((lim_{q → ∞} Σa_{m, n} for n = 0 to n = q) for m = 0 to m = p)
=
((Σa_{m, n} for n = 0 to n = ∞) for m = 0 to m = p)
≦
s
831:132人目の素数さん
17/10/28 10:24:57.03 YdXgxh3v.net
今日の松坂くん
832:132人目の素数さん
17/10/28 11:32:44.23 Yd2jWBoS.net
昔からの疑問なんだけど
可換群の範囲内で加法群と乗法群の本質的な違いって何?
加法群と乗法群違いは無く、あくまでも慣習的に足し算として
用いられるものを加法群と言う認識でいいのかな?
要するにアーベル群の分類に加法群は無いと
833:132人目の素数さん
17/10/28 11:40:26.14 jWurCcgF.net
>>808
記法の違いだけ
834:132人目の素数さん
17/10/28 11:57:35.98 0c3+XmJv.net
θ[0→π/2]√(1+sinθ^2)dθを教えてください(´・ω・`)
先生も答えられません
お願いしますorz
835:132人目の素数さん
17/10/28 12:02:47.34 DthXa+rs.net
鋭角三角形の成立条件
a^2+b^2>c^2
b^2+c^2>a^2
c^2+a^2>b^2
を満たすと、
a^2=x^2+y^2
b^2=y^2+z^2
c^2=z^2+x^2
となるx,y,zが存在するのはなぜですか。
836:132人目の素数さん
17/10/28 12:09:46.14 Yd2jWBoS.net
>>809
Thx
837:132人目の素数さん
17/10/28 12:41:24.54 P+VZ1NiB.net
>>811
a^2 + b^2 - c^2 = 2y^2
b^2 + c^2 - a^2 = 2z^2
c^2 + a^2 - b^2 = 2x^2
とおく
838:132人目の素数さん
17/10/28 12:44:07.95 P+VZ1NiB.net
>>810
楕円積分
839:132人目の素数さん
17/10/28 14:25:14.07 aa19hMiO.net
>>814
調べました、ありがとうございます
840:132人目の素数さん
17/10/28 14:28:32.86 aa19hMiO.net
>>814>>815
やっぱ解決してませんでした
調べた楕円積分の公式を見ると、sin^2θの係数が負であるように思われます
841:132人目の素数さん
17/10/28 15:34:45.75 Lp6rRgn+.net
>>816
URLリンク(www.wolframalpha.com)(1%2B(sin(x))%5E2),x%3D0+to+pi%2F2
842:132人目の素数さん
17/10/28 17:56:07.22 4N6QqyO9.net
>>816
1 + (sinθ)^2 = 2 - (cosθ)^2 = 2{1 - (1/2)(cosθ)^2},
∫[0,π/2] √{1 + (sinθ)^2} dθ
= (√2)∫[0,π/2] √{1 - (1/2)(cosθ)^2} dθ
= (√2) E(1/√2)
= (√2) * 1.35064
= 1.91009
843:132人目の素数さん
17/10/28 18:21:25.72 aa19hMiO.net
>>818
ありがとうございました
844:132人目の素数さん
17/10/28 20:36:18.60 w9q+vqpR.net
三平方の定理の現代的な証明方法がわかりません
よろしくお願いします
845:132人目の素数さん
17/10/28 20:52:01.63 w9q+vqpR.net
次の小平先生「解析入門」の流れが
三平方の定理の
どこまでを厳密に証明し得てどこからが既知に使用してしまってるか
回答をよろしくお願いしますm(_ _)m
ア:c(θ)^2+S(θ)^2=1を満たす収束する無限級数を構成
イ:e(θ)=c(θ)+iS(θ)が回転を表すと期待される関係式e(θ+φ)=e(θ)e(φ)を
満たす事を証明
ウ:複素平面(←ここが荒く与えられすぎててちょっとよく分からない)上に
おける原点O、A(1,0)、B(c(θ)、S(θ))
点BからOAに下ろした垂線の足をCとすると
0C^2+BC^2=1(アで証明した等式による)=OB^2(イで証明した事により
0Bは0A=1を回転したモノと考えるため)
によって三平方の定理が示されている気がします。
ただ「垂線の足」とか言い出したらもう何を認めて何を前提として
何を厳密に構成したのかが混乱してきます・・・
因みに小平先生「解析入門」では三平方の定理とのロジックの流れの間の関係には
1mmも直接触れていませんので、三平方の定理の構成或いは証明の
どこからを認めてどこからを厳密に構成し得たかは読者に完全に委ねられています
846:132人目の素数さん
17/10/28 20:52:25.46 w9q+vqpR.net
>>679 自己レス 3行目訂正
×どこまでを厳密に証明し得てどこからが既知に使用してしまってるか
○ どこまでを厳密に証明し得てどこからが素朴に体得された感覚
847:を 内密に使用してしまってるか
848:132人目の素数さん
17/10/28 21:09:53.37 4DKtP3Rk.net
和や積などに代表される二項演算とは、一種の写像として定義される。
具体的には集合S上の二項演算とはf:S×S→S という写像fの事。
なのでQの要素2つ定めれば、それに対する演算の結果は必ず一意に定まらないとダメだ。
なので題意(面白い問題スレにあるのですがここでは省略します)は
⑴そもそもの演算の結果が有理数になる。
⑵その計算結果は有理数の表示の仕方に依らず、一意に定まる。
という2点が確かめられて初めて定義可能と言える。
このような考えとしてwell-definedという概念がある。
ある数学的対象Aから数学的対象Bを定義する時、
⑴定義する際の方法きちんと上手くいく(例えばちゃんと計算ができるとか)
⑵定義の際に別の数学的対象Cを用いた時、そのCに依存せずにBが与えられる
が成り立つ時その定義はwell-defind であるという。
加法という演算+:Q×Q→Q を定義する際、Qの分数表記という別の数学的対象を用いて定義していればこの演算の定義が有理数の分数表記に依らない事を断らねばならない。
849:132人目の素数さん
17/10/28 21:11:32.52 4DKtP3Rk.net
このように説明しましたが、
整数から有理数を構成し、演算を導入する、という趣旨を正しく書かないと既に知ってる人にしか何を言わせたいのか趣旨が伝わらなかったんじゃないかなと思いますがどうでしょうか?
さらに、何冊か見比べて見ると(2)は写像を定義してからチェックするのが普通なんだけど(1)を写像定義してからチェックしてる本はだいぶ稀だった 大体チェックしてから写像を定義してるみたいなのですがどうでしょうか?
ご意見ください!
850:132人目の素数さん
17/10/28 22:54:37.03 VW/LF18p.net
日本人は全員ゴミ
851:¥
17/10/28 23:50:53.66 uzh5RSYp.net
¥
852:¥
17/10/28 23:51:08.97 uzh5RSYp.net
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853:¥
17/10/28 23:51:23.05 uzh5RSYp.net
¥
854:¥
17/10/28 23:51:38.22 uzh5RSYp.net
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855:¥
17/10/28 23:51:54.42 uzh5RSYp.net
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856:¥
17/10/28 23:52:10.13 uzh5RSYp.net
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857:¥
17/10/28 23:52:27.02 uzh5RSYp.net
¥
858:¥
17/10/28 23:52:47.14 uzh5RSYp.net
¥
859:¥
17/10/28 23:53:03.51 uzh5RSYp.net
¥
860:¥
17/10/28 23:53:20.52 uzh5RSYp.net
¥
861:132人目の素数さん
17/10/29 01:15:47.81 zikRmJsr.net
また惨めな奴が湧いたな
862:132人目の素数さん
17/10/29 10:43:52.93 IuySeQOr.net
次の関数F(s)のラプラス逆変換f(t)を求めよ
F(s)=1/(s+3)^
の問題で推移定理 とL[t]=1/s^2 使って
f(t)=te^-3t
となる事は分かったのですが、どのように式変形をしてこれらの定理をあてはめているのでしょうか?
詳しく教えて頂きたいです。よろしくお願いします
863:132人目の素数さん
17/10/29 11:07:41.10 1hlvrskJ.net
>>837
>推移定理 とL[t]=1/s^2 使って
>f(t)=te^-3t
>となる事は分かった
分かったんならいいじゃん
864:132人目の素数さん
17/10/29 11:24:16.88 B/lTVaf5.net
失礼します
領域の最大・最小の問題で「x、yは実数とし、0≦y≦x、x^2+y^2=1の時、y-1/x-2の最大値・最小値を求めよ」
という問題なのですが、y-1/x-2が傾きであることが分かるので、y-1/x-2=kと置いて計算を進めようとしたところ
分母x-2の判断に困ってしまいました。この場合やはりx≠2であることを言ってから考えねばならないのでしょうか?
また、その場合の解答はどのようになるのでしょうか?
また、一応解答も見てみましたが、図を使った方法で上記のようにkと置いて計算するやり方は書いてありましたが
何の前置きや条件もなくy-1/x-2=kを変形しy=k(x-2)+1で進めていました。これができるのは何故なのでしょうか?
どうかお教え願います
865:132人目の素数さん
17/10/29 11:49:25.68 zLIhH8e0.net
2重数列のコーシーの判�
866:阮@は、以下です。 2重数列 {a_{mn}} が収束するための必要かつ十分な条件は任意の正の実数 ε に対応して 一つの自然数 n0(ε) が定まって m ≧ p > n0(ε), n ≧ q > n0(ε) のとき |a_{mn} - a_{pq}| < ε となることである。 なぜ、以下のように書かないのでしょうか? 2重数列 {a_{mn}} が収束するための必要かつ十分な条件は任意の正の実数 ε に対応して 一つの自然数 n0(ε) が定まって m, n, p, q > n0(ε) のとき |a_{mn} - a_{pq}| < ε となることである。
867:132人目の素数さん
17/10/29 11:51:56.80 zLIhH8e0.net
>>840
は小平邦彦の解析入門の記述です。
868:132人目の素数さん
17/10/29 11:53:27.93 zLIhH8e0.net
>>840
なんか窮屈ですよね。
869:132人目の素数さん
17/10/29 12:32:42.21 Co6SQrE/.net
>>839
y=x という式があって、この式を y/x=1 のような変形をするときには、
x が0で無いことが前提なので、xが0かどうかで場合分けを行って、以降議論を進めていくことになります。
逆に言うと、 “y/x” という分数形式の表記があった場合、その時点で、
(明示的な)分母=0 というケースは除かれているのです。
>> 何の前置きや条件もなくy-1/x-2=kを変形しy=k(x-2)+1で進めていました。
>> これができるのは何故なのでしょうか?
(y-1)/(x-2) を y=k(x-2)+1 と変形するのは、全く問題ありませんが、
y=k(x-2)+1 を (y-1)/(x-2)=k と変形するのには、x≠2で無くてはならないため、
x=2の時と、x≠2の時で場合分けして議論を行います。
つまり、「分数形式の式を作成」するときには、注意が必要ですが、「分数形式の式の分母を払う」ときには、何の心配もいりません。
なお、実質的には今回と異なる話ですが、等式の両辺に0をかけると、「正しい式変形」により、
0=0という「正しい式」ができます。操作も結果も正しいのですが、価値の無い式変形あるいは結果が得られます。
「分母を払う」操作が、正しい式変形であっても、価値のある式が得られているかどうかは別の話です。
870:132人目の素数さん
17/10/29 12:35:49.22 zikRmJsr.net
>>839
図を見て分からんの?
871:132人目の素数さん
17/10/29 12:59:01.36 B/lTVaf5.net
>>843
返信ありがとうございます
分母は0じゃいけない事だけに執着していました…
つまり、今回の式ではx-2が0かどうかは考えなくてもいいということですね?
>>844
お恥ずかしながら、意図するところはある程度分かったのですが言葉で説明できないもので…不快にさせてしまったのなら申し訳ありません
872:132人目の素数さん
17/10/29 13:36:15.60 B/lTVaf5.net
>>843
すみません、もう少し付け加えるとx-2=0になってしまうような場合
x=2のy軸に平行な直線になるのではとも思っていたのですが、これはどう間違っているのでしょうか?
重ね重ねお願いします
873:132人目の素数さん
17/10/29 13:43:08.50 FUSkzc18.net
>>846
>何の前置きや条件もなくy-1/x-2=kを変形しy=k(x-2)+1で進めていました。これができるのは何故なのでしょうか?
必要条件を求めているからです
これでは、十分かどうかはわからないので、結論が出終わった後で、x=2になるかどうかは考えます
x=2になるかどうかは確認しなければなりません
しかし、その確認は、y-1/x-2=kからy=k(x-2)+1への変形の時点では行えません
なぜならば、>>843さんの言うように、y-1/x-2が存在する場合、すなわちx≠2の場合を自動的に考える必要があるからです
x=2になる場合は考えません
そう言う値が出てきても、その意味を考えずに、捨て去らなければなりません
偽の命題からはどのような命題も出てきうるのです
背理法の途中式の意味をくどくど考えることに意味のないのと同じように
まとめとしては、変形するのは問題ないですが、最終的な答えがx=2にならないように調整が必要だ、ということですね
874:132人目の素数さん
17/10/29 13:43:53.94 FUSkzc18.net
こういう細かい話は、結構難しいので、わからなければ、最後に確認するということだけ覚えておけばよいでしょうね
875:132人目の素数さん
17/10/29 13:46:31.93 4g8x9/s8.net
大仏になるにはどうすれば良いのでしょうか?
大仏になるのと絶対無になるのはどっちの方が難しいですか?
876:132人目の素数さん
17/10/29 13:48:19.82 FUSkzc18.net
イエス
877:キリストに身をゆだねましょう
878:132人目の素数さん
17/10/29 13:55:52.68 B/lTVaf5.net
>>848
解答ありがとうございます
なるほど、>>843さんの解説の通り分母に掛ける際には特に考える必要もなく、言葉を借りるなら「分数形式の式の分母を払う」だけなら
特に気にしなくともよい、という理解でよろしかったでしょうか?間違い、補足があるならご指摘願います
879:132人目の素数さん
17/10/29 13:58:04.04 4g8x9/s8.net
完全なる無になってもう二度と有にならなくて済むのなら今すぐにでも自殺するのになぁ・・・。
880:132人目の素数さん
17/10/29 14:15:53.40 FUSkzc18.net
>>851
よいですね
881:132人目の素数さん
17/10/29 14:28:53.60 B/lTVaf5.net
>>843>>853さん
おおよそは理解できたと思うので、類似の問題にもあたって理解を深めようと思います。
大変丁寧に答えていただき本当にありがとうございました。
882:132人目の素数さん
17/10/29 14:48:22.30 DN/t1HR0.net
x^2+y^2=1のときって言ってるんだから
0≦x,y≦1が自明でx-2≠0だろ
883:132人目の素数さん
17/10/29 14:57:10.18 B/lTVaf5.net
>>855
返信ありがとうございます
確かに言われてみればそうですね…見落としていました。偏執するあまり、広い視点で見れていなかったようです
>>855さんの記述通り使えば問題なさそうですね、ありがとうございました。
あまり長く使用していると他の使用者に迷惑かもしれませんのでこれで質問を切らせていただきます
失礼しました
884:132人目の素数さん
17/10/29 18:16:44.52 Co6SQrE/.net
>>856
その後、いろいろとやりとりがあったようですが、次の問題を考えることをお勧めします。
問題1:0≦y≦x,x^2+y^2≦1 の領域で、z= (y-1)/(x-2) の最大、最小を求めよ
問題2:0≦y≦x,x^2+y^2≦1 の領域で、比 (y-1):(x-2) の最大、最小を求めよ
問題3:0≦y≦x,x^2+y^2≦4 の領域で、z= (y-1)/(x-2) の最大、最小を求めよ
問題4:0≦y≦x,x^2+y^2≦4 の領域で、比 (y-1):(x-2) の最大、最小を求めよ
885:132人目の素数さん
17/10/29 18:21:41.13 FUSkzc18.net
>>857
では、この問題もお願いできますか?
ある無矛盾な公理系τの任意のモデルに対してある論理式φが常に真となるならば、τからφがLKにおいて証明可能となることを示せ
886:132人目の素数さん
17/10/29 18:32:31.69 Co6SQrE/.net
>>857
問題2と問題4は、「比 (y-1):(x-2) 」ではなく、 「(y-1):(x-2) の比の値」と訂正します。
>>858
残念ながら、
>>必要条件を求めているからです
>>これでは、十分かどうかはわからないので、結論が出終わった後で、x=2になるかどうかは考えます
>>x=2になるかどうかは確認しなければなりません
のようなでたらめを書く方とは議論できないでしょうし、したくもありません。
ただ一言だけ、LKが証明可能となることを保証しているだけでしょう。
887:132人目の素数さん
17/10/29 18:38:51.42 zLIhH8e0.net
2重級数の定義ですが、杉浦光夫さんの定義よりも小平邦彦さんの定義のほうが
自然であるように思います。
888:132人目の素数さん
17/10/29 18:38:52.78 FUSkzc18.net
>>859
何がデタラメなんですか?
あなたがわからないということですか?
889:132人目の素数さん
17/10/29 18:40:02.36 FUSkzc18.net
>>859
また、LKが証明可能である、とはどういうことですか?
わからないなら無理する必要はないですよ
890:132人目の素数さん
17/10/29 18:41:45.15 zLIhH8e0.net
訂正します:
2重級数の収束の定義ですが、杉浦光夫さんの定義よりも小平邦彦さんの定義のほうが
自然であるように思います。
891:132人目の素数さん
17/10/29 18:56:58.65 zLIhH8e0.net
2重級数について詳しく書かれている本を教えてください。
892:132人目の素数さん
17/10/29 21:33:00.40 WGoqaURL.net
>>839
x^2 + y^2 = 1 なんだから x = 2 にはならないよ
893:132人目の素数さん
17/10/29 21:38:31.85 WGoqaURL.net
>>864
自分で本を書けばいい
894:132人目の素数さん
17/10/29 23:06:20.00 iidkGvQA.net
>>766
>>790 にあるように |SL_2(F_p)| = p (p-1)(p+1)
p-Sylow部分群を一つ選んでPとする。 |P| = p
F_p^* = { 1I, 2I, ..., (p-1)I } と置くと
SL_2(F_p) における正規化群 N(P) ⊃ F_p^* ・ P であり
F_p^* ・ P が群となる事は簡単に確かめられる。
|N(P)| = k p (p-1), k≠0 (mod p)。
共役作用によるPの軌道に関して、N(P)は固定部分群である。よって、
Pに共役な群の個数 n = |SL_2(F_p)| / |N(P)| = (p + 1)/k
一方で n ≡ 1 (mod p) (Sylowの定理)
よって k = 1 である。
895:132人目の素数さん
17/10/29 23:49:26.02 xaf5XN/z.net
2×3=51
5+4=288
のとき
4+5は?
896:132人目の素数さん
17/10/30 08:10:16.57 LBWkHMxw.net
>>790
ありがとうございます
もう少し考えてみます!
897:132人目の素数さん
17/10/30 08:11:06.94 LBWkHMxw.net
>>867
ありがとうございます
898:132人目の素数さん
17/10/30 10:22:46.05 Fh66Dt0j.net
>>792(2) >>797
>>796 のとおり。
{1,…, 1, x, y}
n-2個
但し、(x-1)(y-1) = (n-1)
899:132人目の素数さん
17/10/30 10:35:49.66 GXfOivXY.net
>>871
>>801
900:132人目の素数さん
17/10/30 10:45:30.55 Fh66Dt0j.net
>>796
はじめにL個の自然数 a,b,…j を決めて
あとから(ab…j -a -b - … -j)= m個の1を追加する、
というのはどうでしょうか?
x_k = 1 (k=1~m)
x_{m+1} = a,
x_{m+2} = b,
……
x_{m+L} = j,
m+L=n.
例{1,1,2,2,2}
>>849
大佛次郎の弟子になる(すでにお亡くなりだが)
901:132人目の素数さん
17/10/30 14:08:08.93 EDfLuRB7.net
>>845
別に不快になんぞならんから気にすんな
902:132人目の素数さん
17/10/30 14:17:57.06 OmN1rwRr.net
>>845
> 分母は0じゃいけない事だけに執着していました…
> つまり、今回の式ではx-2が0かどうかは考えなくてもいいということですね?
そんなわけないじゃん
試験答案ならx^2+y^2=1から|x|≦1ゆえx-2≠0、くらいは書いておかなければ大きく減点されるよ。
903:132人目の素数さん
17/10/30 15:43:38.11 q2xrJikU.net
その辺の分母0の処理は、大筋では関係ないから採点では気にしない。と言ってる大学教授もいたな。
(大筋で関係のあるときの分母0の取り扱いはどうすんねんと思ったけど)
そろそろ大学の先生が採点基準について少しおしゃべりをする時期だから、
見る余裕のある人はツイッタで見ていててな
(ま、滅茶苦茶細かい(うるさい?)先生がいる大学もあるようですが)
904:132人目の素数さん
17/10/30 15:53:37.67 epaCVBvy.net
個人的にだけど上の問題の場合は
x=2の場合を細かく触れる必要はなく感じる
理由は(y-1)/(x-2)の値を調べる上で仮にx=2が含まれる場合、最大値・最小値ともに「なし」になる
つまりそれが答えになる
逆に言えば最大値・最小値が存在する時点でx=2を精査する必要がない
まあ疑わしいと思ったら判定して付け加えておくくらいでいいでしょう
905:132人目の素数さん
17/10/30 19:24:23.87 05pD1w0R.net
問題文に (y-1)/(x-2) と書かれている時点で、この問題から x=2 は、定義域というか
考察の対象から除外されている。従って、 x=2 について言及する必要は全くない。
x=2についても考えさせたい場合は、対象関数を、「x≠2の時は、(y-1)/(x-2)、x=2の時は、○○」
等と、分岐させて表示しなければならない。sinc関数の定義なんかでよく見かける方法だ。
考える領域が x^2+y^2≦1 だから、 x=2 について考える必要が無いというのも、
「正当」な理由だが、もし、領域が、 x^2+y^2≦4 だったらどうなるか?
この場合は、先ほどは「正当」だった理由が使えなくなる。
実際の領域は、扇型から、(2,0)を除いたものになり、解答が「最大値は無い」になり、
教育的な意味で、高校では出さない傾向があるだろうが、この場合は、 x=2 が除かれる
理由は、明確に「問題の設定上、x=2は考察対象外」だからでよい。
これに対し、(y-1)/(x-2)の最大・最小ではなく、(y-1):(x-2) の比の値の最大・最小
を問う問題だと�
906:ヌうなるか? 「A:Bの比の値」というのは、B≠0の時は、A/B で計算できる値の事。 B=0の時は、「発散」とでも言うのかもしれないが、あまり、一般的では無い。 しかし、「比」というものにおいて、一方が0になるような場合が除かれているわけでは無く、 x=2 を検討対象から外すことは出来ない。 もし、領域が x^2+y^2≦1 だったら、範囲外だから考察対象外でよいが、x^2+y^2≦4 だったら、 考察対象内となり、発散する(いくらでも大きく出来る)ことを指摘することになる。
907:132人目の素数さん
17/10/30 19:26:03.20 B1vREPuh.net
>>878
任意の三段論法を含む数学の証明には、三段論法を含まない別証明を持つことを示せ、という問題がわかりません
908:132人目の素数さん
17/10/30 21:15:41.86 HNynrBDd.net
>>879
もう止めたら?
909:132人目の素数さん
17/10/30 22:16:19.67 AOAlA+AP.net
>>876から>>880は全部同一人物
910:132人目の素数さん
17/10/30 22:23:48.05 B1vREPuh.net
↑これが数学板の実力です
専門板なのに異常にレベルが低い
せいぜい数学の少しできる高校生レベル
911:132人目の素数さん
17/10/30 22:30:13.70 Rn7ezzkE.net
あ
912:132人目の素数さん
17/10/30 22:36:46.11 AOAlA+AP.net
数学板に出没する定義域破壊ニキは実は一人
913:132人目の素数さん
17/10/30 22:39:40.45 ra+bgRAy.net
日本人は全員ゴミ
914:132人目の素数さん
17/10/30 23:04:06.63 HNynrBDd.net
>>881
アホ
915:132人目の素数さん
17/10/30 23:14:44.40 idZgzGZn.net
f(x)はn次の整式で、係数はすべて整数、最高次の係数は1である。
いま、集合A={x Ⅰ x=a+bi、a,bは有理数}とする。
n次方程式f(x)=0のすべての解は、集合Aに属するという。このとき、以下が成り立つかどうかを調べ、成り立つなら証明を与えよ。成り立たないならば反例を示せ。
「a、bは整数である。」
916:132人目の素数さん
17/10/30 23:42:20.97 QR+BQ1NV.net
alg(Q)∩Q(i)=Q(i)≠Z[i]
917:132人目の素数さん
17/10/30 23:57:00.85 ohuYbFyK.net
有理数解の分母は最高次係数の約数だから仮定より明らか
918:132人目の素数さん
17/10/30 23:58:22.48 QR+BQ1NV.net
ああすまん
最高次係数1か
919:132人目の素数さん
17/10/31 00:03:12.73 LYh6w+kx.net
問題1:ジョーカーを除く52枚のトランプから1枚を無造作に引いた。
その後、51枚のトランプからダイヤを3枚抜いた。最初に引いたカードがダイヤである確率は?
解答:残りの札は49枚で、その内10枚がダイヤだから10/49(正解)
問題2:ある監獄にA、B、Cという3人の囚人がいて(略)囚人Aは一計を案じ、看守に向かってこう頼んだ。
「私以外の2人のうち少なくとも1人は死刑になるはずだ。その者の名前が知りたい。私のことじゃないんだから教えてくれてもよいだろう?」
すると看守は「Bは死刑になる」と教えてくれた。囚人Aの処刑される確率は?
解答:処刑の可能性が残っているのはAかCだから、1/2(不正解)
どちらも「(起こる場合の数)/(全体)」で計算しているのに、なぜ一方は正解でもう一方は不正解になるのでしょうか?
920:132人目の素数さん
17/10/31 00:05:09.77 AWvvD6HU.net
>>891
まずは、問題を書くときは略さないで全部書く、ということを覚えましょう
921:132人目の素数さん
17/10/31 00:05:29.61 /bK73fWA.net
>>889
虚数を含めた場合でもですか?
あと、この問題はその明らかとした部分を示せという意味にとらえました。
922:132人目の素数さん
17/10/31 00:35:04.30 lqI2ZSCC.net
>>891
>どちらも「(起こる場合の数)/(全体)」で計算しているのに、なぜ一方は正解でもう一方は不正解になるのでしょうか?
問題1も不正解だけど?
923:132人目の素数さん
17/10/31 00:35:34.42 gqCo9O4O.net
>>881
最初の問題の仮定とは無関係の仮定を持ち出して、
最初の問題の解
924:答をああでもない、こうでもないとディスル論調はまさにソックリさん達だね。
925:132人目の素数さん
17/10/31 03:01:40.98 Ug7GTO10.net
>>637
98歳 Bertrand A. Russell(1872/05/18~1970/02/02)
「ミスター・アーサー」のモデルは Russell か Cayley か?
94歳 M. R. Frechet(1878/09/02~1973/06/04)
91歳 Ivan M. Vinogradov(1891/09/14~1983/03/20)
91歳 井関清志(1919~2011/03)
・蛇足
M.R.Frechet について
長寿を祈る。(残念ながら100まで生きられなかった。[1988年記])
と書いた方も、残念ながら 82歳で逝かれました。
J.S.Hadamardについて
ほとんど1世紀間(98年)生きた。数学者として、記録的な長寿であろう。
と書いた本人も後を追っています…
数セミ増刊「100人の数学者」日本評論社(1989)は面白い。
926:132人目の素数さん
17/10/31 05:14:31.41 GX0ROxER.net
>>875
大きく…?
927:132人目の素数さん
17/10/31 07:35:20.94 R6yptLG2.net
URLリンク(i.imgur.com)
8番の問題なのですが、最初ロルの定理を利用した証明だと思ったのですが、閉区間で連続じゃないと最大値最小値の原理が使えないですよね?
どのようにして最大値最小値を導けば良いのですか?
928:132人目の素数さん
17/10/31 07:50:35.25 NvWwduxU.net
最大最小関係ないよ
929:132人目の素数さん
17/10/31 07:55:59.20 R6yptLG2.net
>>899
どのように解けば良いのでしょうか?
極大値か極小値の存在を求めるもんかと…
930:132人目の素数さん
17/10/31 08:03:08.08 NvWwduxU.net
>>900
直観的には
・定数関数ならok
・定数でなければf(b)>f(a)またはf(b)<f(a)となるb>aがある、ただしf(x)→f(a)(x→∞)からずっと増加(または減少)するわけではない、よって極値がある
931:132人目の素数さん
17/10/31 08:06:21.47 oiECtnJj.net
>>898
f(a+1) = f(a) なら [a, a+1] でロルの定理
f(a+1) ≠ f(a) なら
(a, a+1) に f(s) = (f(a)+f(a+1))/2 となる点s が存在する (中間値の定理)
(a+1, ∞) に f(t) = f(s) となる点t が存在する (収束条件&中間値の定理)
[s,t] で ロルの定理
932:132人目の素数さん
17/10/31 08:09:51.71 R6yptLG2.net
>>901
> ・定数でなければf(b)>f(a)またはf(b)<f(a)となるb>aがある
これって広義の区間の定義からですか?
933:132人目の素数さん
17/10/31 08:12:10.38 lqI2ZSCC.net
>>898
g(x)=f(tanx)
g(π/2)=g(atana)
で
934:132人目の素数さん
17/10/31 08:19:49.14 R6yptLG2.net
理解力不足ですみません。
収束条件は単調増加(減少)でなければ使えないと思うのですが…。
その場合単調増加になる変域からtを持ってくるって感じですか?
935:132人目の素数さん
17/10/31 08:21:11.59 R6yptLG2.net
すみません。脱字です。
sinxの右側を収束させたようなグラフの場合、単調増加の変域からtをもってくるです。
936:132人目の素数さん
17/10/31 08:24:25.95 Xc1BayZs.net
>収束条件は単調増加(減少)でなければ使えない
理解力不足というより理解不足
937:132人目の素数さん
17/10/31 08:34:26.61 R6yptLG2.net
参考書見ながらもう少し頑張ってみます。
ご教授ありがとうございます
938:901
17/10/31 09:33:15.53 oiECtnJj.net
(収束条件&中間値の定理)のとこ
lim[x→∞]f(x) = f(a) なので
(a+1, ∞) に | f(u) - f(a) | < |f(s) - f(a)| /2 となる 点 u が存在する。
( f(s) よりも更に f(a) に近い点が取れるっつー事ですわ)
[a+1, u] に f(t) = f(s) となる 点 t が存在する。 (中間値の定理)
(分かりづらかったら f(a+1) < f(s) < f(u) < f(a) か f(a) < f(u) < f(s) < f(a+1) で場合分けして考えるといい)
OK
939:?
940:132人目の素数さん
17/10/31 10:10:01.86 iKOmDJ3l.net
x=a+y/(1-y)。
941:132人目の素数さん
17/10/31 10:33:40.06 lqI2ZSCC.net
>>898
g(x)=f(a+tanx)
g(π/2)=g(0)
(0,π/2)でのがいいかな
942:132人目の素数さん
17/10/31 11:48:29.32 R6yptLG2.net
あー。なんとなく分かりました。
ありがとうございます
943:132人目の素数さん
17/10/31 11:52:21.08 JbCAyJNP.net
選択公理が分からないのですが、どうすれば分かるようになりますか?
944:132人目の素数さん
17/10/31 12:20:50.58 NvWwduxU.net
>>903
いや普通に定数でなければf(a)≠f(b)となる定義域の元b(a≠b)があるでそ
f(a)≠f(b)はf(a)>f(b)またはf(a)<f(b)と同義だし、いまの場合定義域は[a,∞)だ
945:132人目の素数さん
17/10/31 13:12:04.58 gMhNsk6X.net
>>913
>選択公理が分からないのですが、どうすれば分かるようになりますか?
下記
特に
1.選択公理と等価な命題を理解すべし。なぜ等価なのかも含め
2.「整列可能定理」から入るのが初心者向けかな(^^
3.あと、面白そうな等価な命題へ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
選択公理
選択公理と等価な命題
整列可能定理
任意の集合は整列可能である。
ツォルンの補題
順序集合において、任意の全順序部分集合が有界ならば、極大元が存在する。(実際の数学では、この形で選択公理が使われることも多い。)
比較可能定理
任意の集合の濃度は比較可能である。
直積定理
無限個の空集合でない集合の直積は空集合ではない。
右逆写像の存在
全射は右逆写像を有する。
ケーニッヒ(Julius Konig)の定理
濃度の小さい集合の直和より、濃度の大きい集合の直積のほうが濃度が大きい。
ベクトル空間における基底の存在
全てのベクトル空間は基底を持つ(1984年にen:Andreas Blassによって選択公理と同値であることが証明された。ただし、正則性公理が必要になる)。
チコノフの定理
コンパクト空間の任意個の積空間はコンパクトになる。
946:132人目の素数さん
17/10/31 13:16:59.26 JbCAyJNP.net
>>915
なるほど、等価な命題の中に興味深い命題があれば選択公理の必要性も理解できるかもしれないですね。ありがとうございました。
947:132人目の素数さん
17/10/31 14:33:30.25 FNuUm2A/.net
2次方程式x^2+ax+b=0とx^2+bx+a=0がいずれも整数解を持つような整数a,bをすべて求めよ。
解と係数の関係でやろうとしたのですが、計算が激しくて止まってしまいました。何か別の方針があるのでしょうか。
948:132人目の素数さん
17/10/31 15:18:20.74 1HjFaJVf.net
>>917
係数をよく見れば辺々引きたくならない?
949:132人目の素数さん
17/10/31 15:22:43.76 1HjFaJVf.net
>>918 はなしで
共通解をもつわけではないんだな
950:132人目の素数さん
17/10/31 17:39:57.45 hzfmvZ0x.net
>>917
k,l∈Z, (k,l)≠(1,1),(-1,-1)として
a=(l(l-k²))/(kl-1)
b=(k(k-l²))/(kl-1)
951:132人目の素数さん
17/10/31 18:28:17.14 FNuUm2A/.net
>>920
k,lが共に2の場合おかしくないですか?
952:132人目の素数さん
17/10/31 19:14:50.52 FVq7krTI.net
ID:NvWwduxUの言ってることは嘘だから信じないように
953:132人目の素数さん
17/10/31 19:29:18.61 asHHsOk4.net
>>921
本当だ
申し訳ない
954:132人目の素数さん
17/10/31 19:33:11.88 hzfmvZ0x.net
>>921
申し訳ない
955:132人目の素数さん
17/10/31 23:07:55.99 eNdRiJpT.net
{P(x),Q(x),R(x)}がR[x]_≦2の基底であるとするとき
{P(x+1),Q(x+1),R(x+1)}もR[x]_≦2の基底であるか判定せよ
また、そのとき{P(x),R(x),Q(x)}から{P(x+1),Q(x+1),R(x+1)}への変換行列はどうなるか求めよ
お願いします
956:132人目の素数さん
17/10/31 23:09:40.70 eNdRiJpT.net
3行目ミスで
「{P(x),Q(x),R(x)}から{P(x+1),Q(x+1),R(x+1)}への変換行列を求めよ」です
957:132人目の素数さん
17/10/31 23:23:28.08 LYh6w+kx.net
圏論とZF
958:Cとの関係はどうなっているのでしょうか? 圏の中には集合でないものがある以上、ZFCでカバーできない部分もあるんですよね? とすると、無矛盾性は大丈夫なのでしょうか? ZFCで証明できないような事柄を扱って数学は破綻しないんですか?
959:132人目の素数さん
17/11/01 00:38:58.20 XtBHElZ9.net
そもそもZFCが無矛盾だと証明できないんじゃ
960:132人目の素数さん
17/11/01 01:09:36.35 8y+NRTVD.net
6分の1が10回連続当たる確率を教えてください
961:132人目の素数さん
17/11/01 01:15:49.96 8j3k6GU7.net
>>929
書いてあることを素直にエスパーすると
(1/6)^10
962:¥
17/11/01 06:32:09.09 cSPyhj3J.net
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17/11/01 06:32:33.01 cSPyhj3J.net
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17/11/01 06:33:09.25 cSPyhj3J.net
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17/11/01 06:35:05.94 cSPyhj3J.net
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972:132人目の素数さん
17/11/01 08:36:44.88 uldUhHxn.net
>>922
で、どこが嘘か指摘しろや
まさか「極値」ではなく「広義極値」の間違いだ、というくだらない部分ではないだろうし
973:132人目の素数さん
17/11/01 10:06:05.99 JbuIDZZG.net
{z | z = x*y, x ∈ [a, b], y ∈ [c, d]} はどんな集合か?
974:¥
17/11/01 10:30:41.89 cSPyhj3J.net
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17/11/01 10:31:01.38 cSPyhj3J.net
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17/11/01 10:32:13.96 cSPyhj3J.net
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17/11/01 10:33:35.01 cSPyhj3J.net
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984:132人目の素数さん
17/11/01 10:58:19.71 rBykWctj.net
>>925
こちら分かる方いませんかね
985:132人目の素数さん
17/11/01 11:43:56.28 aZc4NL+Y.net
東大理学部数学科に入りたい。
986:132人目の素数さん
17/11/01 11:47:27.24 JbuIDZZG.net
次の(1), (2), (3)をみたす R 上の C^∞ 関数 f(x) と g(x) が存在する。
(1) lim_{x → ∞} f(x) = lim_{x → ∞} g(x) = +∞
(2) lim_{x → ∞} f'(x)/g'(x) は存在して有限値
(3) lim_{x → ∞} f(x)/g(x) は存在しない
例
f(x) = x + sin(x)*cos(x)
g(x) = exp(sin(x)) * f(x)
と書いてあるのですが、
g'(x) = exp(sin(x))*(f(x) + 2*cos(x))*cos(x)
なので、
lim_{x → ∞} f'(x)/g'(x) は考えられないと思います。
これはどういうことなのでしょうか?
987:132人目の素数さん
17/11/01 11:47:55.00 JbuIDZZG.net
任意の正の実数 K に対して、分母である g'(x) がゼロになるような x (> K) が存在します。
988:132人目の素数さん
17/11/01 12:35:37.80 xrV7qa8b.net
>>917
919に習って、根の公式より
√(aa-4b)= a + 2k,
√(bb-4a)= b + 2L,
とおく。(k、L∈Z)
b = -k(k+a),
a = -L(L+b),
ここで
k=0 のとき(a,b)=(-LL,0)
L=0 のとき(a,b)=(0,-kk)
k=L=1 のとき a+b=-1
あとは、他にないことを示す。
989:132人目の素数さん
17/11/01 12:43:34.84 aZc4NL+Y.net
数学者と法哲学者はどっちの方が頭が良いですか?
990:132人目の素数さん
17/11/01 12:46:47.59 mxR5jkaq.net
>>958
神の方が頭がいいです
991:132人目の素数さん
17/11/01 13:00:03.32 oUJIFOnr.net
x^2+4x+4=0。
x^2+5x+6=0。
x^2+6x+5=0。
992:132人目の素数さん
17/11/01 13:02:28.31 qYXpbbjl.net
URLリンク(www.geisya.or.jp)
このページの 余弦定理(A)の証明 の部分に
a^2=(b sinA)^2+(c-bcosA)^2
=b^2sin2^A+c^2-2bccosA+b^2cos^2A
=b^2(sin^2A+cos^2A)+c^2-2bccosA
993: =b^2+c^2-2bccosA という式が書かれているんですが、 b^2(sin^2A+cos^2A) がどうして b^2 になるんでしょうか?
994:132人目の素数さん
17/11/01 13:19:31.06 xrV7qa8b.net
>>956
x→(奇数)*π/2 では f '(x)= g '(x)=0 になりますが、ロピタルを使えば f '(x)/g '(x)→0 です。
>>955
たしかに
g '(x)= exp(sin(x))*{f(x)+ 2cos(x)}cos(x),
ですが
f '(x)= 2cos(x)^2
なので、g '(x)≠0 では
f '(x)/g '(x)= 2exp(-sin(x))*cos(x)/{x + sin(x)cos(x)+2cos(x)}
|f'(x)/g'(x)|≦ 2e/(x-1-2)→ 0(x→∞)
995:132人目の素数さん
17/11/01 13:25:07.52 aZc4NL+Y.net
>>959
神と無だとどっちの方が上ですか?
996:132人目の素数さん
17/11/01 13:37:05.28 xrV7qa8b.net
>>960
x=-2(重根)
x=-2,-3
x=-1,-5
>>961
(sin A)^2 +(cos A)^2 = 1
だから。
>>963
もちろん、「神無一族の氾濫」です。
詰将棋パラダイスに掲載されたフェアリー詰将棋
997:132人目の素数さん
17/11/01 14:43:00.08 JbuIDZZG.net
>>962
ありがとうございます。
lim_{x → ∞} f'(x)/g'(x) = a の定義は、
任意の正の実数 ε に対して、
K < x ⇒ |f'(x)/g'(x) - a| < ε
となる実数 K が存在する
です。
K < x かつ g'(x) = 0 となるような x がかならず存在しますので問題ではないでしょうか?
998:132人目の素数さん
17/11/01 14:50:50.13 GZeysGaJ.net
パチンコわかる人頼む。
確変割合77%の機種で、5回中4回単発引く確率(単発、確変ワンセット、単発、単発)ってどんなもん?
朝から大金使ってこんなんで発狂しそう。
よくあるの?
999:132人目の素数さん
17/11/01 14:55:53.32 SMIgX4ui.net
パチンコやめろ、終わり
1000:132人目の素数さん
17/11/01 15:03:03.37 C9WtQyK4.net
結構あることだと思うけど。
確率的には1%ほど。
それくらいでめげてたらパチンコで食っていかれへんで。
1001:132人目の素数さん
17/11/01 15:29:59.35 fOaNxkcb.net
「存在する」だからg’(x)≠0になるxが存在すれば問題無いんじゃね?
1002:132人目の素数さん
17/11/01 15:34:57.29 qYXpbbjl.net
>>964
ありがとうございます
1003:132人目の素数さん
17/11/01 18:08:19.14 iKQd6aUJ.net
数学書を読んでいると「(ある集合)はコンパクトなので、」という文がよく見受けられますが、これは単にコンパクト性の証明を省いているだけなのでしょうか?それともコンパクトかどうかを見分ける簡単な方法があるのでしょうか?
1004:132人目の素数さん
17/11/01 18:09:56.92 cyvcTwxs.net
場合によるかと思います
具体例をあげれば、ここの頭のいい人たちが答えてくれるかもしれません
1005:132人目の素数さん
17/11/01 18:20:30.88 Gr+Xy0/3.net
>>971
有界閉集合かと
1006:132人目の素数さん
17/11/01 18:23:41.03 4OvMGu3e.net
・E^n(n次元ユークリッド空間)だと、有界な閉集合はコンパクト
これで S^n (n 次元球面)はコンパクトだと分かる。
・コンパクト空間からハウスドルフ空間への連続写像を考える、その像集合はコンパクト
自然射影π: S^n → RP^n により RP^n( (実)射影空間) はコンパクトだと分かる。
・ コンパクト空間における閉集合はコンパクト
適当な例思いつかない。
他にも色々あったと思う。
1007:132人目の素数さん
17/11/01 18:27:30.99 iKQd6aUJ.net
970です。直近で遭遇したのは、ここで書くには多少煩雑ですが、
U⊂R^n:open
γ∈C^∞([t_0,t_1]):[t_0,t_1]→U
Γ={(p,q)∈U×R^n|inf_[t∈[t_0,t_1]](√(|γ(t)-p|^2+|dγ/dt(t)_q|^2)≦C)}⊂U×R^n (γ(t),C:fix)
のΓでした。
これだけごちゃごちゃしたものをぱっと見分けられるものでしょうか?
1008:132人目の素数さん
17/11/01 18:40:57.60 T2oZ/b5C.net
dat落ちしてる?
1009:132人目の素数さん
17/11/01 18:44:27.72 cyvcTwxs.net
>>975
有界閉集合ですね
何か曲線があって、それとの距離が一定値以下の集合です
有界なのは明らかで、=Cの場合も含みますから境界も含まれますからこれは閉集合です
1010:132人目の素数さん
17/11/01 18:45:29.31 iKQd6aUJ.net
>>975
|dγ/dt(t)_q|^2ではなく、|dγ/dt(t)-q|^2でした。
1011:132人目の素数さん
17/11/01 18:46:34.58 iKQd6aUJ.net
>>977
そうなんですね!また自分できちんと考えてみます。ありがとうございました。
1012:132人目の素数さん
17/11/01 19:04:40.95 aZc4NL+Y.net
「全」を数学的に表すとどうなりますか?
1013:132人目の素数さん
17/11/01 19:26:39.12 aZc4NL+Y.net
宇宙探査と数学の研究はどっちの方が重要ですか?
1014:132人目の素数さん
17/11/01 19:32:13.77 aZc4NL+Y.net
別宇宙・別次元・別世界・別階層探査をしたいのですが、どうすれば可能ですか?
9999無量大数円ぐらい無いと無理ですか?
1015:132人目の素数さん
17/11/01 19:35:15.32 OTkoD6Sf.net
これの(2)が手も足も出ないので教えてください。具体的に個数を求めるのは無理で、不等式で評価することもできず、困っています。
合同な白い正三角形で敷き詰められた平面がある。
いま、これらの白い正三角形のうち1つを選び、それを黒く塗りつぶす。この時の黒い正三角形の個数をa_0=1とする。
また、この黒い正三角形と一辺を共有する白い三角形を黒く塗りつぶす。この時の黒い正三角形の個数はa_1=4である。
そして、以下の操作(A)を繰り返し行い、平面上に出来る黒い正三角形の個数をa_2、a_3、…、a_n、…、とする。
「各々の黒い正三角形について、それと一辺を共有する白い三角形を黒く塗りつぶす」…(A)
以下の問に答えよ。
(1)a_nを求めよ。
(2)初期状態においてb_0個(b_0≧2)の白い正三角形が黒く塗りつぶされている場合を考える。
そこから操作(A)を繰り返し、出来た黒い正三角形の個数をb_nとおく。すなわちb_nは、初期状態における黒い正三角形の個数と位置に依存する。
このとき、初期状態の黒い正三角形の個数b_0および、初期状態の黒い正三角形の位置に関わらず、極限lim(n→∞){(b_n)/(a_n)}は存在するか。
存在するならばそのことを証明し、この極限が初期状態に関わらず一定値を取るかどうかについて述べよ。
存在しないならば、そのような初期状態の例を一例挙げよ。
1016:132人目の素数さん
17/11/01 19:45:41.74 aZc4NL+Y.net
定める・定めない・定まらない・定められない と、 決める・決めない・決まらない・決められない
は、同じなのでしょうか?
誰か教えてください。
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17/11/01 20:36:00.97 cSPyhj3J.net
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17/11/01 20:36:19.03 cSPyhj3J.net
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17/11/01 20:38:41.31 cSPyhj3J.net
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1027:132人目の素数さん
17/11/01 20:56:38.24 ixoveejx.net
>>983
a_n個の正三角形って最初の正三角形の中心を原点としてある半径の円内にあってある半径の円を内部に含むよね
どっちの半径も単調増加で無限大へ拡大していく
めっちゃ小さな正三角形で埋め尽くされてると思って
有限個b_0の正三角形が原点中心半径εの円内にあったとするとb_n個の正三角形はb_0個の正三角形それぞれの中心のある半径の円の合併集合の中にあってある半径の円の合併集合を内部に含むんだけど
正三角形のサイズをいくら小さく考えてもいいから結局どっちの合併集合もほとんど円だから
b_n/a_n→1
ジャロ
1028:132人目の素数さん
17/11/01 21:03:58.56 ixoveejx.net
書いてみたら円じゃないか
正六角形でやるべきなのな
でも正三角形の向きは2種類あるけど
正六角形は同じ(平行移動)だから
結果は同じジャロ
1029:132人目の素数さん
17/11/01 21:07:46.54 fOaNxkcb.net
R+C
1030:132人目の素数さん
17/11/01 21:11:00.79 fOaNxkcb.net
(0<x<π/2)の時、sinx>2x/πが成り立つ事を証明せよ。
テイラーの定理を利用すると思うんですけど、上手く解けません。
誰か解説おねがいします。
1031:132人目の素数さん
17/11/01 21:11:36.80 fOaNxkcb.net
誤字です
>>2x/π→>2x/πです
1032:132人目の素数さん
17/11/01 21:15:21.51 fOaNxkcb.net
……あれ?w
「>>」→「>」です!w
1033:132人目の素数さん
17/11/01 21:23:23.83 OKkOWBnV.net
>>998
f(x)=sin(x)-2x/πとおいてグラフ調べれば終わり
1034:1001
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