現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 - 暇つぶし2ch155:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/10/06 14:58:45.70 q9Mru8N1.net
>>75
哀れな素人さん、どうもスレ主です。
ここに戻る(^^
>閑古鳥が鳴いているようだから、もう一度問題を出してやろう(笑
お気遣いありがとう(^^
回答の前に、前振りをして、共通認識を少し
1.おそらく、古代ギリシャかその前からも知れないが、数を幾何学的な点や線に対応させる考えがあった
2.ユークリッドの幾何では、点は長さを持たないとされ、線は幅(=面積)を持たず長さだけを持つとされ、直線は端を持たないとも解釈される
3.そこから、数直線の考えが生まれ、互いに直交する向き付けられた数直線によってルネ・デカルトは絶対的な静止座標系を定義したという
4.英文法では、可算名詞、不可算名詞などという。可算名詞は数えられる物。不可算名詞は連続量的な物。単数複数や冠詞の使い方が違うことになる。
 (日本語では、ここらの認識が薄い)
5.連続量は、数えられる物とは違うという概念は、欧米の方が受け入れられるのではないですかね?
数学外の前振りとしては、まずは、こんなところで(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
可算名詞
(抜粋)
可算名詞(かさんめいし)は、英語など数を文法カテゴリーとして持つ言語の名詞のうち、1つ、2つと数えられるものを指す名詞のことをいう。
それに対して、物質や一部の抽象概念のように直接的に数えられない(量的な多寡でのみ表現可能な)ものを指す名詞は不可算名詞である。
つづく


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