現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む42at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む42 - 暇つぶし2ch636:132人目の素数さん
17/09/24 16:20:37.53 wpJmewN0.net
>>587
> 極限φ以外では、帰納法により∀n∈NでAn ≠ φで、しっぽには可算無限の箱が存在するのである
「∀n∈N」に対して決定番号は suc(suc( ... (suc(n)) ... )) の形になって自然数である
だから時枝解法が成立するわけ
スレ主は以前から決定番号の極限を考えなくてはいけないと主張していたわけだ
>>590
> 「決定番号∞」みたいな書き方は、だめですよ~。
> それと、高校数学の悪習が消えていないようだ
> 極限で、lim n→∞ とやるので、無限大、即”∞”が浮かんでしまう
> 高校程度なら良いが、大学レベルあるいは時枝問題クラスになると、それが理解の妨げになるんだよ~
スレリンク(math板:320番)
> 以上をまとめると、つまりは、”可算無限個の箱”から出発して、しっぽの同値類から決定番号を考える限り、その最大値∞は避けられないように思う
> 最大値∞で、「100列から、決定番号の確率 99/100」がすんなり証明できるのか???
> 再度附言しておくが、R^ Nについては、上記のように、いろんな直積集合上の順序が考えられ、それは現代数学の中
> ただし、しっぽの同値類から成る決定番号は、現代数学の外。ここを強調しておく
「決定番号を考える限り、その最大値∞」
スレリンク(math板:194番)
> 先に述べたように、小さい(A'の桁の短い)決定番号の出現確率は、m→∞の極限では確率0に収束する。
> そして、同値類の集合としては、明らかにm→∞の極限を考える必要がある


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