17/09/18 16:41:42.81 OusaV1qu.net
>>146
>>箱は可算無限だから、>>105-106に例示したように、「決定番号は、”D <= 22兆4591億5771万8360” となる確率は0(ゼロ)
>>22兆4591億5771万8361桁目より先にどんどん計算が進めば、この数を大きくすることができる。限りなく大きくすることができる。」ということ
>
>戦略不成立を主張したいなら、決定番号が自然数でないことを示さないとダメ。兆だの京だのナンセンス。
>しかし代表系が定まっている状況では、定義から直ちに自然数であることが従うよ。
ナンセンスと言うのはご勝手にだ
つまり、戦略不成立を直接示すのは、いろいろ難しいところがある
だから、間接的に、数列の先頭からある有限部分について、的中する確率が0(ゼロ)をいうことで、時枝記事
時枝記事 ”35 スレリンク(math板:13番) 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)”
より、”列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.”とあるけれど
決定番号Dが、有限の範囲に来る確率は、著しく低く、それは0(ゼロ)だと
その有限範囲は、まずは、「決定番号は、”D <= 22兆4591億5771万8360” となる確率は0(ゼロ)」
次に、最大の命数である不可説不可説転 ”D <= 10^(7*2^122)=10^37218383881977644441306597687849648128” となる確率は0(ゼロ)
ここまでを、認めて貰えれば良い。それで、我々が普通に使う数の範囲の箱は的中確率0(ゼロ)だ