17/09/17 19:39:06.10 wspDCEr0.net
>>87
きちんと番号をつけていこう
1.有限とは限りがあること、
2.無限とは限りがないこと、である(笑
「限りがある」が無定義だな。
ほとんど言葉を言い換えただけに過ぎないが、まあ今は不問にする。
1と2より「有限ではない」とは「限りがない」ことと同値であり、それを「無限である」という。
3.元の数が有限である集合を有限集合、
4.元の数に限りがない集合を無限集合という(笑
これは1と2に矛盾しない定義であり、問題ないだろう。
「有限=限りがない」と「無限=限りがない」だからな。
5.ところが、限りがない、といっても実際は有限個なのである(笑
これは意味が分からないな。
1によれば、限りがないものを有限と呼ぶのだった。
4によれば、元の数に限りがない集合を無限集合と呼ぶのだった。
5で言っているのは『無限集合(≡元の数に限りがない集合)の元の数は有限(≡限りがある)個である』ということだ。
つまり
「無限集合に含まれる元の数は有限個である」
お前の定義に基づいて言えば
「元の数に限りがない集合に含まれる元の数は限りがある」
と言っていることになるな。