17/09/28 17:11:36.42 pvGvywAu.net
>>418
無はそれ自身無に落ちるという警句がある
無という言葉はいかなる指示内容も持たない名辞なんだよ
これに気づけば「無」についていかなる謎も存在しない
「無」に関して記述しようとすると「存在の否定」としか記述できない
だから「無」に先立って「存在の欠落を認識できる有」が存在しなければならない
だから「はじめにあるものがあった」というしかないわけ
陰陽論でも陰と陽のさらにその前には「一元陽気」が存在したと考えるのが
普通ですよ