17/09/24 21:25:27.31 K2Xyf521.net
訂正します:
赤攝也著『実数論講義』に
どのような物 a, b, c に対しても、 b ≠ c ならば
{a} ≠ {b, c}
である。
などという補題があり、それを1ページちょっと使って証明しています。
これは正気の沙汰でしょうか?
もし、こんなことまで証明するというなら、この本の中で他にも証明しないで使っている
様々なことも証明しなければならないのではないでしょうか?
赤さんは、「はじめに」に、
「本書は、これまで誰も言わなかった大事な事柄をたくさん含んでいる。それらが普及すれば、
微分積分学がガラリと体裁を変える可能性がある。」
などと書いています。この本は、そんなにすごい本なのでしょうか?