現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む41at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む41 - 暇つぶし2ch65:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む
17/09/03 22:00:51.86 qKdyGxPH.net
>>54
>「ある列から決定番号mをとってそれがあるnより大きい確率」と
>「2個の自然数から1つを選んで、選んだほうが他方よりも大きい確率」は
>まったく異なる言明だ
ピエロ、数学的推論能力が著しく低いね。しようがないやつ
数学を抽象的に考える能力低いね~。で、仕方ないから、数学から離れて、比喩で説明しよう
小学生に分かる比喩で、そうだな、DNA鑑定を考えよう。犯罪捜査などで話題になるあれだ
で、世界人口を仮に70億とする。DNAが完全に一致する人は、まず自分以外にいない
一卵性双生児なら99%以上一致するが、一致しない部分もあるという
そこで、目の色を決める遺伝子の一致で、人を類別するとする。これを遺伝因子の列の最後の要素としよう。(典型的なのは青い目が西洋人で、黒い目がアジア、アフリカ。なお、代表も選ぶとする)
他の遺伝因子の例で、血液型AB,A,B,O,なら4種等がある。もっと多種類に分類される遺伝因子もあるだろう
だから、遺伝因子の列をどういう順番で配置するかで、どの部分からよく一致するかの確率が変わってくる
人類進化の順と人種間のDNAの差を考慮することによっても、それは変わってくる
繰返すが、目の色を決める遺伝子の一致で、商集合を作って、これを遺伝因子の列の最後の要素とし、遺伝因子の配列を上手く選べば、
シッポから、ここまで一致しているから、西洋人種。シッポから、ここまで一致しているから、アジア人種、というような配列が考えられる
一方、遺伝因子の配列をランダムにしてしまえば、「シッポから、ここまで一致しているから」というようなことが言えなくなる
同じように、シッポから、どこまでの範囲まで、一致し易いのか? それは、DNAの場合には考えることができる。ランダムにしてしまえば、シッポから先頭に向かって進んでも、ほとんど代表のDNAと一致しまないことになる
おれの証明 スレリンク(math板:597-598番) は、実数Rからランダムに選んだ数列のしっぽの同値類代表との比較なら、先頭部分はほとんど一致しないよと
そういう、ごく当たり前のことを言っているだけのこと。同値類だから、しっぽの部分が一致していることは分かっている。が、数列の先頭に近い部分は一致しないという単純な主張だよ
以上


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