17/09/11 20:05:04.92 3RF/veXY.net
>>401
>時枝記事のDを使わないと、反論になりませんよ
時枝記事のDの定義に反したら、反例になりませんよ
【時枝記事におけるDの定義】
"S^1~S^(k-1),S^(k+1)~S^100の決定番号のうちの最大値D"
>時枝記事のDが有限なら、それをカバーするように、
>”時枝記事そのままの入れ方で、
> 決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”
>のnを大きく取る
>それで、反例が1つできる
できないw
まず、S^1~S^100(S^kも含む)の決定番号のうち最大値をDxとする
定義より明らかだが、
S^1~S^100の決定番号d^1~d^100はみなDx以下である
(確率でいえば1である)
問題はDx>Dか、Dx=Dか、だけである
ここでサルの「屁理屈」で考えてみよう
もしサル100匹(i=1~100)がそれぞれ列s^iを選んだ場合
サルの考えでは、皆が皆、自分の列s^iの決定番号d^iは
自分にとっての"D"であるD_iより大きいことになる
D_i="S^1~S^(i-1),S^(i+1)~S^100の決定番号のうちの最大値"
し・か・し、そんなことはあり得ないw
100匹のうち99匹にとって、Dx=D_iだから
自分の選んだ列の決定番号d^iはD_iより小さくなる
一方残念な1匹にとっては、Dx>D_iだから
自分の選んだ列の決定番号d^i(=Dx)はD_iより大きくなる
自分がどの1匹になるかは1/100だから
残念な1匹にならない確率は99/100である
こんなの小学生でもわかるぞ
わからないとか小学生未満だろw