現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む41at MATH
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む41 - 暇つぶし2ch266: >(たとえばペアノの公理のように)決めることができない そもそも決める必要がないし 決めなくていい >a(n+1)=r(n+1), a(n+2)=r(n+2), ... , a(n+k)=r(n+k), ... >出題者は代表元を選ぶことで >ある番号(決定番号)から先の >可算無限個の箱の中身を >全て決めることができるが 考える方向が逆 出題者がどうやって箱の中身を決めようが その数列の同値類の代表元は必ず存在し ある番号(決定番号)から先の箱の中身は 代表元と一致する >解答者も数当て戦略に代表元と決定番号を >使うことができるようになる 選んだ列のある箱を指定すれば そこから後の箱の情報から その列の代表元がとれる 箱の位置が決定番号より後ろなら 代表元の情報から箱の中身が分かる 要は適切な箱を選べばいいだけ n列のうちn-1列を全部開けて 決定番号の情報を得れば その最大値Dをとることで、 (n-1)/nの確率で、 選んだ列の決定番号より 後ろになる 予測不能にするためには、 1.そもそも代表元がとれない 2.Dが列の末尾になるから、尻尾がとれない 3.選んだ列の決定番号がDより必ず大きい のどれかくらいしかない 第一案は選択公理と矛盾する 第二案は自然数の公理と矛盾する 第三案は確率論と初歩レベルで矛盾する 要するにどれも現代数学の根本を否定する




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