17/09/07 12:11:34.03 6yrERyqQ.net
>>153 補足
>しかし、ピエロの”無限”の理解も幼稚だね~(^^
1.そもそも、こういう場合は、問題の定義に立ち戻らないといけないと思う
問題の「箱がたくさん,可算無限個ある」*)の”可算無限個”について、数学的にどう定義されていると理解するかだ
(*)35 スレリンク(math板:12番) 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)より )
2.一番自然な定義は、箱の先頭から、自然数の番号付けをして、自然数の集合N全体に及ぶということだろう
つまり、自然数の集合Nと、可算無限個ある箱の列との間に全単射が存在するということだろう
3.で、先頭の1~nについて、”nは有限”という制約を設けると、nは自然数の集合N全体に及ばない
これあたかも、多項式環(下記)で、”多項式には項が有限個しかない”(暗黙の了解)と�