17/09/01 20:15:43.05 FYwwpwUJ.net
>>625
>>1.先頭からずっと任意の実数をランダムに入れて作った数列に対して、
>> それが代表元の数列と頭から全部一致する可能性(確率)0(ゼロ)は、
>>だれでも同意されるだろう。
>正確には「測度の可算加法性を知らんidiotならだれでも同意する」だな
ここで言っていることは、単純で、>>597-598で作った可算無限数列sと、代表数列r(s)とが、先頭から全て一致する(決定番号1になる)確率は、ゼロだと。
それだけですよ。反論するなら、ゼロでないと証明してみ!(^^
そもそも、その部分は、>>598に書いているように、”お話し風に解説”でしかないから、そこを突いても、数学としての反論になっておりませんね~(^^
>>>1は「任意の自然数nについて、nが決定番号になる確率は0」と
>主張したいようだが、それは測度の可算加法性に真っ向から反する
主張したいが、まだ言ってない、まだ言ってない(^^
あんた勝手に、脳内妄想して、脳内の先取りの議論を混ぜるのは御法度だよ
いまは、まだ”任意の自然数nについて”ではなく、先頭部分の「”有限な”n個」(>>598)についてですよ(^^
>つまり決定番号は必ず自然数になるのだから、確率は1である
>一方で個別の自然数について確率0だとすると、
>0を可算個足して1にならなくてはならない
先頭部分の”有限な”n個に限って「確率0」でなら、よろしいでしょ?
現段階では、それしか言っていないからね(^^