17/08/31 19:08:22.90 G9J+gBv6.net
>>513
スレ主は内容を全く理解していませんね
> 有理数という識別はできなくなりますよ。
元々有理数の性質は一切使用していませんよ
重要なのはn番目の数字が代表元のn番目と一致するかどうかということだけです
代表元の数字に有理数が含まれていないと仮定すれば有理数は代表元の数字に一致することは
一切ないとして話をすすめることができる
スレ主が零集合を持ち出すのは同じ理由でしょう?
出題するR^Nの元は代表元を第三者Cさんが1つ選んでその代表元の先頭から有限個の数字をスレ主が
(一致しても構わないが基本的には代表元と一致しないように)入れ替えることでつくる
スレ主の反例はmod 100で100列にわけるとしてn=100*j番目まで代表元と一致しないように
数字を入れたということ
決定番号の定義から100*j番目まで一致しないのなら決定番号は(100*j)+1
100列に分けた数列の1列目のj番目まで一致しないのなら決定番号はj+1で出題された数列の(100*j)+1番目
100列に分けた数列の2列目のj番目まで一致しないのなら決定番号はj+1で出題された数列の(100*j)+2番目
同様に
100列に分けた数列の100列目のj番目まで一致しないのなら決定番号はj+1で出題された数列の(100*j)+100番目
スレ主が挙げた反例の主張は
「自然数jを大きくすれば (100*j)+1 < 100*j」 --- (***)
となるので時枝解法の反例であるということであるが(***)の間違いは明らかですよ