17/08/31 16:23:31.52 cpgWErBK.net
>>545 つづき
で、”1/2+1/4+1/8+……”は、2進法で、”0.11111111・・・”です
1/3を、2進小数展開をすると、無限小数”1/3=0.0101010101・・・”です
1/3+1/3 で、”1/3+1/3=2/3=0.1010101010・・・”
で、辺々足します
”1/3=0.0101010101・・・”
”2/3=0.1010101010・・・”
”2/3+1/3=1=0.1111111111・・・”繰り返しますが、「無限」を認めてしまったんですね(^^
なので、>>523の"y=(1/2)^x > 0 "の立場は、「無限」を認めていないんですね
まあ、世の中、ダブルスタンダードと言えばそうなんですが、無限小数の「無限」は認めないと、10進法が不便極まりないと(^^
まあ、この話は、某小学生には無理でしょう(理解できないでしょう)ね(^^
URLリンク(ja.wikibooks.org)
高等学校数学基礎 > 数と人間
(抜粋)
分数が早くから登場したのに対して小数が登場するのは少し遅い。
正確に言えば、古代メソポタミア文明の粘土板には小数も登場していたし、先に紹介した小さな数の単位も小数の仲間といえる(理由は後述)ので、東洋では早くから小数が使われていたといわれる。
しかし、ヨーロッパで小数が定着したのは17世紀にジョン・ネイピアが、今使われている整数部分と小数部分の間に小数点[3]を書く方法を紹介してからのことであった。
ヨーロッパで小数が定着するのが遅かった理由は10進法が定着しておらず、12進法や60進法もよく使われていたからである。
無限小数[編集]
1÷3を分数を使わずに計算すると0.3333…となり、いつまでも割りきれない。このような小数を無限小数という。
(引用終わり)
URLリンク(www.geocities.jp)
2進数の分数と小数(0111ページ)2進数と遊ぶ
(抜粋)
例1 1/3 を 2進小数になおします。
略
(引用終わり)
以上