17/08/31 07:54:48.81 AnxaeSI4.net
>>500
>> ”100個の箱の内99個を開けて有理数が入っている箱の個数を確認する”などというのは、一般化できませんね
>R^Nの代表元が実数のみで構成されていると仮定すれば決定番号を求めるには有理数の個数を確認すること
>を行っているわけだからその一般化ですよ
あなたの無限のとらえ方は、哀れな素人さんと類似ですね
加算無限と連続無限の区別が理解できていない
それに関連して、零集合の概念も
>>429をよく読んでください
”>>345にあるように
「この反例構成で本質的なのは、R^Nに対して、商集合R^N/~があって
Rの部分集合で零集合を取り、先頭の有限部分にその零集合から選んだ数を入れることにすれば、先頭の有限部分が代表元と一致する確率は0(ゼロ)にできるということ」”
零集合は、いくらでも構成可能ですよ。Rから、加算無限個の元を集めた集合を作れば良いだけですからね
それで、こうしましょう。>>377で説明した宇宙の大きさ距離465億光年を使いましょう。(-距離465億光年,+距離465億光年)の区間の”無理数のみ”を、ランダムに加算無限個集めて零集合とする
こうすれば、有理数という識別はできなくなりますよ。そして、残りの箱には、任意のr∈Rの元を入れる。
”距離465億光年”で識別できると考えられるかもしれませんが、”任意のr∈Rの元”ですから、(-距離465億光年,+距離465億光年)の区間の数も入りますから、それは無理ですよ
追記
あなたは、時枝記事を原文をきちんと図書館で、読んで貰えますかね?
それから、質問してもらえますか?
そして、>>496と>>429に書いたこと及びそこのリンクすべてを、読んでください