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- 暇つぶし2ch516:現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む
17/08/30 20:49:47.95 josTmn7W.net
>>461
ID:TyXzicIv さん、どうも。スレ主です。
このスレは、初めてですか? 時枝記事は、読まれましたか?
一応、このスレの>>13にリンクを貼っていますから、最低限それだけは、読んで理解してくださいね
それから、もし本格的に議論をする気なら、図書館ででも、数学セミナー201611月号の記事原文には一度は目を通して下さい。そうしないと、議論がすれ違いになりますから
で、誤解もあるようですが、
簡単にレスしておきます
1.
>有限部分を取り出すと{a1, a2, ... , a(100*j)}は有限数列なのでjを順次増やしてもR^Nの元にはならないですよね
>>429 のその部分は、>>345からの抜粋ですよ
>>345より「残りに、第三者Cが、n+1番目以降の箱に、R (-∞、+∞)から選んで、任意の実数を入れることにすると、反例が構成されるのだ」ということです
2.
>> この”D番目”は有限ですね
>自然数全体の集合(R^NのN)が持つ性質として任意の自然数n(有限値)より大きい自然数(有限値)を可算無限個
>Nの元として含むからその指摘はナンセンス
”D番目”のD自身は有限ですよ。但し、決定番号の集合は無限集合です。同様な例で、実数r∈Rで、元rは全て有限ですが、集合Rは無限集合です
なお、元として、正の無限大 +∞ と負の無限大 -∞ の二つを加えた体系は、拡大実数です(下記)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
拡大実数
(抜粋)
通常の実数に正の無限大 +∞ と負の無限大 -∞ の二つを加えた体系を言う。
つづく


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