17/08/28 23:53:18.87 IuA8jI8Q.net
>>320 つづき
ところで、本題だが(^^
囲碁では、呉清源先生という人が居てね。90歳を超えても現役プロを指導する研究会を開催していた。つまり、90歳を超えても囲碁プロ指導の能力があるってこと。100歳で亡くなったが
橋本宇太郎先生は、69歳で棋聖戦七番勝負に進み、87歳での死去まで現役棋士として第一線で活躍したと
将棋は、大山 康晴先生だが、66歳で棋王に挑戦、69歳でA級の地位を守ったまま亡くなった
だから、明らかに囲碁の方が、高齢までやれるよ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
呉 清源(ご せいげん、1914年6月12日 - 2014年11月30日[1] )
URLリンク(www.igodb.jp)
マイケル レドモンド
【2000年11月2日 朝日新聞(荒谷一成)】
5年前から呉清源九段の研究会に参加している。布石が下手で一発勝負にかけたりしがちだったが、「呉先生に知恵をもらうようになって、考え方に幅が出てきました」。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
橋本宇太郎(はしもと うたろう、1907年〔明治40年〕2月27日 - 1994年〔平成6年〕7月24日)
1977年の第1期棋聖戦では69歳で決勝七番勝負に進んだ(藤沢秀行九段に1勝4敗で敗れる)。1973年から7期連続で名人リーグに在籍。72歳での名人リーグ入りは最年長記録。1982年には75歳で本因坊リーグ入り。87歳での死去まで現役棋士として第一線で活躍した。
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大山 康晴(おおやま やすはる、1923年(大正12年)3月13日 - 1992年(平成4年)7月26日)
56歳の王将位獲得は、タイトル獲得の最年長記録
還暦を過ぎ、60歳でNHK杯テレビ将棋トーナメントの決勝戦に進出[11]、63歳となった1986年(昭和61年)に名人戦で中原名人に挑戦し、平成元年度の1990年(平成2年)には棋王戦で66歳にして南芳一棋王に挑戦した[* 3]。この棋王挑戦は、タイトル挑戦の最高齢記録である(五番勝負は0-3で奪取ならず)[* 4]。
1992年(平成4年)度の順位戦も休場せずに生涯現役を貫き、A級の地位を守ったまま1992年(平成4年)7月に死去した。
(引用終り)
以上