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>>225 つづき
名称[編集]
名称は、起業した工藤恭孝代表取締役社長の父親である工藤淳の名前に由来している。
当時、父親の経営していた会社キクヤ図書販売株式会社に入社したのち、書店部門(同じく父親が元町に開店していた株式会社大同書房)を任され独立し、1976年に三宮センター街へ移転することになった。
この際、新たに付けた店名がジュンク堂。色々な名を父親に提案したが、どれも駄目だと言われ、苦肉の策で「淳工藤」と父親の名前をひっくり返したら意外に気に入られ決定したという[5]。
沿革[編集]
1963年 - 株式会社大同書房として神戸市生田区(現:中央区)の元町本通りで創業する。
1976年 - 三宮センター街に本社を移し、現社名に変更する。
1982年 - 三宮東サンパルビルに、300坪の大型専門書専門店サンパル店が開店し、店内に喫茶コーナーが初めて設置される。
1988年 - 京都市下京区に、435坪の京都店が開店する。
1989年 - 神戸市東灘区に、神戸住吉店が開店する。
1991年 - サンパル店の店名をブックセンターに変更し、500坪に増床する。また、センター街店の店名を、三宮店に改称する。
2012年 3月31日 - 「新宿三越アルコット」営業終了に伴い新宿店が閉店。ジュンク堂側は「新宿三越アルコット」閉店後もテナントとして残り営業を継続したい旨交渉したものの、建物持主の三越伊勢丹側と折り合わず営業終了となる。
(引用終わり)
以上