17/08/28 08:25:02.67 IuA8jI8Q.net
>>193 つづき
>> サイコロの数当てでは、普通に確率1/6にしかならない
>s1, ... , snの確率は誰も否定していないですよ
>数当てはs(n+1)以降の話ですよ
それなら、過去例があります。下記ご参照
過去スレ39 スレリンク(math板:158番)
(抜粋)
158 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 2017/08/19(土)
>> 前記の当てられない有限部分を、必要により任意の大きな有限部分に拡張できる
>残りの無限部分(時枝記事解法の的中できる範囲)については?
>可算無限濃度に対して有限濃度の大きさを比較しても残りの無限部分をなくすことは言えないですよ
同意。但し、無問題
>> 1.で、nに上限は無い! 常にn+1が取れる。
>時枝記事解法の的中できる範囲の開始位置のn+1に上限はなく常にn+2が取れますよ
同意。但し、無問題
>> だから、nは自然数全体を渡る!
>これは間違い
不同意。下記参照。上記「常にn+1が取れる」は、下記”自然数の公理:任意の自然数 a にはその後者 (successor) の自然数 suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")”と同じですよ
記(下記のwikipediaより)
”自然数 集合論においては、自然数は物の個数を数える基数のうちで有限のものであると考えることもできる”
”自然数の公理:任意の自然数 a にはその後者の自然数 suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")”
URLリンク(ja.wikipedia.org)
自然数
(抜粋)
自然数の公理
任意の自然数 a にはその後者の自然数 suc(a) が存在する(suc(a) は a + 1 の "意味")。
1 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。
最後の公理は、数学的帰納法を正当化するものである。また、上の公理に現れる数字は 1 だけであり、自然数 1 からすべての自然数が作り出されることを意味している。
無限集合の公理により集合 M が存在することが分かり、このように定義された集合がペアノの公理を満たすことが示される。
(引用終り)
以上