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- 暇つぶし2ch213:現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む
17/08/28 08:06:43.86 IuA8jI8Q.net
>>191 つづき
無限小:
・これは、幾何学的な点(大きさが無い)を扱うことで、生じることが多いですね
・例えば、レーザー光で、平面のある一点Oに熱量Qを投入する。初期条件として、一点Oは無限小ですから、初期温度Toは無限大になります。まあ、いまでいうデルタ関数でしょうかね(^^。 (場合によれば、レーザー光のスポット径を有限のΦmmなどと設定するやり方もありますが、そうすると解くべき方程式が複雑になる。)
・あと、ブラックホールの中心とか、宇宙ビッグバンの時間0(ゼロ)の宇宙の大きさ。本当は、径をプランク長にするべきかも知れませんが(下記)。
URLリンク(ja.wikipedia.org) プランク長 (大きさがないといわれている素粒子のシュヴァルツシルト半径はプランク長以下であるが、プランク長以下の長さが存在するか否かは判明していないことなどから実際に素粒子がシュヴァルツシルト半径を形成しているかどうかは定かではない。)
URLリンク(ja.wikipedia.org) プランク時間 (プランク時間は、プランク長に等しい距離を真空中における光速度で通過するのに必要な時間である。ビッグバンが起きてから 1 tP 以内のことをプランク時代という。従って、プランク長は、この時代の終末の宇宙の大きさといえる。)
以上です


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