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- 暇つぶし2ch158:現代数学の系譜 物理工学雑談 古典ガロア理論も読む
17/08/27 19:38:12.12 iIK8Y/8u.net
>>139 つづき
Raussen and Skau: 先ず第一に、貴方はこの新しい大局的見方を持ちました。基本的アイデアはおそらく非常に簡単だが、この方向で深い結果を得た最初の人でした。
グロモフ: ところで、前例はあった。リーマン幾何における、この傾向はJeff Cheegerの研究に始まる。以前、ある時点までは、人々は多様体について非常に抽象的な観点で考えていた。多くの指標があり、その分野を掌握出来なかった。
リーマン幾何が簡単なものになる最初の研究の一つはジョン・ナッシュによるものだったと思う。実際、彼は凄まじい影響を私に及ぼした。彼はただ多様体を掌握し、それを弄びながら空間に置いていた。このことから、私は始めてこの具体的な幾何学を学んだ。
簡単なことだが、非常に高次元な射影をしなければならなかった。そのうちに、Jeff Cheegerによる研究があった。外形上非常に異なる分野だが、同じ考えで定式化される時に適切になされるならば、物事は非常に簡単になることを実現した。だから私は、これらの人達の手段を習ったに過ぎなかった。
つづく


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