17/08/15 13:11:52.06 qidk3ATM.net
>>410
論点ずらしと判断します(^^
要点のみを繰返しますが、フルパワーの選択公理使用は、時枝記事のキモの同値類の構成以降決定番号までに限定される。
(補足)<ステップ5>(>>373)で、私Aが最初の有限個の箱 n=2l まで、サイコロを振って数を入れ、あと第三者Cが残りの可算無限個の箱にしっぽまで、適当に実数を入れる
この過程では、フルパワーの選択公理は不要でしょう。あえていえば、第三者Cが実数Rから数を選択するところで必要かも知れません。しかし、実数R→有理数Qに限定しても良いので、本質ではありませんね
作られた1列を、2列に並べ替えるときも、フルパワーの選択公理は不要でしょう。
∵フルパワーの選択公理を必要とするのは、可算無限数列の集合R^Nを、そのしっぽの同値類に分類するところ以降でしょう
従って、<ステップ5>の反例構成のところには、”「そもそも代表列がとれない」”などという、論点ずらしは、通用しませんね(^^
それから「予測」という未定義用語の論点ずらし、笑えます(^^