現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む38at MATH
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む38 - 暇つぶし2ch234:132人目の素数さん
17/08/13 15:13:19.80 RAsnrf+s.net
記事の”後半部分”と云われている箇所を追加しておきました

235:132人目の素数さん
17/08/13 15:19:24.84 XxcSa4Kb.net
失せろや恥さらし
数学屋のつもりやろけど
全然あかんでwww

236:132人目の素数さん
17/08/13 15:56:38.76 BjC0xyI+.net
>>212
>.この仮定が正しい確率は99/100
これはなんで?
むしろ0じゃないの?

237:132人目の素数さん
17/08/13 16:01:59.23 BjC0xyI+.net
最初はd(S^k)が最大である確率は確かに1/100だろうけど
情報が増えてS^k以外を全部開けたら確率は0になっちゃわない?

238:132人目の素数さん
17/08/13 16:03:30.98 VnwS7U3w.net
>>218
以下参照
(100列ではなく6列の場合の説明 確率は5/6)
○ 代表元との不一致箇所
● 代表元との一致箇所
s1 ○●●●●●●●● ・・・
s2 ○○○○●●●●● ・・・
s3 ●●●●●●●●● ・・・
s4 ○○○●●●●●● ・・・
s5 ○○○○○●●●● ・・・
s6 ○○●●●●●●● ・・・
どの列も決定番号の右側に無限に●・・・が続く
決定番号が最大値(6)でない列(s5以外)を選んだ場合 
(確率5/6)
→選んだ列(s5以外)の6番目の箱を開ける
(★ 代表元と一致するので予測成功)
s1 ○●●●●|★|●●● ・・・
s2 ○○○○●|★|●●● ・・・
s3 ●●●●●|★|●●● ・・・
s4 ○○○●●|★|●●● ・・・
__ -----+-+---
s5 ○○○○○|●|●●● ・・・
__ -----+-+---
s6 ○○●●●|★|●●● ・・・

決定番号が最大値(6)の列(s5)を選んだ場合
(確率1/6)
→s5の5番目(s5以外の列の決定番号の最大値)の箱を開ける
(☆ 代表元と不一致なので予測失敗)
s1 ○●●●|●|●●●● ・・・
s2 ○○○○|●|●●●● ・・・
s3 ●●●●|●|●●●● ・・・
s4 ○○○●|●|●●●● ・・・
__ ----+-+----
s5 ○○○○|☆|●●●● ・・・
__ ----+-+----
s6 ○○●●|●|●●●●・・・

239:132人目の素数さん
17/08/13 16:07:41.12 VnwS7U3w.net
>>219
開けるのは
・S_k以外の列の全箱
・S_kの番号Maxより先の全箱
Maxは


240:S_k以外の列の決定番号の最大値 S_kの代表列をとるのに、 S_kの番号Maxより先の全箱の情報が必要 S_kの決定番号がMaxより大きい確率が1/100



241:132人目の素数さん
17/08/13 16:10:14.27 BjC0xyI+.net
>>220
1つ開けるごとにそこの決定番号が決まるので
あいや1つ開けてその決定番号が決まったらその時点でかな
あらかじめ選んでいた数列の決定番号がそれより大きくなる確率は0になりそうだけどな

242:132人目の素数さん
17/08/13 16:11:07.10 BjC0xyI+.net
>>222
>決定番号がそれより大きくなる
逆でした
小さくなる確率は0になっちゃうでしょ

243:132人目の素数さん
17/08/13 16:14:55.93 VnwS7U3w.net
>>222
>1つ開けるごとにそこの決定番号が決まるので
1つ?「1列分」でしょ
>あらかじめ選んでいた数列の決定番号が
>それより大きくなる確率は0になりそうだけどな
根拠は?ないなら無意味だよ

244:132人目の素数さん
17/08/13 16:17:28.51 VnwS7U3w.net
>>223
>あらかじめ選んでいた数列の決定番号が
>それより小さくなる確率は0になっちゃうでしょ
根拠は?ないなら無意味だよ

245:132人目の素数さん
17/08/13 16:19:40.55 VnwS7U3w.net
>>222-223の主張は、100人がそれぞれ異なる列を選んだ場合、破たんする
どの人も自分が最大になる確率が1だというが、
実際にはその中の高々一人だけが最大値の列を選ぶ

246:132人目の素数さん
17/08/13 16:24:06.48 BjC0xyI+.net
根拠も何もS^kの決定番号って自然数総てあり得るからですよ
それが特定の値(以下)になる確率は0じゃないかな

247:132人目の素数さん
17/08/13 16:25:58.51 BjC0xyI+.net
>>226
なんで選んだ100人が「自分が選んだ列が最大である確率は1」と主張しなくちゃ行けないの?
それはともかく
まだどれも開けてないときはどれも1/100でしょうね

248:132人目の素数さん
17/08/13 16:28:19.49 BjC0xyI+.net
1個だけ開けたときそれが最大である確率は1と言わざるを得ないかなあ
確率というものの嫌らしいところね

249:132人目の素数さん
17/08/13 16:29:18.02 4R8Qz5Cf.net
各類の代表元を(選択公理によって)これ!と決めたときにある特定の自然数になる

250:132人目の素数さん
17/08/13 16:32:53.44 BjC0xyI+.net
>>230
決めておいてその上でその数列が明らかになればその数値が分かる(情報を得る)ということでしょ?
その上でなんで
>>212
>.この仮定が正しい確率は99/100
って言うのか・・・

251:132人目の素数さん
17/08/13 16:40:15.87 RAsnrf+s.net
>>227
決定番号はその定義から自然数である。
自然数でありさえすれば(上限の有無とは無関係に)
>.この仮定が正しい確率は99/100
となる。
反論があればどうぞ。

252:132人目の素数さん
17/08/13 16:46:25.52 oMGTk7tv.net
>>223
>あらかじめ選んでいた数列の決定番号が
>それより小さくなる確率は0になっちゃうでしょ
このID:BjC0xyI+氏の主張こそ命題AをBと取り違えたことにより生じた誤解。
これでわかったろ。AとBを曖昧にしちゃダメってことが。

253:132人目の素数さん
17/08/13 16:47:06.18 RAsnrf+s.net
>>231
100個の箱がありそれぞれに一つずつ自然数を入れ蓋を閉じたとする。
どんな自然数でも構わない。
その状況で無作為に一つの箱を選んで中身が最大値である確率を答えて下さい。

254:132人目の素数さん
17/08/13 16:47:17.40 BjC0xyI+.net

だいたいどの辺が「パラドックス」の元凶か分かったからもういいや

255:132人目の素数さん
17/08/13 16:48:02.60 BjC0xyI+.net
>>234
1/100ですよ

256:132人目の素数さん
17/08/13 16:48:52.25 BjC0xyI+.net
>>233
>命題AをB
って?

257:132人目の素数さん
17/08/13 16:51:03.84 BjC0xyI+.net
>>234
1個の箱に自然数を入れ
それが100より小さくなる確率は0です

258:132人目の素数さん
17/08/13 16:51:23.94 oMGTk7tv.net
>>237
> 命題A:任意のfixされたr∈R^Nで99/100が成り立つ
> 命題B:r∈R^Nを確率標本にとっても99/100が成り立つ

259:132人目の素数さん
17/08/13 16:55:29.47 BjC0xyI+.net
>>239
どっちも0でしょ

260:132人目の素数さん
17/08/13 16:55:31.44 4R8Qz5Cf.net
時枝さんが記事の中で想定してるのは命題Aのほう

261:132人目の素数さん
17/08/13 17:00:51.79 BjC0xyI+.net
>>214
>しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
当然でしょうね
単に自然数を適当に100個入れただけで同じ状況になるし
選択公理や非可測集合は自然数を決めるために必要な味付けに過ぎないから実際には不要だし

262:132人目の素数さん
17/08/13 17:01:38.73 RAsnrf+s.net
>>236
おしい。全ての箱に 0 を入れた場合 1、箱 n に n を入れた場合 1/100、正解は 1/100以上
時枝問題では、決定番号最大の列が複数あったら確率 1、唯一の場合は確率 1-1/100 = 99/100
で勝てる。よって勝つ確率は 99/100 以上。
繰り返すが、決定番号に上限が無いことは関係無い。あなた自身、どんな自然数でも構わない(上限が無い)のに>>236を答えた。

263:132人目の素数さん
17/08/13 17:03:32.27 BjC0xyI+.net
この「パラドックス」は
「平面に3点選んで鋭角三角形になる確率」
というのにもちょっと似てる感

264:132人目の素数さん
17/08/13 17:07:25.49 BjC0xyI+.net
>>243
100個がどれもどんな自然数が入っているかという情報が無いので
最大であることは等確率ってだけだよ?
それを知っている
「全ての箱に 0 を入れた場合 1、箱 n に n を入れた場合 1/100」
というのはすでに等確率にならない情報を得ている人の考える確率は変わるってだけでしょう
情報の変化で確率が変わるのは常識と思っていたけど

265:132人目の素数さん
17/08/13 17:08:58.10 BjC0xyI+.net
>>243
>どんな自然数でも構わない(上限が無い)のに>>236を答えた
上限がないから0と言いました
上限があるならそりゃ確率は正でしょうね

266:132人目の素数さん
17/08/13 17:09:18.07 oMGTk7tv.net
>>240
r∈R^Nが与えられ、そこから100列を作る作り方も確定しているとする。
このとき各列に対応する100個の決定番号もまた確定する。
それらをd1, d2, ...., d100とおく。
ID:oMGTk7tv君はまず100面サイコロで100個のdから1つを選ぶ(dAとする)。
つぎに99面サイコロで他の99個から1つを選ぶ(dBとする)
問:dA>dBとなる確率は0、は正しいか?

267:132人目の素数さん
17/08/13 17:11:50.60 BjC0xyI+.net
dAを知っていれば0知らなければ1/2

268:132人目の素数さん
17/08/13 17:14:18.00 oMGTk7tv.net
>>248
実際に数字を当てはめてみる。
d1=1, d2=2, ..., d100=100だったとしよう
このときは?

269:132人目の素数さん
17/08/13 17:21:30.56 BjC0xyI+.net
>>249
100が最大という情報を与えられていると問題をすり替えましたね?
それでもdAもdBも知らない状況なら1/2
dAを知っていればこの場合は(100-dA)/99ですよ

270:132人目の素数さん
17/08/13 17:27:56.38 oMGTk7tv.net
>>250
> 100が最大という情報を与えられていると問題をすり替えましたね?
そういう意味ではありません。
d1, d2,...,d100が確定した自然数であることを強調しただけです。
あなたの言う確率0は、もし各dがN上の一様分布で決まる独立な自然数であるとしたら正しい。
しかし命題Aにおいて各dはすでに確定した自然数である。
d1, d2,..., d100の間の順序関係はすでに決まっている。
d_iはN上を自由に動く確率変数ではなく、有限集合{d1, d2,..., d100}のどれかである。
このとき、dA>dBとなる確率が0、とはならない。

271:132人目の素数さん
17/08/13 17:45:11.29 RAsnrf+s.net
>>246
箱に入れる自然数が何でもよいのにあなたは1/100と答えた。(>>236
あなたの自問自答(>>238)は無関係なので無視させて頂きます。(無関係でないと主張するなら根拠を示してもらえばいいです)
決定番号に上限が無いというあなたの主張に異論はありません。
しかし上限が無いからといって確率0にはなりません。他ならぬあなた自身が1/100と書いています。(>>236
>上限があるならそりゃ確率は正でしょうね
何の話ですか?誰も上限があるなどと書いてませんが?

272:132人目の素数さん
17/08/13 17:53:11.77 BjC0xyI+.net
>>251
ではどの値もあらかじめ分かっていないということですね?
それなら
dAを知らなければ1/2で知っていれば0です

273:132人目の素数さん
17/08/13 17:55:17.47 BjC0xyI+.net
>>252
>しかし上限が無いからといって確率0にはなりません
情報が得られていない蹴れば1/100で箱を開けたあとでは0です
どうも理解していないかしようとしていないようですね
まあ
自分としてはこの「パラドックス」の元凶が分かったのでホッとしました

274:132人目の素数さん
17/08/13 17:58:32.88 BjC0xyI+.net
>>253
情報として与えられているのは
d1~d100は自然数であるということのみですので
dAが何であれ
その値を知らなければ確率は1/2で知った時点で確率は0となります

275:132人目の素数さん
17/08/13 18:01:06.14 4R8Qz5Cf.net
貴様はそもそも元の問題を見ていないのだから時枝パラドックスを語る立場にない

276:132人目の素数さん
17/08/13 18:03:03.18 BjC0xyI+.net
>>252
>(無関係でないと主張するなら根拠を示してもらえばいいです)
無視していただいて結構ですけど
これを書いたのは
この場合無数にある自然数のどれであるか分からないからこそ0であり



277:烽オも上限が分かっていれば正になるので 私が0であるという主張をしているのは自然数が無数にあることが前提であるといいたかったからです



278:132人目の素数さん
17/08/13 18:03:57.30 BjC0xyI+.net
>>256
上に(>>208-215)書かれていることがそれではないのですか?

279:132人目の素数さん
17/08/13 18:05:12.43 oMGTk7tv.net
>>253
> dAを知らなければ1/2で知っていれば0です
dAの自然数が何であるか見た後、99面サイコロで得られたdBについて
dA > dBとなる確率が0、という主張ということでよろしいですか?
ではゲームをしましょうか。
私は有限集合{d1, d2,..., d100}を事前に選びます。
あなたは100面サイコロを振ってください。出目iを教えていただければdiをお伝えします。
次に99面サイコロを振ってください。出目Bを教えていただければ99個のラベルのうち、
B番目に大きいラベルj'で振られた決定番号dj'をお伝えすることにします。
あなたの理屈によると、diを知ったとたんにdj'がdiより小さくなる確率が0になる、ということでした。
果たしてそういうことが起こるか、やってみましょう。
diを知った後に選ぶdj'は必ずdiより大きくなるかどうかです。
問題は、私がズルをしていないことを信用してもらえるかどうかです(笑)
なんなら御自身一人でもやっていただけると思いますけどね。
{d1, d2, ..., d100}をあらかじめ定めておき、d1, d2, ..., d100の順序関係を知らないものとして、サイコロを振ればいいわけです。

280:132人目の素数さん
17/08/13 18:07:04.12 oMGTk7tv.net
>>259
> 次に99面サイコロを振ってください。出目Bを教えていただければ99個のラベルのうち、
> B番目に大きいラベルj'で振られた決定番号dj'をお伝えすることにします。
A,Bとi,jがごちゃごちゃになったので修正します。
> 次に99面サイコロを振ってください。出目jを教えていただければ残った99個のラベルのうち、
> j番目に大きいラベルj'で振られた決定番号dj'をお伝えすることにします。

281:132人目の素数さん
17/08/13 18:13:28.01 BjC0xyI+.net
>>259
あなたの間違いが分かったような気がします
確率が1であることと必ず起こるということを混同していますよ

282:132人目の素数さん
17/08/13 18:19:21.52 oMGTk7tv.net
>>261
頭をリセットして独立試行で頻度を求めればよいでしょう。
もちろん{d1, d2, ..., d100}は固定です。
diを選び、次にdj'を選ぶことを100回繰り返し、そこから確率を推定してみましょう。

283:132人目の素数さん
17/08/13 18:28:51.05 RAsnrf+s.net
>>254
決定番号に上限が無い:sup{di|1≦i≦100,i∈N} は存在しない と言ったのは、
 ∀d0∈N に対し、d0<di となるような出題が可能
という意味です。
しかし一度出題されたなら、sup{di|1≦i≦100,i∈N} は存在します。
どうもこの辺りを勘違いされてるようなので、元記事をもう少ししっかり読まれた方がよろしいかと

284:132人目の素数さん
17/08/13 18:31:04.28 oMGTk7tv.net
>>261
さて、私は準備万端です。とあるところに{d1,d2,...,d100}をメモしました。
タイムスタンプ付きのメモなのでズルはできません。
あなたもそれを探すようなズルはしないでください(笑)
では、>>263のコメントも読んでいただき、それでもわからなければいざゲームをスタートしましょう。

285:132人目の素数さん
17/08/13 18:37:21.06 RAsnrf+s.net
あとあなたは 上限があるなら とか 上限が無いなら
のように発言してますが、あるか無いかは元記事をあなた自身がよく読んで判断すべきです。
他人から与えられるものという姿勢はいかがなものかと。

286:132人目の素数さん
17/08/13 18:38:44.07 BjC0xyI+.net
>>262
2数でよいですよね
独立試行で頻度から確率を考える場合
d1の値によってd1>d2となる頻度から
d1よりも少ない数値の個数の情報を得ることになります
試行を一回繰り返すごとに情報がどんどん増えますので
全く情報の無い1回だけの状況とは異なりますよ

287:132人目の素数さん
17/08/13 18:41:33.80 RAsnrf+s.net
>>261
>確率が1であることと必ず起こるということを混同していますよ
反例を挙げて下さい

288:132人目の素数さん
17/08/13 18:42:46.84 oMGTk7tv.net
>>266
> 全く情報の無い1回だけの状況とは異なりますよ
なので、各回の情報をリセットしましょう、とご提案したのですが。
もしご同意いただけないなら、各回で{d1, d2,...,d100}を新しく作り直すしかないですね。
これはr∈R^Nをfixするという前提に反しますので、あまりやりたくはなかったのですが。

289:132人目の素数さん
17/08/13 18:47:50.


290:26 ID:oMGTk7tv.net



291:132人目の素数さん
17/08/13 18:48:15.38 BjC0xyI+.net
>>267
任意に選ばれた自然数nが1より大きな確率は1ですがn>1が必ず起こるというわけではありません

292:132人目の素数さん
17/08/13 18:49:34.93 oMGTk7tv.net
>>270
それ、どうような分布を考えてます?

293:132人目の素数さん
17/08/13 18:50:18.59 oMGTk7tv.net
>>271
"どのような"
失礼、横レスでした。無視してください。

294:132人目の素数さん
17/08/13 18:51:15.68 VnwS7U3w.net
>>228
>なんで選んだ100人が「自分が選んだ列が最大である確率は1」と主張しなくちゃいけないの?
あなたの主張ではそうなりますよ あなた自分を否定するの?

295:132人目の素数さん
17/08/13 18:57:59.54 BjC0xyI+.net
>>269
>これで統計を取ってみる、というほうがよさそうですね。
確定したd1~d100で統計を取ることで得られるのはあくまで有限な範囲での話ですよ
たとえばd1~d100を総て偶数にしておいてそこから数値を任意に選んで奇数である確率は統計と取っていけば必ず0ですが
自然数d1~d100が総て偶数であるという情報が与えられていなければ何度試行を行っても常に1/2です
情報のあるなしが重要であって統計では確率を決めることができないということですね

296:132人目の素数さん
17/08/13 19:00:00.50 BjC0xyI+.net
>>273
ここは分かりました
>>229で私が書いたそのことね

297:132人目の素数さん
17/08/13 19:00:33.87 VnwS7U3w.net
>>227の主張によれば、自然数を無作為に1つづつ上げていった場合
ほぼ確実に単調増加することになるが、どの試行も同じ確率分布ならば
最大値が入れ替わる確率はn回目で1/nになるからだんだん小さくなる

298:132人目の素数さん
17/08/13 19:02:24.16 VnwS7U3w.net
>>275
>>229とは違いますよ
どの人も自分が選ぶ列以外の列の情報は知っていますから

299:132人目の素数さん
17/08/13 19:07:32.25 oMGTk7tv.net
>>274
> 確定したd1~d100で統計を取ることで得られるのはあくまで有限な範囲での話ですよ
命題Aの確率空間は有限の標本からなる、ということがお伝えしたいポイントなのです。
あなたによれば、{d1,d2,...,d100}が確定した状態であっても、最初に選んだdiを見たとたん、
次に選ぶdj'がdi>dj'となる確率は0であると主張したのです。
そうではない、ということを実験で示そうというわけです。

300:132人目の素数さん
17/08/13 19:08:12.45 VnwS7U3w.net
>>276
>どの試行も同じ確率分布ならば最大値が入れ替わる確率はn回目で1/nになる
要するに1回目からn回目まで同じ確率分布なら
どの試行で最大値が出るかは同じ確率1/n
つまり、n回目で最大値がでて更新する確率は1/n

301:132人目の素数さん
17/08/13 19:10:15.65 oMGTk7tv.net
>>274
> 自然数d1~d100が総て偶数であるという情報が与えられていなければ何度試行を行っても常に1/2です
ここは問題ですね。
貴方の勝手な仮定が入っていますよ。
つまり、d1~d100はすべてNから一様に選ばれた数であり、偶数か奇数かは1/2だ、という仮定です。
本当にNから一様に選ばれる確率変数であればそれでよいのですが、いまはd1~d100は確定しているのです。

302:132人目の素数さん
17/08/13 19:14:02.69 BjC0xyI+.net
>>277
>どの人も自分が選ぶ列以外の列の情報は知っていますから
自分の選んだ列の決定番号が最大である確率は1とせざるを得ないのは
他の列の情報を持っているからです
他の列の情報によって自分の選んだ列の決定番号がそれより大きいとする確率を1とせざるを得ないというのが>>229に書いたことですので同じですよ

303:132人目の素数さん
17/08/13 19:16:13.06 BjC0xyI+.net
>>278
実験では確率はでないということですよ
なぜなら自然すは無数にあるからです
それがある確定したものに制限されているとしても
それがどのように制限されているかの情報が与えられていなければ
diを知った上ではdi>djとなる確率は0です

304:132人目の素数さん
17/08/13 19:19:08.53 BjC0xyI+.net
>>280
>貴方の勝手な仮定が入っていますよ。
>つまり、d1~d100はすべてNから一様に選ばれた数であり、偶数か奇数かは1/2だ、という仮定です。
その通りです
その上でも>>274は同じですよ

305:132人目の素数さん
17/08/13 19:19:55.82 oMGTk7tv.net
>>282
> なぜなら自然すは無数にあるからです
残念ですが、問題設定が違います。
>>280を読んでわからないとしたら、確率を求める立場が違うからでしょう。
貴方は勝手な仮定をおいて、推測で確率を述べ、情報が得られたらそれを改定していく。
>>282
> それがどのように制限されているかの情報が与えられていなければ
> diを知った上ではdi>djとなる確率は0です
これはまさに、貴方の立場を表しています。
つまり情報が与えられていなければN上の一様分布で与えられると仮定している。
時枝記事の確率は勝手な仮定をおいて確率を推定する、という問題ではないです。

306:132人目の素数さん
17/08/13 19:24:29.22 BjC0xyI+.net
>>284
>時枝記事の確率は勝手な仮定をおいて確率を推定する、という問題ではないです。
勝手な仮定も何も
>>219に書いたように
S^k以外を全部開けてDを確定したら
その時点で
D>d(S^k)となる確率は0でしょうね決して99/100のままではありません

307:132人目の素数さん
17/08/13 19:26:20.97 BjC0xyI+.net
時枝さんの記事については「パラドックス」の本質に関係の無い設定がいろいろ入っていて幻惑的なようです
本質は何も情報が無い状態での確率と情報を得た時点での確率が異なるという点にあるでしょう

308:132人目の素数さん
17/08/13 19:27:24.97 BjC0xyI+.net
あとは自然数全体については素朴な確率の定義ができないということか

309:132人目の素数さん
17/08/13 19:30:11.01 oMGTk7tv.net
>>284について、もう少し補足しましょう。
>>259の問題を考える。
{d1,d2,...,d100}が確定しているとして、最初に選んだのがd33だとする。
このd33が100だろうが1000だろうが、{d1,d2,...,d100}を知らされていなければ、
次に選ぶdj'がd33>dj'となる確率を求めることはできない。
もちろん貴方のように確率0を結論することもできない。
確率は(d1,d2,...,d100)がどのように選ばれたかに依存しますから。
これが私の立場であり、勝手な仮定を置いて推定する貴方とは違うわけです。
しかし(d1,d2,...,d100)がなんであれ、一度定まればそれは有限集合をなし、
最大値は必ず存在し、"唯一の最大値を選ばない"確率を下から押さえることができる。
時枝記事では勝手な仮定に基づいた推定ではなく論理で99/100を求めています。

310:132人目の素数さん
17/08/13 19:30:44.17 VnwS7U3w.net
>>286
>情報を得た時点での確率
情報を得ても、確率分布関数が定義できないなら
あなたが考える方法では計算できない

311:132人目の素数さん
17/08/13 19:34:28.45 VnwS7U3w.net
>>229では、100個の自然数の集合から1個の自然数を除いた部分集合100個について
「除かれた自然数は最大値だ」と主張することになるが、実際にはその主張が真になる
のはたった1個の部分集合だけである

312:132人目の素数さん
17/08/13 19:35:32.13 oMGTk7tv.net
>>285
> >>284
> >時枝記事の確率は勝手な仮定をおいて確率を推定する、という問題ではないです。
> 勝手な仮定も何も
> >>219に書いたように
> S^k以外を全部開けてDを確定したら
> その時点で
> D>d(S^k)となる確率は0でしょうね決して99/100のままではありません
そう考えてしまうのはd(S_k)をN上一様分布の確率変数と扱っているからです。
d(S_k)を知らない貴方が勝手に設定した仮定です。

313:132人目の素数さん
17/08/13 19:41:51.75 oMGTk7tv.net
貴方の立場は>>283のレスでよくわかりました。
>>288でも述べましたが、私が論じているのは勝手な仮定を置くのをヨシとする推定問題ではないということです。
『わからないものはすべて一様分布と仮定』するのが妥当かという論点もありますが、
それはともかく、勝手な仮定を暗に置かれて話を進められてしまったので混乱しました。

314:132人目の素数さん
17/08/13 19:42:57.32 RAsnrf+s.net
>>286
>時枝さんの記事については「パラドックス」の本質に関係の無い設定がいろいろ入っていて幻惑的なようです
本質と無関係な設定を例示して下さい

315:132人目の素数さん
17/08/13 19:48:42.78 RAsnrf+s.net
>『わからないものはすべて一様分布と仮定』
そのような仮定を置いてはダメなのは
>どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,
>すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.
から容易に理解できると思いますよ?

316:132人目の素数さん
17/08/13 20:46:49.85 BjC0xyI+.net
>>288
>時枝記事では勝手な仮定に基づいた推定ではなく論理で99/100を求めています。
それが間違いでしょう
情報を得て99/100のままではありません
ここを0としていないのは時枝さんの記事の間違いと思われます

317:132人目の素数さん
17/08/13 20:50:16.13 KoTL4qNg.net
>>295
では、確率空間を書いて説明してみてください。

318:132人目の素数さん
17/08/13 20:50:39.73 BjC0xyI+.net
>>292
>>>288でも述べましたが、私が論じているのは勝手な仮定を置くのをヨシとする推定問題ではないということです。
そこは少し誤解しているようです
どんな分布や測度を考えているにせよ
情報が有るのと無いのとで確率は変化し試行を繰り返すことで確率は得られないという例です
この「パラドックス」では自然数全体に対してある種の確率を考えるというアクロバティックなことを旨く隠蔽していると言えるでしょうね

319:132人目の素数さん
17/08/13 20:55:09.08 BjC0xyI+.net
>>296
むしろなぜ同じ99/100とするのか不思議ですね

320:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 20:56:30.37 iUI9S5R1.net
>>295
ID:BjC0xyI+さん、どうも。スレ主です。
貴方は、力あるね~(^^
私が、1年半ほど前に、時枝記事を読んで、うんうん数日~数週間�


321:ゥけて考えたことを、数時間ないし即座に見抜くんだね~(^^ 今後、”統計理論の専門家さん”と呼ばせてもらうよ (IDは日替わりだから) レベルが高い議論を邪魔して悪かったね(^^ 議論は、しばらく(おそらく最後まで邪魔せずに)、見学させてもらう。私が応援しても、足手まといだからね(^^



322:132人目の素数さん
17/08/13 21:06:26.24 RAsnrf+s.net

フイタw

323:132人目の素数さん
17/08/13 21:06:47.20 oMGTk7tv.net
>>295
> ここを0としていないのは時枝さんの記事の間違いと思われます
どういう確率空間で何を考えて確率0としているのか不明です。
確率空間を書いて説明してください。

324:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 21:10:29.73 iUI9S5R1.net
ID:RAsnrf+sさん、どうも。スレ主です。
時枝記事のコピペありがとう(^^
ほんとは良いやつなんだ~(^^
ピエロの腰巾着かと思っていたが・・、そうでもないんだね

325:132人目の素数さん
17/08/13 21:14:24.22 RAsnrf+s.net
>>299
>レベルが高い議論を邪魔して悪かったね(^^
>議論は、しばらく(おそらく最後まで邪魔せずに)、見学させてもらう。私が応援しても、足手まといだからね(^^
関係無い。ステップ5で証明すると言った自分の言葉を忘れたのか?
さっさとステップ5を示しなさい。いつまであるある詐欺する気かね?

326:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 21:23:03.28 iUI9S5R1.net
>>303
そう慌てるな(^^
ID:BjC0xyI+さんの議論は、非常に興味深いね
この話は、私のステップ6相当なんだけど、私が考えていた議論より、よほど深いし
私のステップ5の証明なんて、種明かししたら、当たり前すぎて、カスみたいなものですよ(^^
議論の邪魔にならないようにしていますよ。まあ、この議論が治まったら、そのときに。
(ID:BjC0xyI+さんのレベルの高さだと、ステップ5の証明も不要になってしまうかも・・。まあ、被っても、考えていることは、後で書きますよ(^^ )

327:132人目の素数さん
17/08/13 21:31:43.34 RAsnrf+s.net
>>304
失せろ
お前はいらね

328:132人目の素数さん
17/08/13 21:32:07.66 6jWkaLwq.net
>>304
I will pay you back double ‼

329:132人目の素数さん
17/08/13 22:00:53.19 VnwS7U3w.net
>>189の「決定番号∞理論」暴露書き込みの後、
>>201からの「99/100は間違ってる」発言が連発
実に胡散臭いね
「決定番号∞理論」が無限公理と矛盾するという指摘が
権威主義の馬鹿に強烈なダメージをあたえたようだ
>>1が「ナントカの権威」とか呼ぶ人達が
>>1程度の生半可な知識しか語ってない
ところからして>>1自身のなりすましの可能性
も考える必要があるだろう

330:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 22:01:34.91 iUI9S5R1.net
>>305-306
つー、>>303
舌の根も乾かぬうちに・・・(^^
まあ、良い議論を期待していますよ(^^

331:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 22:05:24.72 iUI9S5R1.net
>>307
ピエロくん、どうも。スレ主です。
詮索ご苦労さん
ID:BjC0xyI+さんのレベルの高い議論が理解できないからと言って
つまらん、詮索をやめて、数学の議論に専念しなさいよ(^^
そうしいないと
レベルが違いすぎる気がする(^^

332:132人目の素数さん
17/08/13 22:07:00.18 VnwS7U3w.net
>>304
>この話は、私のステップ6相当なんだけど
どの話?
あんたの「決定番号∞理論」は∞が終端で
しかもそれが確率1で出てくるんだから
99/100なんか全然出てこないでしょw

333:132人目の素数さん
17/08/13 22:07:14.53 4R8Qz5Cf.net
>>307
それは大いにありそう

334:132人目の素数さん
17/08/13 22:08:56.05 VnwS7U3w.net
>>304
>ID:BjC0xyI+さんのレベルの高さだと、ステップ5の証明も不要になってしまうかも・・。
ヤツの「ウソ確率分布」に基づけば確率論は矛盾するね
だってどの列も他の列の決定番号より大きくなるとか矛盾でしょ
こんな単純な矛盾に気づけないとか知的障碍か?

335:132人目の素数さん
17/08/13 22:10:45.17 VnwS7U3w.net
>>309
ID:BjC0xyI+の「ウソ数学」のレベルの高さには呆れるね
>>1同様


336:の自己愛性人格障害だな あれは



337:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 22:13:15.07 iUI9S5R1.net
>>310
ステップ5で、現代確率論から、反例は明確に出る。だから、ステップ6は証明ではなく、なぜ時枝が成り立たないかという議論の予定だ
まあ、おれのつまらんネタより、ID:BjC0xyI+さん、よほどレベル高いわ(^^

338:132人目の素数さん
17/08/13 22:13:58.46 VnwS7U3w.net
まあ、それにしても選択公理よりも前に無限公理を否定するとは
>>1もどんだけ数学知らないidiotなんだろうなwwwwwww

339:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 22:14:47.48 iUI9S5R1.net
>>313
自分が理解できない数学を語るからだね(^^
ピエロくん、頑張って~(^^
応援しているよ!(^^

340:132人目の素数さん
17/08/13 22:16:13.07 VnwS7U3w.net
>>315
>ステップ5で、現代確率論から、反例は明確に出る。
>>1君、寝言は寝てから云ってくれw
>まあ、おれのつまらんネタより、
>ID:BjC0xyI+さん、よほどレベル高いわ(^^
>>1君、”自画自賛”はキモチワルイよw

341:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/13 22:16:52.49 iUI9S5R1.net
>>315
おれが否定しているのは、ピエロくん、そのものだよ(^^
ムダクチ博士は、それくらいにして、ID:BjC0xyI+さんに向き合ってくれたまえ(^^
では

342:132人目の素数さん
17/08/13 22:17:54.40 VnwS7U3w.net
>>316
ウソは理解できんわwwwwwww
ID:BjC0xyI+のいう確率分布は測度の定義に反する
それこそ現代測度論から証明できるwwwwwww

343:132人目の素数さん
17/08/13 22:20:39.19 VnwS7U3w.net
>>318
ピエロは、なりすましやらかして
しかもそいつを権威とか言って褒める
>>1、おまえだよ
測度のσ加法性に真っ向から反する”分布”による計算を
ハイレベルとかいうとかまさに数学知らないidiotだろwww

344:132人目の素数さん
17/08/13 22:25:45.37 VnwS7U3w.net
なりすましまでやらかすところをみると
>>1はステップ3~5で書こうとしてたことを
全部先読みされたようだなwwwwwww

345:132人目の素数さん
17/08/13 22:52:02.46 VnwS7U3w.net
>>1の傾向
>>1は権威に頼りたがる
>>1は他人の賛同を求めたがる
>>1は他人になりすましそれを権威づけることで
 自分の主張を正当化したがる

346:132人目の素数さん
17/08/13 22:52:19.02 RAsnrf+s.net
言ってることが似てるなあと思ってたが自演だったのか~w
さすがにやることがエゲツナイ

347:132人目の素数さん
17/08/14 07:21:43.09 r8mNpGky.net
仏契(ぶっちぎり)

348:132人目の素数さん
17/08/14 08:11:40.82 mHisFfmw.net
プッチモニ
URLリンク(www.youtube.com)

349:132人目の素数さん
17/08/14 09:50:45.15 r8mNpGky.net
ド―――(・▽・)―――ン
        ll
        ll
        ll
       l--l

350:132人目の素数さん
17/08/14 09:58:48.58 mHisFfmw.net
 よっこらしょ。
    ∧_∧  ミ _ ドスッ
    (    )┌─┴┴─┐
    /    つ. 終  了 |
   :/o   /´ .└─┬┬─┘
  (_(_) ;;、`;。;`| |
  このスレは無事に終了しました
  ありがとうございました
  もう書き込まないでください
クソスレは二度と立てないでください
あと、>>1は死んでください

351:132人目の素数さん
17/08/14 11:18:48.51 r8mNpGky.net
  /⌒ヽ
 く/・〝 ⌒ヽ
  | 3 (∪ ̄]
 く、・〟 (∩ ̄]

352:132人目の素数さん
17/08/14 11:25:49.33 r8mNpGky.net
【お断り中】
     ハ,,ハ  ハ,,ハ
 ハ,,ハ( ゚ω゚) (゚ω゚ ) ハ,,ハ
( ゚ω゚) ハ,,ハ) (っハ,,ハ(゚ω゚ )
| U ( ゚ω) (ω゚ )  とノ
 u-u'|  Ul lU  |u-u'
     `u-u'  `u-u'

353:132人目の素数さん
17/08/14 11:27:57.27 r8mNpGky.net
     / ̄ ̄ ̄\
    /ノ / ̄ ̄ ̄\
   /ノ / /        ヽ
   | /  | __ /| | |__  |
   | |   LL/ |__LハL | 世の中マジちょれーw
   \L/ (・ヽ /・)V
   /(リ  ⌒  �


354:B。⌒ )    | 0|    トェェェイ  ノ    |   \  ヽニソ /ノ    ノ ノノ/\__ノ( ((



355:132人目の素数さん
17/08/14 14:37:17.55 mHisFfmw.net
1の主治医です。
この度、このようなスレッドを1が立てるに至ったことは、
主治医として、大変残念な事であり、また、治療の効果が
まだまだ現れていないことを証明しているため、そろそろ
最終的な決断を下す必要があるようです。
みなさんお聞きになったことがあるかもしれませんが、
必ずしも心の病は、特殊な病気ではなく、誰もがそうなる
可能性があります。しかし、だからといって、これ以上、
1を放置することは、例えば何の関係もない人を傷つけたり、
逆に1自身の将来にとり、必ずしも良いことではありません。
そこで、私は、1の両親、臨床心理士などとも相談して、
1をしばらくの間、ネットの出来る環境から離して、
濃密な人間関係の中で治療をすることにしました。
1にとっては、納得がいかないことかもしれませんが、私も、
医師免許をかけて、1を徹底して直すことに致しました。
どうかみなさん!1が戻ってきましたら、こ
のような人を悲しませるスレではなく、
みんなに感動を届ける以上の人間になっている
と思いますので、暖かく見守ってやってください。

356:¥
17/08/14 14:56:03.07 gAJfNsT/.net


357:¥
17/08/14 14:56:20.82 gAJfNsT/.net


358:¥
17/08/14 14:56:37.09 gAJfNsT/.net


359:¥
17/08/14 14:56:52.16 gAJfNsT/.net


360:¥
17/08/14 14:57:13.23 gAJfNsT/.net


361:¥
17/08/14 14:57:30.22 gAJfNsT/.net


362:¥
17/08/14 14:58:09.14 gAJfNsT/.net


363:¥
17/08/14 14:58:25.96 gAJfNsT/.net


364:¥
17/08/14 14:58:41.02 gAJfNsT/.net


365:¥
17/08/14 14:58:55.71 gAJfNsT/.net


366:132人目の素数さん
17/08/14 15:10:45.81 9r+SxKPe.net
ちんこ

367:¥
17/08/14 15:29:05.94 gAJfNsT/.net


368:132人目の素数さん
17/08/14 16:20:14.36 VG491Kjv.net
     / ̄ ̄ ̄\
   /ノ / ̄ ̄ ̄\
  /ノ / /        ヽ
  | /  | __ /| | |__  |
  | |   LL/ |__LハL |
  \L/ (・ヽ /・) V
  /(リ  ⌒ ●●⌒ )
  | 0|     __   ノ   < キターッ!   
  |   \   ヽ_ノ /ノ            
  ノ   /\__ノ |
 ((  / | V Y V| V
  )ノ |  |___| |
    | (       )

369:132人目の素数さん
17/08/14 16:23:41.00 r8mNpGky.net
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`) しばらく居させてもらいますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U
 
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    /
  と__)__) 旦
 
.   /⌒ヽ
  /    ) そろそろ帰りますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

370:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:41:22.55 yKZ7rRZ6.net
ID:BjC0xyI+さんを待ったが、戻ってこないようだな
仕方が無いので、もとの証明ステップに戻ろう
が、その前に・・

371:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:41:52.88 yKZ7rRZ6.net
>>330-331
どうも。スレ主です。
ピエロくんとその取り巻きたち、ご苦労。
ピエロって、あんた、ほんとマヌケで低脳だな(^^
なりすましだと? ?
ID:BjC0xyI+さん (>>298)との見分けがつかないとはね。バカもここに極まれりだな。
そういう幼稚な頭だから、AA(アスキーアート)に走るんだろうね。さすが小学生だな(^^

372:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:42:25.51 yKZ7rRZ6.net
ところで、
>>301 ID:oMGTk7tv さんなどは、おそらくスレ28を立てた High level people (>>1-2)だろうが、
古くからのつき合いなので、私とID:BjC0xyI+さん (>>298)との見分けはついているだろうね。
思うに、ID:BjC0xyI+さんとのハイレベルの議論は、新鮮だったんじゃないかな~?(^^

373:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:42:57.09 yKZ7rRZ6.net
まあ、ともかく、ハイレベルの議論の余韻が残っているうちに、元の証明ステップに戻ろう

374:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:43:16.94 yKZ7rRZ6.net
>>298
ID:BjC0xyI+さん、どうも。スレ主です。
レベルの高い書き込みありがとうございました。(^^
あなたが、なぜ、時枝記事不成立を主張するのか? もう少し突っ込んだ数学的議論を聞きたかったな・・。まあ、気が向いたら、また書いてください。(^^

375:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:45:09.27 yKZ7rRZ6.net
>>343
¥さん、どうも。スレ主です。安否確認の“ノロシ”ありがとうございます。(^^
ID:BjC0xyI+さんの書き込み:” 情報が有るのと無いのとで確率は変化し試行を繰り返すことで確率は得られないという例です
この「パラドックス」では自然数全体に対してある種の確率を考えるというアクロバティックなことを旨く隠蔽していると言えるでしょうね”(>>297
これは、ベイズ推定の視点でしょうかね~? 
私は、ベイズ推定には詳しくないので、ここはちょっと勉強してみますよ(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ベイズ確率(ベイズかくりつ)とは、ベイズ主義による「確率」の考え方(およびその値)を指す。
これら(およびベイズ統計学やベイズ推定)の「ベイズ(的)」の名は、元々はトーマス・ベイズおよび彼が示したベイズの定理に由来する。
ロナルド・フィッシャー以降の推計統計学等で前提とされる「頻度主義」、すなわちランダムな事象が生起・発生する頻度をもって「確率」と定義する考え方と対比されることが多い[1]。
つづく

376:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:46:05.33 yKZ7rRZ6.net
>>351 つづき
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(抜粋)
ベイズ推定(ベイズすいてい、英: Bayesian inference)とは、ベイズ確率の考え方に基づき、観測事象(観測された事実)から、推定したい事柄(それの起因である原因事象)を、確率的な意味で推論することを指す。
従来の推計統計学は既に確固たる数学的理論として構築され、多方面に応用されている。しかしながら母数 a を定数と仮定した上で造り上げられた理論であることから、必ずしも応用に向いたものではない(例えば母集団を決定しにくい医学への応用など)という批判がされる。
一方で、ベイズ推定は人間の思考の過程をモデル化したものとも考えられ、人間の思考様式になじむとも主張されている。
ベイズ推定に対する批判としては、事前確率が主観的で一意的に決められない、またそれをもとにして事後確率を求めても、それが客観的な確率分布に収束するという保証がない、といったものがある。
しかし現在では特にコンピュータを用いた方法の発展によりベイズ推定の方法も発展し、スパムメールを識別するためのベイジアンフィルタなどの応用が進んでいる。
事前分布としては全く情報がない場合には一様分布などが用いられ(もちろん情報があれば他の分布でよい)、一般には異なる事前確率分布からマルコフ連鎖モンテカルロ法などで安定した結果(事後確率分布)が得られれば、実用的に問題はないと考えられている。
(引用終り)

377:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:48:42.31 yKZ7rRZ6.net
元の証明ステップに戻ろう。
繰返すが、ID:BjC0xyI+さん (>>298)が、レベルの高い議論を書いてくれて、ハイレベルの議論の余韻が残っているうちに、証明ステップを一気に書いてしまおうと思う。(^^
いま、やろうとしていることは、
<ステップ5>ZFC下の現代確率論から時枝記事の解法の反例が導ける、そして、
<ステップ6>なぜ時枝記事の解法が錯覚を起こさせるのか、


378:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:49:15.94 yKZ7rRZ6.net
この話は、過去スレ36 スレリンク(math板:427番)
427 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/07/25
から始まっている。
つづく

379:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:50:23.38 yKZ7rRZ6.net
>>354 つづき
過去<ステップ2>まで進んだが、その概要を振り返っておこう



380: <ステップ1>「現代確率論は、ベースとしてZFC下にある」 1)ZFCベースとして、下記フォン・ノイマン宇宙を考えて貰えば良い (過去スレ36 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1501561433/562 ) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%AE%87%E5%AE%99 (抜粋) フォン・ノイマン宇宙 数学の集合論とその周辺分野において、フォン・ノイマン宇宙 Vとは、遺伝的整礎集合全体のクラスである。この集まりは、ZFCによって定義され、ZFCの公理に解釈や動機を与えるためにしばしば用いられる。 (引用終り) 注)>>17 “Solovey Modelの宇宙では、選択公理は成立しない”とか大外しを言っているマヌケがいるが、下記 Solovay model “Solovay constructed his model in two steps, starting with a model M of ZFC containing an inaccessible cardinal κ.”とあるから、Solovay先生たちも本当はZFCベースの宇宙に住んでいるのだよ。 (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Solovay_model Solovay model (抜粋) Construction[edit] Solovay constructed his model in two steps, starting with a model M of ZFC containing an inaccessible cardinal κ. (引用終り) つづく



381:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:52:40.84 yKZ7rRZ6.net
>>355 つづき
2)繰返すがSolovey Modelの宇宙をいう人がいるが、そこに住んで数学を展開する人は殆ど居ない。(^^
高木先生、小平先生、荒木不二洋先生(下記)その大勢の日本の大数学者、コンヌ先生他諸外国の数学者しかりだ。
フォン・ノイマン宇宙は、集合論の数学を展開するのに適した、豊かな構造を持っている。(下記)
その中に現代確率論があり、非可測集合も同時に存在する。
が、数学者たちは、それを面白がりこそすれ、大きな欠点とは思っていないのだよ。
(引用)
過去スレ37 スレリンク(math板:654番)
654 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/11
(抜粋)
ここで、選択公理と可測との関係を、¥さんの師匠の荒木不二洋先生の論文を例に説明しよう
フォン・ノイマン宇宙に、作用素環論という領域がある。ここで、「ルベッグ空間」とか「ルベッグ測度空間」という概念を使う。
「以上のように測度論との結び付きにより豊富な例が与えられる」とあるでしょ
ルベッグさんが、彼の積分論を考えたとき、歴史を辿ると、彼は選択公理は意識せず使っていたんだ
で、ビタリさんが、「非可測集合ができるぞ」と言って、選択公理の議論をした。
でも、いろいろ経緯はあったけど、現代数学者は、フォン・ノイマン宇宙やグロタンディーク宇宙で仕事をするので、選択公理は捨てないんだ
数学者と、同じように、私も、選択公理は捨てない
フォン・ノイマン宇宙を採用していると思っても良い
時枝問題も、フォン・ノイマン宇宙の中というのも、分かるね、ぼく(^^
あとは、>>640の「小学生向け対偶講座3 C選択公理→整列可能定理で、集合Pでいうと、P=U(宇宙全体がその適用範囲)の補足」をよく読んでおくれ
>>528の(命題B)は不成立だよ
ステップ2の意図が、お分かりかな?
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
作用素環論の最近の発展 京都大学 荒木不二洋 東京工業大学 中神祥臣 数学 Vol. 26 (1974)
(引用終り)
つづく

382:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:53:36.69 yKZ7rRZ6.net
>>356 つづき
<ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」(反例になる場合もある)
1)再度、<ステップ2>を掲載して�


383:ィこう 過去スレ36 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1499815260/458-461 (抜粋) 458 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 20170726 <ステップ2>「現代数学 ZFC下で、一見異なる結論が導かれることがある」 例えば、下記公式 ”1+2+3+4+・・・ =?1/12”(これ、黒川 信重 先生が、あちこちで紹介しているね ( 参考 黒川 信重 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E4%BF%A1%E9%87%8D )) なにが言いたいかと言えば、「級数 1+2+3+4+・・・は、発散する」。だが、「”=?1/12”という解釈も可能」だと しかし、 ”1+2+3+4+・・・ =?1/12”の成り立つ背景には、ゼータ関数の解析接続だとか、なんだとか、それなりに理屈があるんだよな(理屈がなければ数学じゃない(^^) つづく



384:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:55:16.44 yKZ7rRZ6.net
>>357 つづき
「級数 1+2+3+4+・・・は、発散する」というのは、数学的に覆しようがない事実だ。その証明に選択公理が必要とは思わない。が、明らかにZFCとも矛盾しない
”1+2+3+4+・・・ =-1/12”のゼータ関数の解析接続による証明に、選択公理が必要かどうか知らない。が、明らかにZFCとも矛盾しない
これと、同じように、時枝記事の解法とは別に、現代確率論内でも、しっかり”独立な確率変数の無限族”を扱えるのだから(例えば、下記「確率論メモ 数理ファイナンスの世界にようこそ」など )、そっちをしっかり見ておく必要があるよと
そして、上記のような「一見異なる結論(計算結果)が導かれる」とき、それを数学としてしっかり考えないといけない。しっかり考えると言っても、疑うべきは、まずは”時枝記事”の方だな(^^
「一見異なる結論が導かれる」とき、公式 ”1+2+3+4+・・・ =-1/12”のように両立するときは少ないだろう。もちろん、両者成立の可能性はゼロではないがね(<類似例>発散級数 )(^^
URLリンク(mathfin.web.fc2.com) 確率論メモ 目次 ※※※ 数理ファイナンスの世界にようこそ ※※※
URLリンク(mathfin.web.fc2.com) 標本空間2 ※※※ 数理ファイナンスの世界にようこそ ※※※
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1+2+3+4+・・・ =-1/12
(引用終り)
つづく

385:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 22:57:03.25 yKZ7rRZ6.net
>>358 つづき
2)いま、振り返って思うと、時枝記事の解法(確率99/100)とは、異なる現代確率論から導かれる結論(当てられない)は、反例になっているように思う。
時枝記事の解法派の唯一の逃げ込み先は、「フルパワーの選択公理を使ったから」ということだろうが、それ、成り立たないような気がしてきたね~(^^
つづく

386:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:01:50.33 yKZ7rRZ6.net
>>359 つづき
<ステップ3>(「無限を考える基本は有限からの極限」&「現代確率論の無限族の独立の定義」)
(<ステップ3>は、下記のように、<ステップ3-1>と<ステップ3-2>の二つに分ける)
<ステップ3-1>(「無限を考える基本は有限からの極限」)
1)皆さんには、言わずもがなだが、「無限を考える基本は有限の極限」ということ。
例えば、下記九州大 原隆先生を引用する。
 ご存知、ε-N 論法の説明だが、
“まず,「無限大」(一番大きい数)などは存在しない,ことを再確認しよう.”、
“だから,「n が無限大」とは「n がどんどん大きくなる状態」ととらえるしかない.”、
“これを有限の量のみを用いて表した結果が,「どんなに大きなN をとってきても,そのうちにn がN より大きくなる」という表現だ.”、
“いくらでも大きなN を考えることで実質的に「n がいくらでも大きくなる」ことを表現していることを噛み締めよう.”という。
 で、この視点から、時枝記事を見ると、冒頭の「箱がたくさん,可算無限個ある」の“可算無限個”が問題となる。
つまり、上記 原先生のいうのように、
“まず,「無限大」(一番大きい数)などは存在しない,ことを再確認しよう.”、
“だから,「n が無限大」とは「n がどんどん大きくなる状態」ととらえるしかない.”
ってことを、噛み締めよう。
 これをやらないから、決定番号の理解がおかしくなる。つまり、決定番号にも上限はない。ある意味、決定番号もそれを時枝記事のようにd = d(s)として、dの値域としては、[1,∞) (半開区間)となる。
 この基本を押さえてお�


387:ゥないと、時枝記事不成立が理解できないことになるよ。  また、決定番号dの分布も、有限からの極限として考えることができる。これについては、あとで扱うことにする。(似たようなことは、過去スレにある) つづく



388:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:02:42.95 yKZ7rRZ6.net
>>360 つづき
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
微分積分続論 (SII-1クラス) 九州大 原隆 2008
URLリンク(www2.math.kyushu-u.ac.jp)
微分積分続論講義ノート (SII-1クラス) 九州大 原隆 2008
(抜粋) P1
1.1 数列の極限:ε-N 論法
1.1.1 少しでも理解を助けるために
1.「いくらでも大きくなる」(無限大になる)の表現. まず,「無限大」(一番大きい数)などは存在しない,ことを再確認しよう.なぜなら,一番大きい数があったとしても,それに1 を足したらもっと大きくなるから.
だから,「n が無限大」とは「n がどんどん大きくなる状態」ととらえるしかない.
これを有限の量のみを用いて表した結果が,「どんなに大きなN をとってきても,そのうちにn がN より大きくなる」という表現だ.
 この表現には有限のN しか出てこない.けども,このN は好きなように大きなものを持ってこれる.N = 10^4 ならどうだ? N = 10^10 ならどうだ? N = 10^100 なら? 
・・・ いくらでも大きなN を考えることで実質的に「n がいくらでも大きくなる」ことを表現していることを噛み締めよう.
つづく

389:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:03:29.94 yKZ7rRZ6.net
>>361 つづき
2.「いくらでも近づく」の表現. 数列an = 1/n はいつでも正(ゼロではない)だが,極限はゼロになる.
このように,「その極限に(n → ∞で)いくらでも近づく」けれども「その極限には(有限のn では)等しくなれない」ものの表現にも注意が必要だ.
ここも「n が無限大」と同様に,有限の量のみを用いて表したい.それを実現するのが,「どんなに小さなε > 0 をとってきても,(n が大きくなっていくと,そのうちには)|an ?α| がε より小さくなる」という表現だ.
 ここにも有限,かつ正のε しか登場しないが,このε はこちらでいくらでも小さくとって行くのだ.
(引用終り)
つづく

390:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:04:28.95 yKZ7rRZ6.net
>>362 つづき
<ステップ3-2>(「現代確率論の無限族の独立の定義」)
1)現代確率論の無限族の独立の定義を、過去スレから引用しよう
過去スレ37 スレリンク(math板:649番)
649 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/11
(抜粋)
まず、”確率の独立の定義”は、下記。
(時枝不成立の証明は、実質これで終わっているので、自分で考えて欲しいのだが・・、まあ無理か(^^ )
URLリンク(mathtrain.jp)
独立と無相関の意味と違いについて 高校数学の美しい物語 2015/11/19
(抜粋)
確率変数の独立,無相関の定義と意味
確率変数 X,YX,Y が独立とは
1A:任意の x,yx,y に対して P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y)P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y) が成立する(確率が二つの積に分解できる)
1B:XX と YY の間には何の関係もない
1Aが定義で1Bが直感的な説明です。
(引用終わり)
つづく

391:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:05:30.82 yKZ7rRZ6.net
>>363 つづき
2)独立 (確率論)より、独立とは?
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)
独立 (確率論)
(抜粋)
独立(どくりつ、英: independent)とは、確率論において、2つの事象(英語版)が成立する確率がそれぞれの確率の積で表されることを言う。
2つの事象が独立といった場合は、片方の事象が起きたことが分かっても、もう片方の事象の起きる確率が変化しないことを意味する。2つの確率変数が独立といった場合は、片方の変数の値が分かっても、もう片方の変数の分布が変化しないことを意味する[1]。
(引用終わり)
<追加引用>
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%AB%96)
独立 (確率論)
(抜粋)
定義
事象の独立
まず基本となる、2つの事象(英語版) A と B が独立であることの定義は
P(A ∩ B)=P(A)P(B)
となることである。もし、P(B) not = 0 であれば、条件付確率を用いて
P(A|B)=P(A)
と書くこともできる。これは事象 B が起きたかどうかが分かっても、A が起きるかどうかの確率には影響を与えないことを意味する。独立でないことを従属という[2]。上の定義は P(B) = 0 のときにも対応しているので、通常は上の定義を用いる。
次に、事象の無限族 Aλ が独立であるとは、その任意の有限部分族
{A_λ1,A_λ2, ・・・ ,A_λn A_λ1,A_λ2, ・・・ ,A_λn}に対して
P(A_λ1 ∩ A_λ2 ∩  ・・・ ∩ A_λn)=P(A_λ1)P(A_λ2) ・・・ P(A_λn)
が成立することを


392:いう。 (引用終り) つづく



393:132人目の素数さん
17/08/14 23:08:32.20 r8mNpGky.net
                   _____
                   |焦るな!! |
         _,,..,,,,_ . _      ̄ ̄|| ̄ ̄
        ./ ,' 3 /   ヽ--、   || ...
        l   /        ヽ、 ~~~~
.       /`'ー/_____/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

394:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:08:56.57 yKZ7rRZ6.net
>>364 つづき
3)つまり、現代確率論の独立の定義は、個別事象の確率の積で与えられるのだ
かつ、”その任意の有限部分族がうんぬん”という表現は、現代数学では頻出表現なので、ぜひよく味わってほしい。これからもいろんな数学で、で出会うと思うよ(^^
時枝も、この無限を捉える表現の数学的意味とその重さが分かってなかったんだ。まあ、過去に確率論に詳しくないと断言した人もいたね。
(参考)>>215より (数学セミナー201511月号P37 時枝記事)「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」
4)類似表現の例で 下記 “定義3  測地線γ: R → M が直線であるとは、任意のs,t ∈ R に対して、d(γ(s), γ(t)) = |s - t| が成り立つときを言う”を引用しておく。
(これは、どなたかお得意の非ユークリッド幾何の話だが)
URLリンク(www.math.kyoto-u.ac.jp)
研究集会「測地線論的フィンスラー幾何」 2011/08/31 - 測地線論史2 京都大学
(抜粋)
測地線論史I Cohn-Vossen(1902-1936)の仕事の紹介 田中實 東海大学(理)
定義3  測地線γ: R → M が直線であるとは、任意のs,t ∈ R に対して、d(γ(s), γ(t)) = |s - t| が成り立つときを言う。
(引用終り)
つづく

395:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:10:29.45 yKZ7rRZ6.net
>>366 つづき
<ステップ4>:有限モデルでの確認 (ここ大事です(^^ )
1)現スレ>>87 Sergiu Hart氏 Choice Games PDF
URLリンク(www.ma.huji.ac.il) を引用し、使わせて貰おう
P2 の最後 “Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win
with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.”とある
つまり、意訳すると
“リマーク:箱の数が有限の場合、プレーヤー1は勝利を保証することができます。
[0、1]と{0、1、・・・、9}上で*)、xiを独立で一様に選択することによって、game1の勝利確率1とgame2の勝利確率9/10になる。”と
言い換えると、プレーヤー2の立場では、game1の勝利確率0とgame2の勝利確率1/10になる。
注*)、[0、1]はこの区間の任意の実数を、{0、1、・・・、9}は0~9までの整数を、箱に入れるということ。
過去スレ37 スレリンク(math板:206番)
206 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/04
で、過去スレ35 スレリンク(math板:141番) でも同じことを書きました
が、以下再度書きましょう
つづく

396:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:14:17.71 yKZ7rRZ6.net
>>367 つづき
話をモデル化しよう
1.時枝同様に、箱に数を入れた数列があって、しっぽの同値類から代表を決めておく
  まず、有限の箱の数列で考えよう*)
  数列S=(s1,s2,・・・,sm,sm+1,・・・,sn) としておく(つまり、箱の数がn個。1<m<n である)
  しっぽは、m+1以降の箱、即ち、”sm+1,・・・,sn”として、同値類から代表を決めておく
2.箱に1~PのP個の数をランダムに入れるとする。(P面サ�


397:Cコロか、P面ルーレットなどを使う) 3.場合の数を計算しておくと、重複順列だから、   全体はP^n通り、(s1,s2,・・・,sm)がP^m通り、(sm+1,・・・,sn)がP^(n-m)通りなどとなる (以下略) (引用終り) つづく



398:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:15:05.91 yKZ7rRZ6.net
>>368 つづき
2)追記1
後で使うので、有限事象の確率を確認しておく。
サイコロを振って、1~6の数を入れたとする。
この場合、各事象の確率は、
P(s1)=P(s2)=・・・=P(sm)=P(sm+1)=・・・=P(sn)=1/6
全体の事象の確率は、独立性の定義通り
P=P(s1)*P(s2)*・・・*P(sm)*P(sm+1)*・・・*P(sn)=1/6^n
である。
つづく

399:132人目の素数さん
17/08/14 23:15:29.01 r8mNpGky.net
                   _____
                   |果報は寝て待て!!|
         _,,..,,,,_ . _      ̄ ̄|| ̄ ̄
        ./ ,' 3 /   ヽ--、   || ...
        l   /        ヽ、 ~~~~
.       /`'ー/_____/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

400:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:15:47.75 yKZ7rRZ6.net
>>369 つづき
3)追記2
過去スレ37 スレリンク(math板:207番)
207 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 23:00:50.96 ID:z3RQVy2+ [14/16]
P面サイコロか、P面ルーレットで、確率は1/P
面数を増やして、P→∞で、1/P→0。これは当たらない(「予測できない」)ってこと。これは、「箱に任意の実数r∈Rを入れる」に相当するよね(^^
つづく

401:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:17:09.18 yKZ7rRZ6.net
>>371 つづき
繰返すが、
<ステップ4>:有限モデルでの確認、いいよね? 良いよね! 良いよね!!
念押ししておくよ! 
“サイコロを振って、1~6の数を入れたとする。
この場合、各事象の確率は、
P(s1)=P(s2)=・・・=P(sm)=P(sm+1)=・・・=P(sn)=1/6
全体の事象の確率は、独立性の定義通り
P=P(s1)*P(s2)*・・・*P(sm)*P(sm+1)*・・・*P(sn)=1/6^n”
異論は、ないだろうね?



では、有限の場合は、異論なしということで、<ステップ5>へ進むよ(^^

402:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:18:45.47 yKZ7rRZ6.net
>>372 つづき
<ステップ5>(現代確率論からの反例の証明)
1)>>210 (抜粋) "1.時枝問題(「箱入り無数目」数学セミナー2015.11月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない."(引用終り)
“まったく自由”だという。そこで、第三者に手伝って貰うことで、イメージをはっきりさせよう。私A、あなたをB、第三者をCとする。
1.まず、<ステップ4>と同様に、最初の有限個の箱に私Aが、数を入れる。
 s1,s2,・・・,sm,sm+1,・・・,sn とする。
 私Aは、サイコロを振って、1~6の数を入れた。
 この場合、各事象の確率は、例えば事象smの確率をP(sm)として
P(s1)=P(s2)=・・・=P(sm)=P(sm+1)=・・・=P(sn)=1/6
全体の事象の確率Pは、独立性の定義通り
P=P(s1)*P(s2)*・・・*P(sm)*P(sm+1)*・・・*P(sn)=1/6^n
である。
(ここ重要なので、十分納得してください。分からない人は、再度<ステップ4>へ戻って下さい。)
つづく

403:132人目の素数さん
17/08/14 23:23:00.00 r8mNpGky.net
                   _____
                   |考え中|
         _,,..,,,,_ . _      ̄ ̄|| ̄ ̄
        ./ ,' 3 /   ヽ--、   || ...
        l   /        ヽ、 ~~~~
.       /`'ー/_____/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

404:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:25:16.59 yKZ7rRZ6.net
>>373 つづき
2)次に、第三者Cの手伝いで、n+1以降の箱に同じように数を入れる。
 s1,s2,・・・,sm,sm+1,・・・,sn,sn+1,sn+2,・・・ と可算無限列を作る。
3)簡単のために、時枝記事の解法を2列で考えよう。*)
以下、一般性を失わずに、いくつかの仮定を置く。
まずnとmを偶数と仮定することができる。n=2l, m=2kとおく。最初の列について、順次、奇数列と偶数列に分けて並べるとする。*)
1)s1,s3,・・・, s2k-1,s2k+1,・・・, s2l-1,s2l+1,s2l+3,・・・
2)s2,s4,・・・, s2k,s2k+2,・・・, s2l,s2l+2, s2l+4,・・・
(注*) n列なら、法n(mod n)で列を作ることができる。)
次に、奇数の1)の列を開けて、時枝記事の解法を実行するとしよう。
2)の列で、先頭の(s2,s4,・・・, s2k,s2k+2,・・・, s2l)は、私Aの入れた有限の数列部分である。
この場合、前述の通り、有限個の数列だから、P(s2)=P(s4)=・・・=P(s2k)=P(s2k+2)=・・・=P(s2l)=1/6。
P面サイコロを使うと、確率1/Pとなる。時枝の通り任意の実数なら確率0となる!!
だから、もし、この数列に対し、時枝記事の解法により、例えばs2kの箱の数が、確率1/2で的中できるという結果になったとすると、P(s2k)= 1/6と矛盾することになる!
(なお、例として、s2kの箱を選んだが、私Aの入れた有限の数列部分では、すべて同じことが言える)
つづく

405:132人目の素数さん
17/08/14 23:32:12.44 9r+SxKPe.net
それで何を示した気でいるの? お


406:バカさん



407:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:33:17.35 yKZ7rRZ6.net
>>375 つづき
4)さて、時枝先生が、「nより後のn<q (=2l’) なら、当てられる数がある」と言ったとする
 s2,s4,・・・, s2k,s2k+2,・・・, s2l,s2l+2, s2l+4,・・・, s2l’,s2l’+2, s2l’+4,・・・ だ
が、私は、「入れる箱の数を増やして、q (=2l’) <n’ まで増やすことができますよ 」と反論することができる。
 つまり、これイプシロン-デルタ論法(下記)に似ている(^^ (なお、<ステップ3>原隆先生の「ε-N 論法」にも解説あり。)
 nは有限の値ではあるが、好きなだけ大きく選んでよいという条件が無限大の概念を捉えることを可能にしているのである。
 結論的に書けば、時枝問題の数列の先頭の箱から有限の部分については、普通のサイコロなら確率1/6、P面サイコロなら確率1/P、任意の実数を入れるなら確率0とならざるを得ない。
(ここが分からない人は、<ステップ4>から読み直してください(^^ )
(参考)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
イプシロン-デルタ論法
(抜粋)
ε-δ 論法(イプシロンデルタろんぽう、(ε, δ)-definition of limit)は、解析学において、(有限な)実数値のみを用いて極限を議論する方法である。
ε は無限小とは異なり有限の値であるが、好きなだけ小さく選んでよいという条件が極限の概念を捉えることを可能にしているのである。
(引用終り)
5)これで、現代確率論から反例の存在が言えた!!(^^
6)これについては、>>215の (数学セミナー201511月号P37 時枝記事)「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」とも合致している。
 つまり、”任意の有限部分族”として、独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…,Xn,… の先頭有限部分のX1,X2,X3,…,Xnが独立と見たときに一致している!!(^^
 (繰返すが、この場合もnに上限は無いから、先頭から任意の1~nの有限部分については、その確率は通常サイコロを使ったなら1/6であると言える!)
つづく

408:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:35:35.60 yKZ7rRZ6.net
>>377 つづき
<ステップ6>(時枝は成立しないにもかかわらず、なぜ成立するように見えるか?)
1)本題の前に、時枝記事の解法派の唯一の道は、「フルパワーの選択公理を使ったから」だろうが・・
 1.最初の箱の数列の構成と箱の並び変えまでは、選択公理は不要だ。
  だから、フルパワーの選択公理使用は、時枝記事のキモの同値類の構成以降決定番号までに限定される。
  <ステップ5>の現代確率論から導かれる上記結論(P(s1)=P(s2)=・・・=P(sm)=P(sm+1)=・・・=P(sn)=1/6)に反論の余地は無い。
  反論の余地があるとすれば、時枝記事の解法に数学として厳密な証明を与えた場合のみ。だが、それは無理だろう・・(^^
 2.繰返すが、可算無限数列のしっぽの同値類から代表および決定番号を決めるところで、フルパワーの選択公理が使われる。
  これが時枝記事の解法のエッセンスだ。これで、確率99/100が導かれるが、ここが、トリック(疑問点)満載の箇所だな~。(^^
つづく

409:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:38:22.16 yKZ7rRZ6.net
>>378 つづき
2)さて、本題は、時枝記事は大学1~2年程度の同値類を学んだ大学数学初心者には、下記のような(“一種の剛性が生じる”などと錯覚させられる)ところに嵌まりやすい傾向があると思う。
 しかし、大学3年以上で、現代確率論を学ぶと、<ステップ5>で示したように、現代確率論の常識が働くから、ID:BjC0xyI+さん (>>298)や、過去の確率論の専門家さんのように、簡単には嵌まらないのだった。
 時枝は、嵌まりの側だな。
 Sergiu Hart氏(>>87)は、そのPDFをよく読むと、前述のようにP2 の最後 “Remark.”でしっかり不成立のヒントを書いていると解釈できるので、嵌まっていない側だな(^^
(参考:“嵌まり”の例)
 スレリンク(math板:597番)
 597 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/08/10(木) 11:37:19.53 ID:0kMR37kU
 箱が一個でも、任意の実数を入れられたら当てられるわけないよな。
 無限個の箱で、尻尾で同値類が決まってしまうから 一種の剛性が生じるというのが、現象としてはキモでしょ。
 「無限個の箱に何を入れてもいいなら自由度が増す」ように思うのは錯覚に過ぎないというわけ。
(引用終り)
つづく

410:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:42:19.45 yKZ7rRZ6.net
>>379 つづき
3)本題の追加で、順序数ωからの視点:これは、過去にも紹介したので簡単にしよう
 要するに、「本質的には、順序数ωを導入して考えるべし」というのが、隠れていると思う。順序数ω導入は、必然、決定番号の扱いにも影響を与えることになるだろうということ(本筋ではないので詳細は省略する)
過去スレ37 スレリンク(math板:166番)
166 自分:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/08/03
ゼルプスト殿下(藤田博司先生)PDF URLリンク(tenasaku.com)
つづく

411:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:45:53.58 yKZ7rRZ6.net
>>380 つづき
4)また、有限からの極限として考えると 下記の結論になる
過去スレ35 スレリンク(math板:141番) より
141 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/23
1.有限の列で、箱に入れる数をP進数にしたときは、可能です。
2.例えば、箱が3つで、2進数を入れるとする
  場合の数は、>>64の通り計算可です。
  場合の数は、全体で2^3=8通り。
  決定番号が2以下になる場合の数、2^2=4通り。
  決定番号が3になる場合の数、2^3-2^2=4通り。
3.ですので、決定番号が2以下になると仮定して、3番目の箱を開けて、2番目の箱を当てる確率は1/2となる。
  これは理論通りの1/2と一致します。(>>56 Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後のRemarkの内容とも一致)
4.さて、一般の場合にも、>>64にならって、p進数で列が有限長Lならば
  決定番号がk(1~(L-1))になる場合の数は、p^(L-1)です。全体はp^Lです。
  (なお、決定番号がk(L)になる場合の数は、p^(L)-p^(L-1) =(p-1)(p^(L-1))です)
5.上記3項と同様に、決定番号が(L-1)以下になると仮定して、L番目の箱を開けて、(L-1)番目の箱を当てる確率はp^(L-1)/p^L=1/pとなる。
  (>>56 Sergiu Hart氏のPDF で P2の最後のRemarkの内容と一致)
6.ここで、L→∞を考えることができる ∵>>135の通り”決定番号の集合をKとして、集合Kの濃度は可算無限”だから
  この場合、L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる (参考 URLリンク(ja.wikipedia.org) 測度論の零集合 (null set ) ご参照 )>>80
7.なお、p→∞(任意の実数の場合を含む)を考えることもできる。有限列無限列とも。この場合は、各箱の数を的中できる確率は0となる。
(引用終り)
5)あと、昨日のID:BjC0xyI+さん>>297 “この「パラドックス」では自然数全体に対してある種の確率を考えるというアクロバティックなことを旨く隠蔽していると言えるでしょうね”辺りも、参考になるだろう。
以上、証明の<ステップ1>から<ステップ6>まででした(^^

412:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:47:13.16 yKZ7rRZ6.net
>>381 つづき
追記
まあ、時枝が嵌まって、間違ってしまって問題だから、ピエロくんたちが間違うのも、無理はないかもな・・(^^

413:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:49:21.45 yKZ7rRZ6.net
>>382 つづき
追記の追記
ピエロくんに告ぐ。 “時枝記事が正しい”と思い込んだ、君のめちゃくちゃな詭弁論理とクソ粘り、そしていろんな数学の基礎知識の欠落や理解の浅薄さには驚かされたよ。(^^
だが、誤ってはいても、君の積極性の方が評価できる。
(君の取り巻き連中が、さっぱり数学的な意味ある書き込みができないことと比較すれば、それはより一層明白だ。)
が、数学の知識のお粗末さは、決定番号が無限集合になることが理解できていないことから始まって、小学生の対偶理論の誤解や、選択公理の理解不足、はては無限公理の理解不足まで、あなたお得意の基礎論がこんな体たらくな状態じゃ、どうしようもないな。
それに、現代確率論がからっきしダメだったね。
一番の問題は、「無限」の概念が、きちんと分かってないのが致命的だったね。
だから、時枝記事の不成立をいくら


414:説明しても理解できない訳なのだが。 一言で言えば、あんた、勉強不足だよ。 おまえ、ヒデジイとyahooで遊んでいるのが、適当なレベルだよ。(下記) (過去スレ36 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1499815260/520 (自称 数学科卒 ( 旧One Stone ) 下記 ) https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl  表示名:現 ムダグチ博士 (旧 Une Pierre (旧One Stone )) Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets )



415:132人目の素数さん
17/08/14 23:50:41.52 yflvItmd.net
その鳥頭でプロに対してマウントとれるメンタルは評価に値する

416:132人目の素数さん
17/08/14 23:52:10.11 yflvItmd.net
無限に関してわかってないのは間違いなくお前の方だがな

417:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:54:19.11 yKZ7rRZ6.net
>>383 つづき
 High level people さんへ、貴方たちが、この<ステップ5>の証明を理解できるかどうか不明だが、どちらにせよ、理解できないなら、あとはスレ28を使うか自分たちで新スレを立てるかしてくれ。
 思うに、あなた方も、「無限」の概念がきちんと分かってなくて、決定番号が無限集合になることも理解できていないことが致命的なんだ。
 それに、時枝記事の解法を無理矢理成り立たせるために、「固定」や“fix”などと、数学として定義されていない願望を導入してしまった。これは、まずいよね。
 まあ、このスレでは、<ステップ5>の証明をベースに、時枝記事が不成立にもかかわらず、なぜ成立するように見えるのかを論じることにしよう。
 もっともそれは、<ステップ6>に書いたように、いままでの議論の過程で、かなり解明できたと思っているのだが。
 あと、¥さんのいう、コルモゴロフ流確率論確率論を超えた新確率論の話題も可だよ。
以上、おわり

418:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/14 23:56:44.41 yKZ7rRZ6.net
>>384-385
プロ? 自称プロかい? それともフロの間違いかな?(^^

419:132人目の素数さん
17/08/14 23:57:26.79 /eoQJmyH.net
>>386
fixなんて論文でいくらでも使われてる普通の言葉だが。

420:132人目の素数さん
17/08/15 00:05:32.45 MgvDl1uC.net
>>386
>まあ、このスレでは、<ステップ5>の証明をベースに、時枝記事が不成立にもかかわらず、なぜ成立するように見えるのかを論じることにしよう。
その前にお前が何を証明した気でいるのか答えてくれ

421:132人目の素数さん
17/08/15 01:07:27.24 YFW2uq0o.net
>>387
プロ=時枝な

422:132人目の素数さん
17/08/15 01:12:05.82 skfCgCvX.net
>>375で言ってるのは、
『1つの箱に入る数は確率1/6で決まるから、
1/6以外の確率で数を当てられたら矛盾である』
ということだが、無意味な文章である。
そもそもこれで時枝戦略の矛盾が導けているというなら、この1文で終わりである。
なにも大量の文章を投下することはない。
まずプレイヤーにとって箱の中身が所与(fixed, given)なのか(命題A)、
試行の度に変化する確率事象(命題B)なのかを明確にせよ。
所与(命題A)ならば"確率1/6でなければ矛盾"は成立しない。
たとえばスレ主がサイコロを振って出た目1が箱に入っているとせよ。
このとき1,2の目しか出ないサイコロを振って中身を当てるプレイヤーは確率1/2で当てられる。
4,5,6の目しかでないサイコロならば確率は0である。
このように採る戦略によって的中確率は如何様にでも変わる。
とある賢い戦略で1に近い確率が出たとしても矛盾ということにはならない。
なお箱の数が所与でなくても(命題B)1/6とは限らない。
それより低い確率になりうるのは容易に分かるが、
独立な確率事象で1/6を超える的中確率が出るとしたら、確�


423:ゥに奇妙な感じがする。 他からは何も情報はもらえないはずなのに何故? これこそが時枝が記事の最後で語っていることである。 命題Bは通常の測度論では確率を計算できないので、そもそも99/100と言い切ってよいわけでもない。 次の>>377で言っているのは、 『ゲーム開始後、プレイヤーが"x番目以降なら当てられる"と宣言した後、部分的に箱を用意したスレ主が"y(>x)番目まで私が箱を増やせます"と反論できる。』 ということだが、言ってる意味が分からない。 ゲーム開始後に"箱を増やす"という意味だとしたらルールに反する。 「事前に十分遠くのラベルまでスレ主が箱の中身を用意しておける」という意味に取っても、 それより大きい箱を当てられると宣言されたらどうしようもない。 そもそも誰がどのような方法で数字を入れようが戦略には影響がない。 自分が振ったサイコロなら当てられない、というのは勝手な思い込みである。



424:132人目の素数さん
17/08/15 02:51:10.14 MgvDl1uC.net
スレ主は感謝しなくちゃな
あんなゴミレスにさえ親切丁寧に添削してくれる人がいるんだから
指導料くらい払わないと罰が当たるぞ

425:132人目の素数さん
17/08/15 06:58:35.86 6s+ZT53k.net
>>360-362
><ステップ3-1>(「無限を考える基本は有限からの極限」)
>決定番号にも上限はない。ある意味、
>決定番号も・・・d = d(s)として、dの値域としては、[1,∞) (半開区間)となる。
だったら、有限モデルと同じ状況は無限モデルでは発生しない
なぜなら有限モデルでは最大値nで終わりだが、
無限モデルでは終わりがないのだから
決定番号がいくつであっても、その後ろに無限個の箱がある
>>1はまずそこを覚えろ!覚えろ!!覚えろ!!!
決して忘れるな!この鳥頭がwwwwwww
(つづく)

426:132人目の素数さん
17/08/15 07:04:00.14 6s+ZT53k.net
>>363-366 (除く>>365
><ステップ3-2>(「現代確率論の無限族の独立の定義」)
>確率変数の独立,無相関の定義と意味
>確率変数 X,YX,Y が独立とは
>1A:任意の x,yx,y に対して P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y)P(X=x,Y=y)=P(X=x)P(Y=y) が成立する(確率が二つの積に分解できる)
>1B:XX と YY の間には何の関係もない
これ、実は>>1の主張とは全く無関係
むしろ、99/100の根拠として「列の独立性」があると思うが
魚頭の>>1にはわかるまいwwwwwww

427:132人目の素数さん
17/08/15 07:13:42.07 6s+ZT53k.net
>>367-371 (除く>>370
><ステップ4>:有限モデルでの確認 (ここ大事です(^^ )
>サイコロを振って、1~6の数を入れたとする。
>この場合、各事象の確率は、
>P(s1)=P(s2)=・・・=P(sm)=P(sm+1)=・・・=P(sn)=1/6
で、「箱入り無数目」で、箱の中身を当てられるとしても
上記の確率に全く変化はないがな
つまり、
・予測値が1である確率は1/6
・予測値が2である確率は1/6
・予測値が3である確率は1/6
・予測値が4である確率は1/6
・予測値が5である確率は1/6
・予測値が6である確率は1/6
で、肝心なこと書いてないが、有限モデルで予測が不可能なのは
列を沢山とればとるほど、列の決定番号の最大値が上限値をとる
場合が高くなるから、その後ろの尻尾がとれなくなって
尻尾から同値類の代表元をとることができなくなるからだぞ
「箱入り無数目」の記事を一度でも読んだら誰でもわかるが
日本語の文章もロクに読めない魚頭の>>1には到底ムリかw
(つづく)

428:132人目の素数さん
17/08/15 07:24:43.51 6s+ZT53k.net
>>373-377 (除く>>374 >>376
><ステップ5>(現代確率論からの反例の証明)
ここで>>1が確率を全然分かってないことが明確になったw
ま、でも順を追って説明するか
つづきは朝ドラ「ひよっこ」を見てからなw

429:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:44:35.68 qidk3ATM.net
>>388
どうも。スレ主です。
>fixなんて論文でいくらでも使われてる普通の言葉だが。
ああ、いろんなテキストなどでも使われているのは知っている
それは、テキストでなにかの定理などを述べるときには良いよね
だが、今の場合、問題に与えられている条件以外に、勝手に”fix”という条件を追加するのはまずいだろう
”fix”して良いという立証がない限り

430:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:46:25.20 qidk3ATM.net
>>389
>その前にお前が何を証明した気でいるのか答えてくれ
ピエロくんとの論戦を見ていれば、自然に分かるだろう
論戦が終わって、なお分からなかったら、改めて聞いてくれ

431:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:46:54.49 qidk3ATM.net
>>390
>プロ=時枝な
なるほど。それなら、プロでも間違うということを指摘しておこう
プロAとプロBとで意見が違うことがある。
「xx予想が解けた」とアナウンスされたが、実は証明に穴があったということもある
数学では、学生が先生の間違いを指摘することは、奨励されるべきことだ
相手が先生(プロ)だからと遠慮する、
日本式の「おもんばかり」は、数学を学ぶ上では良くない習慣だな(^^

432:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:47:29.17 qidk3ATM.net
>>392
>スレ主は感謝しなくちゃな
>あんなゴミレスにさえ親切丁寧に添削してくれる人がいるんだから
ああ、感謝している
あんなゴミレスにさえ、引き立て役として、レスを付けてくれるピエロくんには
これからは、
ピエロ先生と呼ぼうかな~(^^

433:132人目の素数さん
17/08/15 07:49:04.63 6s+ZT53k.net
いやー、朝ドラ「ひよっこ」えがったな
豊子も澄子もエエ味だしとった
・・・さて、>>373だが
A(=>>1)は、n個といわず可算無限個の箱全部に数を入れて貰って構わない。
ただし必ずサイコロを使えよw
当然どの箱にも、たとえば1が入ってる確率は1/6だ
(つづく)

434:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:50:15.83 qidk3ATM.net
>>391
ピエロくん、夜遅くまでご苦労さん
君の“時枝記事が正しい”と思い込んだ、めちゃくちゃな詭弁論理とクソ粘りには、尊敬の念すらおぼえるよ
だが、論点ずらしには、乗れないので悪しからず
>まずプレイヤーにとって箱の中身が所与(fixed, given)なのか(命題A)、
>試行の度に変化する確率事象(命題B)なのかを明確にせよ。
その区別は不要だ。時枝記事の条件の通りだからね。つまり
「どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.」(>>373)だからね
(命題A)(命題B)の区別なんてのは、明らかに論点ずらしだな
>『ゲーム開始後、プレイヤーが"x番目以降なら当てられる"と宣言した後、部分的に箱を用意したスレ主が"y(>x)番目まで私が箱を増やせます"と反論できる。』
>ということだが、言ってる意味が分からない。
>ゲーム開始後に"箱を増やす"という意味だとしたらルールに反する。
これも、意図的な論点ずらしだとも解せられるが
丁寧に>>377で言っていることを説明すると、
1)全体の箱の数は増やさない
2)但し、私Aが数を入れる範囲、つまり先頭から何番目までの箱まで入れるかについては、その範囲を増やすことができると
そういう意味です
なお、念のため附言しておくが、上記の通り「どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.」(>>373)のだから、どの範囲にまでどんな数を入れるかの制約はないよ
あと貴方の記載の詭弁は、それ不成立自明なので、いまは特に反論しない
(必要になれば反論するよ)

435:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:51:23.13 qidk3ATM.net
>>393
ピエロくん、朝早くからご苦労さん
君の“時枝記事が正しい”と思い込んだ、めちゃくちゃな詭弁論理とクソ粘りには、尊敬の念すらおぼえるよ
だが、君の論点ずらしには、乗れないので悪しからず
これ、何を言いたいのか、意味不明だが、一言で言えば、「貴方は、極限が分かってない」ってことだろうね(^^

436:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:51:40.69 qidk3ATM.net
>>394
スルーでいいな(^^

437:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:52:33.75 qidk3ATM.net
>>395
これも、殆ど意味不明だが、
お得意の論点ずらしと判断する
よって、スルーでいいな(^^

438:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む
17/08/15 07:52:55.13 qidk3ATM.net
>>396
>つづきは朝ドラ「ひよっこ」を見てからなw
ああ、期待しているよ。
みんなの笑いを取ってくれ!(^^

439:132人目の素数さん
17/08/15 07:57:31.69 6s+ZT53k.net
>>375
>1)の列を開けて、時枝記事の解法を実行するとしよう。
>この場合、P(s2)=P(s4)=・・・=1/6。
>もし、この数列に対し、時枝記事の解法により、
>例えばs2kの箱の数が、確率1/2で的中できるという結果になったとすると、
>P(s2k)= 1/6と矛盾することになる!
・・・>>1よ、おまえがどんだけ底抜けのidiotか、
今この瞬間明らかになっちまったよwwwwwww
あのな、予測値と箱s2kの中身が一致する確率は1/2だよ
だがなそもそも予測値が当たる場合も外れる場合も
その中身が、例えば1である確率は1/6だぞw
あくまで予測値と箱s2kの中身が、独立じゃないってだけのこと
で、別にそんなものが独立でなくても全然問題ない
だって、独立なのは各箱の中身同士なんだからな
いやー、それにしても、こんな三歳児なみの思いつきで
「証明」とかほざく>>1ってどんだけバカなんだよwwwwwww

440:132人目の素数さん
17/08/15 08:05:42.76 6s+ZT53k.net
>>377
>さて、時枝先生が、「nより後のn<q (=2l’) なら、当てられる数がある」と言ったとする
>が、私は、「入れる箱の数を増やして、q (=2l’) <n’ まで増やすことができますよ 」と
>反論することができる。
>>401で述べた通り、
貴様が全部の箱に数を入れても構わないので
これは全然反論にもなんにもなってない
>>407
1が勝手に自爆死したことは
明らかである(-||-)
てゆーか、おまえ「箱入り無数目」の記事、全然読めてないだろw
もう一度>>18の図見ろや
それにしても1がどこの大学でたのか知りてぇな
旧帝大とか東工大とか早慶とかいうなよ 
おまえみたいな馬鹿と同じ大学の卒業とか
絶対イヤだからなwwwwwww

441:132人目の素数さん
17/08/15 08:14:57.67 6s+ZT53k.net
>>378-381
><ステップ6>(時枝は成立しないにもかかわらず、なぜ成立するように見えるか?)
・・・なんかこいつ全然「箱入り無数目」の仕掛けが分かってないな
日本語が読めないとか、理系文系を問わず、
そもそも大学に入っていいレベルじゃないぞ
ま、どこがどう見当違いなのか、順々に説明してやるとするか
こりゃ8/15に相応しい大イベントだわーwwwwwww

442:132人目の素数さん
17/08/15 08:20:15.92 6s+ZT53k.net
>>378
>フルパワーの選択公理使用は、時枝記事のキモの同値類の構成以降決定番号までに限定
そうだよ
で、>>1は相変わらず肝心なことが分かってないが
「予測」は同値類の代表列からカンニングすることで実行されるんだぞ
だから、予測できない、というには
「そもそも代表列がとれない」
というしかない
その理由のうち、もっとも簡単なのは
「そもそも選択公理が成り立たない」だな
ただ、権威に屈服したがる馬鹿の>>1
選択公理は無条件で認めるそうだから
この道は閉ざされた
(つづく)

443:132人目の素数さん
17/08/15 08:25:09.12 6s+ZT53k.net
>>379
>大学3年以上で、現代確率論を学ぶと、現代確率論の常識が働くから、
>ID:BjC0xyI+さん (>>298)や、過去の確率論の専門家さんのように、
>簡単には嵌まらない・・・
現代確率論の常識が>>375なら、
数学科の大学三年生に思いっきり
嘲笑されるぞwwwwwww
ID:BjC0xyI+も「確率論の専門家」も
>>1と同レベルのことしか言えてない
時点で、>>1のなりすましの可能性が
限りなく高まってしまったな
>>1は「李下に冠を正さず」という言葉を送ろう
(つづく)

444:132人目の素数さん
17/08/15 08:33:22.84 6s+ZT53k.net
>>380
(自然数全体の集合Nに関して)
>「本質的には、順序数ωを導入して考えるべし」
こんなの、自然数の公理と集合論の無限公理知ってたら当然だけどなw
>>381
>4)・・・
>L→∞の極限では、1<= L <∞ の決定番号は、零集合として存在しうる
どうやら、決定番号が自然数を値とする確率は0だといいたいらしいが
おまえのナイーブな考え方は測度論では通用しないぞw
だいたい非可測だからといって、決定番号を導く関数が存在しないとはいえないぞ
決定番号を導く関数が存在しないといいたいのなら、選択公理を否定するしかないな
ん?どうする?選択公理否定すっか?wwwwwww
(まだまだつづく)

445:132人目の素数さん
17/08/15 08:35:01.71 MgvDl1uC.net
スレ主「私の理論は時枝の結論と矛盾する、よって時枝の結論は間違い」
俺「矛盾するなら真っ先にお前のアホ理論を疑えよw」

446:132人目の素数さん
17/08/15 08:42:13.07 6s+ZT53k.net
>>381
>5)ID:BjC0xyI>>297
> “この「パラドックス」では自然数全体に対して
> ある種の確率を考えるという
> アクロバティックなことを旨く隠蔽している”
そもそも「決定番号がある値nをとる確率」なんて計算する必要がない
サイコロを振るのと同じように
どの列も同様に代表列をとるのだから
各列の決定番号の確率は独立
だから、n列あったら、どの列も決定番号が最大になる確率は1/n
n列がn+1列に増えたとして、新しい列が最大になる確率は1/(n+1)
既存の列のいずれかが最大になる確率はn/(n+1)
そのうちある一列が最大になる確率は1/n*n/(n+1)=1/(n+1)
辻褄があってるだろ?これが数学、これが論理
むしろ、「常に、付け加えた新しい列の決定番号が最大になる」
というならその理屈を教えてもらいたいもんだ

447:132人目の素数さん
17/08/15 08:52:56.24 6s+ZT53k.net
>>383
>決定番号が無限集合になることが理解できていない
ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
じゃ、質問w
N全体で、「1<= n <∞ 」となる部分集合を除いたら�


448:スが残るの? ま、0は残るわなw どうせ想定外だろうけどw で、それ以外は?何があるの?答えてみ?ん?どうした?idiot



449:132人目の素数さん
17/08/15 08:54:15.12 6s+ZT53k.net
>>383
>小学生の対偶理論の誤解
「集合論の宇宙では、みな選択公理を満たす」とかほざいてたけど
それって、ZFでは選択公理は定理だ、といってるのと同じなんだが
有名なコーエンの「ZFにおける選択公理の独立性」と真っ向から反するぞ
>>1は、コーエンの結果を否定する新証明みつけたんか?
だったら示せよ フィールズ賞とれっぞ マジで

450:132人目の素数さん
17/08/15 09:02:02.02 6s+ZT53k.net
>>383
>選択公理の理解不足、
>無限公理の理解不足、
あのな
ZFでは選択公理は定理じゃないし
ZFから無限公理除いた集合論では無限公理も定理じゃないぞ
その上で、もし代表列からの”カンニング”による予測を不可能だといいたいのなら
そもそも尻尾から代表列をとるために必要な選択公理を否定するか
あるいは尻尾そのものが存在しないと主張するために無限公理を否定するか
どれかを選ばないと上手くいく見込みなどないぞ
まさか独立性を誤解する「幼稚な自爆」をやらかすとはな
ま、W大あたりならこんなバカは珍しくないかもな
STAP細胞のOHとかもKCl(塩化カリウム)を”KCI”とか書いてたらしいからなw
こいつ大学の化学実験とかサボってたのか?信じらんねぇえwwwwwww

451:132人目の素数さん
17/08/15 09:06:12.03 6s+ZT53k.net
真のピエロ、>>1君へ
「”箱入り無数目”記事は間違ってる」と思い込んだ、
君のめちゃくちゃな詭弁とクソ粘り、
そしていろんな数学の基礎知識の欠落や
理解の浅薄さには大いに笑わされたよ
その上で・・・
「数学板は、貴様みたいな幼児園児が
 いたずら書きする遊び場じゃねえ
 とっとと失せろ!このクソガキが!」
¥も、父親への恨み言書く暇があったら
数学を冒涜する>>1に説教しろよ


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