17/08/02 18:33:37.24 ZzdgHR/Z.net
>>73
¥さん、どうも。スレ主です。
>数学に取って一番大切な事は(恐らくは)『正しい方向を向く事』であり、その方向が正しくさえ
>あれば、その証明には(些末とまでは言わないが)「そんなに大した価値はない」と思います。
>岡潔とか佐藤幹夫の場合を考えれば、それは『自ずから明らか』だと思いますが。
マイケル・アチャと渕野昌先生が、同様の発言をしていますね
過去スレ36 スレリンク(math板:239番)
山辺 英彦先生は、結構若くして亡くなったんですよね。
なにかで読んだ記憶がある。ああ、神戸一中か。今の神戸高校ですね(^^
URLリンク(ja.wikipedia.org)
山辺 英彦(やまべ ひでひこ、1923年8月22日 - 1960年11月20日)は、日本の数学者。兵庫県芦屋市出身。山辺武彦、レイの五男として生まれる。神戸一中、第三高等学校をへて、1944年東京帝国大学入学、1947年に東京大学卒業。その後大阪大学に行く。
1949年大阪大学助手、1951年講師。1952年から2年間プリンストン高等研究所研究員。1954年、大阪大学から理学博士号を取得。1954年ミネソタ大学助教授を経て、1957年准教授。1958年大阪大学教授。1959年再びミネソタ大学。1960年ノースウェスタン大学教授。同年11月くも膜下出血で死去。
山辺は、位相群、リー群の構造を研究しヒルベルトの第5問題の解決に貢献したことで知られる。その後、偏微分方程式、力学系、微分幾何学の研究に移る。微分幾何学では共形幾何学における変分問題である「山辺の問題」が有名である。また山辺不変量、山辺フロー、山辺定数などに名を残す[1][2]。
「山辺の問題」下記
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